全30件 (30件中 1-30件目)
1
小池都知事率いる「都民ファーストの会」が圧勝し、自民党が惨敗した 結果になった都議選。 マスコミは「自民惨敗」と歓喜の声で報道しているが、そう単純なもの なのだろうか??? 先ず「都民ファースト」だが、このフレーズ自体、昨年の都知事選で、 桜井誠候補者の演説からパクったものであることは動画を時系列でみれば 判るし「外国人生活保護廃止」までパクっていた。 桜井氏は「政策を実現してくれればそれでいい」と言っていたが、その 期待は裏切られた。 自身が首相になりたいだけの「自分ファースト」の小池に群がる連中は 元民進党などもいる挙句、共産・公明と連携して得た勝利は、小池一派の 「負債」となるだろう。 私はこんな連中に投票する人の認識に疑問を持つ。 さて「惨敗」とされ、安倍首相も殊勝に反省の弁を述べる自民党。 私は自民党を支持する人間ではないが、その「戦略」はさすがと 評価せざるを得ない。 なぜなら私には、今回の都議選での自民惨敗は現政権の「作戦通り」に 見えるからである。
2017/06/30
コメント(0)
岡村みきお候補は、約2,600票で最下位落選。 桜井誠党首も「気まぐれオレンジラジオ」で 「市議にギリギリ当選レベルの惨敗。 全ての責任は党首の私にあります。」と反省の弁。 党員数2千、悪名高き桜井誠率いる政党では、地方選で勝つ事は 至難の業である。 そのあたり、桜井氏の分析は妥当で、政治団体としての活動とは 異質の「政党としての活動」に対してキッチリ取り組むようなので 今後に期待したい。 さらに今回、岡村氏の朴訥とした人柄とその誠実さに打たれ、 今後の地方選挙への立候補を目指す人材が出て来たとの事。 昨年の都知事選で集めた聴衆が一過性のものでなかったことは、 今回の八王子市でのグランドフィナーレでも証明できたわけで、 選挙を重ねるごとに着実に伸びていくことを確信している。
2017/06/29
コメント(0)
復帰したM・パッキャオ。 WBO世界ウェルター級王座を奪取し臨んだ防衛戦。 相手はオーストラリアのジェフ・ホーン。 「地域王座コレクター」と称される若き挑戦者は、パッキャオより ふた回りほど大きく、ストレートも思い切りが良く、連打も良い。 序盤、パッキャオはガードを固めて打たせることで様子を見ていたが、 これが裏目に出たと思う。 早めに勝負を掛けるべきだったと思う。 私見だが、地域王座コレクターということは、ホーンはオーストラリア の原住民を含む、様々なタイプのボクサーと闘い経験を積み、多くの 「裏技」を会得していると思われる。 クリンチの序でに肘でパッキャオの左右の額を切ったり、足払いを掛け たりと、試合全体をコントロールしていた。 3-0判定には異論が出ているようだが、明らかにパッキャオの作戦ミス。 チーム内からも引退勧告を受けているようだが、まだ38歳。 別競技ではあるものの、マーシャルアーツのベニー・ユキーデが日本の 田上と名勝負を繰り広げたのは42歳。 まだまだ頑張って欲しいものだ。
2017/06/28
コメント(0)
7/2のヤクルト戦も何とか勝ち、連敗後2連勝でやっとこさの カード勝ち越し。 ルーキー大山の2日連続のお立ち台は嬉しいことだが、決して 快勝とは言えない。 20打席眠っては時々打つ糸井がたまたま打ったが、絶不調の ヤクルトあたりにこのザマでは、来週のDeNA戦ではボコボコに されることが予想できる。 そんな中、新外国人助っ人・ロジャースの招聘が決まった。 これがいけないと思う。 ロジャースが活躍すれば打線がそれに頼ってしまうし、ダメなら 打線がつながらなくなり、連敗中と同じ状況になってしまう。 我慢して糸井を引っ込め、現有勢力で「打線をつなぐ」ことに 集中するべきだと思う。 そんな中朗報が。 問題児・藤浪がウェスタンリーグで危険球退場との事。 これで投手陣は安泰だ(苦笑)
2017/06/27
コメント(0)
共産党・志位との応酬で喉を潰してしまった岡村みきお候補。 今週はまったく声が出せない状態での選挙活動。 さらには主要スタッフの女性が、妨害者に腹に数発のパンチ、自転車で 轢かれて足を骨折?でギブスという傷害罪レベルでの妨害もあった。 それでも日本各地から応援演説に駆け付けた、日本第一党の弁士たちと 桜井誠党首の演説に昨年の都知事選同様の「現象」が見て取れた。 日に日に増える街頭のひとだかりの数である。 数時間の演説の中、いわゆる「ヘイト」と呼ばれる表現がないことは、 動画で確認することができる。 淡々と自党の主張をポイントを絞って話し、道路交通法違反を犯してまで 選挙妨害を行う民進党・共産党と、それを取り締まらない警察に対しては 声を荒げて批判しているが、これは正論である。 そしてあの昨年夏の秋葉原の夜。 信じられない数の聴衆を集めたグランドフィナーレ。 今回もまた、その夜が再現されるのか? 秋葉原に較べれば、地方選、スペースなど環境には制限があるものの、 かなりの聴衆が集まると期待している。 岡村みきお候補の「声」は届くのか?
2017/06/26
コメント(0)
交流戦最終カードから惨劇は始まった。 楽天戦の初日は勝ったものの、この試合の終盤の糸井のポカ~ドリスの 錯乱。これが引き金だったと思う。 初戦とは別チームのように本気を出してきた楽天に連敗後、6/30時点で 泥沼の8連敗である。 実際は雨天ノーゲームとなった広島戦2戦目も2点差で負けている状態 だったので、実質9連敗ということだ。 ま、タイガースらしいといえばらしいのだが、6/30のヤクルト戦では、 1イニングで3死球という青柳の大失態よりも、またまた十数打席無安打の 糸井を使い続けるアニキには早く正気を取り戻してほしい。 糸井は勝敗に関係ないところでやっと一本打ったが、以前も書いた通り、 コイツが出てると負けてるんだぜ。 打線は切れてしまうし、無気力守備は投手のやる気を削ぐ。 こいつの代わりに大和あたりをスタメンに入れていれば、ここまで酷い ことにはならなかったと思うのだが。 調子を上げてきたDeNAがヒタヒタと迫っている。
2017/06/25
コメント(0)
うちの稽古では数年前から古流の型をくつかピックアップし、組手で 使用可能かどうかの検証を行っていることは以前書いた。 最近、動画サイトで伝統会派の著名師範氏が、沖縄を訪ねて古流の形が どう使えるか?を伝授?されている動画が見られる。 早速目を通させてもらったが、形の解釈にはなるほどと可能性を感じさ せるものがあった。 私の最初の師は、沖縄古流直系の方であり、高校生の私にも 「形(型)は本土に伝わった時点でかなりの省略がある。」 と教えてくれ、さらには 「沖縄でも戦前と戦後では形が随分変化した。」 とも教えてくれた。 結局、解釈は解釈する者の技量・空手に対する志向で随分変わるものだと 私は考えている。 すなわち、解釈はほぼ無限に存在する。 要は組手で通用するか?という基準である。 (もちろん「鍛錬のための型」はまた別である) 今回見た動画も、ゆっくりと相対で型の解釈を演じているときは良いの だが、いざ組手(寸止めだが)になってみると・・・唖然。 もっとしかっり研究・実践しなければ、ただのお遊びになってしまうだろう。 他山の石として、こちらもしっかり研究したいものだ。
2017/06/24
コメント(0)
昨年の都知事選同様、マスコミは産経を除いて一切無視を決め込んで いるが、これまた昨年同様、ネットでは高画質の動画で岡村候補と、 桜井誠氏らの演説を聞くことができる。 6/25の日曜日は、共産党と隣り合わせでの街頭演説となった。 ここで日本第一党側が指摘したのが、共産党候補の選挙違反。 選挙期間前にポスターは貼る、街頭で候補者名を連呼する、 腕章をしていない国会議員が街宣車に上るなど、ルール違反が平然と 行われている。 これは自民党など他党も同様で、まじめにルール守っているのは 日本第一党ぐらいではないか? これほどまでに都議選とは惰性で行われてきたのかと暗澹たる気持ち になってしまう。 「我々は、口は悪いがルールは守ります!」 桜井氏の言葉通り、岡村候補はルール通りに期日を迎えてからポスター を貼り、自身の名前を口にした。 組織票に甘えて適当な選挙を行う大政党に対して、極小政党が ルールをキッチリ守る。 私はプロセスを重視して見守りたいと思う。
2017/06/23
コメント(0)
続発する犯罪に手が回らない警察署を舞台に、ハイテク産業界の寵児 と言われる企業経営者兼技術者と、整わない環境の中で正義感を見失 わない女性警官がタッグを組み、テクノロジーを駆使して事件解決に 挑む。まあ、単純なドラマなのだが毎週楽しみにしてしまう。 FOX製作なので「24」などにも出演した俳優も何人か出演し、主題が 絵空事に走りすぎない安定感がある。 当初世間知らずのお坊ちゃん的に見えた経営者・ギデオンが実は結構 苦労人だったり、実の父親が魅力的な詐欺師だったりと、キャラクター もしっかり楽しめる。 所轄内の話に限定されているので、ストーリーも膨らみ過ぎずに済む 点も良い。 それにしてもこのところの洋ドラは面白い。
2017/06/22
コメント(0)
横浜・桜木町で6/24の初日に鑑賞してきた。 私とカミさん、愚息とその友人の4人が2チームに分かれての鑑賞と なった。 3日前に座席予約するときに前回以上の混み具合を訝しく思っていたら、 「舞台挨拶」がセットになっていた。 TV放送2話分、1時間と短かった第一章に較べ、4話分の2時間弱と 普通の映画並みの見応えだったが、一律2200円は高い。 さらに会場で「入場チケット1枚につき1本」で販売されている、 第二章のBDを購入してしまったので、4人で鑑賞して2万円だぜ(笑) 鑑賞しながらよ~く考えてみると、限定販売のBDを買いに来たついでに 劇場鑑賞でさらに料金を取られた、という感じだ(苦笑) ま、今回も劇場最後部から見渡すと白髪頭と禿げ頭が埋め尽くしている 会場である、私も含め、この連中は喜んでお布施を差し出すと読まれて いるのだろうが。 内容についてはネタバレは避けたいので割愛するが、オリジナルの名場面 は尊重してくれながらも、3時間のオリジナル劇場版を、数倍に伸ばした 分、ディティールが細かく描かれ、満足である。 タイトルバック(これはネットで公開されている)のヤマト改修風景は 私には感涙ものだった。 「ヤマトのドックで働きてえ~」と心が叫んだ。
2017/06/21
コメント(0)
安倍政権の移民受け入れ政策に憤慨したことは、以前も書いた。 結局、正当な政策が成果を出すまでの時間がなく、産業界に押し 切られた形だが、経団連などに参加している企業の経営者自体も、 これまた積に先に書いた通り、短期的思考のサラリーマン経営者が 増えているという悪条件が重なった結果の愚策である。 労働集約型の思考から脱却し、適宜自動化を進め、技術力で解決する スパイラルを確立しなければ、日本の生き残りは難しいと思う。 例えば介護問題についていえば、産業界の付加価値生産性を高め、 法人税収の実額を増やすことで原資を作り、介護に関しての補助金に 回すことで待遇改善による就労増を目指すべきだろう。 「法人税を増やすと海外からの投資が減る」というのは屁理屈だ。 「率」は弄らなくても生産性向上で実額を増やせるはずである。 終身雇用制でほのぼのやりながらも世界と戦ってきた日本の製造業が 団塊世代の退職によるスラックを抱えている今は、本来は生産性向上 の大きなチャンスなのだ。 もちろん、政権が一方の手で生産性向上施策を行っているのも知って はいるが、施策自体があまりに大雑把なのだ。
2017/06/20
コメント(0)
ISなどのテロがますます過激になっても、普通のイスラム教信者に 対して、偏見や憎悪の感情を持つことは全くなかった。 が、ISなどの過激派の行動とは全く別に、一般のイスラム教信者自体の 行動に最近疑問を感じている。 先ずはモスクの騒音。 日本の迷惑防止条例を全く無視した大音量の音楽?を早朝から垂れ流す行為。 もし近所にこんな施設が出来たらたまらない。 さらに、日本人への勧誘。 彼らは創価学会信者同様、イスラム教に帰依させることが相手にとって良い ことだと心底思っているようである。 そこには、本当の意味で他者を尊重する奥ゆかしさはまったくなく、 狂気につながる一神教ならではの傲慢さが感じられる。 比較的宗教に寛容な日本。非常に心配である。
2017/06/19
コメント(2)
ガンプロ8月号でカラー頁で紹介されていた朗報! マルゴー商店の跡地に、なんと「アンクル」がオープンしたとの事。 最近足を運んでいないので、背景事情などは全く分からないが、 結果としてファンにはうれしい限りである。 やはりアメ横にモデルガンショップがないのは寂しすぎる。 さりとて、エアガンばかりの若手向けショップでも寂しい。 アンクルの場合、私が子供のころからあったわけではないが、 少なくとも四半世紀の歴史はあるショップである。 小田原店は休眠(倉庫化?)して久しいが、新宿店は大量に中古品も あるので、上野にショップを開くことは、正解だと思う。 是非訪ねて、ご祝儀で何か買わなくては!
2017/06/18
コメント(0)
昨年夏。 東京都知事選に立候補し、11万票を得た桜井誠氏が立ち上げた 「日本第一党」が八王子市に初の候補者を擁立した。 百田尚樹氏などはある程度正確に桜井氏を語っているが、他はまだまだ 「キワモノ右翼」と誤った認識で語られている桜井氏だが、今回の候補、 岡村みきお氏を動画で見れば、非常に真っ当な政党であることが判る。 観念的・感情的なフレーズばかりの他の候補に較べ、 ・豊洲への早期移転 ・外国人生活保護の打ち切り→教育支援の原資に ・移民反対 と3つの公約に絞って、きっちりとアピールしている。 都議選に関係のない自党宣伝や、見当違いの政権批判をがなり立てる だけの他候補に較べ「内容」がある演説である。 何より岡村みきお候補の経歴、立候補に至る過程が素晴らしい。 郵便局~日本郵政を定年まで勤めあげ、3人の子育ても終わり、自分の 自由になる第二の人生を日本第一党に懸けることにしたケジメの付け方。 朴訥とした人柄は、演説を聞いた聴衆との握手のときの態度を見れば、 それなりの経験を積んだ社会人には伝わるだろう。 党も本人も、現時点では「最下位落選」の下馬評を自覚しながらも、 ルールはしっかりと守り、淡々と自党の政策を語り続ける姿に、 次世代の政治の姿を垣間見れたような気がする。
2017/06/17
コメント(0)
6/27に流れた、当然といえば当然と納得したニュースである。 まず中国。習キンペー側が共産党大会での評価を気にして首脳会談に 積極的になれなかったとのことだが、本来南シナ海、尖閣で侵略行為を 繰り返す国家の首席と特に会談することもないだろう。 安倍政権は、米国に阿ることなく中国を突き放す外交を行えばよい。 次に韓国。反日親北の大統領とコンタクトする必要もない。 親北どころか、主要スタッフが「チュチェ思想」の信奉者とくれば、 韓国は北朝鮮と同じカテゴリと認識すべきであろう。 真剣に、南北で「連邦」を組み、思想・軍事力は北、経済面では南と いう版図を描いているようだが、経済的にも無理があろう。 当然、日本に金をせびってくるのは必定で、そんな火の粉を被らない ためにも、今のうちから相手にしないことが肝要である。 最後に、毎度書くが「中韓と仲良くしないと日本経済は破綻する」と 言っていた政治家・研究者・評論家連中は、二度と口を開かず、民間 企業の最前線を見学し、統計を勉強すべきである。
2017/06/16
コメント(0)
東芝の会計問題。 東証二部降格という記事を見たが、上場廃止じゃないのかよ? これで一般の外国人投資家は東証から引くだろう。 「売り」を禁止したいつぞやの上海市場同様の失態だと思う。 東芝の今回の失態は、会計上の問題だけでなく、大手製造業に共通した 危機を象徴しているような気がする。 「ものづくり」は事実の積み上げである。 その経営陣が「事実」よりも架空の報告や数字を尊重するようになれば、 今回のような事態が当然起こりうる。 WHの買収に関しても、製造業本来のマインドならば 「不透明なものには手を出さない」 という判断があったはずであり、事実、バブルの時代にも怪しげな投資に 手を出さずに「十年一剣を磨く」ように本業に勤しんできた企業がバブル後に 花開いた事例が一時期はあふれるほど紹介されていた。 東芝は「チャレンジ」などという名目で誤った目標管理制度をベースに、 事実をないがしろにして滅んだわけである。 私が知る限りでも、かなりの比率で大手製造業が同様の過ちをおかしつつ ある。 また、そういう誤った経営手法を広めることを生業にしているコンサル会社 が跋扈しているのも事実である。 円高などの外部環境以上に、企業内部から腐り、滅びていく深刻な危機が 日本の製造業に存在する。
2017/06/15
コメント(0)
久しぶりに遊びに来た孫娘が、ダークサイドを色々見せてくれて愉しい。 母親である長女が座って抱っこし、カミさんが大好物のシラスを食べさせて いるときのこと。 少しでも「供給」が途切れると大騒ぎする孫娘に「さもしい奴だ(笑)」と 冷やかすと、顔は動かさずに眼だけが「ギロッ」とこっちを睨む。 その眼付きの悪さにもう爆笑である。 「誰に似たんだ?」と言いながら、これはもう、私のDNAとしか思えず ますます孫娘が可愛くなる(苦笑) これからどれだけ悪いことを覚えながら成長するか、楽しみだ。
2017/06/14
コメント(0)
愚息に身長で抜かされたのは、愚息が中学の頃である。 どこまで伸びるかと思ったが、170cm台で足踏みしている。 愚息が小さい頃は、身長で抜かされる日を想像して楽しみにしていたの だが、実際そうなってみると、さしたる感慨はないものだ。 子供の頃、祖母に「すべての面で親より大きく育つことが親孝行」と 言われたことがずっと記憶に残っていたのだが、身長もそうだが、 性格の穏やかさの面でも、愚息は私より「大きくなった」ようである。 片づけをしていると時折出てくる昔の子供たちの写真などを見ると、 改めて「子育てしたなあ」という気分に浸れる。 が、結局育てたのはカミさんで、その度に欺瞞的にカミさんを褒め称える ようにしているが、カミさんには嫌味に聞こえるらしい(苦笑) 「子育てもあと少し」なんて話しているうちに孫娘が誕生し、子供との 関りはまだまだ続きそうである。
2017/06/13
コメント(0)
昨年末から続けている部屋の整理。 元々は可哀そうなほど狭い愚息の部屋にスペースを空けてやるために 始めたが、結局、全体を片付けることになった。 結果、ベランダに多少のスペースができ、カミさんが四半世紀ぶりに 野菜をプランターで育て始めた。 四半世紀前には結局すべて枯らしてしまったことがあり、正直どんな もんかと冷めた目で見ていたが、子育てを通じて多少は成長したらしく、 ミニトマト、バジル、シソが元気に育っている。 特にシソは大好物なので、時折の「収穫」の時は楽しみにしている。 スーパーで売っているものとは香りが桁違いで、刺身や豚肉・チーズに 巻いての揚げ物など、美味しくてビールが進んでしまう(苦笑) 朝、換気のためにベランダの窓を開けて、こいつらが朝露に濡れている のを見るのもなかなか楽しい。 観測スペースが圧迫されているのは残念だが。
2017/06/12
コメント(0)
我が家のリビングは、子どもたちの足音などで、階下に迷惑を掛けないよう 組み合わせ式の厚手のカーペットを敷いていた。 気が付けばもう三人とも充分以上に大きくなったので、すべてのカーペット を撤去した。 十数年ぶりに見るフローリングは綺麗なもので、クイックルワイパーで 拭き掃除したらピカピカになった。 ひんやりした足の裏の感触もこの季節には快適で、何より髪の毛などが絡まず にダイソンで吸えるのが良い。 いい気分転換になる。
2017/06/11
コメント(0)
この反日メディアは、相変わらず何の反省もなくこういうことを平気でやる。 既に「オンデマンド」でビジネスを行っているのだから、ネット配信の コンテンツは同様に行えばいいだろう。 あるいは災害報道などの国民の生活に関わる部分のみ、通常コンテンツと 明確に分社化した上で国営にして、後は完全民営化でいいと思う。 天気予報と災害情報など「事実のみ」を流してくれればよい。 ニュースでさえ、反日キャスターが「一言」を挟むようでは中立報道とは 言えないし、それであれば民営化すべきだ。 もちろん、実情どおり、中国のナントカ通信に買収してもらってもいいだろう。 そんな中、来年の大河ドラマのディレクターが暴行で書類送検。 こんな局いらん。
2017/06/10
コメント(0)
映画などを記録してあるHDDも徐々にいっぱいになってきたので、 ディスク型の記録メディアに移そうと思い、古いメディアを整理し、 再利用可能なものを選別したりしている。 2000年ごろからのDVDも出てきたが、現在使っているデッキでは 再生できなかったりするものも多い。 PCで中を見ようとしても、これまた結果はまちまちである。 まあ、売る側も商売だから色々なメディアが出てくるのは仕方ないが、 5年程度で世代交代ではダビングの手間がかかりすぎる。 50GBのブルーレイ・ディスクが100枚程度あるので、映画などは これに保存しようと思っているのだが、数百枚出てきたHD画質以前の DVD-RWが勿体ない。 それでもDVDとBDでは容積効率差が5~10倍あり、悩ましい。 そう考えると、VHSは長期政権だったなあ・・・。
2017/06/09
コメント(0)
一時期は興行的に成功したものの「創業者」の石井氏の逮捕により、 例によってスポンサーのいかがわしさなどが露呈し、ブームも下火に なっていたK-1だが、中量級は興行主も刷新され、地味ながら存続 しているキックの選手も参加し興行的にもそこそこ成立している。 現在の中量級の選手は以前のような話題だけではなく、新空手などで 子供のころから打ち合う競技に慣れている、基本の出来た選手が多い。 それが逆に一時期のような「実力差による興行的な派手さ」を奪い、 目の肥えたファンのみが楽しめる種類の興行になっている。 この方が選手の育成も期待でき、結局は正解かとも思う。 今回は外国人選手対日本選手という8名のトーナメントだったが、 記者会見で「色物」を演じていたベテラン城戸泰裕が、まさかの 決勝進出。 優勝はチンギス・アラゾフ選手だったが、決して圧倒的な実力差では なく、今後も緊張感のあるタイトル争いが期待できそうである。 さらにスペシャルマッチで行われたライト級タイトルマッチでは、 タイの絶対王者ゲーオを野圦選手が判定ながら下すという番狂わせ を演じ、私にはこの試合が最高に面白かった。 ゲーオはタイ人らしく?調子が悪そうではあったが、タイの一流選手 と普通に戦う野圦選手には頼もしさと同時に隔世の感を覚えた。
2017/06/08
コメント(0)
自転車で「エンジンブレーキ」の感覚を得られるとは驚きだ。 この「回生充電機能」は2段階に切り替えられ、坂道の多いうちの 近所では「強」に設定してある。 長い下り坂でペダルを漕ぐのをやめると、ある程度の速度に達した ところで「グ~ン」とエンジンブレーキ感覚を感じ、速度が落ちると ともに、メインスイッチ部にあるゲージが流れるような表示になり、 充電が行われる。 もちろん、バイクのエンジンブレーキほどは効かないので、通常の ブレーキをしっかり併用することは言うまでもない。 この充電ゲージに目を奪われると危険なので自戒している。 この他にも、後ろブレーキを掛けると充電が行われるが、どちらも 大した容量を充電できるわけでもないが、楽しい機能である。
2017/06/07
コメント(0)
時代劇専門チャンネルで数年ぶりの再放送だ。 このぐらいの間隔で放送してくれると、話の内容も忘れていて 丁度良い(笑) 主演の栗塚旭の傘寿祝いの特番とともにスタートした今回、 我が家のケーブルTVの環境もHD化しているので、以前録画した DVDから高画質でBrに記録しておこう。 たぶんこの後は「燃えよ剣」と流れるはずなので期待大。 この「新選組血風録」は司馬遼太郎原作を忠実にドラマ化して いる1話完結の秀作だ。 とにかく脚本が良い。 映像はモノクロだが、限られた予算の中でキッチリとした映像を 作り出している点、素晴らしい。 栗塚旭は本人も認めている通り、殺陣は話にならないが、実在の 土方の写真からは程遠いギラギラとした表情がエネルギッシュで 高度成長時代の終わりに作られた作品によく合っている。 問題は放送時間が平日22:00からなので、洋ドラとプロ野球で 録画予約がいっぱいで、結局、毎晩プロ野球は22:00までとして、 長引くゲームはリアルタイムで視聴しなければならないことだ。 早朝、ネットなどをやりながら前夜の分を楽しんでいる。 春日八郎の主題歌もいいな~。
2017/06/06
コメント(0)
月曜日の稽古。 暖かい季節になり、また春先から基本~移動~約束組手などをキッチリ おさらいしてきたので、メンバーの動きがかなり良くなってきている。 こういうときが総合的に技を伸ばすチャンスなので、ここのところは、 かなり多くの時間を組手稽古に割いている。 グローブを着用して、ケガをしないように目が慣れるまで軽い組手を行い、 終盤では、オープンフィンガーグローブで素手に近い状態に設定し、 素手の技術を向上させるようにしている。 同じ日の稽古で、8オンス程度のグローブと素手に近い状態を比較する ことで、如何に技術的な相違があるかをメンバーは実感している。 一例を挙げれば、ヒット・アンド・アウェイで出入りの激しい組手を するものは、グローブの時には自在に動けるが、素手になると突いた 手首を掛けられて、動きを止められてしまい反撃を喰らう。などの シーンが見られる。 指が目に入ったり、指自体のケガを防止すること、受けの技術が不足 しているものでも組手が行える点で、グローブは多用しているが、 基本は素手。 それを念頭に置いて、各種防具を使い分けるべきであろう。
2017/06/05
コメント(0)
以下、ネタバレあり。 復活したプリブリ。 どういう設定をすれば続編があり得るのか?と予告編を見た限りでは 何とも不安だったのだが・・・。 蓋を開けてみれば、過去のシリーズに勝るとも劣らない秀逸のシナリオ。 全9話とコンパクトにまとめられている分、各話のテンポは過去シリーズ よりも遥かに良く、アッという間に終わってしまった感じ。 しかも何とも爽やかな終わり方である。 「視聴率次第では続編もあり得る」という情報だが、これだけ上質な ドラマである上、少し歳をとったマイケル、リンカーンはじめ、登場人物 達が魅力を増しているのだから、是非、ダラダラ続けて欲しい。 今回はティーバッグがMVPだが、マホーンはどうした!? 大統領にまでなっちゃった(インデペンデンスデイ・リサージェンス)から マイコーのことなんてどうでもよくなっちゃったのか? で、調べてみると、脚本のポール・シェアリングが彼の復活方法を思い つかなかったらしい。 よし、続編に期待だ!
2017/06/04
コメント(0)
ドラマ:ブラックリストがいよいよクライマックス。 意外な展開と、登場人物の派手すぎない演技、我々の世代には堪らない BGMと、本当に良くできたドラマで、毎回楽しみに観ているが、加えて ゲスト陣もなかなか豪華である。 先日は「新スタートレック」でデータを演じた、B・スパイナー、そして 今回は同じスタトレで「モリアーティ博士」を演じたダニエル・デイビスが いい歳の取り方でちょこっと出演した上、名作「プリズンブレイク」で 極悪~善人に変化する看守「べリック」を好演したウェイド・ウィリアムズ が悪人役で出演、しっかり射殺されていた。 そういえば、主演のジェームズ・スペイダーは、若い頃の法廷ドラマで、 W・シャトナーと長く共演していたっけ。 馴染みのある役者を、久々にドラマで観るのも楽しいものだ。
2017/06/03
コメント(0)
同じ国会で論ずるのもどうかと思うが「女系天皇の検討」を呑んだ 与党及び現政権は許せない。 男系しか認めないことが、女性差別というのなら現在は日本中、否、 世界中の女性が先々の天皇の母親になれるチャンスがあるのに、女系を 認めてしまったら、不公平になる。という屁理屈もあるだろう。 そもそも皇室典範どころか、日本にまともな法体系のない頃から存続 してきた天皇に関することを典範で定義するなんて「事後法」だろう。 さらには、女系天皇を推す連中が、帰化人や二重国籍の怪しい奴では 怖くてしょうがない。 組織犯罪処罰法に関しては、野党がギャーギャー騒いでいるのは単なる アピールで「政治家・政党を対象としない」という条件で手打ちは出来て いると聞く。ガッカリである。 これで反社会勢力同様の行動を行っている政党を法的に処罰することは 出来なくなってしまった。 「やれることをやる」という現政権の方針が仇になった形である。
2017/06/02
コメント(4)
拳・手刀・脛などの攻撃部位の鍛錬が不足している。 年末から春にかけて、何かと忙しくなってしまい、通常の稽古時間は 確保したものの、右肩の故障などもあって部位鍛錬はしばらく休んで しまった次第。 当然、このところ組手で好んで使っている、相手の攻撃を手刀で叩き落す ときなど、どうも効きが悪いように感じる。 相手はそれなりのダメージを感じているようなのだが、こういう思い込み が最もいけない。 100の効果を目指すなら、150の鍛錬をするのがこの世界の常識である。 ということで、鍛錬は、朝の出勤前に自宅駐車場のコンクリ壁や柱を 「人目を忍んで」こまめに叩くなど「細切れ時間」を活用することで、 何とかリカバリしたいと足掻いている。 が、やはり部位鍛錬はキッチリと時間を設けて体系的にやるべきだろう。
2017/06/01
コメント(0)
全30件 (30件中 1-30件目)
1