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2006年12月22日
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人があの世に帰るとき、亡骸を合掌させる。 その時に手を組める人と組めない人が居る。 組めない人の体は 「硬直」 が無く、組める人の体は 「硬直」 をしている。 この差は何だろうか?

体が硬直するには幾つかの理由があろう。 科学的に 死後24時間以内 に硬直が起こるとされている。 しかし、全くそうではない人も居る。 どうしてその差が起こるのだろう? それを今まで不思議な現象として考えていたけれど、最近そうではないものなのだということが分かり掛けて来た。

私自身が 硬直 することが何度かあった。 それは 「金縛り現象」 とでも言えるものだろう。 この金縛りが起こると、自分の意思では自分のこの体を今まで自由に使っていたのに、その時だけ全く利用できない状態を指す。 高校生時代は頻繁に起こってきたものだった。

今の新しい家に来た時も、一度だけ金縛りに会った事があった。 その時はそれまでの現象ではなく、完全に別の現象であった。 その現象は、何らかの力が、私の両肩を押してきたのだ。 そして、押え続けるのだ。 勿論私は、何も出来ず、ただ自分のこの体に、自分本人の意識を戻さなければならないことが分かっているので、必死になって戻そうとしている。

その時に精一杯するのが、 「声をだす」 ということだ。 そう、唸り声はその典型的な例だ。 どうしてもその様な唸り声になってしまう。 「うー~~~~~!」 と唸るので精一杯なのだ。 それ以外に何も出来ない。 手足も全く動かすことが不可能だからだ。 しかし、この時は、完全に人間の手が、私の肩を押しているのが判った。 しかし、この眼は、全く何も見えない。 ただ抑えられている事だけがハッキリと判っているだけだ。

 霊体 が見える人には、私のこの場合の状況では、何がどうなっているのかを理解することが出来るだろう。 残念ながら、私は 霊体 を見ることが出来ないから、ハッキリとは言えないが、まあこんな事をするのは、霊体 の中でも位の高い者がするのではないことは判る。

どちらにせよ、体が 「硬直」 するのは、決して良くないが、人が死ぬと、肉体と霊体に別れてゆくが、その 霊体 が未だにその体に残っている場合、硬直 することが判っている。 それ故に、人が死んだとき、その周囲の人達は、その亡くなった方に、しっかりと 「死んでいること」 を理解させて上げて欲しいのだ。

どうしても自分が死んだということが理解するには、どうしても時間が掛かるのと、中々生きている間に、 「執着」 が強い、 欲望の塊 のような人生を歩いてきた人は、その肉体から 自分〔魂〕 を分離させることが難しい為に、その肉体に居座ることになる。 それが、硬直となり、そのまま火葬される時、その魂は、自分が焼かれる思いを抱き、 「火炎地獄」 に行かなければならなくなる。

それを防止してあげて欲しい。 そうでなければ、火炎地獄では、自分の生活で欲しい物や食べる物があっても、全て 「炎」 となり、食事することも全く出来ない。 本当は魂にとって食事は必要が無い物だが、執着や欲望の強い者にとっては、まだまだこの三次元のこの物質社会の状態で意識が働いている為に、三次元社会で生きている欲望のままに霊として生きているからだ。 だからそれが炎となるから、その魂は苦しむ。

これには理由があって、『 自分さえ良ければいい 』 という思いで、人に愛情と慈悲心で接して来なかったからだ。 それがこの結果を産んでしまうわけだ。

今月の13日にあるお客さんが肺ガンの為に、死去された。 心からご冥福をお祈りしております。 この方が一日も早く治られることを祈っておりましたが、残念ながら、その娘さんから訃報をお聞きする結果となりました。 本当に、悲しい気持ち、寂しい気持ちが起こりました。

またいつか、生まれ変わったときに、出会いたい人です。 その為にも、私も残されている時間を有意義に使いたいと思っています。

心からご冥福をお祈りします。 この方は、間違いなく天上界にお帰りになられます。 心の綺麗な方でした。 その出会いに感謝して、ありがとう御座いました。 合掌。






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最終更新日  2006年12月22日 12時11分40秒
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