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怒濤の政治劇を経て、高市総理が誕生し、怒濤の外交日程もこなし、 今また、高市さんは韓国へ。 いやいや、お見事でした。 なんか、トランプ氏に媚びてただのはしゃぎすぎだと 批判を言っている人は相変わらずいるようですが、 ここは素直に、拍手していいのじゃないですかね 私も過去、ちょっとだけ真似事をした時期がありましたが、 要人の接待って、た~いへんなんですよ。 緊張して気を遣って、ハイテンションでいないと身が持たない。そして終るとクッタクタ。 高市さん、まだまだ続く・・ですが取り合えずここまでお疲れ様でした。 私がもう一つ、感心したのは、総裁選を終えた辺りからの 高市さんの洋服のセンスですかね。 総理になって、内閣閣僚とひな壇に並んだ時、副大臣達と並んだ時、 政務官達との時・・とドレスが違う。しかも、ドレスの格を少しずつ カジュアルにしていましたよね。 ASEANの会議に出向く時の、政府専用機に乗る時のスーツ、 向こうでのスーツも、それぞれに違うし、 薄いグレーのワンピースに白のジャケットで、トランプ氏を迎賓館で出迎え、 茶色のドレスで園遊会に参加し、その後黒のパンツスーツで、米軍の空母に向かい・・ 一日のうち、何回、取り替えるのよ!・・とそこもびっくりでしたが、 TPOというのか、どの場面でもそこにそぐわしい、かつ凜とした着こなしで、 これも、見事でしたね。 長い議員生活で、大抵、スーツ姿なので、そりゃあ、いろいろお持ちなんでしょうが、 あの、総理就任の時の黒のジャケットは、絶対、新調してますよね。 素晴らしくいい生地の、格調高いジャケットで! 着る機会もない私ですら、思わず、TVの画面に見入ってしまいましたよ。 どこであつらえたんだろう・・って。 長い議員生活で、大抵、スーツ姿なので、そりゃあ、 いろいろお持ちなんでしょうが、以前はさほど 「洋服のセンスがいい」という印象ではなかった。 総理になって、一気に開花したというか、 突然、数段、お洒落になった印象です。 少し痩せられたせいで、よりキリッと似合うのかもしれないけど。 洋服の数も、ドーンと増やしたのではないかな 総理になる前提で、用意していたのだろうか 小池都知事のファッションセンスがいいと、よく取り上げられますが、 世の中が褒めるほど、垢抜けてはいませんよね。 近年は特に、お年のせいでおなか回りにお肉が付いてきて、 やや「颯爽」という言葉からも、遠のいた印象ですし。 ファッションも、高市さんに一歩、先を行かれたかなぁ・・ と書きながら、同じく年と共に、ボテボテお肉が付いてきて、 似合うものがどんどん無くなっている我が身を振り返り、 人の事はいえないなぁ・・と反省したのでした。
2025.10.30
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自民党の総裁選の始まった時、 私は、小泉進次郎氏に決まると、大変だぁ・・と心配しましたが、同時に、高市さんでも、これまた、 日本はガタガタになる・・と心配しておりました。 高市さんご自身は、日本を任せられるに、十分な能力も気力も信念もある方ですが、 必ずや、メディアや、左系の言論人や政治家さんらが、 あることないこと、取り上げで、意地悪く大騒ぎするだろう・・と。 そういう勢力に足を引っ張られて、高市さんは傷付き、 日本の政治も経済も行き詰まり、日本はさらに衰退する・・。 ところが、メディア総力挙げての小泉プッシュに反し、高市早苗氏が自民党総裁に就任してしまった・・。大快挙ですが、 案の定、まだ「高市政権」がスタートしてもいないのに、 TVでもラジオでもネット記事でも、悪口しか言わない。 総裁選直後のフジテレビ「サン・シャイン」では、 「働け、働け・・って」とか揶揄してましたっけ。 「(自分が)働いて、働いて、国のために尽くします」と覚悟を示しただけだろうに。 朝のラジオ番組を聴いていたら、元NHKのナンタラという方が、 「大逆転したのは、派閥政治に戻ったからだ」とかトンチンカンなことを言ってましたね。君らから見れば大逆転だろうが、最初の選挙でも高市さんがトップだったのだから、逆転とはいわないだろが 自民党初の女性総裁誕生で、おそらく初の女性総理大臣誕生だろうに、 いろいろコメントを聞く限り、むしろ女性の方が意地が悪いのがなんとも気持ちが悪い。 女性の権利を守ろう、日本は女性のトップが少ない・・と日頃言っている方々が、 「おめでとう」「日本にとっての一歩だ」の一言もない。 想像はしていたけれど、想像以上に、高市さん叩きが凄まじいですよねぇ。 高市さんは、フツーのサラリーマン家庭に育って、 裕福だったわけでも、代々議員を輩出してきた血筋でもない。 国立大学を出て、政治家目指して勉強を重ね、 後ろ盾もないのに、国会議員になって、コツコツと政策立案を続け、 とうとう、初の女性総裁にまで上り詰めたのだから、 まずは、「快挙だ」と拍手ぐらい送ってもいいのじゃないですかね。 議員宿舎では、脳梗塞を患った夫さんの介護をしているそうです。 一時、高市さんが痩せたと話題になりましたが、 介護と仕事との両立は大変なんだと思いますよ。 奈良に住む親の介護も、頑張っていらっしゃるそうです。 でも、そういうことは、ゼンゼン、報道されない。 で、靖国神社参拝に行くか行かないかばかりを取り上げ、 なんとか「極右」のレッテルを貼ろうとする。 極右の定義って、なによ・・と思います。 言える人、いないんじゃないですかね 高市さんは、他国に攻め入って侵略しよう、 なんて言ったこともないし思ってもいないですよ。 外国人を排斥せよ、と言ったこともないし、考えたこともないはず。 女は愚かなんだから、家に留まり、子供を産んでりゃいい、なんて 考えもしないことは、ご当人の生き方を見れば分かるはず。 ともかく。 まだ始まってもいない、高市さん政権。 まずは、これまで頑張ってきて、とうとう、 ガラスの天井にヒビを入れたことに拍手を送り、 「だから女は駄目なんだ」と言われないよう、 支えてあげようぐらいの、気持ちがあってもいいのじゃないか。あれこれ批判をするのは、成果を見てからで十分でしょう。 いろいろグチグチ、嫌がらせを言っている人達。 情けないですよ。
2025.10.09
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拙著「終活シェアハウス」(御木本あかり)のドラマが、10月19日(日)、22:00から、いよいよ始まります。 https://www.nhk.jp/g/blog/45jweqfbix/ 放送に先駆け、ドラマ主演者を囲んだ「合同取材会」があり、 私も、一応、原作者なんで、辞めてからウン十年ぶりのNHK局舎に行ってきました。 渋谷駅は、目下、工事が続いてカオス状態、 渋谷の町は、もう、「どこの国」というほど、歩いているのは外国の方ばかりで、 NHK西口周辺は、昔とすっかり変わって、懐かしい店はほぼ 全滅でありましたね。世の中の移り変わりを、しみじみ体感。 取材会は、意外に大勢の記者さんが来てくださり、城桧吏君、畑芽育さんの若手二人と、竹下景子さんが、 記者さん達の質問にそつなく答えてくださって、無事の終了でした。 ただ、10月からの秋のドラマは、どうも各局、かなり力を入れている感じで、 その中で、高齢者オバサマ方と(竹下さんは、「私達は、自分が高齢者だなんて、 ゼンゼン意識していないんですけどぉ」と言ってましたが・・)若い二人との 交流というのか絡み合いドラマが、どれだけ張り合っていけるのか・・。ハラハラ・・しかない。 先日、撮影現場を見学させてもらったのです。 狭いスタジオ内で、わずか数分のシーンを何回も繰り返し、 2時間以上もかけて撮っているんですね。 演じる皆さんも、制作側も、ほんと、た~いへん これで、無事、ドラマができるのかしら、 どんな風に仕上がるのだろう・・と思いましたが 完成した第一話をみると、これがまた、とてもいいドラマに仕上がっている 画面もきれいだし、登場人物も、まるで私のイメージからそのまま飛び出したみたいに、演技も表情も素晴らしい。 台詞もいいし(ここは私の貢献もあり)、話の展開(ここは脚本家先生の腕)もいい プロ達の技をみせてもらいました~・・と平伏でした。 原作者としては、ひたすらありがたく感謝ばかりですが、 日本中の皆さまにも、「ここにいいドラマがあるよ~」と 気づいていただきたいと・・しみじみ思うのでした。 ・・ということで、しつこくお知らせまで。
2025.10.04
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