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いつも一緒だった兄妹が、鬼となって憎み合うのは悲しいですね。 平成まで続く鬼の物語、終焉まで見届けたいと思います。
2021年03月31日
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何だか嵐の予感がしますね。
2021年03月31日
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磐音様と奈緒の馴れ初めや、初々しい二人の姿が描かれていて楽しく読めました。
2021年03月31日
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まあ、いつも毎年同じ場所で桜の写真を撮っているだけですけど。
2021年03月29日
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聡明でありながらも、太っているせいで自己肯定感が低いカッシア。 ヒーローが、そんな彼女に己の魅力を気づかせるシーンが印象的でした。 ハーレクインは、必ずハッピーエンドで終わるので安心して読めますね。
2021年03月25日
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第二シーズン決定かあ。 これから面白くなりそうな予感がしますね。
2021年03月24日
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赤めさんの最後の言葉が気になりますね。
2021年03月24日
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司馬遼太郎の「燃えよ剣」が大好きだったので、その本読んだ後にこの作品を読んでいて少ししんどかったかな、色々な意味で。けれども、これもひとつの「土方像」だと思えば納得がいきました。星の数ほど人それぞれの解釈のしかたがありますからね。
2021年03月23日
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※ネタバレありこの前録画した「Fukushima50」観ました。福島第一原発事故の詳細を実話を基に描いた作品。現場の声を聞かずに、撤退するなと言い張る総理大臣。当時の総理大臣、東日本大震災の時の対応が酷かった…特に避難所で被災者たちから罵声浴びせられたことは忘れてない。(素通りしたから当然だね。)原発の作業員たちは辛いし、誰が好きでふるさとを捨てる?それに、東電が悪者になったけれど、この映画を観て原発のありかたを考えてしまったわ。原発事故のせいでふるさとを奪われた人々が謂れのない偏見や中傷に晒される理不尽さ。決して忘れてはいけない。
2021年03月22日
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今日の夕飯は、チーズダッカルビ。 食べたのは二年前くらいかな? チーズがと鶏肉、キムチとの相性が抜群でした。
2021年03月18日
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読み終わると続きが読みたくなる作品ですね。 もう完結しているので、じっくり楽しむことにします。
2021年03月14日
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ラストの照れ臭そうな2人の顔が浮かびました!
2021年03月14日
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王女アレクシアと、孤児のディアナの人生の入れ替わり物語。娼館のくだりが長くてそこをはしょれば良かったんじゃないかなと思ったのですが、面白くてすぐに読み終えてしまいました。全四巻ということで、完結まで追いかけていこうかなと思います。
2021年03月10日
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動乱の幕末のなか、近代日本を築き上げた五人の青年たち。 わたしは新選組と幕末好きですが、長州ファイブにも興味を持ちました。 この本を読み終わり、やはりあの時代は誰もが信念をもって生きていたのかなと思いました。
2021年03月10日
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鳳さんが格好良かったです。
2021年03月10日
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日露戦争時の明治日本を描いた作品。全八巻という長編でしたが、面白かったです。明治人の生きざまを感じた作品でした。
2021年03月08日
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アンの行動力と決断の早さには感心しますね。 ハリーとのロマンスも読んでいてにやにやしました。 面白かったです。
2021年03月05日
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飛行機という密室内で行われた殺人。犯人が意外な人物で、そしてその動機に驚きましたね。
2021年03月03日
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この作品を読んだあと、ファラオの呪いを思い出しました。 呪いというものは、結局人の思い込みなのかもしれまませんね。
2021年03月03日
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表紙と挿絵がライトノベル風になっていること以外は、面白く読めました。 児童書なので注釈もあり、わかりやすかったです。
2021年03月03日
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ラストシーンを読んで胸が熱くなりました。
2021年03月03日
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きさらぎとかれいの凸凹コンビ、いい関係になりつつありますね。
2021年03月03日
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「薄桜鬼」の二次創作小説です。制作会社様とは関係ありません。二次創作・BLが嫌いな方は閲覧なさらないでください。「すいまへん、誰か居てはりますやろうか~?」「へぇ。」 竜胆こと歳三が帯状疱疹で入院してから一月が経った。 人気芸妓の突然の入院と休業に、はじめ花街中は驚いたが、暫くすると竜胆が不在中に「野村」を助けようとする動きが広まった。「おおきに、助けて貰うて。」「困った時はお互い様どす。」 そんな中、「野村」を一人の男が訪ねて来た。 その男は、洒落た洋装姿で、頭には帽子を被っていた。「うちに何か用どすやろか?」「竜胆はんは居てはらしまへんやろか?今日はポスターの撮影で来たんだすけど・・」「ポスターの撮影、どすか?」「へぇ。」 その男はビール会社の宣伝部長で、吉田稔麿と名乗った。「春月ちゃん、どないしたん?」「おかあさん・・」「すいまへん、竜胆はんにお会いしたいんどすけど・・」「まぁ、竜胆は今、体調を崩して入院してますえ。」「へぇ、そうですか。ほな。」 男はそう言うと、「野村」から出て行った。「おかあさん、あの人は・・」「変な方やなぁ。ちゃんと名前聞いたか?」「へぇ、確か吉田様と・・」「吉田様なぁ・・」「何でも、ビール会社の宣伝部長やとか・・」「怪しいなぁ・・一度、うちの方から竜胆に吉田様の事を聞いてみるわ。」「おかあさん、おおきに。」「礼なんて要らへん。竜胆はうちの大切な娘や。」 さえはそう言うと、竜胆の元へと向かった。「吉田様?」「知っている人か?」「いいえ。うちは知らへん人どす。」「そうか。何や今朝うちを訪ねて来てなぁ、ビールのポスター撮影したいいうてあんたに会いに来たんや。」「ポスターなんて聞いてまへんえ。」「そうか。それよりもな竜胆、あんたこの前のお座敷で、近藤はんに会ったそうやなぁ。」「へぇ・・」「あんたとあの人とは、昔色々あった事は知ってる。」「うちはもう、あの人の事は忘れました。」「そうか、そうならええけど・・」 さえはそう言うと、病院を後にした。 歳三は溜息を吐きながら、さえが病室から去った後寝返りを打った。 左半身にまだ痛みが残っている所為で、満足に寝返りが打てない。(いつまで、こんな状態が続くんだ。)「竜胆、おるかえ!?」「またてめぇか?」 翌日、歳三が病室で読書をしていると、そこへ坂本がやって来た。「毎日こうも俺の所に来るかね?そんなに暇なのか?」「会社は中岡に任せちゅう。」「そうか。それ、何だ?」「あぁこれか?クッキーじゃ。」「俺ぁ甘い物が苦手だ。」「しょうが味のクッキーだから、甘さ控え目ぜよ。ほれ、いっぺん食うてみぃ。」「ふん・・」 歳三は少し苛々しながら、坂本が持って来たしょうが味のクッキーを一口食べた。 すると、口の中には微かな甘味が広がった。「悪くはねぇな。」「そうか。おまん、いつ退院するがかえ?」「さぁな。先生によれば、あと一月したら退院出来るそうだ。それがどうした?」「実はなぁ、歌舞伎の良い席が手に入ったから、おまんと一緒に・・」「下心が見える・・」「心配せんでえぇき。おまんの妹分達もみんな連れて行っちゃるき!」「そうか。」 歳三は、入院して二月後、漸く退院できた。 だが、頭痛がまだ治まらないので、髪はなるべく負担がかからない夜会巻きや束髪などの洋髪などを結うようになった。「もう嫌や。肩先まで切ってしまおうか。」「そないな事言うたらあきまへんえ。」「うちの髪やのに、どっちが主なのかわからへんわ。」 鏡の前で髪を櫛で梳きながら、歳三はそう言って溜息を吐いた。「おぅ、来たかえ!」「坂本はん、おおきに。」「みんな美人揃いで目移りするにゃぁ。」「いやぁ~、相変わらずお世辞が上手い事!」「さ、行くぜよ!」「へぇ。」 歳三が坂本達から少し離れて歩いていると、彼の前に一人の男が現れた。「お久しぶりだすなぁ、竜胆さん姐さん。」「てめぇ・・」「そないな顔して、睨まんといて下さい。」 そう言った男―吉田稔麿は口端を上げて笑った。「竜胆、何しゆうがか、早う行くぜよ!」「へぇ。」 歳三は吉田に背を向けると、そのまま坂本の元へと向かった。「やっと見つけたぞ、土方歳三・・」 吉田は南座へと入っていく歳三の姿を見つめてそう呟いた後、その場を後にした。「いやぁ、楽しかったわぁ。」「ほうか、そりゃ良かった。」 歌舞伎鑑賞の後、坂本は歳三達を自分の行きつけの高級料亭へと連れて行った。「こない美味しい所、よう知ってはりますなぁ。」「京はわしの庭と同じもんじゃき。ここは全部俺が払ってやるき、好きな物頼みや!」「いやぁ~、坂本様、太っ腹やわぁ!」「ほな、うちら好きな物頼みますえ~!」「あんたら、たいがいにしぃや。坂本様、すいまへんなぁ。」「妹分はわたしの妹と同じようなもんじゃき!今夜はぱぁっと騒ぐぜよ!」 坂本はそう言うと、料亭の仲居に料理を注文した。「あらぁ、何や賑やかやなぁと思うたら、坂本様どすか。」「八千代さん姐さん、どうしてここへ?」「仕事の打ち合わせでここに来たんや。竜胆、あんたは男を誑し込むのが上手いなぁ。」「まぁ、何の事どす?うちが姐さんのお客様を奪ってしまったとでも?」「あんた、近藤はんだけでは飽き足らず、坂本様にまで色目を使うて・・」「何じゃぁ、おまんすっかり落ち目になったから、元妹分に嫉妬かえ?見苦しいのう!」「うちは、この子に嫉妬なんてしてまへん!」「本当に気にしとらん相手やったら、わざわざ嫌味を言いに来る筈なかろうが!」「ほな、うちはこれで失礼します。」 八千代は唇をかむと、そう言って部屋から出て行った。「坂本様・・」「あんな女、相手にすな!」「へぇ・・」 歌舞伎鑑賞から暫く経った、京に秋の終わりが近づいている頃。「竜胆、あんたに会いたいって、東京からお客様が来てはるえ。」「お客様、どすか?」「お久しぶりね、竜胆さん。いいえ、トシさんとお呼びすればいいのかしら?」 舞の稽古帰り、歳三が「野村」に戻ると、そこには近藤の妻・常子の姿があった。「奥様・・」「少し、あなたと話したい事があるのよ、いいかしら?」「えぇ・・」 常子が歳三を連れて行ったのは、祇園の南座近くにある洋食屋だった。「何でも、好きな物を頼んでも構わないわよ?」「では、コーヒーを。」「わたくし、あなたと主人がまだ続いていると、疑っているのよ。」「まぁ、そないな事・・」「いくら男同士で、“間違い”がないと言っても、あなたと主人は恋人同士ですものね。」 そう言った常子は、嫉妬と憎悪で歪んだ顔を歳三に向けた。「はっきり言うわ。主人と二度と会わないで!」にほんブログ村
2021年03月02日
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