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7Rソロソログランプリ
2008年10月31日
7Rソロソログランプリ
2008年10月31日
うちの2歳馬。順調みたいです。今週の追い切りではラストがかかっていましたが、テンから飛ばしたようなので、特に気にするほどのことではないです。まだ週末と来週も追い切るようで、最終的に前回よりも良い状態に持っていくようです。前回先着した馬が既に勝ち上がっていますし、9着だった馬が次走で3着になるなどレベルの高さは証明されているので、楽しみです。3歳馬のほうは脚元の怪我は順調に回復しているようで、11月後半あたりを目標にしていくようです。1歳馬については先週補欠に考えていた馬が急に売れてしまい、また振出しに戻ってしまいました。他に出てくるかどうか。暫くは静観でしょうか。
2008年10月30日
パドック周回中に何度も躓く馬は割引が必要です。管骨は内側に繋が外に向いている馬は割引が必要です。あまり活躍できない傾向にあるようです。左右の脚で繋の向きが異なるとあまり活躍できない傾向にあるようです。つまり、脚はまっすぐ伸びているのが望ましいと言えますね。パドックでは脚元を見るだけでも最前列から双眼鏡で見ていますが、大変ですよね。あらかじめデータベースにこういった情報を集めておかないととても時間が足りません。毎日の積み重ねが必要ですよね。
2008年10月29日
天皇賞4歳馬優勢6月以降に出走していない休養明けの馬が不利宝塚記念上位組有利。 スワンS前走GI、GIII組有利。大外枠不利先行有利1600M以上の重賞で3着以内に入った実績があると穴馬の資格が
2008年10月28日
天皇賞4歳馬優勢6月以降に出走していない休養明けの馬が不利宝塚記念上位組有利。スワンS前走GI、GIII組有利。大外枠不利先行有利1600M以上の重賞で3着以内に入った実績があると穴馬の資格が
2008年10月28日
第138回 天皇賞(秋)(GI) アサクサキングス、アドマイヤフジ、アドマイヤモナーク、ウオッカ、エアシェイディダイワスカーレット、タスカータソルテ、ディープスカイ、ドリームジャーニー、メイショウサムソン らが登録第51回 毎日放送賞スワンS(GII) カノヤザクラ、サチノスイーティー、スズカフェニックス、トウショウカレッジ タマモホットプレイ、ジョリーダンス、ファリダット、ファイングレインローレルゲレイロ、マイネルハーティー、フサイチミライ らが登録
2008年10月27日
第138回 天皇賞(秋)(GI) アサクサキングス、アドマイヤフジ、アドマイヤモナーク、ウオッカ、エアシェイディダイワスカーレット、タスカータソルテ、ディープスカイ、ドリームジャーニー、メイショウサムソン らが登録第51回 毎日放送賞スワンS(GII) カノヤザクラ、サチノスイーティー、スズカフェニックス、トウショウカレッジ タマモホットプレイ、ジョリーダンス、ファリダット、ファイングレインローレルゲレイロ、マイネルハーティー、フサイチミライ らが登録
2008年10月27日
毎年クラシックを追いかけていると毎年事件が発生するんですが、事件が発生する年は本当に楽しいですね。今年はまだ大きい事件が発生していなかったんですが、今夏事件がついに発生。名付けてブルースリ事件。さて、今回のポイントとなったオウケンブルースリ事件。事件は8/23阿賀野川特別に遡る。この日2連勝中のオウケンブルースリは生田特別から2ヶ月ほど間隔が開いている状態。私はクドクド、ガタガタと散々ケチをつけた挙句、パドックで見たとたんに180度評価を変えていました。2ヶ月ぶりなんじゃないのかブルースリ君。昇級初戦で1番人気とは生意気なんじゃないのかねェ。しかもブルースリーじゃ無くてブルースリじゃないか君ィ。ここんとこどうなってんだね。エェ。イイねェ、ブルースリ君。◎オウケンブルースリ。みたいな。くどくどガタガタいいながらも実は物凄く嬉しいんですね。こういうテイスト。しかもレースの出脚が悪かったものの、大外から一気に差し切り。G前余裕あり。レース後の自分の評価もかなりハイになってしまい、イイねェ、ブルースリ君。最高だよ。しかもブルースリーじゃ無くてブルースリじゃないか君ィ。ここんとこどうなってんだね。エェ。ちょっと妙なところでツボに嵌ってしまい、忘れることが出来ないレースとなってました。上のクラスでも通用すると感じていましたが、阿賀野川特別で破ったダイワワイルドボアがセントライト記念を勝った時に、ますますオウケンブルースリのレース振りが楽しみになっていました。こんな風にクラシックを見ていると本当に事件は予測もせずにやってきて、本当に楽しめるんですね。体質が弱く、ダービーの段階では未勝利馬。オウケンブルースリは本当にスタッフの手によって力を発揮できるようになってきたんですね。使い詰めではなく、生田特別と阿賀野川特別の間には2ヶ月間ほどの間隔があるので、実質今日は叩き3戦目。上がり馬としてはこのローテーションは良かったのではないかと思います。何より前回をよく見ると、いつもより後方の位置取りでかなりじっとしており、直線だけでディープスカイに01差まで迫っているんです。まことしやかにささやかれている内田ジョッキーのコメント。明らかに脚を図っていたんです。しかも菊花賞を出走する為には3着以内に入らなくてはならないのに。ということはこの時点で相当内田ジョッキーは自信を持っていたんですね。また、折り合いについても全く不安を感じさせないレースぶりですから、3000がベストではないにしろ、それほど問題は感じていませんでした。フローテーションは588-684-602の流れで比較的後ろに位置できていたのは良かったですし最終的に結構粘りを要求される状況にはなっていたはずで、スペシャルウィーク×リアルシャダイという血統背景も大きいと思います。何より叩き一変のタイプですし、オープン勝ちも重馬場の京都、このときのタイムが相当優秀だったことを記憶しています。しかも京都以外ではその後走っていないんです。京都でのパフォーマンスが通常より上になることを考えると34秒後半の脚は使えるようですから今日のようなレースでは十分上位に食い込むことは考えられます。皐月賞、ダービーをともに出走できた馬は今回の菊花賞に4頭出走していますが、こういった馬は総合力で上であることが多く、一つの基準にはなります。ナムラクレセントは今夏の上がり馬。GI馬が不在の今年の菊花賞で上がり馬の価値が相対的に上昇したことは確かです。玄海特別で出遅れながら大外一気をやってのけていて長く脚を使える事を証明していましたし、前回は直線で不利もありましたから神戸新聞杯6着といっても上位2頭がいないわけですし実質4着レベルに相当するんです。後は折り合いということになりますが、特に問題なかったですね。スマートギアはナムラクレセントと差のない競馬をしていますから折り合いさえ付けばこのくらい走っても不思議ないことになります。マイネルチャールズは目標がここでも前回は勝たないといけないレース。あのレースでの敗戦は少しこの馬の評価を変える必要が出た1戦となりました。春と比べてあまり成長していない点で夏以降成長してきた組に先着を許しましたね。また、距離に関してプラスではないというコメントもありましたし、この馬はやはり中山2000くらいがベストなのではないでしょうか。そういった意味合いでこのくらいなら良くがんばっています。ベンチャーナインは前回のレース振りから成長を感じましたが、オウケンブルースリがまともに走っていたわけではないので、ベンチャーナインが大外を回っていたとしてもこの辺りが相殺されてしまうわけです。従ってオウケンブルースリに先着できなくても仕方ないのではないでしょうか。スマイルジャックは課題である折り合いを欠いてしまいましたから、これが大きいです。結論としてはもう少し短い距離の方が力を発揮しやすいでしょう。今年はレベル云々が言われていて、ディープスカイが出てくるまでいい馬に出会わなかったし、オウケンブルースリ事件があるまで大きな事件もありませんでしたから、本当に最後の最後でいい形でクラシックの締めくくりとなって本当に良かったです。
2008年10月26日
毎年クラシックを追いかけていると毎年事件が発生するんですが、事件が発生する年は本当に楽しいですね。今年はまだ大きい事件が発生していなかったんですが、今夏事件がついに発生。名付けてブルースリ事件。さて、今回のポイントとなったオウケンブルースリ事件。事件は8/23阿賀野川特別に遡る。この日2連勝中のオウケンブルースリは生田特別から2ヶ月ほど間隔が開いている状態。私はクドクド、ガタガタと散々ケチをつけた挙句、パドックで見たとたんに180度評価を変えていました。2ヶ月ぶりなんじゃないのかブルースリ君。昇級初戦で1番人気とは生意気なんじゃないのかねェ。しかもブルースリーじゃ無くてブルースリじゃないか君ィ。ここんとこどうなってんだね。エェ。イイねェ、ブルースリ君。◎オウケンブルースリ。みたいな。くどくどガタガタいいながらも実は物凄く嬉しいんですね。こういうテイスト。しかもレースの出脚が悪かったものの、大外から一気に差し切り。G前余裕あり。レース後の自分の評価もかなりハイになってしまい、イイねェ、ブルースリ君。最高だよ。しかもブルースリーじゃ無くてブルースリじゃないか君ィ。ここんとこどうなってんだね。エェ。ちょっと妙なところでツボに嵌ってしまい、忘れることが出来ないレースとなってました。上のクラスでも通用すると感じていましたが、阿賀野川特別で破ったダイワワイルドボアがセントライト記念を勝った時に、ますますオウケンブルースリのレース振りが楽しみになっていました。こんな風にクラシックを見ていると本当に事件は予測もせずにやってきて、本当に楽しめるんですね。体質が弱く、ダービーの段階では未勝利馬。オウケンブルースリは本当にスタッフの手によって力を発揮できるようになってきたんですね。使い詰めではなく、生田特別と阿賀野川特別の間には2ヶ月間ほどの間隔があるので、実質今日は叩き3戦目。上がり馬としてはこのローテーションは良かったのではないかと思います。何より前回をよく見ると、いつもより後方の位置取りでかなりじっとしており、直線だけでディープスカイに01差まで迫っているんです。まことしやかにささやかれている内田ジョッキーのコメント。明らかに脚を図っていたんです。しかも菊花賞を出走する為には3着以内に入らなくてはならないのに。ということはこの時点で相当内田ジョッキーは自信を持っていたんですね。また、折り合いについても全く不安を感じさせないレースぶりですから、3000がベストではないにしろ、それほど問題は感じていませんでした。フローテーションは588-684-602の流れで比較的後ろに位置できていたのは良かったですし最終的に結構粘りを要求される状況にはなっていたはずで、スペシャルウィーク×リアルシャダイという血統背景も大きいと思います。何より叩き一変のタイプですし、オープン勝ちも重馬場の京都、このときのタイムが相当優秀だったことを記憶しています。しかも京都以外ではその後走っていないんです。京都でのパフォーマンスが通常より上になることを考えると34秒後半の脚は使えるようですから今日のようなレースでは十分上位に食い込むことは考えられます。皐月賞、ダービーをともに出走できた馬は今回の菊花賞に4頭出走していますが、こういった馬は総合力で上であることが多く、一つの基準にはなります。ナムラクレセントは今夏の上がり馬。GI馬が不在の今年の菊花賞で上がり馬の価値が相対的に上昇したことは確かです。玄海特別で出遅れながら大外一気をやってのけていて長く脚を使える事を証明していましたし、前回は直線で不利もありましたから神戸新聞杯6着といっても上位2頭がいないわけですし実質4着レベルに相当するんです。後は折り合いということになりますが、特に問題なかったですね。スマートギアはナムラクレセントと差のない競馬をしていますから折り合いさえ付けばこのくらい走っても不思議ないことになります。マイネルチャールズは目標がここでも前回は勝たないといけないレース。あのレースでの敗戦は少しこの馬の評価を変える必要が出た1戦となりました。春と比べてあまり成長していない点で夏以降成長してきた組に先着を許しましたね。また、距離に関してプラスではないというコメントもありましたし、この馬はやはり中山2000くらいがベストなのではないでしょうか。そういった意味合いでこのくらいなら良くがんばっています。ベンチャーナインは前回のレース振りから成長を感じましたが、オウケンブルースリがまともに走っていたわけではないので、ベンチャーナインが大外を回っていたとしてもこの辺りが相殺されてしまうわけです。従ってオウケンブルースリに先着できなくても仕方ないのではないでしょうか。スマイルジャックは課題である折り合いを欠いてしまいましたから、これが大きいです。結論としてはもう少し短い距離の方が力を発揮しやすいでしょう。今年はレベル云々が言われていて、ディープスカイが出てくるまでいい馬に出会わなかったし、オウケンブルースリ事件があるまで大きな事件もありませんでしたから、本当に最後の最後でいい形でクラシックの締めくくりとなって本当に良かったです。
2008年10月26日
毎年クラシックを追いかけていると毎年事件が発生するんですが、事件が発生する年は本当に楽しいですね。今年はまだ大きい事件が発生していなかったんですが、今夏事件がついに発生。名付けてブルースリ事件。さて、今回のポイントとなったオウケンブルースリ事件。事件は8/23阿賀野川特別に遡る。この日2連勝中のオウケンブルースリは生田特別から2ヶ月ほど間隔が開いている状態。私はクドクド、ガタガタと散々ケチをつけた挙句、パドックで見たとたんに180度評価を変えていました。2ヶ月ぶりなんじゃないのかブルースリ君。昇級初戦で1番人気とは生意気なんじゃないのかねェ。しかもブルースリーじゃ無くてブルースリじゃないか君ィ。ここんとこどうなってんだね。エェ。イイねェ、ブルースリ君。◎オウケンブルースリ。みたいな。くどくどガタガタいいながらも実は物凄く嬉しいんですね。こういうテイスト。しかもレースの出脚が悪かったものの、大外から一気に差し切り。G前余裕あり。レース後の自分の評価もかなりハイになってしまい、イイねェ、ブルースリ君。最高だよ。しかもブルースリーじゃ無くてブルースリじゃないか君ィ。ここんとこどうなってんだね。エェ。ちょっと妙なところでツボに嵌ってしまい、忘れることが出来ないレースとなってました。上のクラスでも通用すると感じていましたが、阿賀野川特別で破ったダイワワイルドボアがセントライト記念を勝った時に、ますますオウケンブルースリのレース振りが楽しみになっていました。こんな風にクラシックを見ていると本当に事件は予測もせずにやってきて、本当に楽しめるんですね。体質が弱く、ダービーの段階では未勝利馬。オウケンブルースリは本当にスタッフの手によって力を発揮できるようになってきたんですね。使い詰めではなく、生田特別と阿賀野川特別の間には2ヶ月間ほどの間隔があるので、実質今日は叩き3戦目。上がり馬としてはこのローテーションは良かったのではないかと思います。何より前回をよく見ると、いつもより後方の位置取りでかなりじっとしており、直線だけでディープスカイに01差まで迫っているんです。まことしやかにささやかれている内田ジョッキーのコメント。明らかに脚を図っていたんです。しかも菊花賞を出走する為には3着以内に入らなくてはならないのに。ということはこの時点で相当内田ジョッキーは自信を持っていたんですね。また、折り合いについても全く不安を感じさせないレースぶりですから、3000がベストではないにしろ、それほど問題は感じていませんでした。フローテーションは588-684-602の流れで比較的後ろに位置できていたのは良かったですし最終的に結構粘りを要求される状況にはなっていたはずで、スペシャルウィーク×リアルシャダイという血統背景も大きいと思います。何より叩き一変のタイプですし、オープン勝ちも重馬場の京都、このときのタイムが相当優秀だったことを記憶しています。しかも京都以外ではその後走っていないんです。京都でのパフォーマンスが通常より上になることを考えると34秒後半の脚は使えるようですから今日のようなレースでは十分上位に食い込むことは考えられます。皐月賞、ダービーをともに出走できた馬は今回の菊花賞に4頭出走していますが、こういった馬は総合力で上であることが多く、一つの基準にはなります。ナムラクレセントは今夏の上がり馬。GI馬が不在の今年の菊花賞で上がり馬の価値が相対的に上昇したことは確かです。玄海特別で出遅れながら大外一気をやってのけていて長く脚を使える事を証明していましたし、前回は直線で不利もありましたから神戸新聞杯6着といっても上位2頭がいないわけですし実質4着レベルに相当するんです。後は折り合いということになりますが、特に問題なかったですね。スマートギアはナムラクレセントと差のない競馬をしていますから折り合いさえ付けばこのくらい走っても不思議ないことになります。マイネルチャールズは目標がここでも前回は勝たないといけないレース。あのレースでの敗戦は少しこの馬の評価を変える必要が出た1戦となりました。春と比べてあまり成長していない点で夏以降成長してきた組に先着を許しましたね。また、距離に関してプラスではないというコメントもありましたし、この馬はやはり中山2000くらいがベストなのではないでしょうか。そういった意味合いでこのくらいなら良くがんばっています。ベンチャーナインは前回のレース振りから成長を感じましたが、オウケンブルースリがまともに走っていたわけではないので、ベンチャーナインが大外を回っていたとしてもこの辺りが相殺されてしまうわけです。従ってオウケンブルースリに先着できなくても仕方ないのではないでしょうか。スマイルジャックは課題である折り合いを欠いてしまいましたから、これが大きいです。結論としてはもう少し短い距離の方が力を発揮しやすいでしょう。今年はレベル云々が言われていて、ディープスカイが出てくるまでいい馬に出会わなかったし、オウケンブルースリ事件があるまで大きな事件もありませんでしたから、本当に最後の最後でいい形でクラシックの締めくくりとなって本当に良かったです。
2008年10月26日
富士S馬場が早い状態でしたが前々に有利な流れになりました。上位入選馬の通過順位を見ても、461-466という平均ペースの流れを見てもそうですね。2週目ですからまだ大外一気のシーンはそう多くないです。サイレンとプライドは鉄砲実績もありますし、乗り込みも十分だったのではないでしょうか。重賞を勝っている馬ですし、マイル前後でのレース振りには安定感があります。前々が有利な流れでしたからこのあたりも良かったのではないでしょうか。東京新聞杯は4角で不利を受けていますしね。リザーブカードは関屋記念で2着。やはりマイル前後では安定感のあるレース振りですし、前回は速い流れを早めに動いてしまい自身の上がりが363に。ちょっとバテてしまいましたね。今日は前が有利な流れでしたし、力を発揮できればこのクラスでは力は上位ですね。バトルバニヤンは新潟記念で6着でしたが、新潟日報賞で時計の早い決着には対応力を見せていた馬です。新潟記念では層が厚めでハンデも見込まれていましたが前回はメンバーレベルが落ちて通用の力を見せていました。新潟日報賞では時計的には通用しているのでクラスなれしてきていますね。この馬も前々で競馬できたのは良かったと思います。エイシンドーバーは今日が休み明け。戦績的にはGIを狙っていく馬だと思いますが、今日はまだ万全の仕上がりではない事もあり4着です。レッツゴーキリシマは中山の方が良いのでしょうが、前で競馬できたこともあり流れ込むことが出来ましたね。マルカシェンクは直線で前に入られていますし、前が有利な外を回っていますから大分コース取りの差がでています。今日の展開では厳しいですね。それと、中山で勝ってはいますが、坂では少しパフォーマンスが落ちるかもしれません。本来ならリザーブカードの前にいなくてはならない馬です。土曜日は最終的に6Rをやめて3つのレースに絞込み、3戦2勝。ちょっとファインビスティーは運がありませんでした。以前お伝えしたようにケイアイライジンの2勝目は時間の問題でしょう。
2008年10月26日
富士S馬場が早い状態でしたが前々に有利な流れになりました。上位入選馬の通過順位を見ても、461-466という平均ペースの流れを見てもそうですね。2週目ですからまだ大外一気のシーンはそう多くないです。サイレンとプライドは鉄砲実績もありますし、乗り込みも十分だったのではないでしょうか。重賞を勝っている馬ですし、マイル前後でのレース振りには安定感があります。前々が有利な流れでしたからこのあたりも良かったのではないでしょうか。東京新聞杯は4角で不利を受けていますしね。リザーブカードは関屋記念で2着。やはりマイル前後では安定感のあるレース振りですし、前回は速い流れを早めに動いてしまい自身の上がりが363に。ちょっとバテてしまいましたね。今日は前が有利な流れでしたし、力を発揮できればこのクラスでは力は上位ですね。バトルバニヤンは新潟記念で6着でしたが、新潟日報賞で時計の早い決着には対応力を見せていた馬です。新潟記念では層が厚めでハンデも見込まれていましたが前回はメンバーレベルが落ちて通用の力を見せていました。新潟日報賞では時計的には通用しているのでクラスなれしてきていますね。この馬も前々で競馬できたのは良かったと思います。エイシンドーバーは今日が休み明け。戦績的にはGIを狙っていく馬だと思いますが、今日はまだ万全の仕上がりではない事もあり4着です。レッツゴーキリシマは中山の方が良いのでしょうが、前で競馬できたこともあり流れ込むことが出来ましたね。マルカシェンクは直線で前に入られていますし、前が有利な外を回っていますから大分コース取りの差がでています。今日の展開では厳しいですね。それと、中山で勝ってはいますが、坂では少しパフォーマンスが落ちるかもしれません。本来ならリザーブカードの前にいなくてはならない馬です。土曜日は最終的に6Rをやめて3つのレースに絞込み、3戦2勝。ちょっとファインビスティーは運がありませんでした。以前お伝えしたようにケイアイライジンの2勝目は時間の問題でしょう。
2008年10月26日
富士S馬場が早い状態でしたが前々に有利な流れになりました。上位入選馬の通過順位を見ても、461-466という平均ペースの流れを見てもそうですね。2週目ですからまだ大外一気のシーンはそう多くないです。サイレンとプライドは鉄砲実績もありますし、乗り込みも十分だったのではないでしょうか。重賞を勝っている馬ですし、マイル前後でのレース振りには安定感があります。前々が有利な流れでしたからこのあたりも良かったのではないでしょうか。東京新聞杯は4角で不利を受けていますしね。リザーブカードは関屋記念で2着。やはりマイル前後では安定感のあるレース振りですし、前回は速い流れを早めに動いてしまい自身の上がりが363に。ちょっとバテてしまいましたね。今日は前が有利な流れでしたし、力を発揮できればこのクラスでは力は上位ですね。バトルバニヤンは新潟記念で6着でしたが、新潟日報賞で時計の早い決着には対応力を見せていた馬です。新潟記念では層が厚めでハンデも見込まれていましたが前回はメンバーレベルが落ちて通用の力を見せていました。新潟日報賞では時計的には通用しているのでクラスなれしてきていますね。この馬も前々で競馬できたのは良かったと思います。エイシンドーバーは今日が休み明け。戦績的にはGIを狙っていく馬だと思いますが、今日はまだ万全の仕上がりではない事もあり4着です。レッツゴーキリシマは中山の方が良いのでしょうが、前で競馬できたこともあり流れ込むことが出来ましたね。マルカシェンクは直線で前に入られていますし、前が有利な外を回っていますから大分コース取りの差がでています。今日の展開では厳しいですね。それと、中山で勝ってはいますが、坂では少しパフォーマンスが落ちるかもしれません。本来ならリザーブカードの前にいなくてはならない馬です。土曜日は最終的に6Rをやめて3つのレースに絞込み、3戦2勝。ちょっとファインビスティーは運がありませんでした。以前お伝えしたようにケイアイライジンの2勝目は時間の問題でしょう。
2008年10月26日
明日は下記のあたりを検討中。3Rファインビスティー6Rケルティックハープ9Rケイアイライジン京都12Rロールオブザダイス
2008年10月25日
明日は下記のあたりを検討中。3Rファインビスティー6Rケルティックハープ9Rケイアイライジン京都12Rロールオブザダイス
2008年10月25日
1歳馬まだ買ってませんがどんどん売れていきますね。この間今の1歳馬の世代で一番楽しみにしていた馬がついに売れてしまいました。現時点で条件の揃っている馬は先に売れて行きますが、引き続き急成長して後で追い抜く位の馬をウォッチし続けています。そこで、他に馬はいないかここ数週間ずっとウォッチしていますが、補欠馬を1頭発見しました。値段的にも血統的にも厩舎的にも何でもそこそこの感じですがウォッチしていこうと思います。早い時期のデビューが出来そうな感じは受けますし、まだ急に成長するかもしれません。現時点では順調なら控えめに見積もって1勝くらいは確実に出来るのではないか。という感じですね。ところで馬って減価償却できるのですね。農業用、競争用とそれぞれ償却年数は違いますけど。
2008年10月24日
新馬の次走が10/26になりそうでしたが、使った後体重が少し減ってしまったようです。回復に努めて今漸く前走時の状態に戻ったのと事で、もう少し良化を促したいのと体重を戻して行きたい考えから、11/9を目標にしていくようです。というわけで後2週後になってし待ったのは残念ですが、2歳ですからそれほど無理をする必要は無いですし、後々の事を考えると中1週なんてやめたほうがいいです。ここはじっくり我慢ですね。500万下の馬については幸い怪我は大したことはなさそうで乗り運動を再開しているようです。何とか1勝を挙げた東京開催のうちに出してあげたいですから、こちらは早くしたい気持ちで一杯です。体重だけで太い、細いを判断する事は危険です。あくまで馬体との相談。太い馬は皮膚も太く写りますしぼてっとした印象を受けるものですし、筋肉のしまりも違います。ただ、ブライアンズタイムは腹回りが大きめですし、フォーティーナイナーも首刺しが短いので血統によっては丸みを帯びた体が特徴のものもあります。このあたりは皮膚の薄さなどでも判断できますし、前回と比べての馬の特徴との比較という事になります。横の比較ではなく縦の比較という事ですね。
2008年10月22日
第8回 JBCスプリント(JpnI)出走予定馬 ◆ 実施日 : 平成20年11月3日(祝・月) ◆ 実施場 : 園田競馬場 ◆ 距離 : ダート右回り 1,400m ◆ 出走資格 : サラブレッド系3歳以上 ◆ 1着賞金 : 8,000万円 ◆ 負担重量 : 3歳56kg、4歳以上57kg、牝馬2kg減 JRAからはスマートファルコン、バンブーエール ブルーコンコルド 、メイショウバトラー リミットレスビッド が登録補欠はヴァンクルタテヤマ、タイセイアトム アグネスジェダイ、ダンツキッスイ ステキシンスケクン 第8回 JBCクラシック(JpnI)出走予定馬 ◆ 実施日 : 平成20年11月3日(祝・月) ◆ 実施場 : 園田競馬場 ◆ 距離 : ダート右回り 1,870m ◆ 出走資格 : サラブレッド系3歳以上 ◆ 1着賞金 : 1億円 ◆ 負担重量 : 3歳55kg、4歳以上57kg、牝馬2kg減 JRAからはヴァーミリアン、サクセスブロッケン、フィールドルージュボンネビルレコード、メイショウトウコンが登録 補欠はサンライズバッカス、トーセンブライト、スウィフトカレント タケミカヅチ、キクノサリーレ
2008年10月22日
菊花賞神戸新聞杯組有利2200M以上のレースの特別レース勝ち馬京都実績先行馬有利富士S前回重賞で好走していた7歳馬前回5着以内の馬順調に出走してきた組が有利
2008年10月21日
菊花賞神戸新聞杯組有利2200M以上のレースの特別レース勝ち馬京都実績先行馬有利富士S前回重賞で好走していた7歳馬前回5着以内の馬順調に出走してきた組が有利
2008年10月21日
第11回 富士ステークス(GIII) アサクサキングス、エイシンドーバー、サイレントプライド、ダンスインザモア、バトルバニヤンマルカシェンク、レッツゴーキリシマ、レオマイスター らが登録第69回 菊花賞(GI)オウケンブルースリ、サブコンシャス、スマイルジャック、ダイワワイルドボアノットアローン、ダイバーシティ、ベンチャーナイン、マイネルチャールズ らが登録第138回 天皇賞(秋)(GI) 2008年11月2日(日)アサクサキングス、アドマイヤフジ、アドマイヤモナーク、ウオッカ、エアシェイディダイワスカーレット、タスカータソルテ、ディープスカイ、ドリームジャーニー、メイショウサムソン らが登録
2008年10月20日
第11回 富士ステークス(GIII) アサクサキングス、エイシンドーバー、サイレントプライド、ダンスインザモア、バトルバニヤンマルカシェンク、レッツゴーキリシマ、レオマイスター らが登録第69回 菊花賞(GI)オウケンブルースリ、サブコンシャス、スマイルジャック、ダイワワイルドボアノットアローン、ダイバーシティ、ベンチャーナイン、マイネルチャールズ らが登録第138回 天皇賞(秋)(GI) 2008年11月2日(日)アサクサキングス、アドマイヤフジ、アドマイヤモナーク、ウオッカ、エアシェイディダイワスカーレット、タスカータソルテ、ディープスカイ、ドリームジャーニー、メイショウサムソン らが登録
2008年10月19日
秋華賞ローズSでは重馬場に脚を取られ全く競馬にならなかったブラックエンブレム。今日は馬場が良くなったことでオークス4着の力を十分に発揮できました。内枠に入れたことで、ぴったり内を回ることが出来ましたし、前が丁度良く開きましたし本当に力を最大限に発揮できましたね。ムードインディゴは道中内を回り、直線で外に出して追い込んできましたが、前回はあれでも重馬場で滑ってしまったとのことですから、今日の結果は十分に予測できます。夏から使い始めたとはいえ前回からの上積み材料はあったわけですね。プロヴィナージュについては前回は攻め馬不足ですから参考外。ダート馬ではありますが今日はこの馬場で先行できたことと、マークされなかった気楽な逃げを打てたこと586-598あがり354ですからそれほど瞬発力の要求される流れにはならなかったことは大きかったです。自身も上がり35秒台の脚が限度のようですから早めに動いてひたすら粘りました。とはいえここまで粘れるのはやはりメンバーのレベルの低さも手伝っているのですよ。ブライティアパルスについては底を見せていませんでしたし、好走条件の第1関門であるを1000万を突破しています。前回負かした相手が準OPで2着していますから、決して侮ることの出来ない馬でした。前々で競馬できたことも好走の要因ですね。エフティマイアはクイーンSではレジネッタが仕上がっていたのに対してまだ余裕のあるつくりでしたし、ローズSを使わなかったことも良かったと思います。前回で上積みを使い果たしたレジネッタとの着順逆転は納得の結果です。リトルアマポーラは春の段階では上位の力があると感じていましたが、とにかく運がなかった。そしてこの秋も順調に使い出すことが出来ませんでした。6着ですが、やはり力はありますね。休み明けですから仕方ありません。ソーマジックも力のある馬ですが休み明けですからある程度仕方ありません。このレースで休み明けでも通用するパターンはやはり力が1枚も2枚も抜けていなくてはなりません。そして、比較的小柄な馬でなくては仕上がりに影響するでしょう。こういった条件を満たした上で乗り込み体制などが十分であれば少しは検討の余地はあるでしょうが、今年は混戦の年ですからなかなかそういうわけにはいきません。レジネッタは今日は外を振り回された分もありますが、それにしても叩いて2走目の前回で上積みを使い果たした気がします。びっしりと並んで叩き合っていますから、消耗も激しかったと思います。そもそも受けて立つ立場の馬がクイーンSからの使いだしという点には少し疑問も出てきますよ。440Kのう馬で決して叩き良化という感じではないですしね。混戦の中の候補の1頭。それがたまたまGIを勝っているという状態。パドックでのあの気性。あれを見る限りはどうもマイルくらいが一番良いのではないかそんな気がします。オディールはローズSで馬場の悪い内を回らされ、それでも05差4着。体重も10K増えていましたし桜花賞はロクな調教が出来なかった。そしてベストパフォーマンスは京都のファンタジーSという点から少し人気になっていましたが、如何せんやはり外枠。外を振り回されました。これだけ僅差のメンバーではこういったわずかな差が大きく出てしまいますね。トールポピーには京都の2000Mは合いそうにありませんよね。長く脚を使うタイプの馬ですし、ある程度今日の結果は覚悟していました。オークスでは大きく斜行して最終的にラチを頼る形になっていましたが、あの1戦を見る限りは馬も苦しかったのだと思います。つまり消耗も激しい。オークスでの消耗は3歳春の牝馬には大きい。オークス馬が順調にこれないと結構波乱になってしまうのです。しかも今年はレベルが今ひとつですからね。元々オークス馬が秋に順調にこれているかどうかは非常に注目されるのですが、今年はそうではなく、毎回走れば上位メンバーが変わるような非常に混戦の年ですからこういった結果も仕方ありませんね。1年の牝馬クラシック路線は混戦そのもの。総じてコース取りの差は大きかったと思える秋華賞でした。府中牝馬Sブルーメンブラットは東京得意。ヴィクトリアマイルで3着に入っている馬ですし、471-121-463とこのメンバーとしてはそれほど速い流れではありませんでしたが、カワカミプリンセス周辺の馬がバテた所に差してくるという形で、上手く行ったといえる一戦でした。距離的にエリザベス女王杯よりもこのレースという感じの馬ですから勝負もかかっていたと思います。カワカミプリンセスは前々で競馬。落ち着いた流れで手応え良くきたのですが、最後は休み明けの分でしょう。エリザベス女王杯が空くまで目標ですし、休み明けとしては許容範囲だったと思います。ベッラレイアは33秒台の脚で飛んできましたね。ヴィクトリアマイルは少し距離が短かった感がありますし、基本は1800M以上で破壊力のある末脚勝負馬です。レインダンスは全くここ数戦ふがいない結果でしたが、涼しくなって調子を上げてきたとのことでした。ローズS、秋華賞でも好走していますから、時期的なものはあるでしょう。ただ、やはり東京のような長く脚を使うことの出来る競馬の方が良い気がします。キストゥヘヴンもこの距離では上位に入選した馬と比べて一歩足りない部分があります。距離的にはエリザベス女王杯よりも今回の距離。そしてこの距離よりももう少し短い距離がベストでしょう。アサヒライジングは流石に11ヶ月ぶりが響いていると思います。
2008年10月19日
秋華賞ローズSでは重馬場に脚を取られ全く競馬にならなかったブラックエンブレム。今日は馬場が良くなったことでオークス4着の力を十分に発揮できました。内枠に入れたことで、ぴったり内を回ることが出来ましたし、前が丁度良く開きましたし本当に力を最大限に発揮できましたね。ムードインディゴは道中内を回り、直線で外に出して追い込んできましたが、前回はあれでも重馬場で滑ってしまったとのことですから、今日の結果は十分に予測できます。夏から使い始めたとはいえ前回からの上積み材料はあったわけですね。プロヴィナージュについては前回は攻め馬不足ですから参考外。ダート馬ではありますが今日はこの馬場で先行できたことと、マークされなかった気楽な逃げを打てたこと586-598あがり354ですからそれほど瞬発力の要求される流れにはならなかったことは大きかったです。自身も上がり35秒台の脚が限度のようですから早めに動いてひたすら粘りました。とはいえここまで粘れるのはやはりメンバーのレベルの低さも手伝っているのですよ。ブライティアパルスについては底を見せていませんでしたし、好走条件の第1関門であるを1000万を突破しています。前回負かした相手が準OPで2着していますから、決して侮ることの出来ない馬でした。前々で競馬できたことも好走の要因ですね。エフティマイアはクイーンSではレジネッタが仕上がっていたのに対してまだ余裕のあるつくりでしたし、ローズSを使わなかったことも良かったと思います。前回で上積みを使い果たしたレジネッタとの着順逆転は納得の結果です。リトルアマポーラは春の段階では上位の力があると感じていましたが、とにかく運がなかった。そしてこの秋も順調に使い出すことが出来ませんでした。6着ですが、やはり力はありますね。休み明けですから仕方ありません。ソーマジックも力のある馬ですが休み明けですからある程度仕方ありません。このレースで休み明けでも通用するパターンはやはり力が1枚も2枚も抜けていなくてはなりません。そして、比較的小柄な馬でなくては仕上がりに影響するでしょう。こういった条件を満たした上で乗り込み体制などが十分であれば少しは検討の余地はあるでしょうが、今年は混戦の年ですからなかなかそういうわけにはいきません。レジネッタは今日は外を振り回された分もありますが、それにしても叩いて2走目の前回で上積みを使い果たした気がします。びっしりと並んで叩き合っていますから、消耗も激しかったと思います。そもそも受けて立つ立場の馬がクイーンSからの使いだしという点には少し疑問も出てきますよ。440Kのう馬で決して叩き良化という感じではないですしね。混戦の中の候補の1頭。それがたまたまGIを勝っているという状態。パドックでのあの気性。あれを見る限りはどうもマイルくらいが一番良いのではないかそんな気がします。オディールはローズSで馬場の悪い内を回らされ、それでも05差4着。体重も10K増えていましたし桜花賞はロクな調教が出来なかった。そしてベストパフォーマンスは京都のファンタジーSという点から少し人気になっていましたが、如何せんやはり外枠。外を振り回されました。これだけ僅差のメンバーではこういったわずかな差が大きく出てしまいますね。トールポピーには京都の2000Mは合いそうにありませんよね。長く脚を使うタイプの馬ですし、ある程度今日の結果は覚悟していました。オークスでは大きく斜行して最終的にラチを頼る形になっていましたが、あの1戦を見る限りは馬も苦しかったのだと思います。つまり消耗も激しい。オークスでの消耗は3歳春の牝馬には大きい。オークス馬が順調にこれないと結構波乱になってしまうのです。しかも今年はレベルが今ひとつですからね。元々オークス馬が秋に順調にこれているかどうかは非常に注目されるのですが、今年はそうではなく、毎回走れば上位メンバーが変わるような非常に混戦の年ですからこういった結果も仕方ありませんね。1年の牝馬クラシック路線は混戦そのもの。総じてコース取りの差は大きかったと思える秋華賞でした。府中牝馬Sブルーメンブラットは東京得意。ヴィクトリアマイルで3着に入っている馬ですし、471-121-463とこのメンバーとしてはそれほど速い流れではありませんでしたが、カワカミプリンセス周辺の馬がバテた所に差してくるという形で、上手く行ったといえる一戦でした。距離的にエリザベス女王杯よりもこのレースという感じの馬ですから勝負もかかっていたと思います。カワカミプリンセスは前々で競馬。落ち着いた流れで手応え良くきたのですが、最後は休み明けの分でしょう。エリザベス女王杯が空くまで目標ですし、休み明けとしては許容範囲だったと思います。ベッラレイアは33秒台の脚で飛んできましたね。ヴィクトリアマイルは少し距離が短かった感がありますし、基本は1800M以上で破壊力のある末脚勝負馬です。レインダンスは全くここ数戦ふがいない結果でしたが、涼しくなって調子を上げてきたとのことでした。ローズS、秋華賞でも好走していますから、時期的なものはあるでしょう。ただ、やはり東京のような長く脚を使うことの出来る競馬の方が良い気がします。キストゥヘヴンもこの距離では上位に入選した馬と比べて一歩足りない部分があります。距離的にはエリザベス女王杯よりも今回の距離。そしてこの距離よりももう少し短い距離がベストでしょう。アサヒライジングは流石に11ヶ月ぶりが響いていると思います。
2008年10月19日
秋華賞ローズSでは重馬場に脚を取られ全く競馬にならなかったブラックエンブレム。今日は馬場が良くなったことでオークス4着の力を十分に発揮できました。内枠に入れたことで、ぴったり内を回ることが出来ましたし、前が丁度良く開きましたし本当に力を最大限に発揮できましたね。ムードインディゴは道中内を回り、直線で外に出して追い込んできましたが、前回はあれでも重馬場で滑ってしまったとのことですから、今日の結果は十分に予測できます。夏から使い始めたとはいえ前回からの上積み材料はあったわけですね。プロヴィナージュについては前回は攻め馬不足ですから参考外。ダート馬ではありますが今日はこの馬場で先行できたことと、マークされなかった気楽な逃げを打てたこと586-598あがり354ですからそれほど瞬発力の要求される流れにはならなかったことは大きかったです。自身も上がり35秒台の脚が限度のようですから早めに動いてひたすら粘りました。とはいえここまで粘れるのはやはりメンバーのレベルの低さも手伝っているのですよ。ブライティアパルスについては底を見せていませんでしたし、好走条件の第1関門であるを1000万を突破しています。前回負かした相手が準OPで2着していますから、決して侮ることの出来ない馬でした。前々で競馬できたことも好走の要因ですね。エフティマイアはクイーンSではレジネッタが仕上がっていたのに対してまだ余裕のあるつくりでしたし、ローズSを使わなかったことも良かったと思います。前回で上積みを使い果たしたレジネッタとの着順逆転は納得の結果です。リトルアマポーラは春の段階では上位の力があると感じていましたが、とにかく運がなかった。そしてこの秋も順調に使い出すことが出来ませんでした。6着ですが、やはり力はありますね。休み明けですから仕方ありません。ソーマジックも力のある馬ですが休み明けですからある程度仕方ありません。このレースで休み明けでも通用するパターンはやはり力が1枚も2枚も抜けていなくてはなりません。そして、比較的小柄な馬でなくては仕上がりに影響するでしょう。こういった条件を満たした上で乗り込み体制などが十分であれば少しは検討の余地はあるでしょうが、今年は混戦の年ですからなかなかそういうわけにはいきません。レジネッタは今日は外を振り回された分もありますが、それにしても叩いて2走目の前回で上積みを使い果たした気がします。びっしりと並んで叩き合っていますから、消耗も激しかったと思います。そもそも受けて立つ立場の馬がクイーンSからの使いだしという点には少し疑問も出てきますよ。440Kのう馬で決して叩き良化という感じではないですしね。混戦の中の候補の1頭。それがたまたまGIを勝っているという状態。パドックでのあの気性。あれを見る限りはどうもマイルくらいが一番良いのではないかそんな気がします。オディールはローズSで馬場の悪い内を回らされ、それでも05差4着。体重も10K増えていましたし桜花賞はロクな調教が出来なかった。そしてベストパフォーマンスは京都のファンタジーSという点から少し人気になっていましたが、如何せんやはり外枠。外を振り回されました。これだけ僅差のメンバーではこういったわずかな差が大きく出てしまいますね。トールポピーには京都の2000Mは合いそうにありませんよね。長く脚を使うタイプの馬ですし、ある程度今日の結果は覚悟していました。オークスでは大きく斜行して最終的にラチを頼る形になっていましたが、あの1戦を見る限りは馬も苦しかったのだと思います。つまり消耗も激しい。オークスでの消耗は3歳春の牝馬には大きい。オークス馬が順調にこれないと結構波乱になってしまうのです。しかも今年はレベルが今ひとつですからね。元々オークス馬が秋に順調にこれているかどうかは非常に注目されるのですが、今年はそうではなく、毎回走れば上位メンバーが変わるような非常に混戦の年ですからこういった結果も仕方ありませんね。1年の牝馬クラシック路線は混戦そのもの。総じてコース取りの差は大きかったと思える秋華賞でした。府中牝馬Sブルーメンブラットは東京得意。ヴィクトリアマイルで3着に入っている馬ですし、471-121-463とこのメンバーとしてはそれほど速い流れではありませんでしたが、カワカミプリンセス周辺の馬がバテた所に差してくるという形で、上手く行ったといえる一戦でした。距離的にエリザベス女王杯よりもこのレースという感じの馬ですから勝負もかかっていたと思います。カワカミプリンセスは前々で競馬。落ち着いた流れで手応え良くきたのですが、最後は休み明けの分でしょう。エリザベス女王杯が空くまで目標ですし、休み明けとしては許容範囲だったと思います。ベッラレイアは33秒台の脚で飛んできましたね。ヴィクトリアマイルは少し距離が短かった感がありますし、基本は1800M以上で破壊力のある末脚勝負馬です。レインダンスは全くここ数戦ふがいない結果でしたが、涼しくなって調子を上げてきたとのことでした。ローズS、秋華賞でも好走していますから、時期的なものはあるでしょう。ただ、やはり東京のような長く脚を使うことの出来る競馬の方が良い気がします。キストゥヘヴンもこの距離では上位に入選した馬と比べて一歩足りない部分があります。距離的にはエリザベス女王杯よりも今回の距離。そしてこの距離よりももう少し短い距離がベストでしょう。アサヒライジングは流石に11ヶ月ぶりが響いていると思います。
2008年10月19日
デイリー杯2歳Sシェーンヴァルトが勝ちました。エンジンのかかりの遅い馬とのことでしたが、直線が長いコースは合いましたね。新馬で負けたフォーレイカーは札幌2歳Sで18差の8着。この部分はしっかりとメモしておきたい部分ですね。ホッコータキオンはプロスアンドコンズとの比較から、ロジユニヴァースと同等か、頭一つ上ということになりますが、この比較では通常シェーンヴァルトに先着を許すことはないのですが、小回りコースよりも今日のようなのびのびと走れる舞台が余程合うのでしょう。かなりパフォーマンス向上があったことになります。そうなると輸送による入れ込みについて注目されていましたが、問題なかったようです。あまりにパフォーマンスの向上が見られることからホッコータキオンにパフォーマンスの減少があったか、シェーンヴァルトにパフォーマンスの向上があったかどうかはもう少し確認してみると、前半1000Mは579ですから、思ったより速いペースでしたね。半マイル461-471前回はホッコータキオンは前半1000M593、半マイル473-(120)-475ですから、野路菊Sではホッコータキオンは比較的恵まれたことになり、今回はホッコータキオンには厳しい流れだったのではないでしょうか。このような状況からロジユニヴァースよりホッコータキオンが頭一つ上だということを確実に言えるわけではなさそうだと言うことに気がつきます。何回かやれば条件によってはそのような状況にもなることもあるでしょうが、通常ならもう少し下に位置する可能性が高い。また、シェーンヴァルトは現時点でホッコータキオンより確実に上かと言うとこの距離では微妙な部分ですが、血統的には距離がもう少し伸びればこの差が変わる部分もあるでしょう。キングスレガリアはセイウンワンダーの勝った未勝利戦で14差4着。2番手3番手の馬が10着、12着の展開ですから、恵まれた部分もあります。ドリームゼニスは新潟2歳Sで15着ですから、微妙な部分もありあます。ピースピースはききょうS04差6着。前回は折り合いを欠いてしまったので今日の流れは良かったはずですし、最後方にいたのもよかったですね。アラシヨブオトコは既に勝ち馬が出ているレースで勝利を挙げていることもあり、レベルが低いわけではないですが、前回は遅い流れでしたし今日のような流れは初めてだったこともありますし、キャリアの差でしょう。今日は4鞍。多すぎましたが、3敗もしてしまいました。やむを得ません
2008年10月18日
デイリー杯2歳Sシェーンヴァルトが勝ちました。エンジンのかかりの遅い馬とのことでしたが、直線が長いコースは合いましたね。新馬で負けたフォーレイカーは札幌2歳Sで18差の8着。この部分はしっかりとメモしておきたい部分ですね。ホッコータキオンはプロスアンドコンズとの比較から、ロジユニヴァースと同等か、頭一つ上ということになりますが、この比較では通常シェーンヴァルトに先着を許すことはないのですが、小回りコースよりも今日のようなのびのびと走れる舞台が余程合うのでしょう。かなりパフォーマンス向上があったことになります。そうなると輸送による入れ込みについて注目されていましたが、問題なかったようです。あまりにパフォーマンスの向上が見られることからホッコータキオンにパフォーマンスの減少があったか、シェーンヴァルトにパフォーマンスの向上があったかどうかはもう少し確認してみると、前半1000Mは579ですから、思ったより速いペースでしたね。半マイル461-471前回はホッコータキオンは前半1000M593、半マイル473-(120)-475ですから、野路菊Sではホッコータキオンは比較的恵まれたことになり、今回はホッコータキオンには厳しい流れだったのではないでしょうか。このような状況からロジユニヴァースよりホッコータキオンが頭一つ上だということを確実に言えるわけではなさそうだと言うことに気がつきます。何回かやれば条件によってはそのような状況にもなることもあるでしょうが、通常ならもう少し下に位置する可能性が高い。また、シェーンヴァルトは現時点でホッコータキオンより確実に上かと言うとこの距離では微妙な部分ですが、血統的には距離がもう少し伸びればこの差が変わる部分もあるでしょう。キングスレガリアはセイウンワンダーの勝った未勝利戦で14差4着。2番手3番手の馬が10着、12着の展開ですから、恵まれた部分もあります。ドリームゼニスは新潟2歳Sで15着ですから、微妙な部分もありあます。ピースピースはききょうS04差6着。前回は折り合いを欠いてしまったので今日の流れは良かったはずですし、最後方にいたのもよかったですね。アラシヨブオトコは既に勝ち馬が出ているレースで勝利を挙げていることもあり、レベルが低いわけではないですが、前回は遅い流れでしたし今日のような流れは初めてだったこともありますし、キャリアの差でしょう。今日は4鞍。多すぎましたが、3敗もしてしまいました。やむを得ません
2008年10月18日
デイリー杯2歳Sシェーンヴァルトが勝ちました。エンジンのかかりの遅い馬とのことでしたが、直線が長いコースは合いましたね。新馬で負けたフォーレイカーは札幌2歳Sで18差の8着。この部分はしっかりとメモしておきたい部分ですね。ホッコータキオンはプロスアンドコンズとの比較から、ロジユニヴァースと同等か、頭一つ上ということになりますが、この比較では通常シェーンヴァルトに先着を許すことはないのですが、小回りコースよりも今日のようなのびのびと走れる舞台が余程合うのでしょう。かなりパフォーマンス向上があったことになります。そうなると輸送による入れ込みについて注目されていましたが、問題なかったようです。あまりにパフォーマンスの向上が見られることからホッコータキオンにパフォーマンスの減少があったか、シェーンヴァルトにパフォーマンスの向上があったかどうかはもう少し確認してみると、前半1000Mは579ですから、思ったより速いペースでしたね。半マイル461-471前回はホッコータキオンは前半1000M593、半マイル473-(120)-475ですから、野路菊Sではホッコータキオンは比較的恵まれたことになり、今回はホッコータキオンには厳しい流れだったのではないでしょうか。このような状況からロジユニヴァースよりホッコータキオンが頭一つ上だということを確実に言えるわけではなさそうだと言うことに気がつきます。何回かやれば条件によってはそのような状況にもなることもあるでしょうが、通常ならもう少し下に位置する可能性が高い。また、シェーンヴァルトは現時点でホッコータキオンより確実に上かと言うとこの距離では微妙な部分ですが、血統的には距離がもう少し伸びればこの差が変わる部分もあるでしょう。キングスレガリアはセイウンワンダーの勝った未勝利戦で14差4着。2番手3番手の馬が10着、12着の展開ですから、恵まれた部分もあります。ドリームゼニスは新潟2歳Sで15着ですから、微妙な部分もありあます。ピースピースはききょうS04差6着。前回は折り合いを欠いてしまったので今日の流れは良かったはずですし、最後方にいたのもよかったですね。アラシヨブオトコは既に勝ち馬が出ているレースで勝利を挙げていることもあり、レベルが低いわけではないですが、前回は遅い流れでしたし今日のような流れは初めてだったこともありますし、キャリアの差でしょう。今日は4鞍。多すぎましたが、3敗もしてしまいました。やむを得ません。
2008年10月18日
久しぶりに候補が出現。じっくり検討していきます。1Rディアテクノバトル2Rツーデイズノーチス8Rリビアーノ12Rクリムゾンベガ
2008年10月17日
久しぶりに候補が出現。じっくり検討していきます。1Rディアテクノバトル2Rツーデイズノーチス8Rリビアーノ12Rクリムゾンベガ
2008年10月17日
新馬の方はレースを使った反動も無く順調なようです。基本場牝馬限定戦で考えているようですが、そこまで執着していないようです。早ければ中1週で26日に出走のようです。仕上がり途上で09差。しかもレベルの高いレースでしたから、期待は高まります。この秋2勝に向けてまずは1勝して欲しいですね。----------------------------------------------------------------前肢が内に入り込むような歩き方の馬は走りに無駄が多くなるので割引です。
2008年10月16日
第35回 北海道2歳優駿(JpnIII)出走予定馬◆ 実施日 : 平成20年10月30日(木) ◆ 実施場 : 門別競馬場 ◆ 距離 : ダート右回り 1,800m ◆ 出走資格 : サラブレッド系2歳 ◆ 1着賞金 : 2,000万円 ◆ 負担重量 : 55kg、牝馬1kg減 JRAからはスーニ、フリソ、メイショウコウセイ、メトロノースが登録補欠はサデイ、スマートスパイダー、ホッカイマドゥライ
2008年10月15日
秋華賞ローズS組が有利桜花賞、オークスともに出走した馬が有利桜花賞のみ出走した馬とオークスのみに出走した馬では桜花賞のみに出走した馬のほうが有利勝利数の多い馬が有利デイリー杯2歳S近年は野路菊S組が有利。上位人気馬が通常よりも高い確率で活躍。府中牝馬S古馬優勢。中でも4歳が優勢。意外に逃げ先行が有利。
2008年10月14日
秋華賞ローズS組が有利桜花賞、オークスともに出走した馬が有利桜花賞のみ出走した馬とオークスのみに出走した馬では桜花賞のみに出走した馬のほうが有利勝利数の多い馬が有利デイリー杯2歳S近年は野路菊S組が有利。上位人気馬が通常よりも高い確率で活躍。府中牝馬S古馬優勢。中でも4歳が優勢。意外に逃げ先行が有利。
2008年10月14日
第21回 マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnI)出走予定馬 ◆ 実施日 : 平成20年10月13日(祝・月) ◆ 実施場 : 盛岡競馬場 ◆ 距離 : ダート左回り 1,600m ◆ 出走資格 : サラブレッド系3歳以上 ◆ 1着賞金 : 5,000万円 ◆ 負担重量 : 3歳55kg、4歳以上57kg、牝馬2kg減 JRAからはコンゴウリキシオー、ブルーコンコルドメイショウバトラー、ワイルドワンダーらが出走。ワイルドワンダーとブルーコンコルドのラインを崩す馬がいるか、また、どちらが先着するか。現在ワイルドワンダー対ブルーコンコルドではワイルドワンダー1勝、ブルーコンコルド3勝。ただ、昨年とは違いワイルドワンダーが内枠に入った点。ここ数戦は外枠からの競馬になっていた点。このあたりに逆転の目があるか。予定通りとはいえ休養期間の長さがどのように影響してくるか。ブルーコンコルドも今年8歳。上がり目と言う点で違いがあるのか。メイショウバトラーは前回は不利。ただ、上位2頭と比較すると、漁夫の利はあっても、先着できると言う確かな根拠が見当たらない。コンゴウリキシオーは単騎逃げが条件。ここ2戦は単騎逃げに持ち込む事が出来ていない。単騎でいけそうなメンバーだけに楽しみはあるか。
2008年10月13日
秋華賞エフティマイア、オディール、トールポピー、ムードインディゴレジネッタ、レッドアゲート、モエレカトリーナ らが登録府中牝馬Sキストゥヘヴン、カワカミプリンセス、アサヒライジング、ヤマニンメルベイユヤマニンアラバスタらが登録デイリー杯2歳Sホッコータキオン、トップオブピーコイ、アラシヲヨブオトコ、プレザントブリーズ らが登録10月26日(日)菊花賞オウケンブルースリ、スマイルジャック、ダイワワイルドボア、マイネルチャールズ ロードアリエス、ベンチャーナイン 、サブコンシャス らが登録
2008年10月13日
秋華賞エフティマイア、オディール、トールポピー、ムードインディゴレジネッタ、レッドアゲート、モエレカトリーナ らが登録府中牝馬Sキストゥヘヴン、カワカミプリンセス、アサヒライジング、ヤマニンメルベイユヤマニンアラバスタらが登録デイリー杯2歳Sホッコータキオン、トップオブピーコイ、アラシヲヨブオトコ、プレザントブリーズ らが登録10月26日(日)菊花賞オウケンブルースリ、スマイルジャック、ダイワワイルドボア、マイネルチャールズ ロードアリエス、ベンチャーナイン 、サブコンシャス らが登録
2008年10月13日
毎日王冠ウォッカが思い切った逃げを打った毎日王冠。逃げを打ったのはスローが予測されていたこともあるし、今日の馬場なら前々で勝負することが勝利への近道。それであればこの騎乗には問題はありません。結果は2着でしたが、牝馬の57Kであったこともあるし、休み明けでしたから許容範囲の内容かと思います。やはり東京の方がパフォーマンスは高いものを見せることが出来ますね。勝ったのはスーパーホーネットでしたが今日のような絶好の馬場は得意ですしこの春の京王杯SCを鮮やかに差し切った脚はGIでも評価できるものでした。安田記念は出遅れていますから、マイル前後でのウォッカとの勝負付けは済んではいませんでした。アドマイヤフジは長期休み明け移行、今期徐々に調子を取り戻してきています。宝塚記念で05差。これくらいやれても良いでしょう。この馬場ですから内をぴったり回れたのも良かったし、前々で競馬出来たこともよかったです。前々で競馬できるようになってから成績も安定してきています。気性面の成長と言えるでしょう。ただ、もう少し距離は欲しいですね。サクラメガワンダーはとにかく長距離輸送に問題を抱えていましたが、今回は上手く言ったとの事でしたから宝塚記念03差からも納得がいきますね。アドマイヤフジとの着順逆転については今日の馬場ですから位置取りが大きかったです。カンパニーも宝塚記念組。1800Mは得意ですが今日の馬場なら良くやっています。58Kですし、消してこの馬の評価を下げる内容ではありませんでした。フィールドベアーにはこの馬場は早すぎたかもしれませんね。また、オースミグラスワンについては上がり31秒台を出していることが注目されていましたが、今日の馬場であの位置では難しいです。それと、新潟はフラットコースで上がりと時計が少し早くなる傾向にありますから、あまり単純な数字だけで評価することは出来ません。京都大賞典前回の回顧の際にトーホウアランはこれくらいやれると言う評価をしていましたが休み明けの馬が多かったこともあり、今回は叩いて更に良くなっていた部分で一歩リードしたと言うことですね。アドマイヤジュピタは調教は走らないとはいえあまりにも酷い調教でした。この部分が不安視されていました。この状態で59Kですからある程度やむを得ません。アルナスラインは安藤ジョッキーに必要なマークを受けていたように感じます。削られたのか折り合いを欠いてしまい、4コーナーでアドマイヤモナークに安藤ジョッキーのコース取りの妙技でこの馬場で直線に向いてから3馬身からのリードを許してしまった。これが非常に大きかったと思います。ただ、この一戦で評価を落とす必要はありません。アドマイヤモナークは今日の乗り方は妙技といえる内容で、さすが安藤ジョッキーと言わせる部分がありました。この条件で日経新春杯を勝っていますし、休み明けの馬の中では順調な調整過程を踏んでおりますから、アドマイヤジュピタとの逆転はあってもよいですね。アイポッパーは京都得意ですし、このクラスの安定勢力です。瞬発力の差で2着のアドマイヤモナークには先着を許しましたが、57Kで出走できたことも良かったです。自分の馬がデビューしました。レベルの高いレースでしたし、調教過程からも初戦から勝負しに行く感じではなかったこともあり、着くらいあるかと考えていましたので、4着といっても今後に期待は持てそうな内容ですね。順調なら、1勝目は時間の問題でしょう。ただ、予想通り極端な瞬発力勝負では無い方がよさそうだという事だけは感じました。本日牝馬限定戦でデビューしたカウアイレーン。ブラックホークの妹と言うこともあり、人気も集めていましたが、この内容なら1勝目は時間の問題でしょう。今週はペルセウスS、毎日王冠で勝負し、それぞれ勝利を挙げました。
2008年10月12日
毎日王冠ウォッカが思い切った逃げを打った毎日王冠。逃げを打ったのはスローが予測されていたこともあるし、今日の馬場なら前々で勝負することが勝利への近道。それであればこの騎乗には問題はありません。結果は2着でしたが、牝馬の57Kであったこともあるし、休み明けでしたから許容範囲の内容かと思います。やはり東京の方がパフォーマンスは高いものを見せることが出来ますね。勝ったのはスーパーホーネットでしたが今日のような絶好の馬場は得意ですしこの春の京王杯SCを鮮やかに差し切った脚はGIでも評価できるものでした。安田記念は出遅れていますから、マイル前後でのウォッカとの勝負付けは済んではいませんでした。アドマイヤフジは長期休み明け移行、今期徐々に調子を取り戻してきています。宝塚記念で05差。これくらいやれても良いでしょう。この馬場ですから内をぴったり回れたのも良かったし、前々で競馬出来たこともよかったです。前々で競馬できるようになってから成績も安定してきています。気性面の成長と言えるでしょう。ただ、もう少し距離は欲しいですね。サクラメガワンダーはとにかく長距離輸送に問題を抱えていましたが、今回は上手く言ったとの事でしたから宝塚記念03差からも納得がいきますね。アドマイヤフジとの着順逆転については今日の馬場ですから位置取りが大きかったです。カンパニーも宝塚記念組。1800Mは得意ですが今日の馬場なら良くやっています。58Kですし、消してこの馬の評価を下げる内容ではありませんでした。フィールドベアーにはこの馬場は早すぎたかもしれませんね。また、オースミグラスワンについては上がり31秒台を出していることが注目されていましたが、今日の馬場であの位置では難しいです。それと、新潟はフラットコースで上がりと時計が少し早くなる傾向にありますから、あまり単純な数字だけで評価することは出来ません。京都大賞典前回の回顧の際にトーホウアランはこれくらいやれると言う評価をしていましたが休み明けの馬が多かったこともあり、今回は叩いて更に良くなっていた部分で一歩リードしたと言うことですね。アドマイヤジュピタは調教は走らないとはいえあまりにも酷い調教でした。この部分が不安視されていました。この状態で59Kですからある程度やむを得ません。アルナスラインは安藤ジョッキーに必要なマークを受けていたように感じます。削られたのか折り合いを欠いてしまい、4コーナーでアドマイヤモナークに安藤ジョッキーのコース取りの妙技でこの馬場で直線に向いてから3馬身からのリードを許してしまった。これが非常に大きかったと思います。ただ、この一戦で評価を落とす必要はありません。アドマイヤモナークは今日の乗り方は妙技といえる内容で、さすが安藤ジョッキーと言わせる部分がありました。この条件で日経新春杯を勝っていますし、休み明けの馬の中では順調な調整過程を踏んでおりますから、アドマイヤジュピタとの逆転はあってもよいですね。アイポッパーは京都得意ですし、このクラスの安定勢力です。瞬発力の差で2着のアドマイヤモナークには先着を許しましたが、57Kで出走できたことも良かったです。自分の馬がデビューしました。レベルの高いレースでしたし、調教過程からも初戦から勝負しに行く感じではなかったこともあり、着くらいあるかと考えていましたので、4着といっても今後に期待は持てそうな内容ですね。順調なら、1勝目は時間の問題でしょう。ただ、予想通り極端な瞬発力勝負では無い方がよさそうだという事だけは感じました。本日牝馬限定戦でデビューしたカウアイレーン。ブラックホークの妹と言うこともあり、人気も集めていましたが、この内容なら1勝目は時間の問題でしょう。今週はペルセウスS、毎日王冠で勝負し、それぞれ勝利を挙げました。
2008年10月12日
毎日王冠ウォッカが思い切った逃げを打った毎日王冠。逃げを打ったのはスローが予測されていたこともあるし、今日の馬場なら前々で勝負することが勝利への近道。それであればこの騎乗には問題はありません。結果は2着でしたが、牝馬の57Kであったこともあるし、休み明けでしたから許容範囲の内容かと思います。やはり東京の方がパフォーマンスは高いものを見せることが出来ますね。勝ったのはスーパーホーネットでしたが今日のような絶好の馬場は得意ですしこの春の京王杯SCを鮮やかに差し切った脚はGIでも評価できるものでした。安田記念は出遅れていますから、マイル前後でのウォッカとの勝負付けは済んではいませんでした。アドマイヤフジは長期休み明け移行、今期徐々に調子を取り戻してきています。宝塚記念で05差。これくらいやれても良いでしょう。この馬場ですから内をぴったり回れたのも良かったし、前々で競馬出来たこともよかったです。前々で競馬できるようになってから成績も安定してきています。気性面の成長と言えるでしょう。ただ、もう少し距離は欲しいですね。サクラメガワンダーはとにかく長距離輸送に問題を抱えていましたが、今回は上手く言ったとの事でしたから宝塚記念03差からも納得がいきますね。アドマイヤフジとの着順逆転については今日の馬場ですから位置取りが大きかったです。カンパニーも宝塚記念組。1800Mは得意ですが今日の馬場なら良くやっています。58Kですし、消してこの馬の評価を下げる内容ではありませんでした。フィールドベアーにはこの馬場は早すぎたかもしれませんね。また、オースミグラスワンについては上がり31秒台を出していることが注目されていましたが、今日の馬場であの位置では難しいです。それと、新潟はフラットコースで上がりと時計が少し早くなる傾向にありますから、あまり単純な数字だけで評価することは出来ません。京都大賞典前回の回顧の際にトーホウアランはこれくらいやれると言う評価をしていましたが休み明けの馬が多かったこともあり、今回は叩いて更に良くなっていた部分で一歩リードしたと言うことですね。アドマイヤジュピタは調教は走らないとはいえあまりにも酷い調教でした。この部分が不安視されていました。この状態で59Kですからある程度やむを得ません。アルナスラインは安藤ジョッキーに必要なマークを受けていたように感じます。削られたのか折り合いを欠いてしまい、4コーナーでアドマイヤモナークに安藤ジョッキーのコース取りの妙技でこの馬場で直線に向いてから3馬身からのリードを許してしまった。これが非常に大きかったと思います。ただ、この一戦で評価を落とす必要はありません。アドマイヤモナークは今日の乗り方は妙技といえる内容で、さすが安藤ジョッキーと言わせる部分がありました。この条件で日経新春杯を勝っていますし、休み明けの馬の中では順調な調整過程を踏んでおりますから、アドマイヤジュピタとの逆転はあってもよいですね。アイポッパーは京都得意ですし、このクラスの安定勢力です。瞬発力の差で2着のアドマイヤモナークには先着を許しましたが、57Kで出走できたことも良かったです。自分の馬がデビューしました。レベルの高いレースでしたし、調教過程からも初戦から勝負しに行く感じではなかったこともあり、着くらいあるかと考えていましたので、4着といっても今後に期待は持てそうな内容ですね。順調なら、1勝目は時間の問題でしょう。ただ、予想通り極端な瞬発力勝負では無い方がよさそうだという事だけは感じました。本日牝馬限定戦でデビューしたカウアイレーン。ブラックホークの妹と言うこともあり、人気も集めていましたが、この内容なら1勝目は時間の問題でしょう。今週はペルセウスS、毎日王冠で勝負し、それぞれ勝利を挙げました。
2008年10月12日
今週ウチの新馬のデビューが正式に決まりました。乗り込み量は十分だとの話ですが調教過程から、初戦から走れば相当な大物です。評判馬も出ているようですからどうでしょうね。ただこちらも血スジはある程度の馬。着位は十分あると見ています。500万下の馬については脚が腫れてしまったとのことです。とてもこの一文を聞いたときには心配しましたが、幸い脚をぶつけてしまったとのことで一過性のものらしく1週間ほど回復に努めるそうです。1歳馬についてはまだ動いていません。全体としては馴致が終わり、徐々に調教へと移行していく過程です。映像レベルですが新たな補欠馬を探すため、入念にチェックしています。1頭見つけましたが小柄な馬なのでダメとは言いませんが今後の成長に注目です。静止したときに小刻みに脚が震える馬は脚元に不安を抱えています。下級条件の馬によく見られる現象です。パドックで止まれの合図がかかった際などに確認するとよいでしょう。
2008年10月10日
新馬のほうが今日の追い切り次第で12日に出走することが出来そうです。8分の出来とのことですが楽しみにしています。1勝馬の方は連闘後ですから一旦短期放牧に出すような形で、当初は福島と言う話もありましたが、福島か東京で復帰とのことで、乗り込みを進めているようです。かっぽかっぽと蹄の音が聞こえる馬は蹄の形がお椀を逆さにしたような形になっている。雨馬場や荒れて力のいる馬場のほうが向いています。
2008年10月09日
エーデルワイス賞(JpnIII)出走予定馬 ◆ 実施日 : 平成20年10月16日(木) ◆ 実施場 : 旭川競馬場 ◆ 距離 : ダート右回り 1,600m ◆ 出走資格 : サラブレッド系2歳牝馬 ◆ 1着賞金 : 2,000万円 ◆ 負担重量 : 54kgJRAからはキミニムチュウ、サダムテンジン、ラヴリードリームが登録
2008年10月08日
毎日王冠秋初戦組が有利安田記念組関連性高い京都大賞典前走GI組有利前走GI組連対組なお有利
2008年10月07日
毎日王冠秋初戦組が有利安田記念組関連性高い京都大賞典前走GI組有利前走GI組連対組なお有利
2008年10月07日
毎日王冠ウオッカ、アドマイヤフジ、カンパニー、サクラメガワンダー、スウィフトカレント、サンライズマックスらが登録京都大賞典アドマイヤジュピタ、アドマイヤモナーク、アルナスラインデルタブルース、ポップロック、トーホウアラン らが登録10/19(日)秋華賞エフティマイア、オディール、トールポピー、ムードインディゴレジネッタ、レッドアゲート、モエレカトリーナ らが登録
2008年10月06日
毎日王冠ウオッカ、アドマイヤフジ、カンパニー、サクラメガワンダー、スウィフトカレント、サンライズマックスらが登録京都大賞典アドマイヤジュピタ、アドマイヤモナーク、アルナスラインデルタブルース、ポップロック、トーホウアラン らが登録10/19(日)秋華賞エフティマイア、オディール、トールポピー、ムードインディゴレジネッタ、レッドアゲート、モエレカトリーナ らが登録
2008年10月06日
上村ジョッキー初GI制覇おめでとうございます。336-344の流れの中好位から一気に差しきり。中山1200では理想的な位置取りだったと思います。橋口厩舎のもう一頭カノヤザクラとどちらが有利かを考えて行った際にCBC賞ではカノヤザクラが出遅れていたことをどのように評価するかと、前回負かしたマルカフェニックスがセントウルSで7着敗退していますが、前々が有利だったセントウルSと橋口調教師のコメントからスリープレスナイトが優勢と考えていました。北海道組の優先順位は前回は直線で脚を余していたキンシャサノキセキが最も上位。3着ビービーガルダンとの逆転はあるべき姿です。ビービーガルダンは北海道の強さだけでなく中山でも実績がありますし、前回からこのくらい走れるはずです。カノヤザクラ、シンボリグランは好位置に取り付くことが出来ませんでしたからこれが大きいです。実際に負かしているアポロドルチェが5着ですから自分の競馬が出来れば3~4着くらいにはこれたと思いますが、それでもスリープレスナイトには勝てなかったと思います。スズカフェニックスは前回58K。前が有利な流れであったこともありますから、今回もう少しやれると考えていましたが、それでも少し衰えがあるのかもしれません。また、結局比較的前が有利になってしまったこともありますから仕方の無いところです。アポロドルチェはカノヤザクラとの比較上スリープレスナイトには分が悪いですが、カノヤザクラが正常に走った際に3~4着レベルだとすると、5着という着順は信頼性がありますね。他に狙ったレースも無かったですが、今日はは新馬戦のレース振りからすぐに勝てると踏んでいたマジックシアターが勝ちました。
2008年10月05日
上村ジョッキー初GI制覇おめでとうございます。336-344の流れの中好位から一気に差しきり。中山1200では理想的な位置取りだったと思います。橋口厩舎のもう一頭カノヤザクラとどちらが有利かを考えて行った際にCBC賞ではカノヤザクラが出遅れていたことをどのように評価するかと、前回負かしたマルカフェニックスがセントウルSで7着敗退していますが、前々が有利だったセントウルSと橋口調教師のコメントからスリープレスナイトが優勢と考えていました。北海道組の優先順位は前回は直線で脚を余していたキンシャサノキセキが最も上位。3着ビービーガルダンとの逆転はあるべき姿です。ビービーガルダンは北海道の強さだけでなく中山でも実績がありますし、前回からこのくらい走れるはずです。カノヤザクラ、シンボリグランは好位置に取り付くことが出来ませんでしたからこれが大きいです。実際に負かしているアポロドルチェが5着ですから自分の競馬が出来れば3~4着くらいにはこれたと思いますが、それでもスリープレスナイトには勝てなかったと思います。スズカフェニックスは前回58K。前が有利な流れであったこともありますから、今回もう少しやれると考えていましたが、それでも少し衰えがあるのかもしれません。また、結局比較的前が有利になってしまったこともありますから仕方の無いところです。アポロドルチェはカノヤザクラとの比較上スリープレスナイトには分が悪いですが、カノヤザクラが正常に走った際に3~4着レベルだとすると、5着という着順は信頼性がありますね。他に狙ったレースも無かったですが、今日はは新馬戦のレース振りからすぐに勝てると踏んでいたマジックシアターが勝ちました。
2008年10月05日
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