inti-solのブログ

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2018.04.30
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この3連休、28日はすでに記事を書いたとおり、朝三番瀬海浜公園に行き、夜は演奏してきましたが、昨日と今日も鳥の写真を撮りに行って来ました。フォルクローレ(音楽)と山登りではなくフォルクローレと鳥写真に衣替えか??
いや、もちろんそんなことはないのですが。足が完治すれば話は変わるでしょう。日常生活はほぼ支障なくなり、山もある程度登れるようになりましたけど、まだ「どんな山でもOK」ではいのでね。
もっとも、登山は、高尾山や丹沢はともかく、南北アルプスだと万単位の交通費がかかるので、毎週行くことはできませんが、鳥の写真は、カメラ(レンズ)と双眼鏡に初期投資さえしてしまえば、よく行く葛西臨海公園や明治神宮は、交通費が1000円もかかりません。
しかし、東京港野鳥公園は、我が家からだと、所要時間はともかく、ちょっと交通費がかかるのです(モノレールって運賃が結構高い)。そして入場料も300円かかるので、1回行くと費用が1000円を超えるし、ここで見られる鳥は葛西臨海公園や三番瀬でも見られる種類が多いので、あまり行ったことがありません。が、急に思い立って、久しぶりに行ってきました。昨夏にセイタカシギを見に行って以来、ではないかと思います。


野鳥公園ですが、いきなり鳥ではなく花が目に付きました。アヤメの仲間ですね。アヤメかカキツバタかハナショウブか。多分カキツバタだと思います。


同じくカキツバタ(多分)です。




上がコサギ、下がダイサギ。名前のとおり、大きさはコサギよりダイサギの方が大きいです。そしてダイサギの方が首が長い。最大の違いは、コサギは足の指だけが黄色く、ダイサギは灰色、という点です。繁殖期なら、飾り羽も違います。他に、チュウサギというサギもいますが、比較的数が少なく、この日の野鳥公園にはいませんでした。チュウサギとダイサギの識別は比較的難しく、それについてはまた別の機会に。


オカヨシガモのオス。カモの仲間はオスが派手な色彩、メスが地味な色彩であることが多いのですが、例外はカルガモとこのオカヨシガモでしょうか。オスも地味です。


同じくオカヨシガモのメス。オスは地味ですが、メスと羽の色は多少違います。





同じくタシギ。シギの仲間の中で唯一、狩猟鳥に指定されています。美味しいかどうかは知りませんけど、丸々と太った姿からは、美味しそうな雰囲気は感じられます。まあ、食べようとは思いませんが。
でも、私は野鳥観察はすきですが、鶏肉もまた好きなのですよ・・・・・・。


タシギは全部で5羽いたようです。


野鳥もいいけど、野蝶もね。というわけで、アオスジアゲハ。取り立てて珍しいわけではなく、都内の市街地でもよく見かけますね。ただ、結構速い動きで飛ぶので、望遠レンズのファインダーに収めるのはなかなか大変でした。

というわけで、昨日の写真はここまで。今日は高尾山に行ってきたのですが、その記事は明日以降にアップしようと思います。





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最終更新日  2018.06.09 08:09:52
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