・・旅のあとさき・・

・・旅のあとさき・・

2014.09.12
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Bのことがあって Aは 相当ショックらしく 


同病であるBが そんな事態になって もしかしたら自分だってそうなるかもしれない?と
不安になったかもしれない


今まで自分流に(時々)服用してきた薬を 指示通り飲むようになっったんだって・・2カ月
それまでの焦りや怒り イライラの状態から一転 鎮静状態に入ったように見える
脳を休める期間に入ったのだろうか
ひっそりと音もしない


ひっそりしすぎても心配だ
回復期なのだと思いたい


Bも スッキリはっきりしたかと思えば 今日は不安でそわそわしているという
日々 揺れているのだな
やはり 病気なのだ と私も肝に銘じる

一番大事な心が 不具合で翻弄されるという苦しみは きっと親であっても理解できていないと思う
苦しみを本当に理解できないのは 参る


ただBは以前とは違い 都度私の部屋に来て 不安を話していくようになった

B自身も言う
「なんだか前とは違うんだよ。僕・・」

まったく前と違うわけではないが 一番悩ましい部分が置き換わってしまうのかもしれない





お彼岸には駐車場もいっぱいで ウロウロしてもAやBも 不安になるし
人の少ない明日 ゆっくりとお墓参りしてこようと思う。
そのあと 予約したレストランで ステーキ食べて帰ってこようと思う
Aは一緒に行くだろうか・・・
あれからBと 話していないようだから・・


Bになんと声をかけたらいいか・・という思いやりと
Bに対することで 自分が目を背けてきた病気を直視しなくてはならないことへの恐怖もあるだろう

もっと フランクに
もっと 自然に
抱えることじゃないのかも

笑ったり ホホーとうなづいて話してもいいのだろう

私だって主人だって むしろ彼らだって
これからを 苦しまずに 幸せな日々にしていけたら

南の島で自給自足?
宝くじを当てて 都会暮らしを満喫?

ものは考えようだ

そう
もっと 肩の力を抜きたい






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最終更新日  2014.09.13 00:26:53


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