梅雨が明けたり、戻ったり、真夏の前に酷暑が続いたと思ったら平年波に戻ったり・・・。今年の気温の変動はめまぐるしい。そのおかげで自然の生物界でもおかしなことが起きているような・・・
横浜の家の近所を散歩していたら・・・ん?ヤマブドウ?。な訳ないし、ましてや、まだ7月に熟してるはずもなく。
気になって翌日よく観察です。これ、ブドウそのものですよね。家の巨峰より熟していそうです。この時期よく見かけるのはノブドウですけど、あれは実の色や房の形が違います。そもそも、まだ花さえ咲いていないんじゃ?
葉の裏はフェルトのように毛むくじゃらです。ということはエビヅルに決定です。でも、エビヅルにしたって7月に熟しているというのは異常でしょ?秋になって紅葉するころ熟すというのが通常の過程だと思うのです。
新しく枝が延び、蕾や花もついています。こちらのほうが通常コースでしょうか。それにしてもいままでこの場所にエビズルがあるなんて気が付きませんでした。ちなみに野生のブドウは雌雄異株だそうです。そういや秋にヤマブドウ見つけても実がなっていないものが結構あったっけな。
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