inti-solのブログ

inti-solのブログ

PR

×

カレンダー

コメント新着

inti-sol @ Re[1]:目詰まりではなく不足だ(05/22) マルダリッグさん 商品がない、そういう…
マルダリッグ@ Re:目詰まりではなく不足だ(05/22) 昔ソ連など旧社会主義国が、商店に商品が…
nordhausen@ Re:その昔、公務員叩きが流行したことがありましたが(05/25) ところで、北海道新聞2026年5月12日記事で…
inti-sol @ Re[1]:富士スバルラインで五合目へ(05/17) マルダリッグさん いや、エンジンのない…
2020.08.12
XML
上高地でテント泊の女性がクマに襲われけが 食料を狙ったか キャンプ場の利用中止に

環境省の上高地管理官事務所などによりますと、松本市安曇の上高地にある小梨平キャンプ場で、きょう午前0時ごろ、1人用のテントに泊まっていた都内の50代女性がクマに襲われました。
女性は市内の病院に運ばれ、右足を10針程度縫うけがをしました。
キャンプ場は上高地の観光名所・河童橋の近くにあり、周辺では、数日前からクマの目撃情報が相次いでいたため、環境省などが注意を呼びかけていました。
クマは食料を狙ったとみられ、朝にかけ、テントなどが破られる被害がほかにも相次ぎました。
環境省では、クマが捕獲されるまでキャンプ場の利用を中止するとしています。

---

小梨平のキャンプ場と言えば、私は過去何回も使ったことがあります。冬に2回、ゴールデンウイーク1回、秋にも1回かな。
森の中のキャンプ場なので、晴れていても日差しが乏しく、少しジメっとした雰囲気もあって、個人的な好みでは、周囲の環境は徳沢の方が気持ちがよいです。天気が良ければ、ですけど。
ただ、小梨平は設備の整ったキャンプ場で、食堂、売店、風呂まであるのです。そう、幕営しているのに風呂に入れる!そして売店ではキャンプに必要なあらゆるものが売っています(さすがに、テント本体とかシュラフは売っていなかったと思いますが・・・・・・笑)
そして、位置的にもものすごく便利な場所にあります。上高地バスターミナルから有名な河童橋までが300mくらいの距離なのですが、その河童橋から小梨平のキャンプ場までは100mくらいしか離れていなかったと思います。

つまり、小梨平をクマがうろついている、ということは、河童橋やバスターミナルもうろついている可能性が高い、ということになるだろうと思います。
お盆休みの連休ですから、コロナ禍とはいえ幕営していた人は相当多かったのではないかと思います。夜とはいえ、そんな中をツキノワグマが歩き回ってテントに侵入とは驚きます。「ここに行けば食い物がある」ということを知ってしまったのでしょうね。

登山では、縦走するときはすべての荷物を担いで山を歩きますが、小梨平はバスターミナルまで徒歩5分という立地なので、縦走途中で幕営する人はまずいません。小梨平に幕営するのは、テントを拠点にして、あちこちを歩きたい、という人が大半です。徳沢や横尾まで行って帰ってくる、西穂山荘や焼岳、徳本峠に行って帰ってくる、などです。
そういう場合、重い荷物はテントに残して、最小限の荷物で出かけるのが基本です。食料も行動中に食べる分+非常食くらいをもって、それ以外はテントに残していくことが多いです。


そういえば、去年か一昨年か、各地のキャンプ指定地でテントが盗まれる事件が多発して、登山関係のSNSで話題になったことがありますが、それももちろん犯人は人間。
そうは言っても、現在の日本の山は治安がいいので、私自身は、これまでにテントで何十泊かして、荷物をテントに残置してその種のトラブルに遭遇したことはありませんでした。

しかし、相手が動物では、人間界の治安なんて関係ないですからね。今まで深く考えたことはなかったですが、人間の食糧の味を覚えてしまったクマやサルを念頭に、食糧の管理は気を付けないといけませんね。アルファ米やレトルト食品などパックに入った食品はにおいをほぼ発しないと思いますが、テント内で食事をした後や、開封した食料がある場合は、クマの嗅覚はおそらくごまかせないでしょうから。

そのことと、やはり残飯等を絶対にキャンプ場には残さないこと、でしょうね。まさか、クマを相手に意図的に餌をやろうという人はいないとは思いますが、野生動物一般に餌をやる行為もNGと言わざるを得ません。

小梨平のキャンプ場、写真撮っているかと思ったら、都合4回幕営している割には、ほとんど写真を撮っていませんでした。



2017年3月下旬、まだ上高地は冬季閉鎖中で道路が通じておらず、釜トンネルの手前から歩きます。もちろん、売店も食堂も風呂も開いていません。(トイレだけは冬季用が使えます)
秘境、と言いたいところなのですが、この時はなんとテント100張以上、技術的な面で言えば、何しろ春になればバスが走る道路ですから、斜度は緩く、ノーアイゼンで来られる場所なので、悪天候でさえなければ冬山入門コースですけどね。そんなにごった返しているとは思いませんでした。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.08.12 19:00:07
コメント(0) | コメントを書く
[登山・自然・山と野鳥の写真] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: