inti-solのブログ

inti-solのブログ

PR

×

カレンダー

コメント新着

inti-sol @ Re[1]:目詰まりではなく不足だ(05/22) マルダリッグさん 商品がない、そういう…
マルダリッグ@ Re:目詰まりではなく不足だ(05/22) 昔ソ連など旧社会主義国が、商店に商品が…
nordhausen@ Re:その昔、公務員叩きが流行したことがありましたが(05/25) ところで、北海道新聞2026年5月12日記事で…
inti-sol @ Re[1]:富士スバルラインで五合目へ(05/17) マルダリッグさん いや、エンジンのない…
2015.12.02
XML
カテゴリ: 環境問題
インターネット環境は、2日ぶりに完全復旧しました。結局、モデムを交換する事態になってしまいました。

もんじゅ:動かないのに…関連総費用1兆1703億円


原子力機構は、もんじゅの10年度までの総事業費について約9265億円と公表していた。しかし、会計検査院が11年11月、関連施設の費用や固定資産税、人件費などを含めて算出すると、総支出額は1兆810億円だったと指摘し、経費の全体規模を公表するよう機構に意見を表明していた。
今回、毎日新聞の取材に対し原子力機構は、14年度までのもんじゅの人件費が約533億円、固定資産税が記録が残る99年度以降で412億円と提示。こうした結果、支出総額は71年度以降の建設準備費なども含め約1兆1703億円と算出した。
1年間の費用は、会計検査院が指摘した11年度以降の4年間の維持費のほか固定資産税や人件費も含めて平均すると、約223億円になった。
これに対し、20年間でもんじゅが発電したのは日数換算で約37日で、売電収入は約6億円だったとしている。

---

6億円の売電収入を得るために1兆円の費用、採算どころの話ではありません。高速増殖炉の危険性については以前にも記事を書いたことがあります。このように危険な高速増殖炉は稼動すべきではないし、実際のところ稼動できるとは思えません。20年間まともに動かなかった原子炉が、今後トラブルなしにまともに動くとは思えません。別に、原子炉に限った話ではなく、20年も動かしていなかった機械が、まともに動くとは普通は考えないものです。
仮に、再び稼動を強行したところで、またトラブルが発生するであろうことは確実です。私としては、それが破滅的な大事故ではないことを祈るはばかりですが。

結局、まともに動く見通しが皆無な高速増殖炉を、ズルズルと維持し続けるために要した費用が、とんでもない額になってきているわけです。「夢の核燃料サイクル」などといしう実現不可能な夢(というより悪夢)はからはサッサと覚めて、早急に「もんじゅ」は廃炉にすべきです。
もっとも、廃炉にもかなりの費用がかかるので、どう転んでも今後も莫大な公費が投入され続けることになるのでしょう。が、それでもズルズルと維持し続けるのに比べれば、まだマシです。実際には、そんな決断は、火災後数年以内にはなされるべきだったと思いますけど。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2015.12.02 23:12:49
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: