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Free Space

★★
December 16, 2015
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カテゴリ: 旅行
先週金曜(11日)から2泊で広州を訪問

夫の赴任にともない広州へ引っ越し、9年間滞在。
2012年2月に帰国して以来4年ぶり

羽田発LCCエア・HKexpressで6時35分に出発 
機内持ち込み荷物はキャリーバッグ(7キロまで)とパーソナルアイテム(ハンドバッグやパソコンなど)と限られていて、
チェックイン時、全員がキャリーバッグの計量を求められる。
日本で爆買した客の機内持ち込み荷物のチェックが目的のようだ。帰りの便はそう厳しくはなかった。

3時間前にチェックインできるので、最終の電車で羽田へ。持参した新聞を読んだり、現地での行動計画を練りながら時間をつぶす。

端っこのゲートから出て、バスで移動。タラップで飛行機へ 



香港へ近づくと、機内の温度と湿度が高くなっていくのを感じた。
久しぶりなこの感覚。初めて広州を訪れたときのことを思い出した。

単身赴任していた夫のもとにゴールデンウィークに訪中
まだ旧白雲空港の時代。タラップで降り、バスで移動。

日本食が恋しい夫のために少しでも多くの荷物を運ぶために
段ボール箱2箱を持参
箱をカートで運ぼうとすると、カート付近で座っていたお姉ちゃんに何か言われる
この当時はカートを借りるにもお金が必要だった
記憶があいまいですが、10元か1ドルを選択したような・・・

お金は日本円しか持っていないと訴えても、知らんぷり
それを見ていた日本人男性が、親切にお金を出してくれてカートで荷物を運ぶことができたのだった。

2


無事に夫に再開したのもつかの間、白雲空港の出口には、タクシーの運転手がいっぱい。
まるでお腹をすかせた鯉が一粒の麩にむらがるように、タクシーに乗れと言ってくる。
当時は何を言っているかさっぱり理解できなかった

1

真面目な夫は、そこでタクシーには乗らず、少し離れたタクシー乗り場までデコボコ道を
カートを押してわざわざ歩いて行った。

距離が長いと値段交渉も出来たが、このころはニーハオとシェーシェー程度のボキャブラリー

ようやくタクシーに乗車。初めて乗ったタクシーの床には穴があいていて、道路が見えていた。

当時夫が住んでいた中信広場へ。車窓から見える町は、バッドマンのゴッサムシティーに見えたものだった。

なが~くなりましたが、初めて広州へ降り立った思い出話でした。

次は香港から広州へ移動で~す





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Last updated  December 16, 2015 11:48:43 AM
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Comments

Tamoso @ Re[1]:梅の里 みなべ町@和歌山へ(10/23) jiikunさんへ 雨が降るかもと思って行き…
jiikun@ Re:梅の里 みなべ町@和歌山へ(10/23) やはりそちらも曇天ですね(;_;)
Tamoso @ Re[1]:過積載!?(10/17) jiikunさんへ 本当に・・・、通報しなかっ…
jiikun@ Re:過積載!?(10/17) 日本でもこんな姿を見る機会があるのだ(…
Tamoso @ Re[1]:串本観光(10/12) jiikunさんへ 教科書にもこのことが掲載さ…

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