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11:20屋久島発の飛行機に乗るため、あかねぇさんが予約してくれたタクシー1台に朱実先生、朱実先生の長女のKioriちゃん、KOMAくん、私の4人が乗り込みました。この日も快晴。ほんとうに今回のセミナーはお天気に恵まれました。お庭でのワークのときは快晴、森のトレッキングに入る前夜に雨が降り、森の緑がキラキラと輝いていました。 屋久島空港に到着。 次の日の夜に東京講演を控えている朱実先生は、予約している便より 一便早めて、私が乗る便と同じ便に変更するつもりで来ました。 空港のボードを見ると「満席」の文字が。 たしかに狭い空港の待合場所はどんどん混んできます。 でもそこは朱実先生。ダメモトでカウンターに乗り込みました すると、2席だけ空いており、 先生とKioriちゃんは乗ることができたのです ミラクル・ミラクル~ 飛行機に乗り込みます。 あかねぇさんとYOSHIMIちゃんの後姿です。 定刻どおり出発し、鹿児島空港に到着。 30分ほどの乗り継ぎ時間の間におみやげを買いました。 屋久島空港ではお土産系おまんじゅう類がなかったからです。 羽田行きの飛行機の上から見た風景です。 空の青はほんとうに神々しいくらいきれいなブルーです。 雲の中にうずくまっている富士山です。 雲だか、雪を被っている富士山だかワカラナイ状態ですね。 帰りは追い風に乗って1時間ほどで羽田に着いてしまいました。 屋久島セミナー2009の5日間は私の魂の記憶を呼び戻し、 そして新たな記憶を刻みつけた素晴らしい日々でした。 ほんの数ヶ月前まで、屋久島という言葉の響きにただ憧れていたのに 実際に屋久島へ行き、恩師たちに出会い、かけがえのない友人たちに出会い、 島に住む心が清らかな人々に出会い、さまざまな学びを得ることができ、 そして「これからやるべきこと」がはっきりとわかりました。 屋久島セミナーに参加したこと。 これは私の人生において『必然』でした。 このセミナーで学んだこと、得たことは一生の宝物です
2009年05月18日
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最終日の朝は、ホォ・オポノポノとヨガインストラクターのMeguちゃんによるストレッチワークをしました。4日前に着いたときには蕾だった母屋の玄関の花がきれいに咲いていました。そのあと、昨夜バーベキューパーティーをしたあずま屋に入りセミナーの閉会式とも言える涙の感想・告白大会をしました。私がトップバッターだったので、時間があまりないと思い、ちゃちゃっと感想を述べたら朱実先生が「もっと長くていいのよ~」っておっしゃって。それから、ひとりひとりが感じたことを丁寧に話し始めました。泣かないでいよう、って思っていても、みんなの感極まった声を聞くとやっぱり泣いてしまうのお~2列のうち1列の感想が終わるころ、「あれ?みかんぼうちゃんがいない?」って気が付きました。最終日はみかんぼうちゃんはレンタカーを借りて何人かと島を観光してから帰る、って言っていたので、「レンタカーの手配でもしてるのかな?」と思いました。でも、違ったんです。みかんぼうちゃんも私がセミナー2日目に受けたモッチョム岳の洗礼を受けていたのでした。みんなが感想を言っては泣き、聞いては泣き、を繰り返しているときみかんぼうちゃんは気分が悪くて部屋で寝ていたのでした。突然襲ってきたので、みかんぼうちゃんもワケがわからず、ってかんじだったようです。私もそうだったからワカルよ~。この日、大地君の節句の祝いののぼりが立てられました。ゆっくり感想を述べていたので、気がついたら予定を30分以上も過ぎていました!「朝食食べなきゃあ~!」「タクシーのピックアップが来ちゃう~」 朝ごはんをいただいて、パッキングをすませ、 タクシーを待つため母屋の玄関を出ると、 看板娘の藍ちゃんが縁側に座ってシャボン玉を吹いていました。 よゆう~、ってかんじですね。 また来るね、藍ちゃん
2009年05月18日
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おいしい海と山の幸てんこ盛りのバーベキューを楽しんだあと私は10時くらいに部屋へ戻りましたが若者たちはあずま屋の後ろのログハウスの一室に集まり、2次会をしたようです。 屋久島で過ごす最後の朝も素敵な空が演出されていました
2009年05月17日
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大川の滝を後にして、宿の四季の宿・尾之間に戻りました。なが~い一日でした。ですが、今日はもうひとつイベントがあります♪屋久島セミナー2009の打ち上げパーティーが夕食時に控えています。宿に着いてから、元気が残っている人は一風呂浴びに温泉へ。私は足が疲れていたので、部屋で汗を拭いてから足をマッサージすることにしました。元エステティシャンの私は足のリンパマッサージが得意です。ふくらはぎを中心にマッサージして、足の疲れとむくみをとりマス♪ 一風呂浴びてきた人たちが帰ってきて、東屋に集まり始めました。 朱実先生は屋久島セミナー大成功が嬉しくてVサインをしています。 お料理は海の幸・山の幸てんこもりバーベキューです。 朱実先生がご挨拶をしてくださり、乾杯の音頭をとられました。かんぱ~い!
2009年05月14日
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いなか浜の美しいビーチで恵子先生の舞を鑑賞したあと、ガイドさんチームからお茶と手作りのパウンドケーキが配られました。太陽がガンガン照りつけるビーチでお茶を飲むのは、学生時代に弟のサーフィンについていって、ビーチで日焼けしていた時以来。(あ~、あのとき、美白なんちゅう言葉はなかったですからねえ~。) 屋久島の美しいビーチを堪能したあと、 は大川の滝(おおこのたき)へ向かいました。 これが結構急な上り坂&カーブの連続の道で トレッキングとビーチ遊び疲れの体には堪えました。 途中、たくさんのお猿さんが道端に遊びにきてくれました。 背中に子猿を乗っけた親子連れや仲間と毛づくろいしているお猿さんなど 屋久島のおっとりしたお猿さんたちが人間たちを気遣うことなく 自分たちの『いつもの生活』を楽しんでいました。 午後の日差しが横から後ろから照りつける暑い車内で ややぐったりしてきたところで、やっと到着。 クルマから下りて滝のそばまで歩いていきました。 デッカイ滝です。 高さ88メートルから じゃあ~!っと水が落ちています。 マイナスイオン、たっぷりです。 元気がある人たちは、岩をつたい歩いて滝つぼをのぞきに行きました。 私はあかねぇさんと滝が見えるところにあるベンチに座り 滝つぼへ行く人たちを見学していました。 わざわざソバに行かなくても、ここで充分じゃあ~。 (疲れたのぉ~)
2009年05月13日
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一枚岩を下りて、整備された道を歩いて出発地点の管理棟に到着!おつかれさまでしたあ~♪4班のうち、一番最初に山を下りたのは1本杉班。私たち4本杉班は2番目でした。ふと川に目をやると、レレ!天女が舞っている 前々日にアロマワークとヒーリング舞の講師をしてくださった 恵子先生が白谷雲水峡の入り口の川原で踊っているではありませんか きゃっほ~ ほんとうに恵子先生は美しいぃ~ しばし、おやじ気分で美女に見惚れてしまいました。 きれいなお姉さんは究極の癒しやのぉ~。 恵子先生のお帰りなさいダンス(?)を堪能したあと、 ガイドの健太さんがシンギングボウルを奏でて 川べりに座った私たちをヒーリングしてくださいました。 なんてゴージャスなトレッキングだったんでしょう!? 今思い出しても、ほんとうに素晴らしい時間でした。 健太さん、恵子先生、ほんとうにありがとうございました。 一緒にトレッキングをした4本杉班の仲間にもありがとう! このあとSHUICHIさんの運転するでいなか浜へ向かいました。 いなか浜は今まで私が見たどの海よりも美しかったです。 こんなにきれいなビーチは写真でしか見たことがありません。 この美しい海をバックに、恵子先生はまた舞を披露してくださいました。 カメラのデータがいっぱいで写真を撮れなかったのがザンネン。 心の中でいっぱいシャッターを押しておきました。
2009年05月12日
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もののけ姫の森を折り返し地点にして、山を下り始めました。一度通った道のはずなのですが、初めて通るような気がするところばかりで。向きが違うからかな?なんて勝手に思うことにしました~。 きゃあ~、樹からライオンが顔を出してる~! ほんとにライオンみたいですよね~。強そ~! 行きに見た飛流落としまで戻ってきました。 ここまで来れば、あとは初っ端に上った一枚岩を降りるだけです。 下のほうに見える岩は、ガイドさんたちが山に入ってよいかどうかを 見極める岩でしたね。通称「モアイ像」だそうです。 この日はモアイ像がくっきり見えていました。
2009年05月11日
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「もののけ姫の森、と言われているところに着きました。看板はアリマセン」言われているところ?看板がない以前、ここに看板がありました、というところを指しながら健太さんがおっしゃいました。「ジ○リさんから『もののけ姫』という名称を使わないで下さい、と言われたので撤去されました」看板はないけれど、誰もがここを『もののけ姫の森』と呼んでいます。 10年以上前に見たきりの映画なので、 正直、どこがもののけ姫の森なのかよくわからなかったのですが このあたりが一番よく写真に撮られているので、ココかな?と。 これが何かのキャラクターに似ているらしいのですが。。。 木漏れ日がキラキラしていてとても美しかったです。 もののけ姫の森なのか何なのか、正直よくわからなかったけれど 木霊さんや精霊さんがたっくさ~んいたことはよくわかりました 太陽には天使さんがいるような気もしました
2009年05月11日
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奉行杉を杉、くぐり杉をくぐり、ここで4本杉班全員の写真を健太さんに撮ってもらいました。顔が写っているので、この写真はアップできませ~ん。しばらく上っていくと、白谷山荘に到着。ここでトイレを済ませていざもののけ姫の森へ。 ワクワクしながら上っていくと、美形の屋久杉に会いました。 7本杉です。上のほうが7本に分かれて生えています。 ほかの屋久杉たちより明るい緑色の葉を持っていました。 美形オーラが漂う印象的な樹でした
2009年05月09日
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私の友人に苔が嫌いな人がいます。彼女が見たら卒倒してしまいそうですが苔と樹の芸術作品ともいえるような写真を並べます。 学芸会の森のセットみたいな木だと思いました。 この木目の美しさと苔のキラキラ感がベストマッチでした これを見たら、ぺりおさん(苔嫌いなお友だち)は倒れるなあ~。 なんだろう?なにかの動物みたいに見えるのですが。。。
2009年05月09日
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屋久島旅行記に戻ります♪ 奉行杉と呼ばれる屋久杉にたどり着きました。私にとって奉行杉は名前のある屋久杉の中で一番印象的な樹でした。懐かしい、温かい、迎えてくれている、そんな思いを感じました。 奉行杉は、江戸時代に見回りにきたお奉行様がこの杉のあたりで 休憩をとったことから名づけられたようです。 人の顔みたいですよね。 でも、この目みたいに見える穴は人間が斧を入れた跡だ、と 健太さんが言っていました。 斧を入れてみたけれど、とても倒れそうもなかったので 伐採をあきらめたのでは?と。 痛い思いをさせて、ほんとうにごめんね。
2009年05月08日
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もののけ姫の森まであともう少し。トレッキングコースの3分の2くらいまで来ました。下ることが少なくなり、上りがほとんどになってきました。前のほうでカサコソと音がします。なんだろう?健太さんが「あ~、鹿だ。親子連れみたいだなあ」と教えてくれました。え~、鹿 うれしい「鹿に会えるなんて、ラッキー」と私たちが口ぐちに言ったら健太さんが「鹿なんていつでも会えるよ。いっぱいいるんだから」って。そりゃあねえ、屋久島に住んでいればいつでも会えるでしょう。だけどねえ、うちらは観光客やからねえ~。鹿に会えたら嬉しいっす! 湧水を飲みにきていたのか、日向ぼっこに来たのか? 小鹿がお母さん鹿と一緒にいました。 なかなかシャッターチャンスが来ません。 何度かボツを撮ったあと、小鹿が顔を上げた瞬間をパチリ。なかなか良く撮れたと思いま~す。バンビ、かわいい
2009年05月02日
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森の中には杉だけでなく、ほかにもいろいろな樹が生えています。これはひめしゃらの樹。触るとヒンヤリします。健太さんが「夏はひめしゃらに抱きついて涼をとる人もいます」言っていました。ひめしゃらは天然のクーラーなんですね。 次は龍みたいな形をした樹です。 この樹を写真に撮ったら、 光の玉(オーブ?)が写っていたセミナー生がいました。 ほんとうに龍がこの樹にいるのかもしれません。 もう少し先のほうへ行くと、くぐり杉と呼ばれる杉があります。 四方に分かれた根が地面からせり上がっていて、 根の下を人がくぐれるトンネルのようになっている樹です。 この樹も百年後にはくぐり杉になるかも~。
2009年05月02日
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次は三本槍杉(やりすぎ)。三本の槍のように幹が並んで生えています。幹についている苔がきれいです。 足元を気をつけながら歩いているものの ときどき上を見上げると、こんな空が広がっています。 手のような枝がたくさん広がっていて、 まるで千手観音のようです。
2009年05月02日
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名前がついている杉が集まっている地区にきました。まずは3本足杉。根が3本の足のように見えるので、この名前がついたようです。 それにしても長くてデカい足やのぉ~。 次はびびんこ杉。 びびんこは鹿児島弁で肩車を意味する言葉だそう。 一本の樹の上にもう一本の樹が肩車されているように生えています。 屋久杉の肌をアップで撮りました。 ほんとうに立派な木肌をお持ちです。美しいです。
2009年05月01日
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トレッキングは上りがあるかと思えば、下りもある変化に富んだ道を歩きます。私はほとんどの行程で一番後ろ側を歩いていたので、何回か尻もちをつくほどの転び方をしたのですが誰も気づきませんでした。あ、私の前を歩いていたえりりんちゃんは気がついていたかも~。 自然に生えている苔がこんなに美しいと思ったのは 白谷雲水峡が初めてのような気がします。 前夜の雨でたっぷり水を含むことができて 苔たちも喜んでいたような気がしました。 名もない樹たちひとつひとつが芸術品のような枝ぶりをみせています。 「自然のアート」と健太さんがおっしゃっていたけれど ほんとうにそうだと思いました。 トレッキングの道はこんなかんじです。 木の根っこが道に張り出していることが多いので できるだけ踏まないように、どうしても踏まなければならない時は そっと踏むようにして歩きました。 縄文杉が傷ついた理由は、ブームになって 人間たちが側に寄って樹を触ろうとするたびに 足元にある根をめちゃくちゃに踏みつけたからだそうです。 木は根から栄養をとって育っていくのに、 その成長の元を人間が踏みつけて痛めつけたのです。 今、縄文杉はその根を守るために木のまわりにロープが張られ 人間が立ち入れないようになっているようです。 縄文杉と霊的にコンタクトをとった、という人の ブログを読んだことがありますが、 縄文杉は「静かにしてほしい」と思っているそうです。 何千年もひとりでひっそり生きてきたのに ほんの何十年か前に見つけられてしまったため それからは昼間はワイワイ、ガヤガヤと騒がれ ベタベタ触られ、抱きつこうとまでされてきました。 少し前までは根をガンガン踏みつけられて痛い思いをし続けました。だから、縄文杉は「静かにしてほしい。ひとりにしてほしい」と思っているそうです。。。
2009年04月30日
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前のほうに大きな幹が見えてきました。二代大杉です。二代杉の超特大版といったかんじです。 この地肌?がなんともいい感じです。 植物の肌というより、動物の肌のような息遣いを感じます。 樹高32M、胸高4・4Mもあるそうです。でかっ! 森の動物たちが根っこの穴からヒョッコリ出てきそうですね。
2009年04月30日
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山を登っている途中で、何回か湧き水や小川、川に出会いました。前夜の雨で水量がほどよくあり、どの流れからもせせらぎの音が聞こえてきました。 健太さんが「ここで石を浄化するといいですよ」と言ったところで 小さい洗濯ネットに入れて用意していたマイ・ストーンたちを ジャブジャブ浄化させてもらいました。 いくつかの小さめのクリスタルのタンブルのほかに south shoreさんに作ってもらったいつもしているブレスレットや このエレスチャルもネットにいれてジャブジャブ浄化しました。 このエレスチャルは「屋久島へ行きたい?」って聞いたら 「行きたい」って答えたので持ってきました。 もうひとつのエレスチャルや、ほかの水で浄化してもOKな石たちにも 聞いてみたけれど、即答で「屋久島へ行きたい!」って言ったのは このエレスチャルでした。 超あやしい話でスミマセン 後から来た3本杉班のみかんぼうさんがパワーストーンを浄化しています。 「石が喜んでいるみた~い!」みんなでワイワイ言いながら、 パワーストーン浄化をしました。
2009年04月28日
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名前がつけられている杉のトップバッターは二代杉。その名前のとおり、一代目(切株等)の上に二代目の苗がついて成長している杉です。一代目は枯れているようですが、二代目ががんばっています。健太さんによると、樹齢が長い屋久杉のほとんどは、このように代が重なって生きているそうです。 「このように世代交替されることを切株更新といいます」 と説明が書かれていました。 上を見上げると、二代目が美しい緑の手を大きく広げていました。
2009年04月28日
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足元には木の根っこが伸びていたり、落ち葉が濡れて滑りやすくなっていたりして気を抜いて歩くことができない状態です。でも、トレッキングシューズのおかげでサクサク歩いていくことができます。 さてさて、私たち4本杉班のガイドは健太さん。 今回のツアーは4班に分かれたので4名のガイドさんが いらっしゃいました。みなそれぞれ得意分野があるようで、 私たちのガイドの健太さんは、言うなればスピリチュアル・ガイドさん。 5次元、偶然は必然、ニュートラルであること、など 森の樹たちの説明のほかに、いろいろなことを歩きながら話してくれました。 健太さんはずっと先頭を歩いていたわけではなく、真ん中に来たり 後ろに来たりしながら、私たちをガイドしてくれました。 なので、全員が健太さんとお話をしながら歩くことができました。 そして、健太さんはシャスタ山のガイドをして下さった 高原操(みさお)さんと友人だったことがわかりました! シャスタ山のガイドさん選びの話になり、最初にコンタクトしたN氏が 人格の持ち主だった話をしたとき、 「みさおちゃん、っていなかった?」って健太さんがおっしゃって。 「えっ、私たちにシャスタ山の案内をしてくれたのは高原さんです」 「やっぱり~。みさおちゃんだったんだあ」 それからは操さんの素晴らしさや健太さん・なおさん夫婦と操さんとの 出会いなどについて話が弾みました♪ 「やっぱりつながってるね~。偶然じゃないね」 お話しながら、どんどん山を登っていきます。
2009年04月27日
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山を歩き始めてすぐ気がついたのは、ところどころに赤い小さい椿の花が落ちていること。これは屋久島林檎椿(りんごつばき)という名前で、花の後の実がリンゴに似ているのでこの名前がついたとか。 これが屋久島林檎椿の実です。たしかに林檎に見えるかも。 山に入って間もなくポスター撮影等に使われる場所に来ました。 このあたりは緑のカーテンがかかっているようで 明るいけれど薄暗い!?というビミョウなところでした。
2009年04月27日
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健太さんの指示に従って、一番前にきぬみさん、一番後ろに私の順に並んでトレッキングが開始されました。まず整備された道を上っていきます。楽勝、楽勝♪橋を渡ったところで、「この岩を登っていきましょう~」と健太さんの声が。え、この岩って、え、これっすか!! やっとの思いで登ってから撮った写真です。 よくこんな岩を登ったと思いました。 ぜったい後ろを振り返らないで、ひたすら岩と前を見て登りました。 男性がサクサク登ってくるのが見えます。 トレッキング慣れしているんでしょうね~。 これは飛流落としといわれる小さい滝のようなところです。 下のほうに出ている岩が完全に隠れるくらいの水の量だと 山に登るのは危険、とガイドさんたちは判断するそうです。 この日はちゃんと岩が見えてでした。
2009年04月26日
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車は白谷雲水峡入り口の少し手前の駐車場に着きました。トイレをすませてから、白谷雲水峡管理棟の前に集まりました。ここから4班に分かれて班ごとに出発します。私たち4本杉班は副班長のSEIKOちゃんが捻挫でリタイアになり管理棟前にある休憩所で待つことになりました。ざんねん!4本杉班のメンバーは、きぬみさん、めぐちゃん、えりりん、ゆっきぃ、きゅうちゃん、そしてMalakaの6人。ガイドは名ガイドの健太さんです。 管理棟付近から見る川の流れです。 透き通るような清らかな水が音を立てて流れています。 マイナスイオン、たっぷりです
2009年04月26日
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牛床詣所で安全登山の祈願を終えてから、いよいよ白谷雲水峡へ。でももう一か所、寄り道をしました。不老長寿のお水として有名な益救(やく)雲水をいただきに♪ 宿を出発するときに空のペットボトルをみんな持っていました。 そこに不老長寿のお水を入れました。 赤いジャケットは朱実先生です。朱実先生のお水取り風景をパチリ
2009年04月25日
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春田浜から白谷雲水峡へ向かって車が走っていきます。トレッキング(登山)の前に山の神様へお参りすることになりました。向かった場所は、牛床詣所(うしどこもいしょ)です。 数々の霊山を有する屋久島には山岳信仰が根づいています。 昔は女性は山に入れなかったので、この牛床詣所をお参りして 山に入った男性たちの送り迎えをしたそうです。 クリスタルボウルを演奏してくださったガイドの直哉さんが みなが参拝する前に祭壇のまわりにお酒をまいていました。 鳥居には大山神と書かれています。 こちらは御神木です。 ヒーラーのひろみさんが幹の近くに手をやりながら 「ビリビリくるわ~」と言っていました。 私も手をかざしてみましたが、 ビリビリより、ふんわりした感じがしました。 私が感じたのは、森の精霊さんたちだったのかも。 さて~。今夜は屋久島セミナー2009関東ブロック会の 第一回会合がありま~す。 東京周辺に住んでいるセミナー生が集まり、 おいしい食事を囲みながら、 セミナーの思い出と近況を語り合う予定です。 では、行ってきま~す。
2009年04月24日
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クリスタルボウルの演奏中にも朝日がぐんぐん昇っていきます。そして朝日から天使の梯子が海へ向かって伸びてきました♪ 海水がたまったところを見ると、カサゴが泳いでいました。 雨が降ったのでちょっぴり濁っていますが 湘南の海とは比べものにならない透明な海でした。 さあ、これからいよいよ白谷雲水峡に向かいます。 虹も見たし、天気も良くなってきたし、ツイテルぞ!
2009年04月23日
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春田浜の日の出を見ていると「ここで朝食のお弁当を食べてくださ~い」という声が。グループごとにまとまりながら朝出るときに渡されたお弁当を広げました。お弁当が入っている袋には白谷雲水峡トレッキング中に食べる昼食分も一緒に入っていました。食べようとしたら、突然雨が!急いで屋根のある場所まで移動しました。お弁当は大きいおにぎりが2個と玉子焼き、トビウオの切り身などが入っていました。朝は食べない主義の私ですが、ほぼ完食しました。お弁当を食べ終わるころには雨が止みました。そして空を見上げると、虹がでている!誰でも虹を見ることができるハワイに居ても虹を見たことがない私。でも、屋久島へ行ってから虹と縁ができたように思います。前日にクリスタルヒーラーのSEIKOちゃんのミニセッションを受けたときにSEIKOちゃんから「Malakaさんから虹が見えました」と言われました。そう言われた次の日に虹を見ることができたので、なんだかシアワセな気分になりました虹を見てちょっぴりコーフンしたあとに、すばらしい体験が待っていました。この春田浜の朝日の中でクリスタルボウルの演奏を聴くことができたのですガイドさんのひとりである佐藤直哉さんが朝日に奉納するようにクリスタルボウルの演奏をしてくださいました。 後ろで腰掛けようとしている赤いジャケットの人は朱実先生です。 クリスタルボウルの音色を聴くとUFOを思い出すワタクシです。 浜辺でクリスタルボウルの音色を聴くことができるなんて、 なんたるシアワセ 屋久島セミナーに参加してよかったと、また思ってしまいました。
2009年04月23日
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屋久島の日の出は本州より少し遅いので午前6時前だとまだ暗いです。昨夜、夕食を食べているときに雨が降り出しました。そして、けっこう激しい雨が一晩中降っていました。身支度を整えて、私は自分が所属する4本杉班のメンバーたちが泊まっている高台の部屋へと向かいました。まだ足元はライトがないと暗くて見えない状態でした。部屋についてメンバーの身支度を手伝っていると上がっていた雨が降り出しました。ザ~っというかんじに。そこで、みなレインウエアを着てフードを被って外に出ました。私たちが乗る車はSEIKOちゃんの旦那様のSHUICHIさんが運転してくださいます。私たちの車には4本杉班のメンバー6人と朱実先生、2本杉班の副班長のemiちゃんが乗りました。白谷雲水峡へ向かう前に、春田浜という海水浴場で朝日を見ながら朝食を食べることになりました♪では、春田浜の日の出の様子をど~ぞ朝日に向かって自然に手を合わせていました。
2009年04月22日
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四季の宿・尾之間さんから歩いて2分くらいのところにコンビニがありました。滞在中に何度かお世話になりました♪ この似顔絵のまんまの店長さんがいました。 この店長さんに近くの温泉の場所をうかがいました。行けなかったケド! 3日目の夕食も盛りだくさんの内容で美味しかったで~す 屋久島は魚介類が美味しいところなので、お魚メニューが充実。 お魚好きの私はありがたかったのですが 肉食人種の人たちは「肉が食べたい!」「マックが恋し~い」 そんな彼女たちがこの日の夕食で喜びの声をあげていました!鶏肉だ! 鶏肉と枝豆のフリッターです。 お魚とお豆腐の料理が続いていたので、 最初私は鶏肉をお豆腐かと思いました。 お肉を食べてパワーアップ 明日はいよいよ今回のセミナーのハイライト、 白谷雲水峡トレッキングです。 朝6時に宿を出発です。早く寝ましょう~
2009年04月22日
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昼食のあと、予定より30分早く朱実先生のレクチャーが始まりました。昼食のときにミアちゃんの悩みをみんなで考えたことがきっかけで朱実先生が予定していたレクチャーにプラスアルファをしようと考えられたからでした。最初のレクチャーでは、ホメホメワークをしました。これはセミナー生のひとりが前に出て、そのセミナー生についてみんなが褒めるというものです。3日間一緒にいると、話をしなくても何となく「こういう人ではないか?」とわかるものです。最初はひとりにつき朱実先生と27人のセミナー生が褒め言葉を述べていましたが時間が圧してきたので10人目あたりから半分の14人が褒め言葉を述べるようになりました。私も14人の方から褒め言葉をいただきました。こっぱずかしかったデスが、すごく嬉しかったし、励みになりましたそのあと、セミナー生の悩みについて皆が考えるワークをしました。何人か先生が指名して悩みを述べるものの、即、解決!でワークにならず。結局、昼食のときに悩みを話していたミアちゃんの問題について考えることになりました。でも昼食のときの悩みとは違う悩みをミアちゃんは話しました。それは女性性にまつわる問題で、セミナー生ひとりひとりが深く考えさせられる問題でした。屋久島から帰ってから知ったのですが、モッチョム岳は日本一の陰陽山なのだそうです。西からみると陽、東からみると陰だそう。陰陽、つまり男女。そういえばシャスタ山も男性性と女性性の両方を持つ陰陽山。Mt.シャスタとモッチョム岳は似ていたのですね~。そして、モッチョムの名前の由来はある地域で女性の秘部をさす言葉だとか。尾之間から見るモッチョム岳は「陰」のほうなので、「女性性」のほうですね。女性性がトピックスになったのは、モッチョム岳から指令が来たからかな?と今は思います。 頭と心をフル回転させたあとは、夕食まで自由時間。 5~6人の仲間たちとコンビニへ買物がてらお散歩に行きました。 コンビニから帰るときに見た空です。イイかんじの雲が出ていました。 上のほうは天使が大きな羽を広げているように見えました。
2009年04月21日
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午前11時に待望!?の昼食タイムになりました。朝7時からストレッチやヨガワークをしましたし、昨日はモッチョム岳の洗礼を受けて食欲がなく夕食を半分にしたせいもありお腹がペコペコになっていました。 当然、ごはんはお代わりをしました。大きい男茶碗にたっぷり2膳。 この尾之間さんでいただく白米はモチモチしていて とても美味しいのです。 普段はそれほどお米に執着がない私ですが 尾之間さんでは食欲がなかった2日目の夜以外、 すべてご飯はお代わりをして2膳いただきました! 屋久島の名物でもあるたんかん。 デザート代わりにたっぷり出してくださいました。 みんなが楽しそうにご飯を食べていると 看板息子の大地くんがやってきました。 大地くんはセミナー参加者たちのアイドル。 みんな大地君をかまいたくて仕方ありません。 大地君はに興味津々だったので 撮っていないほうのカメラを持たせながら写真を撮らせてもらいました。 なかなかレンズのほうを向いてくれないので、撮影者は困っていました。 左に私、右にYoshinoちゃんが写っていますが、ほんのちょっとだけです。
2009年04月21日
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ヨガのワークが終わったあとの自由時間に同じ班のセミナー生の部屋を見学に行きました。一番山側にあり、高台にある一軒家の一部屋なのでここからの眺めは遠くに海が望める素晴らしい景色です 宿の庭には南国の美しい花たちが色鮮やかに咲いていました。 ハワイでよく見かけるブーゲンビリアもきれいに咲いていました。 バナナもありました。自然に成っているかんじがイイです。
2009年04月20日
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モッチョム岳の洗礼を受けたセミナー2日目の夜は満月でした。が、イマイチ調子の出ない私は持ってきたパワーストーンたちをレイコさんが持ってきたパワストーンと共に窓辺に並べるので精一杯。満月浴をしようにも気分が乗らないので早めに寝ることにしました。3日目の朝午前6時に♪エリーゼのために♪が鳴り響いて起床。昨日感じていた肩の重さや気分の悪さはどこかに行ってしまいました。この日もウルトラ美しい朝日を見ることができました 今日は朝のホォ・オポノポノとストレッチのワークのあと イケメン・ヨガインストラクターの野村賢吾先生のワークです。 ヨガは自己流でやったことしかなかったので、 賢吾先生のヨガワークの受講もとても楽しみにしていました。 芝生にバスタオルをひいて、屋久島の大地のエネルギーを感じながら 賢吾先生の指導のもと、ヨガワークをしていきました。 賢吾先生は教え上手。ポーズが決まるたびに ナ~イス と声をかけてくれます。 また、最後の回のときには ラ~スト・ワン と声をかけてくれます。 私はラ~スト・ワンという声をたよりにガンバッてワークしました。 座って足を胸の高さまで上げて体をV字型にして静止するのが 最後のワークでした。 「5まで数えます。ひとりでも足が落ちてしまったら 1から戻って数えます」と賢吾先生がおっしゃったので、 腹筋がブルブルふるえるのを我慢しながら 5まで数え終わるのを待ちました。 ワン、ツー、スリー、フォー、ときて「あと1回だ!」と思ったのに フォー、フォー、フォー、と4が3回も続くやないのぉ~! お腹がブルブル、足が地面に引っ張られそうになるしでヒヤヒヤしていると、 やっとファ~イブという声がかかって足を下ろすことができました。フ~。 賢吾先生の写真を撮るのを忘れてしまったので、 先生のHPのアドレスをリンクさせていただきます。 ナ~イスガイの賢吾先生でした。
2009年04月20日
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散歩のあと午前9時から朱実先生のレクチャーが始まりました。マナ伝授とマナを使ったワークのやり方を教わりました。私は2年前にワイキキの朱実先生のサロンでマナ伝授を受けましたがマナは伝授されるたびに大きくなっていくものだそうで、私はまた一回り大きなマナをいただくことができたようです。レクチャーのあとはおいしい昼食を食べ、午後は待ちに待った松本恵子先生のヒーリング舞とアロマの講義です♪私にとって松本恵子先生のワークを受けられることが屋久島行きのひとつの大きなポイントでした。さんさんと太陽の光が注ぐ中、松本恵子先生がお庭に登場してきました。ハワイアン2曲に合わせて、まるで天女が舞うようなダンスを見せてくださいました。その美しさに圧倒されたセミナー生多数恵子先生の舞を見たあとは、先生の指導のもと、ショールのような布を使って風を感じる舞、大地を感じる舞など与えられたテーマに沿ってそれぞれ自由に踊りました。みんな自然と笑顔で子供のころに帰ったみたいにはしゃぎながら踊りました。 松本恵子先生と朱実先生のツーショットです。 朱実先生もとても楽しそうに踊っていらっしゃいました。 お庭でヒーリング舞のワークをしたあとは 午前中にレクチャーをうけたあずまやでアロマの講義を受けました。 恵子先生とアシスタントのあやさんです。 恵子先生は元モデルでとても美しくかわいらしい方ですが あやさんも目がキラキラしたとてもキレイな方でした。 お二人とも心の美しさが容姿に表れていると思いました。 とても楽しみにしていた恵子先生のワークですが、 あずまやに入って座った途端、なんだか肩が重くなってきました。 その重さはどんどん大きくなり、恵子先生が話していることが だんだん聞こえなくなってくるかんじでした。 気温は25度近くあって暑いのに、なぜか冷や汗が出てくるし。 アロマの講義が始まり、恵子先生がこの日のワークのために特別に調合した 屋久島ブレンドオイルを使ってイメージで香りの旅をするときに いよいよ自分が普通の状態じゃないことがわかりました。 イメージワークは得意なほうなのに、 香りを嗅いでもビジョンがうまく出てきません。 恵子先生が「扉のそばにいきましょう」とか 「扉を開けてみると誰がいますか?」 と誘導してくださるのですが、私のイメージはついていけないのです。 ほかのセミナー生の方たちはちゃんと恵子先生の誘導で 香りの旅をすることができていたようです。 恵子先生にどんなビジョンが見えたか聞かれたときに正直に 「気分が重く、扉の中にいた人が何も答えてくれませんでした」と 話しました。恵子先生とあやさんが私の異変を心配してくれて あやさんがラベンダーをブレンドしたオイルで私を浄化してくれました。 浄化していただいたあとは大分気分がよくなりましたが いつもの元気は出てきませんでした。 楽しみにしていた恵子先生のワークをちゃんと受けることができなくて とても残念でした。 休憩時間のあと、「あ!」と思ったことがありました。 シャスタへ行ったとき同じように気分が重かったときがありました。 シャスタのときもMt.シャスタを目前にした部屋で寝泊まりしていました。 ここ屋久島でもモッチョム岳を目前にした部屋で寝泊まりし、 お庭もあずまやもモッチョム岳に見下ろされているような場所にあります。 「そうか、山のエネルギーを受けすぎたんだあ~」と思ったら 少し気が楽になりました。 しかし、このダルさ、重さはこの日一日中続きました。 講義が終わって夕食まで、ひまわり部屋のみかんぼうさんのところで ゴロゴロ横にならせてもらいました。 私とレイコさんが使っている部屋は自由時間に 朱実先生のお嬢さんのしほりさんが希望者にリコネクションの セッションをしていたので。 二日目の夕食の一部です。 こんなにおいしそうなお食事なのに、 この日は半分も食べることができませんでした。 ごはんも半膳しか食べることができませんでした。
2009年04月19日
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「あ、猿だ!」と誰かが声をあげたので、道路の反対側の山のほうを見るとお猿さんが座っていました。「目が合うと飛び掛ってくるから目を伏せなきゃ!」「山のほうにも2匹いるよ!」 道路の反対側で騒ぐ私たちを全く気遣うことなく お猿さんたちは悠々としています。 屋久島のお猿さんたちは山が豊かなので 食べ物に不自由していないし 人間たちが自分たちを大切にしてくれることを知っているので穏やかです。 日光の凶暴サル軍団とは違うようです。 お猿さんたちが私たちのほうを振り返りながら山へ帰っていきました。 近くに温泉があるというので下見がてらに散歩に出た私たちでしたが 20分くらい歩いても信号がない! このまま行くと9時からの朱実先生のワークに間に合わなくなる 恐れがあるので引き返すことにしました。 宿に戻ると少し時間があったので、縁側に座ってみんなでお水を飲んだり コーヒーを飲んだりしました。 レイコさんがコンビニで買った屋久島スイーツのかからん団子を 分けてくれました。 よもぎを混ぜたお餅をかからんという木の葉でくるんだものです。 柏餅みたいですが、餡は入っていません。 自然の甘味が朝のウォーキングの身体にほどよく浸み込んでいきました。
2009年04月19日
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ホォ・オ・ポノポノとストレッチのワークのあとは9時まで自由時間。私は同室のレイコさんとひまわり組の人たちでコンビニへ買物に行ったあとお散歩に出かけました。コンビニの店長さんに近くにある温泉の下見に行きたい、というと「この道をまっすぐ行くと信号があるから、そこを右に上がるとあるヨ」と教えられ路線バスが通っている道をテクテク歩いていきました。途中で野生のきれいな植物たちに出会ったのでアップします。 これは野生のポインセチアです。 ポインセチアはクリスマスの花というイメージが強いので 寒いところの花だと一瞬思いますが、 じつは南国の花、暖かいところで育つ花なんですよね。 緑の中に赤い花があったので、とても目立っていました。 途中で保食神社という小さな神社にお参りしました。 尾之間の氏神さまなのかもしれません。 祠の近くに植えられていたシュロの樹に草がコケのように きれいに張り付いていました。 インパチェンスが道路脇の日陰に群生していました。 花は園芸用のインパチェンスと比べると小ぶりです。 私はインパチェンスをうまく育てられた試しがありません。 夏が近づくと花の色に誘われてつい植えてみるのですが だいたい1ヶ月で枯れてしまいます。 私の部屋のベランダの状態にインパチェンスは合わないということと 私とインパチェンスの相性が合わないということなのだと思っています。 と、言いながら、今年もインパチェンスに挑戦しそうな自分がヤバイです。
2009年04月17日
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旅先でぐっすり眠ることはできないタチですが、いつもと同じ5時間くらい睡眠がとれました。6時に♪エリーゼのために♪の調べが宿中に鳴り響くのが目覚まし代わりです。毎朝7時から30分ほど、ホォ・オ・ポノポノとストレッチ体操をすることになっています。顔を洗ってお庭に出る仕度を整えると、朝日が昇るのが見えてきました。 強いオレンジの光が空一面に広がります。 屋久島で迎える初めての朝です。 本館とコテージ館の間に立派な岩がありました。 ず~っと昔から、ここにいる岩なのだと思います。 尾之間の守り神のような岩だと思いました。
2009年04月16日
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夕食は6時からなので、それまで部屋でゆっくりしていました。はまゆうのある本館にはもうひとつひまわりという和室があります。そこにみかんぼうさんが来ていて、久しぶりの再会を喜びました。行きのJALの機内でみかんぼうさんを見かけたのですが、みかんぼうさんは鹿児島空港でゆっくりして、私より一便遅い飛行機で屋久島入りしました。お昼は鹿児島行きの機内で持ち込んだ玄米サンドを食べたくらいだったのでお腹が空きました。夕食が楽しみです じゃ~ん、これが初日の夕食です。 採れたてのお魚のお刺身、トビウオのハンバーグ、ジャガイモの煮物、 トビウオの唐揚げです。写真に写っていないのですが おいしい造りたてのお豆腐もありました。 宿近くにお豆腐屋さんがあって、そこから毎日美味しいお豆腐を 仕入れて料理してくださるようです。 やっぱり屋久島の食事にトビウオは外せないですね。 空港のレストランで試食させてもらった唐揚げも美味しかったですが 宿の唐揚げも美味しかったです。 手前はカメの手といわれる貝の一種です。 外側の殻が亀の手に似ているから名づけられたようです。 宿の御主人いわく「これも屋久島の味です」とのこと。 美味しいおかずがたっぷりあるので、ご飯をお代りしたくなりました。 美味しい夕食のあとはあずまやに集まり、 朱実先生のセミナー開会宣言と セミナー生の自己紹介がありました。 私はみかんぼうさん以外はほぼ初対面の人ばかり。 でも不思議に初めて会う感じがしませんでした。 この日は満月前夜でした。 宿の看板岩越しに見える月が光を放ち始めました。 ドリーン・バーチューさんの本によると 月の光は満月時より満月前夜のほうがパワーがあるそうです。 これからどんな素敵なことが起きるのか、ワクワクしながら 初日の夜が過ぎていきました。
2009年04月15日
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バス停から道路をモッチョム岳側に渡って少し坂をのぼると、これから5日間お世話になる四季の宿・尾之間に到着しました。到着するとすぐに宿のご主人と看板娘の藍ちゃんと大地くんが笑顔で迎えてくれました。愛ちゃんと大地くんはまだ小さいのに、私たちの大きな重い荷物を運ぼうとしてくれました。こんなに小さいうちから「お客さんのためになにかしたい」と思うなんて、オドロキ!ホスピタリティ溢れる宿だということが、着いた瞬間にわかりました朱実先生から事前にお知らせされていた部屋割では、私は高知からご夫婦で参加するSEIKOちゃんという方と二人で洋室に入るはずでした。が、なんと、先に屋久島入りしていたSEIKOちゃんが捻挫して、旦那さまの介抱が必要な状態に!ということで部屋割が変更になり、私は今回のセミナーの取材を兼ねて参加する実業之日本社の敏腕編集者のレイコさんと和室に入ることになりました。 和室はまゆうからの眺めです。モッチョム岳がよくみえます。 シャスタへ行ったときに泊まったシャスタクラブの部屋を思い出しました。 あのときもシャスタ山が目の前に広がり、 シャスタからのエネルギーを存分に受けることができました。 今回もそうなるのかしら? モッチョム岳を楽しめるようにデッキチェアもありました。良い部屋じゃないのお~
2009年04月15日
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定刻の13:30に屋久島空港に到着しました。ここで、今回のセミナー参加生の方々と会う予定になっています。みな初対面の方ばかりなので、わかるかどうか不安でしたが団体客が一組、二組、と空港の外に出て行ったあと、椅子があるあたりに女性が6人ほど残りました。掲示板でやりとりしたセミナー参加生の方たちでした。路線バスの出発まで1時間半近く時間があるので、お茶を飲もうということになり、空港のレストランに入ることにしました。外で食券を買うシステムなのですが、私はくらいでいいや、と思ったものの、コーヒーがありません。飲み物はドリンクバーだけで、380円でした。あまり水分をとらないほうなので、ドリンクバーはちょっとなあ~と思ったけれど一番安い飲み物類は焼酎・350円だったので、仕方なくドリンクバーにしました。おなかが空いている人たちはうどんやそばなどを注文していました。 これがドリンクバーです! ドリンクバーと聞いてファミレスにあるような全てがアメリカンの うす~いジュースやコーヒー紅茶を想像していたのですが ぜんぜん違いました マンゴーやパッションフルーツ、グアバといった南国のフルーツの 濃厚なジュースにアイスコーヒーが並べられていました。 これなら満足です。380円以上の価値アリです! おうどんやおそばを頼んだ人にはトビウオのから揚げが ついていました。 試食させてもらいましたが、とても美味しかったです。 屋久島の食は期待できそうです! みんなでおしゃべりしているとあっという間に時間が経ちます。 14:57発の路線バスに乗って宿近くの中野というバス停までいきました。 30分弱乗って890円でした。 バス停を降りると宿のHPで見たモッチョム岳が 目の前にそびえていました。 HPで見たよりず~っと美しい山だと思いました。 屋久島は縄文杉を始めとした杉の木が豊富な島です。 屋久杉と思われる木があったので、パチリ。
2009年04月14日
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向かい風が強かったせいで、定刻より15分ほど遅れて鹿児島空港に到着しました。鹿児島へ着く少し前から、なんだかすご~く懐かしい気持ちに襲われました。一瞬、涙が出そうになったくらいです。去年の大河ドラマの篤姫見ているときに、鹿児島へ行ったことがないのに出てくる風景になじみがあったりして。。。たぶん、前世のひとつに鹿児島で生きた人生があったのだと思います。今回は屋久島へ行くため通過するだけですが、近いうちに鹿児島を旅したいと思いました。どのゲートから屋久島行きが出ているのか、わからないまま、とりあえず鹿児島空港の中を荷物を持ちながら歩きました。ちょっと不安~。歩いているうちにアナウンスが聞こえ、屋久島行きのゲートがわかりました。ほぼターミナルの端から端まで歩いた感じです。けっこう距離がありましたあ!羽田からの飛行機が遅れたため、チェックインをして連絡バスに乗って飛行機に乗り込んだらすぐ出発になりました。はやっ!搭乗時間約30分なので、小型のプロペラ機です。ちょっと揺れます。プロペラに近い席なので、プロペラの音がうるさいし。なんて、思っていたら、眼下に桜島が見えてきました 初めて肉眼で見る桜島♪火口が大きいですね~。 そういえば、つい最近、噴火したんですよね。そう考えると、けっこうコワイぞ。 桜島が見えるほうと反対側には開聞岳が見えたようです。 CAさんの着陸準備のシートベルト着用アナウンスがもう始まりました。 いよいよ屋久島に到着です♪ お~、やっぱり小さい空港だわ~。 南の島の空港という感じがします。 振り返って、今乗ってきた飛行機をパチリ。
2009年04月13日
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行きはJALで羽田から鹿児島、鹿児島からJAL系列の日本エアーコミューターで屋久島へ飛ぶコースにしました。このほか屋久島へは鹿児島からトッピーという高速船を使って入るコースもあります。久しぶりの国内線なので、時間に余裕を見て行きました。高速バスを使って羽田空港第1ターミナルに到着したのは9時20分。乗るのは10時30分発のJL1867便です。よゆう~。時間があったので、行ったことがない屋上展望台に行ってみました。ブログ友だちがよくここから写真を撮っていたのを思い出しました。良いお天気です。ここからの眺めは到着便です。次から次へと飛行機が着陸していきます。羽田の空はかなり混雑しているんですね~。飛行機は定刻通りに出発しました。富士山を写真に撮りたいと思ったので、あらかじめ座席を指定しておきました。予想どおり、富士山がバッチリ見えました。 少し雲がかかっているところがイイです。 行きは向かい風なのでゆっくり飛行機が飛んでいきます。 富士山をかなり長く眺めていることができました。
2009年04月13日
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ただいま!屋久島から帰ってきました。お天気に恵まれ、セミナーは期待どおりの充実ぶり、そしてたくさんの友だちを作ることができました♪屋久島に着いて一番最初に感じたこと、それは「ここはハワイ?」でした。カウアイ島に行ったときに見た空、感じた風、緑、海が屋久島にありました。パスポートの要らないハワイ、という感じです。じつは屋久島へ行く前から「屋久島ってカウアイ島に似ているのでは?」と思っていました。雨が多い、精霊が棲んでいる森がある、など共通点が多いからです。実際に行って本当に似ているのでビックリしました。これからしばらくは屋久島のご報告をいたします。よろしくお願いします♪白谷雲水峡で撮りました。
2009年04月12日
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この土日はトレッキングシューズを履いて近所の自然の森に出かけたり買物をしたり、実家へ行ったりしました。サウスフィールド レディストレッキングシューズトレッキングシューズはスニーカーとは違います。足首を固定するため、かなり固めのパッキングが足首を包んでいます。感覚的にいうと、スキー靴に近いかもしれません。また靴の中が広い(4E)です。私は普通の5本指ソックスを履いて歩きましたが、靴の中で足が泳ぎました。また丘を下るときに足の親指の先が靴にあたり、ちょっと痛くなりました。トレッキングシューズを履くときは、厚手のソックスが必要だと思いました。このあたりもスキー靴に似ていると思います。その昔、スキーを始めた頃、貸し靴が足に合わず親指を痛め帰宅してよく見たら、親指の爪が死んでいたことがありました。あの時の痛みは今も覚えています。そうならないよう、スポーツ用の厚手のソックスを履き、必要なら親指にクッションをつけて負担を減らそうか、と思っています。早速今週、スポーツ用ソックスを購入しようと思います。屋久島では雨がかなり強く降るそうです。それに備えてレインウエアも購入しました。これは明日到着予定です。サウスフィールド アウトドアレインウェアじつは他店でこれより安いレインウエアを買おうと思っていました。そのウエアはアウトドア用ではありませんでしたが、そこそこ機能的にOKのものでした。ですが、屋久島の雨について調べてみるとかなり激しく降るとありアウトドア用と明記している機能をもったウエアではないと太刀打ちできないと思い同じAlpen楽天市場店@アルペンさんで購入しました。シューズと一緒に買えば送料が一回分(420円)で済んだのに~。ま、いいか。色はこのほかに赤と青があります。色はペンデュラムを使って決めました。ペンデュラムはクリスタルが質問に答えてくれるものです。最近はまっています。すごく面白いし、明快ですペンデュラムについては別に書きます~。私の縄文杉トレッキング準備はこんな感じで進んでおりま~す。
2009年03月09日
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今日も雨の東京です。このところ雨が多いです。春の長雨にはちょっと早いのではないかしら?天気予報を見ると、明日は待望の晴れマーク。お掃除にお洗濯に、そしてウォーキングをしようと思っています。4月に屋久島へ行くことになりました。有名な縄文杉トレッキングに挑戦するため、トレッキングシューズを購入しました。本格的なものになると1万円以上するものがザラですがこれは4千円と手ごろな価格です。このトレッキングシューズの足慣らしのために週末は近くの自然の森を歩こうと思います。サウスフィールド レディストレッキングシューズこの屋久島行きはハワイのスピリチュアル・エステサロンの朱いハイビスカスの朱実先生主催のセミナーに参加するためです。朱実先生はハワイで年に数回一週間単位のセミナーを行っていらっしゃいますが今回、ハワイではない土地で初めてセミナーをなさいます。セミナーに参加した経験がない私に朱実先生が声をかけてくださいました。選ばれたのは聖なる地、屋久島。この屋久島もMt.シャスタと同じく「呼ばれた人が行くところ」のようです。屋久島には漠然とした憧れがありましたが、こんなに早く訪れる機会が来るとは思っていませんでした。これもシャスタのチャネリングで受け取った『アトランティスの叡智の記憶の呼び起こし作業』につながっているようです。屋久島は雨の多いところ。ということで、レインウェアも購入予定です。そのほか、背中にしっかり添うリュック、速乾性のシャツなどいろいろそろえるものがあります。出発まで約1ヶ月。楽しく、しっかり準備したいと思っています。体力づくりも大切な準備事項です。ガンバリマス
2009年03月06日
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