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今日は、夜から事務所の月次報告会を開催しました。この会は、月の終わりに「こだわりの一品」を食べにいく企画で、おいしいものを食べに行き感性をみがくことを目的としています。でも実際は、そこで売り上げや計画など数字のことや企画案などの意見交換をする場になっています。会場は、地元老舗のTにてやることにしましたが雨の中にもかかわらず、お店の中は、お客さんでいっぱいでした。その際に注文したのが下記のオムライスです。実は私は、タンポポオムライス(伊丹十三風)を食べたのですが写真をとる前に食べちゃったので代わりにこちらをアップしました。ほんとうに食べて納得の味でした。さすが高いだけのことはあるといったところでしょうか。やはりおいしいオムライスはたまごが違いますね。またの機会にゆっくり食べてみたいと思います。さて本日は、月末ということで退職者の連絡をたくさんいただいております。1日も早い処理をしてあげたいと思います。また新しい商談もあがってきたので今後が楽しみです。それではまた。今日の教訓月末には、気分転換を兼ねてイベントをやるのもいいかも
2006.01.31
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今日は、午後から下田先生の就業規則のセミナーを受講してきました。参加人数は大体60人ぐらいでしょうか。3,500円であれだけの内容を話してしまっていいのだろうかというくらいとても内容が濃かったです。就業規則の作成の細かいテクニックではなく、企業経営に役立つ就業規則の考え方を中心にお話されていましたが、事例なども豊富でとても役にたちました。私もこれまでいろいろ就業規則を作成してきましたが、新しい発見や気づきがあり、早速今作成途中の会社に提案して使おうと思ったところもありました。特に福利厚生の事例のところは、なかなか斬新なアイデアで興味深かったです。下田先生のお話を聞いてあらためて、就業規則はクリエイティブな仕事であることが実感できました。法律家の視点だけではなく企業経営の視点から、いろいろヒアリングして頭をひねって悩みに悩んでみんながハッピーになれるようなものを今後もつくっていこうと思いました。今回のセミナーは、比較的開業年数の浅い社労士が多かった気がしますが、経験のある方にとっても新しい考え方を学ぶことができたのではないでしょうか。参加されていない方は、ビデオも販売するらしいのでお奨めします。最近忙しいこともありセミナーに参加することは、控えていたのですが今日は本当に参加してよかったです。セミナー終了後は、ご挨拶させていただきました。とても丁寧にいろいろお答えしていただいたのが印象的でした。下田先生 ほんとうにありがとうございました。今日の教訓就業規則は、業績をあげるためにつくる
2006.01.30
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社会保険労務士は、開業しようと思えば要件さえみたせば簡単に独立できるわけですからとても魅力的なお仕事のように思います。独立して少しすると友達や元同僚が「独立するなんてほんとすごいなあ」とか「うらやましいよ、俺なんかずっと平社員だよ」「困ったときは相談のってくれよ」とか言われちょっといい気分になったりすることがあるのではないでしょうか。私も少なからず、そんな気持ちもありました。そして仕事をしていくうちに、ビジネス上では「〇〇先生、〇〇先生」などといわれ、なんだか少し偉くなったような錯覚に陥る人もいるのではないでしょうか。そしてそれが態度や言動に少しづつあらわれたりする場合もあるのです。もちろん専門家としてのプロ意識は必要ですが、謙虚さを忘れてはいけないと思います。(1年ぐらいすると忘れている人もいますね。)たしかにはじめの半年ぐらいは厳しいかもしれません。でもこの厳しい間をどのように行動するかにより、その後、大きな違いが出ることはあきらかです。でも開業後の半年よりも実は開業する前の6ヶ月から1年が実は結構大事であると私は過去の経験から実感しております。だからこそきちんと手帳に開業日の日付をいれて、その間にやるべきことをきちんと記入し、行動することが必要なのです。私が社労士受験生や社労士試験合格者と話をしていると「そのうち開業したいんですけど・・・。」という言葉をよく聞くことがあります。そのうちとか将来とか漠然とした言葉は、簡単に使いやすいですし前向きな感じで響きもいいのですが、本人のためにと思うと「そのうち」っていつ?と 聞きたくなってしまいます。「そのうち」とか「将来」とかよく使いがちな人は不愉快に思うかもしれませんが、私の勝手な考えですので参考程度にしてください。よくビジネス上でも、「近いうちに飲みましょう」「今度、ゴルフに一緒に行きましょうよ」とかの会話がありますが、社交辞令なのか本気でそう言っているのかわからないことがありますね。日本人は、あいまいな表現が多いからやむを得ないと思うかこの口癖を直そうと思うかはその人次第です。誰もその時期に開業しなかったからといっても責めもしません。どうしようもない理由があり、開業が伸びてしまう場合もあるでしょう。でも具体的な日付を設定することで自分にプレッシャーをかけることができますし、その間にやるべきことを計画を立てて実行できるではないですか。開業前の通常のビジネス上では「そのうち」提案書を持参しますからではなく、10日の3時までに持参しますからと具体的に日時をはっきりさせて行動するわけですから、開業の日付も同じように考えるといいと思います。たしかに漠然と開業したいなあとだけ思っている人もいるでしょう。でも「そのうち」から一歩進んで、たとえば「50歳になるまでには」とか「子どもが小学校に入学したらとか」にするとより具体的になって周辺や自分自身にとってもいいと思います。「そのうち」、「そのうち」といっている人は、多分いつまでたっても開業はしないでしょう。私も「そのうち」宝くじで3億円をあてます。と仮にまわりに話したとします。でも良く考えたら、私はその宝くじを買っていないのです。だからいつまでたっても当たらないのですが・・。成功する法則の1つは「計画的に行動すること」だと私は思いますので参考になればと思います。<皆さんへのお願い>開業してしている皆さんの開業を決めた日から開業までの期間はどのくらいだったのかを教えてください。お気軽におひまなときにでもコメントたくさんください。みんなのお役にたてれば幸いです。ちなみに私の知っている人にも影ではあだなが「そのうちさん」になっちゃったという人がいますね。今日の教訓「そのうち」とか「近いうち」とかのあいまいな言葉はできるだけ避けること
2006.01.27
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今日は、珍しく某所に給付の手続きに行ってきました。ちょっとイレギュラーな処理だったのでやむを得ずでしたが窓口がひさびさでちょっとだけ緊張しました。でもなんのことはなく終了。確認することがあったら電話しますということでした。 窓口は5時少し前でしたが、職員の方はもう帰る準備している人もいました。さてさて、本日は「失敗」について考えてみました。私の場合だと、過去の業務をふりかえるとたくさんの失敗をしています。特に助成金関連では思い出したくもないものがいくつかあります。しかし、ご安心ください。支給申請のし忘れとか、不正受給をして指摘を受けたとかではありません。やはり報酬の回収不能や事業主都合で助成金の申請取り下げ、あとから受給できない要件がでてきたりといろいろあります。回避策はいろいろあったのですが、はじめはやっぱりということで。しかし失敗を通して、いろいろなことを学習することができましたし今では大きな財産になっています。最近は失敗する機会を経験したことがない人が多いような気がします。環境にもよりますが、私の世代(私はまだ30代)は、特に中学校、高等学校で失敗をしないようにと指導を受けている人がおおいのではないでしょうか。特に勉強面では、受験に失敗しないようにするための方法とかばかりを一方的に教えられて、大事なチャレンジ精神や実際失敗したとき、リカバリーする方法などについては、教えてもらっていない人が多いと思います。今後は、幼少期から日本の教育が変わっていくことに期待したいところですね。「失敗」といえば、私は採用面接をする際に、「あなたが今まで生きてきた中での大失敗を教えてください」そして「その失敗をどのようにして解決しましたか?」「その失敗からどういうことを学び、それを今どう生かしていますか?」などと聞くこともありますが、その人の人間味が出ることが多く参考になります。ポイントは、その話の中で暗い話にならず、最後にはうまく笑いがとれるぐらい、そして興味をそそるような会話を通してコミュニケーションが取れる人が理想的です。しかしながら現実は、フリーズしてしまう人もいますし、意外と大失敗なんかしたことはないという人もいたりします。採用面接といってもやはり面接官の好みは反映されてしまいます。私は失敗しても失敗してもはいあがってくるような人が好きです。またそのような失敗を何度もしたけど決してあきらめずに新しいビジネスモデルで起業し、時代の革命を起こそうとしている人たちは、もっと好きです。そういう人たちを今後も応援していきたいと思っています。起業家支援といえば、もりたサポートオフィスさんのブログは、ほんとうに勉強になります。私が大事にする「行動すること」の大切さを証明しています。今回も「失敗」や「日本の教育」についてもちらっとふれていましたのでご紹介させていただきます。それでは明日は週末の金曜日、皆さん気合をいれていきましょう。今日の言葉 失敗も財産
2006.01.26
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今日は、お客様のところで2時間半ぐらいずっと打ち合わせをしていました。いろいろな資料を用意してもらったり、その場でヒアリングしたりとドタバタですがなんとかなりそうな感じです。ちょっと厳しいこともあるのですがなんとかならないと困りますので、あの手、この手、裏技も使いながら実務をこなしています。さてさて今回は、雑学のテーマということで「たいやき」について書きます。私のオフィスのある日本橋人形町には、行列のできる店がたくさんあるのですが、いつ行っても並んでいるのがたいやきの柳屋さんです。1個130円で、1人でたくさん買う人もいますのでどのくらいの時間で自分にまわってくるかはわかりません。目安として20分以内ぐらいなら並ぶこともありますがそれ以上だとまたでいいかなと思ってしまいます。私が買うのは多くても4つぐらいです。味は、好みはありますが比較的甘さはおさえているかなという感じで、食べやすいです。創業大正5年ということでもちろんここがたいやきの発祥の地かなと思ったのですが、どうやら違ったようです。調べてみたところ麻布十番の浪花家総本店というお店が「およげたいやきくん」のモデルになったところでここがたいやきをはじめて考案したところのようです。明治42年創業ということで、昔からのファンもかなり多いことでしょう。もう少しで創業100年??私はまったくこのお店は知らなかったので一度近くに行ったときに買おうと思います。今日は、ちょっと息抜きに食物ネタでまとめてみました。今日のマメ知識たいやきをはじめて考案したお店は、およげたいやきくんのモデルになったお店でもある。
2006.01.25
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今日は、仕事のご依頼をたくさんいただきました。ほんとに嬉しい限りですが、かなりのスピードを要求されるので、神経を使います。最近世の中ではやっていることの逆を考えたり、実行してみるという習慣が定着してきました。これは、私が指導をしていただいているコンサルタントの影響もあるのですがまさに、実行してみるとそのとおりだと思います。さて、今はブログがブームですが、最近では利用者も増えてブログをやっているのはまったく珍しいことではなくなりました。この私がブログを書いているわけですから、ほんとに不思議なことです。(SNSは、私はやっていません)しかし、ブログを書いて、お仕事にいかせている人はどのくらいいるのでしょうか?(目的が仕事でない人もいますけど)もちろんいいブランディングができている人もたくさんいると思いますが、それ以外の人は時間単価にした場合についても、コスト計算して考えておくと良いでしょう。最初から趣味ですという人ならそれはいいかもしれませんがのめりこみすぎて本業を忘れがちに感じる方もいらっしゃいます。ブログを書く目的を常に考えるということが大事です。迷ったときは、「何のために」と自問自答し、軌道修正するしていかなければ、成功へ遠回りしてしまうでしょう。私も実際それなりの時間を使っていますし、いろいろな方のブログを読んだり、コメントしたりしているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。ここだけの話ですが、最近開業して成功している社労士さんでもまだまだアナログなツールで仕組みをつくって仕事を受注している人が実際多いです。仮にITを使うのであれば、ブログの次に流行るモノを先読みしその第一人者となって「自分のキャッチコピー」を作って市場に認知させるのが良いと思います。今日は、ふとアナログを大事にするということを再確認した日であったのであえて日記に書いてみました。今日の教訓まわりと逆の動きをしよう。
2006.01.24
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本日は、私の使っている手帳についてお話します。私が昨年12月12日から使っている手帳は、アクションプランナーという商品です。まだ使って1ヶ月ちょっとですがものすごく使いやすい商品で、成果が出始めています。私は、以前から手帳は、スケジュール管理するものから「行動計画表」にしようと考えていたのでちょうどぴったりという感じで、満足度は120%です。使いこなしているかといえば、まだ完璧というところまではできていませんがだいぶいい感じにはなってきました。ものすごく売れていて、かつ有名な手帳なのでご存知の方も多いかと思いますが念のためにご紹介させていただきます。上の写真がその手帳ですが(良く見えなくてすみません)これは佐々木かをりさん(株式会社イー・ウーマン代表)が長年使っていたフランス製の手帳をフランスに掛け合い日本式(佐々木式)に、アレンジし、誕生した商品であります。そのきっかけになったのは、佐々木さんの書いた「ミリオネーゼの手帳術」の本の読者からのたくさん問い合わせです。この手帳を使っている人は、女性が圧倒的に多いかと思いますが男性でも結構利用している人も増えてきているのではないでしょうか。この「ミリオネーゼの手帳術」は、ほんとうにためになると思いますので、読んでみてはいかがですか?特になんとなく忙しいという方、見えない時間のある方夢を実現したい方、おすすめです。佐々木さんは、「アクションプランナー」を他人と会うとか、会議の時間を書くだけではなく、30分を一つの目安として、自分の行動を計画し、記入していき、自分の人生を自分で組み立てていくという姿勢で使っていただけたらとおっしゃっています。私も時間をデザインするということを強く意識して今後も夢の実現に向けて、アクションプランナーを有効活用していこうと思います。同じ本について、先日業績向上ナビゲーターさんもブログを書いていましたのでご紹介させていただきます。業績向上ナビゲーターさんのブログにて紹介されている本はけっこう似ているのでまだ大変参考になっています。本日は、訪問2件だけなのにタクシーを2回も使ってしまいました。パソコン持参だったのでまあ仕方ないかということで。今日は内緒にしておきたかった私の手帳の話をしてしまいました。今日の教訓手帳は、行動計画表である。おまけアクションプランナー使っている人でブログを見ている人がいらっしゃいましたら、その感想や成果聞かせてください。コメントお待ちしています。
2006.01.23
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今日は、いろいろあってかなりブルーです。ヒトに関することは、難しいですね。相手の視点にたって考えるということを大事にしてゆっくり反省しようと思います。今日は、金曜日ということで明日は普通ならお休みです。少し気が楽です。土曜日は事務所の電話は、留守電にしますが、実際は、出勤フル稼働です。私は、午後からお客さんを訪問します。忙しいお客さんにあわせていけば、土曜日も日曜日も関係ありません。しかし、自営業ですから私は土日は、必ず休むというスタンスでもいいかと思います。そうでないとなかなか落ち着くときがありませんし仕事とプライベートのさかいめがなくなってしまいます。プライベートの時間と言えば私の場合は、電話は、何時でもいいですよと言っているので、当然夜の11時過ぎくらいに携帯に電話があることも、結構あります。信頼されているということを強く感じることができる瞬間であります。でもあまり多いとちょっと・・・と思うときもあるのですが。ちょっと話はずれるのですがブックオフコーポレーション株式会社の坂本社長の働きがいのある職場をつくる「従業員第一主義」が真の「お客様第一主義」につながると信じている という言葉が、私はほんとうに好きです。今後はあらためて「従業員第一主義」ということも強く意識していこうと思います。参考までにこの企業の採用基準は、ズバリ「人間力」です。社労士で開業して成功するヒトもこの「人間力」は大事な要素の1つではないでしょうか。ブックオフさんと似ている部分が多いのですが私が考える「人間力」とは、どれだけ汗を流したかどれだけ深く考えたか、壁にぶつかったときどのようにしてそれを乗り越えたか あなたを死ぬまで信じていますといってくれる友人や仲間がどれだけたくさんいるかなどであります。最後にちょうど今は、各企業が中途採用の人集めに苦労しています。かなり売り手市場のようです。従業員が働きがいのある職場づくりを再度意識してみるといいヒトが採用でき、最高の成果をあげてくれるかもしれません。でもほんとうに一番難しいのはそのような優秀な人材のリテンションなんですけどね。今日の教訓「従業員第一主義」の少し先に「お客様第一主義」がある
2006.01.20
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今日は、お客様の参加しているイベントに顔を出してきました。会場はとても活気にあふれていて勢いを感じました。あまりお邪魔になってはいけないのでお客様のところでは軽く挨拶だけして引き返し、近くをぐるぐる回っていました。しかし、ほんとうに挨拶だけで終わっては、意味がありません。せっかく会うのだから、いい情報を持っていくのは当然です。さらにプラスアルファで一生懸命頑張って疲れているみんなのためにいいタイミングで差し入れを届けることができるとベストです。好みもあるかと思いますが、すぐ食べれて数の多いものがよかったりします。私の場合、今日も一緒ですが大体は、塩せんべいだったりどらやきだったり、人形焼だったりが定番として利用しています。いずれも有名なお店のものでかつおいしいので箱をみただけで喜んでもらうことも多いです。挨拶といえば、先ほどのような例でその場だけでなく1ヵ月後訪問時に若い社員などから挨拶をされたりして、「この間はごちそうさまです。」なんて言われるとほんとにいいしつけができているなあと感心させられます。挨拶が普通にできるっていいことだなあと思う反面お客様によっては、階段ですれ違ってこちらから大きな声で挨拶してもお辞儀すらしない若い人を見ると、この先大丈夫かなと思ったりします。さて夜は、またまた予定通りの7時30分に人事部に勤務している友人の来客があり、いろいろ指導を受けていました。長い時間すみませんでした。これからもずっと頼りにしていますので見捨てないでくださいね。今度は、おいしいランチでもごちそうさせていただきます。最後に笑い話です。昨日、深夜の3時ごろでしょうか。仕事帰りにコンビニで弁当を買ってその場であたためてもらっていたのですが、ぼうっとしていて違うジュースなどが入った袋は持って帰ってきたのですが、弁当を持ち帰るのを忘れてしまいました。自宅に戻ってから3分くらいして気づいたのですが面倒くさくなって、もうあきらめかけていました。でも雑誌の食べ物の写真をみていたら、やっぱり食べたくなって自転車で取りにいきました。そうしたらレジの店員さんが、当然覚えていてくれてほんとに優しい言葉をかけてくれました。これは感動です。その言葉は、内緒です。また私は、小心者なのでもう1度あたためてくださいとはいえなかったのですが、開口一番もう一度あたためましょうか?とさわやかに聞いてくれたのもほんとうに嬉しかったです。今度同じ店員さんにあったら「この間は、ありがとう」とさわやかに言おうと思います。ちなみに自宅に電子レンジがないわけではありません。ただ、最近ほとんど使っていないので電源は、抜いてあります。私は、弁当をあたためている間に忘れてきてしまったことが過去3回以上あります。はっきりいってまぬけです。今日の教訓はじめの一歩は、気持ちの良いあいさつから
2006.01.19
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今日はあるお客様のところで社長と担当者をまじえて労務管理の話と法改正事項や労使トラブルの事例などをわかりやすい資料を使ってお話してきました。そしてその後社長の悩みをさりげなく聞きだし賃金の支払い方の見直しも含めて、データ分析やその他調査依頼を受けました。どんな結果になるか楽しみです。約1時間30分ぐらいの訪問時間でしたがここではそのうち約半分がやはりライブドア問題とヒューザーの証人喚問の件と政治家の問題、そして株式市場の下落が話題でした。基本的に貧乏暇なしということで、ほとんどテレビをみるということはないのですが、情報収集だけは大事にしています。私が今までの経験の中で、できる社長さんほど、私との会話の中で、私の考え方やその周辺の知識や話を聴く姿勢などをするどく観察しています。今日はまさにそのような感じで途中からは言いたい放題いっていたので大丈夫かなと思っていたのですが社長と考え方が偶然似ていたので、良かったです。仕事以外のことで誉められるとまた喜びは、倍増します。また株式投資に関しても同じ銘柄をもっているという偶然もありさらに盛り上がりました。市場は、かなり盛り?下がりましたが・・。夕方は、事務所の社員歓迎会と新年会(1週間ずれました)を行いました。私の夜の予定があまり空いていないこともありかなり開催が遅くなってしまいました。(みんな、ごめんね)場所は、地元では、有名な老舗Hです。早い時間から軽くコップ1杯だけビールを飲みましたが、基本的には食事中心なので、和気あいあいと会話を楽しみながらおいしい洋食をいただきそのあと、来客があったのであわてて事務所に戻りました。お客様は、2名でいらしたのですが、1人は今後のキャリアなども含めた部分での相談でした。基本的には社労士試験を受験することを検討している方でしたので、合格後の仕事の中味や試験攻略方法とかについていろいろ話をしました。時間にして3時間以上でしょうか。私のビジネスパートナーの後輩ということで喜んで相談にのるので気軽に遊びに来てといっていたのですがなんだか気を遣って、手土産として明治屋のローストビーフをたっぷりいただいてしまいました。ほんとうにありがとうございました。知っている人なら知っているはずですが、いただいたこのローストビーフは、100グラムでたしか2,000円以上(もっと高いのだったらごめんなさい)するという高級な食材です。1枚のスライスの値段を考えると庶民の私には、とても手が出ません。スライスしてあったのでみんなでその場でいただきました。高いのには、理由があるとよくいいますが納得です。ほんとうにおいしいですので、一度皆さんも食べてみてください。今日は、おいしい洋食とローストビーフで1日の満足度120%といったところです。明日も頑張ります。今日の教訓社長と話をするときは、こちらが話しすぎないように注意すること。
2006.01.18
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今日は、訪問2件、来客1件だったので比較的、事務時間をとることができました。それでも複数の原稿の締め切りがせまっている中で予定通りに筆がすすまず、かなりストレスがたまっています。さて今日の訪問のうち1件は、私が間に入って人を紹介するということでかなり責任を感じるものですが、きちんとした形でご紹介できたと思っています。困っている人のために、そしてそのソリューションサービスを提供できる人をご紹介し、双方から喜んでいただければとても嬉しいです。きっといいビジネスになると思います。さて本日は、社労士業務とは関係なくビジネス一般のネタです。今回は、大学業界について調べてみました。少子高齢化の時代、大学も淘汰の時代に入っています。地方の大学では定員割れはめずらしくなく、経営破たんする大学もございます。そのような中でも都市部にある大学は堅調であります。そこでまずは学生数別ランキング1位は学生数10万人を超える日本大学、そして東海大学、早稲田大学はともに5万人以上の学生数、3つあわせて3大メガ大学と呼ばれているようです。そのあとは、立命館大学約3万6千人、慶應義塾大学約3万3千人、近畿大学約3万人という順位になるようですが、あくまで調査時期の関係があり多少差はあるかもしれません。いずれにしても学生数では、3大メガ大学とは大きな差があることは事実です。補助金を期待しての大学経営はもはや成り立たなくなっています。国立大学も独立行政法人化されて、独立採算で経営を行うことが求められています。この厳しい時代の中で中小の大学が生き残りをかけてどのような展開をしていくのかは気になるところであります。
2006.01.17
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今日は、業務提携先の来客1件、近所のお客様に訪問1件ととてもおとなしい日になりました。あまりにも仕事がたまっていたので少しでも処理したいと思っていたのですが、電話がけっこう鳴ってしまいなかなか前に進みません。夜は、高校時代の友人と急遽飲むことになり、昔話と今後のやりたいことなどをお互い話しました。高校時代の友人とは、仕事関連の話はほとんどしないのですが実はそういう彼のなにげない発言からも学ぶことがたくさんあるのです。 すごい得した気分です。さて今日は、資格についてです。そこでよく受ける質問は、「やはり社労士と行政書士の資格を両方もっていたほうがいいですか?」と・・。あらゆるところで話題になっているテーマですが、私の持論をちょっとだけ。まず■資格があるから、仕事を依頼される時代ではなくなっている■両方の資格をもっていても、仕事がない人には1つの 資格の仕事すらない ■社労士の仕事だけでも仕事の幅が広くて、専門的にやるのは限界がある■仕事の入り口は、広くなるのでたしかに最初の契約には有利■専門性が不明確になり、営業と信用に少し影響があるもちろん、大都市の場合と地方の場合は、違うのは当然ですそれ以前に地方都市では、より専門性を高めて先輩の先生たちと勝負していかなければなりません。そういった意味では違った切り口から入っていくのも大事なことではないでしょうか。結論として、自分の将来の計画とやりたいこと、そして地域性を考えて、判断するのがよいといういうことになります。資格はもちろんあったほうがいいのは、当然ですがその目的をもう1度考えてみてはいかがでしょうか?そしてなぜ?なぜ?なぜ?と繰り返し深くその理由を掘り下げてみましょう。まずは、どちらかで開業してみて、それから走りながら必要がありそうだったらチャレンジしてみてはいかがでしょうか?先に社労士を開業して、普通に受けた仕事をしていたら忙しくなりすぎて別に行政書士をとってもあまり使わなそうだからいいやとあきらめるという人もいるようです。得意な分野で自分が効率よく売り上げをあげ、あまりやったことがない分野は、得意な人に紹介し、それぞれがいい関係を構築することが理想的ではないでしょうか。聞くところによると、行政書士さんの仕事の幅は、ものすごい広くて仕事ごとに提携している人が5、6人いるという人もいるようです。最後に資格といえば、DCプランナーやDCアドバイザーなどもその資格がなければできないというわけではありません。資格がなくても仕事が入ってくる人はいます。そのように仕事が入ってくる人は、更なる信用をつけるために資格をあとからとればいいと思います。まずは仕事ありきでしょうか?最後に私は、資格をとることを否定しているわけではありません。資格に関係なく、常に私たちは勉強し続けなければならないのです。その内容の1つが資格であるといった軽い感じで私は考えています。今年は1週間で最低本を3冊は、読んでいきたいと誓ったのですがちょっとだけ予定がくずれています。今日の教訓資格もいかすことができなければ、ただの自己満足にすぎない。自分のためだけではなく、お客様に役立てることを強く意識していきたい。おまけただ、資格取得が趣味になっていて名刺の裏に聞いたこともない資格も含めて10個ぐらい並べている人もいました。まだ会社員の方でしたが。
2006.01.16
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金曜日は、2月に開催するセミナーの打ち合わせを東京某所にて実行しました。参加者は、峰岸先生、田代先生、庄司の3名であっという間に3時間が過ぎ、有意義なときを過ごすことができました。3人は、考え方も似ていて好きなタイプや嫌いなタイプも似ているので、話をしているととても楽しく、また勉強になることもたくさんあります。セミナー内容やおみやげ企画についてブレストしたりもしたのですが、セミナー以外の仕事の話や今後のビジネス展開や今抱えている商談や悩みについていろいろ語り合いました。田代先生は、大活躍しているのに、とても謙虚で情報や知識が豊富なところがすばらしいです。基本的なビジネスの考え方や生き方も私は大変好きです。田代先生には、人事コンサルティングについても実際の経験からわかりやすく話をしていただく予定になっていますので、楽しみにしていてください。受付を開始してまだ1週間ちょっとですが、お申し込みをいただいたたくさんの皆様ありがとうございました。おみやげとしてすぐに役立つ営業ツールや資料を特別に準備させていただく予定です。参加を検討している方でお申し込みがまだの方は、定員がありますのでお早めにお申し込みください。開業成功セミナーご案内&申込書今日の教訓人として大事なことを忘れてはいけない。
2006.01.14
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今日は4件訪問、お客様2件来客、夜は同業の仲間との打ち合わせということで超ハードな1日でした。当然お昼時間もとれず、何かを食べなければと思い移動時間中にコンビニで買ったおにぎりを5時ぐらいに食べていました。(こういう人多いのではないでしょうか?)そして深夜戻ってから、今日は、タクシーを3回も使ってしまったことを、反省していました。(深夜に領収書をみながら)しかしながら冷静になって経費がかかったなあという視点ともう1つ時間を買うことができたという視点からあらためて考えてみることにしました。当然その移動には、電車と徒歩を使えばそれですむのですが私は、その間にできることを考えてタクシーを使いました。まず、移動時間の短縮というのは当然ですがその移動中に仕事ができるということ、仮眠をとれるということ、食事をとれるということなどを考えて、そのときはタクシーがベストと瞬時に判断し、行動していました。私たちは限られた時間の中で、仕事をして成果をあげなければなりません。貴重な時間をどのように使うかはほんとうに大事なので、「すきま時間」という商品を買っていくということも時には、必要ではないでしょうか。ここだけの話ですが(内緒)ある会社では、担当部長が窓から私が訪問してくるのを待っていて窓から入口のほうをずっと見ていることがよくあります。このときにタクシーで会社の前までつけると、最初の話の中で、担当「ほんとに忙しそうですね?」私「それほどでもないですよ」担当「だってタクシーで移動しているじゃないですか」 この場合は、そのあとその理由などを話して好印象を残すことができましたが、場合によっては誤解を招く可能性もありますので注意が必要です。時間を買ったことが結果的に、お客様のところに予定より早く到着することができたのと同時に、お金では買えない貴重なモノを得ることができました。もちろん開業当初から、経費を贅沢に使っていてはまずいですが必要な経費や将来への投資は、惜しんではいけないと思います。「時間を買う」ということを強く意識した1日でした。今日の言葉時は金なり
2006.01.13
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さて、今日はお客様と新年会でした。総勢12名くらいの参加でおおいに盛り上がりました。とても有意義な時間をすごすことができ、また素敵な出会いもあり、新しい商談もうまれました。ちょっと先の商談ですが私にとっては、ビッグチャンスです。ほんとうにやってみたい仕事でしたのでぜひ期待されているレベル以上のものを提案したいと思います。忘年会や新年会に招待されると純粋にうれしいです。ほんとにつながりや絆を感じることができるのです。今日の出来事はさておき、本日はセミナー開催の裏側について事例をまじえてお届けします。ある新人の社労士さんは、成功するためには、やはりセミナーを開催するのが一番早いと先輩の社労士から言われて、まったく疑うこともなく人事担当者宛にDMを送り(DM経費10万以上)大きな勝負に出ました。集客数を重視して、おまけに無料で開催しました。たしかに30人ぐらい集めることもでき、セミナーも無事終わったのですがその後仕事に結びついたのは、1件もありませんでした。残念ですがそのようなことは、よくあることです。その失敗のショックが大きかったのかそのあとセミナーは、まったくやらなくなってしまったらしいです。セミナーの1回や2回の失敗ぐらいで落ち込んでいてはいけません。失敗した原因を分析し、いろいろな人の意見を聞くべきだと私は思います。特に参加者の対象になる人の意見は重要です。私たちのような仕事の場合には、セミナーの集客数と仕事の受注数は、原則として比例しません。お客さん候補がたった2人で、あとは主催者関係者が5人というセミナーを私はやったことがあります。(内緒の話ですが、みなさんも似たようなことありますよね?)でも意外とその2人のうちの1人がお客さんになったりするんです。ほんとに世の中わからないものです。さてもう1つ私の気になる点ですがセミナーは無料で開催すると(内容の関係もあるので一概にはいえませんが)やはり、参加するお客さんの質もさがる傾向にあります。したがって私はセミナーは、有料で開催したほうがいいと思っています。無料セミナーは、参加者のなかに寝ている人をよくみかけます。参加者にすればしょせん無料だしと割り切っているところもあるのかもしれません。逆の立場になって考えるとわかりますよね?そんなこともあり、私はセミナー参加費を有料にしても決裁権を持った人がどうしても参加したくなるようなものを企画していくことがいいのではないかと勝手に思っています。最後にセミナーを終わったあとの爽快感ってたまらないです。でも少しすると反省だらけということもごくまれに・・・。セミナーについては、いろいろな切り口がありますのでまた次回以降に続けます。皆さんの「セミナーは、こうあるべき」みたいなご意見をお待ちしています。今日の言葉失敗は、成功のはじまり
2006.01.12
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今日は、仕事のご依頼が3件ありラッキーな日でした。また案件も2件ほどいただき、見積もりを出してからの勝負になりそうです。うまくいくといいなあ。そんなこともありちょっとご機嫌です。そして私のお友達にも私の信頼している社長さんをご紹介できることになりましたし、流れはいい方向に向かっているような気がします。さてさて昨日、書いたとおり素材は大切だというのが私の考えですがそれだけで成功するかどうかが決まるわけではありません。しかし、社労士として成功している人たちをみているとなんとなく似たような思考や行動をしています。その人たちは、数少ないチャンスをいかしているのではないかと思います。誰しもなんとなく、振り返ってみるとこの人との出会い以降に、変わったなあと思うことがあるのではないでしょうか?たとえば、私がご紹介いただいた仕事の中では、私の知り合いの知り合いの知り合いの知り合いのお姉さんのおじさんからの依頼というのもありました。間に何人いたっけ?という世界です。でもこれも縁です。このおじさんが、将来すごいキーマンになる可能性もあるわけですからね。実際いろいろ動いているとどこで、ものすごい人に会うかなんてわかりません。それは、新幹線の隣に座っている人かもしれません。普通であればその人とは、人生で一回きりの出会いの確率のほうが高いかもしれません。しかしそのシチュエーションでその人が読んでいる本を見て話しかける人もいればその人に声をかけられるように雰囲気をつくりあげる人もいますしその人が持っている万年筆をみて誉める人もいます。またお菓子やジュースをよかったらどうぞと差し出す人もいます。当然何の関心も持たない人もいます。ここでの差は、行動するかしないかだけです。ちょっとした差がのちのち大きくなってしまうこともまれにあるので後悔するぐらいなら行動してみてはどうですか?あくまで極端な例をあげましたが、皆さんにもなんとなくでもわかってもらえるとうれしく思います。チャンスはわかりやすく落ちているものではなくつかむためにちょっと工夫してつくりあげないといけないものです。そしてつくりあげたチャンスを確実にものにすればいいわけです。まったく0から開業して頑張ろうという人も結構多いはずですし、私も見込み客も顧客も0からの出発でしたので苦しい気持ちはよくわかっているからこそこのようなブログが少しでもヒントになればいいなあと思っています。それではまた明日。今日の教訓仕事の依頼を受けたときには、そのきっかけについて考え、その縁を最初につくってくれた人に感謝する
2006.01.11
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みなさん こんばんわ社労士777こと社会保険労務士の庄司です。このたび初めてブログを書くことにしました。時間が取れる時には、できるだけマメに書いていこうと思います。このブログでは、社労士として成功するために必要な要件をいろいろな角度から考察していきたいと思います。私のこれまでの経験やこれからのマーケット予測などについても可能な限りお届けしますので楽しみにしていてください。辛口なところもありますが、あえてここだけでしか話せない内緒話も交えていこうと思います。さて開業を目指している人が社労士試験に受かると、必ず「私は実務経験がないのでまず社労士事務所に就職したいんですけど?」という話があがります。しかしほんとうに社労士事務所に就職することが成功するための最善の方法なんでしょうか?実務経験がなくても成功している人は、たくさんいるし、実務経験があってもあまりうまくいっていない人もたくさんいます。また成功の価値観も人それぞれで実務経験を5年積んで、その後開業して3年でそこそこ売上も上がれば、それが本人にとっての成功だという人もいますし、明日から開業して1年で1000万円の売上をあげることが成功だという人もいると思います。成功の基準は、人それぞれですし、私も他人に干渉する気はありませんが、ある程度の期間でサラリーマン時代より収入が多くなることが成功であると定義するのが一番わかりやすいかもしれません。(私はそうです。)人によっては、やりがいのある仕事ができればなんとか生活ができる売上げさえあればいいという人もいます。といってもサラリーマン時代の年収と個人事業主の売上を単純に比較してはいけません。いうまでもなく個人で事業を行うには経費がかかるからです。売上や経費の話はまたの機会にして要するに成功するために絶対こうしたほうがいいというものはないということです。あと注意したほうがいいのは発行日が2年以上前の社労士開業本とかは、時代がかなり変化しているので一部を参考にする程度にして全部鵜呑みにしないでくださいね。あとは、中味をよく見てから買わないとまったく逆効果になるものもあったりします。(これは、見極める力が必要ですけど。)やっぱり最近開業してうまくいっている先輩の話を生で聞くとかセミナーを聞きに行って講師と仲良くなっていろいろ質問をするのが私の経験からもいいような気がします。もう6年以上も前になりますが今でもそのときいただいたアドバイスは、忘れることはありません。まあ初回にしては長々書きましたが私は、成功している人をみてきたなかで、開業して成功するかどうかは、その人自身の素材(能力)によるものが大きいと思います。それは、気づきであったり創造力であったり、コミュニケーション能力であったりするかと思います。素材で決まるといわれてしまうと、「それは困った」という人もいるかと思います。でも大丈夫です。チャンスはいくらでもあります。それは・・・・。それでは続きは明日以降に。今日の言葉「開業はそうしようと思ったときがチャンスである。」
2006.01.10
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