これは、地元の川に今頃になると張られるコイノボリです。相模川や四万十川などの自然の中の光景だと絵にはなりますが、これだとどうなんでしょうね?でも、確実にこの町の風物詩にはなってきたようには思いますが・・。昔は地場産業だった捺染工場の廃液で汚れ、異臭を放ち生き物の気配が無かった川も、今では鯉以外にも鮎まで上る川に変貌しました。河岸には遊歩道が整備され、植物も植えられています。冬には鴨の類も居るんですよ。岸の上は都会化したけど、川は大昔に戻り、息を吹き返したんです。だからこそ、コイノボリが違和感なく見れるのかも知れません。
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