そして、アヤメを見た新倉山からの富士吉田市街地の眺めで、一箇所黒々とした斜面が広がっているのを見て思い出しました。そのあたりが「農村公園」と言う場所だったことを。
農村公園を訪れたのは5月の終わりでした。話によると、この場所からの富士山の眺めは物凄くいい!と言うことでしたが、生憎の曇天。富士は全く姿を見せてくれませんでした。そのかわりに農村公園とは何なのか見てまわりました。これはクレソン畑のようです。
開花する前に、収穫が済んで、今は残されたクレソンが寂しく咲き出していました。
湧き水を集めた水路に水車小屋がありました。「公園」のオブジェとしてあるのか、実用としているのか・・・?う~ん・・不明です。新しい水車のようでした。
公園としていますが、実質的には農地です。僕はこの時は見れなかったけど「農鳥」が出る頃に田植え・・という、そのままの光景だったわけですね。
富士吉田というところ、都会の顔も持っているし、農村の顔も持っています。そして歴史もあります。なかなか面白いところです。
ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
三ッ峠へ 2024.11.15
長井水産で野菜 2024.10.20
三浦野菜の買い出しに 2024.10.19
PR
カレンダー
コメント新着
キーワードサーチ