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2015.12.03
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カテゴリ: 政治
自作自演の流行語大賞 「アベ」に込めた意図、悪意すら感じる


「アベ」が安倍晋三首相を指すことぐらいは分かるものの、どうして片仮名なのか、誰が許さないかは理解不能である。~
片仮名の「アベ」に込められた意図は定かではないが、そこには安倍首相をからかい、おとしめようという「悪意」があることは感じられる。~
もっとも流行語大賞は以前から、左派・リベラル色が濃すぎると政治的な偏りを指摘されていた。昨年の年間大賞では「集団的自衛権」と「ダメよ~ダメダメ」が同時に受賞し、意図はあからさまだった。
今年も大賞候補50語の中には「自民党、感じ悪いよね」「戦争法案」「国民の理解が深まっていない」など、流行語というより一定の政治的立場の表明のような言葉が並んでいた。
選考委員長でジャーナリストの鳥越俊太郎氏は1日の式典でこう胸を張ったが、現実認識が曲がっていれば、ゆがんだ像もきれいに見えるのかもしれない。
そもそも、安倍内閣の支持率は安全保障関連法の成立後、上昇傾向にあり、多くの国民は「アベ政治を許さない」といわれてもピンとこないのではないか。~
鳥越氏は、「アベ政治を許さない」を合言葉にした7月の安保法制に反対する一斉行動デーの呼びかけ人でもある。自ら掲げたスローガンを自ら選考委員長として大賞に選ぶ。こういう自作自演の産物をメディアを利用して広めようとするのは勘弁してほしい。

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私の愛する安倍様を批判するなんて許せない!!というヒステリックな叫びを記事にしました、という感じですね。
私も、今年の流行語大賞には少々の疑問があります。大賞が「トリプルスリー」と「爆買い」だそうですが、私の見るところ、爆買いの大賞受賞はまったく順当、そのとおりって思いますが、トリプルスリーはどうでしょうか。打率3割ホームラン30本盗塁30は、プロ野球の打者として確かに偉業です。プロ野球史上初めてその達成者がセパ両リーグで同時に出た、というのは確かに野球界においては歴史に残ることではあるでしょう。が、世間一般での認知度という意味では果たして?という気はします。プロ野球ファンにとっての流行語大賞でしかないのでは、と思えます。

が、トリプルスリーに政治的な意図が特にないことは歴然としています。確かに、大賞候補、トップテンの中には、政治的主義主張を含んだ言葉が取り上げられているものの、結局それらは大賞には選ばれていません。去年の流行語大賞が「集団的自衛権」と「ダメよ~ダメダメ」で、それが批判されたことから、選考委員が今年はあえてそこまで踏み込まなかったのかもしれません。もっとも、「集団的自衛権」が昨年(今年も)の政治用語として非常に頻繁に使われたでことは確かで、大賞受賞はきわめて順当だと私は思いますけどね。「安保法案」「戦争法案」と違って、集団的自衛権という単語自体は中立的で、推進する側も反対する側も、この単語を多用していますし。受賞者も、「辞退」となっていますが、もっぱらのうわさでは受賞者候補は安倍首相自身だったといわれます。ただ、「集団的自衛権」と「ダメよ~ダメダメ」ダブル受賞、ということで一部の批判を受けた、ということに過ぎません。
というわけで、今年は政治的には穏当な単語が大賞となったにもかかわらず、政治的な単語が候補になったこと、トップテンの中に入ったこと自体が許せない、というのだから、まるで言葉狩りのようで、その了見の狭さには愕然とします。
そんなことをいうなら、安倍政権推奨の「一億総活躍社会」だってトップ10に入っているのですが。ついでに、「自民党、感じ悪いよね」は、もともと自民党の石破茂が言い出した言葉です。

それでも許せにというなら、フジ産経グループが総力を挙げて、愛国流行語大賞でも創設して、そういう言葉を大賞にでも選べばいいのです。





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最終更新日  2015.12.03 19:48:28
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