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2015.07.28
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カテゴリ: 政治
安保法案:首相「野党は対案を」 参院実質審議始まる


首相はまた、中国が南シナ海で行っている大規模な埋め立てや東シナ海でのガス田開発などに触れ、「状況は大きく変化しており、わが国のみで(主権を)守り切ることはできない」と指摘。(以下略)

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もっともらしいことを言っているけれど、「わが国を取り巻く安全保障環境はますます厳しさを増している。」からといって、日本が直接攻撃されているわけでもないのに、他国(米国)の軍事作戦に参加する必然性というのは、まったく理解しがたいものがあります。
わが国のみで主権を守り抜くことができない、というのがもし事実だとしても、そのことと集団的自衛権はどう考えても結びつかないのです。わが国だけでは守れないからよその国の戦争に加担する、というのは、理屈として成り立っていません。

いずれにしても、「野党にも対案、独自案を出してもらい、できる限り一致点を見いだす努力を重ねていくことが与野党を問わず政治家の責務だ」だそうです。
冗談じゃない、対案は今のまま、に決まっているのです。民主党政権時代に、たとえば子ども手当が成立したとき、自民党は対案を出したのですか?
「変えるか変えないか」が対立点となっているときに、「変えるな」と主張している側に向かって「別の変え方を示せ」というのは、論理として破綻しています。そんなものは必要ないから反対しているわけで。





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最終更新日  2015.07.29 06:57:30
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