2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全27件 (27件中 1-27件目)
1

自己中心的、という言葉をきくと、なんとなくイヤなイメージを持ってしまうことが多いのではないかと思いますが・・・ヒトというものは、基本的に自分を大切にしたいですし、自分を中心に世界が回っていると感じることができたら、嬉しいはずです。「自己中」という表現が使われるとき、ほぼ良くないイメージでの使われ方をします。そして、そんな風に表現されてしまうヒトは、我儘であったり、 自分のためなら他者を傷つけるのを厭わない、そんな感覚があるからでしょう。視点を変えてみてみますと、ヒトは自己中心的で構わないのでは、と思います。普通に生活していて、自分を中心にものを考え、自分のために行動します。 もしも「自己中」という批判を受けてしまうことがあるとしたら、それはどこかで誰かを犠牲にしているから、なのだと思います。周囲のヒトの反応や気持ちばかりに気を遣っていると、正直なところ、疲れて当然のはず。時には、自分のため、自分の時間を優先させることが、自分自身を大切にすることに繋がってきます。でも、そこに「誰かを犠牲にする」、「誰かを騙す」という言動や行動がなければ、正当な「自己中心」であると考えたいです。自分を「犠牲」にすることをせず、誰かのご機嫌取りも不要、でも、誰かを傷つけることがなければ「自己中」という批判は受けることもないでしょう。自分の言いたいことを抑えて、自分のしたいことを我慢することはないと思います。世の中、かなりの我儘を通して生きているヒトでも「自己中」などと非難がましいことを言われないヒトもちゃんと存在します。そんな羨ましいヒトは、自分に素直に生きている、それが伝わっていることと、誰かを傷つけるような我儘ではないからだと思います。そんなヒトさえも「自己中」と非難してしまうのであれば、同じように生きることのできない、どこか、妬みのような、ひがみのようなネガティブなイメージなのかもしれません。「自己中心的」という生き方も、ちょっと考えてみましょう。他者を優先していては、自分の気持ちに素直に生きてはいけないかもしれませんから。 ↑ 自分のための自分の世界、美容ブログのランキングです。 自分のために世界を作りましょう♪
2008.01.31
コメント(0)

幸せ、って何?と問われて、サラッと答えることのできる方、どのくらいいらっしゃるんでしょうね。具体的に、細かいことを上げる方もいらっしゃるのかも知れません。でも、強く望めば望むほど、逃げていく・・・逃げていくというか、彼方にあるように感じてしまったり。幸せだと感じているときは、幸せになりたい、なんて考えませんから、辛いときほど、そう願ってしまうものなのかも知れませんね。願っただけでは何も訪れる気配もなかったりしますから、ここは一つ、しなくてもいいことをしてみては?日々、しなければならないことに追われていることが多いのですから、特に慌ててする必要のないことをあえてしてみる・・・何でもないことの中から、捨てても問題ないことや、新たに自分にとって必要なものが見えてくることもあります。何だか、今までしがみついていたものがどうでもよくなったりして、案外と心地よい時間を過ごせるのが、どうでもよいことだったりします。たまには、時間に追われるのを忘れてみましょう。 ↑ 頑張るヒトたちの美容ブログランキングです。 どうでもいいことを息抜きにしましょう♪
2008.01.30
コメント(0)

日本人は、「恥」という概念を強く持つ、とも言われていますが・・・某カフェでのできごと・・・40代くらい(推測)の二人連れの女性が甲高い笑い声をあげました。若い女性がかなり短いスカートにニーハイのストッキング姿、太めの体型でしたが、若いからこそのファッションだといえるでしょう。40代女性二人、彼女を笑ったのです。『恥ずかしくないのかしら、あの太い脚で』という声が聞こえました。私にしてみれば、それを笑い飛ばし口にするほうがどうかしてます。恥ずかしいからできない、恥ずかしいからいえない、という言い訳もあるでしょう。でも、「恥ずかしい」ということを理由にして批判する権利はどこに?非難して自己完結して、自分たちが安全圏に居るような気持ちになるのは、自分を向上させるきっかけを失うことにもなりかねません。他者と自分を比較することは、ある意味逃避であるように感じることがあります。「あんなこと恥ずかしくてできない」は、時として批判に通じます。私も好きな服、着たい服を好きに着ます。中年です、間違いなく。何も恥じる必要はない、と思っていますので、好きにしています。自分自身をまだまだ磨かなければいけないとも思っていますから。 ↑ 磨きをかける方たちの美容ブログのランキングです。 磨きに完結はないでしょう♪
2008.01.29
コメント(0)

先日、カフェで出くわした出来事です。店内は満席とは言えないまでも、空席はほんの少し、という状況でした。私が空いているところに腰を下ろし、なぜか奇妙な雰囲気が流れているわけですが・・・それは、私の隣の空席を挟んだ左側に陣取ったカップルが言い争いをしているからです。言い争いというより、男性が一方的にやりこめられている感じです。そのカップルの女性のほうは、男性に大声で詰め寄っている、店内に響き渡る声、あえて聞こえるようにしていたようにも思えます。『あんた、あたしのこと都合のいい女だと思ってんでしょ!?』男性は、周囲の目を気にしながらに見えますが、「そういうわけじゃなくてさー」と煮え切らない、やや小声。こういう場合、この返答の仕方は火に油を注ぐこともあります。そういうわけじゃない → じゃ、どういうわけ? と突っ込み返される率が高いものです。『どうしてそんなこというの?』、くらいに留めておくのが懸命です。応答話法について、はさておいて・・・彼女は、おそらく相手の男性が何を答えようとも『やっぱり都合のいい女だと思ってる』という方向に持っていこうとしている感じを受けました。そう・・・ 本当に言いたいことは何なの?問題なのは、彼女が都合のいい女であるかどうか、は、どうでもいいことのはずです。相手が自分のことをどう思っているのか知りたい本当はこれが一番知りたいことなのではないかな、と思います。その上で、 ・好きなので都合のいい女と思われたくはない ・都合のいい女でいるくらいなら会うのを止める ・都合のいい女と思われていても好きだから我慢する ・都合のいい女と思われていてもSEX相性が良いので我慢する「都合のいい女」かどうかを問いただす状況にあるというのは、おそらくは「好き」なのか、あるいは「好かれたい」気持ちあってのことでしょう。だって、イヤならすっぱり縁を切ってしまえば済むことですから。本当に質問したいこと、どんな風に伝えようか、とは誰もが考えることだと思います。でも、本当に知りたいことから外れた質問なさる女性、多いようにお見受けします。男性に対して「あなたは」という切り出し方、追い詰めるばかりですよね。「私は」に続く感情や本質って、どこにいってしまうのでしょうね・・・女性の多くは、愛するより愛されたい、という感覚をお持ちのようですが、愛されたい、って気持ちが、こんな質問をさせてしまうのでしょうか。そういえば髪を切った女性が、自分から言わなくても気づいてほしい、と思うようです。気づいてもらえないと怒ったり落ち込んだり・・・自分の中でそんなに複雑にしなくてもいいのになぁ・・・素直に思ったままの感情を伝えられたら・・・そう感じてしまいましたから。 ↑ 美容ブログランキング、体感ブログがたくさんあります。 シンプルにいきましょう♪
2008.01.26
コメント(0)

ダイエットする最終目的は何でしょう? ・痩せたいから ・着たいファッションがあるから ・より魅力的になりたいから ・褒められたいから ・体が重いと感じるのがイヤだからヒトそれぞれ、ダイエットの理由はどうでも良いのですが・・・ダイエットへの近道は、基本的には食事制限ともいえるでしょう。でも、食べない無茶な食事制限は、我慢、生理が止まる、リバウンドなどが気になります。リバウンドの繰り返しは、体型が崩れていく元となりやすいです。コントロールが利くうちに、少しでも食物の栄養面や調理などへの知識を増やしながら、をお勧めします。体に良いものを摂り込んでいるという安心感と楽しみのためです。我慢することは、安心や楽しみを欠くという、それでは寂しい・・・女性にはスイーツに目がないヒトも多いですよね。でも糖分の摂りすぎは、カルシウム不足や、カルシウム不足によるイライラを招きます。糖分摂りすぎても別にイライラしないというヒトは、怠惰な生活になってませんか?ご飯や炭水化物は制限するのに、甘いものは召し上がるケースお見受けします。カロリーや脂質に関しての情報はご存知のはずなのに・・・体に良いという情報のもとで食品を摂ると、気持ちが楽になります。ビタミンAが肌荒れに良いことを聞いて、ビタミンA豊富なニンジンなどの情報を知り、油脂とともに摂って効果的だと知れば、それなりに工夫の楽しみも得られます。体のことを考えても、食品と栄養、調理面での知識を増やしていくことは、体だけでなく、精神面でのコントロールにも大きく影響してきます。胃の調子がイマイチなときにキャベツが有効、そう覚えていれば損はしません。それが先々の料理の腕前にも影響を与えていくわけですからお得なものです。5年後、10年後のアンチエイジングへ繋がっていくと思えば、よりお得。 ↑ ダイエット体験の方も多い美容ブログランキングです。 体を維持する? いえいえ、変わっちゃおう♪
2008.01.25
コメント(0)

年齢による差別をなさる方は減ったと思いたいのですが、みなさんはどのように感じてらっしゃるのでしょう。最近は年の差カップルも多く、若い男性が熟女と呼ばれる女性とお付き合いすることもあり、私とて、とんでもない年下男性と付き合ったこともあります。年齢で何かが決まるわけではもちろんありません。何故か目につくのが大人以外の何者でもない方々のヒトと接する態度です。ちょっと仕事で関わった40代男性なのですが、20代男性を「おまえ」呼ばわり、挙句に「若いから」を連呼するという状況。私の直接の友人はこの20代男性であり、彼の仕事の力になりたいという40代男性と会うので、同行してくれないか、との話を受けたものです。この態度では、若いヒトはついていかないだろうな、アドバイスというけれど、大きなことを大きな態度で大声で自慢げにしているだけで中身がない・・・挙句、私から「恐れ入ります、お言葉を返すようですが」と相成りました。仕事もきちんとできていて、魅力のある方々にお目にかかる機会が多くありますので、本当にチャンスというものに感謝しないといけないと感じています。私よりずっと年上でも、丁寧な心地よい会話をなさる方、年下でも無理な背伸びの態度をすることなく、それでも魅力的な方はたくさんいらっしゃいます。だからこそ、空威張りや横柄な態度の大人、が目に付くのかも知れません。年齢を重ねるだけなら、誰でも1年に1歳加算されていきます。自分の顔、行動、態度や言葉遣いにも責任を持ってこそ、その年齢が本当の意味で反映されていくのだと思います。私もかなりの年齢ですが、ギャル系とかB系のファッションを着ることがあります。若作りといわれたら悲しいものもありますが、自分の3サイズには責任持ってます。お世辞は不要、似合わないといわれれば、きっぱり止めていると思います。私の父は年齢差、男女差による差別的なことは一切口にしませんでした。「最近の若いものは」という言葉にもやんわりと反論するのをこの目で見聞きしています。年上だから、そんな理由で優位に立てるわけではありません。魅力ある大人として、ヒトとどう向かい合えるか、それを考えていきたいですね。 ↑ 美容ブログのランキングです。 魅力的になるための方法を伝授してくれますよ♪
2008.01.24
コメント(0)

本日は、ちょっとした独り言になります。カウンセラーしておりますので、悩みについては色々お受けするわけですが・・・気になるのが、まずメールです。お問い合わせではそういうことはなかったのですが、何となく(?)メールしたのでしょうか、内容がさっぱり分からない、というケースに出くわすことがあります。主語が曖昧、述語も微妙、顔文字多数、では判断しかねます。質問を返そうと思うのですが、要点が分からないままでは・・・「思い込み」というのは本人にとっての思い込みもあるものですが、意図が分かりにくいと、こちらも間違って受け取ってしまうこともあります。以前、悩みでもお問い合わせでもなく、「何のためのメール?」というメールを受け取り、読解するより、その方の日本語の使い方に苦しんだことがあります。何が? 誰が? これは誤字???「俺ってさぁ、とにかく凄いわけよー」なんて表現でも、「何が凄いの?」とは聞き返せるので、話は進んでいくでしょう。どう凄いの? でも、何と比べて凄いの? でも成立しますから。「○○は、△△なんじゃない」というような内容では、それって否定形ですか、?抜きの疑問形ですか、○○って?気を使って質問のメールを送ってみたものの、再度、似たようなメールが何度も舞い込み、質問された覚えがないのに、「答えをよこさない」と1行だけ来たり・・・「メールをくださる目的は?」と質問したところ、「そっちが返信をよこすから悪い」との返答。気を遣い、注意を払いながら「では、これで」というメールをしたところ、罵りの内容のメールを受け取りました。私にとっては、いわゆる逆ギレという形で受け取ってしまいます。でも、その方にとってはきっと「お前が悪い」ということなのでしょう。携帯メールの顔文字のほうがまだ分かりやすい、そう思いました。冷静で温厚といわれていても、粘り強く対応する構えがあっても・・・こんなこともあるものだったりします。送り手と受け手側のスタンスの違いというものもありますが・・・きれいな日本語を使う方に出会うと、感動します。とある男性の日本語のきれいさに惚れてしまった、そんな経験もあります。そこから恋をしたといっても過言ではありません。言葉を、表現を大事にしたい、多くの方にもそうあって欲しいと願ってます。 ↑ 気持ち良くキレイになる、そんな美容ブログランキングです。 気持ちの良い言葉を使いましょう♪
2008.01.22
コメント(0)

病気にかかってしまうと治療せざるをえません。病気にかかりたくないのは誰もが同じですから、かからないように予防するという意識を持ちたいものです。ホリスティックに関しての関心も高まってきています。予防、ということを真剣に、大切に考えて欲しいと思います。ダイエット・・・ 痩せたい気持ちは分かるのですが、何故痩せなければならないのかを考えてみてから、太った理由について振り返ってほしいと思います。太りやすいヒトにとって太ることは簡単です。アンチエイジング・・・年齢は否応なく1年に1歳加算されていきます。年齢が容貌に刻み込まれるのは当然のことですが、もしも眉間の縦ジワや険のある表情が老けて見られる原因になっているとしたら、そう思うと、そうならないようにするほうが先決です。これもいわゆる「予防」という考え方だと思います。風邪を引きそう、そんなときに漢方の葛根湯などを栄養ドリンクなどと併用し、何とか引かないように、それも予防といえるのかもしれません。でも、年に何度も風邪を引くような方の場合は、直前に何とかしようというより、風邪を引かない体質に変えていくことも必要な気がします。精神的なもので考えても同じようなことがいえると思います。問題が起きてから対処することよりも、悪いことは起きないように予防する・・・でもストレスになることは多いですし、仕事でミスしてしまったり、恋愛がうまくいかなかったりして気落ちしてしまうことは多いものです。ダイエット → 太りにくい体つくりアンチエイジング → 加齢に抗うのではなく、気持ちよく年をとっていく健康 → 病気に強い体つくり悩みというのはあって当然の社会ですから、予防と考えるのなら、ストレスに負けない心と体づくり、ともいえます。あって困ることなら、ないほうがいいワケですから。 ↑ さまざまな美容や体験を綴った美容ブログのランキングです。 試して良かった、という体験をしていきましょう♪
2008.01.21
コメント(0)

電車の中で席を譲る・・・ 譲る機会が多いヒトには勇気は不要でしょう。きっと慣れた自然な行いなのだと思います。でも、席を譲ろうと思うのに、声をかける勇気がなかなか出ないヒトもいます。ちょっとした視線を受けることになりますから、勇気も必要ですよね。もちろん、席を空けようという心掛けを大事にしたいものです。勇気を振り絞って、という表現がありますが、そんなに大袈裟でなくても、ちょっとした勇気が必要なことに出くわすことってあります。職場などの床にゴミが落ちていたら拾うヒト、どのくらいいらっしゃるのでしょう。それが道に落ちているゴミなら、拾って捨てるヒトも減ってしまうかもしれません。迷惑なことをしているヒトに注意するのは、かなり勇気がいります。言い返される怖さというものもありますから。無理をしなくても、思いやりからできることは日々たくさんあります。電車内で座席を譲ること、忘れがちなのが道を譲ること。毎日を忙しくしていると自分が先に進みたくなってしまうことも多いです。ちょっと道を開ける、譲るということで「余裕」が生まれてくることがあります。誰かに体が当たってしまって「ゴメンナサイ」というのも小さな勇気かもしれません。向こうからぶつかったのなら謝る必要はない、と言えないこともありませんが、「ゴメンナサイ」は余裕のための小さな勇気です。小さなことですが、もしかしたら相手のかたも何かを感じてくれるかもしれません。怒りたいときもありますが、怒りや不平に時間を費やすのは無駄です。そんな怒りから抜け出るのも、小さな勇気なのかもしれませんから。 ↑ 色々なことに挑戦する方たちの美容ブログランキングです。 挑戦するのも、時には撤退するのもまた勇気です♪
2008.01.20
コメント(0)

先日、某コーヒーショップに入ったときのことです。混雑している、というのは仕方のないことですが・・・安価でコーヒータイムを、そう考えるのは皆さん同じでしょうから。空いている席を見つけ、そこに移動しようとしたときでした。スーツを着たサラリーマンの男性でしょうか、10人くらいなのですが、彼らが陣取っている席のテーブルの上には、注文したと思しき飲み物がないのです。紙コップのお水を置いている方、コーヒーカップは2客しか見当たりません。より混雑してきたとき、注文したものを手にした「お客様」は空席を探します。当然、彼らを見つけると、空いてないことに不愉快そうな表情になりました。代価を支払ったのに、立っているしかないわけですから。私の前に座っている若いカップルの男性がそちらを見て、「あのオヤジら、むかつく、金も払わねーで」と、隣の女性にいいました。雰囲気がまずいと感じたのか、彼らから「ヤバイかな」と声が聞こえ、たった2人だけが飲み物を注文しに行ったようでした。席を空けよう、という気持ちはまったくない様子です。黙っていれば分からないだろう、ということなのかも知れませんが、お店に対して迷惑である、ということ以前に、ちゃんと代価を支払っている「お客様」とは対等であるとはいえません。スーツを着て、責任あるはずの「オヤジ」と呼ばれる年齢の男性として、大勢いるから恥ずかしくない、というような行為はいかがなものでしょうか。大人になんか成りたくない、そう口にする若いヒトたちがどう思うか・・・大人であると胸を張っているために、『あんな大人ならなってもいいな』と思われる大人であってほしいものです。態度や行動というものは、誰かがどこかで見ているものなのですから。 ↑ 大人のため、だけではない美容ブログランキング。 素敵な大人になりましょう♪
2008.01.19
コメント(0)

誰にでも、本音と建て前の持ち合わせがあります。本音だけで生きていくのもなかなか大変なものがありますし、建て前だけでイイ子ぶるのもまた、後になって疲れるものでもあります。それが「建て前」で済んでしまうのならまだしも、外に出している自分がウソで作ったものなら、もっと疲れます。本来なら、外に出ている自分と、自分の内側が同じであるのが望ましいとされています。作り上げた表面的な、ウソの多い生活に長い時間を費やしてしまうと、あるとき、「本当の自分」が見えなくなってしまいます。些細なことにも思えますが、喫煙癖のある女性がタバコ嫌いの男性と付き合うようになったとき、タバコは吸わないとウソを言い、隠れてタバコを吸うようにしていたようですが、喫煙を見つかって別れる結果を招いてしまった、そう言っていました。喫煙が原因で別れたのか、ウソが許せなかったから別れたのか・・・いずれにせよ、 ・自分が喫煙することを伝えて、それがイヤなら付き合わない ・喫煙を止める気持ちはない、それでも許せるのなら ・喫煙を許せないのなら、何とかタバコを止める努力をする ・タバコは吸わないとウソをつくが、何とかしてタバコを止める ・一緒に居るときはタバコを吸わないと約束する ・タバコを吸うのを知られなければ何とかなる ・話し合って決める ・喫煙を止めなければならないほど好きな相手ではない ・喫煙を止めても付き合いたいヒトだあげていけばキリがありませんが、ウソをつかずとも方法はまだまだあります。ウソをついて隠れて吸うのも、喫煙しないふりで我慢するのも、「愛情」があるなら別の解決法を探したほうが早いように思えます。「本当の自分」は、ちゃんと自分で作り上げてきた自分でしょうか。親や家族の言い分あっての「自分」かも知れません。流されるままに作られてきた「自分」かも知れません。違う人格を演じるのは、イライラの元になりますし、何より疲れます。居心地のいいのは「本当の自分」であるときなのですから。 ↑ 美容ブログランキング、たくさんの情報が公開されています。 素敵な自分になりましょう♪
2008.01.18
コメント(0)

誰でも悩みというものをお持ちだと思います。悩みがないのが悩み、なんて羨ましい方もいらっしゃいます。悩んでいるのに、具体的に悩みを特定できない方もいらっしゃいます。悩みがあることが誰にでも分かってしまうほど憔悴してしまうヒト、悩みを見せないように隠して、独りになってから辛くなってしまうヒト、解決の手段が欲しくて、色んな方に相談するヒト・・・同じような悩みを抱えていても、性格により悩みの深さが違います。同じような環境下、同じような条件だったとしても、メリットに目を向けて何とかしようと行動するヒトもいれば、デメリットばかりが目に付いてなんとか身を引こうとするヒトもいたり・・・行動に移すことができずにもがいているヒトもいれば、行動した上でのミスを取り返そうとするヒトもいます。目を向ける先が、未来なのか現在なのか、あるいは過去なのか・・・本当にそのヒトによりさまざまなものになっていきます。『誰にも理解してもらえない』とき・・・同じ痛み、悩みの度合い、その背景までを瞬時に理解してもらえますか?自分のことを一番よく分かっているのは自分自身です。悩みの程度やレベルは無関係です。悩んでいるということは誰もが一緒、そこには独特な苦しさがあります。たくさんのヒトが悩みを抱えています。私にも「今ってどん底?」と思えるときがありました。次々に色々な出来事が重なり、「どうして?」と思ったことがありました。でも「どん底なら、これ以上悪くならない」、そう感じたのも事実です。自分が一番苦しいのかというと、もっと辛い思いのヒトは大勢いらっしゃる・・・悩んでいるのは、苦しいのは「自分ひとりだけじゃない」。長い間、じっと独りで耐えるだけで過ごしてきたヒトは辛い・・・自分だけじゃない、そう考えたら少しは楽になれるのだから。 ↑ 明るく元気なヒトも悩んだからこそ、の美容ブログランキングです。 悩んだら、それを栄養に摂りこみましょう♪
2008.01.17
コメント(0)

「正義」についての考え方もまたヒトさまざまです。辞書を引くと『正しい道義。人が従うべき正しい道理』とあります。つまりは「不義・不正」はいけないよ、というような意味ですね。でも、正義であるのかそうでないのかは個人の線引きによっても変わるでしょう。辞書には、こうも書かれています。『他者や人々の権利を尊重することで、各人に権利義務・報奨・制裁などを正当に割り当てること。(中略)そこで、各人がその価値に応じた配分を受け、基本的人権を中心とした諸権利を保障されるべしという社会的正義の要求が、社会主義思想などによって掲げられることになる。公正。公平。』他者の権利を尊重しなければ、公正でも公平でもないということになりますね。知人からのメールに、新聞に掲載されている本の広告から見つけた、という・・・『過度の正義は秩序を乱す』、そんな一文がありました。近未来をテーマにした映画などで見かけることもありますね。社会を良くするために△△な人間は処分してしまえ、というイメージでしょうか・・・「今の社会は××なヤツが居るから最低だとしかいえませんね」、そんな風に語ったある男性がいらっしゃるのですが、決して悪い方ではありません。非難・否定することは実に簡単です。でも決して、正義である以前に「公平」とは思えません。「だったら、どうして変えようと行動を起こさないの?」(あなたは模範になれると言えるの?) ・・・そこまでは口にしませんでしたが。非難して役割が済むのなら、それが「正義」だとは思いたくありませんから。 ↑ 世の中を変えるかも、の美容ブログランキングです。 自分の得意を伸ばしたら、世の中変えていけるかも♪
2008.01.16
コメント(0)

以下、気になることをあげてみましたが、賛成・反対を求めるものとしてではなくご覧ください。・大きな紙袋、大きなバッグが邪魔だと感じた・ファー(毛)のついたフードに不快感をもった・広げている新聞、あるいは雑誌などが顔の前までくる・ひとの背負っているデイパックが邪魔だと感じた・携帯を使用しているヒトに腹が立った・床に置かれた大きな荷物のため、足の置き場に困った・大声で会話しているのが気に障った・しゃがんでいる、床に座っているヒトをイヤだと感じた・化粧をしている女性に不快感を持った・何かを食べているヒトに不快感を持った・ガムを噛む音、ガムの匂いが気になった・ヘッドフォンから漏れる音がうるさいと感じた・混んでいる車内で足を組んでいる・香水がきつすぎて不快を感じた・嫌な内容の会話を耳にして腹が立ったあげていけばきりがないかもしれません。ご覧になった方は、おそらく快・不快を思い出されたのではないでしょうか。残念ながら、いずれも少々ながら迷惑だと感じることがほとんどでしょう。故意ではなく偶然でのできごとなら「ごめんなさい」の一言で済んでしまうものです。「自分がされたくないことは、ヒトにすべきじゃない」と耳にします。そう心がけていらっしゃる方は本当に素敵だと思います。でもひとつ・・・自分がしてしまったこと、あるいは自分がする可能性のある行為については、「許す」ことも心がけのひとつにしてきたいと感じています。自分がしたら許せることなら、ヒトにも許せることのはずですから。 ↑ 美容ブログのランキング、素敵なかたがたくさんいらっしゃいます。 明日は、気持ちの良い過ごし方しましょう♪
2008.01.15
コメント(0)

自分の中にある「常識」のレベルと、他のヒトの解釈は同じですか?自分の価値観、他のヒトと同じ価値を持っていますか?自分の持っている考えを共有したいと思いますか?常識だと思えるものを上げていくと、自分の中から「当然」という思いが浮かび上がってくることがあります。敬語は完璧に、と考えるヒトと、敬語はそれなりに、と考えるヒトも居ます。目上の方には敬語であるのに、年が下というだけで乱暴な言葉遣いが平気なヒトもいます。自分の趣味に合ったブランド物を買うヒトと、ブランド物をステイタスだと考えるヒトは、ここで価値観も違ってきます。衝動買いをするヒトと、スペックなどを比較してからでないと買わないヒトもいます。常識も価値観もすべてしっくりいく、そんな友人や仲間を持つことは大事かもしれません。近しい感覚の持ち主なら、ちょっとしたことで安心感が得られるでしょう。自分の持っている考えを友人や仲間と共有したいヒトは多いと思います。共有していくのが考えや考え方になってしまうと、「そうだよね」という安心感だけで過ぎてしまうのではないでしょうか。似通った考えを持つ間柄では、情報の真偽まで共有することもあると思いますが、間違っていても、それすらも共有することになりかねません。よくある噂・・・『○○さんって、性格悪そう』『そうだよね、△△な感じするよね』 ・・・・・果たしてこれは事実かどうかというと真偽は疑わしいものもあります。○○さんのお友達は、『優しいヒト』と評価するかもしれませんから。一人ひとりの持つ「事実」はすべて、そのヒトにとっての「事実」です。否定するのではなく受け入れたうえで、改めて自分の意見を伝えたいものです。○○さんの性格が悪そう、というのが自分自身の判断でないのなら、『○○さん、性格悪いって聞いてる』というのは単に聞いた話ですし、直接○○さんと接してから自分で決めることのはずです。小さなネットワークの中だけで会話をしていると、なかなか違う意見を参考にしたり、違う世界を知らないままになってしまいます。ときには同じループの中から抜け出してみましょう。自分以外の視点から見た世界、自分を大きくしていくのに大事なことですから。 ↑ 色々な考えを持つ方が存在する美容ブログのランキングです。 新しい感覚を手に入れてくださいね♪
2008.01.14
コメント(0)

なんだか羨ましい、そんな感覚は誰にでもあるものでしょう。その羨ましいという感覚が、いつしか妬みに変わっていかないように・・・羨ましい、というのは、どこかで自分と誰かを比較してしまっているからです。当然、自分の持ち合わせていないものを持っていることや、自分が苦手としていることをサラッとこなしてしまうヒトを見たら、つい羨ましくもなります。そんなとき、そのヒトの粗探しをしたりしていると時間が止まってしまいます。どうせなら、どんな風に行動して、「今」を生み出したのか観察してみるほうが、後々の役に立ってくることになります。羨ましいという感覚を常に特定の誰かに向けていると、いつしか「妬み」に変わってしまうことがないとはいえません。嫉妬、という形に変わってしまうと、眉間に縦ジワが出てしまったり、その人の存在を疎ましく思ってしまうことがあるかもしれません。羨ましい、そんなボーッとした感情とはかけ離れているかもしれません。羨ましいな、そう思ううちに、その対象であるヒトが、何を身につけて、どんな嗜好を持っていて、どんな動作をするのかを眺めていくうちに、もしかしたら何か「ヒント」が生まれてくることがあります。羨ましいと感じたら、自分でその人に並ぶことができるように、いつかその人を越えるヒトになることを考えたほうが得です。蹴落としたり、陥れたりすることで、並んだり、越えるというのは・・・それが実力なのか、幸運なのかを考えてみると・・・実力で手にした「成功」のほうが気持ちの良いものですし、「幸運」を手に入れているヒトのほうが、どこかで頑張っているものです。羨ましいな、そう思ったら、そうなる秘訣を盗んだほうがお得ですから。 ↑ 美容ブログのランキング、ここにも秘訣はたくさんあります。 色んな方の秘訣を自分のものにしましょうね♪
2008.01.13
コメント(0)

自分の意見に同意してもらえないとき、不安になりますか?それとも怒りが湧いてきますか?なんとか説得しようとしますか?好きなヒトだけ意見が同じで、意見が食い違うと嫌いになったりしますか?嫌いなヒトの意見は、自分の意見と必ず食い違ってしまいますか?似ているヒトが居たり、同じような考え方、価値観のヒトが居たとしても、生活環境や、趣味まで一致しているかというとそんなことはありません。顔が瓜二つだとしても、歩んできた行き方が違っていれば、そこには違った考え方が生まれてきます。価値観が似ている、趣味が一緒、でも着るものの好みは違ったりします。自分とまったく正反対の意見、あるいは反対意見が出てくるから面白いのであって、そうでなければ、さまざまなものは発達していかないものでしょう。花や野菜の育て方を知らなくても、買いに行けば手に入ります。それは花や野菜を育ててくれたヒトが存在するからこそです。買うことのできるものは、作ってくれたヒトがいて、売るために並べてくれたヒトがいて、でも、そんな専門の方がいなかったら不自由していたはずです。自分が思いついたせっかくのアイディアも、自分では思うように展開できないことがあります。誰かの思い付きが加わって、あるいは反対意見すらも出て、形になるかもしれません。自分が考えていたことを反対され、違う意見が通ってしまっても、そのときは何となく悔しい思いをするかな、なんて思いますが・・・そんな違った考え方や、反対意見が出てくるからこそ、ヒトは面白いのです。嫌い、そう思ってしまうヒトや物もありますが、嫌ったところで、必要としている誰かはちゃんと存在しているものです。自分では認めたくない、嫌いなヒトだったとしても、そんな存在があってこその世界であり、面白さや楽しさを生み出しているのですから。 ↑ たくさんの意見がある美容ブログのランキングです。 違っているからこそ、みんな素敵です♪
2008.01.12
コメント(0)

楽しい時間、幸せな時間の中に過ごしていたい、常にそう思います。でも、ずっと幸せで、楽しいことしかない、そんなことは幻想なのだと、おそらくは誰もが気づいていることなのでしょう。ヒトはいつも、幸せな時間を享受していたかと思うと、時には不幸だとしか思えない時間の中に突き落とされてしまうこともあります。そんなとき、失望や絶望感にとらわれてしまったりもします。本当に楽しいときだけを過ごしているように見える、そんな「楽天的」、「享楽的」な方でも、逆にそうであるからこそ、打ちのめされた瞬間は辛いに違いありません。ネガティブな方は、リスクやミスを犯してしまうことへのシミュレーションを常にしていることもありますので、同じようにガッカリしたとしても、落差は少ない可能性だってあります。ヒトである限り、悩みは付きものなのでしょうね。失敗をしてしまうからこそ、それを挽回しようとします。辛いからこそ、そこから抜け出そうともがき苦しむこともあります。でも、そこで経験したことは「学習」されて、後の助けになることにもなります。日々、「良かった」と胸を撫でおろす瞬間もあれば、「ヤバイ」なんてハラハラするとき、そんなことの入れ替わりも多いものですよね。考えてみれば、1日の過ごし方だって「ジェットコースター」に乗っているようなときもあれば、観覧車に乗っているような緩やかな1日だってあります。恋は「ジェットコースター」に乗っているような感覚を多く味わいますが、何もないのが一番だと思って安心していると、急に不安になってしまったり、なんてこともあります。ヒトである限り、どこかでバランスをとっているはずです。辛いことばかりが思い出されるような気がしますが、「どん底」だと思ったことが過去になってしまうと、今が「もっとも辛い」ような気がするだけなのかもしれません。なぜなら、問題が解決していないから・・・過ぎた日を思い起こしても悔やんでも、変えられることはありません。今を必死に生きていて、先の未来のために幸せで居たいと考えているだけでしょう。ヒトの体はよくできたもので、恒常性を維持しようと日夜頑張っています。ヒトの頭はよくできすぎているので、考え事ばかりで心配を生み出してしまいます。どこかで落ち込んだり、ちゃんと回復したり・・・体が頑張っているのですから、健康であるように意識を持ちましょう。健康であれば、きっとどこかでバランスはとっていけるのですから。 ↑ 気持ちも体も頑張る方たちが居る美容ブログランキング。 心が揺らいでも、バランスをとれるような体を♪
2008.01.10
コメント(0)

一番楽しかったこと、「一番」と限定されてしまうと思い浮かべにくいときは、本当に楽しかったこと、そんな状況を思い浮かべてみてください。そのとき、どんな気持ちでしたか?どんなことが起きていましたか?誰と一緒でしたか?その楽しい情景を思い浮かべながら、好きな色を思い浮かべてみてください。そのときのイメージを置き換えた色でも、好きな色でも・・・その色と、楽しかったときのことを同時に思い浮かべてください。その色は、そのときの気持ちとシンクロしていきます。疲れたり、辛いことがあったりしたとき、その色を思い出してください。ほんの少しだけ、助けになってくれるはずです。辛かったりしたときに、その色を辛いことに重ねてみる・・・楽しいときのこと、置き換えた色のことを考えて、ヒトによっては、温かい感じがすることもあります。あまり深く考えずに思い浮かべるようにしてみてください。思いついた色の意味など考えずに、シンプルに素直に受け止めましょう。ほんの少しでも軽くなれるのなら、何よりなのですから。 ↑ 素敵な方たちの美容ブログランキングです。 明日はもっと輝いて♪
2008.01.09
コメント(0)

当たり前のことですが、失敗は成功の母です。失敗してしまったことを後悔するのは止めましょう。失敗することを悔いるより、そのできごとにより学んだことは、成功するためのチャンスを受け取ったということです。何もしなかったら失敗することもなかったでしょう。でも失敗したということは、ちゃんと行動したということ、あるいは挑戦したということ。失敗したことを何度も思い起こすより、新たな行動を起こしたほうが得策です。お気に入りのマグカップやグラスが壊れてしまったら、元通りに復元できるかといえば、大半のヒトがガッカリしても新しいものを買いにいくと思います。使用中の携帯電話が故障してしまったら、修理に出すか、あるいはこれを機会に新しいものに買い換えるヒトも多くいらっしゃるでしょう。「もの」であれば簡単に考えれば済むことですが、仕事や恋愛とあってはそうも簡単にはいきません。でも、ヒトの手で頭でしてきたことは、ヒトが修正することは可能なはずです。他人をコントロールしようとするのはお勧めしません。もっともミスの修復が難しいものだからでもあります。慎重派のヒトは、さまざまなシュミレーションをして頭の中で試しているかもしれません。行動派のヒトは、まずは行動を起こしてから試すかもしれません。止まったら、そこで進歩はなくなってしまうこともあるでしょう。むやみに落ち込んでも時間は勝手に過ぎていきます。今すぐできること、明日になったらできること・・・次も失敗したら、また挑戦すれば良いのですから、立ち止まっている暇はありません。「もしかしたら上手くいく」、そこから行動すればいいのですから。 ↑ 行動する方たちの美容ブログランキング。 行動して、ちゃんと成功を手にしましょうね♪
2008.01.08
コメント(0)

マナーを大切にしましょう、そう言われたら・・・?マナーというものは最小限の常識、という表現も耳にします。常識というのは世論の反映だと考えていますので、そうなるとマナー=常識、そうなるとこれも世論の反映とせざるをえません。マナーとは挨拶を常識とするものであり、礼儀を損なわないことを常識とするものでしょう。常識についての定義はさておき・・・マナーに対しての考え方にもやはり個人差があるものだと思います。ここで考えたいのは、自分から進んで挨拶しないタイプの方は、何となく似たような方のグループに属してしまうのが気楽、ということです。本来、挨拶というのは、「されなくても」自分から進んですること、のはずです。マナーを辞書引きしますと、行儀、作法、礼儀、とあります。定義づけや善し悪しの問題ではなく、このマナーというものも第一印象で決定付けられてしまうことが大半だと思います。初めてお目にかかった方から「○○ちゃん」と呼ばれるのは、いくら「フレンドリー」だといわれても、嬉しいと感じるヒト、最初からはイヤと感じるヒト、何があっても絶対にイヤ、それぞれ性格や個性により受け止め方も違ってきます。あんなヤツに挨拶してやるものか、というヒト、挨拶しないようなヤツに挨拶しても仕方ない、そう考えるヒト、誰にでも挨拶は挨拶、と考えているヒト、また違っています。第一印象での判定は、もちろん相手により感じ方も変わってきますが、気をつけていきたいことは「フレンドリー」すぎない、ということです。親愛の気持ちは大事ですが、第一印象でミスして取り返しのつきにくいものが言葉の使い方や、知性を感じさせるか否か、と思うことがあります。知性、というものはやたらにアピールすれば伝わるというものでもなく、言葉の言い回しなどで知性を「感じさせる」ものなのだとしたら・・・「○○ちゃん」という呼びかけだけで「知性」が減点にならないとも限りません。言葉とは不思議なものだと思います。第一印象で、「このヒトたいしたことないな」という印象を与えてしまったら、自分より大きな世界を持っているかもしれないヒトと親しくなるチャンスを失くしてしまうかもしれません。それが異性であればなおさら、のことですから。 ↑ 情報多数の美容ブログランキングです。 たくさんの情報から、より素敵なヒトになってください♪
2008.01.07
コメント(0)

自分の習慣、特に自分自身で「良くない習慣」だと考えていることは、何とかしないと、と努力したヒトも多くいらっしゃると思います。「良くない習慣」といっても色々あります。良くない=ささいな、とヒトによっては思惑もさまざまでしょう。たとえば、遅刻しそうで毎日走っている=良くない習慣。そう思っても、遅刻に対しての罰則などがあれば別ですが、お目こぼしがあるとしたら、良くないと思いつつも、ついつい修正は遅れがちになります。ほとんど遅刻=良くない習慣、というより、まさに「悪い習慣」です。ここに罰則が発生すれば、修正せざるをえません。長い時間をかけてできあがってしまった習慣は、修正にかなりの時間を要することがあります。心がけ次第では何とかできるはずのものから、止めたくても止められないものまで。まずは、「良くない習慣」なのか「悪い習慣」なのか切りわけをしてみましょう。本当に「悪い習慣」というものなら、日常的にも悩まされる何かの誘因になっていることがあります。飲酒、お酒を飲むことは成人なら決して悪いことではありませんが、未成年云々はさておいて・・・お酒を飲むと暴れる、酒癖が悪い、お酒で問題を起こしてしまったことがある。つい毎日お酒を、なら「良くない習慣」でしょうが、上記のケースは「悪い習慣」です。ここで気づいてください。長い時間をかけてしまったものは抜け出すのに、かなりの時間を要します。今、修正をかけ、何とかできるものは早めに、少しずつ変えていきましょう。お酒のことを持ち出してしまいましたが、お酒で問題があった方も、実際は何かの原因があることも多いものです。自助グループなどもあり、そこから抜け出すための方法もあります。自分自身で「良くない」、そう思っている習慣などがあるようでしたら、早めに、何かが起きてしまう前に修正を考えてほしいと思います。起きてからの対処も重要ですが、起きないようにする対処もできるのですから。 ↑ 頑張っている情報がいっぱいの美容ブログランキングです。 素敵なヒトになりましょう♪
2008.01.06
コメント(0)

よく「ポジティブじゃないと」や、「ポジティブにいこう」と耳にしますよね。「ポジティブじゃないと」という、どことなく義務感のようなものが発生してしまうようでは、決して本当のポジティブではありません。気を取り直して「ポジティブにいこう」という感覚でしたらお勧めします。義務としての「~でなければ」という気持ちは、意外と負担になることもあります。なぜなら、「ポジティブじゃなかったからダメなんだ」、「ポジティブじゃないからうまくいかない」というイメージを作り出してしまうことがあるからです。否定的な「~でないと」、「~ではないから」という感覚からは、やはりネガティブなものが芽生えやすい気がします。ネガティブな気持ちのままですと、表情も暗いものになってしまいがちです。口では「ポジティブ」と言っている裏腹の状態になってしまいます。重い感じのする態度、硬い表情からは、「ポジティブ」と口にしたところで、態度が示すものがそのまま行動に活きてくることも多いのですから、「口だけ」になってしまわないようにしたいものです。行動の早いヒトは「ポジティブ」と口にしたら、そのまま行動に出れば済みます。ややネガティブな気質のヒトは、「ポジティブ」と口にしても、行動への取り掛かりが遅かったり、態度が重々しくなってしまうことがあります。態度や表情などの「外見」は、そのまま周囲へと反映されてしまいます。そしてそのまま、周囲から受け取るものを、また自分に戻してしまっては何もなりません。空元気も元気のうち、「ポジティブ」と口にしたら、笑顔を心がけることです。笑顔で居ることで周囲の持っているものが和らいでくることも多いでしょう。幸せな気持ちになりたいときは、自分から幸せの要素を振りまくことも大事なのですから。 ↑ ポジティブな方たちの集まる美容ブログランキング☆ ポジティブにいきましょう♪
2008.01.05
コメント(0)

大げさな表現だと感じてしまわれる方もいらっしゃるかもしれませんが・・・本当にシンプルなことです。電車の中で座席を譲ることも、ちょっと道を譲ってあげることも、その「助け」を自ら進んですることに「喜び」を感じたいからです。何かを「してあげる」のではなく、自分に余裕があるなら自然に何かをできるはずです。誰か特定のヒトに、何かを「してあげた」という感覚は、どこか「お返し」を期待してしまうこと、あるからこそ、なのだと感じます。例えば、「好きになってほしい」から、「尽くしてあげた」、「高価なプレゼントを買ってあげた」のではなく・・・美味しい料理を食べて欲しかったから、頑張って作った。似合いそうだったから高価だけどプレゼントを買った。こんなふと思いついた感覚が「あなたのために」なら、自然だと思えます。特定のヒトに、ではなくても、道を尋ねられて教えてさしあげることが「助け」になることをご存知の皆さんは、おそらくそれがちょっとした「幸せ」なのだと気づいているはずです。そんなナチュラルな「助け」、自分の気持ちから発した「贈り物」でしたら、たとえそれが形のあるものでなくても「喜び」なのだとお気づきでしょう。優しさは優しさで返ってくる、そんなものなのですから。 ↑ 美容ブログのランキング、ここにも「助け」がいっぱい! ハートにはハートでのお返しを♪
2008.01.04
コメント(0)

まだまだ、今年は始まったばかり・・・改めて、「知る」ということについて。料理をよくするヒトは、使用した食材のことを知った上で用いています。知らない食材の場合は、あらかじめ調べたり工夫したりして、覚えていきます。料理をするとき、野菜ひとつひとつや、スパイスのこと、お肉や魚の違い、そんなことを体験しながら知識として得ています。同じ野菜なのに、産地が違うから味が違う?同じ野菜でも季節により、種により、あるいは作ったヒトのこだわりだけでも違います。違うお店で買った、同じ値段のお肉も、お店への信用度だけでも味が違ってくることをご経験の方もおおいはず。料理や食品のことを例にとりましたが、料理を一切しないヒトには縁のないこと、かもしれません。料理をする習慣のあるヒトと、まったく料理する習慣のないヒトとでは、外食をした際の感じ方が違ってくる可能性があります。料理する方のほうが積極的に調理法や、気づかなかった組み合わせを体感することになるからです。「知る」ということは決して知識だけを得るということではありません。本当の知識とは、どこかで体感して本物になることが多いものです。同じように料理が得意な方がいたとしても、外食で利用するお店の傾向が違ってしまっただけで、おそらくは味付け、盛り付けなども違ってくるのではないでしょうか。体感して本物の知識になっていくのだと考えると、書物などで得た知識は、行動する、試してみなければ、「知識」=知っている、だけに過ぎないこともあります。もちろん試す必要のまったくないことも多いものですが、マニュアルの中だけで納得してしまったのでは得られないこともあります。「恋愛」などの心理について書かれた本なども多く並んでいますが、読んで納得してみたところで、それが実体験で活かされているかというと・・・どんなに正しいデータが並べられていたとしても、例外というものもあります。知識は、体感して得たものには敵わないのですから。 ↑ 新年から頑張る方たちの美容ブログランキングです。 ここで得た新しい知識、体感してみましょう♪
2008.01.03
コメント(0)

たくさんの方が多くの頻度でこんな風に口にします。「どうしていいのかわからない」・・・・・本当は何をすればいいのか選択肢がいくつかあって、決めかねているからそんな風に口にしてしまうのでしょうね。決めかねて迷っているからこそ、どちらに行けば良いのかと、まるで濃い霧の中を歩いているような感じで、不安でたまらないのだと思います。間違った方向に行ってしまったら取り返しがつかないような気がして・・・そんな困惑している状況下にいるとき、おそらくは成長の過程の中に入り込んでいるはずです。今どんなメリットがあるのか、どんな行動がリスクを伴ってくるのか・・・メリットがあるから、それを捨てる勇気が湧いてこないのかもしれません。デメリットばかりなのにしがみついている理由はどこにあるのでしょう。何となくだけれど、ちゃんと結論に気づいていて、右に行くのも左に行くのも、怖いから気づかないふりをしていることも多いのでしょう。いつかは自分で結論を出す瞬間が来ます。望まなくても結論が先にやってきてしまうこともあります。そんな霧の中から抜け出たとき、外は明るく晴れているものです。はっきりと現実と向かうチャンスが訪れたときです。何かを失ってしまうことは寂しいことかもしれませんが、そこから解き放たれたとき、清々しいゼロからのスタートになる可能性は大きいものです。真っ白になった自分・・・ もっと大きく変わっていけるのですから。 ↑ 日々、頑張っている方たちの美容ブログランキング。 みんなで頑張りましょう♪
2008.01.02
コメント(0)

自分のことが好きですか?自分のことを嫌いだったりすると、不思議とネガティブな感情に呑み込まれてしまいそうになることがあります。「どうせ・・・」とか、「自分なんか」、そんな風に考えてしまったり・・・ネガティブな感覚が出てくると、体の動きも鈍くなることが多くなり、行動することが後回しになることが出てきます。そうなると、つい頭の中でばかり考えをめぐらせてしまいます。辛いこと、悲しいことを自分は悪くないと思い込むために、誰か他人の責任にしてみたり、無意識のうちに自分を何とか持ち上げようとしてしまうこともあります。誰かと自分を比べて、妬んでみたり、非難してみたり・・・ちょっとした拍子に、何となく孤独感を味わってしまうことになってしまったり・・・自分のことが好きじゃないと、自分以外のヒトを好きになれない・・・辛いこと、悲しい出来事は、起こってしまったことです。いつか軽くなっていくことでもあります。長く続かせないためには、ネガティブな感情を大きくしないこと。たまに、「根拠のない自信」などという陰口(?)を耳にしますが、そんなヒトのほうが明るくてモテたりすることも多いです(笑)自分を好きになりましょう。自分を好き、自分自身がかわいいと思う気持ちがあれば、「もうダメ」という感覚ではなく、「ときにはダメなときもある」と、新たな挑戦ができるのですから。 ↑ 明るい方たちでいっぱいの美容ブログランキングです。 素直なハートを大事にしましょう♪
2008.01.01
コメント(0)
全27件 (27件中 1-27件目)
1


