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ある休日、乃里子は温泉旅行に出かける。SL列車で大井川鉄道の旅を楽しんだ後、大井川上流の温泉に泊まる予定だった。そんな中乃里子は展望デッキで帽子から靴まで全身黒ずくめの女性が佇んでいるのを目にとめる•北沢由加里(ガイヤ法律事務所の弁護士) - 吉本多香美(少女期:長谷川愛美[15])•石坂里美(俊介と先妻の娘・涼子の異母姉・ブティック「Juconde」従業員) - 遊井亮子[16]•大西次郎(涼子の婚約者・登山家) - 飯沼誠司(少年期:道端竜也)•羽田(静岡県警察 刑事) - 山村紅葉•小野田康夫(里美の母の弟・イタクラ宝飾 専務) - 藤堂新二•板倉俊介(イタクラ宝飾 社長) - 西沢利明•津島幸彦(イタクラ宝飾 元宣伝部長) - 長谷川公彦•板倉涼子(俊介と後妻の娘・ブティック「Juconde」経営者) - 夏目敦子•金子良治(フリーライター) - 亀井彰夫•長田(島田中央警察署 巡査) - 中西和久•三村(島田中央警察署 巡査) - 大竹浩一•水野正夫(「ジュエリー・ミズノ」元社長・故人) - 阿部六郎•経済通商新聞の編集部員 - 羽室満•刑事 - 國井有•キレる若者 - 小橋川嘉人花村さんは部下の三崎と一緒に旅行に行く事になります。三崎が転属希望を出すのを説得してくれと上司に頼まれた花村さん。SL列車に乗って大井川鉄道を楽しんでいる花村さんたち。SLの中では旅番組の撮影をしていました。他にも黒ずくめのコートを着た女性が気になる花村さん。突然、事件が起きます。あの黒ずくめのコートを着た女性が展望デッキから消えたのだ。展望デッキには彼女のバッグと黒いハイヒールだけが残されていた。花村さんは黒ずくめのコートを着た女性がSLから墜落したのではないか?と心配しますが電車の乗客の中で彼女が墜落したところを目撃した人は一人もいませんでした。SLから消えた女性は板倉涼子という名前でした。板倉涼子の家の前には女性がいました。彼女の名前は北沢。イタクラ宝飾の顧問弁護士です。板倉涼子の自宅にはイタクラ宝飾の社長の死体が発見されました。まさか父親が死んでるとは。。そして娘は行方不明。イタクラ宝飾の娘である板倉涼子は父親に金を出してもらってブティックを開店していた。花村さんは東京に戻ろうとしますが上司から地元の警察と協力して板倉涼子の捜索をしてほしいと頼まれる。その後、板倉涼子の死体が発見されます。板倉涼子の遺体の傷を見る限りではSLから飛び降りた事と合致します。警察は板倉涼子が自殺したのではないか?と疑います。遺体の確認に板倉涼子の姉 石坂里美と叔父の小野田がやって来ます。姉の石坂里美によると父親と板倉涼子の関係は悪化していたという。実は板倉涼子に恋人が出来て彼との結婚で父親と揉めていたのだ。板倉涼子の父親を殺した凶器に板倉涼子の指紋が検出されます。父親を殺害した事を苦にして自殺したと警察は考えます。花村さんは、その警察の判断に疑問を感じます。結婚を反対されただけで父親を殺すだろうか?それに、あれだけの人数がいる中で自殺するだろうか?納得するまで捜査をしたいと花村さんは希望しますがこの事件は警視庁と静岡県警が担当だと言います。花村さんたちの元に弁護士の北沢がやって来ます。北沢は板倉涼子が父親を殺すはずがないと言います。実は板倉涼子の父親は娘の結婚を許していました。そして生前贈与の事を北沢と話していたのです。しかも板倉涼子はすでに婚約者と籍を入れていました。そんな板倉涼子が父親を殺すだろうか?板倉涼子の婚約者 大西次郎に会いに行く北沢と花村さん。大西次郎は登山中だという。板倉涼子は大西次郎に会う為にSLに乗っていたのだ。花村さんは北沢と一緒に大西次郎に会いに行きます。大西次郎は板倉涼子が死亡した事を知りませんでした。彼が殺したんじゃないのねー大西次郎は自分に会わずに自殺するはずがないと主張します。花村さんたちは板倉涼子の父親の事を調べ始める。板倉は昔、ジュエリーミズノという会社の副社長だった。しかし社長が金を密輸した事で警察に逮捕されて拘置所内で自殺。板倉は社長になり会社名もイタクラ宝飾になったのだ。怪しいなーそして石坂里美と板倉涼子は異母姉妹です。溺愛された板倉涼子とは違い板倉社長は石坂里美に冷たかった。次に怪しいのが叔父の小野田。板倉が死ねば社長の椅子が転がりこんできます。次は社長と口論をして首になった津島幸彦という元宣伝部長です。怪しい人だらけです。まず石坂里美に話を聞く花村さん。六本木のクラブで働いていた石坂里美は客として偶然やって来た父親に俺の娘がクラブのホステスとして働いているなんて恥さらしだと言われ妹の店で働く事になったのだ。そして妹が亡くなったのでブティックを石坂里美が引き継ぐ事になったのだ。小野田にも事情を聞くと彼にとって板倉は恩人だと言います。就職難の時代に自分を雇ってくれた板倉を殺害するはずがないと言うのです。続いて会社を解雇された津島に話を聞くと言い争いをした事は口実で、ただ単に自分をリストラしたかっただけだと言います。自分のようにリストラされた社員は大勢いる。会社は儲かっているのに、なぜ社員をリストラするのか?花村さんは津島に見覚えがありました。どこで見たの?花村さんは思い出します。SLの中で出会った番組のディレクターが津島によく似ていました。実は津島たちテレビ番組のスタッフに邪魔されて板倉涼子がいるはずの展望デッキに出られなかったのだ。一体誰の指示でそんな事したのよ?花村さんは弁護士の北沢をたずねます。花村さんは板倉の遺産を誰が相続するのか聞きます。板倉涼子が死亡したので大西次郎にも遺産相続の権利があります。そして、もし石坂里美が殺人事件に関わっていたら板倉の全財産は大西次郎の物になります。大西次郎を尋ねる花村さん。その場所には、なぜか津島がいました。そして車で轢かれそうになる大西次郎。もちろん花村さんが助けます。板倉の遺産が絡んでいるのかな?しかし大西次郎は相続を放棄すると言う。花村さんたちがSL列車の中で会ったテレビ番組のスタッフは全員、住所がデタラメでした。でも花村さんたちは同じくSL列車に乗っていたカメラおたくの男性を思い出し会いに行きますが彼は殺害されていました。そこまでやる?花村さんは彼の自宅を捜索しようとしますが部屋の中は犯人に荒されていました。カメラも盗まれていました。花村さんは殺された男性がSL列車の中で撮った写真をインターネットにアップしていないか調べます。すると花村さんの想像通り自分のホームページに写真をアップしていました。花村さんは事件当日と同じSL列車に乗り犯人が仕組んだ事件のトリックを解きます。実は展望デッキにいたのは板倉涼子ではありませんでした。展望デッキにいた女性が消えたのを知った花村さんたちが展望デッキに向かおうとすると番組スタッフが邪魔します。その時、偽物の板倉涼子は展望デッキでうずくまっていました。たったそれだけの簡単なトリックでした。そして番組スタッフが花村さんたちの邪魔している間に偽物の板倉涼子は黒いコートを脱ぎ番組スタッフに紛れ込んだのです。地元の刑事は、これはただの憶測で証拠がないと言いますが被害者のブログを見ると偽物の板倉涼子は、ぶかぶかのハイヒールを履いています。そして番組スタッフが6人から7人に増えていた事が判明します。これで板倉涼子は偽装自殺で殺害された事が分かりました。番組スタッフはイタクラ宝飾をリストラされた人たちだろうと花村さんは推測します。実は津島は昔、番組スタッフとして働いた経験がありました。急いで津島の家に向かいますが津島の死体が発見されます。どうやら自殺らしい。えー自殺?番組スタッフに扮した人たちは津島からは詳しい話は聞いていないと主張します。そして黒いコートを着た女の身元が分かります。それは板倉涼子の姉 石坂里美でした。石坂と津島は不倫関係にあったようです。それで津島は妻とは別居中なのか。。石坂里美は津島にそそのかされて事件に関与したのだろう。石坂里美は、すぐに自白します。石坂里美は妹が憎かったと言う。きっかけは些細なケンカだったらしい。しかし姉として妹の、あの態度は許せないよなー津島は石坂から二人を殺そうと唆されます。もう一人の共犯者は叔父の小野田。父親である板倉の殺害を娘の板倉涼子に目撃されます。板倉涼子も拉致する犯人たち。SL列車が走る橋の下まで板倉涼子を車で運びそこにSL列車が走る頃に板倉涼子を殺害します。板倉涼子の殺害現場で落ち合った3人は板倉涼子に黒いコートを着せて遺体を大井川に遺棄します。もう一人の被害者である金子は津島の単独の犯行だった。しかし花村さんは津島が自殺するはずがないと考えます。一体誰が殺したの?大西次郎と弁護士の北沢は姉弟でした。二人の狙いは板倉の遺産です。大西次郎を車を轢き殺そうとしたのは実は北沢でした。そこで大西次郎は焦って、あれは津島の仕業だ!と主張します。大西は津島の事を知らないはずなのに、どうして知ってるの?と突っ込む花村さん。津島を裏で操っていたのは大西次郎でした。そして津島を殺したのも大西です。花村さんは津島の家のベランダにある傷が気になっていました。何かですったような跡だった。大西は津島をナイフで殺害。津島の自宅を密室状態にします。そしてベランダからロープを使って逃亡します。大西と北沢は自白を始めます。板倉社長が乗っ取ったジュエリーミズノの自殺した社長が大西と北沢の父親でした。父親は板倉に騙されたという。板倉は金を密輸した罪を水野になすりつけた。水野は社員に迷惑をかけられないと自殺しました。姉弟は離れ離れになっていた。大人になって再会し水野への復讐を決意したのだ。それで板倉涼子に接近する事で計画をスタートした二人。大西は逮捕されるぐらいなら死ぬと自殺しようとしますが逮捕されます。これで事件は無事に解決しました。北沢は事件に関わってるだろうなと思ったけど。まさか板倉涼子の婚約者まで共犯者とはねーちょっと驚きました。ドラマの内容も面白かったけど大井川の風景が凄くキレイでした。
2017.09.30
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テミスの剣 (文春文庫) [ 中山 七里 ]平成5年(1993年)12月。浦和署の若手刑事・渡瀬(上川隆也)はベテランの鳴海健児(高橋克実)と殺人事件が発生した不動産屋へ急行する。被害者は経営者の久留間兵衛と妻の咲江。辺りは血の海と化し、さらに違法な高利貸しをしていた証拠が残っていたことから、金の恨みによる犯行と睨む。帳簿に載っていた人物を調べると、楠木明大(中村倫也)だけアリバイが曖昧だとわかり連行する。恨みはあるものの犯行は否認。そんな楠木に対する鳴海の取調べは壮絶だった。暴力もいとわない、渡瀬も戸惑うほど厳しい取調べは数日にわたり行われ、辰也(伊東四朗)ら楠木の両親の面会も許さなかった。対面した渡瀬は必死に息子の無実を訴える両親の姿に戸惑う。しかしその後、楠木が犯人であることを示す決定的証拠が出たことで鳴海の取り調べは、さらに厳しさを増す。楠木は無実を訴え続けるが、両親が面会に会いに来たことを知り、ついに犯行を認める。平成7年(1995年)。楠木の死刑判決を不服とした控訴審が始まる。自白から一転、再び無実を訴え、警察から不当な取り調べを受けたと主張する。しかし、裁判の結果、楠木の死刑が確定する。渡瀬は本当に自分たちの取り調べが正当だったのか、鳴海の言う正義は間違っていなかったのか、心に引っ掛かる。そんな渡瀬に検事の恩田嗣彦(船越英一郎)だけは「その気持ちは大事にしたまえ」と優しい言葉をかけるのだった。 2年後の平成9年(1997年)。渡瀬は殺人事件が発生した一軒家へ向かっていた。犯人は盗みに入ったところを発見され、住人の妻と息子を殺害した。だが捜査が進む中で、渡瀬は楠木が起こした4年前の事件を思い出す。犯行の凶器や手口など類似点が多いことに引っ掛かる渡瀬。 捜査の結果、事件の容疑者として迫水二郎(高橋努)が連行される。警察内部では迫水の態度と物的証拠から、犯人だと確信し、自白を取るように渡瀬に命じる。しかし、渡瀬はある仮説を元に独断で捜査を始めていた…。 それは、警察の信用を失墜させる大きな事件へと発展する-。時は流れ20年後の平成29年(2017年)。埼玉県警の警部となった渡瀬の前に、田口今日子(前田敦子)と名乗る週刊誌の記者が現れる。何故か過去の事件の事で「あなたを取材したい」と執拗に渡瀬を追い掛ける。そして、渡瀬の元にある事件の知らせが届く―。テミスとは、ギリシャ神話に登場する法律の女神。裁判は誰に対しても公正でなければならず、その象徴として最高裁判所にテミス像が置かれている。テミスの前で裁かれた事件を、20数年に及び追い続けた渡瀬がたどり着いた真実とは――。不動産屋夫妻が殺害される。上川さん演じる主人公の渡瀬と渡瀬の先輩、鳴海が事件を担当する事になる。鳴海は犯行動機は金の恨みだろうと予想する。鳴海の予想通り被害者夫妻は違法な金貸しをしていました。容疑者として被害者夫妻から金を借りていた楠木が逮捕される。しかし楠木は容疑を否認。そんな楠木に対して鳴海は壮絶な取調を開始する。ちょっとやりすぎ!楠木は事件当日、部屋にいたという。もちろん証人はいません。楠木の両親が面会にやってきます。息子に会わせてくれと頼む両親。息子に会う前に弁護士雇いなさい!!弁護士に、この壮絶な取調べを早くやめさせないと!!楠木は犯行を頑なに否定する。楠木のジャンパーに被害者の血がついていた。しまいこんでいたジャンパーに血が付くはずないと楠木は否定する。鳴海は楠木の首まで絞めて犯行を自供させようとします。渡瀬まで犯行を認めれば両親に会えるぞ!と言います。とうとう楠木は自白してしまいます。あーあ。。裁判で楠木は無罪を主張します。楠木は鳴海から暴力を受けて自白したと言いますが渡瀬は、そのような暴力は行われていないと証言します。えー偽証じゃない?楠木は死刑を不服として控訴しますが棄却されます。そして二審も死刑判決でした。楠木が拘置所内で自殺します。楠木の自殺で動揺する渡瀬。それから2年後、貿易商の妻子が殺害される事件が起きます。犯人は強盗に入ったところを目撃されて母子を殺害。犯人が使った凶器が2年前の不動産屋夫妻殺害事件の凶器と似ているのです。容疑者として錠前師の迫水が疑われます。彼には借金がありました。もちろん迫水は容疑を否認します。実は事件のあった現場には迫水のDNAが見つかっていました。迫水は自白します。子供を殺した事にも反省の色がない迫水に渡瀬は怒りを覚え殴ろうとしますが鳴海の事を思い出す渡瀬。渡瀬は迫水が不動産屋夫妻が殺害された事件も迫水が犯人じゃないかと疑います。もちろん迫水は否定します。不動産屋夫妻の殺人事件の証拠物件を調べるとあのジャンパーは鳴海が証拠を捏造した事が分かった。鳴海は、あのままだと事件を起訴できなかった。起訴するために証拠を付け加えただけだと言う鳴海。渡瀬は、あの事件の犯人はお前だと迫水に言います。しかし迫水は、俺を起訴できるのか?と聞きます。この事を公にすれば警察は大変な事になる。そこで迫水は不動産屋の事件の事も自白します。迫水の聴取を取りますが、これからどうなるのよ?渡瀬は事件を担当した高円寺判事に真実を話す。そして、なぜ刑事の嘘を見抜いてくれなかったのか?教えて欲しい。間違えた人間はどうすればいいのか?と高円寺判事に尋ねる渡瀬。高円寺判事は真実を見る方の目に目隠しをしていたようです。と渡瀬に答える。裁判官辞めるのかしら?渡瀬の上司は死んだ楠木には申し訳ないが裁判所が楠木の罪を認めた。迫水の供述調書を渡せと言われる。供述調書を破棄すると言う上司。渡瀬の部下は帰り道で供述調書を渡せと迫ります。同僚から暴力を受ける渡瀬。供述調書は誰かに預けたのかしら?自宅まで荒されていた渡瀬。えーそこまでする?妻に全てを話す渡瀬。どうやら恩田検事に迫水の供述調書に渡したらしい。恩田は迫水の事をマスコミにリークする。検察でも迫水の事を揉み消すかもしれない。だから先にマスコミにリークしたのだ。もう辞めるしかないんじゃないの?鳴海は楠木が死んだ事にも後悔していないようです。世の中には正義なんてないと言い放ちます。渡瀬の妻は、あなたにはついていけないと離婚届を置いて出て行きます。監察官から取調べを受ける渡瀬。渡瀬は鳴海が証拠を捏造した事も知らなかった。だから罰を受けるのは鳴海であり渡瀬ではないと言います。あの事件に関わった渡瀬だけ罰を受けませんでした。勇敢にも内部告発をした渡瀬を罰する事は出来ない。例え仲間を売ったとしてもヒーローの渡瀬を罰する事は出来ません。渡瀬は楠木の両親に謝罪に行きます。両親から責められる渡瀬。私はどうすればいいのでしょうか?と楠木の父親に問います。それは忘れない事だと言われます。楠木の事を決して忘れずに生きていく。しかし警察からも楠木の遺族からも責められて。。まぁ仕方ないけどさ。20年後。無期懲役の刑が下った迫水が釈放されます。その迫水が公衆便所の中で殺害されます。えーどういう事??渡瀬は警部になっていましたが警察内では厄介者扱いかな?迫水の事を知った渡瀬は殺害現場に向かう。しかし後輩から首を突っ込むなと言われる。迫水と同じ刑務所に入ってる男に話を聞くと迫水は新聞を読んで何かを見つけたらしい。渡瀬は楠木の父親に会いに行く。楠木の父親には事件当日、アリバイがありました。楠木の父親には迫水が釈放する日など知るわけもありません。じゃ誰が犯人だろう?渡瀬に記者の田口が近づく。田口は20年前の事件で、なぜ渡瀬だけ罰を受けなかったのか?全ての罪を鳴海に押し付けたのかと質問します。渡瀬は不動産屋夫妻の娘に事情を聞きます。彼女は犯人の事を殺してやりたいと思った。なぜか迫水の出所する日を知っていた。それは誰かが迫水の出所する日を手紙で教えたのだ。続いて妻子を殺害された夫にも事情を聞くと彼にも同じような手紙が届いたのだ。殺してくれて感謝していると言う。その夜、暴漢に襲われる渡瀬。それは元上司の杉江だった。杉江は昔の事件を、ほじくり返すなと言われる。事件が公になれば就職先から解雇される。自分には家族がいると言う杉江。杉江は正義がいつも正しいわけじゃないと言います。検事の恩田に会いに行く渡瀬。恩田は風当たりが強くなるから君は動かないほうが良いと言われる。渡瀬を待ち伏せする田口。田口は鳴海の娘でした。どうやら鳴海は癌で亡くなったようです。田口は事件の事を高校生になってから知った。父親を問い詰める田口。しかし鳴海は何も言わずに亡くなった。迫水の供述調書を読み返す渡瀬。不動産屋の夫妻を殺害した時にラブホテルから車で出てくるカップルと目が合った。警察は、そのカップルが探し出せなかったと迫水は笑っていた。ラブホテルの支配人に事情を聞く渡瀬。彼女は第一発見者だった。支配人は迫水が見たというカップルを見たのだ。どうやらカップルの一人である女性は女優の生稲奈津美だった。当時、生稲の夫は刑務所に服役していた。渡瀬の推測では生稲は当時、好きでもない男とホテルに行った。一体その男は誰?渡瀬にこれ以上の暴走は許さないといわれる。しかしそれを無視して迫水を殺した犯人を逮捕しに行くと言います。引っ張るなー一体犯人誰なのよ?何と迫水を殺害したのは楠木の父親でした。実は楠木の父親も迫水が出所する日を知っていたのだ。あの謎の手紙を受け取っていました。迫水を殺害した凶器は耕運機の爪です。田口が耕運機の音の違いに気付いたのでした。迫水が出所する日に楠木の父親は公衆便所で迫水を殺害しました。彼はすぐに罪を認めます。息子の人生をメチャクチャにした迫水が許せなかったのだ。じゃ手紙を被害者遺族や楠木の父親に送ったのは誰?どうして楠木が逮捕された時に推理力を発揮してくれなかった?どうして苦し紛れの自白に気付いてくれなかった?と楠木の父親は渡瀬を責めます。どうやら被害者遺族や楠木の父親に迫水の仮出所の日を教える手紙を送っていたのは検事の恩田でした。じゃ女優の生稲とラブホテルに入ったのは検事の恩田だったのか!迫水が見つけた新聞の記事は埼玉の検察署に検事正として赴任した記事だった。そして恩田は、なぜか迫水から手紙を受け取っていた。それは迫水からのお前を覚えているという、ある種のメッセージです。恩田は女優生稲の夫の担当検事だった。そして恩田は生稲に近づきます。裁判で夫に有利になる情報を教えるかわりに生稲との肉体関係を求めたのだ。最低な奴やな!!!20年前の事件で恩田が渡瀬を支持したのは事件を担当した検事が恩田と出世を争っていた検事だった。冤罪事件を起こした事で、その検事は左遷されます。恩田は渡瀬に取引を持ちかけます。しかし渡瀬にとって、その事は問題じゃありません。どうして20年前にラブホテルから出てきた時に迫水を目撃した事を証言しなかったのか?証言していれば楠木も、母子も殺される事はなかった。そうよ!そこが大切でしょ?渡瀬と恩田のやり取りを田口は録画していました。恩田は必死で止めようとしますが渡瀬は取り合いません。田口は父親と渡瀬は共犯だと思っていた。しかし渡瀬は、この20年戦ってきたのだとようやく理解します。そして田口は敵が誰であろうと間違いは間違いだと書き続けていくと誓います。渡瀬は楠木の母親と一緒に楠木の墓参りに行きます。最後に楠木の母親から感謝される渡瀬。渡瀬は、ここで警察をやめないと決意します。どんなに風当たりが強くなっても絶対に辞めないと言います。そうそう!頑張れ渡瀬!しかし最後まで正義を貫く渡瀬が凄かった。正義を貫く事がどんなに難しいか。。
2017.09.27

警視庁捜査一課の十津川警部(高橋英樹)はかつての同期で、現在は山形県警に勤務する向井警部(中丸新将)の息子の結婚式に出席するため、山形・鶴岡市へ。式が終わって羽黒山を観光していたところ、スケッチブックに自分の姿を描いている若い女性の存在に気づく。その女性は“白石ゆか”と名乗り、出羽三山までスケッチ旅行に来たと話す。そして、十津川と五重塔を描いた絵の片隅に“Y”のイニシャルを記すとスケッチブックから切りとり、記念にもらってほしいといってプレゼントしてくれた。 その翌朝、鶴岡市内の雑木林で若い女性の刺殺体が発見される。帰路に着くはずだった十津川は、現場に“Y”のサインが入ったスケッチブックがあったと聞き、向井と共に臨場する。ところが、遺体は十津川が出会った女性・ゆかとは別人で、身元を示す所持品は見つからなかった。しかし、スケッチブックは確かに前日、ゆかが持っていたものだった。 その後、ゆかの住所が東京・世田谷と判明。十津川から連絡を受けた亀井刑事(高田純次)が自宅を訪ねたところ、現れたのはレストランチェーン社長・白石圭一郎(国広富之)の娘・ゆか(朝倉あき)で、十津川に絵をプレゼントした女性とはまったくの別人だった。ゆかは車椅子生活を送っているらしく、鶴岡には出かけていないという。何者かがゆかになりすまして、鶴岡でスケッチ旅行をしていたのだろうか…!? そんな中、東京・上野でディスカウントショップ経営者・宇田川宏(山口竜央)が刺殺され、遺体のそばにまたもや『Y』のイニシャルが入ったスケッチ画が1枚置かれていた。捜査の結果、鶴岡市で身元不明女性が殺害された事件と同じ凶器が使われたことが発覚。犯人は早朝、鶴岡市内で身元不明の女性を殺害し、昼に上野に現れ、同じ凶器で宇田川を殺したのか…。だが、なぜ両方の現場に『Y』のサインが入った絵を残したのか、謎は深まるばかりだった。 その矢先、ゆかが自分の名前を名乗ったのは、友人の小野寺由美子(内山理名)ではないかと連絡してきた。実は、ゆか自身も趣味で絵を描いており、絵画の道を志す由美子とある展覧会で出会い、仲良くなったという。以前、スケッチ旅行に出かけることができない自分に代わって、出羽三山のスケッチをしてきてほしいと由美子に頼んだことがあったという。 十津川が由美子のもとを訪ねると…確かに彼女こそ羽黒山で出会った女性だった! 由美子は十津川と別れた後、スケッチブックを盗まれたと主張。しかも、2つの事件発生時のアリバイも完璧だった。だが、十津川は由美子が事件当日、鶴岡から東京まで帰って来たルートに疑惑を抱き…!? 十津川警部…高橋英樹亀井刑事…高田純次小野寺由美子…内山理名白石圭一郎…国広富之黒木美沙子…国生さゆり白石ゆか…朝倉あき西本刑事…森本レオ松山刑事…宇梶剛士北条刑事…山村紅葉向井警部…中丸新将十津川警部はかつての警視庁の同期である向井の息子の結婚式の為に山形県 鶴岡市に向かいます。結婚式も終えて観光をしていた時に十津川警部をスケッチしていた女性と出会う。彼女は白石ゆかと名乗ります。そのスケッチ画を贈られた十津川警部はスケッチ画にYと書かれている事に気付きます。翌日、東京に帰京するために駅に向井と一緒にいた十津川さん。向井に電話がかかってきます。どうやら殺人事件が起こったようです。被害者の傍らにはYと書かれたスケッチ画が置かれていた。その事を聞いた十津川警部は殺害現場に向かいます。しかし殺害された女性は十津川警部が出合った白石ゆかではありませんでした。十津川警部に頼まれて亀井さんが白石ゆかの身辺を調査します。白石ゆかの父親はレストランチェーンの社長白石圭一郎でした。白石ゆか本人に会った亀井さんは驚きます。白石ゆかは車椅子に乗っていました。彼女は山形には行っていません。どうやら十津川さんが会った白石ゆかとは別人のようです。一体彼女は誰だろう?どうして白石ゆかの名前を使ったの?山形で殺害された女性の身元は不明のままです。東京で殺人事件が起こります。被害者はディスカウントショップ経営の宇田川。しかもYの文字が書かれたスケッチ画が置かれていた。宇田川と山形で殺害された女性の凶器が同一だと判明します。白石ゆかに呼び出される十津川さんと亀井さん。白石ゆかはYと書かれたスケッチ画を書いたのは小野寺由美子だと言います。小野寺由美子は山形に住んでいた。白石ゆかは小野寺由美子に出羽三山の絵を描いて欲しいと頼んでいた。足の悪い白石ゆかは山に登る事は出来ない。だから小野寺由美子に絵を描いて欲しいと言ったのだ。その時、小野寺由美子は白石ゆかの名前を使うと言っていたのだ。小野寺由美子が東京にいる事が判明し十津川さんは会いに行きます。小野寺由美子と白石ゆかは根本と言う画家のファンだった。二人は彼の展示会で出会います。小野寺由美子は殺人事件の現場で自分の絵が見つかった事に驚いていました。絵は盗まれたのだと言います。山形で殺害された女性の身元が判明します。名前は山岸みゆき。彼女はディスカウントショップ社長の宇田川の店で働いていました。山岸みゆきは豪華なマンションに住んでいました。きっと山岸みゆきは宇田川の愛人だったのでしょう。マンションのお金も宇田川が払っていたのかな?山岸みゆきの家には著名な画家の絵がたくさん見つかります。その中には根本の絵もありました。どうやら山岸みゆきの家にあった著名な画家の絵は贋作かもしれません。根本が贋作に関わっているかもしれない。その事を根本の絵を取り扱っている画廊の女社長に事情を聞きます。女社長の黒木は根本が贋作に関わっているという噂を聞いた事があった。そして黒木は根本に金を貸していた。でも根本は数年前に自殺。そのお金は根本の恋人である小野寺由美子が少しずつ返却していた。へぇ根本の恋人が小野寺由美子か!黒木は根本の師匠である沼田は根本の事をよく知っていると言います。十津川さんたちは沼田の自宅を訪ねますが沼田は殺されていました。その遺体の横には小野寺由美子のスケッチ画が発見されます。沼田には裏の顔がありました。投資で失敗し多額の借金がありました。そこで2年前の贋作事件について事件を担当していた2課の刑事に事情を聞く十津川さんたち。贋作事件で中心になっていたのはディスカウントショップ店長の宇田川でした。宇田川は扱っていた絵が贋作だと知らなかったと主張しました。その宇田川から1千万円のお金を受け取っていた沼田。沼田は宇田川に根本を紹介していた。根本はやはり贋作に関わっていたのかしら?根本に事情を聞こうとすると事情聴取の前日に彼は自殺します。2課の刑事は根本に贋作を書けと命令していたのは師匠の沼田だろうと言います。山岸みゆきが鶴岡で殺害された理由は何か?そして殺害現場にはなぜ小野寺由美子のスケッチ画があるのか?今のところ怪しいのは小野寺由美子よねー根本の復讐かしら?根本の自宅であり今は小野寺由美子が住んでいる自宅をたずねますが彼女はいません。十津川さんは根本の幼馴染に事情を聞くと白石ゆかの父親である白石が根本のスポンサーだと判明します。しかし白石は根本の応援を途中で打ち切ります。根本は母親の病気もあり金銭面でとても苦労していました。白石に謝罪して許してもらえと根本の幼馴染はアドバイスしましたが白石ゆかの事故の事もあるから無理だと言います。根本は応援を打ち切られてから荒れていました。白石ゆかの事故を調べると白石ゆかは一人旅の旅行先で行方不明になり崖から落ちて車椅子の生活になりました。実は白石ゆかは根本を追いかけて来たのです。でも根本は白石ゆかを拒否します。その事でショックを受けて事故が起きたのだ。白石の父親は激怒して応援をやめます。白石ゆかは根本のストーカーだったのか。。しかし自殺したと思われていた根本は殺されたのだと小野寺は思っているようです。警察は小野寺由美子を疑っています。小野寺由美子のアリバイを崩そうとしてます。でも十津川さんは小野寺由美子が犯人だとは思えない。まぁ確かに動機はあるもんな。。白石ゆかの自宅に郵便物が届けれます。郵便物の中身は爆弾でした。その荷物を開けたのは白石ゆかです。白石ゆかは重症です。荷物には爆発物と一緒にYと書かれたスケッチ画が入っていました。白石は小野寺由美子を早く捕まえろと言います。自分に復讐しているのだと言うのです。白石と宇田川に関係がありました。実は白石は宇田川に金を融資していた。でも白石は宇田川が贋作事件に関わっていた事は知らなかったと言う。十津川さんは小野寺由美子のアリバイを証言してくれる人物を探します。十津川さんと亀井さんは小野寺由美子を見たという目撃者を発見しました。小野寺由美子のアリバイが成立します。どうやら犯人は小野寺由美子を犯人に仕立てようとしてるの?小野寺由美子と連絡を取れない事を心配する刑事たち。犯人は小野寺由美子を自殺と見せかけて殺害するかもしれないと小野寺由美子を探します。十津川さんたちは白石に事情を聞きます。自分は知らないと言います。画廊の社長である黒木にも事情を聞くと小野寺由美子から電話があったと言う。その小野寺由美子が話している時に電車の音がしました。どの電車か調べてくれと指示を出す十津川さん。これで小野寺の居場所が分かるかしら?科捜研の調査の結果、小野寺由美子の背後に流れた電車の音は北海道の襟裳鉄道でした。しかし襟裳鉄道は2年前に廃線なっています。じゃ、この留守電のメッセージは2年以上前のもの?これで黒木が犯人の一人だと言う事は分かった。やっぱり小野寺由美子は犯人に拉致されているようです。白石と黒木は根本が死んだ海で小野寺由美子を殺害しようとします。しかし白石は、ここまでにしようと小野寺由美子の殺害を止めます。でも黒木は激怒します。今まであなたの為にしてきたのに!白石は謝りますが黒木は許しません。そこに十津川さんたちがやって来ます。黒木の携帯電話の位置情報を調べて小野寺由美子を助けに来たのです。黒木と白石は愛人関係にありました。そして贋作事件では宇田川と沼田と共犯関係にあったのです。しかし白石は政治家になる為に贋作から手を引こうとします。当然、宇田川と沼田は許しません。抜ける代わりに保障をしてくれと言います。宇田川たちは自分たちが将来にわたって稼ぐ利益を渡せと白石を脅迫します。そこで宇田川と沼田、山岸を殺害する計画を立てる白石。小野寺由美子のスケッチ画を盗んで彼女を犯人に仕立てます。宇田川は黒木が殺害します。急いで自宅に戻る白石。アリバイを成立させる為に保険会社の女性を呼んでいた。その後、宇田川を殺害した凶器で沼田を殺害。黒木は白石に頼まれたと言います。もちろん白石の家に爆弾を送ったのは黒木です。白石が被害を受ける事で自分は潔白だと証明する為に爆弾を自宅に送った。まさか娘が荷物を開けるとは思わなかった。その事を後悔して小野寺由美子を殺害するのを止めたのだ。白石ゆかは一連の事件の犯人が父親だと気付いていた。意識を取り戻した白石ゆかから、もう止めて欲しいと頼まれます。白石は娘を苦しめた根本が許せず贋作に根本を引き入れました。結局、根本は自殺だったのよね?これで事件は無事に解決しました。犯人は白石と黒木か。。まぁ、それ以外に怪しい人いなかったからスグに分かりました。
2017.09.24

全国に指名手配中の恐喝犯、岸川譲司(猪野学)の目撃情報が宮崎県都城市から警察庁・広域捜査課に届く。東圭太(高橋克典)はすぐに大内孝太郎(片岡信和)と水沢夏彦(南圭介)を引き連れ都城へ。しかし、到着前夜、岸川は何者かにより殺害されていた。 遺留品から岸川の滞在先は鹿児島県霧島市のホテルと判明。東ら広域捜査課は課長の高村順一郎(大杉漣)指揮の下、宮崎県警、鹿児島県警と連携を取りながら捜査を始める。 岸川と関係のあった人物は、岸川の恋人を名乗る清楚ではかなげな印象の辻本怜美(藤吉久美子)、岸川に裏金疑惑で強請られていたと思われる鹿児島県議会議員の井場京介(高杉瑞穂)、そして怜美とは別に岸川の部屋に出入りしていた福島精肉店の福島香織(藤田朋子)の3人だ。 ヘルパーをしているという怜美は、知り合って1カ月の岸川と結婚するつもりだったと涙を浮かべ、真実を明らかにしてほしいと東に訴える。一方で井場と香織は、それぞれ岸川との関わりを否定。しかし、無実を証明できるアリバイは二人ともになかった。 その後の調べで、怜美が福島精肉店周辺にたびたび姿を現し、香織の様子を探っていたことが分かる。岸川と怜美、香織は三角関係にあったのか、確かめるため東は怜美のアパートを訪ねる。すると、アパートの前で怜美が男に連れ去られそうになっているところに遭遇。男は東が見せた警察手帳に驚き逃げていくが、その時の男に対する怜美の凄みのある態度は、最初に会った時のはかなげな印象とはまったく違うものだった。 怜美の聴取は地元の居酒屋に場所を移して行われる。怜美によれば、襲ってきた男の木下(寺井文孝)は以前、怜美が介護した男性の息子で、怜美が父親をたぶらかし、金を奪い取ったと勘違いしているのだという。また怜美は、香織が岸川の浮気相手ではないかと疑い、調べていたことを白状する。 恋人の死を嘆く怜美と、木下と対峙する凄みのある怜美、その後、陽気に酒を飲む怜美を見た東は、どれが本当の怜美なのか戸惑いを覚える…。 翌日、岸川の口座に井場から多額の入金があったことが判明する。また、怜美のアパートに再び姿を現した木下を東たちが問い詰めた結果、怜美に関する驚きの情報が得られる! 一方、福島家では夫の雄介が、香織の最近の言動に疑いの目を向け始めていた。その雄介が、何者かに襲われ意識不明の重体に陥る! そんな中、岸川の別口座に香織からの入金があったことが判明。さらに、井場と香織を結びつける驚きの過去が明らかに…! 東 圭太…高橋克典辻本怜美…藤吉久美子福島香織…藤田朋子大内孝太郎…片岡信和水沢夏彦…南 圭介今井隆夫…青柳文太郎岸川譲司…猪野 学井場京介…高杉瑞穂中西みどり…小川菜摘高村順一郎…大杉 漣指名手配中の岸川が鹿児島で潜伏していると情報を得た東さん。しかし岸川は死体で発見される。警察署に岸川の知り合いだと名乗る女性がやって来る。話を聞く東さん。岸川と付き合っていた女性 辻本は岸川が指名手配犯だと知らなかった。岸川と結婚して家庭を持つはずだったと言う辻本。豪華なホテルに一ヶ月以上も滞在していた岸川。金回りが良かったのか?それとも誰かを恐喝していたの?鹿児島で知り合った男性と居酒屋で飲んでいた時に岸川はスクープを手に入れたと言っていた。スクープって恐喝のネタやろ?誰を恐喝してたの?続いて鹿児島県議会議員の井場を訪ねます。どうやら井場の不正疑惑を岸川は疑っていたらしいが井場は不正などしていないと否定する。ホテルに岸川を訪ねた女性を発見する。その女性福島はホテルには行っていないと否定するが監視カメラの映像にうつる女性は福島に似ています。鹿児島には、なぜかみどりさんも来ていました。知り合いの結婚式に出席していたみどりさんは福島が経営している精肉店のコロッケを食べに行く。その精肉店の前で辻本を見たと言う。しかも辻本は、よく精肉店の前に来ていたらしい。辻本は福島の事を調べているらしい。しかし辻本は謎な女性やわ。。どうやらヘルパーの仕事で世話をしている男性と結婚の約束をしているようだ。その男性から貯金通帳を預かる辻本。それに辻本の家の前では、ある男性が待っていた。その男性は、どうやら過去に世話をした男性の息子。そして、その男性からも好意を寄せられて金を渡されたのだ。息子は父親の金を返せと言いに来たのかしら?でも辻本は東さんの前では岸川を愛していたと言うのです。福島は岸川の浮気相手だと思い込んでいた。だから彼女の事を調べていたのだと辻本は言います。岸川が利用していたネットバンキングに金が振り込まれていた事が分かります。振り込んでいたのは県議会議員の井場でした。井場に事情を聞く東さん。金は振り込んだが恐喝などされていないと井場は言います。辻本は、なぜか福島の娘に接近します。辻本の自宅をたずねると彼女ともめていた男性を発見する。彼の名前は木下。木下は辻本が詐欺師だと主張するが被害届けは出されていない。その後、辻本がホステス時代に岸川と出会っていた事が分かる。実は福島の夫はホテルで福島と岸川が会っていた所を目撃していた。警察に離すと言い出す夫。福島は必死で止めます。その様子を偶然目撃するみどりさん。福島の夫が襲われます。意識不明の重体。一番怪しいのは福島よねー岸川のもう1つのネットバイキングの口座が見つかる。その口座には福島がお金を振り込んでいた。福島と岸川の関係って何?東さんたちは福島に事情を聞きます。もしかして岸川と不倫関係にあり脅迫されていたのか?と聞きますが福島は否定します。福島の夫が辻本と会っていた事が判明します。えー辻本って一体何者?辻本は福島に一目惚れされたと道を聞かれただけだと言ったり本当の事を言おうとしません。殺された岸川が持っていた鍵の出所がわかります。鍵はコインロッカーの鍵だった。コインロッカーの中身はノートパソコンでした。そのノートパソコンには、ある事件のデータが入っていました。井場の叔父は昔、殺害されました。その叔父を殺害したのが福島の父親だったのです。井場の叔父である池山は会社経営も順調だった。しかし犯人である福島の父親の会社は上手くいっていなかった。不動産会社だった池山は裏で法外な利子を取る金貸しだったのです。この事で岸川から恐喝されたの?なぜ岸川に金を払ったのですか?と問う東さん。情報が拡散されるのを恐れたからだと言う井場。どうやら岸川の恋人だと言う女性が井場を訪ねたらしい。辻本かな?福島の娘が行方不明になる。辻本が連れ出したのだ。警察が必死で捜索しますが見つかりません。夜遅く娘は帰って来ます。しかし娘は誰と一緒にいたか話しません。福島の夫が意識を取り戻します。そして辻本に襲われた事を証言します。辻本がなぜか自首します。岸川を殺害したと自白したのです。じゃなぜ福島の夫を襲ったのか?辻本は福島の夫に福島と岸川の間に何があったのか聞いている時に殴ってしまったらしい。岸川が、ある男性と話していた所を目撃される。東さんたちが、その男性をたずねます。実は、その男性は辻本と知り合いだった。辻本は彼の友人の娘でした。本名は倉田さおり。井場の叔父を殺害した倉田あつしの娘でした。じゃ福島と姉妹やん!!!福島と辻本が姉妹か。。辻本は遠い昔に家を出て福島とは生き別れになりました。そして岸川は自分のせいで殺されたのかもしれないと言います。彼は30年前に大きな過ちを犯したと言うのです。30年前の捜査資料を調べる東さんたち。池山は借金返済の事で倉田の家を訪ねていた。そして金利の事で揉めて池山を殺害。しかし倉田の友人である奈良原は、ある証言をします。30年前、駅員だった奈良原は駅で倉田を目撃していた。倉田は朝、駅から出発し夜に帰ってきたのだ。倉田が犯人のはずがない。じゃ犯人は誰?奈良原は30年前の事を岸川に話しました。30年前の事件当日、倉田は辻本がいた熊本を訪ねていました。熊本に倉田がいた証拠を見つける東さん。ちゃんと体育会の写真に倉田がうつっていました。岸川は熊本の学校を訪ねていた。そして、もう一人誰かが訪ねてきたらしい。じゃどうして倉田は自首したのか?誰かを庇って自首したの?辻本が持っていたSDカードのデータを見ると岸川が30年前の事件の事で誰かを脅迫していた映像がうつっていました。もう福島しかいないでしょ?倉田が庇ったのは福島だろうね。。30年前の事件だと時効になるのかしら?東さんは福島に事情を聞きます。倉田はどうして自首したのか?30年前の事件当日、井場の叔父は倉田の家で借金返済の為に金品を持ち帰ろうとしていた。福島は父親が帰って来るまで待ってくれと必死に頼みます。井場の叔父は母親の形見のアクセサリーを持って帰ろうとするのを止めようとしたはずみで井場の叔父を階段から突き落としてしまう。倉田は福島に自分がやった。姉にも誰にも言うなと福島に言います。福島は父親の言う通り誰にも言わなかった。しかし突然、岸川が福島をたずねます。30年前の事件の事で福島を恐喝したのです。福島は岸川にお金を渡します。でも岸川を殺害した事は否認します。東さんは鹿児島の刑事にも事情を聞きます。30年前の殺人事件の担当をした加納という刑事は岸川と同じく熊本の学校を訪ねていました。実は岸川は加納に会いに来ていました。どうやら30年前の捜査ミスの事で加納を恐喝したようだ。一体、何人恐喝したら気が済むんじゃ!金は払えないと言う加納。しかし捜査ミスの事は黙っていてくれと頼む加納。そこで岸川を殺害してしまう。岸川を殺害したのは加納でした。えーこの人だったの?加納は捜査ミスの事を公表されるのが嫌で岸川を殺害したのです。犯人は加納でした。じゃ辻本は無実?ここで福島と辻本の30年ぶりの再会です。最初は否定する辻本ですが母の形見のネックレスをつけていた辻本を姉だとすぐに分かったと言います。姉を抱きしめる福島。辻本は福島を庇う為に自首したのねー麗しき姉妹愛です。辻本は、ちゃんと詐欺の罪を償うようだ。母の形見を妹に渡す辻本。預かっておくと言う福島。これで事件は無事に解決しました。しかし犯人は絶対に福島か辻本だと思ったのになーまさかまさかの加納だった。あんまり出演シーンなかったけどね。。まぁでも東さん好きなので次の作品も楽しみです!
2017.09.21

上野駅近くの公衆トイレで、“経済通商省”の若手官僚・安田章(篠田光亮)の刺殺体が発見された。現場には被害者のスーツケースが残されていたほか、遺体の内ポケットから、21時15分上野発青森行きの“寝台特急あけぼの”のチケットが見つかった。臨場した警視庁捜査一課の十津川警部(高橋英樹)は、思わぬ偶然に驚く。実は、今頃、親戚の法事に向かう妻の直子(浅野ゆう子)が同じ“寝台特急あけぼの”に乗っているはずなのだ。 まもなく、殺された安田は青森で行われる同級生・片岡清之(一條俊)の結婚式に出席するため、野球部の仲間6人と共に帰郷する予定だったことが判明。友人たちなら、何か事情を知っているかもしれない…。“寝台特急あけぼの”に乗車した5人の後を追って、十津川は青森に赴いた。 片岡の結婚式に招待されていたのは、死んだ安田のほか、旅行代理店社員の宮本孝(石垣佑磨)、フリーターの町田隆夫(黄川田将也)、運送会社勤務の川島史郎(土屋裕一)という野球部仲間と、当時マネージャーだった女性2人――百貨店に勤める派遣社員・橋口まゆみ(小野真弓)、看護師の村上陽子(三津谷葉子)――という面々だった。だが、川島はどこか途中の駅で降りてしまったのか、“あけぼの”の車内からこつ然と姿を消していた。安田が殺されたと聞いて、衝撃を受ける4人。最もショックを受けていたのは、2年前まで安田と交際していたという陽子だった。 ところがその直後、なんと川島の死体が群馬・高崎の利根川上流で発見されたという知らせが入る。死因は溺死で、近くの橋から何者かに突き落とされたのではないかと考えられた。その後の調べで、川島は高崎駅で下車したことが発覚。偶然にも、直子が“あけぼの”の車内のデッキで女性をナンパする川島を目撃していたが、高崎駅ではひとりで改札を出たことが確認されている。川島はなぜ高崎で途中下車したのか、まったくの謎だった。 6人の仲間のうち2人が殺されたという異常事態に、十津川は内部の犯行ではないかとにらみ、川島の体内からクロロフォルムが検出されたことから、薬品の入手が可能な看護師の陽子を疑う。 そんなとき、亀井刑事(高田純次)が遅れて青森にやって来た。亀井は前日、珍しく有給休暇を取っており、捜査に加わるのが遅れたのだ。実は、亀井は故郷・青森で高校の校長職を務める高校時代の友人・森下勇介(岩城滉一)から音信不通の教え子・鈴木紀子(原史奈)の居場所探しを頼まれ、昨日は、上京した森下と共に都内を歩き回っていたのだ。だが、紀子が2年前に都内で傷害事件を起こしていたこと、バーテンダーの西山英司(安藤彰則)が彼女と親しかったことをつかんだだけで、まだ発見には至ってはいなかった…。 捜査に加入した亀井は、安田と川島の事件は繋がっているとは限らない、それぞれ外部に犯人がいるのではと主張するが、その矢先、また新たな死者が出現して…!?十津川警部 高橋英樹 亀井刑事 高田純次 十津川直子 浅野ゆう子 鈴木紀子 原 史奈 森下勇介 岩城滉一 西本刑事 森本レオ松山刑事 宇梶剛士 北条刑事 山村紅葉 宮本 孝 石垣佑磨 町田隆夫 黄川田将也 村上陽子 三津谷葉子 橋口まゆみ 小野真弓次々と死んでいく野球部の仲間たち。まず経済通商省の若手官僚・安田章の刺殺体が上野駅のトイレで発見されます。次に運送会社勤務の川島史郎が群馬・高崎の利根川上流で溺死体として見つかります。安田が亡くなった時には2年前まで彼と付き合っていた村上陽子が疑われます。しかし残りの同級生達には完璧なアリバイがありました。続いて殺害されたのが百貨店に派遣社員として勤める橋口まゆみ。実は橋口まゆみは結婚したばかりの片岡清之と付き合っていた事が分かる。しかも橋口まゆみは片岡の子供を妊娠していた。片岡は別れる事は、まゆみも承知していた。それに妊娠した事は知らなかった。結婚する自分に当て付ける為に自殺したのは橋口まゆみの勝手だと言います。最低な男やね!!とうとう村上陽子まで殺害されます。どうやら犯人は野球部のメンバーではなく外部の人間が彼らに恨みを持っていて殺人事件を起こしたのではないか?と推測します。野球部の顧問に話を聞きに行く十津川さんたち。顧問の話によると宮本たちのしごきに耐え切れなくなった下級生がいたという。他にも町田の母親が火事で亡くなった時は野球部員全員で励ましたという。十津川さんが野球部内の男女関係の事を問うと宮本が橋口を好きだったという情報を得ます。十津川さんたちは部下たちに当時の野球部員たちの事を調べさせる。特に宮本たちにしごかれていた菅原という男性について調べるよう命令します。十津川さんは自殺と思われている橋口も誰かに殺害されたと推測しています。十津川さんは橋口は犯人に言われて青酸カリ入りの睡眠薬を飲んだと考えているようだ。どうやら橋口は片岡を取り戻す為に自殺騒ぎを起こして片岡を呼び出そうと考えていました。だから犯人に言われた通りに遺書を書いたのです。でも結局、犯人の思惑通り青酸カリ入りの睡眠薬を飲んで殺害されます。実は宮本の自宅の近くの工場で青酸カリが盗まれた事が判明する。そして町田と鈴木紀子が交際していた事が分かります。町田が犯人なのかしら?十津川さんは亀井さんに町田の母親が火事で死んだ理由を調べなおして欲しいと頼む。実は町田の母親は鈴木という漁師と付き合っていました。二人で密会していた小屋に花火の残骸が移って火事になったらしい。その花火をしていたのが宮本たちだった。もちろん鈴木というのは町田と付き合っていると思われる鈴木紀子の父親でした。もしかして二人が両親の復讐の為に今回の事件を起こしたの?十津川さんたちは町田が最近、後輩の菅原に再会した事が分かります。実は、火事が起こった時に町田は肩を壊していた。町田を励ます為に花火を上げた事を町田は菅原から初めて聞いたのです。でも犯人が分かっても鈴木紀子にはアリバイがありました。鈴木紀子は亀井さんの親友である森下と一緒に新幹線に乗っていたのだ。それは嘘でした。2年前に鈴木と森下は関係を持ちました。その後、鈴木は妊娠します。しかし森下は中絶してくれと鈴木に頼みます。亀井さんは森下に事情を聞きます。森下は素直に認めます。そして鈴木に一緒に新幹線に乗ったと警察に証言して欲しいと頼まれた事も亀井さんに話します。森下は2年前に妻と離婚しています。癌で余命3ヶ月。病気の体で亀井に会いに来ていた。これで鈴木紀子のアリバイが崩れました。刑事たちは町田を追います。しかし逃げられます。宮本まで消えます。宮本は町田と待ち合わせをしていましたがいきなり町田に刺されます。次に狙われるのは片岡かしら?警察に見張られていた片岡ですが、ちょっとした隙に逃げ出し町田に会いに行きます。なんや死にに行くようなもんやねーと思ったら奥さんを拉致されたようです。片岡は町田に謝ります。あれは事故だったんだ。肩を壊したお前を励ます為にした事なんだ!と片岡は言います。町田はどうして今まで黙ってたんだと言います。宮本たちは町田には黙っていようと決めます。大事な母親を殺してどうして黙ってられた?とナイフで高木を襲います。しかしそこに警察がやって来ます。町田と鈴木紀子は逮捕されます。犯人は町田でした。町田が安田と川島を殺害しました。町田と橋口は友達でした。派遣とアルバイト同士で、お互いによく相談し合っていた。だから橋口は町田の言う通り遺書を書いて睡眠薬を飲んだのだ。町田に警察が張り付いている事から村上陽子を殺害したのは鈴木紀子でした。亀井さんは町田たちに、どうして二人でやり直そうとしなかった?どうして友達を許そうと思わなかったのか?と聞きます。そこに電話がかかってきて宮本が助かった事が分かります。そして森下は亡くなります。これで事件は無事に解決しました。確かに、たった一人の親を殺された町田たちが復讐する気持も分かるけど悪気があったわけじゃないんだし友達を許そうと思わなかったのかしら?まぁ10年以上も黙ってたのは許せないかな。。
2017.09.17

奈良の朱雀門で女性ルポライターが殺害される。奪われたのはパソコンだけ。そばには阿修羅像のフィギュアが落ちていたことから、この謎めいた事件をワイドショーは『阿修羅殺人事件』として報道する。 そんな中、東京の広域捜査課に大阪府警から佐伯夏美(山崎静代)が赴任してくる。高村広域捜査課長(大杉漣)に、「難があるが優秀な女刑事」と聞かされていた東圭太(高橋克典)は、その顔を見てびっくり。ついさっき、女性のバッグを奪ったひったくり犯を、一緒につかまえたばかりの“スニーカー女”が現れたからだ。犯人逮捕のときの圧倒的な迫力を思い出している東を、「男前の男は嫌いです」と睨みつける夏美…。 そこへ、東京と奈良にあるダイヤホテルをターゲットにした爆破予告の一報がもたらされる。東はすぐさま夏美を伴い東京ダイヤホテルの捜査に着手。赴任早々、爆弾探しというタフな仕事に見舞われた夏美を東は気遣うが、当の夏美は「ラッキーだ」と動じる気配はまるでゼロ。それどころか、「先に爆弾を見つけてみせる」と東をライバル視し、ホテルへと勇み乗り込んでいく。 その日、東京ダイヤホテルでは、画家の漆原照久(木下ほうか)の個展と、翌年のオープンを目指す『飛鳥ダイヤホテル記者発表会』が予定されていた。爆破予告でイベントはどちらも中止。会見場ではホテルグループ社長の新藤祥子(黒田福美)が、完成予想図を悔しい思いで眺めていた。避難誘導のため会見場にやってきた東は、祥子の顔を見て驚く。祥子は、夏美と一緒につかまえたひったくり犯の被害者だったのだ。 爆破事件は夏美の活躍でどうにか落着。犯行は、飛鳥ダイヤホテル建設に反対している者によるとの目星もつく。東はその心当たりについて祥子に問うが、具体的な名前は挙がらなかった。しかし、東が去った後、祥子には「次は本当にホテルを爆破する」との脅迫電話が…! その夜、六本木で奈良学院大学の教授、岸田敦夫(野村宏伸)が殺される。岸田は、飛鳥ダイヤホテル建設反対派『飛鳥自然会』のリーダーで、祥子を脅迫していたのではないかと疑われていた人物だった。事件を受け、東と夏美は一路奈良へ。 そのころ、奈良の『飛鳥自然会』では幹部たちが集まり、次期リーダーの選出を行っていた。爆破騒ぎと殺人事件が重なり世間からテロ集団扱いをされかねない今こそ、結束を強める必要があるとリーダーに立候補する水島瑠璃子(古村比呂)。 奈良中央署に着いた東と夏美は、案の定、刑事課の白井祐司(井田國彦)らに非協力的な態度を取られる。白井らは、『阿修羅殺人事件』を扱っていた。余計な事件は背負い込みたくないという白井の顔つきに、不満を覚える夏美。東はそんな夏美をなだめながら、岸田の身辺調査を開始する。 奈良学院大学に赴いた東と夏美は、ゼミの生徒から岸田が東京で人と会う約束をしていたことを聞き出す。また、岸田には相当の借金があり、そのために『飛鳥自然会』も脱退。反対運動からも手を引いていたという。「東京で金のメドがついた」とも漏らしていたことから、岸田の携帯電話の通信記録をたどると、なんと画家の漆原の名前が浮上してくる。 そのころ、奈良ダイヤホテルでは、祥子と『飛鳥自然会』の新リーダー、瑠璃子が面会をしていた。「3年前と同じ」と、祥子をなじる瑠璃子。二人には、以前から続く因縁があったのだ…。東圭太 高橋克典 佐伯夏美 山崎静代 水島瑠璃子 古村比呂 新藤祥子 黒田福美 白井祐司 井田國彦 岸田敦夫 野村宏伸 中西みどり 小川菜摘 高村順一郎 大杉漣 広域警察シリーズの第1作目です。南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代さんが出演しています。東京と奈良のダイヤモンドホテルで爆破予告騒ぎが起こる。犯人は飛鳥ダイヤホテル建設を反対している飛鳥自然会のリーダーで教授の岸田じゃないかと警察は疑います。しかし岸田は飛鳥自然会を辞めていた。岸田には借金があり飛鳥自然会の事まで手が回らなかった。でも岸田は金の返す目処がついたと言っていた。岸田の携帯には画家の漆原との通信記録が残っていた。岸田の代わりに飛鳥自然会のリーダーになった水島瑠璃子。彼女はどうやらホテルグループ社長の新藤祥子を知っているようです。続いて画家の漆原にホテルの仕事から手を引けと電話がかかってくる。東さんは刑事の白井が水島瑠璃子と会っている所を目撃する。二人は知り合い同士なの?でも白井は否定します。社長の新藤祥子と画家の漆原は、どうやら付き合ってるらしい。。でも漆原は新藤を裏切ったようだ。だから今までの見返りとしてホテルに飾る絵を描けと言われている漆原。この二人は何があったのかしら?続いて画家の漆原が殺害されます。漆原の自宅には大金と、あるノートパソコンが発見される。そのノートパソコンは別の事件で殺害されたルポライター山崎久美子の所持品でした。阿修羅殺人事件とワイドショーで話題になった事件です。警察は岸田とルポライターを殺害したのは漆原ではないかと疑う。そんな時、東さんの捜査方法が気に入らない佐伯は単独で捜査を開始する。この二人こんなに上手くいってなかったの?ビックリ!!新藤を見張っていた佐伯は彼女が襲われる所を目撃し犯人を追いかけますが逃げられます。落ち込む佐伯を励ます東さん。佐伯は新藤を襲った犯人の腕には翡翠の数珠をつけていた事を思い出します。その事を教えても白井たちは東さんに非協力的です。ちょっと白井の様子が変やな。。漆原の自宅にあったお金に自分の指紋がついてないか鑑識の人に調べてもらう東さん。東さんの予想通り指紋がついていました。漆原の自宅にあったお金は新藤が渡した金だった。どうしてそれが分かったか?実はひったくりに鞄を盗まれた新藤を助けたのが東さんだったのだ。新藤は水島瑠璃子に会いに行きます。新藤は漆原が殺されて、あなたは満足でしょうね?でも私は漆原の絵がなくてもホテルを建設すると宣言します。鑑識の人から山崎久美子のノートパソコンには阿修羅の秘密というデータが入っていた。その阿修羅の秘密を世間に公表されるのが嫌で漆原は山崎久美子を殺害したのか?一体、阿修羅の秘密とは何だろう?実は阿修羅の娘 舎脂を帝釈天が凌辱したという逸話があります。もしかして犯人の娘も漆原に凌辱されたの?犯人誰だろう?捜査の邪魔する白井だろうか?実は捜査の邪魔をする白井は水島瑠璃子と恋人同士だった過去があります。でも水島瑠璃子の身内には前科者がいて結婚に反対されました。それで二人は別れたのです。佐伯の調べで水島瑠璃子に娘がいた事が分かります。しかし水島瑠璃子の娘は3年前に事故死しました。でも事故死ではなく自殺ではないか?と噂されました。水島瑠璃子の娘には援助交際してるんじゃないか?と校内で噂になっていました。それを苦にして自殺したのではないか?と言われていました。水島の娘の写真を見せてもらうと、その写真にはなぜか漆原が写っていました。娘が通う学校に絵を教えに来てたのが漆原だった。一番怪しいのは、やっぱり母親の水島瑠璃子だけど娘には恋人がいたらしい。その恋人って誰だろう?そして捜査の邪魔をしてまで水島瑠璃子を守ろうとしていた白井も怪しいよね?東さんは白井に刑事という事を忘れないで下さいと言っていた。東さんは水島瑠璃子を疑ってるのかしら?佐伯は漆原が水島瑠璃子の娘の絵を描いていた事を思い出します。絵を描いていた時に漆原は水島結花をレイプしたんじゃないか?東さんは水島瑠璃子が阿修羅じゃないか?と直接彼女に聞きます。阿修羅は帝釈天に挑み負け続けていました。しかし阿修羅は正義の神と言われていると水島瑠璃子は東さんに言います。別に犯人いるのかな?鑑識から漆原を呼び出した手紙に岸田の指紋がついていたと言われる。しかし、その頃にはすでに岸田は死んでいました。東さんは犯人が誰か分かります。新藤の記者発表会に向かう東さん。そこには水島瑠璃子もいました。斉藤という学生が新藤をナイフで刺そうとしますが水島瑠璃子が止めます。しかし落ちたナイフで今度は水島瑠璃子が新藤を刺そうとしますが今度は白井が水島瑠璃子を止めます。漆原を殺害したのは水島結花の娘の恋人斉藤でした。水島結花が漆原にレイプされて自殺した事をルポライターの山崎久美子から聞いた斉藤。山崎久美子と岸田は漆原を脅迫しようとしていましたが逆に漆原に殺害されます。東さんは漆原を一番憎んでいたのは水島瑠璃子だ。水島瑠璃子は、この3年間何もしなかった。それなのに新藤を刺そうとしたのはなぜか?それは斉藤に、これ以上罪を重ねさせない為だと言います。水島瑠璃子は3年前に娘から漆原に乱暴されたと告白されます。新藤に抗議に行きます。そして裁判に訴えようとしますが新藤は漆原は合意の上だったと主張していると言います。さらに新藤は漆原を守る為に水島結花が援助交際しているという噂を流します。それを苦にした水島結花は自殺します。水島瑠璃子は自分が警察に行こうなんて言わなければ娘は自殺しなかったと後悔していました。しかし東さんは、あなたは悪くない。あなたは正しい事をしたんだと言います。ただ不運に見舞われたのだと。。白井は水島瑠璃子に謝ります。水島瑠璃子が犯人だと思っていた。そして結花が自分の娘だと知らなかった事も謝罪します。水島瑠璃子は、これからは前を向いて歩いていくと言います。これで事件は無事に解決しました。飛鳥ダイヤホテルは建設中止になりました。新藤ザマーミロですね!なんで援助交際の噂なんて流すのよ!最低やな!これで正義が勝ちました!!最後に佐伯と東さんも、だいぶん仲良くなってました。良かった良かった。でも、このコンビも2作品目までなのよねー
2017.09.13

警視庁の十津川班に寺西敬介刑事(窪塚俊介)が編入されることになった。輝かしい実績のある寺西に十津川警部(内藤剛志)の期待も膨らむ。 十津川の部下・西本刑事(高杉瑞穂)は、休暇をとり恋人の宮城鈴香(辻本瑞貴)と共に伊豆高原へ旅行に出かける。二人は知り合って3ヶ月ほどだが、西本は結婚も考えていた。名所を巡って宿で休む二人。その明け方、西本は異様な悲鳴で目が覚めた。声がした厨房に駆けつけると、鈴香が板前の香田重信(武野功雄)を包丁で滅多刺しにして殺害したのだ。その後鈴香は外へ飛び出し、西本が後を追うと、制止を振り切って鈴香は包丁を自分の胸に突き刺し崖から飛び下りた。 事件を担当する静岡県警と共に、十津川と亀井刑事(石丸謙二郎)ほか十津川班の刑事たちも捜査を開始する。鈴香が暮らすマンションの管理会社によると、鈴香の身元は詳しくは分からないという。十津川と亀井は事件の起きた宿を訪ね、関係者に話を聞くが、捜査は難航する。その数日後、横浜でそっくりな事件が発生した。会社員の小島繁(弓削智久)と山辺直美(鈴木聖奈)のデート中のことだ。二人が通りがかった貴金属店に直美が押し入り、オーナーの丸山京子(羽田圭子)をナイフで殺した後、自殺したのだ。 酷似する二つの悲劇。悲痛の西本とともに十津川らは事件解決の手がかりを得るために小島に話を聞くが、謎は深まるばかり・・・。だが、調べを進めると、鈴香と直美が不幸な少女時代を送っていたことがわかる。さらに二人が多重人格に関する同じ本を読んでいたことも判明した。その本の著者は犯罪心理学者で、警察の嘱託医でもある東都女子大学の名誉教授・香取信一郎(堺正章)だ。十津川は香取のもとを訪れ、事件について意見を求める。香取の解説は理路整然としていた。そんな矢先、2つの事件について取材をしているという医療ジャーナリストの鏑木瑠偉(矢田亜希子)が十津川の前に現れる。 十津川警部:内藤剛志 亀井刑事:石丸謙二郎鏑木瑠偉:矢田亜希子 寺西敬介:窪塚俊介 多田野弥生:阿知波悟美 香田重信:武野功雄小島 繁:弓削智久 宮城鈴香:辻本瑞貴 山辺直美:鈴木聖奈香取信一郎:堺 正章安原警部補:前田美波里 日下刑事:伊東孝明 西本刑事:高杉瑞穂 若林刑事:大迫茂生 村川刑事:齋藤めぐみ十津川直子:池上季実子 本多一課長:六平直政 三上刑事部長:西岡德馬 3時間は、さすがに長かった。内藤さんの十津川警部シリーズも3作品目!なんか役者さんたちのチームワークも良くなったような気がする。しかし何で3時間?いつものように2時間ぐらいにまとめなさいよ!と思いました。西本刑事は休暇を取り恋人と伊豆高原に旅行中。そこで事件が起こります。何と西本刑事の恋人である宮城鈴香が料理人を包丁で刺して自殺したのだ。続いて横浜でも似たような事件が起きます。カップルが貴金属店に入ります。突然、山辺直美は貴金属店に入りオーナーを殺害したのです。その後山辺直美は自殺。2つの事件は犯人が自殺した事で事件は終了したのですが納得の行かない十津川さんと亀井さんは事件の捜査続行を依頼するが上司は拒否する。個人的に休暇を取ると言い出した十津川さんたちに慌てて結局、捜査の続行を許可します。2つの事件の容疑者と被害者の接点が、どうしても見つかりません。第1の事件の被害者である香田重信は女癖が悪かった。関係のあった女性との写真を撮っていた。その写真の中には宮城鈴香の写真はありません。西本は恋人である宮城鈴香との付き合いは浅く彼女の事は何も知らないと言う。しかも宮城鈴香は両親の事も話したがらなかった。第2の事件の容疑者である山辺直美もそうだった。二人の容疑者ともに被害者を見て豹変し彼らを殺害し自殺した。この事件の周辺を調べている謎の女性 鏑木瑠偉。鏑木瑠偉は大学教授である香取信一郎に接近する。彼も事件に関わってるのかしら?宮城鈴香の事を調べていく内に彼女の悲しい過去が徐々に分かってきました。鈴香の父親は鈴香が幼い頃に病死します。すると母親は香田重信と一緒に暮らし始めるのです。何だ!やっぱり被害者と接点があったのねー母親は昼も夜も働いていました。母親がいない隙に香田重信は宮城鈴香に手を出していました。宮城鈴香は一年以上も香田重信に性的関係を強要されていた。そりゃ殺したくもなるわ。。結局、母親にも二人の関係がバレてしまいます。香田重信は二人の元から逃げ出します。そして母親は宮城鈴香を責めます。その後、母親は酒を飲みすぎて崖から飛び降り死亡。宮城鈴香は故郷を飛び出します。そして、もう一人の容疑者である山辺直美は昔、母親に捨てられた過去がありました。その母親こそが山辺直美が殺害した丸山京子だったのです。宮城鈴香が自分の事を何も話さない理由が分かりました。十津川さんと亀井さんはが宮城鈴香と山辺直美が二重人格の本を読んでいた事に注目します。そこで大学教授の香取に話を聞きに行きます。十津川さんは容疑者たちが本当に自分の意思で犯行に及んだのか疑問に思います。その後、伊豆で捜査一課にいた元刑事の探偵が殺害された事が分かります。十津川班が捜査を担当する事になります。十津川さんは被害者の金井を知っていました。金井の口の中には名刺が入っていました。鏑木瑠偉も事件の事を調べているようです。実は金井は香田重信に依頼され宮城鈴香の居場所や暮らし向きを調べていた。宮城鈴香は香田に脅迫文を何枚も送っていた。その事に恐怖を感じて宮城の事を金井に調べさせていたのだ。金井は他に金になるネタを掴み誰かをゆすっていたのではないか?と推測します。そこで金井が口の中に入れていた名刺の調査結果が判明します。口の中に入れていた名刺で読み取れたのは香と信とう文字だけでした。それは香田の名前でしょ?と思ったのですがもう一人いました。それは大学教授の香取信一郎です。十津川さんは車で誰かに轢き殺されそうになります。鏑木瑠偉かな?犯人は香坂信一郎か鏑木瑠偉ぐらいしかいない。。そこで安原さんが、ある事に気付きます。この事件の容疑者たちが香坂信一郎の診察を受けていた事が判明しました。鏑木瑠偉に呼び出される十津川さん。実は彼女が海外にいた時に親友が父親を殺害し自殺した事件が起こった。鏑木瑠偉は友達が自分の意思で父親を殺害したのか疑問に思っていました。しかも鏑木瑠偉の親友は香坂信一郎の助手をしていたのです。鏑木瑠偉の親友は父親を憎んでいた。亡くなった母親と自分に暴力を振るう父親を殺したいと思っていたのだ。だから鏑木瑠偉は親友の事件の真相を探る為に香取信一郎に近づいたのか!鏑木瑠偉は香取信一郎はトラウマを抱える女性に心の中に巧みに入り込みマインドコントロールによる殺人を企て実行したと主張します。しかし亀井さんは容疑者達が香取信一郎の診察を受けたのは事実だが殺人教唆をした証拠がない。容疑者たちは全て死んでいる。十津川さんは香取信一郎が証拠を残さない為に容疑者達を自殺させたのだ。でも金井を殺したのは香取信一郎にとって予想外の出来事だった。だから金井の事件に集中しようと言います。鏑木瑠偉は十津川さんを車で轢き殺そうとした事は覚えてないのかしら?という事は香取信一郎にマインドコントロールされてるのかしら?鏑木瑠偉は、わざと香取信一郎の催眠療法受ける。香取信一郎は鏑木瑠偉の親友であるキャサリンの事件を起こしその事件の論文を発表し実績を作った。十津川さんは鏑木瑠偉と連絡が取れない事を心配します。十津川さんは香取信一郎の病院を家宅捜索します。殺害された金井は香取の病院のどこかに監禁されて殺害されたと確信している十津川さん。十津川さんは香取信一郎に容疑者たちにはマインドコントロールを施して殺人を起こさせたのだと言いますが香取は否定。証拠があるのか?と香取は言います。とうとう病院から金井の指紋が発見されます。香取にマインドコントロールされた鏑木瑠偉が現れます。どうするのかしら?香取は多重人格者たちなど簡単に作り出せると言います。そして、その人たちの背中を押せばいい。。宮城鈴香たちに殺人を起こさせて自分の理論が正しいと実証しようとした。しかし香取は実験して何が悪いと言います。これは正義だと。。私は何の罪で問うのか?香取を罪に問うのは自白しかありません。そこに鏑木瑠偉が登場!拳銃で十津川さんを狙いますが十津川さんの部下が阻止します。鏑木瑠偉は香取にマインドコントロールされて十津川さんを狙ったのです。しかし十津川さんを殺せませんでした。どうやら香取にもトラウマがありました。香取には18歳の時に亡くなった姉がいました。姉には恋人がいました。しかし両親は許さず姉を家の中に閉じ込めていた。姉は精神的におかしくなり自殺。そんな姉を愛していた香取は両親を自殺に見せかけて殺害。姉の事を追及されて香取は素直に自白を始めます。金井は香取に執着しすぎた為に睡眠薬で眠らされ地下室に監禁。そして金井を殺害します。金井が打たれた弾と香取が持っていた銃が一致。これで逮捕できるかしらね?事件は無事に解決しましたが長かったなー
2017.09.12
東京・西新宿の空きビルで女性の絞殺死体が発見され、牛尾正直(片岡鶴太郎)ら新宿西署の刑事たちが臨場した。殺されていたのは、秋葉千恵子(川上麻衣子)という主婦で、夫の武士(小木茂光)によれば、千恵子は生命保険会社の営業職でトップの成績を誇っていたが、3カ月前に仕事を辞め、現場となった空きビルを買い取ってビューティーサロンを開く予定だったという。 携帯電話の通話記録から、被害者は午後8時16分にかかってきた電話に出ていることが判明、その直後に殺されたものと思われた。だが、最後の通話相手の名を聞いた牛尾は驚く。その女性、山野京子(葉月里緒奈)は1年前、突然の雨に困惑する牛尾に傘を差し掛けてくれた善意の人物であり、牛尾と出会ったその夜に夫を何者かに殺されていたのだ…。 1年前、知人の通夜に参列するため、都内近郊の駅に降り立った牛尾を突然の雨が襲った。駅には“善意の傘”と書かれた傘立てが設置されており、残っていた最後の赤い傘を先に手に取った京子が、困っている牛尾を見かねて差し掛けてくれたのだった。 通夜の会場が通り道ということで、相合い傘で歩く間、京子は同じような雨の日に夫・和正(山口馬木也)と初めて出会ったことなどを話す。しばらくすると京子の携帯に夫から電話が入り、「これから駅に迎えに行く」と言われたため、駅まで戻るという。「その傘、返しておいて下さいね」と牛尾に傘を渡し、京子は笑顔を浮かべて小走りに去った。 だがちょうど同じ頃、京子の自宅では和正が何者かに撲殺されていた。数日後、小金井北署の川合刑事(ダンカン)の訪問により事件を知った牛尾。川合によると、牛尾と一緒のときに彼女にかかってきた電話が、和正の最後の通話だったとのことだった――。 そんな1年前の出会いを思い返しながら、千恵子が殺害された事件の聞き込みのため、京子のもとを訪ねた牛尾。京子は半年前に勤めていた銀行を辞め、ファイナンシャルプランナーとして独立、かつて夫と暮らしていた家はそのままに、事務所兼用でこの都心のマンションを借りているという。京子は、千恵子は元の家の近所に住んでいた友人で、確かに昨夜8時過ぎ、彼女に電話をかけたと話す。用件は、千恵子が購入する予定のビルの契約についての確認だったという。念のためとアリバイを問う牛尾に、昨夜は知り合いの美容師と食事をしていたと、京子は答えた。 京子のアリバイは成立、彼女への疑いは晴れたかに思えた。だが、そのとき牛尾の電話が鳴った。小金井北署の川合刑事からで、実は空きビルで殺された千恵子は、京子の夫・和正殺害事件の第一発見者だったというのだ。1年前の殺人事件の第一発見者が今度は殺人事件の被害者となった…。そればかりか、和正の事件も千恵子の事件も京子の証言によって殺害時刻が断定されている…。牛尾の胸に京子への疑惑が広がった。 坂本課長(秋野太作)から2日間の猶予を与えられた牛尾は、京子を調べはじめる。すると、彼女が夫・和正から暴力を受けていたこと、京子と千恵子の夫・武士の間に不倫の噂があったことがわかって…!?秋葉千恵子(大日生命保険 元セールスレディ・1年前は山野家の隣人) - 川上麻衣子山野和正(京子の夫・リストラ後は無職 → その後は妻に暴力を振るうようになる) - 山口馬木也高杉誠(山野家の近所の住人) - 下條アトム秋葉武士(千恵子の夫・初芝商事 社員) - 小木茂光川合(警視庁北小金井警察署 刑事) - ダンカン前川美奈(美容師) - 杉本有美佐藤梢(バーのママ) - 大寶智子バーテン - 西沢仁太[53]刑事 - 稲葉年哉警視庁北小金井警察署 刑事 - 原田大輔酒井洋子(山野家の近所の住人) - 清水よし子木下恵(山野家の近所の住人) - 福島まり子小林美里(山野家の近所の住人) - 星野園美山野京子(銀行員 → ファイナンシャルプランナー・雨が降っていたとき牛尾正直に傘を差し掛けた女性) - 葉月里緒奈牛尾さんが1年前の雨の日に山野京子という女性と出会う。傘を持っていなかった牛尾さんに傘を差しかけた山野京子。そんな彼女に夫から電話がかかってくる。嬉しそうに夫のことを話す山野京子。夫が駅に迎えに来るから私は駅に戻りますと言って去っていった山野京子。その山野京子が、ある殺人事件に関わっていた。空ビルで秋葉千恵子という女性が殺害される。実は秋葉千恵子という女性は一年前の殺人事件の第1発見者だった。1年前の殺人事件の被害者は山野京子の夫である山野和正。山野和正は殺害される前に妻の山野京子と電話で話していた。そして今回の事件の被害者秋葉千恵子も殺害される前に山野京子と電話で話していたのです。こんな偶然あるでしょうか?警察は山野京子に注目します。実は山野京子は夫が殺された事で多額の保険金を手に入れていました。そして秋葉千恵子の夫も妻が殺害された事で保険金を手に入れるはずでした。被害者の秋葉千恵子は空ビルを購入しビューティーサロンを開業予定だった。保険のセールスレディだった秋葉千恵子にそんなお金を持っていたのか?秋葉千恵子によるとスポンサーがいるという。お金は出すが口は出さないスポンサー。一体誰でしょうか?そして容疑者として一番怪しい山野京子と秋葉千恵子の夫には不倫の噂が立っていました。リストラされ暴力を振るう山野京子の夫。そして保険のセールスレディで家にいない妻を持つ秋葉。牛尾さんは山野京子が1年前に夫からの電話を本当に嬉しそうに取っていた事を覚えています。だから牛尾さんは山野京子が犯人だとは思えません。しかし山野京子の夫を知る人物は山野和正は優しい人だったと言います。決して理由もなく暴力を振るう男ではなかったと。。実は山野京子は数年前に流産を経験していました。山野和正は子供が出来た事に大喜びでした。しかし山野京子は流産してしまう。それから仕事をリストラをされて再就職も上手くいかない。逆に山野京子はどんどん出世していきます。それから山野和正は妻に暴力を振るいだしたのです。流産した事に責任を感じていた山野京子は夫に気を使い何も言えない。でも山野和正は妻とやり直そうとしていた。牛尾さんは傘の事を気にしていました。1年前に山野京子が牛尾さんに差し出した傘は夫からプレゼントされた傘でした。だからボロボロになっても大切に使っていたのだ。その傘はどこに行ったのか?傘の行方を捜す牛尾さん。その頃、秋葉の夫が警察に出頭してきます。事件当日はホテルに山野京子とは別の女性と一緒にいたと言います。牛尾さんは秋葉に妻のスポンサーは誰か聞きます。しかし夫は誰か知りません。店がオープンした時に感謝の言葉を伝えると言っていた。これで秋葉は犯人ではない事が確定しました。1年前の雨の日に山野和正をよく知る男性が山野家の玄関に秋葉千恵子の傘がある事に気付く。秋葉千恵子は山野和正が殺害された日。山野和正の家にいました。秋葉千恵子が警察に通報する1時間以上も前に、なぜ山野和正の家にいたのか?牛尾さんは、ある仮説を立てます。山野京子は夫の和正を殺害します。秋葉千恵子にアリバイ工作を依頼。秋葉千恵子は山野京子を脅迫しビューティーサロンの出資金を出させます。1年後、山野京子が秋葉千恵子を殺害。実は牛尾さんは山野和正と秋葉千恵子の指にあった傷が気になります。その傷は、どうやってついたのか?それは山野京子の思い出の赤い傘を開ける時に付いた傷だった。もしかしたら血痕が付着しているかもしれないと赤い傘を捜す警察。しかし赤い傘は見つかりませんでした。牛尾さんは赤い傘は山野京子が持っていると確信します。そして山野京子は警察に出頭しました。山野和正が暴力を振るいだして3年がたつ。しかし山野京子は夫が元通りの夫に戻ると。でも山野京子は家に帰るのが嫌になった。だからいつも遠回りして家に帰っていた。事件当日は会議がなくなり家に早く帰ってきた。すると突然怒り出す夫。自分がプレゼントした赤い傘ではなく他の傘を使っている山野京子に激怒したのだ。もう俺なんかいらないんだろう?早く捨てろよ!俺が使ってやるからと言い出すのです。そして山野京子の首を絞めて殺害しようとします。もう駄目だと思った山野京子。夫は元には戻らない。だから山野和正を殺害したのです。夫を殺して自分も死のうと思ったのになぜか外に出て赤い傘を広げる山野京子。そして赤い傘を駅に置こうとしますが結局、夫の側で死のうと思い直した山野京子は赤い傘を持って家に戻ろうとしました。そこで牛尾さんと出会います。山野京子は牛尾さんをアリバイ工作に利用するつもりじゃなかった。ただ山野京子夫妻の事を誰かに知って欲しかった。だから夫との出会いから結婚までを語ったのだ。秋葉千恵子は山野京子の赤い傘と折り畳み傘を持っていました。秋葉千恵子は山野京子の家に行った時に彼女の折り畳み傘を見つけていた。だから秋葉千恵子は犯人が山野京子だと感づいたのだ。そして駅へ向かうと赤い傘があった。山野京子を犯人にしない為に2本の傘を隠していました。秋葉千恵子が言うには山野和正は、まだ生きていたと言う。そして携帯電話を探していた。秋葉千恵子は山野和正が殺された事を知って保険金の事を思い出した。5000万円の保険金がパーになるのはもったいない。1年前に山野京子に電話したのは秋葉千恵子だった。山野京子のアリバイを成立させる為に秋葉千恵子が考えた計画でした。秋葉千恵子のスポンサーは山野京子だと思われましたが違いました。まだ他にスポンサーがいたのです。実は秋葉千恵子には、もう1つ計画がありました。秋葉千恵子は夫にも1億5千万円の保険金をかけていた。店をオープンさせる為には1億5千万円のお金が必要だった。そして秋葉千恵子は山野京子に夫を殺させるつもりでした。もう一人のスポンサーは秋葉千恵子の夫です。しかし秋葉千恵子は山野京子に殺害されます。秋葉千恵子を殺害し山野京子は美容院に行きます。美容院のスタッフと食事をしている途中でトイレに行った山野京子。秋葉千恵子の携帯を持ち出していたのでトイレの中から自分の携帯にかけます。これが山野京子が使ったアリバイトリックです。そして秋葉千恵子の携帯を殺害現場に戻します。牛尾さんは山野和正が赤い傘を持って妻を迎えに行く。そうして一からやり直す。山野和正は妻とやり直したかった。あの雨の日に妻を迎えに行きたかったのだ。でも違う傘を使って早く帰ってきた妻に激怒した。どうして、あの時に山野和正が傘を持って迎えに行こうとしたんだと一言言えば山野京子は夫を殺す事もなかったし、夫は殺される事もなかった。山野和正は最期の最期に携帯で自分の気持をあなたに伝えようとしていた。牛尾さんの言葉を聞いて涙する山野京子。夫婦って難しいねーある雨の日、牛尾さんは奥さんを駅に迎えに行きます。そうそう!奥さんをお大事に!!
2017.09.09

いつものように相棒の金子(赤井英和)と管轄の密行パトロールに出動した沢村舞子(沢口靖子)は、現金強奪事件が発生したとの連絡を受ける。現場に赴くと、被害にあった黒岩豊(剛州)と逃走する強奪犯の車に接触し、軽い怪我を負った保険外交員の橋本節子(大島蓉子)が制服警官に保護されていた。調書を取る舞子と金子に黒岩は、貴金属商の取引で必要な現金1億円を銀行で降ろして店を出た矢先、帽子とマスクで顔を隠した2人組みの男に襲われたと話し、たまたま現場を通りがかったため逃走車に接触してしまった節子は、逃走車が白いワンボックスのワゴン車だったがナンバーまでは見ていなかったと供述。 調書を取り終えた舞子たちがパトロールへ戻ると、今度は近隣から爆音が轟き黒煙が上がった。すぐさま黒煙の発生場所へと急行。現場は自動車整備工場の資材置き場だ。舞子と金子が資材置き場の中へ飛び込むと、倒れている工場の社長・斉藤(螢雪次朗)を発見。さらに室内の奥に進むと、男が倒れていたがすでに絶命していた。 遺体を確認すると後頭部に血が付いており、近くにはレンチが落ちていた。死後硬直などの状況からも他殺だと判断した舞子は、鑑識の臨場要請を手配。また、斉藤の供述から、爆発は斉藤が出社して、資材置き場のスイッチを入れた瞬間に起こったことが判明。遺体は工場主任の貝塚昌治(芦川誠)という男だった。一方、富田(松尾諭)と佐藤(斉藤祥太)が現場周辺を捜索すると、事件の前の晩、貝塚が何者かと工場に向かっていく姿を見たとの目撃情報を得る。さらに、貝塚が住んでいた従業員用アパートのゴミ集積所から、血の付いたタオルが発見された。その後、舞子たちは捜査一課の鬼塚(山崎銀之丞)と速水(神農直隆)に、初動捜査の報告を行い引き継ぐと再び密行へと戻った。舞子たちから捜査を引き継いだ鬼塚たちは、貝塚を目撃したコンビニ店員に防犯カメラの映像を確認させ、貝塚と一緒に工場に向かった男は、同じ工場に勤める伊崎健吾(大浦龍宇一)だったと突き止める。しかも伊崎は、10年前に殺人事件を起こして、刑務所に服役していた過去があった。ほどなく、鬼塚たちが伊崎の元を訪ねると、伊崎は既に行方をくらました後だった…。 沢村舞子(警視庁第二機動捜査隊/警部補):沢口靖子金子洋平(警視庁第二機動捜査隊/巡査部長):赤井英和戸田芳恵(クリーニング店/従業員):有森也実矢島 進(警視庁第二機動捜査隊/警部):モト冬樹 富田康介(警視庁第二機動捜査隊/巡査部長):松尾 諭 佐藤 守(警視庁第二機動捜査隊/巡査長):斉藤祥太 松岡良介(警視庁第二機動捜査隊/巡査部長):池内万作鬼塚耕助(警視庁捜査一課強行犯係八班・巡査部長):山崎銀之丞 伊崎健吾(自動車整備工場/見習い):大浦龍宇一戸田美玲(高校生/芳恵の娘):矢野優花 若林優弥(ファッションデザイナー):土屋佑壱 友近雄二(無職):七瀬 公 貝塚昌治(自動車整備工場主任):芦川 誠斉藤治郎(自動車整備工場/社長):螢 雪次朗橋本節子(生命保険外交員):大島蓉子土居健作(東亜新聞/社会部記者):西村まさ彦パトロール中に現金強奪事件に遭遇する沢村。被害者の黒岩は仕事の取引で現金1億円を銀行で引きおろした途端に事件に遭遇したのだ。パトロールに戻ると今度は爆発音を耳にする沢村たち。音のした自動車工場に向かうと工場の社長が爆発に巻き込まれていた。次から次へと事件が起きるわねーさらに沢村は頭を殴られて殺害された男性の遺体を工場内で発見します。遺体の身元は工場長の貝塚でした。社長の斉藤は貝塚が殺害された事に驚きます。近くのコンビニの店員が貝塚を目撃していた。貝塚と男性が言い争いをしていたのだ。貝塚と言い争いをしていたのは同じ工場で働く伊崎でした。伊崎が住むアパート周辺のゴミ置き場で血痕のついたタオルを発見します。犯人が捨てたのでしょうか?事件を引き継いだ刑事鬼塚は金子の知り合いだった。鬼塚は、この工場には色々あると言うのでした。コンビニの監視カメラ映像には貝塚と伊崎が言い争いしている所がうつっていました。伊崎には前科がありました。10年前に殺人事件を起こして服役していました。警察が伊崎の家を訪ねるとすでに逃げた後でした。どうやら斉藤モータースは刑務所に服役していた人たちを積極的に雇っていました。伊崎は昔、弁当屋を経営していましたが上手くいかず借金をしていました。借金の取立てが激しく、取立人を殺害して逮捕されます。警察は伊崎を疑っているようです。土居は斉藤モータースの社長も殺人事件の被害者の遺族だった。斉藤の妹が出所したばかりの逃亡犯に殺害されたのだ。斉藤は再犯率が高いのが働く場所がないからだと出所した元犯罪者を工場に受け入れているのだ。そして伊崎の元妻は被害者家族に賠償金を毎月少しずつ支払っていた。職も家も転々と変えながらも、それだけは止めなかったのだ。刑事は伊崎の元妻戸田に事情を聞きに行きます。実は事件のあった現場に戸田がいたのを沢村が目撃していた。戸田は伊崎と1度だけ会った。娘に会いたいと言うが娘は絶対に会いたくないと言うのでそれを伝えにいったのだ。斉藤モータースが寮がわりにしているアパートに石が投げられる事件が発生します。犯人を逮捕すると斉藤は偽善者だと叫びます。車にも穴を開けられていました。従業員の車を置く場所に高級車が止まっていました。その場所には、いつも貝塚の車が置かれていました。高級車の事は知らないという斉藤。誰の車だろう?伊崎は刑事に見つかります。逃走しますが機動捜査隊のメンバーが確保します。伊崎は容疑を否認。伊崎の住んでいるアパート周辺のゴミ置き場で見つかった血痕のついたタオルを鑑定した結果タオルについた血痕は伊崎のものではありませんでした。これで伊崎が犯人じゃない事は確定しました。高級車の持ち主は人気デザイナーの若村の車だった。若村は昔、少年院から出たあと斉藤モータースで働いていました。その時に一緒に働いていたのが貝塚でした。苗字を代えて人気デザイナーにまでなった若村ですが貝塚はずっと脅迫していたのか?高級車がなぜ、あの駐車場に置かれていたのか?実は高級車には傷跡がありました。飲酒運転をした痕跡を消す為に貝塚に修理を依頼していたのだ。警察は若村が犯人だと疑っているようですが若村は容疑を否認します。伊崎の娘が拉致されます。伊崎の娘は現金強奪犯の一人と知り合いでした。全てを知った伊崎の娘が他の人に話す事を恐れて拉致したのです。伊崎の娘の友達が警察に連絡してきます。沢村たちが伊崎の娘を拉致した車を発見。追いかけます。犯人は伊崎の娘をナイフで脅します。沢村は銃を構え、人質を放しなさいと言います。しかし犯人は伊崎の娘を離しません。銃を撃つと言う沢村。犯人は沢村が本気だと知ると人質を離し警察に捕まります。沢村は戸田から意外な話を聞きます。貝塚が殺害された事件当日に戸田は伊崎と会っていました。戸田は伊崎に、私達には二度と会いに来ないでくれと言いに行ったのです。そこに貝塚が現れます。人殺しと伊崎を侮辱する貝塚。その時に貝塚に電話がかかってきます。貝塚は社長と呼んでいた。えー貝塚を殺害した犯人は斉藤だったの?斉藤は傷ついた高級車を発見し貝塚を呼び出します。人を轢いた車をなぜ駐車場に置いたのか?そんな車を修理するわけにはいかないと言う斉藤に全てを話す貝塚。若村がお気に入りだった斉藤はショックを受けます。若村には自首させると言います。貝塚は激怒し斉藤の事を偽善者と言います。その時、一瞬斉藤は殺意を感じます。人は生まれながらの人殺しではない一般人でも一瞬で人殺しになる。しかし会社の事や社員の事を考えて貝塚に会社をやめてもらうと言って工場をでます。なんだ斉藤じゃないの??真犯人は保険のおばちゃんの橋本節子でした。橋本は現金強奪事件で強奪犯の車が逃走する時に橋本が乗った自転車とぶつかって壊れたと思われていたライトは監視カメラの映像を見ると、すでに壊れていた事が分かる。橋本節子の息子も元犯罪者でした。その事を貝塚に脅迫されていました。実は息子は九州で居酒屋を出して成功していました。貝塚は息子が犯罪者だと知ったら客は来るのか?と橋本を脅迫していたのです。だから橋本は月々20万円を貝塚に支払っていました。貝塚は50万円渡せと言い出したのです。そんなに払えないと言うと息子に話すと言い出します。橋本は鬼!と言って貝塚を殺害します。貝塚を殺害した凶器をタオルで拭いてゴミ捨て場に捨てます。殺害現場で逃げる時に自転車でこけてライトが割れたのです。橋本は息子は許してくれるでしょうか?と沢村に聞きます。私の事を憎むでしょうね、、と呟く橋本。そんな時も来るでしょう。しかし今まであなたに守られていた事を知ったらきっと許してくれるでしょうと沢村は言います。犯罪を犯しても努力すれば人は変われる。沢村の言葉も重いです。これで事件は無事に解決しました。難しいテーマでしたね。事件を起こした事によって被害者だけじゃなく加害者も苦しんでいる事を描いていました。沢村がずっと苦しんでいた過去の事件。その事件の容疑者の母親が言った一言が重い。息子が殺人者になる前に撃って欲しかった。それが母親の願いだった。加害者家族の記事を書く事を沢村に伝える土居。それが自分の仕事だからだという土居。そんな土居と初めて食事の約束をする沢村。おーこの二人ようやく食事しに行くのね!!
2017.09.05
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