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2014.11.24
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テーマ: 私のPC生活(7551)
カテゴリ: PC・通信・IT関係
一昨日のことです、突然パソコンが不調になってしまいました。頻繁に再起動を繰り返すようになり、まともな作業ができないのです。そういえば、数日前にそういうことが一度だけ起こって、そういうトラブルがまったくなかったパソコンなので、珍しいなあと思っていたところでした。
そのパソコンは自作機で、AMDのAthron X4 605eというCPUを搭載しています。作ったのが2010年の1月か2月だったので、もうじき5年になります。だいぶ古くなってきたので、年末年始のお休みあたりに、久しぶりに新しいパソコンを作ろうかな、と思っていた矢先のことでした。
とりあえず、何が原因か特定しないといけません。まずは一番怪しそうなのは電源だろうと考えました。電源の箱には、「安心の3年保障」なんて書いてあるのですが、もうじき5年ですからね。もっとも、8年くらい使って、なんともない電源もありますが。とりあえず、以前使っていた古い電源に交換してみたのですが、やはり同じ症状が出る。うーーーん、電源が原因ではないとすると、マザーボードが壊れたと考えるしかありません。それ以外はCPUとメモリ、それにSSDくらいしかありませんからね。CPUは、交換して検証できるものを持っていないし、メモリは壊れるものじゃないし(と、そのときはそう思った)、SSDにも不具合はありませんでした。

仕方がないので、急遽パソコンを更新することにしました。昨日、午前中は所用があったため、午後そのまま秋葉原に立ち寄り、マザーボードとCPU、それにSSDを買ってきました。これまで、私はずっとAMD製のCPUを使ってきたのですが、今回はintelに変えてしまいました。AMD製は、ゲームをしない人にはあまり向かないようなので。

PC01.jpg

今まで、マザーボードの枚数を基準にすれば、5台パソコンを自作しましたが、今回ほど事前検討の余地なく、急遽決めたことはありませんでした。特に、私はAMD党だったので、intelのCPUのことは、あんまり分からないのです。
下調べもあまりする余裕がなく、とりあえずツクモの店員さんに勧められるままに購入したのがこれ。SSDは、新たに購入しなくてもいいかな、と思ったのですが、結局買ってしまった。
CPUを比較的よいなもの(Core i5 4590S)にしたので、全部で4万円以上かかってしまいました。

ちなみに、ケースは買っていません。ケースと電源とメモリ、それにデータ用のHDDは今までのパソコンから流用。もちろん、ケースの外側につけるもの(ディスプレイ・キーボードとマウス、そのほか周辺機器類)もすべて流用です。OS(Windows7)もそうです。だから、パソコンの外見だけ見ると、何も新しくなっていません。2005年に買った古いケースの、中身だけが新しくなったわけです。だから、今日の記事のタイトルは、新しいパソコンとは書かず、パソコンの更新、というあいまいな書き方にしたわけです。

PC02.jpg

すみません、配線がゴチャゴチャと、超乱雑状態の内部です。ファンが3つありますが、上のほうの、黒い筐体の赤いファンが電源です。その左下がケースファン、電源の右下がCPUファン。その右側に2枚のメモリ。その右側には、DVDドライブとかハードディスクとかSSDとかがゴチャゴチャと取り付けてあります。

PC03.jpg


で、組上げるのは簡単だったのですが(何度もやっているし)、OSのインストールで苦戦しました。いや、OSインストールとチップセットドライバのインストールまでは問題なかったのですが、Windows updateがうまくいかないのです。いまだかつて、OSのアップデートでこんなに苦労したことはないぞ、と思ったら、前のパソコンと同じ症状が起こるではないですか。つまり、動かなくなって、再起動。前のパソコンはいきなり再起動でしたが、新しいパソコンはブルー画面になってから再起動という点だけが違う。

えーーーっ。前のパソコンと、新しく作ったパソコンで、同じ障害が出るということは、不具合の「犯人」は流用したパーツということじゃないですか。
つまり、不具合の原因はメモリだった、というわけです。ちゃんと検証はしていないですが、メモリーを古いものに変えたら、その後は不具合もなく、OSのアップデートもすいすいと行ったので、多分それが原因です。

ということは、わざわざ新しいパソコンを作らなくても、不具合の出たパソコンのメモリだけ交換すればよかった、ということだったのか!
なんということだ。もっとも、近いうちに新しいパソコンを作ろうとは考えていたので、それが今になっても、特に問題はなかったんですけどね。

で、完成したパソコンですが、さすがに最新の性能だけあって、起動が早い。スイッチを押してから起動まで、25秒くらいです。そして、消費電力が大幅に減った。これまでのパソコンは、何もしていないときの消費電力が60W弱(ディスプレイは別、本体のみ)でしたが、これが30Wまで減った。半減に近い。そして、動画のエンコードがすごく速くなった。これまで、FHD画質(1920x1080ピクセル)の動画だと、動画の実時間の倍近い時間がかかっていたのですが、これが実時間の3/4くらいになった。これが体感的には一番の違い。この間の消費電力は80Wあまり。前のパソコンは、確か動画編集中の消費電力が90W台だったので、高負荷時の消費電力も、多少は下がっているようです。

その代わり、細かい不具合がいくつかありました。一つ一つ調べて直していったのですが、今のところ、ひとつ残っているのが、スリープモードがうまくいかないこと。スリープにしようとすると、なぜかすぐ勝手に復帰してしまうのです。原因はDVDドライブにあるようです。勝手に復帰するとき、DVDドライブのアクセスランプが点滅するので。DVDドライブにメディアが入っていればスリープモードになり、空だと勝手に復帰してしまうようです。何故なんでしょう。今までのパソコンもスリープからの復帰はうまくいかないことが時々ありました。今のところ、スリープモードは使わない(起動がすごく速いので)ことにしています。あるいは、適当なCDか何かを入れておく、という手もありますが。
あとは、ファンの音でしょうか。今までのパソコンは、深夜の静かな室内でもほぼ無音でした(本体は足元に置いて、椅子に座っている状態)。新しいパソコンも静かなのですが、深夜の室内だとファンの音が聞こえる。やや音量が大きいようです。電源とケースファンは流用しているので、CPUファンが少し音が大きいのでしょう。
それに、メモリを古いものに戻したので、容量が8GB(4GBx2)から4GB(2GBx2)に減ってしまった。規格は同じDDR3-1333ですけど。メモリも新しいものに交換したいところですが、すでに4万円もつぎ込んでしまったので、メモリ(8GBだと8000円前後かな)まで購入は、さすがに予算が厳しい。前述のとおり、メモリ容量が減っても、動画のエンコードは圧倒的に速くなったので、とりあえず4GBあれば充分なようです。メモリ交換は来年あたりにしようかな。あとは、そのときにアベノミクスの弊害で円安で値段が上がっていなければいいんですけどね。





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最終更新日  2014.11.26 01:00:03
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