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これはすごく勉強になりました。こういうことを知っているのと知らないのとでは、ニュースに接するときの心構えに雲泥の差があらわれます。中国問題に関する宮崎正弘さんの講演会上の動画は二年前のものです。しかし、なんら色褪せることのない内容です。約8分程度の短い講演会映像なので気軽に見ることができ、且つ、非常に勉強になること確実だと思いますので是非、画像上部のリンク文字をクリックして大きな画像で鑑賞ください。
2013.02.11
数年前あれほど一世を風靡した印象を与えたK-POP。日本の民主党の終焉とリンクするように共に消滅の様相をたどっている。こうした解釈は、実にまっとうで、「なるほど」と頷けるものだ。-----------民主党と結託していた韓国が共に沈むのはある意味象徴的。-----------【韓国経済】「崖っぷちだ…」 https://socialnews.rakuten.co.jp/link/146088”民主党と韓国が共に沈むのは象徴的”ほんとう、そのとおり。同情の余地、一切なし。
2013.02.10
いやあ、ぶったまげました。すごすぎる映画です。コメディ的要素を含んだ映画として現在のところ、これ以上のレベルの高いクオリティを望むことは不可能なのではないでしょうか。それほどに凄過ぎる映画の誕生、神映画の君臨といえるでしょう。映画『アイアン・スカイ』オフィシャル予告編連休ということで、映画でも見たくなって、さてどんな映画を見ようか考えながらTSUTAYAで特に期待もせず選び、なんとなく鑑賞しはじめた映画でしたが、映画がはじまった数秒後から怒涛のような興奮にさらわれ、映画のラストまで、あっという間に時間がすぎました。息がつく暇がない、そんなすさまじいハイテンションに貫かれています。で、いったいどんな映画なのかというと?笑いあり、SFあり、お色気あり、時事問題あり・・・・・なんというか、強引過ぎるほどになんでもありの映画。笑いの要素だけをみても、これは半端じゃないレベルです。腹筋が割れまくり、笑い死に寸前にまで追い込まれること確実。一方、SF映画としての質も最先端・最高のレベルといえるでしょうし、わが目を疑う魔法のような映像のオンパレード。いやあ、本当ぶったまげました。マジですごすぎる映画です。「プロメテウス」の5倍くらい凄いです。
2013.02.09
沖縄県知事自体が中国のスパイなのだから、沖縄の普通の住民の皆さんたちの声が押し殺され、事実上の言論封鎖状態となってしまっているのは当然のこと。かつてチベットやモンゴルやウィグルが辿った道をなぞっているのが現在の沖縄。さて、楽天infoseekサイトで御馴染みの「よろけねこさん」の記事にてURL紹介されていた惠隆之介さんのHPをいましがた訪問したら、マジでびっくりした次第。惠隆之介さんが自身のHPを運営されていることを知ったことは嬉しいことでしたが、同時に、沖縄の現実が今ここまでひどいことになっているということに無知だった自分を恥じる思いが沸き起こりました。多少は知っていたつもりだったのに、ここまで滅茶苦茶なことになっているとは、恥ずかしながら予想もできなかったです。それにしても、 那覇市長が習近平の子分、喜名昌春県議会議長は北鮮チュチェ研究会の主要メンバー って、いったいどんだけヤバイ状況なのだ?!?!!。昨日の中国のロックオン事件よりも、こっちのほうが断然怖いです。以下に紹介するのは、約一週間ほど前に発信された惠隆之介さんのHP内の記事です。青色の太文字で転載しますので、皆さん、一文字一文字噛み締めるように読んでください。沖縄が、そして日本がどれだけ危険な状況に陥っているのかいやがおうにも認識できること確実です。--------------------------------------------===平成25年1月28日(月) 沖縄左翼による反米運動は 朝鮮火病("Hwapyung")に匹敵する病!=== 総理は沖縄左翼を日本的倫理観の延長に見ております。危険極まりないことです。それのみか山本沖縄相を沖縄県知事の御用聞きのごとく、、「敵に塩を贈る」とはこういうこと 昨日、左翼は日比谷野公会堂に4000名(主催者発表)の動員を示し、「オスプレィ阻止運動」を展開しましたが、本日のそれは200名たらず。 昨日は中国系の参加者も見えましたが、本日は北朝鮮系の御仁がおりました。その結果、プラカードの日本語も間違えておりました。デモ隊の中には、朝鮮系特有の火病に似た症状を発症する方がおりました。彼はうめきながら沿道のカメラマンを二発殴って即逮捕されました(明らかに沖縄人ではありませんでした)。 尖閣海域は危機的状況にありますが、これらの行為こそは利敵行為以外の何者でもありません。 本来ならば、国家が調査し、厳然と対処すべきではないでしょうか? ちなみにデモ主導者の那覇市長は習近平の子分、喜名昌春県議会議長は北鮮チュチェ研究会の主要メンバーです。 一方、NHKをはじめ日本のメディアは左翼支持の偏向報道を展開中、このままでは、わが国はやがて尖閣、南西諸島を失陥します・・・ http://www.ryunosuke-megumi.com/article/14703066.html--------------------------------------------以上、惠隆之介さんのHPより、平成25年1月28日(月)の記事文章を転載。文章中の「明らかに沖縄人ではありませんでした」という箇所は、ことの真相に触れる上で非常にすごく重要です。惠隆之介さんのHPhttp://www.ryunosuke-megumi.com/category/1708632.html惠隆之介さん
2013.02.06
長い間考え続けてきて、今日も考え、それでも答えらしきものが一向に浮かんでこなくて実に悶々としていた冬の一日。「どうして朝日新聞のような売国新聞社、誰がどう考えても他国のスパイ機関でしょう??と疑われて当たり前な団体が、のうのうと日本社会に生存権を認定されているんだろう?こうした現状って正気の沙汰じゃないでしょう??」なんてふうなことを考えつつ非常に憤り悶々としていたわけです。朝日新聞や毎日新聞や中日新聞や沖縄タイムスなどの幾多の新聞社だけじゃない、NHKも、政治の舞台も、日銀さえも、すでに他国の情報機関の侵入及び工作活動によって蝕まれている可能性が大らしい暗澹たる現状に眩暈を覚えつつ日本の未来を憂慮せずにはいられない・・・・・そんな土曜日をすごしていました。しかし今夜、朗報!のごとく、一つの貴重な神々しき動画が視界に姿を現しました。以下に紹介します。もう「スパイ天国」とは呼ばせない!、そんな決意が現在の日本には大事なのです。
2013.02.02
現在、沖縄には中国のスパイや韓国のスパイがわんさかいるという話がいろんなところでささやかれていますし、実際に熾烈な情報戦が沖縄のみならず日本のいたるところで展開されているようです。さて、いましがた、こんな書き込みを目にしました。とあるYOUTUBE動画に寄稿された書込みです。下に青色の太文字でコピベ転載します。-------------------------------------------平成25年1月27日のドイツ公共放送ZDFの報道「平成25年1月27日のオスプレイ反対デモの参加者は韓国指揮下の日本人のふりをした帰化未帰化在日韓国人であり、主導者は帰化在日韓国人の柏崎正憲カシワザキ・マサノリ(通名)である(写真付きで紹介)。この人物も参加者たちも、韓国および人民シナ(共産シナ)から高額の参加手当てを受け取っている。この人物は、在日韓国人捏造従軍慰安婦=追軍売春婦による日本国へのタカリ運動、日本国の世界最新原発技術を韓国・人民シナ(共産シナ)・フランス・ポーランド・チェコ・ルーマニアへ横流すための日本国内原発全廃運動も主導している。オスプレイ反対デモの目的は、日本国沖縄県から米国軍を追い出し韓国軍および人民シナ軍(共産中国軍)を呼び込み日本国沖縄県を乗っ取るためである。」http://www.youtube.com/watch?v=PW0ueNdIn-Q-------------------------------------------ドイツ公共放送ZDFというのは、日本でいうところのNHKを少し小さくしたような放送局のようです。すごいですよね、公共の放送局ですよ。NHKでは絶対にこのような報道はされることはないように思いますが。
2013.02.01
オスプレイ配備の撤回を求める集会が東京で大々的に開催されたとの報道を目にした。こうした集会やデモというのは、一見、平和を希求する人々によるたいへん意義深い行動のような印象を周囲に与える。しかし、それは大きな間違いだ。沖縄タイムズや朝日新聞などの、中国共産党からバックアップを受けている左翼団体(平和主義者でもなんでもない)らが、こうした集会を先導していることを知らないと、ことの真相はまるで見えてこない。ということが、次に紹介するすごい映像を見ると痛いくらい腑に落ちてきますので、どうぞ、騙されたと思って一度でもよいからごらんになってください。画像上部の ”沖縄本島では「弾を撃たない戦争」が既に始まっている” というリンク部分をクリックすると、大きな画面で映像がご覧になれますので是非。
2013.01.27
自分で言うのもなんですが、わたしは「温泉マニア初級者」です。せめて中級者の域に到達したく思い、日々さまざまな温泉地へ足を運び修行を積んでいますが、いかんせん、温泉というのは実に奥が深い世界なのであります。ローマは一日にしてならず、そんなところでしょうか。孤高なる深遠そしてこの世の究極の真実を無言で拡散してやまない神の癒しを無償の愛でもって自ら体言する存在、それが日本各地に溢れる温泉文化の存在意義と信じ疑う事は1ミリとてないのです。って、5分の1くらいユーモアを交えて書いてますが(笑)、残りの5分の4は真面目に書いてます。マジで温泉って理屈抜きに凄いですよ。
2013.01.26
こんなにも世界的に有名な人物が、どうして今、この仙台という非常にローカルな街にいるのだろう?。なんか、不思議。パティ・スミス。そう、あのパティ・スミスが今夜、仙台にいるのです。数時間前まで、パティ・スミスと至近距離の位置にいました。今思い出すと信じられませんが、目の前にパティ・スミスがいたんです。なぜかというと、ライブを見に行ったからです。どうして至近距離でパティ・スミスの歌を聴けたのかというと?オールスタンディングの会場で、なぜか会場のお客さんたちは後ろのほうに集まっていて、ステージ近くのスペースにはライブ開始直前まで混雑が発生しないという不思議な現象が起きていたからでした。遠慮しがちな東北人気質を物語ってあまりあるという感じがしますが、そうしたワケでパティ・スミスの熱唱を至近距離で目撃することができたのでした。でも、視線が合うと、なんか照れて恥ずかしくて少し困りました。ライブはすごく盛り上がりました。「グロリア」という有名な歌では観客の大合唱が沸き起こり、パティ・スミスすごくすごく喜んでいました。バンドのメンバーの皆さんも「おおー!」という嬉しそうな表情をしていて、東北の非常にローカルな街のライブ会場に強力なヒューマンスクランブルが構築されたような気がして不思議な興奮をおぼえました。笑。また機会がありましたら、もう少し詳しくこのライブのレポートを再びお伝えしたく思います。パティ・スミス
2013.01.22
「いま日本で最も偉い100人」という企画があれば、あなたはどんな人物を思い浮かべるでしょう?。自分がいま思い浮かべ、かつ日本人の潜在的無意識の内において、次に紹介する人物の名を挙げる声が日本中に大多数響き渡るのではないだろうかとの推測がまず脳裏をよぎる、その人物の名は、宮脇淳子さん。さて、これから紹介する貴重な映像は、ここ数週間に目にしたYOUTUBE動画で最っとも中身が濃く面白く非常に勉強になった映像のひとつです。【宮脇淳子】中国の覇権をどう見るか?[http://www.youtube.com/watch?v=2lxwhb8azmM「いま日本で最も偉い100人」という企画があれば、宮脇淳子さんの他に自分は誰を選定したく思うだろう?。以下に列挙してみたくなった。安倍首相、浅田真央、山中伸弥、宮崎正弘、稲盛和夫、安保徹、鈴木秀子、安藤忠雄、・・・・・・・エトセトラetc。他には?もちろん他にも、いっぱいいっぱいいますよね。こういうことを考えてみると実に興味深い思考の旅へいざなわれる気がしてくる。また機会を設けて似たようなテーマでブログに文章を綴ってみたい。
2013.01.21
鳩山を政治犯として逮捕すべきとの声がネット上で多々上がっている。本当、これは当たり前のことだと思う。鳩山を純粋な理想主義者であると擁護する人々が、少し前まではいたかもしれないが、ハトがここまで愚行を繰り返すと、さすがに、これは何かおかしいと気づくはずだ。鳩山のピュアな想いというの実はパラノイアと表裏一体なのではないか?もしかしたら軽度の人格障害の発作のようなものなのではないだろうか??と。あるいは「一生懸命なバカほど人迷惑な者はない」といったことわざが脳裏をよぎる向きもあるだろう。純粋だから許されるなどという法は古今東西あってはならないのである。確信犯ならなおさらである。どちらにせよ、やはり逮捕はまのがれない。さて、今夜にネット上で目にした、今回の鳩山事件に関する様々な意見の中で特にすばらしいと感じたものをいくつか賞賛を込めつつ以下に青太文字で紹介したい。------------------------------------------------こういう害獣は駆除しなくてはなりませんサルは悪さをすると実験用に鹿は悪さをすると罠でとっ捕まえて食用にこれらは保護対象動物ですが秘密裏にある程度の駆除はされていますヒトも保護対象ですがもちろん例外はあるはずですこれだけの害獣は1歩たりとて外に出す事は許されませんし許されるべきではないと思います罰は下るはずです私はその朗報を待っています------------------------------------------------帰国後、成田空港で保護し、「精神を病んでいて、他者に対して重大且つ不利益な言動・行動をする恐れが相当重大に考えられる為、緊急措置入院」として、一生涯政府監視の下、拘束する事を願います。------------------------------------------------こいつの帰りの便を自衛隊機で撃墜するか、日本に着いた瞬間に拘束、尖閣諸島で中国側に見えるように柱に縛り付けて、公開処刑にするべし。斬首した首は、近寄ってくる中国監視船の船首デッキにでも放り込んでやれ。------------------------------------------------成田空港へはどんな顔して降りてくるんでしょうね?------------------------------------------------26年前、タラップを降りた瞬間に銃で暗殺されたベニグノ・アキノ氏のようにならないことを祈りつつ楽しみに待っております。------------------------------------------------ただちにスパイ防止法の制定準備に取り掛かり、参院選後に連立を組み替えてでも法案を提出し、衆参両院で法案を可決成立させ、即施行する。そして鳩山・菅ら民主党議員、前議員などを拘束して取調べ、民主党政権下で行われた売国を厳しく問い、外患誘致・スパイ行為・情報漏えいなどで立件するべきである。あわせて趙春花と朝日新聞が結託して行った従軍慰安婦捏造などの売国案件もまとめて処理し、立法府の売国奴を一掃する。あとは政府自民党の覚悟次第だ。------------------------------------------------鳩山と朝日新聞に対しては、絶対にこのままで済ましてはいけませんね。------------------------------------------------https://socialnews.rakuten.co.jp/link/141476
2013.01.20
朝日新聞だけじゃないけれど、朝日新聞に代表される売国新聞(中国・北朝鮮のスパイ新聞と噂され、且つ、ちょっと前まではロシアの工作員たちの巣窟であったとも噂される新聞社)を取り締まる法律って絶対に早急に必要ですよね。と考えながら日本人の少なからずの人々が戦後、悪戦苦闘してきた長い歴史があり、しかしいまだに日本はスパイ天国としての愚姿を変えることが出来ないでいる。ということが、この映像を見ていたら腑に落ちてきます。朝日新聞社倒産!への切なる願いを拡散する(?)貴重な番組
2013.01.18
こんな異常な人・・もとい、こんな異常なほどKYな人が、かつて日本の首相を務めていたとは・・・。今では信じられませんが、そんな狂った時代が数年前、確かに日本には存在していたんです。ようやっと、あの悪夢の民主党政権が過ぎ去ったと安堵の思いで新年を迎えたのもつかの間、あの狂人・・もとい、あのKY世界チャンピオンの元首相(鳩山由紀夫)が再び世界を撹乱している模様。これはマジで、このような人を逮捕し塀の中に収監する法律がない日本という国は、おそらく世界でもっとも ”自由” な国家なのかもしれないけれど、同時に、この場合の自由というのは薄い氷みたいな脆弱さと表裏一体と考えて間違いないような気がするなどと考えていたら胃が痛くなってきた。ぽっぽっぽ、アホ(鳩山)ぽっぽ。かつて、この最悪の政治家が日本の首相の座についていた。そんなクレイジーな時代が確かに存在していた。この人、たしか宇宙人疑惑があったように思い出しますし、奥さんも奥さんで金星へしょっちゅう旅行していると真顔で公の場で話していたことをふと思い出したりもするんですが・・・普通に考えたら、普通じゃないというか、本来は政治家になっちゃいけない人だったんだと思います。まあそれにしても。いつまで日本は、こんなアホ、もとい鳩に振り回され続けるのだろう・・・・・。マジで目の前が暗くなる、冗談抜きに。-----習近平政権の狡猾外交に利用された鳩山氏、日本の国益損なう-----http://sankei.jp.msn.com/world/news/130117/chn13011720080008-n1.htm ←クリック
2013.01.17
衝撃的な映像です。NHKや地上波テレビしか見ていない人には、この動画で警告されている状況が、いま現実に起きている問題として理解しがたいかもしれません。中国ビジネスの崩壊
2013.01.15
生まれ変わりというのがあるとしても、中国人にだけはなりたくない。中国人が泣き叫ぶ6歳のウイグル少年を蹴り指を折り集団で暴行正気の沙汰じゃない。
2013.01.12
すごく好きな歌。何度も聴く。なんども、なんども、聴くごとに、この歌にこめられた想いに近づく。そして、自分自身の日々の陰に隠れた想いがあらわれる。
2013.01.11
今日はいろいろなことを考えました。大震災からもうすぐ二年。長かったなあ・・・・・うまく言えないのだけど、なんというか長かったなあという感慨がまず心に浮かびます。あんなにも長すぎる二年って、この先たぶん、もうないでしょう。と思うと同時に、信じられないくらい、あっというまに二年が瞬時に経過した気もします。こうした感覚って、いま自分で書いてても、うまく整合化できない。まあ、とにもかくにも。ようやく、光がさしてきた。二年もかかったのか・・・暗闇の海のトラウマから開放される予感を抱ける日が来るまで。もうそんなにたったのか。次に紹介するコンサート映像は、今日に自分が行ってきたコンサートの模様です。このコンサートを訪れて、上記したさまざまな想いが沢山湧き上がってきたのです。演奏を聴いている途中、幾度となく涙腺が震えました。ほんとう、すばらしいコンサートでした。「花は咲く」 故郷再生への祈りを込めて~ 加川広重巨大水彩展2013「おひさま~大切なあなたへ 」 加川広重巨大水彩展2013
2013.01.06
こういう記事と対峙すると、国際情勢というのは生き馬の目をくりぬく世界そのものとして、絶えず地獄の沙汰の真上で進行しているのだなあと思わずにいられなくなります。ウィキリークスは、とかく批判され蔑視の対象とされがちですが、自分は全然否定的な印象を持っていません。というより、一介の生活者に過ぎない自分としては、本当のことをしらせてくれる希少な団体として彼らの勇気と行動力にエールを送りたい想いのほうが強いですね。作家の佐藤優さんが以前ウィキに対してメディアを通じ強く批判していたことを今ふと思い出したりしていますが、うーん、どうなんでしょう。かつて民主党と韓国の裏での異常なつながり(日本国民の意向を無視した)の実態を世界へ向け暴露したウィキリークスの ”功績” を称えたい自分としては、このTPPに関する情報漏洩にも「天晴れ!」といいたくなるのですが。---------------------------------------------ニュージーランドの交渉当局者が、この協定が実現することで、「日本、韓国その他の国を押しつぶすことができる。それが長期的な目標だ」と語った。との情報がウィキリークスによって漏らされているようです。https://socialnews.rakuten.co.jp/link/132240---------------------------------------------
2013.01.04
すごい映画と出逢いました。久々です。よき映画作品と出逢えたことに感謝したくなるなんて。なんの気なしに軽い気分で鑑賞した映画でしたが、これほどの大きな感動の波が心に打ち寄せてくることになろうとは予想だにしていませんでした。実にシリアスな部分と、抱腹絶倒な笑いにあふれた高度なユーモアセンスのバランスが、なんともいえず素晴らしい。そして、なんともいえず不思議な味わいにあふれていて、ほんとうすごく素敵で美しい。こんなにも素敵な映画を鑑賞したのは、いったいどれくらいぶりだろう?。思い出そうとしましたが、なかなか思い出せませんでした。しいて言えば、スピルバーグの「A.I」を鑑賞した時以来でしょうか。『スープ ~生まれ変わりの物語~』http://item.rakuten.co.jp/book/12062469/【ストーリー】うだつのあがらない中年男性の渋谷健一は、何をやるにも生気が感じられない。妻とは2年前に離婚し、それがきっかけで娘の美加とはギクシャクする日々を送っていた。美加が15歳の誕生日を迎えた翌日、出張中の渋谷と、上司の綾瀬由美の頭上に突如、落雷が直撃。目を覚ました二人が立っていたのは死後の世界だった…。この世界には伝説のスープというものがあり、そのスープを飲めば来世に別人として生まれ変わることが出来るというが、その代わり、前世の記憶はなくなってしまうのだという。死んだ今でも娘のことが気がかりな渋谷は、前世の記憶が失われるというスープを飲むことをかたくなに拒否するのだが…。(楽天市場商品解説文章より転載)心が清らかになる映画です。アメリカ映画のような超感動大作ではありませんし、そうした大げさな味わいはありません。しかし、この不思議な実に不思議な、蜃気楼のごとく淡く美しく魅力的な映画が放つ春風のようなあたたかさを含んだ詩的な感動は、この映画を鑑賞するすべての人の背中を、そっとやさしく未来へ向けて後押ししてくれるでしょう。おすすめです。
2013.01.02
謹賀新年。本年もどうぞ宜しくお願いします。このブログを通じ不特定多数の他者の人生に善き影響をもたらすことは昨年に引き続き今年もないように思われますが、まあとにかくこれも何かのご縁。あいも変わらず2013年もブログを通じて気ままなひとり言を展開してゆきたく考えている次第です。さて、こちら年末年始と温泉三昧であります。さまざまな温泉地へ出かけ、その町その町の顔とよぶべき共同浴場で身も心もあたたかな源泉の癒しで満たされています。しかし温泉三昧だからといって、癒し三昧だからといって、心の中の不安や迷いが一切なくなっているのかといえば全然そんなことはなく、連休が続く貴重な時だからこそ、ゆったりとした環境に身を置きながら思考を深め内省を研ぎ澄ましているというのが実情です。先日も蔵王周辺のとある温泉街の食堂に入り、そばを食べながら読書をしていました。鈴木秀子さんの著書です。ここ数ヶ月の間、もっぱらビジネス関係の本ばかり読んでいたせいもあって、鈴木さんの本を読むのは少し久しぶりでした。その本の中に、とても心に響く文章がありました。大震災直後に助け合い、時に自分の身を投げ打ってまで他者の命を救おうとした人々の話の中に記されてある文章です。以下に太文字で紹介します。東日本大震災の前日、私は一つの言葉にふれ、思いをめぐらせていました。「人の深みにあるもの、それは『やさしさと清らかさ』である」いま、やさしさと清らかさのあらわれである、それらの行為の尊さに、深く感じ入っています。(「いのちの絆 大震災を生きる」鈴木秀子著より抜粋)http://item.rakuten.co.jp/booxstore/bk-4863891199/やさしさとか清らかさとかいう言葉は、鈴木秀子さんのような人が書くから説得力が生まれ、深く強いメッセージとなり心の奥まで浸透してくるものです。普段の日常の中で、こうした言葉は安易に使わないし受けつけもしません。だからこそ、年末年始の静かな時間の中で、まさに清らかな光のように、自分の心に、あたたかさをともなって入ってきたのでしょうか。すばらしい本に出会うことは、とてもうれしいことであり感謝の想いで心が満たされるものだと思いました。お正月の連休はまだ数日ありますので、このような貴重な機会を上手に利用して、すばらしい温泉へ出かけたり、良質な本から光をいただいたりしながら、実り豊かに内省を深めたいものです。皆さんも良いお正月をお過ごしください。
2013.01.01
漫画家の小林よしのりが、またヒステリックに騒ぎ出している。十何年前、この漫画家は確かに素晴らしい逸材としてマスメディア上で機能していたように覚えている。自らの活動をゴーマニズム宣言と称し様々なメディアを通じ、日本を窮地に追い込む左翼たちを糾弾する姿勢には神々しさを感じたものだし、そんな小林氏を崇拝していた若者たちは多かった。かくいう自分も小林さんの講演会に熱心に足を運んだりしたものでした。しかし。当時、熱心な読者であった自分としても「この人は人格的に、かなりマズイよなあ」と思わざるを得ない節が多すぎたようにも思い出します。たとえば共闘していた著名人と少し意見がズレると、途端に発狂するがごとくにメディア上で相手を非難しはじめ、その批判の内容は的を得ているのか得ていないのかというよりも、ただただ意見の食い違いに端を発する仲間割れを小林氏なりに自分の立場を正当化しているようにしか周囲には思えない・・・・・そんなふうなことが沢山あったわけで。何年か前まで小林氏は安倍さんと親しい関係にあったように記憶しているが、なにか意見の食い違いがあったらしく、それ以降、現在では小林氏はいたるところで安倍さんを攻撃対象にしている。小林氏・・・ここまでヒステリー度指数が年々上昇してくると、まじでなんらかの人格障害を疑われても仕方がないように思うし、ここ最近の小林氏の不人気ぶりは自業自得としかいいようがない。今回ばかりは「いいかげんにしろ」と冷水を浴びせたくもなってくる。自分のスタッフが脅迫を受けたと騒ぐ小林氏に関し、懐疑的な姿勢を示すサイト記事https://socialnews.rakuten.co.jp/link/136219
2012.12.30
朝日新聞といい日刊ゲンダイといい、そして中日新聞といい、これほどネット上で沢山の人々から批判され叩かれまくっているメディアは他にないでしょう。たとえば朝日新聞を擁護する意見ってネット上で自分はあんまり見たことがないし、日刊ゲンダイってすごいねえ頭いいねえという意見を目にしたことって一度もないし(これから先もおそらくないように思います)、さすが中日新聞!と褒めるような記事に出会った事も自分は記憶にない。朝日新聞や日刊ゲンダイや中日新聞を熱心に愛読しているような人がもし近所にいたとしたら、自分はつとめて接点を持たないように心がけるような気がします。東京・中日新聞新内閣記事に苦情電話が殺到http://news.infoseek.co.jp/article/20121228jcast20122160077
2012.12.28
この世界に、音楽以上にすばらしいものを想像することは至難のわざといえるかもしれないと、たまに思うことがあります。それくらい、音楽って至福のごとく素晴らしく、そして、美しいと思うのです。上述した想いが昨日と今日にかけて、ふたつのイヴェントを訪れたことで強く深まりました。ひとつはSENDAI光のページェントというイヴェントで開催された合唱のステージ。そして、もうひとつは、今日に仙台駅前のデパートの屋外ステージで開催された最高に素晴らしいヴォーカリスト集団にして仙台最強のゴスペルグループである the voice of LOVEの演奏ステージ。上に挙げたふたつのステージは、ほんとう、すごくとても心をあたたかな光で灯してくれました。感謝。
2012.12.24
スマイル党そしてマック赤坂さんに関し、ネット上で賛否両論が激しく渦巻いているようですが、自分はこの動画大好きです。連日、YOUTUBEでこの動画を見ながら抱腹絶倒しております。笑いすぎて、腹筋が激しく割れまくり(笑)。マック赤坂さんの動画をYOUTUBEでいろいろ見ていると、本当さまざまなコメントが多々寄せられていて、とても面白いという意見を書いている人もいれば、本気で怒り心頭になっている人もいます。翻って自分はどう思うかというと、こういうユーモアセンスというのは社会の潤滑油として必要不可欠であり、それは選挙という真摯な心構えが要求される場でさえも例外でないばかりか、だからこそ、その存在意義が正しく評価されるべき、そんなところでしょうか。過度に緊張状態が120パーセント続くような状況や、シリアスになりすぎて胃が痙攣してしまうような真摯過ぎる状況というのは、正しく強固な姿勢を喚起させますが、実は、こうした状況ほど脆弱なものはないわけです。笑いほど大事なものは、いつの時代であっても、きっと他にないですよ。国難と呼ばれる現在の日本の状況を打破する処方のひとつとしてもなおさら大事、こうしたユーモアセンスは忘れてはいけません。
2012.12.21
暮らしを美しく彩る何かというのは、人の数だけいろいろ異なると思います。自分の場合、そうした何かとは、特にこの秋の季節にあって次の三つが即座に思い浮かびます。■ すばらしい書物■ 音楽■ 温泉、自然散策もし上記の三つを同じ一日の中で愉しめることが可能であれば、これ以上に素晴しい3点セットは他に存在しないのでは?と思えるほど、絶妙・贅の極み、これぞ最強の組み合わせといわずなんと言うのでしょうか。さて今日は日曜日ということもあって、ゆったりと温泉につかろうと思い、宮城と山形の県境に位置する高名な温泉街である蔵王温泉へ出かけました。この蔵王温泉、自分にとっての最大のお気に入りの温泉です。大自然の只中にあります。車で蔵王へ向かう最中、次の歌をずっと繰り返し聴いていました。とてもすばらしい歌。この歌は震災後さまざまな音楽イヴェントで演奏され、聴くたびに大きな感動で心が満たされる一曲です。蔵王温泉街に到着し、共同風呂で体を芯から温めた後、次は足湯のあるスペースへ。蔵王温泉にはいくつかの足湯区画が点在し、それらのどこでも木製の清潔な腰掛に座りながら足湯を愉しむことができるようになっています。読書には最適のスペース。今日は稲盛和夫さんのビジネス書を読み耽りました。なんとも味わい深い一冊。共同浴場ですばらしい湯に触れ体をリフレッシュし、次はすばらしい本を通じ心に大きな感動が運ばれる。心身共に芯からリフレッシュされる最高の贅沢な時間を過ごすことができました。先日の日記内容に記載した事柄の一部を、より具体的な話を絡めてお伝えした次第。また機会を設けて、似たような話題で日記を発信したく思っています。
2012.11.11
昨年の1.5倍くらい仕事が忙しい。なのに気絶したり倒れたりせず、無事に日々を過ごすことができているのは、次の幾つかの存在に拠っています。■ 安保徹さんが著した健康に関する書物や学術書からの学び、影響■ 同じく、ドラッカーやバフェット関連の著書を通じて齎される知恵や哲学■ 仙台とその近郊で日々開催されるさまざまなイヴェント・音楽祭などから受ける刺激と喜び■ 休日に温泉や自然散策へ出かけることで生まれる心身共の再生■ 仕事を通じて対峙する大きな軋轢への対処と、それを乗り越えようと暗中模索する過程で培われるエネルギーのような何か端的に上記の5つの事柄に要約されるように思えます。さて早いもので年の瀬に近づいてきました。一年の締めくくりに近づきつつある今日この頃、現在の自分の状況をよりよく改善させる術を模索し、内省を続けながら、それと同時進行で来年の抱負を思案し続ける日々の密度を、これからも、来年も、今以上により深め、より充実させてゆきたく考えている次第。大変なことは多いけれど、そうしたプレッシャーに押し潰され負ける危惧に怯えるよりも、乗り越え続けてゆくことで目の前に現れてくるであろう人生の幸にこそ、心の焦点を定めるべきであろうと自分に言い聞かせています。寒い冬の季節だからこそ、こうした自問自答みたいなものって、後々に功を奏するために必要な、春の季節を迎える種まきのような気がします・・・・今夜はそんな寒い夜です。って、ちょっと大袈裟な形容か?暗くなってどうする(笑)。まあ、そんな気分で、ここ最近によく聴いている歌を、コインの裏と表の如く、ふたつ、以下に紹介したく思いました。なんというか、良くも悪くも現在の自分の状況を象徴しているかもしれない2曲。Cinderella 『Shelter Me』 YUI 『fight』
2012.11.09
I will follow him という歌を知っていますか?永遠の名曲です。映画「天使にラブソングを」の世界的大ヒットを受けて一躍脚光を浴びることになった歌。もともとはアメリカの古いオールディーズでそれをゴスペル風にアレンジしたのだとか、いやいや実はもっと古い元ネタがあるのさとか、いろいろ云々あるようですが自分は詳しいことはわかりません。自分にわかるのは、この歌が途方もなく美しく奇跡的なほどに素晴らしい名曲だということだけ。I will follow him最近、急激に寒くなってまいりましたが、皆様、心に暖かな愛を運ぶ名曲を聴きながら、心も体もあたたかくし、どうぞ風邪などひかぬよう健やかにお過ごしください。
2012.10.24
たとえば建築に惹かれない高校生がいたとしても、音楽に魅了される幼稚園児っていっぱいいると思う。絵画の魅力がわからない中高年がいるとしても、音楽が好きでない中学生を探すのは困難なような気がするし、クラス中の生徒たちのほとんどが、どこかのアイドルグループや有名なバンドの奏でる音楽に夢中になっていると思う。映画はあんまり見ないという大学生がいるとしても、iフォンのイヤホンから聴こえてくるYUIの歌に心を躍らせている人って、中学生・高校生・大学生・社会人とか関係なく世代を超えてたくさんたくさんいるはず。不思議。音楽って、ほんとう、不思議。どうして、こんなにも大多数の人々の心を動かし感動で満たすのでしょう。さて次に紹介する みっつの映像を見ていただけると、とてもうれしいです。音楽の映像です。ひとつは先日にすごく感動した、仙台の長町中学校の生徒たちによる素晴らしい合唱のステージの模様です。ふたつめは仙台のアーケイド商店街で目撃した、才能豊かな新人歌手のステージの模様。みっつめはクラシックのフェスティバルで出会った合唱団による演奏の模様。どれもみな、とてもとても素晴らしいです。神々しいほど素晴らしく、そして途方もないほど美しいです。『fight』 (YUI) カバー 仙台市立長町中学校合唱団「あんた」ティーナ・カリーナ ライブ「しあわせ運べるように」 ゆずりの葉少年少女合唱団
2012.10.23
「時代遅れになるような原則は、原則じゃありません」(ウォーレン・バフェット)よく、次のように思うのです。バフェットやドラッカーの言葉を記し解説した何らかの書物には駄作がなく、また、バフェットやドラッカーから少しばかりでも何らかの影響を受けた人物が、社会で少なからずの成功を収めないということはありえない、と。ちょっと影響を受ければ、必ず、ちょっとは成功する。大きく影響を受ければ、必ず、大きな成功を自らに引き寄せることが可能となる。上述した事柄、これは断言できます。なぜなら、自分自身の確かな経験上、これを普遍的な真実といわずしていったい何を普遍的な原則として挙げることができようか?できるわけがない・・・そのように思えてならないからです。-----ここ3,4年の短い期間のうちで、自分が仕事上で上昇気流に乗り、少なからずの達成感を得ることができたのは、バフェットやドラッカーからの影響の賜物とその成果なのではないだろうか。-----今日、バフェットに関する書物を読みながら、ふと、そうした感慨を抱くとともに、強い確信に至りました。さて話題は変わりますが、次に音楽に関する一本の動画を紹介させてください。先日に見た最高にすばらしい合唱団の皆様による、心を打つ美しい演奏の模様です。
2012.10.05
深刻な気分に陥ると、すべてを見失いかねません。だから、大事な時こそ、敢えて、笑いましょう。この世の真実に、実際は、なにも難しいものなど、ひとつもありません。あまりにもシンプル過ぎる命題と対峙することを忘れてしまうがゆえに、たくさんのものが複雑化してゆく。実のところ、事の本質は、ただそれだけのことなのだと、この歳になるとそのように腑に落ちてきます。さて、日記のタイトルに選定した「遊びをせんとや生れけむ」という文章。これは5年くらい前でしょうか?あんまり記憶が定かではありませんが、以前に楽天仲間の一人にして稀少且つ素晴らしい逸材であるayakawa777さんから教えてもらったものです。ふと、最近にこの名文を思い出したのは、日中間の緊迫した状況に対し自分自身、辟易した日々を過ごしていることと無縁ではありませんでした。危機的状況を通じて私たちの人生に浮かび上がる、何らかの真実の灯火みたいなものが確かに存在します。だからといって深刻になってはいけません。暗い気分で八方塞に陥ってはいけません。自ら墓穴を掘りトンネルの出口を壊すようなことはしてはいけません。答えが見えない時こそ、光が見えない時こそ、敢えて、遊ぶのです。敢えて、腹の底から、笑うのです。自ら、福の神を招き寄せるべく、笑いながら、腹の底から、子らのように遊ぶことを愉しむのです。それ以外に重要なことなど、たぶんこの世には、ひとつもないような気がします。さて話は変わり。次に紹介する歌を愉しんでいただければ幸いに思います。「花の冠」 宮城三女高OG合唱団
2012.09.21
知ってますか?いま世界中で、日本のある一匹の猫が大々的に熱狂の渦の中心・大人気だということを。この動画を見てください、再生回数のものすごさに驚愕してください、洪水のように舞い込むコメント欄に目が点になってください。夕暮れの お座り猫ちゃん Cat sitting relaxed↑画像の上のリンク文字をクリックしてください。さて、いったいどうして日本は、これほどまでに世界中から愛され続けているのでしょうか?。自分は、こんなふうに思うのです。浅はか過ぎる自画自賛から離れて真摯に真相を解明せんとの想いを携えて次のように思うのです。その答えは、---かつて何故、ドラッカーが、そしてチャップリンが、コルビュジェが、あれほどまでに日本を愛したのか?--- という問いへの回答にすべて集約される。どう思います?実に深遠だと思いませんか?。あなたなりに、上記した事柄の詳細に想像の翼を広げ、仮の結論に想いをめぐらせ熟考を更に深めてください。そして、前述した考察の数々に踏み込みながら、あなたなりの最良の人生の輝度を大々的に高めてほしいと願います。
2012.09.19
何らかの競技なりジャンルで世界一、ワールドチャンピオンに君臨する日本人って、意外なほど多いんです、あなた知ってましたか?自分は最近知りました。数年前に見たスピルバーグ監督のアメリカ映画で「宇宙戦争」という作品があったのを憶えている方はいるでしょうか?。あの世界的に大ヒットした超有名な映画の中に、なんと「日本」の名が登場していました。世界中が宇宙人による侵略に成す術もなく木っ端微塵にやられっぱなしになっている最中、「日本が幾つかの宇宙船を撃退することに成功したらしい!」との嬉しいニュースがアメリカを駆け巡っている、そんなワンシーンでした。そのシーンを見て自分は思ったものでした。---日本、けっこう凄いね、ってゆうか、もしかしてかなり、日本という存在は世界規模で潜在的力量を高く評価され讃えられてるじゃないか??! ---と。さて、先日、二人の世界的に有名な日本人を目の前に目撃しました。共に、あるジャンルで世界一の頂に登り詰めたスターです。一人は、BMXという自転車の競技で世界チャンピオンに輝いた人物。もう一人は、DJの世界でターンテーブル技術において世界中誰も真似のできない技術の高見に到達した人物。BMX world champion内野洋平 G-SHOCK「REAL TOUGHNESS」仙台 DJ KENTARO 伊達祭SENDAI STREET FESTA 2012自分の友人や知人で、とある分野で、日本一の栄光に輝いた人たちって何人かいます。何の因果か、そういう人たちが自分の周囲に何人か知己として存在しているんです。しかし、世界一の称号を獲得した人を実際に目の前で目撃したのは、最近になって初めてのことでした。激しくカルチャーショックを受けた次第です。うおー!マジで凄い!!それ以外の言葉が出てこない!!!。なんというか、カミナリ級の衝撃を受けて電撃ショック!で口あんぐり、戦慄が止まらず、唐突に思考フリーズに陥るみたいな怒涛の感覚。結論からいうと、そういう凄すぎる人を目撃すると、その光景と対峙した「普通の一般ピープルである自分」まで唐突に革命的に眩しい光に包まれ、己の進化を強引なまでに無理やり後押しされる状況に有無を言わせず追い込まれる・・・・・そういうことを最高に素晴らしい神々しいまでに美しい「変化の舞台」であるとリアルに認識し、そうした意味濃厚な舞台と己の今の存在が狂おしいまでにシンクロし合い多くの時間を共有すればすればするだけ、己の未来はとんでもなく凄い高みへ舞い上がる、そして、まさに「世界の頂点」へと上昇する可能性の息吹それ自体と化すという事実と直結していることを自分たちは喜びと興奮をもって直視すべきであろうと思わずにいられないわけです。あなたは、どんな舞台で、どんな分野で、世界一の存在になりたいですか?。こういったことを考えてみる機会って、バカっぽいんじゃなくて、実はとても貴重なんです。もし、いま、あなたが、自分の人生を、自分の惨めな生活を、すべてリセットし変えたいと本気で望むなら。
2012.08.31
中国は軍事的にも経済的にも、尖閣諸島をはじめ沖の鳥島や沖縄をひっくるめて自分のものにしたいと思っている。平和主義にどっぷりと浸かった日本の人々は、こういった中国の野望を認識しようとしていない。この六十年あまり、中国が現実に日本に対して侵略活動を行わなかったのは、アメリカの軍事力という障害が存在したためである。(中略)日本と同じ立場に置かれている台湾はすでに中距離ミサイルの開発を終わっており、中国軍が軍事行動に出れば、三峡ダムをミサイルで破壊し、中国を水浸しにすると脅かしている。韓国は一般に考えられているよりも強力な通常兵器を保有している。核兵器がなければ北朝鮮は一日にして韓国軍に制圧されてしまう。(中略)沖縄の戦略的な地位が変わったことは、アメリカの力が相対的に低下したこと、同時に中国の力が強大になったことを意味している。そしてその背景には、地下資源をめぐって領土的野望を急速に強めている中国の資源戦略が存在している。沖縄の戦略的な立場の変化は、まぎれもない現実である。国の安全をアメリカに頼り切ってきたため、日本の人々は救いようのない平和主義というイデオロギーにがんじがらめになっている。だが日本が国家として自ら守るためには、このイデオロギーから脱却しなければならない。日本にとっていまが最後のチャンスである。--------------------------------------以上、サイズ16の太文字で掲載した文章は8月10日発行の、雑誌「Voice」からの抜粋。筆者は日高義樹さん。尖閣に中国共産党の魔の手がリアルに押し寄せはじめる前夜に出版された論文。この論文のサブタイトルは「日本が自力で中国の野望と侵略に対抗すべきとき」となっている。主タイトルは「沖縄を戦略的に必要としなくなったアメリカ」。さて「Voice」という雑誌は島田雅彦というバカがよく寄稿しているので自分は極力立ち読みだけで済ませ買わないようにしているのだが、今月号は日高義樹さんの論文が掲載されていたのですぐに購入を決断した。今回の、香港の活動家団体に偽装した中国軍隊による尖閣上陸事件を受けて、様々なメディアは、これからさらに強められてゆくであろう中国軍による日本侵略の予行演習なのではないかと分析している。狂人国家、殺戮国家、中国。ロシアの言葉に「中国人のように狡猾な」という意味合いの他者を蔑む言葉があるらしいですが、ロンドンオリンピックにおける暴挙で一躍世界中から冷笑をあびた韓国などよりも遥かに異常且つ狡猾残忍な中国という大国のこれからの動向を今、世界中が息を潜めるように見つめているわけです。それにしてもすごい状況だ。日記の最後に。深刻めいた話ばかりだと気が滅入って仕方がないので、すこしユーモアを交えて、今回の日記を締めくくりたくなった次第。さてさて自分はブログにおけるハンドルネームを年中ころころ変えている。笑そんな自分から、中国へ進言。中国は、中国人民解放軍という名称を、中国人民殺戮軍へ変えたほうがいいと思う。だって、すごくまぎらわしいじゃない。解放って、あなた・・・誰がどう考えたって、200パーセント詭弁ですよね。はげしく詭弁ですよ、どう考えたって。人民殺戮軍って名称だと、そのままやってることと名称がストレートに重なるし、世界中誰にもそのまま簡単に意味が伝わって、すごくわかりやすいと思いますよね。
2012.08.16
最近、不思議でならないのだけれど、ロンドン五輪での韓国サッカー選手の暴挙、そして時期を同じくしての竹島への韓国大統領上陸事件に関し、韓国国内ではこれらの事柄について内省するどころか、誇らしげに意気揚々と驀進する様相すら漂っているみたいで・・・・・。いま韓国は、世界中からバカにされていることに気づいていないのか?。平和主義者的立場を貫き傍観するだけで実際は何もできないでいる日本政府の脆さも、世界からの失笑の対象となっているかもしれないけれど、しかし、現在の(いまにはじまったことではないが)韓国の異常さは、隣国である日本の目から見ても哀れにしか映らない最悪のレベルであることは誰の目にも明らか。まさに異常事態であるところの渦中にいる韓国の現大統領さんは、今もし大統領から降ろされることがあれば、即、逮捕となるらしい (積もり積もった汚職が半端じゃない)。そうした事情もあり、いま、お隣の国の代表者さんは気が気じゃないというか、保身のためなら手段を選ばない崖っぷちの状況なので候。でも、そんなクレイジー極まる隣の某国が発信しているK-POPなどというものを、ありがたく嬉嬉と享受している我が国も、マジで相当にバカだ。情けないとかいうレベルを超えている。
2012.08.14
震災後ということもあってか、例年よりも地味な本年度の仙台七夕祭りでした。恒例のパレードもありませんでしたし。 ”静かな”という形容がふさわしい、華やかさから離れた催しのように感じました。だけれど、いつもよりも派手さが抑えられたことが逆に功を奏したのでしょうか?「静かなのに詩的に煌びやな」そんなふうな不思議な魅力、何らかの形容しがたい魅力が美しく際立ったように感じたのも事実。こういうのも、実は、とても素敵かも・・・・・。夏の風物詩というと、多くの人々がド派手な花火大会とか夜の海辺で行われるサザンの大音量のコンサートとか、そういうのを思い浮かべるかもしれません。以前は自分もそうしたイメージこそ ”夏のイヴェント” と捉えていました。今は思います、「ちょっと、ちがうかも」と。こんなふうに、しずかで美しく透き通った祭りこそ、ほんとうは素敵なんじゃないだろうか。今年の夏は、そんなふうなことを、なんとなく少し考えたりしています。仙台七夕祭り2012 Sendai Tanabata Festival上に紹介した映像は、先日に街を散策しながら撮影した2012年度仙台七夕祭りの様子です。画像上部の「仙台七夕祭り2012」という文字をクリックすると大きな映像で御覧いただけます。
2012.08.10
どこぞの半島(日本のお隣の国)の工作活動に主に活用されているのだから、その半島の人々に受信料を負担していただくのが筋なのではないでしょうかね。普通に考えたら、そうなるでしょう?。少なくとも、日本人が、こんな愚放送局のために財布の紐を緩める必要は、現時点ではまったくありません。だって、いまやもう完全にNHKは、日本人のための放送局ではないのですから。【印象操作】またNHKか、五輪と日の丸とステマ
2012.08.03
ロンドンでのオリンピックの報道に接しながら、つい閉口してしまうことが少なくない今日この頃です。でも、「スポーツマンシップが消えた世界」に憂い、世の中真っ暗闇だなあと嘆きそうになった時こそ、この歌を聴いて、元気を出してほしいものだと思います。KANの名曲のカバーです。宮城県の中学生たちが歌っています。ってゆうか、撮影しながら、「すっごいバカっぽいなあ」とか思いながら、笑ってしまったんですけど(笑)。この生徒たち、すごく頭いいと思います。ユーモアセンス、バッチリです。^^上の画像の、「愛は勝つ」 合唱:仙台長町中学校の生徒たち という部分をクリックしてください。映像が大きな画面でご覧いただけます。こんにちのように無法地帯と化した世界競技の場においても、日本選手の皆さんには、信念を持って、心の美しさを忘れずに、「必ず、愛は勝つ」初心から離れないでほしいと願います。そこの部分を貫いてこそ、これからも世界へ、日本がいかに尊い、素晴らしい国であることを誇ることが可能となることは明白であると信じているから。
2012.08.02
日本の子供たちが今、そうとうにひどいことになっていることを示す報道を目にすることが少なくない。しかし、大人の世界のほうが実際は、もっともっとひどいことになっている。子供は、大人の世界の鏡であることを忘れてはいけない。こうした状況の中、「今の子供たちはたいそう生意気だ、こらしめないといけない」なんてバカなことを言っている大人たちの声が、つい先日まで響き渡っていたわけだけども、そういう社会というのは正気の沙汰じゃない。まったく、バカいってるんじゃない。子供というのは、育てたように育つんだって、昔からいうじゃないか。子供の育て方を忘れてしまった、疎かにした、大人の世界こそが ”イジメ” や ”自殺” の渦を生んでいることを直視しない限り、ことの本質はなにも見えてこない。つくずく、自分は、現代という時代に、小学生や中学生や高校生として生きていいないことを、ありがたく思う。自分の高校時代も、けっこうひどいものだったと思うが、今の教育界は、おそらく、あの頃と比較できないくらいひどい状況、いや、日本の歴史上、例を見ないほど最悪な状況なのではないか?。この現代日本という名の無法地帯において、無責任な大人たちから一方的に自虐歴史観を植えつけられている、あまりにも狂気の沙汰で生かされている子供たちに、心底、同情する。繰り返すが、子供は、大人の世界の鏡であることを忘れてはいけない。反日思想に汚染される入試問題↑ こんなバカげた教育を受けていたら、誰だって異常者になってしまう。日本人であることを誇りに思えない環境に、子供たちを追いやっている大人たちの責任と、どこぞの諸外国の国々からの反日思想の暴力的な押し付けにNO!といえない腑抜けぶりから脱却できない限り、この日本という国の子供たちの心は、いつまでも荒れ果ててゆくにちがいない。
2012.07.25
スパイ天国と呼ばれる日本が現在置かれた状況が浮き彫りにする「深い闇」を最も象徴しているように思える映像を、今夜はふたつ、以下に紹介させてください。尚、動画画像の下にグレイ文字で引用した文章は、YOUTUBEサイトにおける動画紹介文章からの転載です。-------------------------------------戦後教育の荒廃を見せつけることになった大津市のいじめ自殺事件。教師の質の低下と、教育委員会やPTAの抱える組織的欠陥は、まさに戦後日本の縮図である。その保身と馴れ合いの構図は、そのまま国家機関にまで援用でき、李春光スパイ事件では、閣僚や中央官庁の幹部までがスパイの協力者に仕立てられていたのだから呆れるほか無い。これで目を醒ますかと思えば、それでもアメリカの利益を代弁するかのようなTPP参加論者が幅を利かす有様なのだから救いがない。いよいよ正念場を迎えた「戦後日本」との対決について話し合っていきます。--------------------------------------------------------------------------朝鮮学校を巡っては、日本が責任を負う必要のない存在であり、かつ「朝鮮総連」などとの関係を考慮すれば税金の投入などとんでもない話であると思われる。しかしながら、現実には帰化朝鮮人やプロ市民のロビー活動もあって、全国で様々な形で朝鮮学校に日本の税金が投入されているのが現実なのである。今回は、荒川区議の小坂英二氏をお迎えし、自身の区でいつのまにか行われていた「朝鮮学校支援」と、保守を名乗る地方議員の不甲斐なさ、根深い差別利権の闇についてお話しいただきます。-------------------------------------
2012.07.24
↑クリック沢山の人々の心に、この映像に収録されたイリハムさんのメッセージが届くことを願います。中国がもうこれいじょう周辺国を虐げない、他国への侵略、奪略、民族浄化(虐殺)を繰り返さないこと、そして世界から、異常な争いがなくなりますようにと祈りをこめて。上に紹介した映像を偶然、YOUTUBEで発見し、朝からいろんなことを考え込んでしまいました。異常な争いごとや紛争・戦争が地球からなくなってほしい・・・子供でも考えると思います。自分のような中年でも考えます。たぶん、おじいさんやおばあさんでも考えると思います。だからといって、きれいごとなんか考えたって仕方がないし、ラチがあかないのだから、そんなことは考えたってしょうがない、中国共産党の殺戮・横暴のおかげで経済的に潤っている人たちが世界中にいっぱいいるのだから、仕方ないよね、なんて考えてしまう大人であってはいけないとも思います。
2012.07.14
ここは何処だと思いますか?。ハワイ? 沖縄?それともモルディブ?。いえいえ、ちがいます。宮城県です。雪国です。東北なのに、南国みたいな淡いブルーを讃え透きとおった水の感覚って、不思議な気もします。が、同時に、別に不思議でも何でもないこともまた確かだったりもします。自分が住んでいるところなのに、こういうことを言うのもなんだけれども、まあなんというか不思議なところです、東北って。というか、東北だけじゃなくて、東北から北海道にかけて、かなり不思議ゾーンが連なっているような気がします。でも、その不思議なところが、自分はとても好きだったりもします。最近、なんとなく、そんなふうに思いはじめています。なんか変、そして、なんか不思議。だけど、不思議なくらい、その不思議さに魅了されてしまう。そんなふうに、いま、自分が住む場所のことをとらえています。まあ、そういう不思議な地域が、この地球上にひとつやふたつ、あってもいいんじゃないかなあって、ふつうに思いますし。ってゆうか、不思議じゃないところって、ほんとうはどこにもないんじゃないかなあっても思います。何年か前までの自分には、こういう考えはできませんでした。不思議な感覚、奇妙な感覚に満ちた自分が生きるこの世界に対する、憂いと不安と僅かな薄命のような夢と期待が複雑に入り混じった悪夢という名の水槽をただよう哀れな生命体の群れ=それが自分を取り巻く世界の実像・・・・・以前の自分なら、そうしたふうな漠然とした定義しかできなかったように思います。だけど、今はちがう。世界って、すごく不思議で、時に気が滅入ることもあるけれど、目を背けたくなることだけで溢れているわけじゃない。不思議で奇妙に思えて仕方がないことの中に、不思議なほどキレイで美しい光が煌いていることが、実は往々にしてある。雪国なのに、南国の海が広がるような風景が存在したって、そのことの一体どこが奇妙だというのか?奇妙だとか不思議だとか思う感性にこそ、そのように感じてしまう自分自身の感性に稚拙さと愚かさを見出すべきであろう。自分が生きる場所を奇異に感じてしまうのは、そのように感じずにはいられない人間の心に問題があるのです。その場所にいかなる問題が孕んでいるわけではない。その場所その場所ごとに自然と備わった「完璧さ」というものを測定できない精神の未熟さのほうにこそ、私たちは人間としての私たち自身の問題を発見する必要がある。そのように思いますし、そのように思えないと、バチがあたります。というより、そのように思える方向に生き方を変化させていくことができないと、わたしたちは自分自身の人生に対して、それを美しい宝物として、ありがたく向き合うことができないでしょう。
2012.07.13
温泉の魅力にはまって3年くらいたちます。それ以前は、温泉というとスーパー銭湯と同系列にしか考えていなかったのですが、あるとき自分が体を壊してしまったことを機に仕事仲間の方から「温泉に行ってみるといいよ、鳴子温泉がおすすめだね」と教えられ、軽い気分でいってみたら突如として温泉の魅力に開眼させられたのでした。鳴子温泉との出会い。あれは、本当、カルチャーショックでした。「これが、温泉というものだったのか!」いやあ、世の中にはすごいものがあるもんだ。感動しました。以来、3年近く、宮城県内と福島や山形のさまざまな温泉へ出かけています。3年たちますが、日々、発見の連続です。今日は、青根温泉というところに行きました。とても好きな温泉街です。よく出かけます。町の中心に「じゃっぽの湯」という名の大きな共同浴場があり、休日には実にたくさんの人々でにぎわっています。まじりけなしの ”本物” の温泉です。湯に浸りながら、なんともいえない感動に体まるごとつつまれる、そんなすばらしい温泉です。世間的に広く知れ渡った有名な温泉でも、実は、こういうすばらしい、まじりっけなしの温泉って、そんなにたくさんはないのです。こういったことはあんまり詳しくは書きません。見ず知らずの人々の営業妨害をする気はないからです。たとえ、湯を最良の状態で提供しているわけではない温泉街であっても、そこが生活の糧となっている人々はたくさんいるわけですし。ただ、自分自身の経験として、かるくサラあっと記しているだけなので、へえ、そういうもんなのかあくらいに読み流してくださいませ。で、そういう意味で記すと、青根温泉というのはほんとうにすばらしい温泉なのです。今日、この青根温泉の共同浴場に浸りながら、ふと、自分は次のようなことが脳裏をよぎりました。(人生は長そうで、短い。やはり、ほんものの温泉とだけつきあうことが大事だ)本物とのつきあいが、自分の人生の質を確かに向上させることにつながります。すばらしい温泉というのは、その湯にはいるものを哲学者にさせずにいられない、そんな不思議な作用もあるのかもしれません。機会を設けて、また東北のすばらしい温泉について日記につづってみたいと思います。
2012.07.08
なんで自分は、こんなに、いつだって、崖っぷちなんだ?。毎日、毎日、危機一髪な瞬間瞬間を何とかくぐりぬけ、時間はただ、慌しく無常に過ぎてゆくばかり。ほんとう、なんでなんだろう。そんなふうに想い、深いため息をついていた一週間くらい前のこと、ふと、偶然にすばらしいバンドの存在を知りました。すばらしい、というより、最高の、という形容こそ適切でしょう。それほどまで、すばらしいバンドです。ささいな偶然で、たまたま知ったんです。YOUTUBEをいろいろ閲覧していた最中、どのような経緯だったか忘れましたが、「おなじ話」という歌にアクセスしたのでした。それは、ほんとう些細な偶然による出会いでしたが、この歌に耳を傾けているうちに、自分でもよくわからないまま、涙があふれて止まらなくなってしまったのです。即効で、ネットでこのバンドのシングルコレクションCDを探し、購入しました。このバンドのこと、知ってよかったと思います。知らないままだったら、ほんとう、なんてもったいなかったことだろうとと推測します。こんなすごいバンドのことを知らないままであったなら、この世に存在する最も美しい光を知らずにいたということに等しい。それほど、世界規模で、すごい、すばらしいバンドだと思います。何の因果か、2011年3月に起こった大震災の時、コンサートに出演するために仙台に滞在していたというバンド。ハンバート ハンバートという名のバンドです。「おなじ話」 ハンバートハンバートうまく言葉にできないのですが、この歌に出会った前と、その後では、自分の生活は、確実に変わりました。なんというか、救われた、という感じです。うまく説明ができず、歯がゆい・・・まあ、そういうところです。ハンバート ハンバートに関するお話は、また機会を設けてブログ上で大々的に発信したいと思います。
2012.06.21
結論からいえば、それは自分でしょう。でも、この世界が、自分だけで完結などしていないことは誰の心にも明白。弱い自分を助けてくれるのは誰か?それは、つまり、自分であり、同時に、弱い自分とよく似た、どこかに生きている、不特定多数の他者たちの存在。最近、なんとなく、そんなことに気づきはじめています。ありがとうございました。そして、ありがとうございますこんな自分ですが、これからもどうぞ、よろしくお願いします。
2012.06.18
先日に出会った最高に感動した歌・演奏を紹介させてください。「島人ぬ宝」という歌です。とっておきの音楽祭というイヴェントでの、フィナーレステージで演奏された歌。沖縄のバンドであるBIGINの歌のカバー演奏です。上の画像の上部の文字「島人ぬ宝 とっておきの音楽祭2012 The Southern Harmony」をクリックすると大きな画面で動画を御覧頂けます。この演奏の感動が、この動画からどれだけ伝わるかわかりませんが、実際にあのステージの前にいて聴いていた自分にとって、ほんとう目頭が熱くなる、それくらい大きな感動が湧き上がったものでした。とにかくすごく感動した演奏でした。さて次に、この日に仙台で開催された、別のイヴェントで撮影した映像も併せて紹介させてください。沖縄で人気の歌手の路上ライブの模様を納めた映像。この歌も最高にすばらしいです。
2012.06.17
この一枚の写真に映し出された、この世の真実を無言で語る欠片の幾つかへ想いを馳せ、それを文章化しようと務めるならば、おそらく、あっという間に、一冊の本が出来上がることでしょう。それほどまでに、この世の実像を巡る真実の探求というのは、すさまじいほどに奥が深い。あたかも、底なし沼の如くに、深さに底がない。いったい何がいいたいのかというと、この世に、あなたが生きている世界なんて、旅の途中で出会う場所のひとつに過ぎないということが理解できれば、この世を生きることの苦痛は、ある程度解消されるはずだ、ということです。地球上での私たちの肉体に宿る小さな命の終焉は、実のところ、大きな生命の旅の終わりではありません。本当のところ、絶望など、どこにも微塵にも存在していないということを理解するために用意された修行の場、修羅な舞台が、私たちが生きる、この世の実像なのだと思います。---明日、とても良いことが起こる---そう、願えば、そのような現実が、明日、高い割合で実現します。絶望など本来はどこにもなく、燦燦と輝くエネルギーと結びつくために用意された美しい光を生み出す装置に満たされていることを理解してはじめて、この世に自分が生かされているという貴重なありがたさを実感できるのです。私は、神を愛している。私は、神を、信じている。私は、神を大切に想っている。ここでいう神とは、あなたや僕といった小さな命としての、神の欠片と同義語です。つまり、この世界で究極的に美しく素晴らしい真実の象徴を追及し、それを求め、愛し、信じ、大切に想うことは、自分自身を神々しく美しい存在へと高め続ける最上の至上なる方法といえます。
2012.06.06
生きるということが、こんなに大変でヘヴィーなことだなんて、子供の頃には想いもよらないことでした。生きるということが、こんなに素晴らしく、そして美しいことだなんて、子供の頃には想像もつかないことでした。私達の生は、常にプラスとマイナス、光と影のバランスで成立しているということを、実感として、噛み締めるように、体験し続けるのが大人という生命体の業なのでしょうか。すごく苦い。ときおり、とても、しょっぱくて、たまらない・・・涙のように。だけど、時に女神の微笑みを感じるような気になることがある。私達は矛盾という名の芳醇の只中に存在しています。プラスとマイナス。この世界の実像は、乾電池と一緒です。そうしたことをきちんと受け止めて生きてゆけば、たぶん、そんなに間違った方向へ歩いてゆくことはないように思います。
2012.06.04
たとえ、明日、最悪の事態が起こるかもしれないとしても、そうした未来への憶測によるストレスから体を壊してはいけません。2011.3.11以降の日本において、こうしたことは実に大事なことのように思います。仕事や家庭やその他エトセトラにおける日々の軋轢に対処するだけで精一杯なのに、それに加え、福島原発と放射能の脅威や民主党政治に対する危惧からストレスを著しく体内に溜め込んでは、もともこうもありません。確実に病気になってしまうでしょう。もし、明日、世界が滅びようとも、そんなことにはおかまいなしに、何も考えず、ただ心を静かに穏やかに保つ時間を持つことが、人間には必要なのです。
2012.06.02
体験してみないと直に理解できないことって、世の中には沢山あります。森林浴も、そうした沢山ある事柄のひとつです。「そんなの、ほんとうに効果あるのかなあ・・・なんだか、ウソくさいなあ」と思う人もいるかもしれません。でも、実際に自分で体験してみれば、その効果の驚愕さがリアルに感じられるはず。それが森林浴の圧倒的な凄みです。ある意味、温泉よりも ”効く” といってもいいかもしれません。どこどこの高名な温泉よりも、体を癒す絶大なる効果を宿しているといっても、決して過言ではないかもしれません。温泉大好きな自分が正直に、本当の温泉が人に齎す効能を理解している自負を多少なりとも持っている自分がそのように、自身の経験上、思わずにいられなくなるほど、森林浴の効果というのは、あたかも魔法のように確かに存在するのであります。次回の日記では、具体的な例をいくつか挙げて、森の中を歩くことで人が体験する摩訶不思議なエトセトラと、そして、それに関連した健康法に関するエトセトラについて述べてみたいと思います。
2012.05.30
あなたは休日をどのように過ごしていますか?。自分は大自然につつまれて過ごすことが多いです。なぜなら、それが経験上、最上の健康法、心と体が喜ぶ最上の時間の過ごし方であると考えているからです。そして、大自然の中に身を置き、マイナスイオンに抱かれることほどに健全で、圧倒的なほど神々しく、そして素晴らしいことは他にないのではないだろうか?との想いを自分なりに深めているからです。こういった話は実に奥が深く、何がいったいどのように奥が深く最上に素晴らしいのかを説明・書き出すと長くなります。というか、理屈抜きに、如何なる理路整然とした説明も野暮ったく不要なくらい、この世の真実と密接に完璧に結びついているのです。また機会を設けて、こうしたお話を詳しく日記に記したいと思います。
2012.05.27
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