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ニモは抱っこが大好きです。ラスカルも抱っこが大好きでした。といっても、ラスカルの抱っこが好きな理由とニモのとは異なります。 このところ、少しずつ知恵がついてきたニモは、ベビーベッドに置かれると、ママが相手をしてくれないことがわかるようになり、一人でベッドで眠りに就くより、ママの抱っこで眠ることを好むようになりました。 こうなると、ちょっとベッドに置いただけでぐずるようになります。 ラスカルは小柄だったので(それでも毎日はこたえましたが)まあましでしたが、生後1ヶ月26日現在、体重が成長曲線のど真ん中を闊歩しているニモを抱っこし通すのは骨が折れます。 もうちょっと大きくなってひとりあそびが出来るようになるまでの辛抱なのですが…それまで私の肩と腰がもつのかどうか…
2009.01.29
ラスカルもそうだったのだがニモもまた昼は起きて夜には寝るタイプである。 人間の体内時計は元来25時間サイクルなのだそうだ。それを成長の過程で徐々に24時間サイクルへと修正してゆくのらしい。 であるので、赤ちゃんは、特に低月齢の赤ちゃんはまだ1日25時間サイクルで生活している。そのため、昼間はスヤスヤ眠って夜に元気になる『昼夜逆転』が起こるのだ。 ラスカルが産まれた後、実家の母などから「夜はよく寝る?」と問われた。「よく寝る」(もっとも昼間に比べれば、の話だが)と答えると驚かれたものだった。私自身も夜はほとんど寝られないのでは、と恐れていたのだが、1~2時間は寝てくれるので多少なりとも助かったものだった。 ニモは生後すぐから2~3時間も寝てくれた。 私がラスカルとニモを産んだ産院は母子同室(産まれてすぐから母子が同じ部屋で過ごすこと)を取り入れているため、産後2~3日からは夜間の授乳とおむつ交換でろくろく寝られなくなるのだが(実際、ラスカルを産んだ後は夜中にひっきりなしに起こされ、眠くて仕方がなかった)、ニモはともすれば三時間以上眠ることもあり、入院中は拍子抜けするくらいラクだった。母乳が産後2日めから出ていたからだ。 おっぱいを飲むニモの様子を観察していると、生後2日目か何やら飲み下している様子を見せていた。助産師さんにも、よく出ていると言われた。 ニモは生後すぐからおっぱいをしっかり飲めるほうだったのだ。(その証拠が1ヶ月健診までに1300グラムも増えた体重だ) ラスカルを産んだときは母乳があまり出ていなくて、ラスカルが昼間ほとんど寝なかった原因の一つはそこにある。加えて、添い寝しないと絶対に寝なかったので、長い時間添い寝のできない昼間は必然的に眠れなかったのだろう。 ニモの満ち足りてスヤスヤと眠る寝顔を満足して見つめる毎日である。
2009.01.28
1ヶ月健診の結果 体重3798グラム 身長53、0センチ 胸囲36・5センチ 頭囲35・5センチ なんと体重はこの1ヶ月で1300グラムがとこ増えている(!)。日に40グラムちょっと増えている計算になる。だからなのか頭より胸が大きくてふくよかである。 授乳間隔は昼間が一時間おき、夜は二時間おきペースである。しっかり飲んでいる証拠に体に似合わぬ豪快なゲップを出す。さらによく寝る。 ウンチは1日に一回。対しておしっこは20回はある(きっちり数えているわけではない)。 1ヶ月健診から数週間すぎたいま、ウンチは自力排便できなくて日に三度の綿棒浣腸が欠かせない。出てくるモノも、およそ乳児には似付かわしくないまとまった状態のモノがまず出てきて、それが出てしまうとユルユルの「いかにも」といった状態のが出てくる。 ラスカルは浣腸の必要がないほど快便だったのでいささか心配である。 日に5~6回はしていたし、月齢があがっても日に三度律儀にしていたのである。 飲む量に消化力が追い付いてくると、自力排便できるようになるらしいので、本人の成長を待つしかない状況である。
2009.01.27
とうとう子どもたちから風邪をうつされてしまいました。 熱はないし、食事もとれますがからだがきつくてしかたありません(T_T) まだ咳がおさまらない子どもたちと三人で競うように、ゴホゴホ・ゲホゲホいってます。 休養第一。寝ます!
2009.01.21
ラスカルが卒乳しました。 3歳7ヶ月にしてついに卒乳です。 卒乳に至る経緯を記します。 昨年末、ラスカルはお腹の風邪で、産まれて初めて嘔吐しました。そのため、小児科の先生からニモとおっぱいを共有してはいけないといわれていたので、ラスカルにはおっぱいを飲ませないようにしていました。昼間は何かと気が紛れることが多く、おっぱいのことを忘れていられたラスカルも、就寝時になるとどうしてもおっぱいが恋しいようでしたが、感染を避けるため、「良くなるまではガマンだよ」と言い聞かせていました。 お腹の風邪は軽くすみ、3日ほどで全快したものの、寝相の悪さから間髪を入れずまたもや今度は普通の風邪に。 これも感染を避けるため、おっぱい禁止令は延長されました。2~3週間も風邪が治ってはすぐにひくのを繰り返し、その間、おっぱい禁止令は延長されました。年が開けて数日たったある日、ラスカルが日中おっぱいを欲しがらず、就寝時もニモを寝かし付けているあいだにいつの間にか眠ってしまっていることに気付きました。でも、欲しいと言いだせないでいるだけかもしれないし、「また飲んでもいいよ」と声をかけてやったほうがいいかなと思う一方で、 「もしかするとこのまま卒乳できるかも」 という少々ずるい気持ちも働いて、『なんとなく卒乳』した状態で数日が過ぎました。 『なんとなく卒乳』の状態を喜ぶ一方で、子どもに対してズルをしているような気持ち悪さもあり、「やっぱりこのままズルズルいくよりけじめをつけよう」と心を決めて、今夜、ラスカルをお風呂にいれながら、 「ラスカル、病気も治ったことだし、おっぱいまた飲む?」とたずねたところ、いらない、と首を横にふりました。 驚いて「え!?じゃあ、おっぱいにバイバイするの?」と確かめるとコクンとうなずくラスカル。 びっくりしました(☆。☆) あれほどおっぱいが大好きで、「ママのおっぱいはボクのもの」と公言してはばからなかったラスカルが、こんなにきっぱりと『おっぱいいらない』発言をするなんて… ほめてほめてほもちぎってやりました。 だって『卒乳』という、一つの大きな壁を乗り越えたのですもの。
2009.01.16
ラスカル 咳、痰、鼻水、盛んに出る。まだ洟がかめないので鼻水吸い器で吸い取ってやる。洟をかむ練習をしているが、鼻から息を勢い良く出すコツがつかめないらしく、何度やっても口からフーッと息を出してしまう。体温は38度と39度をいったりきたり。それでも普段どおり遊べるのだからたいしたもの。 ニモ 兄弟連れで一日中、「コンコン」「ズルズル」「ハクション!」と賑やかである。ニモもちょくちょく鼻水吸い器で洟を取ってやる。吸い上げられる感覚が嫌なようで、手で鼻水吸い器を押し退けようとするが、吸ってやればラクになることがこちらには解っているので断じて行う。ラスカルなんて一歳代まで嫌がっていたが、二歳になると、吸ってもらえばラクになることが解ってきて、自分から取ってと言うようになった。発熱はないまま。 パパ 内服薬と点滴の効き目が現れて、少しずつ食事が取れるようになる。今日から仕事に復帰。後は子供たちだけだ。 さて。 風邪に於いては最後の砦であった私も、このウイルスの巣窟にあってはいつまでも元気でいることは難しい。昨日から喉がイガイガする。うがいと手洗いで抗戦を試みているがいつまでもつのやらもたないのやら。本当はいまのうちに産院を受診するのがいいことはわかっているのだが、病気の子供たちを連れて行くのは気が引けるし、なによりラスカルの熱が下がらないのだから行くに行けない状態である。仕方がないので夫に仕事帰りにドラッグストアで葛根湯を買って帰ってもらう。
2009.01.15
ラスカル 朝、大量なお通じ。しかもゆるい。抗性剤の副作用で下痢になっている。整腸剤を飲ませる。 ニモ 痰が切れるようになりはじめるが、よけい喉にからむらしく、何度も「おえっ」となる。ラスカルもニモも食欲はまずまず。 パパ やや食欲が出てくる。お粥を茶碗に一杯。職場から体調を尋ねる電話が携帯にかかってくると愚痴る。こんなに何日も休むのは初めてなんだから大目に見てよ。ねぇ。
2009.01.14
ラスカル 服薬後、38度4分に下がるも、夜になると39度6分に。熱のわりに元気もありやや食退している。朝・ゼリー一個。昼食べず。夜・おにぎり2つ、そばぼうろ7~8個、お茶、アクエリアス、蜂蜜スプーン一杯、菓子パン一個。 ニモ シロップの副作用でぐっすり眠る。普段どおりおっぱいをがっつり飲む。鼻水と痰が喉にからんでややご機嫌ななめ。病院から帰宅後すぐシロップを飲ませるも、直後におっぱいを飲ませていて咳き込み、おっぱいをほぼ飲んだ量を戻した。シロップを飲ませ直したものか考えあぐねて薬局に相談。一時間ほど開けてまた飲ませて良いとのこと。仮に一度に倍量飲ませても心配ないとのこと。一時間開けて再度飲ませる。 パパ 病院で点滴で静吐剤を打ってもらう。薬も出してもらったとのこと。 内服薬を飲んでひたすら眠る。夜には吐き気がやや治まる。
2009.01.13
ラスカル、ニモ、診察。ラスカル、インフルエンザ陰性。ニモも、にらんだ通り風邪。それぞれに、シロップと粉薬が処方される。調剤薬局にてラスカルにマスクとオブラート、それから自分用に手指の消毒用ジェルを購入。赤ちゃんに風邪をうつさないよう頑張っても、すぐそばに風邪の患者がいればどだい無理な話。一人暮らしならまだしも、家族がいたらうつしあいはしかたないこととあきらめないと。
2009.01.13
ラスカル熱39度6分から変わらず。解熱剤を飲んでいないのだからあたりまえか。おでこを冷やすのも嫌がり、アイスノンもいらないという。ニモやはり咳こんでる。おっぱいにむせたのでないらしい。やはり風邪か?やれやれ、だ。パパ吐き気が引かず。点滴しに行くとのこと。よろしくお願いします。私は子どもたちだけで手一杯。
2009.01.13
ラスカル体温39度6分 インフルエンザか?解熱剤の座薬を使おうとするも嫌がる。明日、掛かり付け医に飲み薬を出してもらおう。ラスカルも受診決定(T_T)外は風が強い。明日は降雪との予報。雪の中の受診か…。しかたなし。
2009.01.13
あゝちょっとだけ愚痴らせてください。あろうことか、我が家のオトコどもがこぞって病人になってしまいました。まず、昨年末から体調があやしかった夫がついにお腹の風邪発症。ラスカルがクリスマス過ぎにひいたのをもらっていて、持ち越していたようで、疲れで弱っている免疫が、ついにウイルスとの戦いに敗れ発症に至った様子。さらに数日前から鼻水垂らしていたラスカルが今朝から咳&発熱のため休日当番医を受診。どこでもらったのやら?その上、ニモが咳をしているのがなんとも怪しく、明日はニモを掛かり付け医に診てもらうつもりでいます。こちらはラスカルからうつされたものと推測。ということで、健康なのは唯一、わたしとなってしまっている状況です。最後の一兵となってしまったわけですが、私までもが討ち死にしないよう、頑張る所存でおります。家事&病人の看病&赤ちゃんの世話でてんてこ舞いで倒れてる暇ははっきりいってありません!イソジンでうがいしてミューズで手洗いして戦うぞ~(T_T)負けるもんか~(T_T)(T_T)
2009.01.12
ブログタイトル変更しました。
2009.01.10
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