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きのう「アブラムシ退治水」を撒いたトウモロコシ。その経過です。(外回りの途中で寄り道しました)。 穂全体を見るとけっこうキレイなようですが、きのう撒く前は、これくらいの距離からでも、穂に黒いモノがついてるのが、ハッキリと判る状態でした。 そして、コチラが穂の根本の部分です。 アブラムシがたかっている状態・・・なのですが、実はほとんどが死骸でした!。壊滅ではありませんが、大部分は死んでいました。予想以上の効果です。退治水に油が入ってるせいか、そのまま張り付いているようです。 見た限り、丸1日の経過の段階では、トウモロコシ自体には何ら影響はなさそうで、穂も朝方に咲いたであろう花から飛んだ花粉が葉に付いていました。成長にも影響はないようです。 明日、また畑に行って経過観察しますが、まずまずの滑り出しという感じです。 その他の作物の様子。これは、赤肉メロンです。 テニスボールより少し小さいくらいの直径でしょうか。予想以上にその後、成長してくれています。しかしながら、写真にも写ってるとおり、葉が病気で枯れてる状態。この実だけがたくましく成長しています。どこまで大きくなってくれるか、出来る限りのケアをしながら、育ててみたいと思ってます。 そして、ジャガイモ(男爵)。完全に枯れる株が出てきて、収穫も間近です。 7月中にここまで進むとは予想以上です。例年にない早い時期にイモ掘りが出来そうです。でも男爵以外の品種は、まだまだという感じ。写真の、枯れた株の右側と後ろはメークイーン。同じ日に植えたのに、やはり差がありますね。 札幌はこのところ晴天が続いてます。週間予報も、ほぼ晴れ続きで、逆にそろそろひと雨欲しいくらいです。夏野菜のナス、なかなか元気を回復しません。そろそろ"禁断の"液肥しかないかな、と思ってます。
2006年07月31日
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トウモロコシの雄花についたアブラムシ、本格的退治作戦を始めました。まずはきのう、手始めに、ネットで見つけた退治水を作ってみました。 食用油1:水50:せっけん少々、というもの。恐らく油でアブラムシの呼吸穴をふさいで窒息させるものと思います。石鹸は展着剤の役割でしょう。 私はさっそく、食用なたね油20cc+石鹸水1000ccで、作りました(石鹸を予め手揉みで溶かしておきました)。濃度は正直・・・、よくわかりません。 これを、アブラムシがうごめくトウキビの雄花にかけてみました。じっと見てみると、しばらくもがいて動きが止まる、つまり死んだかなと言うアブラムシが結構いました。葉の上に1匹だけいた虫にかけて見ると、ちゃんと昇天していました。ただ、穂の裏側などにいて液がかかりにくいやつなどは、どこまで効果があるのかは、まだわかりません。 きのうの夕方に撒いて、けさは早起きが出来ず、畑に行かれなかったので、夕方、偵察してこようと思います。写真も撮って来るので、報告します。 それに、トウモロコシそのものへの影響がどなのかも気になります。毒は全然、ないですけれど。
2006年07月31日
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今まで経験したことのないことが、今年はいろいろ起こります。 立ち枯れ寸前のナスもそうなのですが、けさ気づいたことが。トウモロコシの穂(雄穂)にアブラムシが大発生していました。「何だ、そんなこと?」と言われそうですが、私の畑ではなぜか、いままでなかったのです。 ともあれ、放っておくのも嫌なので、今朝はとりあえず、手元にあった木酢液を適当に少し濃いめにして、霧吹きで散布。これは前哨戦。本格的な戦闘は明日以降になるのですが・・・さあ、何で攻めましょう?!。 ネット上でいろいろ調べると、たくさんありますね、対策法が。私も「牛乳」「唐辛子&焼酎」「吸い殻液」は知ってましたが、今回、興味があるのは「油+石けん液」。水50:油1:石けん液少々を混ぜ合わせて撒くというものです。これなら家に材料は全部あります。しかも、意味なし芳市ながら、油はオリーブオイル、石けんは天ぷら油再生石鹸を使えば、ちょっとはスローでエコかなと勝手に納得してます。 さあ、明日は正面勝負です。結果は、ここでご報告します。
2006年07月29日
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ハーブの中でも多分、マイナーな部類に入るであろうコリアンダーを蒔いて見ました。コリアンダーは別名・シャンツァイ。漢字では「香菜」です。よくタイ料理のトムヤムクンに入ってます。そんな南国の香りプンプンのハーブを、大胆にも北海道で露地蒔きしました!・・・と、そんな大袈裟なことじゃないですね。 芽が出ました。 暗闇で撮ったわけではないのですが、フラッシュが光り、浮かび上がるような写真になりました。イタリアンパセリを思わせる葉の形からすると、芽は地味というか、至ってノーマルですね。葉をハーブとして使い、もし種まで行かれれば、スパイスとして使います。・・・札幌でスパイスが作れるか!? きょうも札幌は青空、夏空!明日の朝、畑に行ってみよう。楽しみだ!!
2006年07月28日
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菜園を囲むように、なぜか秋桜がたくさん生えています。隣の区画からこぼれたものと思います。その秋桜が、もはや花を咲かせました。後ろに見えるのは、トウモロコシです。そっちはまだ雄花も咲いてないのに、秋桜の方が早いなんて。 ちょっとした余談でした。
2006年07月27日
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札幌はド・ピーカン!!。出勤前に畑に行き、ひと畝起こしたら、もう汗ダラダラでした。帰ってシャワー浴びたら気持ちよかった!。 おとといの日記でチラと触れたジャガイモ。男爵がいい感じに色づいて来ました。メークイーンやきたかりは、まだ青々としてます。きたあかりには実がなってます。ジャガイモが豊作だったり、実が付く年は、他が不作になるといいますね。この言い伝え、当たらない方がいいのだけど。男爵の収穫はお盆の前後あたりになりそうです。 入魂のイタリアントマト、だんだんと鮮やかになってきました。 写真の品種は「シシリアン・レッド」です。かなり小粒ですが、本当、鈴なりです。イタリア版ミニトマトという感じです。本場シシリアでは地這いで、ほぼ放任栽培しているそうです。雨が少ない地中海ならではの作り方なんですね~。 成熟が始まるものもあれば、新しく植えたものもあります。紫キャベツの芽です。芽からちゃんと紫なんですね。ちょっと感心しました。不織布トンネルの中で、直射日光を遮りながら、夏場の栽培に挑戦です。札幌の山あいなら大丈夫かなと・・・きょうだけは暑いですが こちらはルッコラ。紫キャベツと同じトンネルの中です。3週間くらいで食べられるようになるので、便利!。サラダ、特にパスタに合わせるサラダには最高です。密かな夢は、イタリアントマトで作ったソースに、具はズッキーニとナス(もちろん菜園収穫物)、その上にルッコラを載せて、キリッと冷えた白ワインを合わせる・・・。早く実現させたい! イタリアから一転、中国野菜「タアサイ」の芽。チンゲンサイに比べて、やはり色が濃いですね。こちらはゴマ油で炒めるのが王道でしょうか。これも同じ不織布トンネルの中です。初めての栽培です。 けさ、昨日に書いた不調のナスのマルチを開け、中耕と追肥をして、活性液をかけてきました。で、きょうの真夏の暑さで、回復してくれるでしょうか・・・。
2006年07月27日
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「メロンと言えば北海道。然からば!」と言うことで今年、初挑戦した赤肉ネットメロン。しかし、この惨状です・・・。 葉は枯れかかり、ツルも細々としたもの。小さな実が出来てますが、期待薄・・・。原因は、ハッキリしています。狭すぎ。すぐ隣にカボチャ、反対にはキュウリ。そのカボチャは異様に勢いが良くて、メロンへの日差しを遮り、キュウリも棒仕立てなので日を隠す。その上に今年の日照不足と多雨、低温。風通しも悪くなって、病気にならないわけがない、という条件が揃ってしまいました。これじゃ、デリケートなメロンが上手く行くわけがありません。甘く考えすぎました。来年、リベンジです。 そして、ナス。これも、気象条件の他に原因はありそうです。 考えてみれば、この場所は去年はジャガイモを作ってました。ナス科の連作であること自体でダメダメなのですが、堆肥の投入と有機肥料、春起こしなどで大丈夫だろうと思ったのが甘かったようです。この枯れかけの株、普通の苗で、隣には接ぎ木苗がありますが、そちらは比較的、大丈夫です。やはり、連作障害の一種かと反省しています。 と、ダメダメ話はこのへんで、きょうの収穫。袋に入った状態で撮ったので映ってないものもあります。ニンジンは間引き収穫、小さいものです。スナップエンドウは今回で終了。キヌサヤも終わりかけ、カブもあと1回で終わりです。キュウリも雌花が少なくなっていて、あと1~2本で終わりか、いったん休止になりそうです。 そして。 キャンティの畑からの遠景です。真ん中に見えるのが手稲山です。街中から見るより南から斜めに見る感じです。手前の住宅地は福井地区。本当、札幌とは思えない、のどかな風景。ここに来るとちょっとホッとします。
2006年07月26日
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仕事が忙しく、3日も更新できませんでした。申し訳ありません。サラリーマン家庭菜園の宿命です・・・。 この時期に3日も畑に行かないと・・・想像していたとおり、全長30センチに迫る巨大ズッキーニを3本も収穫してしまいました。一生懸命、食べるしかありません。キュウリも巨大的なものが2本。ぎりぎりという感じでした。 春から初夏にかけて、充分に楽しませてくれたカブが、そろそろ終わりに近づきました。残ってる株ももう日が経ってもあまり大きくならず、放っておくと繊維質が強くなるだけ。今週末には全部、収穫するつもりです。 跡地には、いま育苗中のレタスやビーツ、紫キャベツを植えます。アブラナ科の連作になってしまいますが、堆肥を足して、木酢液をたっぷりかけて乗り切ろうと思います。 ジャガイモの葉や茎が少しづつ、色あせてきました。地中にはもうイモが出来ていて、成熟に入った頃と思います。今年は早めに植えたことと、低温傾向だったせいか、ジャガイモだけは順調でした。お盆前には「芋掘り」ができそうです。 札幌もやっと夏到来です。暑くなって、トマトやナスなどの夏野菜が盛り返してくれるといいのですが。・・・次回には、今年の失敗作を撮影してきます。ナスの一部と、メロンがダメダメでした。
2006年07月26日
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天気予報はいい方に外れて、青空の札幌。出勤前に4日ぶりに畑に行きました。その結果・・・今年いちばんの大収穫でした。きょうの収穫。カブ・16個、ズッキーニ・1本、キュウリ・5本、ナス・3つ、ピーマン・3個、スナップエンドウ・たくさん、インゲン・大量、絹さや・膨大(推定70個)。これだけ獲れると満足感があります。さっそくインゲンとスナップエンドウは茹でてマヨネーズをつけていただきました。甘くて美味しい!これがあるから家庭菜園はやめられません! イタリアントマトが色づき始めました。収穫まではまだまだですが、畑に彩りが出てきた感じで、楽しみが増えたような気がします。この先、天気予報が当たれば1週間は雨はないとのこと。トマトにはいい条件です。 カボチャが出来はじめました。 雨続きの最中に咲いた雌花だたので心配していましたが、2つ、ちゃんと大きくなり始めているようです。今年はカボチャが絶好調。他に3つの雌花がついていて、うまくいけば5個か6個は獲れそうです。つるも例年になく大きく元気なので、期待します。 トウキビ(北海道の言い方でトウモロコシのこと)の穂も出始めました。マルチを敷いた方のトウモロコシに穂が見え始めました。でも雌花の方は、まだ形跡すら見えず。こちらは収穫まではまだまだのようです。おかげさまでアブラムシなどもついておらず、順調です。 きょうは本当はもっとネタがあったのですが、途中でデジカメの電池切れ。というか古い機種なんで、すぐにバッテリーが切れるんですよ。バッテリーだけでも替えようかな・・・。 畑できょう気づいたこと。テントウムシが増え始めた。そして、今年初めて、トンボ(赤とんぼ)を見かけました。盛夏はこれからだというのに、札幌の山間・小別沢はもう秋の気配です。・・・そう言えば隣の畑では、コスモスも咲いていたっけ・・・。
2006年07月22日
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札幌は雨は止んだんですが、曇りがちの一日でした。気温もいまひとつ上がらず。天気予報によれば、あさって土曜日の最高気温は21度!。たったの21度。7月下旬と言うのに・・・ここは釧路か?。これじゃ、ナスもなかなか身が太らないよなぁ。 と愚痴ってばかりですが、きのう・きょう・明日と本業が忙しく、畑には行かれそうにありません。妻が「きょうズッキーニ採りに行く」と行ってたのですが、何たって1ヶ月半以上、畑に行ってないのです。1ヶ月半前のズッキーニって・・・ですよ。それが今は、こうなってるのですから、果たしてズッキーニがどれがどれだか判らないんじゃないのかなぁ。 日曜日の午後、ゆっくりと畑に行って、手入れをしてやろうと思います。そのころには、インゲンも獲れ始まると期待して。
2006年07月20日
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きょうは、札幌は雨が上がりました。晴れ間も覗いています。蒸し暑く感じますが、気温は25度にも行ってません。野菜にはもう少し気温が欲しいところですが、大雨が続く本州の家庭菜園愛好者の方を思えば、贅沢も言ってられません・・・。 畑の途中報告をします。今年は低温と日照不足のせいか、おしなべて野菜の葉や茎だけは大きくなっています。もちろん、私の施肥配分も良くないのですが(窒素系が多すぎかと。牛糞堆肥+鶏糞がメインだったので)、植物の防衛本能で実をつけるより先にまず、葉や茎を茂らせて日光を確保しようとするのだそうです。そこに窒素の多い肥料があれば、火に油ですね・・・。10数年前にあったコメの大冷害の年、稲作農家にこういうことをさんざん聞かされました。自分がその体験をするとは・・・。 で、その現況。枝豆です。熱帯雨林状態ですね。葉で覆い尽くされて、地面が見えません。ちゃんと株間はマニュアル通りに取り、2本立ちに間引きもしているのですが。・・・それとも、どこもこんなもんでしょうか?。 続いては・・・イタリアントマト。3株が並んでる状態です。実がつき始めてるところを、線で囲ってみました。これが赤く色づくのは、8月の終わり頃か9月に入ってからでしょう・・・。 きょう以降は、雨の予報は向こう1週間出てません。巻き返しに期待したいところです。
2006年07月19日
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札幌は朝から降ったり止んだり。時には土砂降り、でも午前中に一瞬、晴れ間があったり・・・。よくイギリスのスコットランドは「一日で一年の天気がある」と言われますが、今日の札幌もそんな感じでした。 その雨の中、きょうの収穫を強行しました。その結果です↓カブが8個、ズッキーニ2本、キュウリ3本、ナス2個、そしてキヌサヤ47個!。果たしてこれまでにキヌサヤは何個取れてるんだろう・・・(多分、すでに200は越えているはず)。 キャンティの畑は傾斜地です。行った時、雨水が川のように流れていました。こんな状況で畑にはいるなんて、尋常ではありません。判っていましたが、キュウリとズッキーニが食べたくて、取りに行きました。 ついでに撮った写真、その1。つりありインゲンの芽です。発芽率は、7/12。あとはこのまま育つのを楽しみにします。 ついでに撮った写真、その2。カボチャの雌花です。行ったら、雨に濡れ、まさに濡れ落ち葉状態でした。午前の一瞬の晴れ間で虫が受粉させてくれていることを祈るのみです。せっかくの雌花が・・・。 天気予報によれば、明日以降は雨もあがり、回復傾向。週間予報は向こう1週間、雨なし。これだけ降れば、1週間どころか10日は要りません。・・・でも、大雨が続く北陸・中国・信州方面の方には申し訳ない気持ちです。
2006年07月18日
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きょうの札幌は薄曇り、というか単なる曇りに近いですね。ムシムシして本州の梅雨さながら。今年は「蝦夷梅雨」の年のようです。 7月も中旬なのに、きのう4種類の種を蒔きました。家庭菜園愛好者にはたぶんお馴染み(?)のタキイのカタログで、いまからでも間に合いそうで、おもしろそうなモノを探して、買ってしまいました。ちなみに写真はカタログのものです。決して私の収穫物ではありません(え、言わなくても判る?・・・)。 「紫キャベツ」北海道ではいまホームセンターに行くとキャベツの苗を売ってます。去年も8月アタマに苗を植えたら10月下旬には中くらいの玉が獲れました。今年は種から「色物」で挑戦です。 「スイスチャード」私もリンクさせていただいているピッコロさんが作ってらっしゃいます。カラフルな脚の葉ものです。 「ビーツ」鮮やかな赤色の根菜。ボルシチの材料で有名です。「ビーツ」って、「ビート」の複数形みたいなもので、北海道で作っている砂糖大根=ビートの仲間だったんですね。だから「食用ビーツ」ってわざわざ書いてある時もある・・・ハッと気づいて目からウロコでした。今さら気づいてどうする!(自己突っ込み)。【トリビア】函館の春の名物に「桜そば」と言うのがあります。きれいなピンク色の蕎麦ですが、その色づけにはビーツの絞り汁を使ってるそうです。食紅や他の食用色素いろいろ試した末、行き着いたのがビーツで、ほんのりとしたピンクを出すにはいちばん良かったそうです。 「タアサイ」お試しで作ります。寒さに強いというので、畑の借用期間ぎりぎり10月末まで作ってみます。今年はチンゲンサイを作らなかったので、その代わりかな。 芽が出て来たら、またこのページにアップします。どうなることやら。
2006年07月17日
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札幌は突然の雨。天気予報は、見事に外れました!。きょうはあまりネタもなし。なので、いわゆるヒマネタです。m(_ _)m 畑の彩りに、と植えたひまわりが大きくなってきました。ひまわりを育てるなんて、小学生以来です(笑)。この姿形を見て何となく懐かしさを感じたのは、そのせいでしょうか。・・・なんてノスタルジックなことを言ってますが、花が咲いたら、鋤き込むんです。そう、ひまわりは大切な緑肥です。ちなみに後ろに花が咲いてるのは、ズッキーニ(マルチなし)です。 そのマルチの効果って、やっぱり大きいんですね。左が黒マルチをしてみたスイートコーン。右が同じ時に蒔いた同じスイートコーンのマルチなし。背丈で5センチ以上は違うでしょうか。どれだけ差があるものかと試しにこうやって見たんですが、お見事な結果。収穫時期をずらすにはちょうどいい頃合いです。実の大きさにも差が出るか、楽しみなところです。 普通に野菜を作ればいいモノを、こうやって余計なことばかりしております。・・・ヨタ話におつきあい下さり、ありがとうございました。
2006年07月16日
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きのう札幌は今年初めて、30度を超えました。・・・今頃になって!ですよ。本当、今年は寒い日が続いてたんだなと実感します。でも、ようやく夏が到来、キャンティの畑も収穫の盛りを迎えました! まず結果から。今朝の収穫です。カブが十数個。バケツの中に、キュウリ2本、ズッキーニ2本、絹さや大量(たぶん50個近く)。カブはピークは過ぎましたが、まだまだ残ってます。暑くなってきたので、だいぶヘタって来てる感じ。裂根や変形もありますが、まぁ家庭菜園ではこんなものかなと・・・。楽しみにしてたズッキーニも、いよいよです。 ナスの調子が良くありません。接ぎ木の中ナスです。葉が茶色がかり、勢いも弱い感じです。花も色が薄く、病気であることは間違いありません。隣カリ肥料とHB101の葉面散布で何とか凌ぎたいところですが・・・。この症状の対策法をご存じの方、いらっしゃったら、アドバイス下さい。 逆に絶好調なのが、絹さやです。 まさしく、鈴なりです。葉には"絵描き虫"こと、ハモグリバエがたくさんいますが、それをもろともせず、伸びてくれています。連日、20~30個は獲れます。花もまだまだ咲いてるので、もっともっと獲れそうです。 ゴーヤが6センチくらいに大きくなりました。葉が茂りすぎて、日が当たりづらいのですが、一応、順調に大きくなってるようです。果たしてどこまで大きくなるんでしょうか。店で売ってるくらいに大きさになるか、楽しみに待ちます。ちなみに・・・(次の写真へ) ゴーヤの周りは、こんな状態です。いちばん手前がズッキーニ。直径が1.5メートルくらいになってしまいました。でかすぎ・・・。ズッキーニの後ろに、キュウリとゴーヤが並び(支柱のところ)、その奥にはメロンとカボチャ。メロンなんて上からは全然見えません。密集しすぎですね、どう考えても・・・。何も考えず、空いてるからと植えちゃいました。こんなになるなんて!。今年はウリ科に限らず、ジャングルになりすぎました。堆肥中心で窒素分が多かったところに、天候が低温と多雨傾向となったので、葉と茎だけが大きくなると言う典型的な「冷害」傾向になったのかと・・・。反省。 1週間前に植えた、つる有りインゲンが芽を出しました。レタスも育苗ポットで発芽。秋に向けて、まだまだやりますよ~。
2006年07月15日
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ナスと並ぶ夏野菜(私の中では)・ズッキーニを初収穫しました。初物なので、スーパーで売ってるくらいの小さいサイズで。(写真がなくてすいません、いつもデジカメ忘れて・・・)。 対して、ナスの1本が元気がありません。葉が周りから枯れてきて、全体に勢いがない感じです。何かの病気であることは間違いなさそうですが、おまのところ手だてなし。木酢液を葉に散布してみましたが・・・。せっかく奮発して買った接ぎ木苗だったのに・・・。 きょう明日と出張で畑には行けず。早くてあさっての朝、どうなってるか楽しみ。なんてたて今日の札幌は晴れで29度の予想!。夏です!。
2006年07月13日
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台風3号崩れの低気圧が北海道に近づいています。札幌は早朝から風が強めです。朝、畑でしっかりと支柱を差し直してきました。ナスにも支柱を立てて、万全??です・・・本当に大丈夫かな。 イタリアントマトが着実に大きくなってきています。またまた携帯写真ですいません。LLサイズの私の手と比べると、ちょっとづつ大きくなってるのがおわかりになるかと。早く真っ赤に熟して欲しいものです。 ズッキーニ、花の季節です。雄花も咲き始めました。雌花に人工授精してきました。最初に咲いた雌花の実は、受精してないせいか全然、大きくならず、間引きしました。短気かなぁ・・・。 ゴーヤも成長中!今月のアタマに花が咲いたゴーヤ、いまはこんなに大きくなりました。収穫にはまだまだですが、今年初めて作ってるだけに、楽しみ倍増! 今日の収穫。 カブ5個と絹さやたくさん、スナップえんどう4個ほど。収穫が本格化するのは、今月終わりに成りそうです。
2006年07月11日
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イタリア野菜に興味津々のキャンティとしては、ワールドカップのイタリア優勝はもう嬉しくてたまりません。祝! きのう収穫を期待したズッキーニは、まだ思ったほど大きくならず、断念。あと2~3日でしょうか。今まで気にしたこともなかったんですが、今年のズッキーニは雌花ばかりで、雄花が今は全然咲いてません。ズッキーニは無受精でも育ってた気がしますが、ちょっと心配です。 イタリアントマトは今のところ順調。バジルも見る見る大きくなり始めました。毎年ながら、最後は「もういい!」ってくらいに葉が茂るので、今年もたっぷりとジェノベーゼソースが作れるでしょう。 きのうは、キュウリ2本、カブ10~12個、絹さや多数、スナップえんどう6~7個を収穫(写真、取り忘れました・・・)。早くズッキーニとナスを収穫したい!
2006年07月10日
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札幌は2日続いた雨も上がり、午前中から日が差してきました。出勤前に畑に寄り道!。土はまだぐちゃぐちゃ状態でしたが、野菜がとても瑞々しく見えました。 ズッキーニに花が咲き始めました。イタリア系と言っても、皮は緑色の普通のズッキーニです。毎年、1株で嫌と言うほど収穫できます。これを軽く塩・コショーして、パン粉をつけ、オリーブオイルで焼くと、ワインのつまみに最高です。我が家ではパスタやスープの具にも使います。早く収穫したい・・・と思ってる間にあっという間に大きくなりますよね。気がついたら「バット」になってたなんてこともよくあります。ちなみに写真の株、直径1メートル以上の大株になってます。葉の先が隣の区画にまで侵入し始めてしまいました。 イタリアントマトです。順調に大きくなり始めています。イタリアントマトは赤くなるまで時間がかかると言うことなので、収穫は9月になってからでしょう。去年は1株だけで、しかも適当に作ったのですが、5~6個獲れた実がソースにしたらとても美味しくて開眼しました。今年は計6株も作ってます。 バジル、まだこんなに小さいです。確か6月アタマくらいに直まきしました。バジルは初期成長が遅いので、まぁこんなものでしょう。伸び始めたらアッという間に雑草状態になりますからね。きのうスーパーでバジルの生葉が売ってたんですが、3~4枚で150円もするんですね!ビツクリ!ならば、このバジルが全部育ったら、お幾ら?? ゴーヤとキュウリの背比べ。向って左がゴーヤ、右がキュウリです。それぞれ1メートルくらいに伸びてきたでしょうか。別に比べたくて並べて植えた訳じゃないんですが、それ以前に、ツルの伸張具合を完全に甘く見てました。株間も30センチあるかないかで適当に植えてしまったがために、こんな状態に・・・。あと半月もしたら収拾がつかなくなりそうで怖い。それでもキュウリは雌花が百花繚乱状態。週明けには収穫です。 週末の札幌は天気がとても良さそう。また野菜は一気に伸びそうです。明日の深夜、というか月曜の未明はワールドカップの決勝。イタリア対フランスなんて、料理対決だかワイン対決みたいな顔合わせですね。普段からイタリア好きの私は、もちろんイタリアを応援します!。《記録》「つるありインゲン」を新たに種まき。ルッコラとホウレン草もまき直し。
2006年07月08日
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10日ぶりの画像更新、3日ぶりの書き込みです。先週、まる1週間も畑に行かれなかったのですが、きのう行って、あまりの変わり様に驚きの連続でした。これが逆に何年やっても家庭菜園の魅力です。 収穫報告!。 カブが一気に獲れ始めました(画像が小さくてすいません。デジカメ電池切れで携帯撮影)。今年は施肥の失敗か、天候不順のせいか判りませんが、葉がやたら大きくなっています。写真のは何枚か落とした後の状態での集合写真です。葉の大きさの割に実は今ひとつ。割れたり、変形してたり・・・。これも窒素過多なんでしょうか。 ルッコラ(ロケット)も大きくなりましたが、こんなに大きくていいのか?という状態。味は、まあ普通でしたけど、やはり低温・日照不足の影響でしょうか・・・。 さて、今回のトピックスはこれ!。ナスの花が「房咲き」になっているのです。房と言っても3輪とか2輪ですが、これまで家庭菜園をしてきて初めて見ました。これって珍しいのでしょうか?それとも、けっこうあるんでしょうか・・・。もっともナス科には、トマトやジャガイモなど房咲きがおおいから、DNAには潜在しているのかな? おまけはゴーヤの花です。雌花が咲きました。札幌の気候でどれだけ大きくなるか、楽しみです。 いまはジャガイモの花も満開。ズッキーニももうすぐ収穫が始まりそうです。もう、毎日でも畑に行きたいけど、仕事が・・・。
2006年07月07日
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仕事が立て込み、畑にも行けず(どうなってるか心配)、よってネタもなくて更新が出来ません。木曜日には収穫も期待して、畑に行かれそう。 あ~、これから蒸し暑い東京へ行かねば・・・。
2006年07月04日
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