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2003年12月24日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
喫茶店のご主人が痛みを訴えてこられた。それで調べると、骨盤の問題とそれに関係する腰椎の問題が重なってトラブルを起こしていた。
問題は仕事のときに実行している作業の姿勢にあるのだが、どうしても私の意見よりは長年の習慣の方を優先的にされているので、悪い習慣を変えようとはされないのが原因である。

それは、喫茶店なのでコーヒーカップを洗ったりするキッチンの位置が、この方の体系に合っていないのが原因なのです。
それを何度も指摘しているのですが、自分の体系に合っていないのに、おまけに椅子に座りながらその作業をするものですから、当然前屈みになってしまっています。
その為に腰椎下部に負担が掛かり過ぎてしまい、背中も曲がり気味に成ってしまうからです。

筋肉というものはそんなに柔軟なものではありません。
確かにゴム輪のような弾力性を持っているのが理想なのですが、やはりその弾力性を持たせるにはそれだけの質の良い状態にしておく努力が必要である事を、殆どの方は自覚されていません。

そして筋肉が利用されると、ATPの副産物として乳酸が必然的に筋肉の中に蓄積されますから、その乳酸が溜まらない様にしないと、後で筋肉痛の原因になります。

その為にお酢が入った食事をしたり、ビタミンB群を摂取したりしてこの問題に対処していくわけです。


それが筋肉の緊張という形になり、二十分以上同じ姿勢をすると、今度動かすときに『痛い』という信号を筋肉は送ってしまいます。
それが筋肉の張りとして自覚し、痛みを覚える原因になってしまっています。
それくらい筋肉は何時までも柔軟な形で要られない性質を持っています。

だから常に動かす事が大切だといえるのです。
しかし近代文明は体を動かさない方向に、人の生活を持って行っていますから、くれぐれも気をつけ遊ばして下さいませ。

このお客さんが住んでから、すぐにあるお客さんから電話が来ました。
少し重いものを持って、ぎっくりに成ったので、何とかして欲しいといわれました。
そしてその部分が熱を持っていないかどうか確かめてもらうと、熱を持っているということなので、今日は出来ないと返事をし、その対処法を教え、痛みが、炎症が治まってから治療を行いますと返事をして、後日治療する事にしました。

なんでもすぐに行ってはいけないのです。
必ず炎症が在れば、その炎症を抑えてから行うのが筋道です。
そうでないと、逆に炎症を広げてしまう結果を生む事に通じるからですね。

筋肉を大切にしつつ、鍛えて行きましょう。年齢に関係なく。
ただし幼年少年期までは無理な運動は謹んで、高校生の時はしっかりと体作りをしましょう。





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最終更新日  2003年12月24日 08時30分44秒
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