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2010.02.22
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カテゴリ: 政治
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100222-OYT1T01336.htm



自民党は22日、「政治とカネ」の問題で民主党の小沢幹事長らの国会招致などを求め、衆院予算委員会の2010年度予算案に関する一般質疑と、経済・外交をテーマにした集中審議を欠席した。
今後、衆参両院のすべての審議に応じない方針だ。ただ、公明党や共産党、みんなの党は審議拒否に同調せず、野党の足並みは乱れている。
民主党と自民党は同日午後、国会対策委員長会談を国会内で開いた。自民党は小沢氏の資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件で、小沢氏本人の証人喚問などを求めたが、民主党は拒否した。会談後、民主党の山岡賢次国対委員長は記者団に「受け入れられない問題ばかりだ」と述べた。
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ま、審議拒否は一つの作戦としてありだとは思います。野党時代の民主党もやっていたことですし。ただ、民主党の審議拒否には、自民党は当時猛烈に非難していました。保守系の評論家連中もそうでした。彼らが今、どの口で審議拒否を正当化するのか、見物ではあります。民主党からも、「審議拒否はけしからん」みたいな発言が飛び出してくるのでしょうか(今のところはそのような発言はないようですが)。
結局のところ、自民党も民主党も、立場が変わればやることは似たようなこと、ということなのでしょう。そういえば、かつて旧社会党が強行採決への抵抗手段として牛歩戦術というのをやっていましたが、あれも、もともと最初にやったのは片山・芦田内閣時代の自由党だったと何かで読んだ記憶があります。
それに、野党でも公明党・みんなの党・共産党は審議拒否に同調していません。自民党が単独でやっても、効き目はあまりないでしょう。

ところで、自民党が審議拒否に走った理由は、長崎知事選の勝利があるようです。

今回の知事選の自民公明推薦の候補者の得票は31万票ほどでしたが、前回衆院選の自民党の候補者(全員公明党も推薦)の合計得票数は約36万票でしたし、参院選でも33万票ありました。さらに、前回知事選挙と比較すると、今回の知事選は自公推薦候補の得票は減り、民主党推薦候補の得票は増えています。
だから、民主党が批判を浴びているとは言えるけれど、自民党が支持を取り戻しているとはまったく言えない、それが現実です。
事実、 朝日新聞が世論調査結果を報じています が、それによると、民主党の支持率32パーセント、自民党18パーセントです。民主党は微減ですが、自民党は変わらず、相変わらず支持率はダブルスコアに近い差です。
自民党の執行部はそのあたりを何か勘違いしているんじゃあるまいか。





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最終更新日  2010.02.22 23:28:36
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