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今日、もらった感動へのお礼を綴りたい。
そう思って書いていると嬉しさがよみがえって
笑っているうちに楽しくなる。
読み返した時、また嬉しくなる。
だから、明日が楽しみ!
August 1, 2017
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カテゴリ: 映画・テレビ・本
​テレビで毎週観ていた。

渡部さんと中谷美紀ちゃんの「ケイゾク」が面白かったので
期待して。

清純派の石田ゆり子さんを含め、体当たりの演技には
目をそらせなかったけれど(苦しみからの解放はまだ?)
息苦しさから再放送があっても観たくない、観られない
ドラマだった。


永遠の仔 DVD−BOX

16年前には、すでにすっかり大人だったのに。

このドラマを観ている時は、
虐待される子どもの側になって
一緒に怯えて、泣いて、力が抜けて、
どうしていいのかわからなくなった。

それは変わらなかった。

ただ、悲しさからの逃避もあって、
結末を忘れていたこと、
椎名桔平さんと渡部篤郎さんの幼少期を
浅利君と勝次君が演じていたと知り
二人を観たいなーと思ったのが、
今回借りたきっかけ。

「白夜行」の 泉澤祐希君も、
(大好きな「ホームドラマ」にも出ていた泉澤君。
 今年は「ひよっこ」の三男君で活躍中)
「Mother」芦田愛菜ちゃんも
可哀そうな子どもの役を演じた子役さんが
元気に活躍しているのを見るとホッとする。

と、話が逸れましたが。

刑事になった桔平さん。
幼児虐待の加害者に対して行き過ぎた対応をし、
自分を慕ってくれる石田ゆり子さんを大切に想いながらも
うまく表せない不器用な男になっていましたが

しばらくぶりに上京してきた養父母を手厚くもてなし、

自分たちのような田舎者を案内するのはいやでしょと
遠慮する義母に対して、嬉しいんだと反論してね。

「あなた達に似たかった」と繰り返すの。

素直になれなかった子どもの頃からの感謝を
一気に言葉にして泣きじゃくる場面がね、
救いでした。

鷲尾真知子さん、ユーモラスな大奥女中さんだったり
ちょっと厳しい乳母の役とかね、楽しそうな役の印象が強いけれど
慈愛に満ちた叔母さんの役が素晴らしいです。

ほんとうに、ここの家の子どもに生まれてきたら
良かったのにね。子どもは親を選べないんだと
今更ながら痛感。

(20165.7.18)

忙しさにかまけて、書かないままに時がすぎてしまった作品たち。

感動しすぎて、まとまらない時もあり、これから、ユックリ
書きたいな!と思うものもあり。なので忘れないようにスペース確保
​​ ​​ ​​​​​​​​ ​​ ​​





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最終更新日  September 24, 2017 01:44:56 AM
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