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抗老化・・・アンチエイジング、いずれにせよ年は取りたくない・・・いえいえ、年は取っても誰からも若く見られたい、というのが本音でしょう。『言ってはならない、このセリフ』って、どういうこと?そうお思いの方もいらっしゃるかと思いますが・・・そのセリフとは・・・「私って若く見られるの」というセリフです。実は、頻繁に口にするようになったら要注意です。なぜなら・・・「若く見えますね」と言われることが少なくなってきて、同意を得たいがために、自分から口にしてしまうことが増えるからです。黙っていても「若く見えますね」と言われつけているヒトは、自分からはあまり口にする必要がありません。それともう一つ・・・当然ながら年を重ねていくわけですが、40歳のときに「35歳くらいかと思った」という褒め言葉を、何年も維持できるのは難しいということに気付かないでいることも・・・何故か、45歳になっても「35歳に見える」といわれた、と言葉が独り歩きします。35歳に見られるために努力を惜しまなかったヒトは万歳♪「何歳に見えます?」これも禁句でしょう。たいていの方は、予想よりも若く言ってくださることが多いはず。(同性間では、実はこの限りではありませんが)若く見られたいだけなのか、若いことが当然だと考えるのかは、そのヒトの意識の問題ですし、日々の生活習慣にも関わってくると思います。「老けた?イヤだなぁ」と思ってしまったのなら、何をするのか、意識を変えるほうが重要だと思います。前回、自分をマーケティングというイメージを書きました。誰はばかることなく、「私は若い!」という意識を持ってください。そして、そのイメージに近付くようにしてみてください。ヒトの言葉にはお世辞もつきもの、都合の良いことだけ鵜呑みにする手もありますが、自分の若さをマーケティングするのに、何をしてますか?努力は怠らないようにしましょう。でも、決して無理はし過ぎないようにしましょう。もちろん、自分が自分らしくあるために。
2006.12.24
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「理想の美」、誰もが持ち合わせている「理想の自分自身」ですね。しっかりと思い描くことができているかというと・・・意外と漠然としているものかもしれません。タレントの○○みたいだったら、色んな服が着こなせるかな?△△みたいな顔立ちだったら、もっとモテるかな?モテるヒト、で、さほど美人でも何でもない、ってヒトいますね(笑)そこそこ美人でイケてるかと思いきや、あまりモテないヒトもいます(笑)それなりにモテてしまう方、って自分自身のマーケティングが上手です。状況次第では同性の反感を買ってしまうこともなくはありませんが・・・ご自分を広告と思って展開してみましょう。先ず、注意を惹かなければなりませんが、やりすぎると、敬遠されます。さりげなく、そしてそれを関心を持たせるまでに、ゆっくりと。ここで、「いいなぁ」とか「もっと」という欲求(欲望?)の段階まで。そして、相手の記憶に残るように「印象」を強める。商品なら、ここで「買いたい!」という気にさせます(笑)これは「AIDMA」というマーケティングにある展開で、心理的な変容プロセスを考えられたものです。そんなことできるか!って方もいらっしゃるかと思いますが、大勢の気を惹いて歓びを得るのではなく、One to One で、じっくりとなら可能です。じゃあ、方法論を展開しろ、などと言われそうですが・・・そう簡単に書けるほど簡単ではありません(いや、長くなるだけ)。プロセス展開の順序を、少しだけ頭に入れてみてください。そして売れている商品の広告でも思い浮かべてみてください。そして大らかな笑顔、微笑、鏡の前で練習してみてください。一番、「イイ感じ」に見える角度を研究して見てください。それだけでも違ってくるはずなのですから。
2006.12.21
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自分がどんな風になるか、理想を思い描いたことはおおいはずです。いきなり、そこに到達できるわけもなく・・・頑張って諦めてしまうことがないようにしましょう。理想の自分への道は遠いかも知れません。そこへ到達するために、小さな目標からクリアしていってください。1ヶ月で1kgの減量、ダイエットの第一歩でしょう。人間、中身だよ、と仰る方も多いでしょう。健康に自信があって、お肌もキレイなら、精神的にも強いものです。ちょっとしたダメージに負けてしまうことがないように、体がしっかりしていれば、精神的にも頑張れるときが多いものです。無理はせずに、少し休んで、気持ちよく過ごしましょう。便秘は嬉しくないでしょう?少ししか食べずにいたら、便秘にもなりやすいです。お薬に頼らないで、運動や食事でコントロールしてください。好きな音楽を聴いたり、ゆっくり入浴してみたり、自分のために、特別な入浴剤を用意してみたり・・・理想の自分を思い描いたら、小さな目標を立てましょう。1ヶ月で1kgの減量・・・腹筋、毎日10回、でも良いと思います。いつか、理想の自分のところまで行き着くんだ、そんな気持ちで。
2006.12.16
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美の理想、とは一体なんでしょう?目で見てわかるもの、その尺度に個人差はあるかも知れませんが・・・見た目で理想的なお肌、これは薄っぺらな表皮で決まってしまいます。お肌は、身心の状態を反映する、それこそ「鏡よ鏡、鏡さん☆」です。健康は、お肌にも体にも映し出されます。お肌のターンオーバーとは、キレイになろうとするお肌事態の再生の力です。ターンオーバーにより、お肌が更新される、ここにも健康が不可欠。健康で肌理が整ったお肌は、肌が明るく見え、透明感をもたらします。シワは、皮膚の組織が強張ってくると目立ちますから、柔らかさを意識しましょう。お風呂上りに鏡をご覧になると、シワが目立たなくなっています。これは入浴後の肌にうるおいがあるから・・・つまり、乾燥が原因のシワは、スキンケアでいくらかは解消されることを意味します。肌に疲れが見える、ダメージの予感、これはそのまま残さないように・・・スキンケアの考え方、シンプルで効果的、かつ健康であるということは、多いものは取り除き、足りない、あるいは必要なものを補うこと。お肌が求めているものを、意識して見極めましょう。過剰なスキンケアは、もしかしたら余ってしまうもとかも知れません。健康なお肌は、ダメージに強いものです。今日の疲れは、早めにリセットするようにしましょう。1年後、5年後のお肌のためにも、心身ともに健康を目指してください。
2006.12.14
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スキンケア、アンチエイジング、ダイエット・・・試行錯誤しながら、色々お試しの方も多いはず・・・ここで考えてみたいのは、その目標が何なのか。どう足掻いても到達できない目標設定も、確かに悪くないでしょう。でも、遠すぎて、途中で諦めてしまうことも多いものです。本当のゴールが何であるのかを考えながら、日々、少しずつの目標をクリアしていくことも考えましょう。無理をせずに、でも少し頑張った、と言えるためにも、です。ほんの少しずつ、キレイになっていくことができれば、目標=ゴールは、どんどん難しいことに変化していくかも知れません。いつまでたっても到達できないかも知れませんが、それに少しずつ近付いて、挫折せずにキレイになって欲しいと思います。初日から腹筋100回、頑張ってみても、翌日、疲れて何もできない、そうして止めてしまうのなら、腹筋3回から、回数を増やしていっても悪くないことだと思います。時間はかかるかも知れません。でも、あっという間に元に戻ってしまうのなら、時間がかかっても、頑張ったね、と日々自分を褒めてあげたいと思います。もしかしたら、5年分の年を重ねても、2年分で済むかも知れないから、です。
2006.12.11
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お肌の基準から考えてみましょう。肌荒れをしてしまったら、異常な現象でしょうか・・・痛い、痒い、などがあったら、異常と判断する方は多いです。原因があって、それを理解した上で「おかしい」と思うことはあるでしょう。では、「正常」という基準を決めてらっしゃるのでしょうか。ダイエット中に急激に体重が増えてしまったら、年末の食べすぎが原因、とガッカリするのなら「正常」の範囲内だと思います。むしろ、急激に体重が減った、これは「異常」と考えるべきこともあります。無理をして、健康を害さないようにしましょう。お肌の理想のイメージも個々で様々です。「20歳のときの美肌に戻りたい」・・・ 「くすみが少しでもなくなったら」・・・難しい基準をお持ちの方と、少しでも、と思う方、いろいろでしょう。グンと寒くなってきましたので、少しでも代謝を良くするために、ほんの少しでも運動(動き)をプラスしてみましょう。寒い季節に食事の量を減らすのは辛いものですから。「異常」についても、個人差を考えると基準は考えられません。「極端」という変化には気をつけて欲しいと思いますが、気になることがあったら、スキンケアやサプリメントに手を出す前に、生活習慣を省みることも重要です。「なにかがおかしい・・・」、そう感じたら、先ずは、原因を考えてみる時間も必要だと思います。何とかしようと、気が急いて、慌てて対策を講じるより確かな場合もあるのですから。『あの人、おかしいよ』、なんて口にする前に・・・考えてみましょう。自分と違っているから、『変だ』と判断しているだけでは?お肌のことだけじゃありませんけど(笑)急にキレイになった・・・どんな手を使っているんだろう・・・?実は恋してキレイになった、なんてことも世の中、大有りですから(笑)
2006.12.09
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思い込みやこだわりについて書いてきましたが・・・絶対や100%は、そうそうありません。絶対にないかというと、1+1=2、これは絶対、ですが・・・人の気持ちの問題となるとそうはいきません。本来、「こだわり」というのはあまり良い意味で使われないものなのですが、何故か、自信満々で「こだわり」と仰る方も数知れず。元々は、やや偏執的な意味合いがあるはずなのですが、まぁ昨今の事情として、細かいことは抜きにしましょう。事実とは、信じる人にとっては、紛れもなく事実でしかありません。「思い込み」のなせる業ですね。事実と思われることが二つ三つ並ぶと、次にあるものも事実に見えます。ありえない!なんて言いながら、宗教もそうですし、悪い人に恋することもあるでしょう。誰かがこういったから、大勢がそういっているから、ということはありませんか?だったら「私も」なんてことがあったのかも知れません。何かが違う? そう思ったら、自分でその何かを探し出して、本当に自分にとっての事実を見極めることも大切だと思います。悪いと噂される人は、自分にとってどうある人なのか・・・とか、ですね。10人居て、9人までが「良い」と評価したスキンケアだけど、本当は好きじゃなかったとしたら、10人目でも、たった一人でも「嫌い」とハッキリ言って欲しい。そこには一種の「思い込み」もあるかも知れませんが、そう信じている人には「真実」でしかないのですから。曖昧な気持ちのままで、「事実」だとは思い込まないでくださいね。みんながそう言ってるから、これはナシ、にして欲しいです。
2006.12.05
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スキンケアやダイエット、ここにも「罠」は多いです。「罠」って、なに?まるで、アッという間にキレイになっていく言葉の「罠」です。魔法なんてありませんね(笑)なぜなら、肌が変わっていくのも、体型が変わるのも数分では無理だからです。ほんの一瞬で変わったと思えるのは、それなりの「仕掛け」があるから。成長も成熟も、本来はゆっくりとした時間が必要なはずです。「思い込み」や「こだわり」・・・いつか自分自身にも嘘をつく。誰にでも大事な「おまじない」みたいなものは信じて良いと思いますが、例えば血液型への思い込みやこだわり・・・その人の全体が見えてますか?そして、好きな人への思い込み・・・何かが起きたら、肝心なときに目を閉じて見ようとしなくなって、自分の思い込みのまま、時間を過ごす・・・あのヒト、血液型×型だから、ダメだよね、なんて、血液型のせいにしたりしてませんか?スキンケアとの相性も、ヒトとの相性も時間が必要です。結論を出すには、ゆっくりした時間を持ってください。ましてや、ヒト同士、ゆっくり会話する時間が必要です。時間がかかって、「ダメ」と結論を出したのなら後悔なんて必要ないでしょう。結論を出した後は、「自分の責任じゃない」なんて引きずらないこと。相性なんてものは、誰にでもどんなものにでもあるのだから・・・
2006.12.03
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