・・旅のあとさき・・

・・旅のあとさき・・

2016.06.02
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上京して下宿して大学に通う青年のことを考えれば 自宅通学なのだから

と 
彼らには 浪人時代の予備校代 受験の授業料
一つ目の大学の授業料
中退してもう一度トライしたいというから 2校目の授業料・・・
二人分全部合わせれれば・・・・

卒業して うまく就職できれば と疑いなく支援したけど・・・

それで 貯蓄の多くも失った


我が家なんか 自立がいつになるか・・

子だって ちゃんと社会人になったら 少しずつ返済していける と 未来を信じて 奨学金で進学するんだろう
なのに

奨学金て 青年本人が支払えなくなったら 保証人の親に支払い義務が行く
じゃあ 銀行の教育ローンみたいじゃん

就職が確定するまでの時期 就活の時期も 返済するためにバイトする必要があったりで
だから 就活も十分できなかったり
きちんと 予定通り余裕で支払える人なら もとより奨学金に頼らずに進学しただろう
資金がないから それでも進学したいから奨学金に頼るわけで

奨学金を返済できる人を厳密に 規制すべき
となれば


そうして勉学の機会を失った若者は 非正規雇用されて 希望を失う

ジレンマ トリレンマだ


大学も 中退や受験者の減少 少子化 授業料の滞納 国からの補助金の減額 など
運営自体も 大変なようだ

この国は 戦後無学者が少なくて 教育で成り立ってきた国ではないか?










我が家も 予想外の迷走
生活費

だから
大変なのだ

そのうち破産するかもしれない
破産するまでが大変だけど

破産したら

そのほうが支援を受けられるかもしれないけど・・・





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最終更新日  2016.06.02 22:47:12


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