そして慌しく決めて後で悔やんでいる友人を結構知っていますが自分がこうならないという保証も無ければ、検討しすぎて他の人に先を越されるのも馬鹿げた話。いくら縁ある土地だったとしても棚からぼた餅で手に入る訳はないですよね。だけれども成るようにしか成らないのも人生。C'est la vie! 私たちが気に入った土地を同じ日に見に行っている人が居て、その人はさっさとオファーを出している。が、そのオファーは表示額より少ないので売り手は断ったらしいが、昨日その人が今度は現金を持ってオファーをしたそうだ。しかし又もや低い額を提示しているので私たちも欲しいならオファーをすぐに出さないと売れてしまうかもしれないというのだ。昨夜は買うという重圧にも押されやっぱり自分たちとの縁は無かったんじゃないだろうか、もう少し探し続けた方が良いんじゃないかなんて気持ちが湧き上がってきて話を進めるのを中止した。が、今朝はやっぱり良いと思ったら勇気を持ってやってみようじゃないか。なんていう気持ちが湧き上がってくるし。困ったものです。