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なんだかやりきれない事件でしたね。
2021年02月26日
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歴史認識問題に鋭く切り込んだ作品でした。
2021年02月26日
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政治家が考えていることは、いつも腹黒いですね。
2021年02月25日
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かえい、当主らしく成長しましたね。 なんだかきらさぎとの関係も気になります。
2021年02月25日
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どの話も読みごたえがありましたが、阿蘇幻死行のラストがぐっときましたね。 奥さんが書いた離婚届を破り捨てた十津川さん、奥さんを愛して信じているからこそですね。
2021年02月24日
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ラストのときやの台詞にときめきました。
2021年02月24日
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完璧な三人の姉たちに対して劣等感を抱き、恋人とその娘とイギリス旅行中に喧嘩して無一文で置き去りにされたヒロインダグレスの前に、処刑された16世紀のニコラス・スタフォードが現れた… タイムトラベルロマンスとしてはかなりおもしろく、「歴史を変えてはならない」というタブーを破り、ヒロインが今度はニコラスがいる16世紀へ。 愛し合えたとおもったらまた離れ離れに。 悲恋で終わるのかなと思ったら、意外な結末が。 「わが魂がきみの魂を見つけるだろう」 魂の伴侶は存在するのだなとおもいながら本を閉じました。
2021年02月23日
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スティーヴン・キングは長編でも読ませますが、短編集も恐ろしくも悲しい話ばかりでどの話も読みごたえがありますね。一番怖かったのは「悪ガキ」でしたね。「マイル81」は、よくわかりませんでした。
2021年02月21日
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今回も火消したちの熱い生きざまを感じられました。
2021年02月21日
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映画化したので、原作を読んでみようと読んでみましたが、若き当主と執事の凸凹コンビの活躍がこれから楽しみです。
2021年02月21日
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二人の少女がクリスマス前に姿を消した。 彼女達の生還を信じていただけに、悲しい結末を迎えてしまってショックでした。 読みづらかったのが一番気になるところでしたが。
2021年02月13日
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「薄桜鬼」の二次創作小説です。 制作会社様とは関係ありません。 二次創作・BLが嫌いな方はご遠慮ください。 「まぁ、また笑いました。」 「本当だ、可愛いなぁ。」 はじめと総司との間に翠が産まれてから二月経った。 夜泣きの所為で寝不足気味であったが、それよりも親子三人水入らずで過ごせるのが、はじめにとって何よりも嬉しかった。 「はじめ、ちょっといいか?」 「はい、姉上。」 「なんだ、誰かと思ったら義姉上か。僕達の邪魔をしないで下さいよ。」 「うるせぇ、俺はまだお前ぇの事を認めた訳じゃねぇからな!」 歳三はそう言うと、総司を睨んだ。 「あ~あ、嫌われちゃったみたい。」 「総司、ふざけるのは止せ。姉上、お話とは何でしょうか?」 「実はな・・鞍馬の山奥にある魔物の封印が、何者かによって破られたらしい。」 「それは、まことなのですか?」 「ああ。」 「鞍馬といったら、一度あそこの寺に鬼が忍び込んでその封印を解こうとして失敗した事があったよね。」 「鬼、だと?」 「うん、確かその鬼は半妖だったから、すんなりと寺の結界内に入れたみたいだよ。」 「総司てめぇ、何でそんな事知ってるんだ?」 「嫌だなぁ土方さん、僕は妖狐族の端くれですよ。妖の世界の事は、あなたより少し詳しいんです。」 「へぇ、そうか。」 「それと、最近雪村家の一の姫が、妙な動きをしているみたい。」 「一の姫って、静の事か?」 「えぇ。彼女、何でも義姉上達だけが注目されている事が気に入らないみたいですよ。」 「だからと言って嫌がらせするか?」 「わかってないなぁ。義姉上はともかく、彼女はずっと格下認定していた千鶴ちゃんがちやほやされている事が気に入られていないみたいですよ。だから、千鶴ちゃんが大切にしている笛を取り上げて・・」 「笛?あいつ笛なんて持っていたか?」 「あれ、僕の勘違いかな?」 千鶴が大切にしているものは、生みの母の形見である箏だった。 それに歳三は、一度も千鶴が笛を吹いている姿など見ていない。 「もしかしたら、鬼に取り憑かれてしまったのかもしれませんよ、千鶴ちゃん。」 「そんな、どうして・・」 「それは・・」 「僧正様、大変です!」 「何事じゃ?」 「内裏の上空に、突如として黒雲が現れました!」 「黒雲じゃと?」 「はい、黒雲の中から夥(おびただ)しい魔物が――」 「雪英、雪英はおるか!?」 「はい、僧正様。」 「黒雲の事は聞いたか?」 「鞍馬の封印が破られた事により、過去の怨霊達が目覚めてしまったのでしょう。」 「急ぎ黒雲を消すのじゃ!」 「しかし・・」 (あれは、簡単に“消える”ものではない。あれは・・) 「僧正様、黒雲の中から女が現れました!」 「何!?」 内裏上空を突如として覆った黒雲の中で、千鶴は誰のものなのかわからぬ笛を吹いていた。 すると、その音に合わせて次々と魔物が内裏に降りて人を喰らう。 何故、自分がこんな状態になってしまったのかがわからない。 (誰か、助けて・・) 声なき声でそう叫びながら、千鶴は涙を流していた。 「千鶴~!」 何処からか、懐かしくも優しい声が聞こえて来た。 「姉様・・」 「千鶴、どうして・・」 歳三はそう言うと、白銀の髪をなびかせ、金色の瞳を涙で濡らしながら自分を見つめている千鶴の姿があった。 「助けて下さい・・わたしは、うぅ!」 「どうした?」 「中宮様、なりません!」 雪英が制止する声を無視して、歳三は千鶴の元へと向かった。 「千鶴、一体どうし・・」 歳三がそう言って彼女の方を見ると、彼女は低い唸り声を上げて彼に襲い掛かって来た。 その姿は、自分が知っている優しくて可愛い妹ではなかった。 “・・シテ” 「千鶴?」 ふと魔物と化し、瘴気に冒された千鶴を見ると、彼女は涙を流していた。 “殺シテ、ドウカ・・” 人間として、理性を保てる間に。 (わかった・・) 歳三は千鶴に優しく微笑むと、懐剣の鞘を払い、白銀の刃を彼女に向かって閃かせた。 “マタ、来世デ・・” 千鶴は、歳三の顔を優しく撫でて微笑むと、桜の花弁に包まれて消えていった。 「千鶴・・」 内裏上空を覆っていた黒雲は、瞬く間に消えていった。 「中宮様・・」 「暫く、一人にしてくれねぇか?」 「はい・・」 歳三は、千鶴が遺していった衣を掻き抱くと、激しく嗚咽した。 1863年、京。 「土方さん、珍しいですね。」 「トシ、来てくれたのか。」 「当たり前だろう。」 その日、歳三は新選組の入隊試験を見学していた。 壬生浪士組から新選組から名を変えてから、ひとつの問題が浮上した。 それは、圧倒的な人手不足だった。 大坂で隊士を募集したら、あっという間に百人前後位集まったが、面接・実技へと進めたのは三十人前後しか居なかった。 「どうだ、骨のある奴は居るか?」 「居ますよ、ほら。」 総司がそう言って指した方には、斎藤と互角に打ち合っている小柄な少年の姿があった。 「あいつ、結構やるな。」 「でしょう?」 少年は暫く斎藤と打ち合っていたが、斎藤の突きをまともに喰らって彼は道場の壁に頭をぶつけたまま動かなくなってしまった。 「おい、大丈夫か?」 「誰か、山崎を呼べ!」 歳三はそう隊士達に指示を出した後、そっと気絶した少年の顔から面を外した。 するとその中から、雪のように白い肌をした、黒髪の美少年が現れた。 「う・・」 彼は、微かにまつ毛を揺らした後、琥珀色の瞳で歳三を見つめた。 「お前ぇ、名は?」 「雪村・・千里と申します。」 名は違うが、歳三は彼が長い間探していた“千鶴”だと気づいた。 ―兄様 (嗚呼、漸く会えた・・) 「あの・・」 気づけば、歳三は涙を流していた。 桜の花弁が、ふわりと二人の間に舞った。 にほんブログ村
2021年02月10日
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オリンピックが国政に利用されるのは、いつの時代も同じですね。
2021年02月09日
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三雲家と北条家が和解する展開には驚きましたが、「モリアーティ」がでてくるとは…続きが気になりますね。
2021年02月09日
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※本の画像がないのでDVDの画像リンクを貼っています。 ケビン・コスナー主演映画の原作小説です。 説明が少々長いのですが、序盤から物語の世界にすんなりと入れました。 温暖化で陸地が全て水が沈んだ世界が舞台。 冒険活劇かと思いながらも、実は環境破壊への警鐘を鳴らす作品でしたね。 コロナ禍で地球温暖化が進む今の時代にだからこそ読んでほしいです。
2021年02月07日
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