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コメントを頂いても返事ができていないので、申し訳なく思っています。最近、漸く落ち着いて仕事ができるようになって来ましたが、今度は体調がちょっとばかし良くありません。先日の日曜日は、久しぶりに一日休んだのですが、昼寝して、夕方も寝て、夜はテレビを見ながらいつの間にか寝ているという有り様でした(笑)。今日も風邪気味で、午前中は椅子に座っているだけで寝てしまいそうになったり、右目の下あたりがピクピク動いたりしていましたので、さすがに昼休みは、車の中で昼寝してしまいました。元気だけが取り得の私ですが、やはり年齢の壁は超えられないようです(笑)。疲れているのかいないのか?、どうもピンとしません。自分の現在の体力がどの程度なのか分かってきましたので、これからはマイペースで、人より少しだけ頑張ることを続けます。20代30代の一時期長時間労働をやっておりましたが、残念ながらあの当時の体力はないようです。しかし、体力が落ちた分は、社員が動いてくれますので、かなり楽はさせてもらっています。現在の体調は、9月から10月にかけてのちょっとばかしの無理が、今になって出てきているのが分かっているので、来月からは本格的に動けるようになるでしょう。それから、先日の日記に書きましたが、独立当初大変お世話になった会社から、約束どおりのご祝儀を頂いてきました。久々の大きな仕事です。社内だけでは出来ませんので、外注先に協力してもらって、完成させたいと思っています。ここまで書いて、最近は日記に書くのが仕事のことばかりで、いささか読んでくれている人は、食傷気味かな?と気付きました。余談ですが、なるべくニュースだけは見るようにしていますが、新潟の地震の政府の対応を見て驚いたのは、『状況を見極めてから』という言葉があったことです。状況は動きながら見て、考えながら動かないと間に合う訳がありません。何事にも決断というのは、その時のタイミングが大事で、遅れると余計に問題解決に時間が掛かってしまいます。もちろん時と場合によりますが、後で『あの時やっておけばよかったのに?』と後悔せずにすむようにしたいものです。それではまた。
2004/10/28
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一週間の御無沙汰でした。営業を引き継いでから3週間が過ぎましたが、まだまだ雑用が多くドタバタとしています。解決しなくてはいけない問題が多いのですが、先ずは社員の意識改革に取り組んでいます。彼らと話して驚いたのは、年長の一人は別として、後の二人は見積を殆どしたことがないということでした。見積の殆どは、営業譲渡を受けた社長がやっていたようで、受注金額などは殆ど知らないまま仕事をこなしていただけなんですね。これではコスト意識も生まれてこないし、原価がどれくらいかも分からないわけです。当然、仕事に対する責任感も希薄なものになりがちだったようです。自分で電気工事や制御盤の原価を調べて、それに対して利益をどう上乗せするかを考えるだけでも、仕事に対する意識が全く違ってきます。もちろん文章に書くように意識改革は巧くはいかないと思いますが、一歩一歩進んで行けば良いと思っています。しかし、こんなことを書くと、なんとレベルの低い会社だと思われるかもしれませんが、それはそれで悲観的になる必要はありません。何故なら、後は上を見て登って行くだけですからね(笑)。それと登って行くためのもう一つ大きな課題は、譲渡を受けた仕事だけでは、黒字にするのは難しいということです。雑用に追われドタバタとしているだけでは、あっと言う間に会社は潰れてしまいますので、営業活動も開始しました。以前書いたことがありますが、私が独立した時に『やっても地獄やらんでも地獄なら、やって地獄を見らんと』と言ってくれた社長がいました。とても厳しい方ですから怒鳴られることは多かったですが、私も喰らい付いて仕事を受注して、こなしていました。独立した時の一番の恩人です。その後に私が異業種に挑戦して失敗し、最後は病気になってしまって、面目無いと思いしばらく会っていませんでした。挨拶状は送っていたので、先日会いに行ったのですが、とても喜んでくれましたね。今回の営業譲渡に関しては、悲観的な見方をする人も多いのですが、その社長は逆で『いいことよ、それにしてもホリちゃんも変わらんね~~』と笑っていました。この会社は着実に大きくなり、今はISO9000の取得が必要になり近々取得するようです。応接室で話していたのですが、その場に技術部長も呼んでくれて、ご祝儀になんか仕事を出すように指示してくれたのには感激しましたね。この技術部長とも旧知の間柄なので、口先だけの約束では終わらないと思っていたのですが、それから数日後に電話があり図面が送られてきました。もちろん価格が合えばですが、価格の交渉も終わり、来週早々にも決着します。受注出来ることを祈るような気持ちですが、たとえ今回はダメになっても、こういう関係が継続できるだけでも満足です。こういう会社を増やしていって、次に新たな得意先となるような会社を開拓するのが目標です。ところで、応接室で社長が半分冗談ではありますが、両手を上げて『ホリちゃん、バンザ~~イ!』と言ってくれたのには、嬉しいやら恥ずかしいやら、本当に感激しました。こういう人が一人でもいてくれたのが分かっただけでも、明るい未来がありそうな気がします(笑)。コメントをいただいて、返事が全く出来ていないので、申し訳なく思っています。書き込みに感謝です。それではまた。
2004/10/23
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一週間振りの日記です。9月の途中から週に1回のペースなってしまって、もはや日記とは言えなくなってしまいました(笑)。移転して新たな社員三人と動き出して、漸く2週間が経って、なんとか落ち着いて仕事が出来るようになってきました。明日も社員は休日出勤して、盤の組立配線をやる予定です。低賃金ですが、頑張ってくれるので本当に助かります。早く今までの体制を大きく変えて、もっと効率よく利益が出るような体制に変えていかなくてはなりません。先日書いた某メーカーとの対決も、少しずつ和解の雰囲気になってきました。私も取引停止覚悟で主張していますので、某メーカーの担当者も少しずつ折れてきました。下請けの零細企業とは言え、生きて行くためには、現状に流されるわけにはいきません。・・・こんなことばかり書いていると、客とケンカばかりしていると勘違いされると思いますが、決してそんなことはありませんので誤解しないでください(笑)。私もそれほどバカ?ではありません。いや、バカかも?(笑)。周りの人から見たら、私のやることは時々理解できないと言いますから、バカと言われても仕方がないかもしれませんが、人の批判はアドバイスと思うことにしています。ちょっと支離滅裂な内容になってしまいました。しばらく書いていないと、頭の中にいろんなことが浮かんできて、それを書こうとするものだから、全く一貫性ない内容になっています。一貫性がないついでに書けば、去年の今頃は野球の日本シリーズに一喜一憂していましたが、今年は仕事のことばかり考えて、野球のことは忘れていました。ダイエーが負けたパリーグのプレーオフも、最終戦を見ただけでした。しかし、この状態は決してよくありませんね。今日、知人から言われました。「ホリちゃんは、頑張りすぎるから心配だ?」全くイノシシのようなものですから、こんなことを言ってくれるのだと思います。以前の日記に書きましたが、人より1割頑張ることを続けることが大事で、短期間人の2倍や3倍やっても、長続きしないということでしょう。知人の言葉を肝に銘じて、あまり頑張り過ぎないようにします。今度ヘルニアが再発したら大変ですから(笑)。コメントをいただいて、返事が全く出来ていないので、申し訳なく思っています。書き込みに感謝です。それではまた。
2004/10/16
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一週間のご無沙汰でした。10月1日は初日から、朝一番に社員から奥さん入院の緊急連絡で始まり、もう一人はお客さんとの立会い試験で、結局二人で引っ越しをやることに・・(笑)。午前中、出来るところまでやったのはよかったが、午後からは最後の一人も打ち合わせで出かけて行ってしまう有り様になってしまいました(大泣き)。経費節約のため、運送会社に頼まなかったのがいけなかったのか?、もう踏んだり蹴ったりの初日になるはずでした。仕方がないので、午後からは運んできた荷物を整理して終わることになってしまったのでしたが?。しかし、そこは優しい社員が戻って来てくれて、夕方から三人でまた引っ越し。その日の内には終わらず、翌日の2日の土曜日に全ての荷物を運ぶことが出来ました。経費節約とは言え、かなりバテバテになってしまいましたね。足が悪いのもあるかもしれないが、年のせい?で、かなり体力が落ちていることに、改めて気付かされる始末でしたね(笑)。4日の月曜日が実質的な初日でした。ところがです。初日から、お客さんである某メーカーと対決することになったのです。これには以前から伏線がありました。9月に営業譲渡を受けた会社の情報から、あるメーカーの下請け仕事が薄利な上に、納期もごり押しで、他の客の仕事を断わってやるような悪循環になっていることを知りました。どうすべきか迷っていたのですが、9月の末に譲渡を受けた会社に行った時に、そこの社長と私の会社に来てくれる予定の社員が、言い争いをしているのを、目の当たりにしてしまいました。その某メーカーのごり押しに社員は怒り、社長はお客さんが切れてもいいのか?と怒っているわけです。数日前とは言え、この時点では私の会社の仕事ではなく社員でもないので、私はただ黙って見ているだけでしたが、この客は良い悪いは別として、とことんやるか切る?かどちらかにしなくては、生きていけないのではと考えていました。零細企業は、仕事を回すため金を回すために、人件費も出ないような仕事をこなしている事が多く、その姿を、私はニュースなどではなく目の前で見てきました。一見工場は忙しそうなのですが、人が遊んで一人2万の赤字より、赤字の仕事でも1万の赤字の方が、まだ増しという考え方です。このやり方は、おかしいと誰でも分かっているのですが、人を雇っていると、どうしてもこれをやることになることがあるようです。しかし、これをやり続ければ結果は火を見るより明らかです。これによって、不幸な結果になった会社を幾つも知っています。それを自分がやるとは?・・・。実は、10月1日の引っ越しの最中に、納期の件で、そのメーカーの担当者から直ぐ返事をするように電話があったのですが、とにかく4日の月曜に連絡すると答えていたのでした。そのメーカーの担当者は、私より一回り下くらいの年齢ですが、私をまるで威圧するかのようでした。この男?鍛冶屋の息子の正体をこの時点でまだ知りません?(笑)。そして、4日の仕事初めとして、その担当者に電話したのです。『今までの価格と納期では出来ない』と宣言しました。私は、相手が怒って『お前の会社とは取引停止だ』と言って来るのを覚悟していたのですが、そうはならなかったですね。午前中に慌ててその担当者が飛んで来て、一時間半程話し合いとなりました。価格だけでなく、蓄積されたノウハウが零細企業ながらありますから、そうは簡単に取引停止には出来ないのが本音のようです。この戦い?は、まだ決着が付いていませんが、敗者復活戦の第2ラウンドも、初日から波乱の幕開けとなったようです。そう簡単に引き下がることは出来ませんからね。それではまた。
2004/10/10
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一週間振りの日記です。10月1日と2日になんとか引っ越しが終わり、今日は事務処理をしていました。それにしても、なかなかハードな1ヶ月でしたね。御陰で2キロ減りました?。2キロ減ったくらいですから、大してキツクはなかったのかもしれません(笑)。忙しいと言っても、結局雑務に追われることが多かったですから、明日からは直接お客さんの対応で、てんてこ舞いと行きたいものです。明日からは、敗者復活戦の第2ラウンドがいよいよスタートです。ちょっと短いですが、今日はこれにて失礼します。それではまた。
2004/10/03
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