
同じ仲間の エンゼルトランペット が全部の花が下向きに咲くのに対し(まぁ、あの大きさですからねぇ)、元祖のチョウセンアサガオは上向きに咲くのがほとんどです。確かに、巨大なアサガオ風の花ですね。でも、ご存知の毒草です。どこもかしこも毒だらけ・・・だそうです。ただ、チョウセンアサガオに含まれるアルカロイドの場合、死に至ることは少ないようです。というのも、そのアルカロイドは消化機能の抑制の働きもあるので、致死量まで摂取できにくい・・ということのようです。
江戸時代に南アジアから移入されたものが、半野生化している・・とのこと。僕が通勤路で見かけるものは、明らかに植えたものですけどね。
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