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Shelter近藤史恵/著文庫と、セミハードカバーの表記が違う。これは文庫のほうですね。内容(「BOOK」データベースより)“人はなぜ、最も大切な人をいちばん傷つけてしまうのだろう?”これ以上、妹を傷つけたくないと過去から逃れるように東京に来た江藤恵は、いずみと名乗る謎めいた少女と出会う。「殺されるかもしれない」とすがってくる少女にいつしか妹の面影を重ね…。愛し合い傷つけ合う若者の心に染みいる異色のミステリー。整体師合田シリーズ3作品目です。でも今回の出来は・・・という感じかな?謎解きが入った物語なんだけど姉妹の謎ともう一つの事件とからみ合わせたから、両方の話が薄くなってしまった感じがします。どちらも中途半端。合田さんも、整体の力あまり使えなかったしね。うーんというかんじで終わってしまいました。この物語以降、このシリーズ出てなさそうなんですよね。またいつかこの物語の続き読めること期待してます。
2009年10月31日
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無理奥田英朗/著【内容情報】(「BOOK」データベースより)合併でできた地方都市、ゆめので暮らす5人。相原友則─弱者を主張する身勝手な市民に嫌気がさしているケースワーカー。久保史恵─東京の大学に進学し、この町を出ようと心に決めている高校2年生。加藤裕也─暴走族上がりで詐欺まがいの商品を売りつけるセールスマン。堀部妙子─スーパーの保安員をしながら新興宗教にすがる、孤独な48歳。山本順一─もっと大きな仕事がしたいと、県議会に打って出る腹づもりの市議会議員。出口のないこの社会で、彼らに未来は開けるのか。 5人の錆びてしまった地方都市での生活がとてもリアルでした。この場所に未来も、希望も無いのは分かっているからすごく後ろ向き。そして、地方だから人間関係も濃くて・・・しかし、お役所的な事はどこも同じで。くるくると回る物語に魅せられます。しかし、この5人どこでどうつながるのか?と、思ったらあっけない形でまとまりまして(汗さすが奥田さんだな~と、妙に納得しました。そして、逃げ去る後ろ姿、鮮明に見えた気がする。軽いんですね。人の命も、生活も。地方だから、もっと甘い期待をしてたんですけどまさしく現代を写し取っていて、興味深い一冊ですよ。お好きな方どうぞ。でも、救いは無いのかもね。奥田さんと言えば邪魔(上)邪魔(下)最悪がこの傾向の本のイメージですね。どれも重くて読めてないんですけど。「邪魔」は読みたいな・・・と、思ってます。しかし私はオリンピックの身代金が良かったですね。個人的にはこの時代の濃密さが好きです。少し話がずれるんですが「空中ブランコ」のアニメが今深夜で放送されてましてhttp://www.toei-anim.co.jp/tv/kuchu_buranko/index.html先日ちらっと見たんですけど絵は嫌いだけど、面白い趣向の作品となってました。医学的な説明とか入っていてカラフル。こちらもご興味の有る方どうぞ^^
2009年10月30日
学級閉鎖が続きましてどうか?と、思っていたらついに我が家にも新型がやって来ました。でも、けろっとしてます。食欲も有るしすぐ平熱に戻ってしんどくなさそう。でも、うつったら困るので隔離してます。私も仕事行けないし・・・・ストレスたまりまくりです。
2009年10月29日
とうとう我が家にも、学級閉鎖というインフレンザの波がやってきました。長男の学年、4クラス(6クラスあるうちの)閉鎖。力持て余して家で妹にちょっかい出してます。いたって健康・・・・で、中間テストの延期はまた延期したようです。あわせて冬休みは短縮。今年は、どうなるとやら・・・・先が見えませんね。ほ~のぼ~のをやったせいじゃないかと個人的にはおもっております。
2009年10月26日
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茨姫はたたかう近藤史恵・著【内容情報】(「BOOK」データベースより)「童話の眠れる茨姫は、王子様のキスによって百年の呪いが解け、幸福になった。もしそれが、ストーカーのキスだったら?」対人関係に臆病で頑なに心を閉ざす梨花子は、ストーカーの影に怯えていた。だが、心と身体を癒す整体師合田力に出会ったのをきっかけに、初めて自分の意志で立ち上がる!若者たちに贈る繊細で限りなく優しい異色のサイコ・ミステリー。 整体師合田シリーズ2作品目です。これもまたぎりぎりの犯罪の話。今回はストーカーがテーマですね。とはいえ、これもまた人間の心理を描いてる本だと思います。主人公の梨花子はまじめだけど、周りに壁を作っているタイプの女性で自分も許せないけど他人も許せない。そんな生き方だと体まで悲鳴をあげて・・・合田登場!という感じです。他にも合田ファミリーの受付嬢と、記者の恋模様があったり大阪の地名が出てきたり(それも、なじみのある場所ばかり)すごく楽しく読めました。このシリーズずっと続いてほしいと思ってたらもうひと作品あるんですよね。探そう。
2009年10月24日
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カナリヤは眠れない近藤史恵・著【内容情報】(「BOOK」データベースより)変わり者の整体師合田力は、“身体の声を聞く”能力に長けている。助手を務める屈託のない美人姉妹も、一皮剥くと何がしかの依存症に罹っていた。新婚七カ月目の墨田茜を初めて看たとき、力は底知れぬ暗い影を感じた。彼を驚愕させたその影とは?やがて不安が現実に茜を襲うとき、力は決死の救出作戦に出た!蔓延する現代病理をミステリアスに描く傑作、誕生。 今回は、新しいシリーズ本です。体と心はなんでつながってるんだろう・・?という心のつぶやきをちょっと癒してくれる。そんな物語かな?事件はあるけど犯罪ぎりぎりの事件。人間って、愚か。でも、人間同士で、摩擦もあれば救いもあり。私、鍼とか好きなんでどうしてもすんなりとはまっちゃうんですよね。こういう物語。カナリヤたちの悲鳴も苦しくてでも、好みの物語でした。整体師の合田氏は海老沢さんのイメージに勝手になってます(爆)
2009年10月23日
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黄泉路の犬近藤史恵・著【内容情報】(「BOOK」データベースより)圭司が南方署に配属されて三ヶ月。同僚の黒岩からいきなり文庫本を渡されて、ページを開けと言う。83ページ。8+3でインケツ。會川君の負けで、ジュースを買いに行かされる。ヘタレだけでなくパシリにされてしまった。そんなときに事件は起こった。東中島で強盗、姉妹を刃物で脅して2万円奪い、チワワもとられたらしい。 前回の「狼の寓話」の次の物語。近藤さんは、思うに、結構犬が好きなんじゃないかな?今回の作品は、生き物を飼うということに対して警笛を鳴らしているようにも思います。かわいいだけではだめかわいがるだけではだめ。そして、アニマル・ホーダーという単語もはじめてしりました。世の中知らないことたくさんありますね。心の病っていったい何なんでしょうね・・・・動物たちの物語ですがそれと反対に、人間たちは語りあわないと分かり合えない。ということも含まれる本となっております。近藤さんの本に、登場する不器用な人物がどうしても近藤さんとダブってしまうんです。歳も近いし、実家と芸大が近いのもありご縁があったらなぁ・・・お友達に・・・なんて思ってしまうくらい好きです。最近ホントはまってます。
2009年10月22日
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狼の寓話近藤史恵/著ストーリー)新米刑事の會川圭司は犯行現場のミスでヘタレのニックネームをつけられ、捜査班を移された。組んだ相手が、黒岩という女性刑事。与えられた事件は1週間前の殺人事件。夫が殺され、失踪した妻が疑われるのだが…。この表紙どうかと思うんですけど。シリーズ物のようでこの先が期待出来ると思いました。黒岩と言う女性刑事もさばさばして、芯が強いんだか?よわいんだか?と言う感じで特徴的ですし、主人公の圭司も人の良さそうな兄もいて中性的な所が魅力的。間に入る、童話がどういう意味を持つのか?途中まで分からない趣向も面白かったです。どこまでもDVが終らないのが辛いですけどね。近藤サンの緻密さが出てる良い作品だと思いました。:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:本、結構読んでるんです。テニス肘になったので、整形外科通いを続けておりましてその待ち時間などに、読書をあててます。しかし、なかなかご紹介出来るような作品を読めてなくてですね。領家 高子さんの本を2冊程読んだんですがうーん、と言う感じで。なかなか上手く行かないですね。面白かったんだけど、どうでしょう?という読後感。読書の秋にはほど遠いですね。
2009年10月21日
おはようございます。長男の通っている中学校に違うクラスだけど、学級閉鎖が出てしまいまして中間テストが延期。だけど、早く帰って来る・・・・という状態。塾も、急な変更でまた試験前対策が1週間もずれるという・・・orzで、私もこの時期体調が思わしくなく引きこもり気味です。そう言えば、去年の今ごろぶっ倒れて、救急車で運ばれかけたんだった・・今年は、そうならないようにゆっくりする事にします。でも、忙しい。秋大好きな季節なのになんでこうなっちゃうんでしょうねー困ったものです。
2009年10月21日
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仮面山荘殺人事件東野圭吾/著【内容情報】(「BOOK」データベースより)八人の男女が集まる山荘に、逃亡中の銀行強盗が侵入した。外部との連絡を断たれた八人は脱出を試みるが、ことごとく失敗に終わる。恐怖と緊張が高まる中、ついに一人が殺される。だが状況から考えて、犯人は強盗たちではありえなかった。七人の男女は互いに疑心暗鬼にかられ、パニックに陥っていった…。 単行本をもって行きたかったので本棚から選んで借りてみました。山荘シリーズで、色々出されてるみたいですが、今回は引っかかりませんでした(爆以前読んだ、恩田さんの「訪問者」(それの日記)がずっと頭の中に残っていてもしかして、同じような設定?と錯覚してたんで、騙されなかったのかな~?というか、この物語殺人の動機が今ひとつしっくり来ないんですよね。だから最後がちょっと不満。こんな風に騙されてみたい気もするんですけどね。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□最近体調が思わしくなくまた、具合の悪くなるシーズン到来・・・と言う感じ。毎年の事なんで仕方ないんですけどね。こういう時は、ひたすら眠るに限ります。季節が過ぎ去るのを待って・・・動きたいのに動けないのが辛い。あー出かけたいなぁ。
2009年10月16日
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アミダサマ沼田まほかる/著【内容情報】(「BOOK」データベースより)幼な児の名はミハル。廃棄された冷蔵庫から生れた物言わぬ美貌の子。ミハルが寺に引き取られてから集落はじわじわと変わってゆく。そして猫の死。そして母の死。アミダサマ!ミハルは無心で阿弥陀仏に何かを念じているようだった。冥界へ旅立つ者たちをその手で引き止めるために。痛切なその叫びは冷蔵庫の扉を開けた男にもしっかりと届いていた…。沼田サンの、作品は全部好きなんですけどこれは異色でした。ホラー?ですよね。でも、怖くはないけど不気味で・・・どういう結末になるのか?最後まで読む手が止まりませんでした。生まれ変わったミハルは幸せになるのかな?幸せになれるのかな?でも、あの才能は引き継いでいる訳でまた、恐ろしいことが起きるのか?それとも才能に苦しんで生きるのか?この先が気になる終り方で、満足。良いですよね、秋にこんな本。
2009年10月15日
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「寒椿ゆれる」近藤史恵/著【内容情報】(「BOOK」データベースより)堅物の同心・玉島千蔭。美貌の花魁・梅が枝。若手人気女形・水木巴之丞。そして、千蔭の見合い相手のおろく。巻き起こる難事件の先に仄見える、秘められた想いとは?江戸の風物を効果的にあしらい、市井の息づかいを丁寧に描き上げた傑作シリーズ、待望の最新刊!情感豊かな時代ミステリーの傑作。 そして最新刊まで読んでしまいました。あーまだまだ次が来ないだろうなぁ。ちょっと勿体ない事した。今回は水木巴之丞が刺される物語からはじまりまた千陰のお見合い開いても登場して今回は、祝言まで行くか?と、思ったんだけどダメでした。いい人過ぎるんですよ、千陰は。同じ意味で水木巴之丞もいい漢です。そして、罠にはめられる、大石も同じ。魅力的なのはみんな過去にいろいろ今は真っ当に生きてるんだよね。(あ、大石は違うか)そして、みんな許容範囲が広い。良い物語だと思います。そして今回も梅が枝とは物語は進まない。でも、もうじき赤ん坊が産まれて賑やかなお話しになりそうです。次に期待。
2009年10月10日
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にわか大根近藤史恵/著【内容情報】(「BOOK」データベースより)芝居小屋が軒を連ねる江戸は猿若町。上方への巡業から戻った人気女形が、なぜか突然大根役者になっていた。そんな折り、その幼い息子が不審な死を遂げて…。続いて起きた謎めいた出来事につながりはあるのか?(「にわか大根」)南町奉行所の同心・玉島千蔭。男前だが女心にはちとうとい。けれども事件となれば名推理が冴える。江戸情趣溢れる連作時代ミステリー。 近藤さん続いてます。だんだん物語が進んで行くのが楽しい。続けて読めると、もっと嬉しい。と言う感じですね。今回の猿若町捕物帳第三弾は短編集となっております。千蔭のお見合い相手(鶴次)が、義理の母となってしまった2冊目でしたがこの本では、なかなか上手くやっているようです。歳の離れた娘に「母上」とは・・・こういう所は上手く流されていて意外と堅物ではないですし母上の友だちの物語が本の要となってます。しかし女難の相がありますねぇ。千蔭は。梅が枝との関係も進みそうで、すすまない。これからが楽しみです。
2009年10月09日
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ほおずき地獄近藤史恵/著【内容情報】(「BOOK」データベースより)吉原に幽霊が出るという噂がたった。幽霊が出た後には必ず縮緬細工のほおずきが落ちているという。騒動のさなか、幽霊が目撃された茶屋の主人と女将が殺された。下手人は幽霊なのか。女性が苦手な“二枚目同心”玉島千蔭は「じゃじゃうま娘」との縁談話に悩む傍ら、事件の解決に乗り出すが…。『巴之丞鹿の子』に続く「猿若町捕物帳」シリーズ第二弾。 「巴之丞鹿の子 」の続編です。↑これを読んだ時は、今ひとつの感じだったのですがやっぱり続き物はいいですねぇ。どんどん人物が動きを出して来て面白さが倍増してました。一番面白いと思ったのは、話題の渦中に居る人物が、実は今も飄々と生きていて自分の事なのに、他人の事のように見てる。その生きざまが、悲しいけど、清々しくて・・・辛い、可愛そう、と勝手に言って思うのはその人を蔑んでるだけなのかもしれない。そう言う事を言い当てる巴之丞が、好きですね。 そして見合い話にまごつく千蔭が、可愛らしかった。次作も期待してます。
2009年10月06日
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新参者東野圭吾/著【内容情報】(「BOOK」データベースより)日本橋。江戸の匂いも残るこの町の一角で発見された、ひとり暮らしの四十代女性の絞殺死体。「どうして、あんなにいい人が…」周囲がこう声を重ねる彼女の身に何が起きていたのか。着任したばかりの刑事・加賀恭一郎は、事件の謎を解き明かすため、未知の土地を歩き回る。 これで、今年の本の運は終ったな・・・と。思った。だって、こんな良い本2冊続けて読めたんだよ。偶然とはいえ、なんだか嬉しい。今回の加賀氏は警部補で、練馬署から移動して来た日本橋警察署所属。日本橋の、街並を歩きながら色んな人々の、生活に少しだけ立ち入りながら物語が進んで行きます。殺人の裏の被害者に焦点を当てるだけではなくその事件に関わっている(関わるつもりは無くても)様々な人々のトラブルをも解決する。そんな加賀の人物像に焦点を当てた作品とも言えると思います。連作スタイルなんだけど連作だけじゃない。謎解きだけど謎解きだけじゃない。本当に、素敵な本になってました。東野さんって、こんな良い本ばかり書かれる訳じゃない。でも、まさに読者が、こんな加賀を待っていた!という一冊でした。ネタバレしてないよね。これから読もうかな?と、思ってる方におススメ。めっちゃ良いから~♪これ、映像化でお願いします。容疑者Xの献身スタッフで。福山君(湯川先生)は、出られないけどね。
2009年10月05日
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鶴屋南北の恋領家 高子/著【内容情報】(「BOOK」データベースより)生きているってのは、命の遊びなんだ。─深川黒船稲荷敷地内。南北、最晩年のもうひとつの家もうひとつの暮らし。江戸根生いの歌舞伎狂言作者には、隣家の離れに住まわせている女がいる。戸板返しの終の栖。鶴屋南北一世一代の浮世離れである。「向島」シリーズが本当に、素晴らしくて大好きだったんですけど・・・ちょっと足が遠のいてました。最近新刊が出たと知ったので(こういう情報に巡り会うのも珍しい)ご縁を感じで、借りてみました。また、これが好みの作品で・・・借りて良かった、読んで良かったと思いますね。こういう作品に出会うとね。鶴屋南北の終わりを見届ける役目を担った鶴次と南北翁の恋の物語。引きつけられるように南北翁に出会いその住まいに身を寄せ甲斐甲斐しく世話をする、鶴次。その心の、惹かれ具合が本当に素敵で・・・こんなにのめり込んで大丈夫なのかと一緒に心配になってしまう。南北翁もとてもやさしい。この二人の恋模様に、揺さぶられたなぁ。そして、最後は、清々しく生きて行く鶴次。女性はこんなにも雄々しい。その生きざまを見せてもらった気になりました。好きだなぁ。:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:運動会2連ちゃんでした。土曜日は、雨上がりのグランドで中学校の運動会。そして、日曜日は晴天のしたで運動会。もう肌は、ガビガビ?髪の毛はぱさぱさ。苦行でした(T^T中学校の運動会は、参加する人は参加するけど積極的に参加しない息子は3人4脚、玉入れ、学年リレーのみ。3つだけ・・・・orz娘は、応援団に入ったので応援団などは頑張ったけど走るのは・・・・(怒)なんだかねぇ。来年で小学校はお役御免なのであと一年頑張ったら、どうにかなりそうです。インフルエンザで、中止にならなくって良かった。それだけが救いです。
2009年10月04日
さっきまで降っていた雨がやんで晴れ間が広がってます。この数時間の天気の差は何!!?と言う感じですが足元ぐちゃぐちゃの天気は絶好の「運動会日和」まさか、中止にしてないよねぇ・・・と、思いながら中学校の運動会ちょっくら見て来ます!皆様よい一日をー
2009年10月03日
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【中古】単行本(小説・エッセイ) 希望ヶ丘の人びと重松清・著重松さんの長編ですけど私、これいま一つだったんですよね。なぜか?自分で考えてみました。1.主人公の父親が、最後まで弱気だから。2.エーちゃんは、カッコいいしその娘や友人はすごく好感が持てるが もう少し、客観的にエーちゃんを描いても良かったのではないか?3.あまりにもすべてを詰め込みすぎた感が否めない。ステップ」のようにステップ徐々に物語も、登場人物も進んで行って成長いていくほうが良かったのではないか?そんな風に思いました。重松さん好きなんだけど、今回はごめんなさいでした。こんな感想に納得のいかない人もたくさんいらっしゃると思いますのでその方にも申し訳ないとお伝えします。すいません。
2009年10月02日
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