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昼食後に野川散策に出掛けた。今日はカワセミ三昧の一日に成った。野川公園自然観察園のかがみ池の木にカワセミが止まっているのを偶然見付ける事が出来た。草木や花に静止している蝶や鳥を見付けるのは、持って生まれた好奇心が成せる天性の才能と自負している。暫く観察していた所、運良く水中へジャンプして小魚を咥えて戻って来た様子を観察できた。残念ながら捕獲した瞬間は撮影できなかったが、前後の様子は写真で捉える事が出来た。今日は2匹のカワセミに遭遇出来た。最初は、野川沿いで何時もカワセミを見掛けるポイント。遊歩道を降りて、川原を歩いて3分咲きの桜を眺ながら、ポイントに近づくと、既に数人のカメラマンが撮影していた。 対岸の木に止まっていたので、数枚写真を取った後で、飛び石を伝って対岸に渡り、至近距離から撮影できた。 川原を上流に向かったが、所々に取水口を跨ぐコンクリートの堤があり、高さが70~80CMなので無精して片足を上に乗せて、乗り越えようと試みたが、体が重くてバランスを崩し、仰向けに引っ繰り返ってしまった。幸いリュックを背負っていたので、かすり傷程度で済んだが、運動神経が極端に落ちた事を痛感。野川公園まで川原を歩き、自然観察園内に入る。春の野草やシデコブシやスモモの白い花を楽しんだ。かがみ池でカワセミを発見。此処の所、カワセミに遭遇する機会も増え、その習性も徐々に分かって来たが、長時間同じ場所に止まっている事が多い。今回は30分程度、飽きずに眺めていたが、体の方向を何度か変化させて辺りを見回し、水面目指して飛翔して小魚を捕まえる様子を目撃できた。 ハンターの面目躍如の素早い動きだったが、カメラでは追えなかった。
2010年03月30日
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NPO法人「江戸連」の弥生講、利根川沿いの北関東の江戸文化を巡るバス旅行に参加した。行程は、JR大塚駅に集合、埼玉県の幸手マリア地蔵、千葉県の関宿城、茨城県坂東市の江戸時代に開発された利根川流域新田地帯の国王神社、沓掛香取神社、坂野家住宅を巡る旅。花冷えと言うには余りに寒い一日で、最後のお楽しみの福岡堤での花見は、少し時期も早過ぎた事もありパスする事に。江戸連の講は、毎度充実した作成資料に基づくアカデミックな説明が楽しみで、今回も利根川の瀬替えや東遷事業、江戸時代の治水や新田開発など大いに勉強に成った。2週間前に利根川下流の小野川、佐原地区に出掛けて江戸時代の水運の話を聞いて来た直後でもあり、佐原から江戸への水路が、高瀬舟の帆で利根川を遡り、関宿で江戸川に入って櫓で下る様子が、関宿城内の絵地図で良く理解出来た。 切支丹禁止令の江戸時代に、錫杖上部に十字架が印字され、小抱きのマリア地蔵が作られ保存されて来たのは驚きで、河川補修事業にはキリシタンの能力も活用したと思われる江戸期の大らかさを感じた。 利根川流域の新田開発地域には立派な茅葺の民家や神社も数多く残されていた。茅葺屋根は段葺構造で、萱の穂と根元を交互に葺いているので、色合いに濃淡のある多層の縞模様が見えた。坂野家への道は長閑な里山景観が楽しめ、映画のロケにも良く使われるそうだ。
2010年03月28日
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今週は我が家に吹き荒れたノロウィルス旋風でごたごたしたが、漸く終息して平常生活に復帰。消化器系には免疫力があるのか、自身は感染せずにサポート役を務めた。今日は2週間前に参加した調布市の地域デビュー歓迎会「語り合おう!セカンドライフ」のアフターフォロー「さがす」「みつける」会に出席した。市内における生涯学習活動の紹介を受けた後で、参加者と事務局側との意見交換、質疑応答など和やかに交流出来た。市のHPから、自身が求める趣味や学習サークルをさがすシステムやサークルガイドブック、生涯学習ガイドブック、地域活動まるごとガイドなど、貴重な情報収集が出来た。事務局側の地域デビュー実行委員の皆様は、魅力的な人揃いで、新たな出会いの場としても期待できそう。
2010年03月27日
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フランスの地域圏議会選挙でサルコジ右派与党連合が社会党を軸とする左派連合に惨敗した。失業率が高止まりするなど、口先だけで一向に国内問題を解決できないサルコジ政権への不満が、貧困層は極右の国民戦線へ流れ、左派連合は緑の党など欧州エコロジーの追い風を受けた躍進であるとの分析結果が出ていた。ニューズウィークの最新号で、サルコジ夫妻「W不倫」協奏曲の行方と言う記事を読んだが、カナール紙等風刺漫画家の恰好のネタに成り、メディア対策が得意な大統領にしては大きな痛手だったのでは。サルコジ大統領の政治手法やポピュリズム政策には、生理的な嫌悪感を感じて来たが、彼の度胸と政治勘には一目を置かざるを得ない。パリ近郊のヌイイに住み始めた2001年には、サルコジはヌイイの市長だった。アパートの大家さんから聞いた、サルコジが全国的に名を高めた幼稚園立て篭もり人質事件の解決での度胸には、当時ただ者では無いとの印象を受けて居たが、まさか数年の内に大統領に成るとは思わなかった。彼の舌下事件(racaille/社会のクズ、voyou/ゴロツキ)とも繋がる、内相時代の治安強化のサルコジ法制定で成果を上げ、当時のシラク大統領/ドビルバン首相との権力闘争に打ち勝ち、2007年には第五共和政の大統領に就任した。有色人種を政権内に登用したり、社会党の人権派のクシュネルを外相に一本釣りするなど、当時は支持率が70%を超える絶好調時代で、直後の国民議会選挙ではUMPが地滑り的大勝利を上げて、社会党は壊滅した印象だった。時は巡り、世界大不況時代に入った現在、さすがに大向う受けする外交や口先だけの国内政策では社会の不満や不信感は払拭出来ず、フランス社会の振り子現象が働いた様に思える。2012年の大統領選挙に向けて、サルコジ大統領がしぶとく生き残るのか、政権交代が起こるのか関心を持って見て行きたい。
2010年03月23日
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三鷹ネットワーク大学の講座、NPO子育てコンビニ企画の、水無田気流さんの「無頼化する女たち」を聞きに行って来た。先週末の調布市地域デビュー歓迎会で、先生の提言「セカンドライフを考える」を聞いた中で、今日の講演を知り、表題のインパクトもあり、三鷹ネットワーク大学に登録して参加する事にした。NPO子育てコンビニの主催なので、子育て中のお母さん方ばかりの出席と思いきや、男性の出席者も3名、女性も幅広い年代の方が参加されていた。社会学者としての先生の切り口や視点には共感する所が多々有り、講演後の茶話会では子育て中のお母さん方の悩みや2000年代後半からの「無頼化と保守化」の波の中で、女子(男性も)は如何生きるか等、活発な意見交換が出来た。
2010年03月20日
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昨年の1月に、学べるトラベル、センティアンの企画、「思うままに、行きたい所を旅する」のフランス編のセミナーで「フランスで最も美しい村」の紹介をした。今年は、都心のオフィスワーカー向けのオフ会形式の気楽なセミナーが開かれて、世界の最も美しい村の紹介をする事に成った。楽天ブログ仲間のPひよこPさん、ヴィーナさん、レンネさんや初対面の個性派旅好きのオフィスワーカーの皆さんが集まった。世界40数カ国への長短期の旅の体験があるベテランの方や在り来たりのバスツーでは無い旅がしたいと言う人が集まっただけに、楽しい語らいの場に成った。センティアンでは、昨年少人数でのドライブツアーで「フランスで最も美しい村」を巡る企画を実施済みで、その時の写真も紹介された。今年も、南仏コートダジュールからリビエラ海岸、ジェノヴァと北イタリアを巡る少人数でのドライブ旅行を計画している。
2010年03月18日
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「日本で最も美しい村」連合加盟の小川村役場のMさんから「ふきのとう」が届いた。雪深い?小川村で、早くも「ふきのとう」が芽を出す春を迎えたのかと驚いた。普段は、料理にはいっさい手を出さないダメ親父ではあるが、WIFEから「ふきのとう」を如何やって食べるかと聞かれたので、やる気を出してネットで料理法を調べ始めた。シンプルに茹でて、重曹で灰汁抜きをして、酢味噌のタレで食べる事にして、台所に立った。重曹はもとより、酢やみそ、砂糖などの在り処が分かっていないので一苦労。苦味はきつかったが、春の香りを楽しみ、雪の下から顔を出した小川村の「ふきのとう」を思い浮かべて、美味しく頂いた。
2010年03月17日
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春のぽかぽか陽気に誘われて、何時もの散歩コースである、神代植物園、野川沿いを巡る3Hのぶらり歩きをした。暖かい日が数日続くと春の花が一気に開くようで、神代植物園ではピンク系の花を数多く見掛けた。オオカンザクラにはヒヨドリが蜜を求めて群れ、ハナモモの花やカタクリが既に開花していた。 今年は開花が早いかと、昨年の同時期のブログや写真データを調べて見たが、3月15日が「春の花オンパレードの神代植物園」、3月16日が「野川のカワセミ」で、昨年同時期と全く同じ状況。野川沿いでは、運良くカワセミに遭遇出来て、昨年よりは明瞭なカワセミの写真撮影に成功した。3月16日のブログのタイトルは2年連続で「野川のカワセミ」 上流の河原には三脚を立ててカワセミの撮影準備をしているカメラマンが大勢居たが、ラッキーにも500M程下流の木に止まっていたカワセミを偶然見つけた。川原に降りて撮影する余裕は無かったものの、少し距離は有ったが、遊歩道よりじっくりと写真を撮る事が出来た。一旦飛び立ったが、近くの木に再度止まり2度もシャッターチャンスが有った。
2010年03月16日
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孫娘の2歳の誕生祝いを近くのレストランで。野菜尽くしのヘルシメニューのオンパレード。帰路、散歩の途中に公園の滑り台で遊んだが、すっかり一人遊びが上手に成った。
2010年03月14日
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調布市の市民プラザあくろすで、第4回地域デビュー歓迎会「語り合おう!セカンドライフ」が開催され、出席して来た。案内状には1000名の市民を無作為抽出法で選んで送付したと出て居た。参加者は約30名、案内状を受け取って出席した人が挙手で10名と分かったが、1%(訂正)の参加率と低い数値。講師の東京工業大学世界文明センターの田中理恵子先生の提言「セカンドライフを考える」の後で、グループ討議、発表と交流会と続き、後日のアフターフォロー迄準備されたプログラム。先生の、こう言う集まりに出てくる人はアクティブシニアで、出て来ない、出て来れない人が如何セカンドライフを送るかの方が大きな課題であると話されていたが、0.1%の数値には考えさせられた。グループ討議では、セカンドライフでやってみたいこと・不安・悩みに付いて語り合った。やりたいことを後日のアフターフォローの「さがす」「見つける」会、1.もっと学びたい(趣味、学習)2.地域社会に貢献したい(ボランティア)3.まだまだ働きたい(仕事、NPO活動)に繋いでいく趣向で、上手く練られた企画と思った。サービスグラントの機能を市の生涯学習交流推進課と一般公募の市民からなる地域デビュー歓迎会実行委員会で担う方式。団塊の世代の参加者が多かったが、共通の不安要因とも言える3K(健康、経済、気力)と如何向き合っていくかに付いて、いろいろな視点での意見交換ができて勉強に成った。会の終了後、急いでD大に向かう。今日が講師の一員でもある技術経営実践スクール(MMPS)の最終日で、受講生のWAの発表会、修了式と謝恩会が計画されていた。D大に到着したのが、PM6:15と謝恩会の後半だけの出席と成ってしまったが、短い時間ながら受講生やOBの皆さんと話が出来た。
2010年03月13日
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イタリアへのパックツアーに参加する知人のお嬢さんに、出発前に海外旅行に関するアドバイスをした。旅行のお土産を買って来たのでとのお誘いがあり、新宿の伊勢丹デパート内の喫茶店で旅行写真を見せて貰い、旅の話を聞かせて貰った。楽しい旅に成り、欧州の素晴らしい歴史や景観に触れて、今度はフランスにも行きたいそうだが、危ないニアミスも経験した様だ。ツアー旅行の同行者が自由行動時にパスポート他を掏られたり、ご本人もたすき掛けをしたバックのサイドポケットのファスナーが知らない内に空けられていた事に、後で気が付いたそうだ。ポケットには品物は入れないような配慮はしていたので、幸い被害は無かった。危機管理としては合格点だったと思う。海外での治安の現状を肌身で知ることも、大事なグローバル体験である。フランス在勤時には、出張者や客先がスリに会った時に、何度か警察に行って調書作成のお手伝いをしているが、全員が何時掏られたかの特定が出来なかった。
2010年03月12日
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NPO「小野川と佐原の町並みを考える会」及び香取市役所へ出掛けた。利根水運で発達した香取市(旧佐原市や小野川町他が合併)が様々な補助金を活用して、「江戸勝り」と自慢の町並みを作ったと聞き、NPO活動や補助金取得のベンチマークのために、連合のM副会長と話を聞きに行った。町並み交流館にあるNPOにT理事長を訪ね、20年を超える住民と一体に成った地道な町並み保存の活動が、「江戸勝り」と言われる今日の小野川と佐原の町並みに繋がった事、補助金取得が先ず有りきでは無く、取得要件たる伝統的建造物群保存地区(伝建)の指定を受けるために、住民の合意や参画を得ながら、町並み保存や修復の実績を積み重ねて、佐原市の歴史的景観条例の制定や伝建地区に選定された経緯などの説明を受けた。長期的視点で住民と一体に成ったNPO活動のモデルとして、大いに参考に成った。次いで大正15年生まれのY副理事長より、小野川沿いの歴史的建造物を案内して頂いた。どんな質問をしても明快にお答え頂いたが、その博識とお元気さには脱帽した。利根川の支流の小野川沿いは江戸との交易の舟運で栄えたが、重伝建地区には興味深い建造物が数多く残っていた。 伊能忠敬記念館近くの船着き場からは、小江戸さわら「小野川・町並み船めぐり」で川から柳越しに小野川沿いの重伝建を見上げる事も出来る。 昔からの家業を引き継ぎ、今でも営業を続けている商家も多く、それらの商家が佐原まちぐるみ博物館として、母屋まで見せて頂くことが可能だった。天明2年(1782)創業のお蕎麦屋さんでは、江戸時代より伝わる、日高昆布と蕎麦を合わせた「黒切りそば」が名高いが、生憎昼食時には行列が出来ており食べる事が出来なかった。その他、フレンチやイタリアンなどのレストラン、明治13年に建築された書店や天保3年(1832)に創業した醤油製造店等、興味が尽きない建築物が多く残っていた。 町並みの見学後、香取市役所に向かい補助金関係の話を聞かせて頂いた。
2010年03月11日
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鎌倉鶴岡八幡宮の大銀杏が未明の荒天で倒れた。当時は13.3Mの強風が吹いていたとテレビで放映していた。中学後半から大学時代前半まで鶴岡八幡宮から徒歩7,8分の所に住んでいたこともあり、貴重な歴史遺産でもある御神木の「隠れ銀杏」が倒れた事は残念で、何とか復元出来ないかとの思いが強い。仲間内では、八幡さまと呼んでいた懐かしの場所でもある。高校時代の友人で鎌倉在住のM君より、当時の仲間で作った竜胆会メンバーにメールが届いた。急いで鶴岡八幡宮に出掛けて、倒れた大銀杏の写真を撮り、ウエブリアルバムに掲載したと言う内容。早速、そのサイトを訪問して9枚の写真を見たが、未だマスコミが押し寄せる前の静かな境内の中で、アマチュアカメラマンが近くから写真を撮っている姿も写っていた。夜に成って竜胆会メンバーのコメントが入りだした。
2010年03月10日
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3月8日の朝日新聞の朝刊に、平成の大合併が今年3月末で一区切りを迎えると言う記事が出ていた。見出しは、「市の数784、町783を上回る」と言う物で、3月8日に市の数が初めて町の数を上回った事になる。1999年3月末の平成大合併直前には、市は670、町は1994、村は568と市町村合わせて3232、一区切りを向かえる今年の3月末の見通しは、786市、757町、185村と市町村合計が1728と10年で半減した事になる。「フランスの最も美しい村」全149村を巡り、NPO法人「日本で最も美しい村」連合の運動に関わる事に成って以来、何故フランスでは小さな自治体が存立出来ているのに、日本では平成の大合併がこの10年の間に急激に進んだのかを考え続けて来た。小泉改革の流れの中で、小さな自治体の財政立て直しが急務だった事は理解できても、結局合併後には、吸収側、被吸収側双方の住民に不満が残り、旧町村内でも共同体にひびが入り、徒労感が残っただけの残念な結果に終わった所が多かった様に思われる。合併判断は住民投票で民意を問い、その結果で決めるのが民主主義の原則ではあるが、合併特例法等の一時的な優遇措置では持続的な解決には成らないわけで、住民側の自立への覚悟や国の税制の仕組みや地域を社会全体で支え合うと言う合意が不可欠と思われる。そう言う疑問の中で、これまでフランスと日本の基礎自治体の比較調査や時代的推移を調べて来た。フランスには市町村の区別は無く、基礎自治体をコミューンと呼ぶが仏 1968 1990 1999 2004 2009自治体数 37,708 36,651 36,565 36,784 36,686日本 1965 1995 2000 2005 2010市町村数 3,392 3,233 3,230 2,217 1,728フランスでも1960年頃より合併政策が取られ、30年間で2000(5%)のコミューンが減少したが、結局は合併政策が失敗して政策転換(1992年地方行政法)された。1990年以降はコミューン数は不変の状態が継続している。美しい田舎が残せるのは、フランス零細コミューン存立の仕組みもあるが、何と言っても地域を社会全体で支え合うと言う合意やフランス社会の多様な価値観がベースにあると思う。*コミューン存続は「フランスの文化遺産」を守る事フランス生活や文化を楽しく紹介して頂いているブログ仲間のブルゴニッシュモさんによると、フランスには人口ゼロのコミューンも存在しているそうで、戦争で消滅した村を風化させないで残そうと言う社会的な意思を感じる。エスカルゴの国から フランスの市町村クイズ 超過疎村*コミューン共同体(広域連携)の制度化固有財源(課税権)と事務権限が広域連携に与えられ、学校や道路等の複数のコミューンにまたがる税金は広域連携で徴収して、残りを下に落とす仕組み*村長さんは名誉ボランティア職、少ない手当で本職と兼務する。議員は無報酬、議会は夜間開催、日常生活に関わる事項を審議。役場職員も非常に少なく、役場のサービスも限定的*弱者を社会全体で支える社会保障制度が充実*良いも悪いも一個人主義が強く、幸せの価値観も多様化している雇用の場が無くても、年金で慎ましく田舎で心豊かに暮らす
2010年03月09日
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ビジネススキルを持った社会人ボランティアと支援を必要とするNPOのニーズをマッチングさせて、有期間で成果を出す、プロジェクト型助成の仕組み「サービスグラント」に興味を持っていたので、WEBでサービスグラントLOUNGEが開催される事を知り、事前登録して参加して来た。寄付(お金)や単純ボランティア(労働力)の提供ではなく、スキルやノーハウを提供する新しい社会貢献スタイルの実態を知りたいと言う思いからの参加。予想通りオジサンの参加はただ一人で、40代以上と思われる人も皆無、20代から30代前半の若い人が大半で、総勢50名ほどの参加者だった。今日の集まりは、サービスグラントLOUNGEと言う交流会だったので、NPOをサポートする「プロボノ」の革新的な手法「サービスグラント」を生み出した、米国のTaproot Foundationの最新事情の紹介だけでなく、プロボノを教育、貧困、地域、仕事と4テーマに分けてのグループ討議や発表をすると言う趣向だった。米国では、40、50代のビジネス体験豊富なマネジャークラスでないとサービスグラントのスキル登録が困難など、ビジネスキャリアにもリンクしている創造的で刺激的な社会貢献と言える「サービスグラント」が、全世代に渡って社会的に認知されている事に先ずは驚いた。今回40代以上の参加が一人だけだった事を考えると、働き盛りの中年で「プロボノ」や「サービスグラント」と言う言葉を知っている人は皆無に近いのでは。地域テーマを選んで、20代の若い皆さんと討議したが、何か社会貢献をしたいと考えている様々の分野の若い意欲的な方々と交流出来て、大変楽しい有意義な体験が出来た。何より若がえりの刺激を受けて、おじさんも頑張るぞと言う元気が貰えた。
2010年03月06日
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「日本で最も美しい村」連合のHPのリニューアルの打ち合わせをした。現在のHPはそれなりに内容は充実しては居るものの、知名度やアピール度が弱く、美しい村の良さをしっかり認知して貰ったり、村を訪れたいと思う人に的確な観光情報を提供したり、双方向の情報や体験を共有するコンテンツとしては、不十分と認識している。更に、オンラインでの入会手続きや美しい村の物産購入のECコンテンツ、ウェブ会議ツールとしては、心もとない状況で有る事も事実。最近のウェブコンテンツでは、鳩山首相や閣僚がtwitterをやるご時世でもあり、youtubeの映像やgoogle mapの地図情報など、ソーシャルメディアを使った参加型、オンライン機能型がローコストや将来のメンテナンス性を考えると重要な位置づけに成ると思われる。お金が無い中で、抜本的な構造革新と現状のHPを優先順位を付けながら、弱点を改善して行くと言う両面からのレビューを始めた。今回の打ち合わせのために準備した資料には、ブログ仲間のひよこさん他に、HPを見て貰いモニターとして貴重なご意見や提案を頂いた。
2010年03月05日
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中央公論社が選定した2010年度の新書大賞の贈賞式と大賞受賞の内田樹先生の記念講演が3月3日と出て居た、内田先生フアンの一人としては聞きに行きたいとは思っていたが、倍率が高そうで諦めていた。前年度に出版された1500冊以上の新書の中より、編集者や書店員、読書欄担当の記者の投票で選定される賞で、初年度の2008年度は福岡紳一さんの「生物と無生物のあいだ」が選ばれている。この本も受賞前から注目してじっくりと読んだが、かなり難解な代物だった。余談に成るが、福岡先生にはカールの出版記念パーティーにも出席して頂いた。2010年度の大賞は内田先生の「日本辺境論」。中華の辺境民である日本人は、常に何処かに世界の中心や目標を求めてやまないと言う特性を、情理を尽くして説いている内容で、肩肘張った思想者や学究的な発想で無く、市井の現実主義者の何処か覚めた視点に大いに共感していた。「坂の上の雲」の時代背景にも繋がると思う。内田先生の正月に出た「日本はこれからどうなるのか」と言う週刊朝日のインタビュー記事がフランスの雑誌「Courier International」に転載されたと聞いた。フランス人が興味を持った内容は、成熟社会を迎えた先進国共通の課題である「たたずまいの端正な隠居国家」や「ホスピタリティー産業」ではなかろうか。明治初期にイザベラ・ハート他の欧米旅行者に高く評価された、世界に冠たる日本の田舎の景観や風物に、国民文化としてのホスピタリティーのノーハウ。世界中から8000万人以上の入込客のあるダントツの観光立国のフランスが注目する「ホスピタリティー産業」は21世紀の成長産業の一つで有る事は間違いない。
2010年03月04日
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午後から神代植物園に、明日から天気が崩れる予報が出ていたからか、園内は結構な人出。園内には、大きなビニール袋を持った人を沢山見掛けたが、丸い形でだるまの様だ。今日は深大寺のだるま市と気が付き、寄ってみる事に。境内や参道には初詣並みに多くの人で溢れ、関東一円からだるま屋さんが数十件?は集まって来たのでは、ご当地B級グルメの屋台も沢山出て居た。平日にも関わらず、縁起物の七転び八起きのだるま人気はすごい、毎年古いだるまを返納して新しいだるまを買う(売る)と言うのは優れたビジネスモデル。
2010年03月03日
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3月2日の朝日新聞の朝刊に、ミシュランの2010年仏版格付けレストランガイドの中で、人口133人の村が新たに最高の三ツ星評価を受けたとの記事が出て居た。観光コースから外れた仏南西部の山の中のフォンジョンクーズ村にある「オーベルジュ・デュ・ビュー・ピュイ」で、シェフのジル・グジョン氏は国鉄の食堂見習いからトップに上り詰めたとあり、氏の写真も出て居た。田舎の素材を生かした創造性豊かな料理で知られているとの紹介記事だった。「日本で最も美しい村」に地元の素材を生かした一流レストランをとの思いを巡らしているだけに、興味を抱いて調べて見た。フランスのMappyで場所を探したが、ラングドック・ルッションのPerpignanの北北西に位置する本当に辺鄙な山中。付近に「フランスの最も美しい村」加盟のLagrasseを見つけた。フランス全土の田舎道を走って来たと大口を叩いて来たが、近く迄は来ていたものの、この村を通るD323は走った事が無かった。一車線で車の行き違いにも苦労する山道と思われる。田舎の星付きレストランで食事をする事を楽しみにしており、昨年の9月にはブルゴーニュのジョワニーの三ッ星レストランのサン・ジャックで昼食を取った。その時は少し味・量とも重すぎて、有難味が無かったが、133人の村の山奥の三ッ星レストランと聞いて、何としても行きたく成った。此処のフォンジョンクーズ村の事を聞いて、真っ先に頭に浮かんだのが、「フランスの最も美しい村」のバルジェーム。これまでに巡った全149村の中での最もお気に入りが、このオートプロバンスの山奥にあるバルジェーム。人口は140人で、車で入るのも難儀する僻地の村。既に6度訪問しているが、2007年3月末の「フランスの最も美しい村」協会の25周年記念行事に「日本で最も美しい村」連合の皆様と共に参加した後、バルジェームにも来て、在任40年近くの村長さんとも交流している。この時は、マイクロバスが高台の村に上がれずに、カールの車で荷物をピストン輸送した思い出がある。懐かしく成り、6度の訪問時の写真を何枚か掲載して見た。最初に訪れた2004年当時は、廃城と教会が中心の人口20人程のシテ内にはアニエおばさんのシャンブルドットしか無かったのが、毎年訪れる度に新たな観光インフラが整備され、喜びと残念さが入り混じった複雑な心境だった。
2010年03月02日
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聖跡桜ケ丘で昼食後、ショッピングするWIFE、お嫁さん、孫娘の女性陣から体よく追い払われた、3人揃ってバイバイだって。気を取り直して、駅前からスタート、関戸橋で多摩川を渡り、左岸の土手の上を下流に向かって歩き始めた。サイクリンゴロードと歩道が一緒に成っているので衝突事故が起りそうな遊歩道。結局、聖跡桜ケ丘より関戸橋を越えて、南武線、京王相模原線の鉄橋をくぐり、自宅まで10数キロの長距離を3.5H掛けて歩き続けた。
2010年03月01日
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