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●長谷川穂積×フェルナンド・モンティエル○ 4R TKO 新チャンピォン長谷川の11度目の相手はWBO現役王者。3階級覇者。これ以上ない最強挑戦者。ジミー・レノンJrのコールという贅沢な演出で弥が上にも盛り上がる。1R長谷川の右フック。モンティエル速いスウェイスピードで長谷川の連打をよける。2Rモンティエル思いっきりの大振りが目立つ。3R長谷川の右フック。ワンツー。4R終了間際モンティエルの左フック2発で長谷川の腰が落ちる。さらにモンティエル左フック左アッパーを叩き込む。速い連打を繰り出したところでレフリー割って入る。長谷川敗れる!!!なんてことだ!!!やはりモンティエルは強かった。無念。しかしこの負け方なら長谷川再起するだろう。フェイントの掛け合い、駆け引き、少しの隙が勝敗を分ける高度な試合だった。ブログランキング★ボクシング
2010.04.30
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●近藤明広×荒川仁人○ 10R判定 新チャンピォン日本1位東洋1位の挑戦者。サウスポー。1R荒川の出鼻に近藤の右ストレートがカウンターとなる。ダウン。ダメージはない。2R荒川が左右のショートをコツコツあてる。3R4R5R近藤のアウトボクシング。互角の攻防。6R足を止めての接近戦。荒川の右フックで近藤ぐらつく。荒川優勢。8R荒川の左。近藤も右を返す。10R手数の荒川か。その荒川の貯金を帳消しにする近藤の強打か。判定は難しい。95-95、94-96、94-96。0-2。ブログランキング★ボクシング
2010.04.29
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こんな結末かい。強いという言葉しか思い浮かばない奴の。ボクシングスタイルは華麗ではなかった。アゴが上がってストリートファイトタイプだった。でも倒しっぷりは凄かった。対パッキャオで最も見たかった相手なのに。なぜ壊れた?怪物くん。アル中・・・いかんな。どうしてこう好きな奴は馬鹿ばっかりなんだろうなあ。馬鹿がひとり死んでしまったがボクシングの功績は称えたい。ブログランキング★ボクシング
2010.04.28
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○仲村正男×ディンプーン・チューワッタナ● 2R KO仲村9戦全勝9KO日本6位。ディンプーンはタイ国王者。1R両者動きが鋭い。2R仲村コンビネーションの中からの左アッパーがディンプーンのアゴに命中。ダウン。そのままテンカウント。仲村ジャブから崩していくのがよい。将来有望。ブログランキング★ボクシング
2010.04.27
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続・木枯し紋次郎を観る 第15話 ★★☆☆☆脚本 小倉隆夫 太田昭和演出 太田昭和出演 高田直久 瞳麗子 井上昭文「仏が鬼の命を狙う、世の中逆さまじゃあねえですかい」ブログランキング★TV
2010.04.25
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現役の世界チャンピォンが自分のジムで練習できないという前代未聞の事態だ。オヤジやりすぎたな。失えばまた取り戻せばいいようなものだがそんな余裕はないってことか。興毅の技術面も含めてギリギリの危機感でやってたってことか?それならもっと謙虚であるべきだった。これまでも、自分らの目指すチャンピォンに対して敬意を表さなかった。罵倒したり挑発したり。自ら目指すものの価値を低めてきた。このツケは大きい。親父は日本のカス・ダマトになりたかったのか?息子たちのボクシングスタイルを見る限りそのようだ。しかしダマトは選手に心技体を教える能力があった。その違い。興毅の言動や行動はいいとしよう。元々優しいおとなしい性格の子だということだから、ああいう言動で自分を鼓舞して奮い立たせてたのだろう。闘争心がなきゃやれませんからね、この商売。世界チャンピォンになった時「お母さん生んでくれてありがとう」とも言っていた。私なんぞは、この年になってもそんな心境になってませんが。本気で思ってるとしたら大したもんです。そしてオヤジを尊敬してるとまで言う。家族の絆が希薄になったといわれる今どきにあって、ある意味羨ましいとさえ思える家族だ。何であれ家族全員でひとつの共同作業するというのは幸せなことではないか。後には最も才能があるといわれる三男が控えている。なんとかいい方向に向かって欲しいものだ。でもオヤジはもう要らない。ブログランキング★ボクシング
2010.04.18
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●松橋拓二×山本忍○ 2R KO日本10位の松橋。2R山本の左右ストレートで松橋ダウン。右ストレートで2度目のダウン。詰めて右フックが入ったところでストップ。敗れた松橋サバサバしてるな。やめるつもりか?ブログランキング★ボクシング
2010.04.15
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●小野寺洋介山×亀海善寛○ 9R KO 新チャンピォン1R肩をつけて両者超接近戦。亀海の右ストレート左ストレートで小野寺ダウン。2R亀海冷静に相手の動きを見る。右アッパー左レバーブロー右ストレートのコンビネーションで小野寺2度目のダウン。3R亀海完全に小野寺の動きを見切った。小野寺劣勢ながらパンチを振る。5R亀海余裕でノーガード。高度なディフェンスを見せる。8R亀海たたみかける。小野寺折れない。手を出し反撃する。9R休憩ラウンドか、パンチ交換が少ない。と思ったら亀海のワンツーの右が強烈にヒット。小野寺ダウンでレフリー試合を止める。巧い。強い。ゆとりで勝った。攻防の巧い強い選手だ。楽しみである。ブログランキング★ボクシング
2010.04.13
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○佐々木基樹×李善行● 6R TKO去年10月世界に挑んで敗れた佐々木。意外と善戦した。その再起戦。いま日本4位の位置にいる。1R佐々木はやいとびこみで左ボディ右フック。2R佐々木の左アッパー。李が手数を出す。3R佐々木のワンツー左右フックをもらい李バランスを崩しヒザをつく。ダウンとなる。4R佐々木のコンビネーションがよく決まる。6R佐々木左右の連打でラッシュ。李がふらついたところでレフリーストップ。ブログランキング★ボクシング
2010.04.12
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△中川大資×井上庸▲ 10R判定 防衛3度井上ランキング1位。2年間トップコンテンダー。上背リーチとも中川優位。1R井上の右ストレートが中川のアゴにヒット。ダウン。2R早々井上ラッシュ。中川床に手を付く。ダウンとなる。井上攻める。中川圧されてバランスが悪い。3R一進一退の凄い打ち合い。4R井上の力を込めた一発一発が続く。中川の的確なパンチが入ってるので井上も効いてるはずなんだが勢いが止まらない。7Rふらつきながらも手を出す井上。遂に失速か。中川が細かく当てる。9R中川のショートの連打。井上効いてる。左フックで井上ダウン。立った。中川攻めきれるか。ゴングに救われた。10R疲れた両者決め手がない。93-95、95-94、93-93。1-1。ドロ防。日本のウェルター級も捨てたもんじゃない。技術的には乱戦で今ひとつであった。面白さは、KO決着してれば100点満点だった。もう一度やってくれ!ブログランキング★ボクシング
2010.04.11
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○佐藤幸治×李在明● 4R TKO 初防衛再び世界を目指す佐藤。挑戦者の李は東洋2位、韓国王者。1R小刻みに上体を動かす李。佐藤の右ストレートで李がぐらつく。3R佐藤ジャブで李を突き放すのは良い。重いジャブ。4R佐藤強打を連発。左フックが李のアゴにきまる。ダウン。立った。佐藤の連打。李ふらつく。連打。左ストレートがフィニッシュか2度目のダウン。レフリーストップ。強い。このパワーを世界の舞台で活かせれば面白い。ブログランキング★ボクシング
2010.04.09
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○和宇慶勇二×塩谷智行● 8R判定和宇慶は日本7位。塩谷は6位。サウスポー同士。1R前に出る塩谷。プレッシャーをかける。左フック。和宇慶まわる。終了間際塩谷をコーナーに詰める。3R塩谷ワンツー。右アッパー。5R塩谷の右フック。7Rいい攻防。3-0。塩谷もっとボディを攻めたかった。ブログランキング★ボクシング
2010.04.01
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