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見習いは先日、有給休暇という素晴らしい制度を思いっきり利用させて頂き、人生で2度目の結婚式に参加させて頂きました☆場所は心斎橋にある『サロン・ド・カリギュラ』というとこ(´・ω・`) かなりシックで大人~~な雰囲気のおしゃれなとこでした めでたく結婚されるのは、小学校5-6年一緒だった友人トミーくん。(ちなみに本名ではなく、あだ名でもなく、ましてや小学校時代、「くん」なんてつけて呼んだ事一度もないけどね~え☆)見習い、今住んでるとこもう10年は経つんだけど実は5年生の引っ越してきてます。だからこの時期にできた友人は私がこの土地に引っ越してきて初めてできた記念すべき友人たちです 懐かしき小学校時代を共に過した友人の一人が結婚するって、見習いの周りでは初めてなので、かなり楽しみにしてました 同じ小学校時代の友人達と5年ぶりくらいの再会をし、いろんな話をしながら新郎の登場を今か今かと待ちます・・・・。 音楽が変わって、司会の人の合図で真っ赤なバージンロードの向こうに新郎が現れた時、何故かここでいきなり感動してしまいました。 何故だか理由は分かりません。真っ白なタキシード(・・なの?!)を着たトミーくんを見ただけでいきなり涙が出そうになり、「なんでぇ?!」と自分に驚いてしまう見習いでした。 特に緊張した様子もなく、バージンロードに並んでる友達に声を掛けたり、握手したりしながら歩いてくる彼は普段の彼そのもので、そういうところも彼らしい「おめでとう!!」 晴れ姿の彼にそう言った時、この友人を祝福する場に呼んでくれたことへの感謝でいっぱいになりました。 続いて新婦さんの入場です。新婦さんの話はちょくちょく聞いてたのですが、見るのは今日が初めて!シンプルだけど、ステキなデザインのウェディングドレスを着て入場してきました。新郎から新婦へブーケを渡し、結婚証明書にサインをし、指輪の交換をし・・・・・。本当に結婚するんだなぁ・・・っていう実感が今更ながら湧いてきました。 小学校の時に一緒だったから、思い出すことって小学校の時のことばかり。こんな失敗をした、あのグループで一緒だった、臨海学舎はこんなんだった・・・・あれから10数年経って、すでに大人として生活してる私達だけど、話してると当時の自分達の感覚が甦ってくるように感じます。楽しかった時の記憶というのは、鮮明に残るものなのでしょうか。話し出すと、いろんなことまで事細かに想い出が甦ってきます。 そんな想い出の中の友人が今一人、結婚という儀式によって、家族という絆を結びました。一つ屋根の下で共に生活してきた血のつながった“家族”ではなく、全くの他人だった人と家族という絆で結ばれるーこれって素晴らしいことなんだ!! そう思うとまた感動して涙が出てきそうな涙腺弱い見習いです。 式が終わり、しばし”ご歓談”の時間です。小学校仲間とエンドレスな会話をしてると、主役のトミー君がお嫁さんと一緒に席にまわってきてくれました お嫁さんのお腹には今7ヶ月のベイビーがいるそう。大きくなりかけてるお腹をみて「ほんとにパパになるんや~~~~」と今更ながらびっくり。でも目の前にいてしゃべってるトミーくんはほんと相変わらず!変わってないのに、変わっていってるんやね。とても不思議な感じ。 そんなこんなであっという間に終わってしまった結婚式結婚式ってこんなに感動するものなんだと改めて実感。新郎・新婦の二人を見ただけで、「おめでとう!!良かったね!いつまでも幸せでいてね!!!」という想いが自然に心から湧いてきたもの! 祝福されて幸せな二人のオーラで、私も幸せのおすそわけを頂いて家路に着きました。 バスタオルを干そうとベランダに出て、ふと久方ぶりにゆっくり夜景を眺めてみました。見習いのお家は8階なので、そこそこ夜景が見えます。晴れてりゃ大体は梅田くらいまで見えます。むかーしは何か辛いことがあったりすると夜景をぼんやり見ながら泣いたり、考えたりしてたなーあ・・・。長いことそんなことしてないけど、(←もうしない、とは言い切れない!)久しぶりに見た夜景は、マンションが建ったりして昔とは少し違っていました。 夜景が変わっていくように、いろんなことが変わってきてたんだなぁ・・・。昔は想像もつかなかった10数年という時間があっという間に過ぎてしまっていました。すごーく辛くて一ヶ月先も想像つかなかった時期もあったのに、時は変わらず流れていって、気づけばそんな時期は乗り越えて、今という自分がいる。 年を重ねるって素敵なこと。それだけたくさんの思い出と経験を重ねてきたということ。大した経験はしてないかもしれないけど、それでもその経験がないと今の自分は成り立ってない。まだまだ未熟すぎるけど、それでも今の自分がいてよかった! 何年も前にここで泣いてた自分にあって、頑張って!って励ましてみたい気持ちにちょっとなってみたり。 友人の結婚というおめでたい人生最大級のイベントを目の当たりにして、いろんなことを考えた夜でした トミーくんとお嫁さん、本当におめでとう!!!
2006.05.29
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先日、双子友達のスギからお誘いを受け姫路まで小旅行をして参りました。で「世界旅行したような気分になるらしい。」というものですからこれは是非とも行かないわけには参りません。 そして片道¥1450の切符(!!)を買い、JRに揺られること1時間ちょっと、姫路に着くもいきなりどこの出口から出ていいのか迷う二人。自分で考えても無駄、とわかりきってる見習いは早速駅員さんに聞きました。 「えーっと、お城側に出るんですかね??」 お城側ってなんだーーーーーーーっ意味が分からずぽかんとしてると親切な駅員さん、一緒に階段を下りてくれて改札まで案内してくれました。すっご~~い!JRの駅員さんって優しーんだぁ!さすが¥1450払った価値あったよ! そして更にそこからバスに乗り、のどかな風景を30分ほど味わい、田んぼと山を眺めながらバス停から8分ほど歩いて『太陽公園』にたどり着きました ・・・こんな方々に出迎えて頂きました。 これ凄くない?!?!レプリカとはいえかなりの大きさ!!見てわかるとおりフランスはパリの凱旋門です これだけでいくらかかってるんだろう・・・と思わずにはいられない貧乏性の見習いでした・・・。 ・・・立派なお顔だこと どこからどう見ても宇宙人でしょう・・・・。 「笑う門には福来る」ちなみにこれはグアムの神像だそうです。見習い的にはこちらのお方にベストスマイル賞をあげたいくらいです。 この『太陽公園』、イマイチ趣旨が良くワカラナイ・・・。パンフレットには、《石の文化と歴史》って書いてあるんだけど、それ以外の説明がナイ!! そして石像の下には名前とどこの国のものかは書いてあるけど、それ以外の説明はナシ!! そしてねぇ・・・すごい数!石像はメキシコのものがかなり多かったように思えます。 ひしめくように並んでるいろんな顔の石像(たまに頭だけとか)と石貨(とても持てる重さではありません。)を拝見しながら歩いて行くと、見習いが見たかった場所に到着。 これ!!!!!歴史の資料集なんかで見たことありませんか??秦の始皇帝の兵馬桶(ようって漢字が見つからなかった・・)だそうです。 パンフレットにはこれだけ若干説明が載ってて、1000体もの素焼きの兵馬よう(あきらめて平仮名にしてみました・・)を中国から運んで設置したそうです。本物ではないとは言え、かなりの迫力!!歴史の遺物に少し触れることができたような気がしてしまいました。これだけでも充分見る価値はあるかもしれません。 ・・・どうやら逃げ出してきたようですね。歌を歌いたいほど自由な気分なのでしょう。 万里の長城みたいなものもありました。ここはその入り口。先ほどの兵士さんがたくさん出迎えてくれました♪ 万里の長城を抜けると天安門広場です。写真がないようですけど、まぁお気になさらず。何故かここでずっとシャボン玉を吹いてる女の人がいました。どうやらカップルのようですが・・・・・、何故にここでしゃぼん玉・・・・(--;)?! 急な砂利道の斜面を登って、ピラミッドまでたどり着きました!このピラミッド、実際に内部に入ることができました。中にはツタンカーメン風のものもちゃんと置いてありました。 でもこのスフィンクスちょっと見て!なんかアジアの仏像みたいな顔してない?!妙に丸みを帯びたとことか・・・・! そして帰る頃にはお友達になりました 「で、いつ飲みに行く~~♪♪」
2006.05.23
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