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社会保険労務士の営業といえばセミナー開催は定番で欠かすことはできない。しかしながら自分の経験や他の人を見ていても自主開催には限界があるというか非効率で、やってもあまり顧客獲得にはつながらない。だからどうするかということだが、いろいろ共同で開催してくれるところを探さないといけない。それでもそのあとの集客はお互いの責任であり、うまくいくとは限らない。だから必然的に集客には困らないところにお願いして主催にメリットを与えるしかないのだと思います。セミナー準備を軽く考えている人もいるが実はここでお客がとれるかどうかは、大きく変わってくる。これは何度もやっていると」わかってくるのだがまだまだ私は中堅以下なのでこれからです。小さな会社相手にコツコツやるのもいいが、きちんとそれなりのお金を払える会社をつかむにはやはりコンテンツも重要でどこをターゲットにするかをスライドに落とし込むにはさまざまな調査が必要。すなわち今までやっていない人はいくら調べても外からではわからないことが多いがそういう情報を生の声で仕入れるためにもリアルなランチ会や飲み会は大事だと思っている。セミナー準備にあたり補足資料をつくっているのだが枚数がどんどん増えていってしまいそうで、サービス精神が旺盛すぎるのも問題かも・・・。アクセス1位になっても変なメールや個人から相談とか営業電話が増えるだけではやっぱりダメ。読んでもらいたい人を意識したコラムをもっとたくさん書かないといけないとつくづく思っている。
2012.02.19
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先日、栃木県にある佐野プレミアムアウトレットに行ってきました。お店まわりはしたものの衝動買いはしなかったのですが、はじからはじまで歩き疲れました。佐野が賑わうようになって観光の街になったのはこのアウトレットのおかげだと聞きます。田んぼの真ん中にどかーーんと建っています。厄除け大師と佐野ラーメンとイチゴ狩りというフルコースといきたいところでしたが途中で時間切れ。全部を満喫するお出かけにはなりませんでしたがそれなりに楽しんできました。東京から結構近く、さいたまからだと目と鼻の先といったら嘘かもしれませんがなにせ東京からシャトルバスが出ているくらいです。ただ、こちらはチェルシージャパンが運営していることもあり、軽井沢アウトレットに慣れすぎている私には不満も結構あった。そんなわけで今度は、2大アウトレットに興味をもってその比較をしてみたいと思います。ブログで紹介できたらいいですね。
2012.02.07
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社会保険労務士の庄司です。気がつくとこちらのブログは12月以来でひさびさです。たまには記事をアップしないとということで今回は、ちょっとした自分への戒めもこめてまとめてみました。まずは、このたびマイベストプロの2012年1月1日~2012年1月31日の全国アクセスランキングで1位に入りました。ランキング詳細はこちらプロの全国月間アクセスランキングhttp://mbp-japan.com/rank/pro_ranking.htmlもともとの知り合いや仲間だけでなく、コラムをご覧になった方がたくさんリピートしてくださっている結果だと思います。全国約1400人の中のトップです。1位達成記念ということでコラムを書きたいと思います。そのコラムタイトルは?ずばり「1位と2位の差はどのくらい?」競馬に関心がある方には、よくわかる話になりますが、詳しくない方でも参考になるのでご覧ください。競馬のビックレース、いわゆるG1レースでは、ときに1位と2位の賞金の差は、1億円以上あることもあります。例えば有馬記念では、賞金総額3億8千万円という豪華なレースです。距離は2500mで全力で馬が走ってきて、最後にハナの差(わずか数十センチ)で、1位になるか2位になるかで、その後の人生が大きく変わるわけです。まあ名誉だけでなく、賞金額で2億円か8000万円かというのは大きいです。その差は、なんと1億2000万円です。ハナの差わずか数十センチが、それだけの違いをうみだすわけです。努力するのは当たり前ですが、もうちょっと工夫して人よりやろうとか、あいつはきっとまだトレーニングしているだろうからもう少しだけ頑張ろうとかそのような小さな努力でこの2位は、もしかしたら1位になっていたのかもしれません。私自身もふりかえってみると過去にそのようなことがたくさんあったと思います。ほんのちょっとの努力が足りず嫌な経験をしたことも結構あります。スポーツだけでなく学問やビジネス現場においてもそうですし確かにもう少しの努力がなかなかできないので、自分は相手よりももうちょっとだけ頑張るという気持ちを忘れないでおきたいと思います。今回偶然1位になったことを喜ぶのではなく、皆さんに感謝するとともにどのように今後見直しをしていけばいいかを謙虚に考えていきたいと思っています。私の場合、尊敬する師のこの考え方をベースに独立し10年以上この仕事を続けてきておりますので、今後もブレることなくいきたいと思います。
2012.02.06
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