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はなまるマーケットで「鳥はむ」と一緒に紹介されていたものです。鶏むね肉なんて揚げたらパサパサになりそう・・・と思っていたのですが、半信半疑でこの方法を試してみたら、なかなかジューシーでおいしくなりました 下味をつける前に、お砂糖をまぶして肉の保水性を高めておくのと、加熱しすぎないよう二度揚げをするのがポイントです。鶏むね肉は国産品が特売で100g19円だったので1キロ買って(それでも材料費はわずか190円也)、半分をから揚げに、残りを鳥はむにしました。 左は鳥はむのサラダ。鳥はむはたくさんできたので、残りは冷凍保存しました。サンドイッチやチャーハンの具にもよさそうです 右はエンゼル型で焼いたキャロットブレッド。にんじんをゆでて裏ごしたものがたっぷり1本分入っています。パン教室ではすりおろしたにんじんを使ったのですが、「手作りパンのおいしい生活」のレシピを参考に裏ごしにんじんバージョンを試してみました。にんじん臭さが和らいで、とても食べやすいキャロットブレッドになりました。(でも裏ごしがちょっと面倒でした・・・)これに鳥はむサラダで朝ごはんです。手作りパンのおいしい生活アルミエンゼル型 21cmお菓子にもパンにも使える万能選手。ゼリーなどに使っても。
2006.04.29
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生クリームが余っていたので、豚の肩ロース肉をちょっと贅沢なクリーム煮にしました。玉ねぎ、にんにく、豚肉を炒めて塩・こしょうをして、白ワイン、お水を加えてコトコト煮ます。そのあとにんじん、かぶを加えてさらに煮込み、仕上げに生クリーム、ブールマニエ(バターと小麦粉を同量練ったもの)でトロミをつけ、彩りにゆでたスナップえんどうを。 サブのおかずはたけのことエリンギのにんにく醤油炒め。オリーブオイルで炒めるだけなのですが、最後にからめるにんにく醤油が味のポイントです。前日からお醤油にスライスしたにんにくを漬け込んでおくだけなんですが、とーってもいい香りのお醤油になります。このにおいを嗅ぐとふっと父を思い出します。料理は全くしない人でしたが、大きな梅酒の空き瓶に丸ごとのにんにくを漬けたにんにく醤油の管理だけはマメにやっていました。私もお年頃の頃はにんにく臭いのがイヤで、このお醤油には見向きもしなかったのですが、トシとともに嗜好も変化し、今ではすっかりお気に入りの味です。 夕食がクリーム系だったので、パンも焼きました。なんちゃってカイザーゼンメルです。食事パンの中では私のベスト3に入る大好きなパン。レシピを見つけたので、初挑戦です。ただ、カイザースタンプを持っていないので、クープナイフでそれっぽくガンバッてみました。こってりメニューの時にはこういうさっぱりしたパンがぴったり。この手のシンプルなパンは娘が大好きで、2個ペロリと平らげました。【型】マトファ カイザースタンプ スタンダード
2006.04.28
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友人宅への手土産です。プレーンなスフレタイプの生地にカスタードクリームと生クリームを合わせたクリームを塗り、いちご、バナナ、キウイ、ルビーグレープフルーツ、オレンジの5種類のフルーツを小さく切って巻き込みました。生地はなかなかうまく焼けたのですが、クリームがゆるすぎて失敗(T_T) 持ち運んでいる間にどろーんと出てくる始末。とほほ でも、お料理上手な友人たちのおいしいお昼ご飯を堪能できて大満足でした 当たり前ですが、思えば子供を産んでから、子ナシで友人宅に行くのは初めて!子供がいないとこんなにゆっくりくつろいでおしゃべりできるんですねー。楽しかった~ 正角 天板 30cmオーブン付属の天板は曲がっていることが多いので、ロールケーキ作りには平らな天板があると便利です。オーブン付属の天板に重ねて使っています。二重天板になって下火も和らぎ、一石二鳥です。純白ロール紙ロールケーキには、クッキングペーパーよりもやはり更紙ですねー。 スフレ生地はこちらを参考にしました。
2006.04.25
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豚ヒレ肉とジャガイモをそれぞれ1センチ厚さくらいに切って厚手のお鍋に並べて、塩・こしょうをふり、ローズマリー、プチトマト、しめじを散らして蒸し焼きにしました。じゃがいもとローズマリーはとても相性がよくて、お気に入りの組み合わせ。我が家のローズマリーはもう10年近く経っているので、根元に近いほうは「枝」というより「幹」みたいになってます(;^_^A とても丈夫なハーブだし、料理にも出番が多いので、一鉢あると便利です。 バターでコロコロに切った野菜を炒めて作るスープ。いろんな野菜で作りますが、今日はセロリ、かぼちゃ、ズッキーニ、玉ねぎ入り。こちらはドライのタイムが味のポイントになっています。固形コンソメのきつい味が少し和らいで香りのいいスープになります
2006.04.24
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パン教室のレシピです。見た目はハードな感じですが、ブラウンシュガーとくるみがたっぷり入っていて味はとてもリッチ。パン教室のパンはクラスが進むにつれ、だんだんと手の込んだものが多くなって、あまり家では作らなくなっていたのですが、このパンはとても私好みの味で気に入っています。教室では発酵カゴに入れて仕上げたので、素朴な雰囲気たっぷりの焼き上がりでその見た目もとても好みでした。うちではいまだ発酵カゴを購入していないため、食パン型で焼いていますが・・・(;^_^A こちらは朝食のおかずサラダ。レタス、クレソン、輪切りにしたウィンナ、ゆで卵、ガーリックトーストにしたフランスパン入り。結婚したばかりの頃、買ったオレンジページのミニブックに掲載されていた古~いレシピなのですが、野菜とたんぱく質が一皿でとれるし、食感のバランスもよくておいしいので、気に入ってずっと作り続けています。対岸の彼女直木賞作家、角田光代さんの作品です。夕べ、読み始めたら止まらなくなって、一気に読みました。30代の女性像がとてもリアルに描かれています。リアルすぎて身につまされるところも多いのだけど、不思議と失望ではなく、前向きになれるお話。
2006.04.23
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少し前に「はなまるマーケット」でやっていた「鳥はむ」の話を友人から聞いてから、ずっと気になっていました。放送は見逃してしまったので、サイトで検索。おとといの朝から塩漬けを始めて、ようやく今日完成しました。漬け込む時間はかかるけれど、手間はほとんどないので、とても気楽に作れます。見た目は鶏の酒蒸しと似ていますが、中まで塩味のしみこんだ感じとしっかりした歯ごたえはまさにハム!さっそくお昼の冷やし中華にのっけてみました。
2006.04.22
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なんともスゴイ名前のパンですが、「手作りパンのある生活」に載っていたレシピにはこの名前がついています 確かに生地には卵黄、オレンジジュース、オレンジの皮のすりおろしなどが入り、ピーカンナッツやドライクランベリーを包むので、そう言われればそうかなー?でもやっぱりイマイチピンとこないネーミングのような・・・。ピーカンナッツはパンに使うのは初めてだったのですが、カリカリとした食感とくるみに比べると苦味がなくて格段に食べやすい味が子供にも好評でした。ドライクランベリーも色合いが鮮やかで、酸味がきいているので見た目にも味にもいいアクセントになってます。ピーカンナッツ 200g《SHOEI》ドライクランベリー【100g】手作りパンのおいしい生活
2006.04.21
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子供の友人宅にお邪魔したので、手土産に作りました。「おいしさくるくるロールケーキ」のレシピで、コーヒー味のスフレ生地でマスカルポーネ入りの生クリームを巻いてあります。コーヒーリキュールを控えたので、ちょっとパンチが弱く、ティラミスというより普通のコーヒー味のロールケーキになってしまいました。使うのはほんのちょっとだけど、リキュールの力はあなどれないですね(;^_^A スフレ生地は表面が割れやすく、今回も巻くときにちょっとピリッといってしまったので、表面にもたっぷりクリームを塗り、クッキングペーパーでならしました。切り口のギザギザがちょうど模様のようになって、ひび割れも隠せて一石二鳥でした
2006.04.20
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柳瀬久美子さんのレシピで作りました。たっぷりのカラメルソースとバナナのピュレが入っているので、しっとりと甘くて子供の好きな味です。カラメルソースはたっぷり作ったので、残りは冷蔵庫で保存。これがあると思い立った時にいつでもプリンが作れるので、気持ちに余裕ができます。(息子はプリン星人なので、しょっちゅうリクエストがあるのです) ケーキの下に敷いてあるクロスは先日購入したfogのリネン100%のもの。最初はごわごわしていますが、使い込むほどに吸水がどんどんよくなるので、実に使い甲斐があります。fog パッキングファブリックキッチンクロス ナチュラル なんてことない画像ですが、これは祝・ひとりお昼ごはんの図。ようやく私も日中ひとりの自由な時間が持てるようになりました。ひとりでお昼ご飯を食べるのは実に8年ぶりです 中華そばをごま油と万能ねぎで和えたものと前日の残りのチンジャオロース、マーボナスという、記念すべきご飯としてはなんとも地味ですが、ひとりで気ままに食事ができるのってなんとも幸せですね。
2006.04.18
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パン教室で習ったパンです。カットする前の潜水艦のような見た目からこの名前がついたとのこと。でもそのイカツイ名前とは裏腹に、カットすると断面がお花のようになって、なんとも可愛らしい感じになります。卵白とショートニングで作るので、色も真っ白です。 サンドイッチにぴったりのパンとのお話だったので、昨日の残りのローストポークを薄切りにしてレタスと一緒にはさみました。牛乳でこねてあるので、リーンな配合でもしっとりしていてとても食べやすいパンです。「何度でも食べたい、ずっと作り続けたい まいにちの焼き菓子と特別な日のケーキ」 昨日発売のこの本、さっそく手に入れました!好評の焼き菓子シリーズの第3弾です。今回も、どれもすぐに作ってみたくなるような、素敵なおうちお菓子がいっぱいです。
2006.04.16
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アウトドア料理本などでちょくちょく見かけて、気になっていた塩釜焼き。ちょっと豪華でイベント性のあるお料理なので、家族が揃う週末の晩ごはんに、まずは家で初チャレンジです。カタマリの豚肩ロース肉にはこしょうとハーブをまぶしておきます。たっぷり1キロのお塩に卵白を混ぜてしっとりさせてからお肉を覆い、オーブンで1時間じっくりと火を通しました。ハーブの香りがほどよく移って、香りのいいローストポークになりました。焼き上がりはお塩がカチカチになっているので、麺棒でカツン!と割ります。家だと「塩が飛び散る~」と気になってしまうのですが、アウトドアだったらコレは盛り上がりそうです 塩釜をはずして盛り付けてしまうと、なんだか普通ですね オーブンで焼くときには途中で野菜を加えて、付け合せも一緒に作ってしまいます。今日はかぼちゃ、ズッキーニ、プチトマト。ソースはじっくり炒めた玉ねぎと白ワイン、バルサミコ酢、おしょうゆのちょっと濃厚なもの。ちょっと大人向きっだったので、子供は普通のぽん酢をかけてました・・・。
2006.04.15
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「たかこさんの12カ月のかんたん焼き菓子」掲載のレシピで作りました。抹茶味のお菓子は大好きなので、本を買ったときに真っ先に作ってみたい~!と思っていたお菓子です 抹茶生地と白あん入りの生地の2つの味が楽しめます♪白あんをパウンド生地に加えるのにはちょっと驚きましたが、少量なのでそれほど重くなく、多少しっとり感がアップする感じ。そこはかとなく「和」の香りが漂うお菓子になりました。レシピではグラニュー糖でしたが、半量を和三盆糖に置き換えてさらに「和」の趣をプラスしてみました。和三盆は洋菓子ともなかなか相性がよくて、抜群の風味と口溶けを発揮してくれます。 こちらは息子のリクエストの水ようかん。NHK出版の「お菓子大百科(2)」を参考にしています。おいしいレシピを探してこの本にたどり着きました。くず粉が入るので、寒天だけで固めたものよりもちょっとねっとりしています。この1週間くらい、このレシピ本の水ようかんのページを開いて「早く作って~」と催促されていました 男の子なのに、なんでこんなにあんこモノが好きなんでしょうか?宇治 抹茶パウダー1号 40gこしあん 500g白あん 1kg
2006.04.12
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実家からもらったお土産のドライトマトがたくさんあったのを思い出し、ベーグルに入れてみました。ドライトマトは水につけて軽く戻し、ざくざくと刻んで水気をふき取ってからHBに投入。ドライトマトは濃厚で存在感のある味なのですが、こうしてパンに加えるとさほど主張しすぎることもなく、ほどよい酸味とうまみが加わってなかなかおいしくいただけます。 先日購入したモルトを今回は生地にも加えてみたら、びっくりするくらい発酵がよく進み、あれよあれよという間に2次発酵オーバーになってしまいましたそんなわけでちょっと小ジワの目立つベーグルちゃんですが、外はパリパリ、中はふわっとしていてなかなか好みのベーグルに近づいてきたような気がします。今日のサンドイッチにはレタス、ハム、チーズにうずらの卵で作った目玉焼きをのせてみました。ベーグルにのせるにはちょうどいいサイズです 唐突ですが、最近お気に入りのCDです。6枚組でたっぷり聞けます♪何か集中して作業をする時には、私の場合、全く音のない状態よりも、静かにクラシックをかけているほうが作業効率が上がるんですよね。(その昔、受験生の時にも、よくクラシックの静かな曲を極小音量でかけながら勉強していましたφ(.. ) 1枚はオペラ特集になっています。今までオペラは興味もなくて全く聞かなかったのですが、これが予想外に良くて、すっかりお気に入りになりました。年齢とともに好みも変わってくるものなんですねー。話題のプッチーニ「トゥーランドット」も入っています。そしてなぜか冬ソナのオーケストラバージョンも・・・ベスト・クラシック100
2006.04.11
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週末は食後ゆっくりできるので、たいてい何かしらのお菓子を焼いています。今日はインスタントエスプレッソ入りのシフォン生地に、プラリネペースト(アーモンドペースト)入りの生クリームを巻き込んだロールケーキ。シフォンケーキの生地をそのまま天板に流して焼くだけなんですが、しっとりほわほわでおいしい生地になります。コーヒーとアーモンドの香りもとても相性がよく、アーモンドフレーバーのコーヒーのような印象。仕上げにはミルクココアを全体に振ったあと、カプチーノ用のステンシル型を使ってココアでハートをかたどってみました。 我が家の男チームは、揃って甘いモノ好きなんですが、一番好きなのは結局ロールケーキやプリン、マドレーヌなどの定番モノ。男の人って味に保守的なんでしょうか?とはいえ、家族がおいしい!と言ってたくさん食べてくれるのは作り手冥利に尽きますプラリネ・アマンドゥT(細挽き・200g)私が使っているプラリネペースト。クオカでも購入できます。インスタントコーヒーバラエティギフト(エスプレッソ入り)インスタントエスプレッソはお菓子に使うと、少量でとてもいい香りが出ます♪
2006.04.10
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年中手に入るようになったアスパラですが、やっぱりやわらかい国産のものが出回る春に食べたい野菜。下ごしらえもラクなので、我が家では今の時期頻繁に食卓に登場(子供はなるべくなら食べたくないらしいですが・・・)。今日はエビと卵で彩りも春らしい一品に。この色を生かすため、いつものオイスターソース味ではなく、チンタンスープ(中華風の濃縮液体ソースです)で味付けしました。 今日の食事パン。「手作りパンのおいしい生活」のレシピです。ツイストするときに白ごまと黒ごまをたっぷりまぶしています。生地は少しだけ全粒粉を混ぜたヘルシーなパンです。普段のパンはやはりこういうタイプが飽きがこなくていいですねー
2006.04.09
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100均で、プッ○ンプリンのようにツマミを折ると型抜きができる容器を発見しました。息子はプリンやゼリーを型から出して食べるのが大好きなので、喜ぶかな?と思って購入。ただ、耐熱温度が110度なので、オーブンで作るいつもの焼きプリンは無理。それならばと、ゼラチンで固めるタイプのプリンにしました。卵黄4個分に生クリーム、牛乳、お砂糖、ゼラチンを混ぜて軽く火にかけて作ります。卵黄と生クリームがたっぷり入っているので、焼きプリンにも負けない濃厚な味です。この容器、フタもついているので、持ち運びにも便利。ただし、ツマミを折ってしまうので、再利用はできませんでも底の部分はクッキーの抜き型にできそうなので、1個だけとっておきました。キレイな花型に抜けそうです 先日のごまプリンにも使ってみました。こちらの写真のほうが底のツマミがわかるかな?
2006.04.07
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「絵本からうまれたおいしいレシピ3」掲載のシェパードパイです。ケチャップたっぷりの甘いミートソースの上にマッシュポテトをかけたもので、どこか懐かしい感じのする味です。これに似た味の「ミートパイ」が子供の頃うちではちょっとしたごちそうメニューだったなぁ・・・と思い出しました。こういう味は子供はとっても好きですよね。少食の夫&子供たちも今日は完食。マッシュポテトはちょっとおめかしして星型の口金で絞り出してみました。 付け合せのシーザーサラダ。牛角のシーザーサラダドレッシングはシーザーサラダドレッシングにありがちなくせのある匂いもなく、チーズ味がしっかりきいているので、パルメザンチーズを振らなくても十分おいしい 冷凍してあったフランスパン3切れ分を油で揚げた自家製クルトンをたっぷりトッピングしていただきました。絵本からうまれたおいしいレシピ(3)
2006.04.05
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稲田多佳子さんの新刊「たかこさんの12ヵ月のかんたん焼き菓子」に掲載されていたお菓子です。甘さ控えめであっさりしているので、夕食後のデザートにもツルリといけます。ただ、ゼラチンが控えめでかなりゆるめの仕上がりなので、「プリンはツルリと型から出して食べたい」派の息子には不評 私はプリンやゼリーはこのくらいゆるゆるしたのが好きなんですが・・・。以前、栗原はるみさんのお店「ゆとりの空間」で食べたごまゼリーを思い出させる味でした ホシノ天然酵母を起こしたので、酵母が元気なうちにとせっせとパンを焼いています。こちらはオレンジピールとレーズン、くるみの入ったメランジェ。砂糖は一切入っていないのに、フルーツの自然な甘みが出ていておやつにもぴったり。「天然酵母と国産小麦の焼きたてパンLESSON」の本の中でも私イチオシのパンです。今回は蒸気焼成したので、クラストがパリパリで好みの感じに焼けました。見かけはごっついのですが、中はふわふわで優しい味なんですよー。 こちらは天然酵母を使ったくるみと全粒粉のベーグル。ケトリング時に初めてモルトエキスを使ってみたのですが、つるぴかお肌に焼き上がり、その威力に驚きましたたかこさんの12カ月のかんたん焼き菓子天然酵母と国産小麦の焼きたてパンLESSONモルトエキス 100g
2006.04.04
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鶏のささ身はもも肉よりも柔らかく食べやすいので、子供が大好き。そのやわらかさを生かして、ささ身をラップにはさんで麺棒で叩き、薄く伸ばしてからゆでたアスパラをクルクル。あとはフライ衣をつけて揚げます。こうするとフライ衣のおかげで(子供ってフライ衣のカリカリが好きですよね)、アスパラがあまり好きではない子供も気にならずに食べられるようです。時間に余裕があったら、にんじんやセロリの千切りなどを一緒に巻いてもいいと思います。 フライ衣が余ったので(途中で足りなくなって衣の材料を取り出すのが面倒なので、私はいつもついつい多めに出してしまうのです・・・)急遽、残っていたタラモサラダを丸め、冷蔵庫に4本だけ残っていたソーセージにも衣をつけて揚げました。そんなわけでなんだか意図不明の中途半端なフライの盛り合わせになってしまいました(;^_^A ソーセージのフライは以前友人から聞いたことがあって、「焼けば食べられるモノにわざわざそんな手間をかけるなんてすごいねぇ」と言っていたのですが、やってみて納得偏食家の娘が珍しく気に入って食べてました。 こちらは昨日の朝ごはん。炒めたベーコンと玉ねぎをくるくる巻き、トップにピザ用チーズをのせて焼きました。「毎日作りたくなるお菓子とパンのレシピ」を参考にしました。玉ねぎが炒めてあって甘いので、子供にもOKのベーコンオニオンブレッドです。たかこさん&みかさんの毎日作りたくなるお菓子とパンのレシピ
2006.04.03
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4月からこちらにブログを移しますと宣言したものの、なかなか慣れなくて四苦八苦しています。以前のブログサイトとは違って、機能満載なのはいいんですが、いろいろいじれるだけに、あーでもないこーでもない・・・と悩んでしまって(;^_^A テスト画像しか貼ってない状態でお越しいただいた皆さま、どうもすみませんm(__)m これからボチボチ充実させていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 さて、お引越し第一号の画像は昨日の朝ごはん、というかチューリップ。息子が学校で育てていた鉢なのですが、春休みに入ってようやく咲きました。昔ながらのチューリップではなく、南国のお花のような大きくて華やかな品種。最近はこういうタイプが多いみたいですねー。今の子はチューリップと言えばこういうのをイメージするのかな?息子が咲くのをとても楽しみにしていたので、朝ごはんと一緒に記念にパチリ。 パンはホシノ天然酵母、はるゆたかと全粒粉で焼いたカンパーニュ。「天然酵母と国産小麦の焼きたてパンLESSON」のレシピです。ハムとチーズ、サラダほうれん草をはさんだサンドイッチにしました。発酵カゴを持っていないので、大きく丸めて焼いただけなのですが、いい感じに出来上がりました。天然酵母&国産小麦のパンのおいしさをしみじみ実感するには、やっぱりこういう素朴なタイプのパンに限りますね それにしても発酵カゴってどうしてあんなにお高いんでしょう・・・。カンパーニュを焼くたびに「欲しいなぁ」と思うんですが、かさばりそうだし、なかなか決心がつきません。カンパーニュといえばやっぱりこのカタチ!パン教室で使ってみて、こちらのオーバルもいいなぁと・・・。
2006.04.02
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