閑話休題 ~今日を徒然なるままに

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カテゴリ: Tokyo City Serenade
 今日は仕事です。
 今日の大阪地区は大変寒い。昼過ぎから晴れては来ましたが、風に乗って、牡丹雪の粒がはらはらと風に乗って流れてきます。


--------------------------------
 さて、1月3日の続き。(内容は、3日の行動です。)

【15:20】  ここまで来たら、麻布十番商店街 「赤い靴の女の子の像」 を見ていこう。
060103_22 十番稲荷神社からは目の前の信号を渡り、麻布十番の街並みに入っていきます。
←麻布十番商店街
 手前から「たぬき煎餅」、たいやき「浪花屋総本店」、「豆源本店」

ここも、いろいろな店も多く、美味しい焼き鳥&もつ煮込みの店やら、肴の美味しい店、フレンチのイイ感じの店など、いろいろあります。ベーカリー「モンタボー」の本店もこちら。
060103_23 残念ながら、正月休みでたい焼きを買えませんでしたが、こちらのたい焼き屋こそ、「およげ!たいやきくん」のモデルとなった、お店と店主。シャッターの感じが如何にも、でしょ。(^_^;


060103_24 そして、六本木ヒルズに上がる商店街のメインストリートの坂を登らず、このまま突っ切って、ちょっと広い公園の所に出ます。すると、高さ1メートルにも満たない、童謡「赤い靴」のモデルになった可哀想な女の子「きみちゃん」の銅像が現れます。
 【赤い靴はいてた女の子は 今、この街に眠っています。】
 野口雨情の童謡「赤い靴」の詩にはモデルがありました。その女の子の名前は「きみちゃん」。
 きみちゃんは赤ちゃんの時、いろいろな事情でアメリカ人宣教師の養女に出されます。母・かよさんはきみちゃんがアメリカに行って幸せに暮らしていると信じて雨情にこのことを話し、この詩が生まれました。しかし、きみちゃんは病気のためアメリカには行けませんでした。
 明治44年9月、当時・麻布永坂町、今の十番稲荷神社のあるところにあった孤児院で、一人寂しく亡くなったのです。まだ、9歳でした。
 母とこの愛の絆を、この「きみちゃん」の像に託して、今、皆様の幸せを祈ってやみません。


(T_T)
 というわけで、いつ来ても、この像の周りには花が絶えません。「赤い靴」にそんなドラマが隠されていたとは、知りませんでした。また、今さっきまで行っていた、十番稲荷神社がその場所だったなんて。
 像自体は、とてもかわいらしい、女の子の銅像です。

060103_25 【15:25】  さて、「赤い靴の女の子」を見たら、そこから右に折れ、ピーコックの前を通過、一直線、坂をひたすら上っていく。坂の名は「大黒坂」。この辺りは、いろいろと昔ながらの町屋で、侍やその使いなどが多く住んだ街並みらしい。そんな坂の途中、この道標の先、カーブの右側に、 大法寺(大黒天) がある。
暖かいお茶とお菓子をいつも顔を見るお寺さんのおばあさんに接待していただく。去年は中の、月に一回しか公開しない古仏「大黒天」の木造彫りを見せていただいたし、いろいろときめ細やかな心配り、大変、ありがたい。



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【15:35】  そのまま坂を上り続け、元麻布ヒルズの大きなマンション・ビルを横目に、パキスタン、アルゼンチン大使館前の 氷川神社(毘沙門天) へ。
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本当に、大使館とか多く、街並みに立っている警官の数も多い。
 お参りしている地元の人も、なんとなく、ハイソ。(^_^; 毘沙門天さんを奉っているが、何故か縁結びであるという。どうして?

060103_32 【15:50】  さて、元来た道を戻り、坂の上の途中から左に折れ、狸坂、狐坂に降りる。写真の道標を頼りに、右側に本当にここは高級住宅街というか、いろいろな大使館や誰かさんの結婚式に列席したセント・メアリー協会脇などを通り抜け、六本木ヒルズの裏、パークハイアットの隣、 桜田神社(寿老神) で今回の七福神巡りは完了。

 この神社も、入り口の間口はビルに囲まれて狭いのですが、奥まで歩いていくと、厳かな空間が東京のど真ん中に現れる。不思議。

(それにしてもあなたは誰!? 誰か芸能人だったのだろうか? 六本木レジデンスも近いしねぇ・・・。)
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・・・という感じで、完成。
これらは、台紙も当然売っていますし、色紙を持参で回っている人、人それぞれです。

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 その後、六本木ヒルズを散策し、正月のイベントやテレビ朝日、毛利庭園をグルッと堪能して、帰ることに。観光客も多く、正月らしいイベントや出店も出ていて、大変楽しい雰囲気。
 ただ、大変混んでいたのと、本当に食べてみたい店もいっぱいなので、ついでに新橋・汐留まで出て、日本テレビ、シオサイトを回って、 カレッタ汐留 鼎泰豊の小龍包 をどうしても食いたくなり、ガッツリと喰って、帰宅してしまいました。(^_^;

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 当然、負けじと、日テレも正月ジャンボリーを開催中。もうこのころには陽も落ち、寒くなっていたので、お客さんも少なかったのですが、いろいろとやっていましたが、写真右の岡本太郎・作の「歓喜の鐘」(だったかな?)を展示、自由に叩けるという事もありました。
 何はともあれ、 鼎泰豊の小龍包 をガッツリ喰えたので、満足。>^_^<

【飲んだの】・生ビール
【喰ったの】・小龍包(3人前)
      ・豚肉チャーハン
      ・挽肉とピーマンのピリ辛炒め





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最終更新日  2006年01月05日 19時55分46秒
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