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2013.06.28
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テーマ: 戦争反対(1248)
カテゴリ: 戦争と平和
陸自1350人大捜索…紛失弾倉、倉庫にあった

一時紛失したのは、「89式5・56ミリ小銃」の弾倉(長さ18センチ、幅6・5センチ、厚さ2・3センチ、重量約210グラム)2個で、ともに実弾は入っていなかった。
同師団によると、2個とも20歳代の男性陸士1人の装備で、訓練後の24日午前11時頃、演習場内で装備を点検した後、衣類などの備品に紛れたまま、同駐屯地に運ばれたという。同師団は最大1350人態勢で演習場などを捜索した。

ーーー

旧日本軍が、(平時は)薬莢の一発たりとも紛失を絶対に許さなかったことは有名ですが、その伝統は現在の自衛隊にもしっかりと引き継がれているようです。自衛隊の小銃や機関銃は、演習時に必ず機関部に布袋を装着するようです。排出される薬莢をなくさないためです。
ただ、薬莢については有名ですが、弾倉もそうだった、というのは知りませんでした。旧軍も弾倉紛失を許さなかったのかな。※

※第二次大戦中の日本の銃器で、現在の自動小銃のような弾倉を用いたのは軽機関銃くらいで、小銃は装弾子と呼ばれれるクリップが使われています。これも紛失はご法度だったのでしょうか。多分そうだと思いますが。

未発射の実包を紛失したら大変なことですが、弾倉や空薬莢には殺傷力はありません。子どものころ、私はハンターが残した散弾銃の空薬莢をいくつも拾ったことがあります。その程度のものを探すのに、1350人で大捜索とは、すごい世界だなあ、と思ってしまいます。それで、結局は他の装具に紛れて倉庫の中にあった、とは・・・・・・(最初にそっちを探せよ、って思ってしまいますが)

しかし、よく考えたら、私の職場でも、課員総出で職場中を数時間かけて紛失物探しをしたことがありました。何を探したか、結果どうなったかは書けませんけどね。





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最終更新日  2013.06.28 22:11:06
コメント(6) | コメントを書く


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Re:旧軍と変わらないことをやっている(06/28)  
トーリ さん
自衛隊の装備は「国民の税金」で賄われています。
弾薬だけでなく、弾倉だろうが銃剣だろうが、紛失すれば原則見つかるまで探す事になっています。
例え数百円の物でも国民の税金で賄われている事、またいざ出動という時に備品を紛失していたままになっていたという事を無くす為、さらにこうやって見つかるまで探す事で「紛失しないように気をつける」効果が見込めます。
そういった意味でこれは悪い事では無いと思いますが。
なぜ旧軍と同じ事をやっている、とわざわざ言っているのか分かりませんが、じゃあ他国の軍隊ではどうなのか、他国の軍隊に合わせるべきなのか、それも踏まえて書かないと何が言いたいのか分かりませんよ。 (2013.08.01 09:26:43)

Re[1]:旧軍と変わらないことをやっている(06/28)  
inti-sol  さん
トーリさん

>自衛隊の装備は「国民の税金」で賄われています。
>弾薬だけでなく、弾倉だろうが銃剣だろうが、紛失すれば原則見つかるまで探す事になっています。

でも、薬莢や弾倉は消耗品です。税金でまかなわれているといえば、自衛隊で使われる鉛筆やボールペン、トイレットペーパーだって税金でまかなわれているはずです。それがなくなったからと言って、こんな大捜索をしますか?多分しないでしょう。少なくとも自衛隊以外の役所では、そんなことしないと断言してもいい。
税金というなら人件費も税金です。紛失した弾倉の購入価格と、捜索した1350人の給料を時給で比較すれば、前者のほうがはるかに安いだろうと思います。

>いざ出動という時に備品を紛失していたままになっていたという事を無くす為

実際の戦闘のときに弾倉や空薬莢の回収なんかするわけないでしょう。旧軍といえども、戦場ではさすがにそんなことはできなかった。

>じゃあ他国の軍隊ではどうなのか

少なくとも米軍は空薬莢なんか放りっぱなしです。かつて米軍の演習場周辺には、演習後の空薬莢を拾い集める人がいたようです。
他の国では、事情はそれぞれ違うでしょう。薬莢を回収する国もあるようですが、「1個たりともなくしたら許さない」なんて例は日本以外にあるんだろうか。 (2013.08.01 21:42:25)

Re[2]:旧軍と変わらないことをやっている(06/28)  
トーリ さん
inti-solさん
>でも、薬莢や弾倉は消耗品です。税金でまかなわれているといえば、自衛隊で使われる鉛筆やボールペン、トイレットペーパーだって税金でまかなわれているはずです。それがなくなったからと言って、こんな大捜索をしますか?多分しないでしょう。少なくとも自衛隊以外の役所では、そんなことしないと断言してもいい。
>税金というなら人件費も税金です。紛失した弾倉の購入価格と、捜索した1350人の給料を時給で比較すれば、前者のほうがはるかに安いだろうと思います。

薬莢や弾倉は使用されたかどうか、見つけ出すまで不明です。
事故防止の為にも盗難を防ぐ為にも探さないといかんのですよ。もし事故や盗難が起きたら自衛隊の管理が疑われます。
日本じゃ自衛隊を未だに「悪」扱いする人が多いので、ちょっとした事でも叩かれますからね。
また、薬莢は産業廃棄物扱いなのでまとめて廃棄しなければなりませんし、再利用出来るものもあります。
ボールペンとかは流石に聞いた事が無いですが、銃剣のカバーとかも同じく捜索するようです。
ただし、薬莢や弾倉みたいな物騒な物以外だと、無くした班単位とか、無くした当人だけが探すみたいな事が多いようですが。

>実際の戦闘のときに弾倉や空薬莢の回収なんかするわけないでしょう。旧軍といえども、戦場ではさすがにそんなことはできなかった。

だれが実際の戦闘時に回収すると言いましたか?自衛隊でもやりませんよ。
演習で空薬莢を回収するのは使用した弾丸と数が合っているかどうかの確認の為です。
法令で納入弾薬数と射耗弾薬数の会計報告を行う必要があるそうですし。

>少なくとも米軍は空薬莢なんか放りっぱなしです。かつて米軍の演習場周辺には、演習後の空薬莢を拾い集める人がいたようです。
>他の国では、事情はそれぞれ違うでしょう。薬莢を回収する国もあるようですが、「1個たりともなくしたら許さない」なんて例は日本以外にあるんだろうか。
-----
では米国式にすべきだとおっしゃいますか?
薬莢を回収する国はいくつかあるようですね。
ただ、日本のように大捜索してまで回収するところは無さそうですが。
結局のところ「日本の事情」でそうせざるを得ないという部分があるんですよ。
探すのは無駄ではないか、というのであるなら法律や状況をまず変えないと無理なのではないかな。 (2013.08.02 09:26:39)

Re[3]:旧軍と変わらないことをやっている(06/28)  
inti-sol  さん
トーリさん

>また、薬莢は産業廃棄物扱いなのでまとめて廃棄しなければなりませんし、再利用出来るものもあります。

1個たりともなくしてはならない、という理由にはならないですね。

>ただし、薬莢や弾倉みたいな物騒な物以外だと

使用済みの薬莢や実弾の装填されていない薬莢は、特に物騒なものではありません。

>法令で納入弾薬数と射耗弾薬数の会計報告を行う必要があるそうですし。

なるほどね。

>では米国式にすべきだとおっしゃいますか?

完全に放りっぱなしでよいかどうかはともかく、「おおむね回収」程度で良いんじゃないでしょうか。どのみち、日本国内だって米軍の演習場では空薬莢は放りっぱなしになっているわけですし、演習場の外に空薬莢がばらまかれたまま放置されているわけでもありませんから。

>結局のところ「日本の事情」でそうせざるを得ないという部分があるんですよ。

だから、その「日本の事情」にどこまで合理性があるのか、と言う話。
日本の事情、あるいは法令もそうですが、そのようなものが形成された背景には、やっはり旧軍の伝統を引き継いだ側面はあるんじゃないでしょうかね。 (2013.08.02 22:29:25)

Re[4]:旧軍と変わらないことをやっている(06/28)  
トーリ さん
inti-solさん
>1個たりともなくしてはならない、という理由にはならないですね。

それは原則必要ですよ。横流し防止の意味もあります。
一説によると不正な弾薬の備蓄を防ぐ、というのもあるようです。
集めた弾薬でクーデターや暗殺をされない為ですね。
実包の場合、安全管理上の問題も出ます。

>使用済みの薬莢や実弾の装填されていない薬莢は、特に物騒なものではありません。

使用されていない物や実弾が装填されていたら?
実物が確認されるまで確定ではないんですよ。
そもそも物騒でないなら無くしても良い、という考えは危険です。
特に戦地に行く可能性がある職業ですから、民間と同じように考えるのはいけないと思います。
装備一つ無くしただけで自分や仲間が死ぬ可能性だってあるんですから。

>なるほどね。

米国なんかはその辺の法律がアバウトらしいです。
まあ民間で簡単に銃買える環境ですし。
横流しとか普通でしょう?

>完全に放りっぱなしでよいかどうかはともかく、「おおむね回収」程度で良いんじゃないでしょうか。どのみち、日本国内だって米軍の演習場では空薬莢は放りっぱなしになっているわけですし、演習場の外に空薬莢がばらまかれたまま放置されているわけでもありませんから。

米軍基地内で薬莢目当てに不法侵入し、撃ち殺された事件がありましてね。

>だから、その「日本の事情」にどこまで合理性があるのか、と言う話。
>日本の事情、あるいは法令もそうですが、そのようなものが形成された背景には、やっはり旧軍の伝統を引き継いだ側面はあるんじゃないでしょうかね。
-----
合理性を考えるなら戦争アレルギーによる自衛隊忌避の空気を無くすべきでしょう。
旧軍の伝統を引き継いだ、というより「不祥事を起こさないように過剰に自主管理をしている」というのが正しいと思います。
(2013.08.03 07:43:42)

Re[5]:旧軍と変わらないことをやっている(06/28)  
inti-sol  さん
トーリさん
>inti-solさん

>それは原則必要ですよ。横流し防止の意味もあります。
>一説によると不正な弾薬の備蓄を防ぐ、というのもあるようです。

なるほど。そうすると、例えば米軍、あるいはそれ以外の国でも、空薬莢を大雑把にしか回収しないぐんでは、横流しや不正備蓄は、やりたい放題なのでしょうか。どうもそうではないような気がします。在日米軍で、そういうことが日常茶飯事に起こっている、という話は聞きませんし。
ということは、それ以上は私にはわかりませんが、横流しや不正備蓄を防ぐための手立てが、別の形で各国軍にあるんじゃないかって気がします。もちろん、発展途上国では武器の横流しが横行している例はありますが、先進国ではそういう例は聞きません。

>合理性を考えるなら戦争アレルギーによる自衛隊忌避の空気を無くすべきでしょう。

自衛隊忌避はともかく、戦争アレルギーは、あってしかるべきだと思います。「戦争?いいね!」というのが望ましい反応とは思えないので。 (2013.08.05 15:15:01)

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