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(;゜0゜)あ自分用に買ったチョコレートをむさぼり喰ってる場合じゃない!記念日には記念日ホラー。さぁ「バレンタイン・デイ」(1999)でも…ってもうこんな時間!?…同じ小芝居を2度もやってしまいました。謹んでお詫び申し上げます。m(_ _)mとにかく、時期を逃しては無粋なので本年はすっぱりあきらめて過去記事再UP!【以下は2009年2月20日初出の記事を加筆修正したものです】ちょこちょこいきます80年代(^o^)/アル・カポネ。皆さんご存知のアメリカのギャングだ。1929年2月14日、カポネと抗争中のギャングの倉庫に現れた偽警官が、7人を射殺する事件が起こった。当然黒幕はカポネだと言われマスコミでも大々的に取り上げられたので、それまで庶民の人気者だったカポネが糾弾の対象になり、警察がカポネ起訴に本腰を入れるきっかけになった事件だ。世に言う「聖バレンタインデーの虐殺」(`へ´)bその後…って、何を言ってるんだ私は!(o ̄▽ ̄o)ホラーだ、ホラー。ホラー映画。80年代スプラッタームーブメントの真っ只中、ちょっと変わった舞台装置で有名な作品。それはこの映画(^-^)b「血のバレンタイン My Bloody Valentine」(1981 カナダ)監督:ジョージ・ミハルカ出演:ポール・ケルマン ロリ・ハリアー ニール・アフレック「どんな話?」20年前、小さな鉱山町のバレンタインデー祭り当日、パーティーへ急ぐ鉱夫の不注意でガス爆発落盤生き埋め事故が起こる。1人だけが仲間の肉を食べて生き残り、救出された時には発狂していた。翌年のバレンタインデー、精神病院から脱走した彼は鉱夫を惨殺し、心臓をキャンディーの箱に入れてパーティー会場に送りつけた。そして今年、事件のため中止されていたパーティーが20年ぶりに復活する。果たして…スプラッター・スリラー。犯人探しの風味もあるから、サイコ・ミステリーと言えないこともないかな。でも、残虐な描写が多いので苦手な人はご注意を。(´ε`)bバラエティ豊かな殺人方法やあちこちに出てくるグロいシーンは当時としてはなかなかのもの。ガスマスクをかぶった殺人鬼の華麗なツルハシの舞いを堪能できるよ。(`▽´)ただし、お決まりの三角関係には最後までイライラさせられるし、肝心のクライマックスはテンポが一本調子なので盛り上がりに欠ける。何が写っているのか分からない場面も時々出てくるし。(-ω-;)全体的には、単なる「13金」の亜流じゃなくて結構オリジナリティを感じるので全くダメダメではないけれど、一般向けと言うには微妙。ま、一部のマニアが喜ぶ作品だ。ホラー映画ファンなら観て損はない、かな?(^_^;)鉱山で働く若者たちが登場。みんなパーティーだパーティ、うっひゃほう!と、ものすごくはしゃいでる。(^▽^)悲惨な事件は過去のこと、20年もたったんだからもう大丈夫大丈夫、わっはっはっは、で久々にバレンタインデーのパーティー開催。町長もハート型のキャンディー箱をもらって嬉しそう。アイツ、ワシに気があるんやろ…ってハートはハートでも本物の心臓やん!、よろよろ、がお話の始まりだ。「バレンタインデーのパーティーをするらしいな!?」って警告で、町長が慌てて中止したものの、警察署長が密かに調べている間に、変な匂いがするぞ…って干物になってる!うげー、とか犠牲者が続出。その上、不満に思った若い衆がよりにもよって職場=鉱山事務所で勝手にパーティーを始めたから犯人は怒り心頭、惨劇拡大って展開だ。(>_<)b恥ずかしがらないで出ておいで…って口からシャワー!うひーとか、オマエらいちゃついてるけど大丈夫か?…って、まとめて串刺しかい!?てな感じで、一部のマニアも喜ぶ描写がどんどん出てくる。(o ̄▽ ̄o)クライマックスは鉱道でのチェイス&バトル。ツルハシの火花が美しい。(≧ω≦)うははそして明かされる衝撃の事実!犯人の正体は!?やっぱりと思うかまさかと思うか、どちらにしてもそれはあり得へん!衝撃のあまりお口あんぐり。(°◇°;)で、観客を放置したまま妙なテンションで最後までいってしまう困った映画だった。ラストは印象的。「俺は戻ってくる。うははははは、うひひひひひ…」ホントにリメイクで、しかも3Dで戻ってきたからビックリ。Ψ(`▽´)Ψオススメできる○:80年代ホラーに免疫がある人オススメしない×:最近のアクションホラーが好きな人余談それにしても、バレンタインデーとかハロウィンとかエイプリル・フールとか母の日とか果ては誕生日まで、惨劇の起こらない記念日はないのかな?(^_^;)え~、先ほども申し上げましたが、来年こそは新ネタでいきますので平にご容赦を。m(_ _)m押して下さると、調子にのります(o ̄▽ ̄o)v
2011年02月14日
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(;゜0゜)あ自分用に買ったチョコレートをむさぼり喰ってる場合じゃない!記念日には記念日ホラー。さぁ「バレンタイン・デイ」(1999)でも…ってもうこんな時間!?…(T_T)えと、こんなものは時期を逃しては無粋なので本年はすっぱりあきらめて過去記事再UP!【以下は2008年4月9日初出の記事を加筆修正したものです】 以前紹介した「ストライクバック」(2007 豪)はストレートな脚本・演出とほどほどのスプラッター度が程好い佳作だったので、なんとなく好感を持っているジェイミー・ブランクス監督。 現在は、面白いかどうかはスゴく微妙と噂の「ロング・ウィークエンド」のリメイクに挑戦中だ。先月予告編が公開されたのでホントに制作中のようだけど、オリジナルの評価が微妙なので、よほど頑張らないと又未公開になっちゃうかも。 光るものはないかも知れないけど、手堅くて見易い映画を作れる人なので面白い脚本さえあれば成功すると思うんだけどなぁ。 で、そんな監督の作品をおさらい。 それはこの映画(^_^)b 「バレンタイン Valentine」(2001 米) 日本未公開 監督:ジェイミー・ブランクス出演:マーリー・シェルトン デヴィッド・ボレアナズ デニース・リチャーズ 「どんな話?」 子どもの頃いじめられっ子だった少年が、大人になってから同級生たちを次々に殺していくお話。 普通に面白い。(^o^)/ストーリーはほぼ予想通りに進むので安心して観られるし、殺し方もそこそこのバリエーション。まあまあ気の利いたオチも許せる。 全体的にバランスが良い点は高く評価したい。(^_^)bでもやっぱり一味足りないかなぁ。 グロ描写は少ないので、スプラッター・ファンには向かない。ティーンズ・ホラーの延長でスリラーを観たい人向け。 ん?キス~!? 小学生なのに、キス~!?(`ヘ´#) 生意気な!!!( ̄へ ̄) お姉さんなんて、小学生の頃は男の子と手をつなぐだけで心臓がバクバクしたぞ! そう言えば、ファーストキスはいつだったかなぁ…思い起こせば高校2年…(〃∇〃) そんなことはどうでもイイ!(`Δ´)モテナイ君なのに、いじめられっ子なのに、なんてませたガキだろう。 でも、ズボンを脱がすのはダメ、やり過ぎ。ほら、酷いことになったでしょう? ま、そんなお話だ。 ストーリーはまんまティーンズ・ホラー、ティーンズ・スラッシャーの定番だが、一応出演者は全員成人。うまく、面影のある子役をそろえているので子どもの頃と成人してからが、笑ってしまうくらい繋がってたように感じた。 天使のマスクをかぶった殺人鬼の造形がありきたりなのは残念だけど、テンポや展開、出演者のレベルが揃っているので、単にグロいだけとかやたら展開が早くて観客は放ったらかしみたいな映画よりよっぽどイイ。(^_^) 「血のバレンタイン」(1981)とか「バレンタイン・デイ」(1999)とかバレンタインネタのホラーは他にもあるところをみると、ネタにしやすい日なんだろう。 「恋人たちの愛の誓いの日」なので欧米では男女それぞれ花やカードを恋人や思い人に送ったりするらしい。女性から男性というのは日本や韓国の風習で、ホワイトデーは悪乗り、韓国のブラックデーにいたってはギャグとしか思えない。 ま、とにかくアメリカでも内気な子はいるので、そんな子たちにはありがたい日なのかも知れないなぁ。 ともかく、差出人不明のチョコレートなんかは食べない方がイイ。イモムシならまだしも、もっと他のものが入ってるかも。(~_~;) 私ならハバネロを入れるな。(^m^) オススメできる○:キレイなおねいさんの出るスリラーを観たい人オススメしない×:切り株、ホルモンの好きな人 これも、前記事の「キャスパー」と同じく5度もDVDが発売されている。コアなファンっていうより一般にウケる映画なのかな?え~、実は昨年も同じことをしていたことに気が付きました。来年こそは新ネタでいきますので、平にご容赦を。m(_ _)m押して下さると、調子にのります(o ̄▽ ̄o)v
2011年02月14日
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なんだかんだ言って読書が活字が好きなので、相変わらず本を手放せないんだけど、一言言いたい!!!(*`皿´*)最近の文庫本はどうしてこんなに高いねん!ヽ(`□´)ノ字が大きくて行間が広いから、ページ当たりの字数が少なく無駄にページ数だけが膨らんでいてやたらぶ厚くて重いか不必要に分冊してるし、その割にすぐ読み終わってしまう。最近は一回り大きいサイズまで登場、ご商売ですから仕方ないのかもしれないけれど、かえって活字離れを助長してるような気がするぞ。(`へ´)そう言えば新書でも10年くらい前からやたら分厚いものが出るようになったけど、字数は多くて密度は高かった。そんな、俗に言う"レンガ本"の代表が京極夏彦さんの中禅寺秋彦シリーズもとい京極堂シリーズもとい百鬼夜行シリーズ。"サイコロ本"とも言うくらいの厚み(ページ数)が特徴だ。(`▽´)戦後まもない東京を舞台にタイトル通り妖怪をモチーフにしたおどろおどろしい雰囲気と登場人物の特異なキャラが特徴の伝奇ミステリー。お決まりの「犯人はおまえだ!」シーンを「憑きもの落し」と呼ぶ。正直言って推理部分の骨子はどれも大したことはないけれど、全体の半分以上を占める衒学趣味的な部分は先輩のヴァン=ダインをも凌駕するスーパー・ペダンチックとも呼ぶべきもので、それにハマってしまう人が多かったようだ。逆に、それに躓いてフィニッシュできない人も多かったみたいだけど。(^_^;)初作「姑獲鳥の夏」と第2作「魍魎の匣」は堤真一さん主演でそれぞれ2005年2007年に映画化されたのでご存知の映画ファンも多いと思う。そんな京極さんがSF仕立てのライトノベルに挑戦した作品が「ルー=ガルー 忌避すべき狼」。相変わらずのペダンチックさで"レンガ本"なんだけど、ストーリーや展開はまさしくラノベの王道で登場人物も鉄板キャラ。百鬼夜行シリーズも「ラノベの一種」と評されたように、もともと京極さんは意識せずにラノベを書いていたのかも知れないなぁ。ペダンチックなラノベと言う世にも珍しい代物、しかもアルプスでもいちまんじゃくなのに新書版で600ページ弱もある作品の映像化に挑戦したアニメを観ました。それはこの映画(^_^)b「ルー=ガルー」(2010 東映)G『近未来の監視社会、少女たちは立ち上がる。』ルー=ガルー(loup-garou)はフランス語で人狼の意。監督:藤咲淳一原作:京極夏彦『ルー=ガルー 忌避すべき狼』(講談社ノベルス刊)音楽:SCANDAL制作:プロダクション I.G トランス・アーツ声の出演:沖佳苗(牧野葉月) 五十嵐裕美(神埜歩美) 井上麻里奈(都築美緒) 沢城みゆき(麗猫) 平田絵里子(不破静枝)「どんな話?」「モニタ」と呼ばれる個人用端末でのコミュニケーションが当たり前となった近未来、物理的接触が減少し遠隔授業が普通になった学校は週に1度カウンセリングに訪れる場所になっていた。他の多くの生徒同様、対人接触障害の葉月は同じクラスの歩美と美緒と共に行方不明のクラスメイトを捜索する内に、少女連続殺人事件に巻き込まれていく。果たして…SFミステリーアニメ。ライトノベルSFの原作をかなり忠実になぞったガーリーな劇場用アニメだ。"忠実"ってのがミソで、もともと大部な原作を工夫なしになぞったものだから、当然いろいろとカット。全てが説明不足描写不足なのでものすごく薄くて浅い印象を受けてしまう。(-ω-;)ペダンチックな装飾部分をそぎ落としてしまうと貧弱な謎解き部分が露わになってしまって、観ていてドキドキハラハラしない京極堂の映画版と同じ失敗を繰り返してる。(>_<)しかも新しい表現が何もないものすごく保守的な絵のせいで、全体的に古臭くていつのアニメよって感じ。プロダクションI.G.とは思えない。99分にまとめようとしたチャレンジ精神には敬意を表するけれど、小手先のアレンジではなくて換骨奪胎もっと大幅に変えてしまうべきじゃないかなぁ。アニメならなんでもOKって人ならともかく、可愛いキャラが出て血も出て格闘シーンまであるけれどアニメならなんでもOKって人以外にはオススメしにくい。よほど興味のある人以外は観ると後悔するかも。原作の刊行当時でもギリギリの未来描写がそのまま映像化されているのが、今となっては痛々しい。(x_x)いたるところに設置された「集像機」。個人用端末「モニタ」で全ての情報を得られて全てのコミュニケーションをとれる、裏を返せば自分の情報も四六時中発信しているからシステムに全て把握されてしまう監視・管理社会。「モニタ」依存は、ケータイを見ながら周りの事はおかまいなしに駅の人混みを歩き続ける人たちをみていたら容易に想像できるし、近隣とのコミュニケーションが希薄になりつつある日本でもロンドン並みの監視カメラが設置されるのもそう遠くないだろうから格別ディストピアって訳でもなく、ふーんって程度の未来設定と描写で面白くない。(´ε`)対人関係が希薄になった理由付けが無さ過ぎるので、原作通りパンデミックの設定が必要だったと思う。それに、いくらシステムの天才やシステム外で生きる少女を出しても、そんなに異端って感じを受けないから『少女たちは立ち上がる』って言われてもなぁ…登場人物のキャラが鉄板と言うよりもあまりにもありきたり過ぎるのも致命的。おかげで謎解き以外の衝撃の事実も犯行動機も宙に浮いていて、謎解きに何のカタルシスも感じないので面白くない。(´ε`)SCANDALってグループにも本作にも何のメリットもなかっただろうから、ない方が良かった中途半端なタイアップも面白くない。(´ε`)でも、SF風味のラノベ版中学生日記血しぶきあり気持ち悪い話ありを目指したのならその通りに出来上がっているので、お好きな人はどうぞ。薄くて軽くてバランスが悪いアニメなんだけど、ラノベの読者層を狙ったのなら…正解…なのかな?とにかく、私の想像を絶する世界の想像を絶する作品だった。オススメできる○:ラノベが好きな人オススメしない×:原作ファン、アニメファン、映画ファン押して下さると、調子にのります(o ̄▽ ̄o)v
2011年02月13日
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以前書いたこともあるけど、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985)のマイケルは24歳、父親役のクリスピン・グローバーさんは21歳。(^_^)bマイケルのキャラだと何歳でも高校生を演じられそうだけど「PART II」「PART III」(1990)の時本人は、29歳で高校生を演じるのに若干抵抗があったのをゼメキス監督に押し切られたそうだ。エリザベス・シューさん(27歳)は正直しんどいかも。( ̄∀ ̄)で映画の中で高校生を演じた役者さんたちが実際には何歳(公称)だったのか、気になったので調べてみました。最近では「トワイライト~初恋~」(2008)クリステン・スチュワート 18歳ロバート・パティソン 22歳テイラー・ロートナー 16歳ほぼ実年齢を演じているので、少々びっくり。(°o°)だって「キャリー」(1976)シシー・スペイセク 26歳ウィリアム・カット 25歳ナンシー・アレン 26歳「フット・ルース」(1984)ケヴィン・ベーコン 26歳ロリ・シンガー 27歳くらいが相場だと思ってた。でも「初体験/リッジモント・ハイ」(1982)ショーン・ペン 22歳ジェニファー・ジェイソン・リー 20歳フィービー・ケイツ 19歳とか「ラストサマー」(1997)ジェニファー・ラヴ・ヒューイット 18歳サラ・ミシェル・ゲラー 20歳「トイ・ソルジャー」(1991)ショーン・アスティン 20歳だから、一概には言えなかったのね。ま、「クルーレス」(1995)アリシア・シルヴァーストーン 19歳ブリタニー・マーフィ 18歳「チアーズ」(2000)キルスティン・ダンスト 18歳エリザ・ドゥシュク 20歳のようにピチピチの若い肉体を堪能できるかと思いきや「ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!」(1999)リース・ウィザースプーン 23歳「ファイナル・デスティネーション」(2000)アリ・ラーター 24歳なので、実際はいろいろ。(^_^;)「超能力学園Z」はめんどくさいからカットするとして、他の有名どころは「アメリカン・グラフィティ」(1973)リチャード・ドレイファス 26歳ロン・ハワード 19歳「グリース」(1978)ジョン・トラボルタ 24歳オリビア・ニュートン=ジョン 30歳(!)世界的アイドルでもちょっと…(-ω-;)あ「不良番長」(1968)の辰ニイも30歳。でもアレって番長だけどまさか高校生じゃないよね?(o ̄▽ ̄o)押して下さると、調子にのります(o ̄▽ ̄o)v
2011年02月04日
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私にできるのはこれくらい。で、過去記事再UP【以下は2007年9月7日初出の記事を加筆修正したものです】ぶくぶくいきます80年代(^0^)/ 「レッド・オクトーバー」「パトリオット・ゲーム」「いま、そこにある危機」「トータル・フィアー」と言えば、原作はトム・クランシーさんだ。 同時期に人気を博したアメリカ人作家にクライブ・カッスラーさんがいる。でも決して作品が少ないわけではないのに、映画化されたのは2本だけ。「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」(2005)と、この映画(^_^)b 「レイズ・ザ・タイタニック Raise The TITANIC!」(1980 米、英) 『81年新春―今世紀最大の謎が《浮上》する!』 監督:ジェリー・ジェームソン原作:クライブ・カッスラー音楽:ジョン・バリー出演:リチャード・ジョーダン ジェイソン・ロバーズ デイヴィッド・セルビー アン・アーチャー アレック・ギネス ジェームソン監督は「エアポート'77」での海中シーンを認められたのかな? 「どんな話?」 アメリカの新防衛システムに必要な鉱石ビザニウムが、調査の結果過去に採掘され偶然にもタイタニック号とともに沈んだことが判明する。アメリカ政府は捜査を海中海洋機関「NUMA」に依頼、検討の結果タイタニック号を引き上げることが決定する。一方ソ連もその情報を入手し、妨害・強奪を計画していた。果たして責任者のダーク・ピットはタイタニックを発見できるのか?そして無事引き上げることができるのか? タイタニック号は過去にも多くの映画や小説の題材になっており、「悲劇の船」として欧米人にとって特別な意味を持っていたように思う。世界一有名な客船とも言える。でも、それを「引き上げる」なんて小説を書き、しかもヒットさせたのはカッスラーさんだけだ。 沈んでいると思われる海域は深度4,000m、その上タイタニック号は全長268.8m、総トン数46,328tの巨船。それを引き上げるなんて、考えただけでもワクワクする。加えて、謎の積荷と国際的謀略。あ~、冒険小説好きの血が騒ぐ!o(`∧´)o 初めて観た時はその状態だったので、(´・ω・`)ショボーンだった。 今回は冷静に観ました。タイタニックが浮上する(そう、浮上します!d(`∧´))シーンはやはり素晴らしい!感動してしまった。バリーさんの音楽も私好み。15億円くらいかけて漁船を改造、それを使って撮影したらしいが、東宝の特撮よりはるかに良くできてます。同じミニチュアでも規模が違うのがわかる。 そして70年ぶりにニューヨーク港に入るシーン。無数の船が歓迎し霧笛が鳴り続ける中、タグボートに引かれたタイタニック号がゆっくりと入港していく。大歓迎の市民。 じーん(T_T)… もう少し接岸時・接岸後を盛り上げてくれてたら、きっと泣いてしまうだろう。残念だがその他の部分は少々退屈でイマイチ。引き上げシーンだけで資金も気力も尽きたって感じ。完全に「タイタニック」という名前に負けているなぁ。 引き上げシーン以外はスタッフの力不足を感じる映画だった。というか、いっそのこと、探索・引き上げのみに焦点を絞ったほうが面白くなったように思う。残念(x_x)さて、「タイタニック」と言えばもちろんキャメロン監督。つまらない人間ドラマは置いといて、あれだけ見事にタイタニックを沈めたのは素晴らしい。あのど迫力映像には本作の引き上げシーンなんかかすんでしまう。と言うことで、誰かあの沈没シーンを越える引き上げシーンを考えつくなら本作もリメイク可能かも知れないが、無理だろうなぁ。現実に1985年に発見された時、船体が真っ二つになってるのが確認されてるし。 オススメできる○:タイタニック浮上シーンを観たい人オススメしない×:原作のファン余談原作者のカッスラーさんは本作の出来に不満で、その後25年間も自作の映画化を拒否し続けてしまった。でも久々の映画「サハラ」も微妙だったなぁ。( -.-) =з 原作は冒険小説の傑作なのでぜひ読んで欲しい。引き上げ方法なんかもスゴく面白いよ。(^_^)b 余談2有名かも知れませんが、タイタニック号の生存者に日本人が一人だけいました。細野正文さん。イギリスからアメリカ経由で帰国途中だったとの事。「YMO」の細野晴臣さんの祖父にあたる人らしいです。
2011年02月01日
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私にできるのはこれくらい。で、過去記事再UP【以下は2007年6月17日初出の記事を加筆修正したものです】むしむしいきます80年代(^o^)/ 80年代を代表する女優さんで、コメディーでもシリアスでもこなせる人と言えばキャスリーン・ターナーさん。「ロマンシング・ストーン」ですっかり好きになってしまった。その彼女のデビュー作と言えばこの映画(^_^)b 「白いドレスの女 Body Heat」(1981 米) 監督・脚本:ローレンス・カスダン音楽:ジョン・バリー出演:ウィリアム・ハート キャスリーン・ターナー リチャード・クレンナ ミッキー・ローク 「S.W./帝国の逆襲」「レイダース/失われた聖櫃」の脚本家カスダンさんの監督デビュー作。 「どんな話?」 蒸し暑いフロリダを舞台に、弁護士が美しい人妻と出会ったことで遺産相続が絡んだ犯罪に巻き込まれていく。 ターナーさんが、デビュー作と思えないほどイイどこまでが本気でどこまでが嘘か、美しい悪女を官能的に見事に演じている。 カスダン監督も監督初心者と思えない。暗闇に浮かぶ白い服やテラス窓を破るシーンなんか非常に印象的。蒸し暑さや汗の感じが画面からストレートに伝わってくるのも見事。暑苦しい映画だ。 もう少し中盤以後ハートさん演じる弁護士をあせらせた方が盛り上がったとかもしれない。どギツイ描写とセリフに慣れた今の観客には物足りないかもしれないが、間違いなく80年代を代表する犯罪映画だと思う。オススメできる:ノワール好きの人、若いターナーさん(脱いでますよ)を観たい人オススメしない:夏場エアコンが無い、壊れている人
2011年02月01日
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私にできるのはこれくらい。で、過去記事再UP【以下は2007年7月13日初出の記事を加筆修正したものです】ちょっと気が早いが、夏はやっぱり海でしょう もうすぐ海の日、と言うわけで海の映画3連発まずコレ「サバイバル・アイランド Three(日本未公開)」(2005 英/ルクセンブルグ)監督:スチュワート・ラフィル出演:ケリー・ブルック ビリー・ゼイン 「どんな話?」 カリブ海で豪華クルーザーのバカンス中、火事で逃げ出したヒロインが流れ着いたのは無人島。まず船員そして夫も相次いで流れ着く。始めは強力していた3人だったがやがて仲たがいしていまい、さらには空腹に耐えかねたヒロインが船員に身体を許してしまう。嫉妬に狂った夫は… ケリー・ブルックさんに始まり、ケリー・ブルックさんで終わる彼女のための映画。船員と夫の生活力の違いが破滅につながっていくのだが、ブルックさんが船員と仲良くなっちゃうので夫が可哀そうと思ってたら大間違い。逆襲にでますヴードゥーじみたものも出てくるけど、関係あるの?ストーリーは微妙。ラストも少々中途半端な気がした。 それにしてもブルックさん、ナチュラル・グラマーで全編白ビキニ。豊満です オススメできる:ブルックさんのファン、お色気映画ファンオススメしない:それ以外の人 お次はコレ「イントゥ・ザ・ブルー Into The Blue」(2005 米) 『カリブの海に沈んでいた、欲望とロマン』 監督:ジョン・ストックウェル出演:ポール・ウォーカー ジェシカ・アルバ 「どんな話?」 主人公はバハマのダイビング・インストラクター。嵐の後、念願の沈没船を偶然見つけた彼はそれが伝説の宝船だと確信する。恋人と友人の4人で調べると、近くに麻薬密輸の貨物機が墜落・沈没していた。沈没船引き上げを邪魔されたくない彼らは、警察に届けないことに決める。しかし欲に目がくらんだものが… 人のドラマより海の青さ、砂の白さ、カリブ海の美しさを強調した海洋サスペンス。どろどろした欲望を感じるのは陸上や船内だけで、一度海に出るとそれらが薄れてしまうくらい美しい。主役の2人がスキン・ダイビングするようすはすごく気持ち良さそうストーリーはなんのヒネリも広がりもないこじんまりとした単純な勧善懲悪物語で、甘すぎるハッピーエンドで終わる。 主役の二人はダイビング経験者ということでほぼ自分で潜っているらしいが、特にウォーカーさんなんかはホントに上手で、見ていても息苦しさをまったく感じないくらいだ。 アルバさんはキュート。小っちゃいビキニではつらつしてます。可憐 オススメできる:ダイビングが好きな人、海が大好きカップルオススメしない:どちらかが海嫌いのカップル 最後は「イントゥ・ザ・ブルー」の元ネタ(?)「ザ・ディープ The Deep」(1977 米) 『謎のバミューダ海域に眠る巨万の富-知られざる深海にいま、未曾有の恐怖が襲いかかる! 』 監督:ピーター・イエーツ原作・脚本:ピーター・ベンチリー音楽:ジョン・バリー主題歌:ドナ・サマー出演:ジャクリーン・ビセット ニック・ノルティ ロバート・ショウ 「どんな話?」 バミューダへ新婚旅行に来たカップルがダイビング中に液体入りのアンプルと金貨を発見。それを知ったギャングがアンプルの引き上げを強制する。逃げ出した2人は沈没船に詳しい人物を尋ね、真相を知る。第2次対戦中に沈没した貨物船に積まれていたモルヒネだったのだ。はたして財宝とモルヒネの行方は… 「イントゥ・ザ・ブルー」より30年近く前の映画だとは思えない!撮影技術の進歩はあるが、映画自体はほとんど変わらない。小説「ジョーズ」の世界的大ヒットとその映画化がまたまた大ヒットし、人生の絶頂期にあったベンチリーさん原作の映画化第2弾。 名作「ジョーズ」に比べてごく普通の海洋冒険小説が原作だから、映画も制作費の割りにごく普通の仕上がり。それほどドキドキしないが最後まで観られるって感じかな。今でも変わらない「海洋冒険物ダイビング有り」映画の元祖と言えるかも オオジロザメの代わりにバラクーダ、大ウツボなのでそれなりのスケールだ。ショウさんがサメ漁師に続いて沈没船に詳しい胡散臭い男で登場してます。 ジャクリーン・ビセットさんはホントに綺麗。濡れたTシャツが物議を醸したらしい。妖艶 オススメできる:海洋冒険ダイビング有り映画ファン、海好きカップルオススメしない:海嫌いの人 最近は役者さんも身体を作るのが普通なんでしょうか?ウォーカーさんの締まった身体!アフリカ系の人たちも全員現実離れした身体でした。あんな人は周りにいないよ それと男性の方には、豊満、可憐、妖艶と各種そろえましたので、どうぞ しかしアレですね海の映画を観ても涼しくはないです気持ち良さそうだけどうらやましいだけさらにドキドキする場面があると、かえって暑くなる 納涼度:+α℃ 納涼失敗
2011年02月01日
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私にできるのはこれくらい。007シリーズは下記を参考にしていただくとして007/リビング・デイライツ(1987)007/美しき獲物たち(1985)007/オクトパシー(1983)007/ムーンレイカー(1979)007/黄金銃を持つ男(1974)007/ダイヤモンドは永遠に(1971)女王陛下の007(1969)007は二度死ぬ(1967)007/サンダーボール作戦(1965)007/ゴールドフィンガー(1964)007/ロシアより愛をこめて(1963)007/ドクター・ノオ(1962)とりあえず過去記事再UP【以下は2007年6月25日初出の記事を加筆修正したものです】ぶーんといきます80年代 … 特に理由も無く、この映画(^_^)b 「ハイ・ロード High Road to China」(1983 米)監督:ブライアン・G・ハットン制作総指揮:レイモンド・チョウ原作:ジョン・クリアリー音楽:ジョン・バリー出演:トム・セレック ベス・アームストロング ジャック・ウェストン航空冒険小説の傑作「高く危険な道」を映画化。当時人気絶頂で、忙しさのあまりインディー・ジョーンズのオファーを蹴ったトム・セレック主演の航空アクション映画。 「どんな話?」 時は1920年。大富豪の娘の許に、12日以内に父親が戻らなければ経営する会社がのっとられてしまうとの連絡がある。勝気な彼女は3年前から音信不通の父を自分で捜すためにパイロットと整備士を2機の飛行機ごと雇う。妨害をかいくぐりアフガニスタンに向かうが無事父親を見つけ出せるか? 男勝りな金持ちのじゃじゃ馬娘今は飲んだくれの元エースパイロットとその相棒プロペラ機で向かう先は最終的に中国途中は紛争地帯で頼れるものなしタイムリミットあり とお膳立ては揃っているので面白くならないわけが無い 給油で必ず降りなければならないので当然現地人も絡んでくる。きっとだましにかかってくるから気を付けないと。主人公2人は反発から信頼そしてロマンスへと発展するんじゃないの?父親には無事に会えるけど、なにか一ひねりありそう。 とまあこのくらいは誰でも予想するけど他にもなにかあるだろう … … うっそ~、全部的中~ しかもそれが全てだ~ そんな映画でした。まったく予想を裏切らない映画ってのも考え物。(^_^;)ただし飛行シーンは素晴らしい。一見の価値ありさて、ジョン・クリアリーの原作「高く危険な道」では雇うパイロットは2人、飛行機は3機。 なので三角関係あり、ライバル同士の意地の張り合いあり、友情あり、乗り越えるべき苦労もてんこ盛り。すごく面白い航空冒険小説なのでぜひ読んで欲しいこれが言いたかった。(^_^)b オススメできる:古い飛行機が好きな人、適度な冒険ラブロマンスを観たい人オススメしない:原作のファン、航空冒険小説が好きな人
2011年02月01日
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BBCによると映画音楽で有名な英国の作曲家、ジョン・バリーさんが30日、心臓発作のためNYでお亡くなりになられたようです。享年77歳。バリーさんと言えば007、007と言えばバリーさんなので007好きの私にとって残念でなりません。もちろん、007以外にも「野生のエルザ」(1966)や「真夜中のカーボーイ」(1970)、「ダンス・ウィズ・ウルブス」(1990)など手がけること多数、米アカデミー賞を4回、グラミー賞を1回受賞された名作曲家でした。ご冥福をお祈りします。
2011年02月01日
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