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昼に「ドラゴン桜」の再放送、最終回を見ていて、来年になったら、兄ちゃんもこうなるんだなぁ。。。と、しみじみ思ってしまった。こうやって、見直してみると、やはり、このドラマは今年一番だったかも。。。私に勉強も青春の1ページだと気づかせてくれた、このドラマは私の人生の価値観をちょっと変えたもん。来年と言う年が待ち遠しいような、恐いような。。。さて、今年は5月から楽天ブログを始め、たくさんの方とお知り合いになり、この事も私の人生観を大きく変えてくれました。中学生ママの皆様とも、たくさんお知り合いになり色々な子育て観がある事を学んだし、映画関連の方、ドラマ関連の方、剣道関連の方など、皆様、本当にありがとうございました。リンクして下さった方々、遊びに来て下さった方々、覗いてくれた方々、コメントを下さった方々、トラバして下さった方々。。。みなさま、ありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。私は年越しは毎年ジャニーズとカウントダウン~♪します(^^;)どうぞ、良いお年をお迎えくださいませ。
2005年12月31日

やっと年賀状が出来た(; ;)今日は何日ですか?今頃何やってんだ私よ。。。でも、去年も確か31日に出したんだ。同じじゃん。あはは。。。今年も無料素材サイトからテンプレートを貰い、子供の写真を貼っ付けて仕上げました。が毎年、やっている作業なのに、何故毎年忘れる(-"-)私よ~!!このブログが来年暮れまで残っている事を祈って。。。Wordを使って年賀状を作る手順を書いておこう。毎度お馴染み、自分のためのメモです。1 Wordを開く2 ファイル→ページ設定から「用紙サイズ」を「ハガキ」へ 「余白」を0にする3 挿入→図→「ファイルから」でファイルに保存したテンプレートを選択して開く4 ハガキの上でダブルクリック→編集画面が開く5 絵の上で右クリック→順序→「テキストの背面へ移動」を選択6 右クリックでツールバーを表示して(別にしなくてもいいけど)、写真を挿入7 下のメニューバーから「テキストボックス」を選択。ハガキの中にテキストボックスを作る8 字を入れる完成!!これだけの事なのに。。。毎年忘れるから時間がかかって大変なんだよ(--;)来年こそ、忘れるな、私よ!そして、来年こそは20日くらいに出そうね、私よ。。。
2005年12月30日

今年の秋期ドラマ総括感想です。ランキングってわけじゃありませんが、印象に残った順で。【1リットルの涙】毎回のように泣きました。原作付き、しかも実話で、実際の亜也さんがすでに亡くなっている事から、始めから泣けるドラマなんだろうな~とは思っていましたが、このドラマが視聴者に与えてくれた物は、ただ「泣ける」「可哀想」以上の物だったと思います。ドラマの中では、遙斗が、そして亜也の妹が、亜也に触れる事によって成長していったわけですが、私たち視聴者も彼女を見守る事によって多くを考える機会を得たのだと思います。時々、泣かせようとさせる過剰な演出が気になる部分はありましたが、ストーリーの軸となるテーマは、それを補って余りある物だったと思っています。キャストも全て適役で演技力も安定し、そういう意味でも安心して見られるドラマでした。秀作です。【野ブタ。をプロデュース】今クール、このドラマほど予想違いだった物はありませんでした。いや、逆の意味でです。最初はまるっきり期待していなかったのです。主役はアイドルだし、「ストーリーが良くて笑えればラッキ~」くらいの気持ちで見始めた物でした。でも、泣いた。始めの方は面白く、ノリで見ていた感じでしたが、中盤あたりからストーリーが心に染みて。。。本当に感動して泣きました。このストーリーは野ブタをプロデュースする話ではなくて、その過程でどんどん成長し、自分に気づいていく主人公修二の物語でした。彼を取り巻く人たちの人間の器の大きさを見ていて、私は自分の小ささを恥じました。そして、青春は甘く、苦く、懐かしく。。。最終回まで、大きな感動を運んでくれました。脚本、演出ともに、素晴らしかった。文句なしに、ここ何年か見たドラマの中でも5本の指に入る秀作です。【大奥~華の乱】これは、純粋に創作時代ドラマとして楽しめました。実際にも、ついに世継ぎに恵まれなく、女好きで側室の多かった将軍の時代であり、この時代を舞台にした事が、まず成功だったと思います。最終回辺り以外は史実にも割と忠実だったのではないでしょうか。史実と酷くズレて来た頃から「あれ?大丈夫かな~。。。」と不安を感じましたが、何のその。。。最後まで面白かったです。薄眉できわどいキャラクターを演じた小池栄子と、おどろおどろした御台所を演じた藤原紀香は二人とも新境地開拓で頑張りました。【花より男子】常に、今日は面白くないかも。。。次回は面白くないかも。。。と言う不安が、何故か付きまとっていましたが、毎回結構楽しめました。でっかい屋敷、信じられない学校、ばかばかしい登場人物たち。。。と、何もかもがありえないっつ~の!!なドラマでしたが、全て漫画的に。本当に漫画から抜け出たように上手く、上手く、できていました。そして、松ジュンはやはりカッコ良かった。。。【ブラザー☆ビート】う~ん。。。期待ほどじゃなかった。。。結局、単純なホームドラマですね。小松さんの脚本は常に、「良くない事件が起き」→「イヤな雰囲気」→「万事解決」的なストーリー運びだと思うのですが、このドラマは一話完結と言う事で毎回一話一話の中にその流れを作っていったため、果てしないワンパターンドラマになってしまいました。結局、キャラとノリの良さだけで見せていたような。。。Def Techの音楽に乗って毎回ストーリーが運んでいくのは、私的には良かったですが。【鬼嫁日記】いや~。。。ブログを巡ると、とても殿方に不評だったように感じたこのドラマ。私、実は結構この人に近い女なので。。。あまり抵抗なく。。。見てしまいました。。。(家事をちゃんとやっている分、この人の方が私よりマシかも。。。)「1リットル」の後番だった事が視聴者の集中力を呼べなかった原因の一つかと。【着信アリ】ホラーが映画からドラマに来ると、信じられないほどつまらなくなる事は「リング」で経験済みです。何よりも、このドラマが最悪だったのはCMの入り方。おどろおどろしい雰囲気になり、何かが出てきた!えっ!きゃ~。。。。。となった所で、急に楽しいCMが。。。雰囲気ぶち壊しやん。まぁ。。。テレ朝のこの時間枠だから仕方ないか(--;)以下論外(「番外」ではなくて、「論外」です)【危険なアネキ】「月9」と言う名だけに頼った、今クール最悪の駄作。森山くんは良い役者です。仕事は選ぼう!【恋の時間】ながら見だったんだけどね。。。初めてまともに見た回で、大塚寧々が布団を敷いている側で、そのダンナが何やらガミガミと怒鳴っていたわけですよ。「うるさい!くどくど言っとらんで、布団敷きくらい手伝わんかい!(--;)」。。。と思いました。(と言うか口に出して言ってしまいました。)姑もワケわかんないし、何で、こんな人たちに「はいはい」従ってんの?最終回も一応見たけどね。男が出来たから離婚って言うのが気にくわない。もっと、あいつらに何か思い知らせて離婚しろ!あんた、そんなに自分を出せずにいると、誰と一緒になったって幸せになんかなれないぞ。。。。と言うわけで、全く肌に合わないドラマでございました。他は見ていないです。ついでに「義経」を書こうかと思いましたが、大した感想が書けそうにないので止めておきます。私的には悪くは無かったですが、子役時代が一番面白かった。平家の皆様が出て来なくなってからは、面白さは半減以下になってしまいました。それよりも、今、「ER」以来にハマっているのが「チャングムの誓い」です。月9があまりにも面白くないので、ついにBSでかなり進んだ方まで見るようになってしまいました。BSの方は今50話過ぎくらいの部分を放映しているのですが、これが面白い!!たぶん、今地上波でやっている部分よりも、もっともっと面白いです。地上波の方しかご覧になっていない方は、先を楽しみに今を耐えてください。総じて、今クールは始め全くドラマ情報がなく、何も期待しないで見始めた割には、楽しめるドラマが多かったです。特に上2本。「1リットル」と「野ブタ」は、ここ最近見なかったほどの秀作でした。来年も、夢中になれるドラマに会えるといいなぁ。。。
2005年12月29日

一日中、掃除をした。私は、普段ロクな家事をやらない人間なので、一年一回、この年の瀬の掃除くらいは。。。と、少し真面目にやってみる。今日はマット類もカーテンも全部洗って干した。続けて窓ふき。滅多にやらないから、とっても汚な。。。(--;)今年は例年になく寒いけれども、天気だけは良いので助かる。休みは今日が終わったら31日だけ。私には時間がない。兄ちゃんは朝から夕方まで冬期講習、帰ってからは膨大な宿題を片づけなくてはならない受験生の身なので、今年は掃除は免除である。と、頼るところは弟ちゃんしかいないわけだが。。。11時頃、今年最後の部活から帰ってくる。早速、居間の窓ふきを頼み、私は寝室の窓ふきを。3度めの洗濯が終わり、干すためにベランダに出て、外から家の中を見てみると。。。座ってる。。。!おい。窓ふきはどうしたんだ(-_-;)しかも、こっちを見てニヤニヤしている。「ちょ~っと!終わったのかよ(怒」終わっているわけがない。汚いんだから。ニヤニヤしている。「早くしてよね~。まだまだやる事がいっぱいあるんだから!」動かない。「あのね~。ちゃんとキレイにしないと、幸せな新年が来ないんだよ」「別に、どうでもいい」なんだと~。。。怒怒怒。。。やっとノロノロ動き出す。干し物が終わって、寝室の窓掃除も終わって、居間に行ってみると椅子に座ったままで、ノロノロと動いている。ちっともきれいになっていない。「終わった」これでかよ。。。でも、私はやり直しはしない。もう、いいや!午後からはレンジ周りをやらなくちゃいけないんだ。こんなヤツに構ってられん!昼を食べて、さあ、台所掃除の間に子供部屋の窓をやらせるか、と見てみると。。。寝ている。。。もう~、何て頼りにならないの。。。こいつを見ていると、私までやる気が。。。やる気が萎えていくじゃないか。。。昨日も勉強しない事を説教していたら、ニヤニヤしながら「どうでもいい」とか言っていたし。反抗期か。でも、プイっとしたりムスッとしたりではないのよね。何か手応えない。。。力が抜ける。。。腹立つわ~。こうして、誰の手助けもないまま、いい加減な大掃除は夜まで私1人で続けられ、今年も「ある程度」キレイになった事で満足して幕を閉じるのであった。
2005年12月28日

昼にダンナが取りに行って来てくれました。まぁまぁカワイイじゃん。。。LIFEよりは、ひと回り大きいですが、乗ってみた感じはそんなに変わらない。運転するのに違和感はないです。ただ。。。やっぱり慣れない、オートマ。操作でいっぱいいっぱいでハンドルさばきまでおかしくなりそうです(+_+)いちばん驚いたのは、クラッチの場所にクラッチの化石がない!化石の代わりに、サイドブレーキ(に当たる物)が付いてる~!!これをクラッチと間違えて踏んでしまうんじゃないか、とドキドキハラハラ、緊張しっぱなし。。。今日はダンナに隣に乗って貰って、普段通る道をグルグル回りました。う~ん。。。楽と言えば楽だけど、まだ左手や左足で何かやりたくなってしまう。慣れ、ですかね。明日は1人で練習だ~。あっっ。。。年賀状もやらなくちゃ。。。
2005年12月27日

明日、ついにウチにブーブーがやってきます。あまり乗り気じゃない私。。。理由は色々とありますが、第1に、以前書いたように、生まれて初めてオートマを運転しなくてはならない。これが、とんでもないプレッシャーです(+_+)だって、よくブレーキとアクセル踏み間違えたとか言う事故があるじゃないですか。そんな事、マニュアルだったら有り得ないんだぞ~!はぁ。。。ドキドキ。。。第2に、ダンナがやけに夢中な事。。。ダンナは新車の事に夢中で毎日ルンルンです。私が兄ちゃんの高校受験の事で、受験案内の本やパンフばかり見ていた頃、ダンナは毎日、車のパンフばかり眺めていました。色も勝手に決められてしまった。。。(--;)誰の車よ~!名義は私だっっっ!!第3に、ウチは今、たぶん車よりもお金を出さなくてはならない事があるんです。それは、冷蔵庫。絶対そろそろヤバイって。。。冷凍室とか。。。ヤバイって。。。結局、何だかんだ言っても、今の車が好きな事が一番の理由かもな~。色も可愛かった。ピンクゴールド。今までありがとう。LIFEよ。次の人に可愛がってもらってね~。
2005年12月26日

仕事だの何だので頭の中がグチャグチャになり、予定を忘れがちなので、ここに書いておけば毎日見るから忘れないよね。。。と思いつきました。だだ単に、自分のためのメモです。私立受験料払い込み…12/1~出願期間…1/10~1/17 郵送(消印有効)入学試験…1/22(日)9時合格発表…1/24(火)午後3時入学手続き…1/31までに延納手続き金を振り込み国立受験料払い込み…12/26~1/25出願期間…1/24(火)・1/25(水)10時~16時 事務室窓口入学試験…2/1(水)8時20分から受け付け合格発表…2/7(火)午前10時(合格者は正午までに入学手続き書類を受け取る)入学手続き…入学納付金納入2/14(火)まで。手続きは2/27(月)9時から受付・保護者同伴公立受験料払い込み…出願期間…2/13・2/14(火)正午まで入学試験…2/27(月)合格発表…3/7(火)8時30分入学手続き…差し迫ってるんだなぁ。。。と改めて実感。。。もう本当に1ヶ月しかないわ(+_+)
2005年12月25日

そろそろ年の瀬と言う事で。。。2005年に行った映画を思い出すためにまとめてみました。私は楽天ブログを始めたのは5月からなので、5月以降はそれぞれのレヴューを書いたページにリンクしてあります。2005年1月ネバーランド いちおし 私が愛するジョニ・デが優しく繊細に演じたピーターパンの生みの親ジェームズ・バリと、ある家族の物語。こんな年明けに見ていたんだなぁ。。。今でも、ひとコマひとコマ思い出せます。静かに感動できるお話だった。2005年2月着信アリ2 いまいち今年は、ホラーに当たりがなく。。。(+_+)これも、何なんだ!?と言う不出来な作品でした。THE JUON/呪怨 金かえせジャパニーズホラーは日本の役者で見よう!同じ監督が同じ舞台で作った作品なのに、こんなになっちゃうのは、ハリウッドでリメイクしちゃダメと言う事なんだ。2005年3月ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月前作の方が楽しかったなぁ。。。2005年4月真夜中の弥次さん喜多さん いいよ~クドカン好きなら文句はないと思う。コックリさん不評らしいんだけど、私は良かった。ハイド アンド シーク いまいち見なくても良かった。。。2005年5月公証人 真下正義久しぶりの本広作品。「踊る」のスピード感もあって、満足。2005年6月電車男話題作ですね。今年はドラマ化もされたし。私的には、別にそんなに感動しなかったけど。。。戦国自衛隊1549何かと惜しい。旧作は越えられなかったと思うわ。ザ・リング2 金かえせジャパニーズホラーのハリウッドリメイクは、もう止めてくれていいから(--;)2005年7月宇宙戦争 いいよ~もうずっとスクリーンに釘付け。ラストが惜しかった(+_+)スターウォーズ エピソード3 シスの復讐 いちおしずっとずっと好きなシリーズの最後なので。。。感慨もひとしお。。。若い二人の悲しい恋の運命に涙。姑獲鳥の夏 いまいちキャストは良かったんだけどね2005年8月亡国のイージスノロイ 金かえせ予告に騙された(--;)星になった少年 いちおし今年の邦画ベスト1怪談新耳袋劇場版幽霊マンション面白かったです。ホラーとしては、今年いちおし。でも、「新耳」はやっぱり短編ドラマがいいかな。。。2005年9月容疑者 室井慎次 いまいち「踊る」シリーズを語った別物。チャーリーとチョコレート工場 いちおしジョニーは、やっぱり天才だ~。サマータイムマシーンブルース いいよ~邦画2押し。公開劇場が少なかったのが残念。2005年10月この胸いっぱいの愛をエピソード詰め込みすぎ。そして、ラストが「何じゃ、こりゃ。。。」蝋人形の館 金かえせC級ホラー。ストーリーがありふれすぎ。2005年11月ティム・バートンのコープスブライド いちおしコープスブライドが、かわいかったなぁ。ブラザーズ・グリムモニカ・ベルッチの美しさに乾杯!親切なクムジャさん悲しいストーリーで。。。私は良かったけれども、世間的には相当不評らしい。グロいから。。。(^^;)チャングムのイ・ヨンセが、全然違うキャラクターを怪演。2005年12月キング・コング見たばかりだから、一番印象が強い。時間は長いのに、ジェットコースタームービー。こんなに少ないかな。。。もっと見ている気がするんだけど。。。印象に残ったのは「ネバーランド」「スター・ウォーズ」「星になった少年」「サマータイムマシーンブルース」「チャーリーとチョコレート工場」かなぁ。。。今年は、たぶん、これで打ち止め。「ハリーポッター」は来年になりそうです。来年も良い映画をいっぱい見たいなぁ。
2005年12月24日

ミュージックステーションを見ていて。。。「今日はドラマないからつまんないな~」「弟ちゃん、パソコン早く開けてくれないかな~」とソファでグダグダしている内に。。。いつの間にか寝ていた。起きたら1時(◎-◎)ひょえ~。。。今朝は弟ちゃんが遠征で、弁当を作らなければならなかったので朝が早かったのである。眠い。。。が、職場では寝ているヒマはない。学生時代のアルバイトも本屋で、卒業してからもデパートで、結婚してからはパートやバイトで。。。私は人生の大半、クリスマスは店で過ごしている。でも、たぶん、今の店に勤めだしてからの3年間が一番忙しいな~。まったく高い物が良く売れる店である。世の中、お金が余っている人はいっぱいいるらしい。彼女に、彼氏に、子供に、店の女の子に(この手のおじさんが一番いっぱいお金を使ってくれる)皆がプレゼント、プレゼント。家族で過ごしたり、恋人と過ごしたり。。。静かなクリスマスを迎える方々の中、戦場のような売り場で、ワサワサ仕事し続ける自分。。。私にとって良いクリスマスとは、売り上げの良いクリスマスの事(?^^;)まぁ、それなりに充実してるからいいかぁ~。。。実際、私は家に篭もっているよりも職場にいる方が体調が良いのですよ。病気か。昨日も戦争だったけど、今日は本番で、もっと戦争だ~!皆様、良いクリスマスを!!
2005年12月24日

御台所・信子さま。。。悲しい人だったのですね。。。本当は上さまが好きでたまらなくて、他のご側室が身ごもるのが妬ましくて。。。寂しいから、一緒に逝って欲しかった。大奥とは何と悲しい所なのでございましょう。安子さまとお伝の方さまも、お互いの辛い気持ちを舐め合うように仲直りをなさいました。そして、この綱吉公時代の大奥は幕を閉じるのでございます。。。と、シリアスに書くのはここまでにして。信子さん。何て怖いんだ!顔半分火傷して、毒に苦しむ上さまに迫る場面など、お岩さんかと思いました。大典侍さんのお廊下にロウを塗る姿など。。。怪奇そのもの。ってか、そういうのは侍女にでもやらせろよ(◎-◎)毒を盛るにしろ。。。普通自分の手は汚さんだろう。何てアクティブな御台所なんだ。御台の部屋に集まる、お方々。御台 「この毒を上さんに盛ってください。この役ができるのは安子さん、あんたさんしかおらへんのです。」私 「断れ!」安子 「お断りいたします」私 「よしよし。。。」テレビとしゃべってしまいました。大典侍 「その役、私がお引き受けいたしましょう。お話は全て聞かせていただきました」私 「山さんかい!?」。。。有り得ない。。。密談が部屋の外に漏れる。。。これで、今までよくも数々の悪事をこなしてこられたものです。綱吉 「安子、そちは最後まで夫に忠実なおなごだったのう」私 「私の夫は上さまでございます、と言ってやれ!」安子 「。。。。。」私 「なぜ言わん~~!怒」お付きがいつもいなくて身分の高い方々が1人で歩いていらっしゃるのも有り得ない。大奥に一体何百人使えていたと思ってんのさ。こんなに有り得ない事だらけの大奥。。。しかし、脚本がどうの、ストーリーがどうの、設定がどうの。。。と何故か責める気になれませぬ。とにかく、面白かった!これが終わってしまうなんて、本当に寂しいです。ジェットコースターのような最終回だったなぁ。。。お祭りが終わってしまったような気がします。総じて感想は余は満足じゃ!
2005年12月23日

兄ちゃんの方は、もう面談で聞いてきたので、解っていました。今さら、どうする事もできず。。。後は、本番に向けて頑張るしかありません。ビックリしたのは、弟ちゃんの方です。びっくりですよ(◎-◎)何なんだ、この下がりようは。。。小学校では天才、中学入ればただの人、とは、よくある話ですが、全くその通りの人じゃないか。この人は、今まで何も努力しないで出来てきすぎでした。勉強も大してやってもいないのに、高成績を取ってきた。剣道も大してお稽古しないのに、ある程度勝ててきた。これからは、そんな態度じゃ置いて行かれるばかりだと言う事をハッキリキッパリ言わせていただきました。本人は解っているのか、いないのか。。。3学期に取り戻せなければ塾だからね!(-_-;)ばかっばかっっ。知らないからねっ。
2005年12月22日

今日12月21日は私の誕生日です!と言っても、兄ちゃんは塾、弟ちゃんは道場で、今日はお祝いはなし。夕食はカレーうどんでした。中学の時、理科の先生が授業の最後に「射手座でO型のヤツは手を挙げろ」と言いました。手を挙げたのは、私だけ。。。すると先生は私を指さして、こう言った。「射手座のO型は最悪だぞ!ずぼらで無神経なんだ。女だったら、ますます最悪だ。ま、オレもそうなんだけどな」なんだよ~~!わざわざ手を挙げさせて、そんな事言う事ないじゃん!!。。。でも、いいんだ。先生と同じでちょっと嬉しかった。だって、その先生の事、ちょっと好きだったから。。。。て事で、おっしゃる通り、今だにズボラで無神経な私です。でも、射手座である事もO型である事も、結構気に入っているのでした。えしゃ母さんも、なぎさんの息子さんも、お誕生日おめでとう。12月21日生まれの方々、みんな、みんな、おめでとう!
2005年12月21日

久々の映画で。。。3時間25分は長かったです(+_+)足、腰痛い。。。ネタバレになるといけないので長々とは書きませんが、この映画を見に行って、すぐにキングコングに会えると思っている方。それは大きな間違いです。キングコングが出てくるまでの時間が長~い。。。ま、その部分も充分ハラハラドキドキするんですけどね。疑問もたくさんあります。アンは、あんなに揺さぶられて大丈夫なんですか?とか。あんなにズルズル引きずられたり、引っかけられたりしているのにアンの服は、よく無事ですね、とか。行きはあんなに苦労したのに、帰りはあんなにあっさりと。。。とか。どうやって運んだの?とか。でも、細かい所は置いておいて。。。凄かった。まさに、スリルとサスペンス。そして、アンとコングの触れあいの場面は、涙しました。欲や名声に目が眩んで。。。いつだって、人間さまのやる事は残酷だ。自然にある物は自然のままに。アンを一途に思って守り抜く彼は、ちょっと格好良かったぞ。え~、吹き替え版もあるようですが、お子様連れはお薦めできません。とにかく、長~いです。ストーリーとしては必要な部分なのかも知れないけれどももう少し削れたんじゃないかな~なんて思ってしまうのは映画見として邪道でしょうか。あと、船は、まるでホントの船のようにギシギシ揺れるし、落下する時は本当に落下した気分だし、高い所からは落ちるし、ぶつかるし、引きずられるし。。。とにかく、大変、臨場感のある映画でした。忙しいです。目が回る(◎-◎)高所恐怖症の方は何度も足を踏ん張る事になるでしょう。
2005年12月21日

お前、人の役に立ちたいって言ってたよな。役に立っているよ。皆に希望を与えている。人の役に立つ。言葉を残す事で。亜也の言葉が届いた同病の少女から届いた一枚のハガキ。それを持って現れた遙斗とのひと時。これが亜也が口をきく事ができた最後のシーンになりました。ドラマ評として言わせて貰えば、決して出来の良い最終回ではなかったと思う。お墓参りのシーンでは、最後に人が続々と集まってくる所で第8話のラスト、校門前でのいきなり合唱シーンと同じ感じを受けました。でも、このストーリーの場合、亜也の最後までやるならば、最終回は今までのおさらいにするしかないだろう、とは思うので、仕方ないと言えば仕方ないのかな。。。と言う事で、感想も全話総括で書かせて頂きます。このドラマには、本当に毎回考えさせられた。それは、自分が、亜也本人だったら。亜也の親だったら。友達だったら。恋人だったら。周りの人物だったら。。。と色々な側面から考えさせてくれた。亜也の病気に「かわいそうだ」と涙するのは簡単な事だが、だったら、どうしたら良いか。を考えさせてくれたのは、やはり名作だったからだと言える。このドラマを見るのは切ないから見るのを止めた、と言う方も多いようだが、私は見なくてはいけない、と思った。人の命や自分の命を簡単に絶ち切る悲しい事件が多い昨今、一生懸命生きるとはどういう事か、こういう所から考えてみるのは無駄ではないと思う。亜也が最後に遙斗にボードで残した「生きて」と言うメッセージは、そのまま私たち視聴者にも残された物だ。このドラマが一貫して語っていた事。強く生きると言う事。これができる人間になりたい。と今は心から思う。
2005年12月20日

今日は大掃除を決行しました。もとい。。。大捜し物をしました。あれが無くなってから、どれほどの時が経ったでしょうか。無い事がバレたらどうしようか、とドキドキしながら過ごした日々。しかし、明日は私の誕生日。もう無いでは済まされません。ウチの子供部屋には開かずの押入れがあります。いや、実際は開きっぱなしなんですけどね。もう、何が入っているのか家族の誰もが全くわかっていない、と言う。。。ウチは去年、空き巣が入ったのですが、その空き巣さえ手を付ける事がなかったと言う伝説の押入れです。きっと、どこから手を付ければ良いのか解らなかったのでしょう。かわいそうに。。。その押入れに、ついに手を付ける日がやってきた。だって、あれは、ここにあるに違いないのだから。あまりにもやりたくないがためにパソコンに手を伸ばし、前の記事のような事になったので、あきらめて掃除を始めました。。。。中略。。。ありました。あれは、やはりここにありました。これで明日、早起きして遠くに行かなくて済みます。近くで事足りることになりました。じゃあ明日は久しぶりに映画でも行こう。あれとは何でしょう?と言う質問は●●コードに引っかかるので、お答えできません。。。えっと。。。私の生活に絶対に必要で今年の誕生日一ヶ月過ぎまでに絶対に必要な物です。何でしょう?
2005年12月20日

皆様ご経験済みかもしれませんが(実は自分もご経験済みなのですが)さきほど、考えに考えて1時間近くもかかって書いていた記事が、ちょっと他のキーを触ってしまった拍子にページが変わり、あわてて「戻る」を押しましたが、全て消えてしまいました。。。ちゃら~~ん。。。脱力です。とても、同じ記事をもう一回書こうと言う気にはなれませぬ。。。今日は久々の休みで、片づけと掃除をしようと決心したのに、まずパソコンに向かった事にバチが当たったんだと思います。。。と、言う事で私はこれから真面目に掃除をします。しかし、この機能(機能とは言わないか。。。)何とかならんの?楽天さん。。。
2005年12月19日

最近、ウチの市では、変質者に小中学生が襲われると言う事件が3件も続発しました。おかげで、部活も4時半までと制限されてしまいました。しかし。。。恐いです。襲われるのは女の子みたいですが、物騒な昨今、男の子だって安心はできません。ウチの中学では「柔道」の授業があるのですが、これを「護身術」の授業にして年間通して男女両方やればいいのに。。。と思います。「柔道」の授業なんて、高い柔道着を買ったのに、結局5回くらいしかやらなかったみたいです。意味ないじゃん。。。簡単に護身できる技を教えていけば、実生活にも役立つかも知れないのにね。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。今日、兄ちゃんの滑り止め私立高校の個別相談に行ってきました。。。。もとい。。。私は仕事だったので、ダンナに行ってもらいました。何とかB推薦が取れそうですが、県内で最低ランクの私立です。。。(--;)おまけに高いし、こんな所に行って貰っちゃ困ります。死ぬ気で勉強して国立か公立に入って下さい。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。最近、ドラマが最終回ウィークで、ブログもドラマ感想ばかりになっていますが、昨日終わった「野ブタ。をプロデュース」は本当に名作でした。「中学生母」の皆様は、見ていらっしゃらない方がほとんどだったようですが、終わった今さらお薦めしても仕方ないですが、今だに感動が冷めません。ただのチャラチャラした青春群像劇とは、全く違う物でした。私みたいに、ちょっと自分に自信なく生きている者の心の隙間にはスッと入ってきます。泣けました。再放送でも、あったら、ぜひ見てみてね。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。て事で。。。昨日は「野ブタ」の最終回に感動冷めず、夜は剣友会の忘年会で楽しかったせいもあってか、よく寝付けませんでした(+_+)赤ちゃんも昼間興奮させるとなかなか寝なかったり夜泣きしたりしますが気持ちがよくわかります。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。会社はクリスマス・年末商戦に入り、毎日すごい忙しさです(+_+)今日も疲れました。バテバテです。。。
2005年12月18日

何て、いい最終回だったんだろう。感動した。感動するってこういう事なんだなぁ。。。と思います。人の大きさに感動した。心に感動した。友情に感動した。転校しないで残ってもいいよ。と父に言って貰えたのに、弟が心配で自分も一緒に引っ越す事を決断した修二。何で、もっと自分を大事にしないのかな。と、修二の転校に納得できない彰に誰かのために、って言うのはさ、自分を大事にしてないって事なのかな。オレさ、野ブタのために一生懸命やっていた時が一番自分らしかったって思うんだ。と答える修二。修二は、元々優しい人だった。人に気を使いすぎて自分を見失っていた。でも、もう修二は昔の修二じゃない。信子に出会って、信子をプロデュースしているつもりで実は自分が成長していっていた事に気づいた修二。お前の悪い所は全てのゲームに勝とうとする事だなぁ。さしずめカードのエース。でも、2が一番強いゲームもある。自分が勝てる所で勝負すればいい。先生がズバリ言ってくれました。オレさ、今まで人を好きになるって事をイマイチわからなかったんだけどさ。野ブタのおかげでわかった気がする。人を好きになるってささやかな事だったんだなぁ、って。この先、人を好きになった時は、いつも野ブタを思い出す。全部野ブタが教えてくれたんだなぁ、って思い出すよ。信子は蒼井に「学校に出てきて。蒼井さんの意地悪は全部受け止めるから」と言いました。修二はまりこに、「オレってバカだよなぁ。もっと一緒に楽しめたはずなのに」「今度会う時は、もっとマシな人間になってるから」と伝える事ができた。大きな人間。人に幸せを分けてあげられる人間になる。キャサリンに2つ集めると幸せになれる人形をもらった。今は一個ずつだから幸せの種みたいなもんね。後は、あなたたちの運と努力で増やして、幸せになって。その幸せを人にもあげられる大人になってください。いっぱい感動して、いっぱい泣きました。このドラマの素晴らしい所を全部集めたような最終回だった。だから、色々な思いが詰まりすぎて文にするのも難しい。散漫な感想になってしまう。私は、どうだろう。このドラマを見て、少しは変わる事ができただろうか。私、笑えるようになったよ。ちゃんと笑えるようになったよ。野ブタのプロデュースは完了しました。そして、修二も。今度の桐谷修二は何があっても挫折しない。
2005年12月17日

TOJは、どうでも良かった。感動もなく。。。ドキドキもなく。。。それよりも、司の小学生みたいな手紙に感動した。「好きだ」が溢れた手紙。あの根拠のない自信。。。この先も俺が認めた女はお前だけ。ありえない~っつーの!だらけのドラマだったけれど井上真央ちゃんの体当たりな演技と松ジュンのぶっ飛んだ演技でまぁまぁ楽しませてもらいました。短いから仕方ない、とも、これで充分とも。。。司が帰ってくるのは3年後。スペシャルあるな。嵐/WISH(通常盤)WISH はカワイイ歌で大好き「花男」のOPで聞くよりも、嵐のPVの人形劇がカワイイよ♪
2005年12月16日

「吉里君は上さまのお子ではございませぬ。」「わしがそれに気づかぬと思うていたのか」安子を見据える静かな綱吉の表情。。。鳥肌が立った。やはり綱吉は知っていたのだ。吉里が柳沢の子である事を。史実から完全に離れて歩き出した「大奥」ですが、私は「ああ、これで戻ったな」と思ったのです。このとき。これで綱吉が柳沢に、自分は知っていたが母の事を思って黙っていたことを告げ、染子と吉里を江戸城から出してやれば、物語は歴史に戻る。ところが、どっこい。。。今回は私が予想もつかなかった展開になりました。何と、染子さまが「吉里君は間違えなく上さまの子である」と言う遺言を残して自決を。。。ここまでして、どうしても歴史を曲げたいのか(◎-◎)すごいぞ、大奥・華の乱。私、あの自決シーンも、きっと柳沢は染子を愛おしく思い、刺す事はできないと思っていたのです。なのに。。。やっちゃったよ。この人は。。。柳沢にも、どうしてもここまでしても綱吉に思い知らせたいと決心した過去があるようです。安子の元ダンは、今さら再登場して、何の意味があるのかと思っていましたが、なるほど、脅しの材料に使われるわけですね。この柳沢吉保、どこまでも頭が働きます。女同士のドロドロの陰には、男のドロドロも隠れていたようです。しかも衝撃なのは次回予告。安子よ、「かたき」とか言って上さまを刺していたようですが。。。いくら架空のご側室と言っても、ただじゃ済まないけど。以前、ジェニファーさんから「御台所、信子が綱吉を刺し殺すドラマを見た事がある」と言うコメントをいただきましたが、私は「それは創作だろう」とコメント返しをしていました。しかし、先日たまたま本屋で立ち読みした歴史雑学の本の中に、この顛末が書かれており、そういう事が書いてある書物が確かにあるようです。ただし、それ自体も江戸時代よりだいぶ後に書かれた創作のようなので、史実ではないと思います。(実際には徳川綱吉の死因は麻疹だと言われています)そのドラマは、この書物を元にして制作されたのでしょうね。で、この大奥では、その綱吉を刺す役を信子ではなくて安子にやらせるつもりなのかしら(?_?)それとも、これは夢落ちか何かでしょうか。。。来週は最終回。安子さんやご側室方の行く末も気になりますが、史実では柳沢が何かこのような事で処罰されたと言う記載はなく、吉里は柳沢の後継者であって、徳川家の跡取りにはなりません。どうやって、話を歴史上に戻すのか、そこも注目です。
2005年12月15日

我が家には、実はまだサンタさんが来ています。。。。と言っても信じているかどうかは別ですが。兄ちゃんが小学校中学年くらいの頃、教室で聞いてきたのか「本当はサンタさんはお父さんとお母さんなんでしょう?」と言ってきた事がありました。その時、私は言いました。「サンタさんはね、信じている人の所にだけ来るんだよ」以後、子供達は律儀に信じて(いるふりをして)います。そして、私も毎年、24日の深夜、枕元にプレゼントを置いています。子供達が小さかった頃ほどのワクワク感はありませんが、これが結構私の楽しみなのです。子供が小さい頃は、私の方が興奮して寝られないほどだった事を覚えています。明日の朝、どんな風に大喜びするのか。。。それを考えると嬉しくて、嬉しくて。私自身は小学校の1年か2年かまでサンタさんを信じていました。私の実家でも、プレゼントは毎年クリスマスの朝、枕元にあったので。ある年、私はサンタさんの存在に疑いを抱き。。。空に向かってお願いしました。「今年はメルモちゃんのキャンディをください。くれたらサンタさんを信じます」え~。。。この辺は知ってる知らないで年代がバレるところですが、当時、手塚治虫原作の「ふしぎなメルモ」と言うアニメが流行っていまして。。。このメルモちゃんが持っているキャンディ。赤を食べると子供に。青を食べると大人に変化するのです。(逆かも^^;)で、微妙なキャンディの割合で進化に変化ができ、動物などにも変身できてしまうんです。私は、このキャンディが欲しかった。すごく欲しかった。クリスマス近くに母に聞かれました。「今年は何が欲しいの?」「秘密」「砂時計かな?」「うん。砂時計」今から考えると、何で砂時計だったんだかサッパリわかりませんが。。。クリスマスの朝、私の枕元にあったのは砂時計でした。当然だ(^^;)それで、私はサンタさんから卒業したのでした。さて。。。我が家の今年のクリスマスですが。。。弟ちゃんは、ゲームのソフトが欲しいそうで、もう決まっています。兄ちゃんの方が、受験生でゲームもしていないし、今までずっとゲームソフトだったので、他に何も考えられないよう。友達は「中学生は現金でしょ」と言うのですが。。。枕元に現金(◎-◎)メルヘンからは、ほど遠いぞ。。。我が家のサンタさんは困っています。
2005年12月14日

お母さん過ごしやすい居場所が欲しいんじゃないのこれから先どう生きていくかその事を考えているのどうしても自分の足で歩きたい。そのために居心地良く作ってもらった自宅の部屋ではなく、病院に入院して毎日リハビリしたい。前向き、と言うよりも、亜也は焦りを感じ始めている。それでも、まだまだ頑張りたいと言う気持ちをあざ笑うかのように病気は容赦なく進行していく。そして、ついに亜也の中の18歳の女の子の部分を侵す症状が出てしまった。好きな人の前で、失禁する。どんなに恥ずかしい事だろう。18歳の女の子。恋をしたい。腕を組んで歩きたい。夢を語りながら、一緒に歩きたい。叶わない夢。だから麻生くんといるとつらいです。さようなら。お母さん、お父さん、先生私、結婚できる?だから、さようならを言ったんだ。それは、亜也が18歳の女の子を諦めた瞬間だったのかも知れない。今回の話は女として、見るのが辛かったです。現実があまりにも残酷で きびしすぎて夢さえ与えてくれない将来を想像すると また別の涙が流れる
2005年12月13日

車を買う事になった。駅が遠い我が地区では一家に車2台は当たり前。ちょっと足を伸ばせば良いスーパーがたくさんあるので近隣のスーパーは何処もどんどんダメになり、結局お買い物も車。仕事だって、チャリ通勤しようと思えば出来るのですが、長く働くためには、塾に間に合うように帰る、とかご飯作らなければと思うと、通勤時間短縮のために車。車は大切な足です。(そして、実際の足の方は使わないからどんどん悪くなる。。。(+_+))今乗っている車はだいぶ年期が入っており、来年早々車検になります。来年の春は物入りだし、今回は車検に出すか、いつ壊れるか不安だから思い切って買ってしまうか、と言う話し合いの末、買い換える事になりました。今まで軽に乗っていたのですが、子供も大きくなり、防具も乗せなきゃいけない事が多いし、さすがにちょっとは大きいのにしよう。と、小型車を買う事になりました。何せ、結婚してからずっと軽ばかり買っていたので、私は小さい車に慣れてしまい、大きい車の運転は恐怖です。(軽でも、狭い所に入ってしまって、ガリガリしてしまうのです。。。--*)買いたい車も決まった所で、ダンナに言われたひと言。「今度はオートマな」ええ~っ。。。やだから。と、ここを読んだ方は「は?」と思われたでしょうが。。。私、実はマニュアル車しか運転できないのです。と言いますか、した事ないのです。その昔、免許を取ってしばらくは、実家には車が無く、私は運転していませんでした。その内、弟が免許を取り、車を購入したのですが、弟が「オートマなんて車じゃない。車は5速だよ、5速。」とマニュアル車を買ってしまい。。。その後、結婚してから、伯父から「もう乗らないから」と貰った車もマニュアル。買い換えた車もマニュアル。そして、現在乗っている軽を買う時も、ダンナが「今度は絶対にオートマを買うんだ」と言うのを押し切ってマニュアルを。。。一度、従姉妹の車を運転させてもらった事があるのですが、オートマ。。。なんですか、ありゃ~!クラッチの化石が付いている。アクセルとブレーキだけで動くなんて、ゴーカートと同じじゃん!だいたい、家の車はあたしの車なんだから、あたしの好きにさせてよね~!あんたには、あんたの会社の車があるからいいじゃんか~!。。。と思っていたのですが。。。選んだ車。。。オートマしか製造していないらしく。。。オートマを買う事になってしまいました。今月の末には新車が来るわけですが、そんなこんなで私は気が重いです。毎日通勤に使うのに~。練習しなきゃ、オートマの。運転できないから休みます、じゃ年末シフトが回らないっつーの!
2005年12月12日

人間、一生の中で本当に心臓が止まるほどビックリする事などそうない物である。私は、売り場の備品が足りなくなったため、いつものように売り場を抜けて、事務所に向かうためにエレベーターに乗りました。その時の私は、たぶん、いつものようにボケラ~っとした顔をしていたはずである。エレベーターが1階に着き、普通にただ乗り込んで3階のボタンを押そうとした、その時、急に真っ暗になった。真っ暗になっただけではなく、エレベーターから電気機械の音のような物が消えた。私が乗り込んだ物は何の気配もない、死んだような、ただの真っ暗な箱になったのである。一瞬、何が起きたのか解らなかった。次に思ったのが停電??次の瞬間ピコ~ン ピコ~ン ピコ~ン ピコ~ン ピコ~ン ピコ~ン ええ~っ!(◎-◎)ええ~っ!(◎-◎)ええ~っ!(◎-◎)ウルトラマンがウルトラの星に帰る時のような今まで一度も聞いた事のないサイレンが鳴り響き出した。エレベーターのドアはポッカリと開いたまま。。。私は大あわてで外へ飛び出した。私は、私は何も押していない!私は何も悪い事はしていませ~ん!ふと気づくと。。。ピコ~ンに混ざって、「2階で火災が発生しました。至急、避難をしてください」と言うアナウンスが。。。あ、これ。。。?つまり、私がエレベーターに乗った、まさにその瞬間、火災報知器が鳴りだし、エレベーターは緊急停止したらしい。ウチの店、よくあるんですよ。火災報知器の誤作動(--;)今日も結局、誤作動だったらしいです。なんだよ~!すごく、すごく、びっくりしたじゃないか~!!すごく昔にテレビでやっていた「スターどっきりマル秘報告」と言う番組を思い出しました。タレントがエレベーターに乗ろうとした瞬間、エレベーターからゴリラが叫びながら躍り出てきて、タレントがびっくりするのを隠しカメラが撮っている、と言うもの。それをゲラゲラ笑いながら見ていた私ですが。。。今日の自分は、あの時のタレントたちそのもの。。。どこかでカメラが撮っていたら、今日の私は相当面白かったと思うぞ。いっぱい独り言も言ってたし。職場で、どっきりするのは止めて。。。どっと疲れるから。。。
2005年12月11日

結局、人を助けられるのは人だけなのかも知れない。そうだね。人はひとりでは生きていけないの。ひとりで研究を続けている人でも、ひとりで何か作り上げた人でも、それを見て喜んだり、役立てたり、それを誉めてくれるのは人。人は人と関わった時に初めて喜びや悲しみを知る事ができる。カスミも寂しい人だった。覚えていて欲しいの。とカスミは言った。許して欲しいなんて思ってない。ひどい事でもいい。私がした事を、私の事を覚えていてほしい。そう言って、屋上から飛び降りたカスミ。その気持ちが解ってしまう修二も寂しい人だった。助かったのは、夢か幻だったのか、それともブタの神様のおかげだったのか。とにかく、カスミも、ここでプロデュースされていくのです。きっと。今回もまりこの優しさに、彰の心の広さに触れ、信子は立ち直り、修二も本当の自分を自分で作り上げていく決心がつく。このドラマには人がいる。このドラマに、こんなに入れ込んでしまう自分も本当は寂しい人なのかも知れないなぁ。なんて、ふと思ってしまった。
2005年12月10日

本日、朝から、例の片道2時間の公立の学校説明会にひとりで行った兄ちゃん。ウチの周囲はどこの駅からも遠いので、普段は都会に出るためには、ほとんど車生活をしている。そのため、ひとりで電車で遠出などした事がない我が家の息子たち。中学3年にもなって、送り出す方はドキドキである。特に、過保護ダンナの昨日からの大騒ぎぶりは見もの。「10メートル離れて、後ろからついていけ」何で私が、せっかくの休みの日にそんな事しなくちゃいけないのさ!はじめてのおつかいじゃあるまいし。。。これで、ひとりで2時間行くのに無理があれば、あきらめて近隣の普通高校に行けば良いのである。説明会は9時半からだと言うのに「迷うかも」(おいおい迷う予定なのかよ@@)と7時に家を出て。。。1時過ぎに無事に帰って来ました。全然平気。あっちの駅まで1時間10分しかかからなかった。あまりにも早く着きすぎたし、バスがなかったから向こうでウロウロしてた。そう、ここが一番最悪なのは、向こうも駅を降りてから遠いのに、バスの本数が異常に少ない事である。しかし、それは、ここに入る事になったら、向こうにチャリを一台置くと言う事で解決済み。平日は、もっと朝はラッシュだよ。ラッシュの時は乗り換えにも時間がかかるんだよ。だから、1時間10分では行けないよ。すべてOK。て事で。。。ではでは。。。公立はここを受けると言う事で決定ですね。本当は最初に兄ちゃんが行きたかったのは、ここだったんだもんね。たいして苦もなく行けた事で自信もついたよう。。。「はじめてのおつかい」おつかれさまでした。でもなぁ。。。これで良しになっちゃって、国立のための勉強に熱が入らなくなるのは困るなぁ。。。
2005年12月10日

行ってまいりました~。再面談。先日も書きました通り、努力の甲斐もなく期末の結果が奮わなかった兄ちゃん、よって評定も上がるはずがなく。。。公立は下げる事になりました。もう覚悟の上だったので、こちらから下げると担任に伝えました。まぁ、今日の面談の前に家では話し合いをしたのですが、公立を下げるに従って再浮上してきたのが、初めに兄ちゃんが自分で探してきて、本当にずっと行きたかった片道2時間の高校です。ここは見学に行った印象もとても良かったのを、通学時間の長さがネックで諦めたわけですが、成績がここに至り、もう、兄ちゃんが入れるレベルで兄ちゃんがやりたい事が出来る学科を持つのは、ここの高校だけになったのです。他に普通科の高校だったら、チャリ通できる学校で入れる所はいくらでもあるのですが。。。本人は頑張って2時間でも通うと言い張っております。とりあえず、明日、一人で学校説明会2回目に行く事になりました。以前は午後でしたが、今度は朝からです。朝の電車の混み具合も少しは解るかな~と思います。(でも、土曜日だから平日ほどは混まないでしょうけど)明日、一人で行ってみて、本当に3年間通えると思うんだったら行きなさい。これが母の判断です。とりあえずね、国立に受かれば、オールOK なわけだから。頑張ろう!あと2ヶ月。
2005年12月09日

吉里君と染子さんが大奥に入ってきた事で、全く史実から離れてしまいましたね~。こうなったら、ただの時代劇ですが、緊張感は薄れていません。しかし。。。いったん綱吉の子として迎えられてしまった吉里君が、今さら、やはり綱吉の子ではありませんでした、で済むのでしょうか。。。もしもそんな事になったら、柳沢も染子さんも、ただでは済まないと思うんだけど~。染子さんと柳沢、そして吉里も打ち首、お家は断絶。。。と言うのが普通でしょうが。。。史実では柳沢の権勢はこの後も綱吉が亡くなるまで衰えず、吉里は綱吉にも可愛がられて甲府の藩主となります。ドラマでは、この件、どう収拾付けるのか見物です。だんだん綱吉が、まともな人に変わりつつあります。これも、安子さんの影響なのでしょうか。それに比べて、他の御側室は犬を探したり、犬の毛皮で大騒ぎしたりと、お笑い担当のようになってしまいました。安子さんのご主人も生きておられたようで。。。後は創作物のドラマとして最終回まで見守るしかないようです。水戸黄門が綱吉に犬の毛皮を送ったと言うエピソードは、どこかで見たような気もしますが。。。こんなページ↓を見つけました。大奥占い私は御中臈で、公方様の愛のためなら、どこまでも突っ走る情の深いところがある尽くし型、だそうです。尽くし型は、ちょっと抵抗あるんだけど。。。そうか、寵愛を受ける可能性があるらしい。がんばろ。
2005年12月09日

昨夜は売り場の飲み会がありました。正確には、元上司の送別会です。大変、盛り上がりました。こんな事は良い事ではないんですがね。。。今、ウチの売り場は不満の渦がグルグル渦巻いています。昨日は、そのグチ大会で。。。不満の原因は、送別される上司の代わりに新しく来た上司です。私は、人からどんな評価を聞かされても、自分の目で見なければ信じない方です。悪口の渦の中にいる人でも、私自身に害が及ばなければ、別に何とも思いません。でも、この上司は違う(-_-;)害が及んでいる。で、昨日の飲み会では、皆が同じように害を感じているらしく、大変盛り上がってしまった、と言うわけ。私が何よりも、この人が許せないのは、何か起こると何でも全部他人のせいにする事。この人がウチの店に来てから、この人の口から何度「それは○○さんがそう言ったから」とか「それは○○くんがやった事で、僕は知らない」とか「○○さんが間違えたみたいで。。。」とか聞いたか、解りません。例え、それが全部本当の事だとしても、今、売り場の責任者はあんたでしょ~!私が言いたいのは、これだけ。。。あんたが、私の担当商品がいっぱいなせいで片付かない、と言っていた場所から私の商品は全部撤去しましたよ!でも、まだいっぱい段ボールが積んであるみたいだけど、それは私のせいじゃないから!売り場責任者として、早く片づけろ!昔は、だらしない上司とか性格に問題ありの上司などを見ると単にハラが立つばかりでしたが、この頃は「どういう風に育つと、こんな男になるんだろう」と考えるようになりました。何でも、子育ての勉強ですね。こんな大人にだけはならないように育てないと、と思います(-_-;)
2005年12月08日

ここの所、学校から帰ると軽くおやつを食べて、すぐに机に向かっていた兄ちゃん。頑張っているな~。。。と思っていたら、今日は帰るなり、制服とカバンを放り投げ。。。「外に子猫がいる!!」と言うと上着も着ないで飛び出して行った。子猫と言われると、見に行きたい気持ちでウズウズしたけれども、寒さに勝てない母。。。まぁ、その内あきて帰ってくるだろうと思っていたのに、外が真っ暗になっても戻って来ない。仕方なく兄ちゃんのベンチコートを持って外に出てみると、真っ暗な中で猫と遊んでいる。。。(-▽-;)コートを渡してやると、まだまだ帰る気がないらしく。。。一瞬「勉強」と言う言葉が頭を過ぎりましたが、最近机にばかり向かっていたし、まぁいいか。。。と、ついつい甘くなってしまい。。。その内、家の中にまで連れてきてしまい、母もしばらく猫と遊んでしまいました(^▽^;昼にダンナと新車を見に車屋へ行ったのですが、その時、お店の方が「中学生のお子さんじゃ喜ばないかも知れませんが。。。」と言いつつ、ラジコンカーを2つ下さいました。部活から帰った弟ちゃんは、思いがけず、その組み立てに夢中。猫に夢中な長男とプラモデルに夢中な次男。。。二人を見ていたら、何だか幼い頃は「勉強」なんてひと言も言わずに子供が遊ぶのを見ていたよな~と思い出し、受験生の家庭がこれでいいのか!と言う気持ちは頭の隅に押しやって、しばし、平和な一時を過ごしてしまった。その後、兄ちゃんは塾、弟ちゃんは剣道、そして、母は職場の飲み会へと、それぞれ出かけて行ったのでした。ま、こんな日もあってもいいよね。
2005年12月08日

春が来た誰もが心はずませる季節なのに正直いって今の私には養護学校のコンクリートの壁が目の前に立ちふさがっているように見える初めて入る養護学校。母・潮香と別れる場面で、弱く手を振る亜也。門を出て、涙ぐむ潮香を見て、母として私の心も痛い。全然違う話で申し訳ないのですけど。。。子供を初めて幼稚園バスで送り出した時の事を何となく思い出した。子供はさっさと乗り込んでバスの窓から手を振っていたけれども、私は何だか不安で。。。寂しくて、バスが去ってからポロポロ泣きました。ましてや、亜也の場合は養護学校への編入であり、納得して転校したとは言え、新しい門出と言うには辛すぎる。ただ、寂しいだけ、では済まない。これから養護学校で長く時を過ごし、家族から離れて暮らす障害の進んでいく娘。潮香の不安と寂しさはどれほどの物だっただろう。そして、亜也も。不安を押し殺して、笑顔で母に手を振る。同室は、同病の少女、明日美。これは実際にもそうだったのでしょうか。確かに、同じ病気の人と同室であれば色々と相談できる事もあるだろうけれども、明日美は亜也よりも症状が進んでいる。明日美の側にいる限り、亜也はいつも「将来の自分の姿」と向き合っていなくてはならない。これは、酷な事だと思うんだけど。。。「今が楽しいだけじゃいられない。彼女の将来まで背負う覚悟があるのか」と父に諭され、軽く反発を覚えていた遥斗も、亜也を雨に濡らせてしまい、潮香にも諭されて、初めて、甘い気持ちでは亜也と付き合えない事を知る。「お前が話す事は、どんなにゆっくりでも聞く。お前が歩くならどんなにゆっくりでも、一緒に歩く。俺はお前の事が好き。」ここで決心がつきました。今日は、このシーンで亜也と一緒に嬉しくて泣いた。亜也は、一人じゃないんだね。水野医師の言葉を思い出す亜也。「伝えたいと言う気持ちをあきらめないで、ゆっくりでもいいから話す」これからは、ゆっくり、ゆっくり伝えて行く。人は過去に生きるものにあらず。今できることをやればいいのです!
2005年12月07日

世間がアスベストの危険性について騒ぎ始めてから早、半年。。。中学校から「アスベスト除去工事」のお知らせとやらが来ました。何でも市内の小中学校何校かから規定値以上のアスベストが検出されたそうな。その内の一校が、我が子が通っている中学校だったってワケ。。。しかし、ウチの中学は、危険値がまだ少ないので、除去工事は春休みに行われるんだそうです。春休み?。。。うん?部活は。。。?また、長期休みですか?(-_-;)しかも、危険値が少ない。。。って何だろう。少なかろうが多かろうがアスベストが使われていた事は事実じゃないか。一刻も早く、取り除いて下さいよ~。そもそも騒ぎ始めてから半年も何をやっていたんだろう。今さら「お知らせ」なんてしている場合じゃないだろ~!さすが、何の対処も遅いと言われている○○市がやるだけの事はある。。。職友の娘ちゃんが通う隣の中学では、大変危険な値が検出されたため、即工事が行われる事になったそうだ。。。今頃になって「大変危険な数値」。。。って。。。一体、今までどれだけ危険にさらされていたんじゃ!行政のやる事って、本当にわかんないわ~。ウチの店では、6月にすでに検査も済ませて、駐車場に「アスベストは使用されておりません」と言う張り紙を貼ってあるわよ。ふん。
2005年12月06日

もう、笑う事も泣く事もできません~(-_-;)一生懸命やっていたんだけどね~。母は見ていたし、解ってます。キミは一生懸命やっていたよ。でも、結果が出ないだけ。だから、泣かなくてもいいんだよ。一緒に一番良い道を探そうね。公立志望校は変更する事になりそうです。そして、やはり、どんなレベルであろうと滑り止め私立も必要な気がしてきました。わが県の皆様。。。(って言っても、解る人にしか、解らないだろうけど^^;)Hテストの偏差値って何なのでしょうか。ウチの兄ちゃんはHテストの結果は(も、ひどいけれども--;)学校の定期試験や学校で受けた業者実力テストほどはヒドクありません。だから、学校の先生はHテストで出たウチの子の偏差値を信じて下さらないくらいです(^^;)Hテストは本当に公立高校の入試に沿っているのでしょうか。塾はHテストの結果で偏差値を見ているので、志望校は今のままで平気だと言うのですが、私は心配でなりません(; ;)と、大変弱気に成らざるを得ない今日このごろ。。。あと本当に2ヶ月しかないんだなぁ~。頑張ろうね、頑張ろうね、頑張ろうね。この子に頑張れば報われるんだ、と言う思いを一度で良いから味合わせてあげたいのです。
2005年12月05日

兄ちゃんは、朝からウチの県内で偏差値の目安にしているHテストと言う模擬試験に行ってきました。昼過ぎに雨の中を帰ってきて、回答を見ながら答え合わせ。「今までになく数学と国語ができてる!よっしゃ~!」へぇ。。。ああ、入試まで後約2ヶ月。やっと成果が出てきたのか。。。?母は。。。母は嬉しい。。。「で、5科の合計は?」「○○点」は?だって、今までになく出来てたんじゃないのかよ。。。「まぁ。。。前回よりは10点上がってるけどさ。。。何で?」「理科と社会が。。。」何ですと?前回まで出来ていた理科と社会が数学と国語の代わりに下がったら結局同じじゃ~ないですか!!前回もそうだったんだよね。前回はせっかく社会が上がったのに、前々回に出来ていた理科が下がって結局同じになったんだよね。。。(-_-;)どうして、一緒に上げる事ができんのか。。。これをもって、我が家では完全に私立の確約をあきらめ、つまりは滑り止め私立は受験せずに公立を下げる方向で行く事になりました。私も天から「いいかげんに目覚めなさい」と言われている気分でございます。。。しかし、この子、第一志望の国立を理科と社会で受験する予定なんだけど。いいんかい。そんな点数で。。。「お母さん、エスキモーって何?」えっ。。。中3にもなって、そんな事を。。。「パソコンで調べなさい!」「くそ。。。合ってなかった。ドンゴ族にしちゃった」ドンゴ族って。。。何ですか。。。??「どういう問題なの?」「この地域の民族」地図を見る。ここは。。。たぶんアラスカとかじゃないか。。。?ドンゴ族とか言うのは、たぶん、ここには住んでいない気がするよ。。。名前からして、アフリカ方面の香りがプンプンするよ。。。なのに、「やった!2問目が合ってた!」えっ。民族を間違えたのに、2問目は合ってるんだ。問題を見る。【雪の家「イグルー」を住居としている】に丸がついている。そうですか。。。あなたの頭の中では、ドンゴ族はイグルーに住んでいるのですね。。。
2005年12月04日

始まる前はどうせジャニファン狙いのドラマだし面白ければラッキー♪くらいの気持ちで見始めた、このドラマ。一回目から「えっ。ちよっと面白いかも知れない」と思い始め、今では、いつの間にかテレビにかじりつくように見ている。原作は読んでいないのですが、ストーリーも脚本も演出も。。。秀逸だと思います。このドラマには、どこにでもいる普通の学生達、皆が右と言えば右を向く、左じゃない?と言えば左へ行くような人間がクラスメイトとして描かれています。人間だから。。。皆から外れれば誰でも恐いです。修二は、そういう中でうまくやって行く事に必死になっていた人だった。でも、ついに外れてしまった。。。信じて貰えない事に、頑なになる修二。こうなった時、人の本当の姿が見えてくる。信子も彰も。。。なんて心の広い広い子たちなんだろう、と思う。人の痛みがわかる子。人を信じる事ができる子。そして、まりこも。何て心が広くて優しい子なんだろう。この先も好きになる事はない。こんな冷たい事を言われたのに、一人になる修二の側に、そっとお弁当を置いて行く優しさ。今日は修二の心の痛みが悲しくて、3人の心の広さに感動して。。。涙が出た。本当に、人に感動するってこういう事だよなぁ、と思った。完全に「修二をプロデュース」になってきましたね。しかし、犯人は巷の噂通り、あの友達になった子だったんだ。動機も。。。あれじゃ、通り魔みたいな物じゃないか。人を傷つける事をゲーム感覚で出来る人間って言うのも、本当にいるから、恐い。野ブタが、この子をプロデュースできる日は来るのかなぁ。。。
2005年12月03日

職友の娘ちゃんは、中学3年生。ウチの兄ちゃんと同じ受験生である。学校は、兄ちゃんと学区が違い、隣の中学に通っている。先週娘ちゃんが通っている塾で私立高校の相談会があり、その会で、滑り止めの確約を取る事ができたらしい。確約が取れたと言っても、学校からの内申の提出や推薦状は必要。で、職友は先週学校の面談で、確約が取れたから書類を書いて下さい、と担任にお願いした。すると、担任からは思いも寄らない言葉が。。。「お宅のお嬢さんでは、学校から書類を出すのは無理ですから、そんな学校は諦めた方がいいですよ。」いや、成績は足りてるんですよ。確約が取れたくらいですから。職友も、もちろん「何故ですか」と食い下がった。すると、お宅のお嬢さんの生活態度に問題がある、とか、教師に対して反抗的だとか、そういう言い分が担任の口からスラスラ出てきたとか。でも、私も何度か娘ちゃんに会っていますが、この子、別に普通の子なんです。髪の毛がまっ金金、とか、でっかいピアスをぶら下げている、とか、全然そういう子じゃないんです。もちろん、ブラウスの第一ボタンを外しているとか、スカートを上げているとか、そのくらいの事はしているでしょうが、誰でもしているって範囲の事で。。。第一、問題になるほど酷い乱れようならば、とっくに親に連絡の一つも入っているでしょう。普通。要するに、何度か担任に反抗しちゃったりしたんでしょうね。相性が悪いみたいです。でもね相性が悪いから書類書かないって。。。ないでしょう?将来がかかっているんですよ。そんな事で、生徒の将来を潰してしまうの?あり得ない。。。職友は食い下がったが、「塾に相談されたらいかがですか?」とか言われたらしい(◎-◎)そして、塾に相談したら、本当に何とかしてくれるらしいのですが。。。学校よりも塾なワケ?じゃあ、塾に行っていない子はどうなるの?。。。行っていても、ウチの兄ちゃんが行っているような規模の小さい塾では、どうにもしてくれなさそうな気がする。こんなの変!学校が進路指導を放棄しているみたい。それどころか、進路妨害じゃないですか。職友は怒り狂っているが。。。当然です。今の教育現場って、一体どうなってるの!?
2005年12月02日

お伝の方の涙に心打たれました。小池栄子さん、本当に良い女優さんになられましたね。安子に「徳松はどこにいるのでしょう」と泣きつく場面では私も思わず涙しました。子供を亡くした母の気持ちが痛いほど伝わってきます。このお伝の方は、この後(↓歴史ネタバレです。見たい方だけ反転)鶴姫も亡くす事となり、生涯孤独の身となるお気の毒な方です。そこまでドラマでやるのかどうかはわかりませんが。。。しかし、このドラマの柳沢は涼しい顔をして、次々と悪事を企んできますね~。史実では染子さんは奥入りはしません。お子様は将軍のご落胤かと噂されつつも、柳沢の実子として育てられます。ドラマ上では、次回からどうなるのでしょうか。ちなみに、私は安子さんは綱吉に毒は盛らないと思います。そんな事ができる人だとは思えませんね。。。御台所も、陰の存在でありながら出番が多く。。。(^^;)さすが、局側も紀香を陰の存在だけにはしておけなかったようです。徳川の将軍は15代までほとんどの方が京から正室を娶っていますが、京の正室からお世継ぎが産まれた方は一人もいらっしゃいません。これは、いかに正室が飾り物だったかを表しており、きっと、その生涯は日陰で孤独な物だったろうと思います。でも。。。この信子さんは色々と陰謀を巡らせたり、毒を盛ったりとかなりのご活躍(^^;)それほどお暇でもないようですね。毎回最後に主題歌「修羅場」のイントロが流れる中、次回に期待を持たせる終わり方に感心してしまいます。。。。と言う事で、ペース劣らず、次回も楽しみです。最後に気になり所をひとつ。。。あの犬ってドーベルマンか何かっぽかった。。。?江戸時代にあんなバタくさい顔した犬がいたのでしょうか。。。
2005年12月02日

私は総カウント数はあまり見ていない方です。自分でも、あまり気にしていないので、お余所のブログのキリ番などを踏んだ時も気づかなかったりする事がよくあります(すいません(__;))。どちらかと言うと日のアクセスの方が気になります。私のブログのアクセス数は、だいたい日に300~400くらい。多い時で500くらいです。これが多いのかどうかはまるで解りません。ところが。。。今日、仕事から帰ってきてビックリ(◎-◎)今日のアクセス数は、何と1000を越えている。。。履歴を見るとゲストさんばかりです。どうも、このアクセスは何故か先週書いた「1リットルの涙 7話」が稼いでいるようです。一週間以上も前の記事がなぜ。。。(なぜ、そう思ったかと言うと、この7話の記事に今日になってコメントが付くのです。もう8話が終わっているのに@@)この回のストーリーは、高校の保護者会で病気が進んできた主人公に対して、クラスの保護者から自分の子供の高校生活や学業に支障が出ていると言うクレームが付く、それに対して主人公の母が、もう少し様子を見させてくれ、と頭を下げると言う話で、この回のストーリーの感想を書いたブログは、ひたすら主人公と親が可哀想、クラスの子や保護者はひどいと言う意見と、自分の子供を思う気持ちは、どの親も同じだし、この展開は仕方がない、と言う意見に分かれていました。私は後者の意見を書いています。このアクセス数。。。嬉しいと言うよりも不気味です。。。今ついに1350を越えました(◎-◎)教えてください!皆さんは、どこから来ていらっしゃるのですか~!
2005年12月01日
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