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2020.03.04
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テーマ: ニュース(96636)
カテゴリ: 医療・衛生
買い物パニックの防ぎ方:マスク、トイレットペーパー、紙製品、米、冷凍商品、カップ麺、お菓子まで!?


何しろ人口密度が高いですし、「情報強者」が多いですし、便利な生活はわずかなバランスの乱れで、大きな混乱になりかねません。
大震災後のペットボトルの水不足も、電池の品切れも、地方都市ではあまり起こりませんでした。
けれども今回は、地方都市でも異常な大量買いによる品不足品切れが発生しています。 (以下略)

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マスクの不足は早くから指摘されていましたし、こういう状況ではマスクの需要が急増することは容易に想像できることです。しかし、さらにトイレットペーパー、インスタント麺類、お米にまで品不足が拡大しているという話です。次はいったい何が不足するんでしょうか。ちょっと戦々恐々です。
ただし、不足にも地域差はあるようです。我が家の近くのスーパーでは、インスタント麺の在庫は普通にありました。お米は確認しなかったけど(たまたま我が家には米の在庫が今20kgあるので、米に関しては危機感ゼロ)どこにも米がない、という状況ではなかろうと思います。しかし、マスクとティッシュについては、、本当にどこに行っても見当たりません。

こういう事態は3.11以来ですが、東日本大震災は、生産設備や流通網が地震によって破壊された、物理的に供給が閉ざされたことが原因でした(消費者側のパニックが皆無だったわけではないけれど)。しかし今回の事態は、基本的には生産や流通は問題はなく※、消費者がパニックを起こして買いだめに走っているところから生じているものであることは明らかです。

※実際には、中国からの商品、部品の供給が閉ざされたことで、いろいろな製品の生産が影響を受けつつあります。ただし、現在品不足が問題になっているものではありません。

食品系の品不足き関しては、保存可能な食品ばかりで、生鮮食品はまったく影響を受けていないようです。そう報じられていますし、近所のスーパーでもそうです。推測するに、急に子どもが学校休校になり、給食がなくなったことが原因じゃないか、という気がします。共稼ぎで平日日中に両親不在なら、そうならざるを得ないでしょう。

「在庫」は企業の経営を圧迫するので、スーパーやコンビニは極力在庫は持たない、毎日売れる分だけ毎日納品されるようになっています。したがって、ちょっとでも普段と違う売れ方をすると、たちどころに供給不足に陥ってしまうわけです。
現代社会の物流システムは、効率化のために冗長性をそぎ落としているため、非常に繊細で壊れやすいものになっている、ということでしょう。

もっとも、食品系については、缶詰を除けば何年も保存できるものではないので、買いだめにも限界があるでしょう。だから、生産や流通に滞りが生じなければ、遠からず解決していくだろうと思います。でも、マスクとティッシュはどうなんでしょうね。特にマスク。不足が解消されそうな見通しがまったくありません。





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最終更新日  2020.03.04 19:43:13
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