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2020.05.17
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テーマ: ニュース(96636)
カテゴリ: 政治
月内解除へ自粛継続を 2次補正「日本経済守る規模」 西村再生相


西村氏は記者会見で、21日にも宣言解除の可否を再判断するに当たり、感染者の推移と併せてPCR検査の整備状況を注視する考えを示し、「専門家の意見を聞き適切に判断したい」と語った。
宣言を解除した39県についても「経済活動をいっぺんに元に戻すことは避けてもらいたい」と要請。解除された県同士での移動や、接客を伴う飲食店の営業再開なども、月内は「慎重に対応してほしい」と求めた。(以下略)

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学校の休校は3月初めから、このままいけば今月いっぱいの3か月に及び、緊急事態宣言も、4月7日から、8都道府県に関してはどうも今月一杯までの2か月近くに及ぼうとしています。みんなもううんざりしきっているんじゃないでしょうか。わたしはそうです。既報のとおり、私は外出自粛する気はありませんけど、それでもかなり気を使った外出しかしていないし、2月24日に目下のところ最後のグループ練習をして以降、職場と家族以外は知人友人とは一切会わない生活が続いています。演奏仲間とも高校時代の仲間とも、誰ともまったくあっていません。4月に一度だけ、あるグループでZOOM飲み会というのをやりましたけど、それだけでも涙が出るくらいに懐かしかったですよ。それでも私は家族があって一人暮らしではないだけ、まだマシですけど。

「自粛」の意義について、細部に関しては思うところはいっぱいありますが、あえて細かいところは文句を言いません。ただ、いくら自粛生活が大事だと言われても、人間の忍耐力には限界がある。人間が人間である限り気の緩みは絶対にあるのです。「気を緩めるな」と口で言うのは簡単ですが、そんなことを言ったって、出来ないものはできないんですよ。「寝るな」「起きるな」と言っているのと同じで、それが仮に倫理的には正しかったとしても、出来ないものはできないのです。

感染の第2派は来るとのことですが、そりゃもちろん来るでしょう。どの程度の深刻さなのかは私には予想もつきませんが、もはや新型コロナウィルスの根絶は不可能な状態ですから、どう頑張ったところで第2波は来るに決まっています。
自粛の徹底で新型コロナの蔓延を食い止めたとしても、それによって新型コロナを壊滅させられない以上、自粛を緩めれば、いずれ新型コロナは勢いを盛り返すに決まっています。でも、それを言ったら自粛の解除なんて未来永劫不可能になります。しかし、今のような自粛体制を何年も続けるなんてことはできるはずがないのです。たとえ「自粛を緩めれば新型コロナが再流行する」と分かっていても、どこかのタイミングで割り切らなくては、社会と経済が維持不可能になってしまいます。

とはいえ、ともかく今回仮に終息できたとしても、第2波がいつかは必ず来るであろうことは覚悟しておいたほうが良いのだと思います。自粛解除した途端に来るのか、何か月もあとに来るのかは分かりません(個人的には、夏場はいったん落ち着いて、秋冬に再び、という話に説得力を感じますが)が、来ない、ということは考えにくい。
歴史を紐解けば、スペイン風邪の際は、第2波が一番死亡率が高かったと言われます。

それにしても、新型コロナによる医療崩壊の危機がよく言われます。すでにギリギリの状態だとも言います。実際、それを裏付ける話は私も個人的にいろいろな方面から聞いています。
ところが、現在日本の新型コロナウィルスによる感染者は1万6千人あまり、死者は750人ほどにすぎないのです。いや、過ぎないという言い方は語弊があるし、未確認の感染者数はこの数値の数十倍に達するでしょう。ただ、ともかく把握されていない感染者は医者にかかっていないか、かかっても受診だけで、基本的には入院はしていないでしょう。

損して得取れ、一文惜しみの百知らず、ではありませんが、結局目先の財政的都合での医療費圧縮の代償が、こういう時に大きく跳ね返ってくるのかな、と思います。日本だけに限った話ではないでしょうが。
このことを教訓として、今後は医療費縮減という方向性を転換すべきでしょう。





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最終更新日  2020.05.17 20:50:10
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