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2006年09月21日
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カテゴリ: 四方山話
 今日は夜勤。

 スゴイニュースが飛び込んできた。この写真をある大学生が撮影したそうな。

宇宙から見たリアルな地球の画像、イギリスの大学生が自作の宇宙船で撮影
060920_1
約20万円 )で宇宙船を開発して、 宇宙からデジカメでリアルな地球を撮影することに成功 した。

上の画像は 高度32kmから撮られた地球の画像 となる。一般的には高度100km以上を宇宙と呼ぶことから、 高度32kmは成層圏の範囲内となるが、丸みを帯びた地平線の画像はかなりリアル だ。

この2名の学生は通信装置とデジカメを搭載した自作の宇宙船「ノバ1号」を自作。それをヘリウムの気球に搭載して高度32kmまで飛ばし、合計800枚もの画像の撮影に成功した。

この2名の学生は低予算で宇宙に到達できるロケットの研究をおこなっており、今回の気球を使った実験はその一環となる。

「気球を使って30kmの高度まで小型のロケットを運ぶことができれば、低予算の小型ロケットでも比較的簡単に高度100kmの宇宙まで到達することができる」とモーランドさんは語っている。


 で、 そのHPはこちら

 ロケット少年を地でいく彼ら。すごいなぁ。
さらにすごいのは、先頃公開された、 ナチスのV2ロケットの映像(Windows Media Playerが必要です。) とほぼ同じ高さに上がっていると言うこと。
 この映像は、アメリカがナチスのV2ロケットを確保して、アメリカで打ち上げたものにカメラを載せて、撮影したものらしいが、これと同じ事ができているわけだ。







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最終更新日  2006年09月22日 09時16分49秒
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