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檜山振興局地域政策課です。 檜山地域では、管内7町と振興局、関係機関及び地元企業の女性職員をメンバーとする「檜七女プロジェクト」が定期的に集まり、檜山地域の活性化に向けた議論を行ってきましたが、本日、「檜山地域活性化に向けての提言」を振興局長に手渡しました。 また、管内7町と振興局職員をメンバーとする「檜山地方創生プロジェクトチーム」は、地方創生に関する情報共有や、地方創生の取組を進めるための議論を行ってきましたが、本日、「地方創生に関する提言書」を振興局長に手渡しました。 提言については、各町の地方創生の取組に際し、参考としていただくこととなっています。(提言書を手渡す職員) 提言書を手渡した後、意見交換会も行われました。 今後、各町のメンバーから、各町長にも提言書が手渡されることとなっています。(意見交換会の様子)振興局長を囲んで「檜七女プロジェクト」、「檜山地方創生プロジェクトチーム」との集合写真
2015.03.26
こんにちは。 檜山振興局地域政策課の○夫です。 今回の放送は「江差町に福浦の歌舞伎が登場しちゃった。」です。■福浦の歌舞伎 青森県佐井村(さいむら)では、明治時代に伝えられた歌舞伎を、村の人たちが受け継いでいます。漁村歌舞伎としても有名な「福浦の歌舞伎」や「矢越の歌舞伎」は、村の家々に役が当たり、代々、子や孫に引き継がれてきました。 上方役者であった中村菊五郎、妻の菊松を明治23年に福浦に招き、翌年まで2ヶ年に渡って伝授されたもので、現在まで100年以上も伝承されているんですって。 佐井村と江差町は、昔から北前船の寄港地としてつながりがあり、これまでも交流を進めてきましたが、今回、津軽海峡交流圏を盛り上げるため、お互いのすばらしい文化を知り合い、それぞれの地域に根ざした人達と一緒に地域の良さをPRすることとなりました。 その内容は!? 青森県佐井村「歌舞伎の館」で行われる福浦の歌舞伎(青森県無形民俗文化財)の春の特別上演会に、江差追分全国大会優勝者の木村香澄さんが登場し「江差追分」を、さらに、江差町の有志の皆さんが北海道の無形民俗文化財の「江差餅つき囃子」を披露します! 詳しくは、佐井村観光協会HPをご覧ください。 http://saikanko.sakura.ne.jp/sp/kabuki2015.html ※北海道発のツアーもあります。 ちなみに、「江差餅つき囃子」は、保存会の方のご指導・ご協力をいただき、歴まち商店街協同組合の皆さんなど有志で演じる「なんちゃって」版です。えへ。(^^;)。「福良の歌舞伎」の三番叟(さんばそう)。漁村歌舞伎はとっても本格的です。 「義経千本桜」の1コマ。■江差町でちんどん屋さんとコラボレーション 福浦の歌舞伎は、3月22日(日)、下北半島の佐井村で行われますが、その前に、江差町で歌舞伎役者さん達がPRを行ってくれました。 せっかく、青森県から海を渡って宣伝に来てくれたのだから、こっちも盛り上げるぞ!ということで、江差町の夢作宣伝社(ゆめさくせんでんしゃ)のちんどん屋さんも登場。いにしえ街道を練り歩き、早くも江差町と佐井村のコラボレーションが行われたんですよ~(^ー^)町会所で出発式。ちなみに、この日は、国土交通省の「手づくり郷土賞」が歴まち商店街協同組合に授与される日でもありました(^ー^)ちんどん屋の演奏に誘われながら、佐井村から来た「福浦の歌舞伎」の役者さん達も練り歩きます。 顔を白く塗った役者さん達。姥神大神宮で、満員御礼をお祈りします(-人-) 神社で、歌舞伎の1シーンを演じてくれました(^^)姥神大神宮に現れた凛々しい「福浦の歌舞伎」の役者さん。「日本一!」との声がかかります。鳥居前でも仁王立ち。(でも、伴奏は恋するフォーチュンクッキーだったりします(^^;))「ぱんやBecky」さんからパンの差し入れが。弁慶が「ぱんをいただき、ありがとうございまする~」と言っていました( ̄▽ ̄)幟も立派。おおっ!?津軽海峡マグロ女子会のマグ女発見!ちんどん屋さんもばっちり。江差町役場でも、口上を述べます。なんと心の広い江差町役場でしょう。 「お騒がせして、申し訳ございませぬ~」(とは言っておりません( ̄▽ ̄))こちらも、義経千本桜の一幕。 ということで、北海道新幹線開業を前に津軽海峡を挟んだ交流が盛り上がっています。 お互いの地域の魅力を共同で発信です! (で、月曜日から○夫もなんちゃって版の餅つき囃子練習に行ってきます。どうか、ぎつくり腰には、なりませぬように~(=_=;))※いつもご覧いただきありがとうございます。うございます。 全国の皆様へ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」(ひやま)7町の魅力をご紹介します。 みなさまの心温まる「いいね」が、今日の勇気と明日の希望につながっておりますm(_ _)m※顔の秘匿を希望される場合は、画像を加工しますので、ご一報ください。
2015.03.08
こんにちは。 檜山振興局地域政策課の○夫です。 今回の放送は「江差ひな前の金婚式に行っちゃった。」です。■結婚生活50年、それが金婚式 1つの出会いが、二人の恋いに進み、何かの縁あって結ばれ、月日が経つこと50年。 苦楽を共にしてきた、ご夫婦の50年を祝う、それが金婚式。 江差町では、現在、「江差北前のひな語り」が行われていますが、そのひな語りイベントの一環として、「金婚式」をお祝いすることになっちゃったんですよ~(^ー^)。 ということで、○夫は、「江差ひな前の金婚式」を取材に行ってきました。町会所で行われた金婚式。参加者を募集したところ、お嬢さんが応募してくれました。■町の方々と共に祝う 会場となった町会所(まちかいしょ)には、江差町の方々が大勢、お祝いに集まってくれました。 ひな人形が沢山飾られる中、町民の方々のほか、青森県からもお客さんが見えられました。ステージ前には、ちょうちんが並びます。 今回の主役である進さんと花さんが登場。 「はなちゃ~ん」との声援も飛びます。姥神大神宮の宮司さんによりお祓いが行われます。御神酒をいただきます。振興局長と町長もお祝いに駆けつけてくれました。木村香澄さんの江差追分の実演でお祝いします。進さんも花さんもものすごく緊張しておられました。まだ表情がかたい・・・(^^;) 獅子舞が舞われます。 会場中央に引っ張り出されてしまいました!会場から笑いが起こります(^^)無病息災を祈って進さんもかまれます。 念入りにかぷかぷとかまれます。花さんも。(^^)。金婚式の一連の行事が終わって、ほっとしたのか、ようやく笑顔の花さん。進さんは、お嬢さんから花束をもらって、涙がボロボロ(^ー^)○夫もジーンと来てしまいました(T_T)お父さんは涙もろいんです、とのこと。どうぞいつまでも健康で仲むつまじく、長生きしてくださいね。で、皆さん揃って記念撮影です。なんか、いい金婚式でした。ご一緒できて嬉しかったです(^ー^) 私事でございますが、今回の投稿で、おかげさまをもちまして、道庁ブログ200回目の投稿となりました。 これまで、投稿を続けてこれたのも、記事をお読みくださった皆様や、応援してくださった檜山地域の皆様のおかげです。途中、いろいろあって、ブログネームも変わりましたが、これからも魅力あふれる檜山地域の情報を皆様にお届けできるよう、頑張って参る所存ですので、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m ※いつもご覧いただきありがとうございます。うございます。 全国の皆様へ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」(ひやま)7町の魅力をご紹介します。 みなさまの心温まる「いいね」が、今日の勇気と明日の希望につながっておりますm(_ _)m※顔の秘匿を希望される場合は、画像を加工しますので、ご一報ください。
2015.03.07
檜山振興局環境生活課いきもの係です。 3月になりました。少し前の話ですが、人間界では若者たちが、バレンタインデーで恋ばなに盛り上がっていましたが、野鳥の世界でも恋の季節に入りました。ただ、野鳥の中では、恋はバトルの始まりでもあり、オス同士のメスを巡る争いは壮絶です。中でも、カモのオス同士は、ど突き合い、噛みつき合い、草食でありながら肉食系の熱い闘いを繰り広げます。今回は、まず恋の季節を迎えたペアの一部を紹介します。 仲良く二羽(ふたり)で 野鳥の世界では、オスが目立つ羽を持つ種類が多く、メスは若干地味な場合が多いです。ただ、猛禽類などは、同じ色、模様のものが多く、この場合、「男女共同参画型」の夫婦で、同じように子育て作業を行う場合が多いです。猛禽類は、卵を産む関係からか、体がメスの方が少し大きいようです。オスが狩りをして子供のために、たくさん獲物取る必要から、体が軽くなっているとの説もあります。 シノリガモ(上の白い線が目立つ方がオス) オジロワシ(右が少し大きいのでメス?) 開陽丸のマスト上のハヤブサ夫婦(オス(小さい上の方)が高いところにいることが多いです)白黒のペア(赤の他人です。白い方がダイサギ、黒い方はウミウです。)おまけ ゴマフアザラシのペア(こちらは親子でしょうかね?) そうはいっても食い気です 野生の世界では、恋の季節といえども食べなければ生きてはいけません。食べる側と食べられる側が、しのぎを削っています。厳しいですが、無事に春を迎えられたものが、本当の春を掴みます。 食べる側(チョウゲンボウ) 食べられる側(スズメ(ふくら雀:季語)) 食べる側(ハヤブサ:藪のツグミを狙って、目が合っちゃいました) 食べられる側(ツグミ:太いもみあげが凛々しい) 食べる側(キタキツネ:後ろはかもめ島) 食べられる側(キレンジャク:群れると狙われますぞ)次回は少し、植物系もお見せできるかな。最後に珍客をご披露。珍客、キタオットセイ上陸(かもめ島にて)
2015.03.02
檜山振興局地域政策課です。間近に迫っている北海道新幹線の開業ですが、平成27年2月25日(水)が北海道新幹線開業まで(遅くても)400日前(注)になるということで、400日前を記念したイベントとして管内の障がい者就労支援事業所と連携し、「どこでもユキちゃん」を使用した商品販売を開催しましたので、お知らせします。(注)北海道新幹線開業日を平成28年3月31日と仮置きした場合(イベント会場となる庁舎1階ロビーです。普段は北海道新幹線開業PRコーナーとして、新幹線ジオラマや、ユキちゃん輪投げ、開業に向けた準備などを紹介したポスターを展示しております。)(この商品は、社会福祉法人江差福祉会様が今回の400日前イベントのために新たに商品開発した、パンやサンド5種類をセットで「400円」で限定販売。ちなみに通常価格は570円とのこと。また、化粧箱についても新幹線カラーでデザインしました。)(この商品は、特定非営利法人ひまわり(ひまわり乙部B-1)が作成した、「ユキちゃんストラップ(手編み)」です。大(700円)、小(500円)の2種類あります。今回のイベントでは各5個ずつ販売されました。手編みで作成しているため、大量に生産できません。イベントで販売すると必ず完売する人気商品となっています。)(この商品は、地域活動支援センターNPO法人南檜山あゆみ共同作業所様が作成しました、「刺繍クロス」です。それぞれ「どこでもユキちゃん」の数や大きさが違っており、バリエーションが豊富なので、何を買ってよいのか迷ってしまいます。)(開会式前の様子です。普段は閑散としているロビーですが、沢山の人が来て活気に満ちております。何とテレビ局が函館からわざわざ取材に来てくれました!)(あすなろパンの宮崎次長より、限定販売の商品を説明していただきました。今回のイベント開催にあたり、多大なるご協力をいただきました。有り難うございます!)(南檜山あゆみ共同作業所の荒木所長より、刺繍クロスについて説明していただきました。)(最後にひまわり乙部B-1の倉持理事長より手編みのストラップについて説明していただきました。)(限定商品の発売を記念して、宮崎次長から立花局長に商品をお渡ししていただきました。)(最後に出席された方々との記念撮影です。左から本間副局長、倉持理事長、荒木所長、 宮崎次長、立花局長)(今回のイベントに併せて、社会福祉法人光の里(ワークショップいまかね)様が製造しているパンやしいたけが販売されました。)(NPO法人せたな共同作業所ふれんど様が製造しているパンなどが販売されました。)(テレビ局のインタビューを受けている立花局長。北海道新幹線開業まで節目毎にイベントを開催し、気運醸成を図っていきたいなどと述べられました。)今回、あすなろパン様が新たに作成した限定商品は、あすなろパンの店舗(2店舗)で販売されています。多くの来客をお待ちしております。*販売期間 2月26日(木)~3月4日(水)*販売数 各店舗10セット/日<店舗の紹介>○あすなろパン(厚沢部町美和1087-2)○あすなろ新地センター(江差町字本町105-1)
2015.02.27
乙部町・宿泊体験施設『光林荘』 3月1日オープン! 檜山振興局商工労働観光課うすまるです。道南、乙部(おとべ)町にある、宿泊体験施設「光林荘(こうりんそう)」の建て替え工事が完了し、2015年3月1日にリニューアルオープンします。道南産の木材をふんだんに使った木造平屋建 玄関は段差無しのバリアフリー構造広々した明るいラウンジ。奥が大浴場の入口。温泉は、源泉かけ流し(加水あり) 宿泊者は日帰施設の大浴場も利用可露天風呂からは裏山のヤチダモ林を望む客室数は和室10、洋室6、特別室(和洋室)1 【計17室】全ての客室バス・トイレ付き (注:客室温泉ではありません。)洋室は全室ツイン。ビジネス客も大歓迎! ツインの1名利用でも、割増料金は不要夕食・朝食はお食事処で提供 ロールカーテンで簡易に間仕切ることも可能畳敷きの研修室!フローリングの研修室もあります。9名以上の団体利用の場合、(北海道新幹線)新函館北斗駅や八雲駅、木古内駅まで無料送迎があります。◆宿泊料金 大人(中学生以上) ・ 素泊まり 5,550円(税込み・1人当たり) ・ 朝食付き 6,630円(税込み・1人当たり) ・ 朝夕食付き 9,330円~(税込み・1人当たり) ※3才未満は無料。料金詳細は公式HPでご確認ください。 ◆おとべ温泉郷 宿泊体験施設 光林荘 住所:北海道爾志郡乙部町字館浦527-2 電話番号:(0139)62-3347 アクセス:JR函館駅から車で約1時間30分、八雲ICから車で約1時間 公式ホームページ:http://www.kourinsou.com/
2015.02.26
こんにちは。 檜山振興局地域政策課の○夫です。 今回の放送は「ひな語りコンサート」の様子をお届けします。■江差北前のひな語り 「江差の五月は江戸にもない」と言われ、北前船交易で栄えた江差町。 2月1日から4月5日まで、いにしえ街道を中心に、道内有数の規模・167セットものおひな様が展示される「江差北前のひな語り」が行われています。 拠点会場の1つ、町会所(まちかいしょ)で、チェンバロコンサートが行われたんですよ~(^ー^) ということで、今回は、チェンバロコンサートの様子をお届けします。拠点会場の1つ町会所を彩るおひな様ステージ前にチェンバロが。演奏者は明楽(あけら)みゆきさん。おひな様に合わせ衣装も和風。明楽さんが北前船の歴史を語ってくれます。江差から京までニシン粕が運ばれていました。反対に京からは鮭や醤油など様々なものが運ばれていました。さらに壺、陶器、笏谷石(しゃくだにいし)なども北前船で江差に運ばれていたんです。会場は、おひな様に囲まれています。町会所は昔の役場跡です。チェンバロは大量生産ができず、明楽さんのチェンバロも日本の職人さんが4年の歳月をかけて制作してくれたそうです。チェンバロの製作については、日本人の職人さんが世界でもトップレベルだそうです。艶やかな色使い、巧みな装飾が施されています。足の部分も装飾が施されています。チェンバロと合わせて朗読会も行われました。朗読に併せてチェンバロが音色を奏でます。 江差北前の空に奏でられたチェンバロ。 お内裏様とおひな様達も、心なしか表情が和んでおりました~(^ー^)■檜山振興局「江差北前のひな語り」特設WEBサイト http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/200top.htm ※いつもご覧いただきありがとうございます。うございます。 全国の皆様へ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」(ひやま)7町の魅力をご紹介します。 みなさまの心温まる「いいね」が、今日の勇気と明日の希望につながっておりますm(_ _)m※顔の秘匿を希望される場合は、画像を加工しますので、ご一報ください。
2015.02.22
村上牧場のチーズ「カリンパ」北のハイグレード食品+に選定檜山振興局商工労働観光課うすまるです。北海道では、味や品質で優れる道産加工食品を選定し、道内外へ発信する事業を実施しいます。先日、食の専門家による審査の結果、16の商品が「2015北のハイグレード食品+」として選定されました。その中で、檜山管内から出品した 村上牧場 ミルク工房レプレラ のチーズ カリンパ が選定されました!2月16日、札幌で開催された発表式で選定書を手にした村上さんカリンパは、せたな町の海の見える丘の牧場で、日本海の潮風のミネラルの恵みを存分に含んだ無農薬・無化学肥料のオーガニックな放牧地で、輸入穀類は与えず、24時間放牧で牧草や野草や野花などの青草をたっぷり食べたブラウンスイス種とジャージー種のミルクが原料です。せたな町にある村上牧場の風景 鮮度の良いままヨーロッパの銅鍋でチーズに加工。地元熊石の海洋深層水塩を使い、土着菌を生かした熟成庫で6ヶ月以上の熟成を経て完成。土からチーズまでを一貫して家族経営の牧場内で作り上げ、余計な手を加えず素直にせたな町の風土をチーズに表現しています。発表式で振る舞われたカリンパチーズは、牧場の直売店、インターネット通販、地元お土産店などで購入することが出来ます。また、以前もこのブログで紹介しましたが、札幌のパン屋コロン(赤レンガテラス店)では、今回選定されたチーズを使用した総菜パンを販売しています。村上牧場のチーズとカントリーローストのサンド ¥360(税抜)チーズに詳しくない方も、まずは手軽なパンでハイグレードに選定されたチーズを味わってみませんか。チーズの味が気に入った方は、パン屋コロン店内でチーズ自体も販売していますので、是非、お買い求め下さい。お店は北海道庁赤れんが庁舎のすぐ前のビル1階にあります。◆パン屋コロン 赤れんがテラス店 札幌市中央区北2条西4丁目1 赤れんがテラス 1F [公式HP] http://www.coron-pan.com
2015.02.19
こんにちは。 檜山振興局地域政策課の○夫です。 今回の放送は「第2回江差北前のひな語り・フォトコンテスト開催中」です。■江差北前のひな語り 江差町では、2月1日から4月5日までの間、冬の町を彩る「江差北前のひな語り」が開催されています。 167セットものおひな様が、いにしえ街道を中心に展示されているんですよ~。 そんな江差町では、第2回目となる「江差北前のひな語り・フォトコンテスト」が開催されています。 テーマは、「江差北前のひな語り」をテーマに、いにしえ街道などを彩るお雛様や百人の語り部、歴史的な街並み」。 北前船交易で栄えた江差町の町並み。そして、いにしえ街道沿いの商家などの人たちとの語らいなど、写真撮影に飽きの来ない江差町で、ベストショットを狙ってみませんか? 応募要項・応募用紙は檜山振興局ホームページに掲載されています。 http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/200top.htm ※このほか、カメラのキタムラさんなどフォトコン紹介ページにも掲載されています。■第1回フォトコンテスト入選作品 昨年開催のフォトコンテストでは、最優秀賞1点、優秀賞2点、佳作2点が選ばれました。最優秀賞「いにしえ街道の春」臼杵裕幸氏空の青さが引き立ち、綺麗な画となっています優秀賞「姉弟雛」大山俊和氏とてもかわいらしい画となっています優秀賞「いにしえ街道雛飾り」干場幸也氏中村家の窓から見えるいにしえ街道の街並みが江差らしさを表しています佳作「お蔵のひな御殿」岩佐敏子氏壱番蔵を活かした画が特徴となっています佳作「ひながざりとお酒のひなかざり」住田茂氏お酒とおひな様が並んだおもしろい構図が特徴となっています ひな語りフォトコンテストは絶賛受付中です。 想い出の1枚を応募してみませんか?※いつもご覧いただきありがとうございます。うございます。 全国の皆様へ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」(ひやま)7町の魅力をご紹介します。 みなさまの心温まる「いいね」が、今日の勇気と明日の希望につながっておりますm(_ _)m※顔の秘匿を希望される場合は、画像を加工しますので、ご一報ください。
2015.02.15
こんにちは。 檜山振興局地域政策課の○夫です。 今回の放送は、「美味百彩なべまつりに行っちゃった。」です。■冬の一大イベント・なべまつり 道南の江差町は、風が束になって吹き荒れる「たば風」が有名。 そんなたば風の吹く2/7、2/8の2日間、冬寒さに負けないイベント「なべまつり」が開催されました~。会場はお客さんでびっしり なべまつりでは、20種類を超える鍋が作られ、人気ナンバーワンを決めるN-1グランプリを競います。 お隣の上ノ国町や厚沢部町、奥尻町のほか、新幹線駅のできる青森県今別町からも津軽海峡を越えて参戦。左:様々な鍋が登場。右:青森県今別町ブースに、新幹線のかぶりものがっ!東青地域県民局の方でした~(^ー^) さらに会場には、北海道新幹線開業PRブースも登場。檜山限定「どこでもユキちゃん」ストラップなどが登場。障がい者施設の方が作成した手作りグッズなんです!左:ユキちゃんストラップなど完売御礼。右:檜山振興局職員手作りの新幹線ジオラマ。おおっ、まさに青函トンネル通過!って、なぜかひかり号のドクターイエローが走っております(^^;)なべの容器を刺していき優勝を競います。■N-1グランプリ優勝は!? 20種類を超える鍋の登場。 今年ことは優勝鍋を食べるであります!(`△´)ゞとの重大な決意で望んだ○夫。 同僚の蝦夷バカ貝さん達が北海道新幹線開業PRで働いているのを横目に、ひたすら写真を撮っては鍋を食べ続けること初日5杯、二日目7杯+お汁粉。 フッ、男の戦いは理解しがたいものなのさ( ̄▽ ̄)v左:江差地域活性化協力隊&さと水。トマトの酸味とキムチの辛み、チーズが加わり美味しゅうございました。中:イタリア風居酒屋パレス。トマト鍋に付属のパンを浸して食べる粋な鍋。右:奥尻島観光協会。めかぶそばに寒のりの香りがたまらんです。左:青森県今別町。マグロのモツにがごろごろ入ってます。中:ひやま漁協女性部。浜の母さん特製つみれがお腹を満たします。右:ささなみ精肉店。モツのコクが冷えた体に染み渡ります。左:スープカレーダイニングパイナ。会場唯一のカレー鍋。中:居酒屋美里。上ノ国町食遊祭を制した牛筋黒胡椒煮込み鍋は絶品。右:厚沢部町のおそば屋さん。滝野庵。具だくさんもつ鍋。左:マルミ笹浪精肉店。同じもつ鍋でもネギが効いた特徴のある鍋。右:江差食生活改善推進協議会。鮭の粕汁は北海道らしい鍋。 いや~、たべました~。 あばれはっちゃく的な逆立ちをしたら危険なほどたべました~(って、たとえ話が昭和な○夫(=_=;))。 いや、大丈夫。運動神経0夫(ゼロ)な○夫は、逆立ちできないのだ!もし、逆立ちしようものなら一人バックドロップ状態なのだ!( ̄▽ ̄)(父ちゃん情けなくて、涙が出てくらー(T_T)。ちなみに、あばれはっちゃくは、壁を使って倒立してました。) そんなことはさておき、今年のN-1グランプリは!? 上ノ国町から参戦の居酒屋美里「牛筋の黒胡椒煮込み」でした!なんと上ノ国町食遊祭との2冠達成!おめでとうございます!■郷土芸能・ご当地キャラも登場 なべまつりでは、北海道無形文化財でもある江差沖揚げ音頭と五勝手鹿子舞も登場。 天皇陛下傘寿のお祝いの際に披露された江差沖揚げ音頭。切り声、ソーラン節などが歌われる中、ニシン漁の一連の動作が再現されています。 櫂を漕ぎ、網を引き、ニシンをすくい上げます。かつてニシン漁で栄えた江差が見事に再現。 五勝手鹿子舞。 躍動感のある舞が特徴で、頭に着いている白い紙がバラバラと落ちます。この紙を拾って帰ると御利益があるといわれています。 ご当地キャラクターは子供に大人気。江差町の他、上ノ国町、厚沢部町、乙部町、奥尻町、木古内町からも登場。江差信金からも。。。 左:かもめのごめちゃん。メガネかけてます。右:うにまるくんは愛嬌たっぷり。左:木古内町のキーコ駅長登場。シャア専用の印・赤。地上ではそんなんでもないが、宇宙空間での動きは3倍速!(たぶん)右:手にしたうにまるグッズを渡すうにまるくん。 ということで、冬の江差の一大イベントが終焉。 でも、江差では、4月5日まで167セットものおひな様が町を彩る「江差北前のひな語り」が行われていますので、是非、ご覧ください。※いつもご覧いただきありがとうございます。うございます。 全国の皆様へ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」(ひやま)7町の魅力をご紹介します。 みなさまの心温まる「いいね」が、今日の勇気と明日の希望につながっておりますm(_ _)m※顔の秘匿を希望される場合は、画像を加工しますので、ご一報ください。
2015.02.14
檜山振興局地域政策課のともちんです。江差・北前のひな語りの開催期間2月1日(日)~4月5日(日)には、いにしえ街道を中心に、様々なイベントが催されます。 2月1日、オープニングイベントとして、昔懐かしい催しが行われました。 姥神大神宮では、ひな語りの安全と成功を祈念する神事の後、実行委員長、町長、振興局長、そして子どもたちによるテープカット。きれいな着物を着た子どもたちは、少し緊張気味です。 そして、恒例となった歴まち商店街の皆さんと振興局の男性陣による餅つきです。江差餅つき囃子にあわせ、杵をくるくる回しながら、餅をつきます。 ひな神楽と称して、神楽舞の奉納です。太鼓や笛の調べに合わせて、力強く舞う姿は、見る人をすがすがしい気持ちにさせます。最後は、獅子舞です。お獅子が拝殿を軽妙に駆けめぐります。 お獅子をこわがって子どもが泣いてしまいました。頭を噛んでもらうと、厄除けになるそうです。 イベント会場の町会所をご紹介します。36セットのひな壇に囲まれた空間に立っていると、なんだか不思議な感じがします。 町会所では、ひな語りコンサートが開催される予定です。2月15日(日) 13:30~ 明楽みゆきさんによるチェンバロ演奏と朗読会2月21日(土) 18:00~ 大脇一起さん(ギター) 18:30~ 43°(札幌発の夫婦ユニット) 「江差北前のひな語り」地域政策課HP http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/200top.htm
2015.02.13
こんにちは。 檜山振興局地域政策課の○夫です。 今回の放送は「檜山の湧水パンフレット」です。 美しい自然、豊かな森・河・海に囲まれた檜山地域は、水も美味しいのです。 ということで、○夫は、檜山の湧水として、厚沢部町の相生水源地と乙部町の生命の泉(いのちのいずみ)をご紹介するため、パンフレットを作っちゃいました。 パンフレットは、昨年末に作成した「檜山の夕日パンフレットin上ノ国町」に続く第2弾。 なお、このパンフレット作成にご協力をいただきました、厚沢部町役場と乙部町役場の関係者の皆様、ありがとうございました。この場をお借りして厚く御礼申し上げますm(_ _)m。 パンフレットについては、檜山振興局のホームページ「檜山の魅力発信」コーナーにも掲載しています。 PDF版もあるので、是非ご利用くださいね~(^o^)/。 檜山の湧水WEBページ http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/900hiyama-yusui.htm 檜山の魅力発信WEBページ http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/000hiyama-miryokuhasin.htm 檜山の夕日パンフレットin上ノ国町 http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/420-00kaminokuni-pamphlet.htm※いつもご覧いただきありがとうございます。うございます。 全国の皆様へ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」(ひやま)7町の魅力をご紹介します。 みなさまの心温まる「いいね」が、今日の勇気と明日の希望につながっておりますm(_ _)m※顔の秘匿を希望される場合は、画像を加工しますので、ご一報ください。
2015.02.06
こんにちは。 檜山振興局地域政策課の○夫です。 今回の放送は、今週末開催の江差町「美味百彩なべまつり」です。 冬の日本海は寒風が吹き荒れ、風が束になっていると感じるほどの強風(たば風)となります。 そんな冬の寒さを吹き飛ばすには、温かい鍋。ということで、2月7日(土)、8日(日)に、江差町でなべまつりが開催されるんです。 2月7日(土)は午後4時から午後7時 2月8日(日)は午前11時から午後2時 檜山振興局の北海道新幹線開業PRブースも設置されます。 20を超える店舗が自慢の鍋を提供するなべまつり。是非お越しくださいね~。 なお、2月8日には、天皇陛下傘寿のお祝いで披露された、江差沖揚げ音頭など郷土芸能も披露されます! ※いつもご覧いただきありがとうございます。うございます。 全国の皆様へ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」(ひやま)7町の魅力をご紹介します。 みなさまの心温まる「いいね」が、今日の勇気と明日の希望につながっておりますm(_ _)m※顔の秘匿を希望される場合は、画像を加工しますので、ご一報ください。
2015.02.03
こんにちは。 檜山振興局地域政策課の○夫です。 今回の放送は、江差信金松前支店での木育コーナー設置の様子をお伝えします。 檜山振興局と江差信用金庫は、北海道新幹線開業対策や檜山地域の活性化について協働で取り組むため、昨年3月に包括連携協定を締結しました。 この協定に基づいて、昨年から江差信金本店、七重浜支店に木育コーナーを設置。 今回は、江差信金松前支店で2月10日まで木育コーナーを開設中なんですよ~(^ー^)。 1月29日には、松前支店で木育コーナー設置式を開催。松前認定こども園の子供達が遊びに来てくれました。きぼうのプールに次々飛び込む園児達。先生もシャッターチャンスを逃さないよう大忙し(^^;)木の棒は冷たくて気持ちが良いそうです。机の上には木育遊具が並んでいます。○夫に見せてくれました(^ー^)こちらは、輪投げ(どこでもユキちゃん輪投げ)江差信金PRキャラクター「ごめちゃん」もユキちゃん輪投げを観戦。木の棒には、東北の子供達へのメッセージを記載できます。子供達のコメントを聞いて先生がメッセージを書いてくれました(^^)最後はみんなで集合写真です。さらに第2陣も到着。この日は32名の子供達が遊んでくれました。 江差信金松前支店の木育コーナーは2月10日(火)まで設置中です。 期間中は信金の営業時間中、木育コーナーで遊ぶことができますので、是非、お立ち寄りください(^o^)/※いつもご覧いただきありがとうございます。うございます。 全国の皆様へ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」(ひやま)7町の魅力をご紹介します。 みなさまの心温まる「いいね」が、今日の勇気と明日の希望につながっておりますm(_ _)m※顔の秘匿を希望される場合は、画像を加工しますので、ご一報ください。
2015.02.03
こんにちは。 檜山振興局地域政策課の○夫です。 今回の放送は、1月25日に開催された上ノ国町・食遊祭の様子をお届けします。 ○夫が会場に着くと、お客さんがびっしり。 周囲には、大漁旗を使った半被が周囲を飾っていました。上ノ国町のご当地キャラ「カミゴン」も登場。あっ、なんかつまみ食いしてます(^^;) 食遊祭では、味自慢のお店が出店し、「天河一品味くらべ総選挙」が行われていました。ということで、○夫も8杯いただきました、ごちそうさまでした(-人-)。左:味処うめ津のくじら汁。クジラのぷるぷるが美味。中:JA新函館上ノ国支店女性部のおしるこ。鍋を食べまくった後の甘みがうまし。右:古館漁業部のそい塩汁。あっさり塩味といっぱい入ったソイがうまし。 左:夷王亭のとり手羽団子鍋。鶏団子がうまし。中:イタメシ屋チャオのミネストローネのスープパスタ。ベーコンの風味が効いたパスタがうまし。右:居酒屋美里の牛筋の黒胡椒煮込み。柔らか牛筋がたまらんです。 左:焼き肉レストラン楽園の朝鮮風鍋。ピリ辛が聞いて美味。右:ささなみ精肉店の特製もつ鍋。柔らかでコクのあるモツにが美味。 いずれも美味で競合揃いの天河一総選挙でしたが、前年王者でもある居酒屋美里さんの牛筋黒胡椒煮込みが制覇しました~(^ー^)。 いや~、8杯の鍋で○夫のお腹ぱんぱんですたい(=_=;) お昼には龍焔太鼓と上ノ国中学校のブラスバンドの演奏が行われました。 食遊祭では、北海道新幹線開業PRブースも出展。開業PRキャラクターどこでもユキちゃんグッズも販売されました。 さらにどこでもユキちゃん輪投げも登場。上手にはいるかな? 輪投げでは、先着30名の子供達に、北海道コカ・コーラボトリング(株)函館販売部から飲料が無償提供されました!さらに檜山振興局林務課・森林室が作成の新幹線ジオラマも登場。どこでもユキちゃんが立つ青森県側から、道南に向かって、北海道新幹線のプラレールが一足先に走っています。 青函トンネルを越え、青森県から北海道に新幹線(プラレール)がやって来ました! 檜山のヒバ(ヒノキアスナロ)の合間から覗く新幹線。ドクターイエローも走ってますが。。。(^^;) 上ノ国町のあったかイベントで、お腹いっぱいの○夫。 北国の春を新幹線ジオラマとともに待ち望むのでありました~。※いつもご覧いただきありがとうございます。うございます。 全国の皆様へ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」(ひやま)7町の魅力をご紹介します。 みなさまの心温まる「いいね」が、今日の勇気と明日の希望につながっておりますm(_ _)m※顔の秘匿を希望される場合は、画像を加工しますので、ご一報ください。
2015.02.01
こんにちは。 檜山振興局地域政策課の○夫です。 津軽海峡を挟んだ渡島・津軽・下北半島の女子が、活発な交流・連携を通じて、津軽海峡圏を盛り上げる津軽海峡マグロ女子会。 前回の津軽半島でのツアーに続いて、道南渡島半島での運気アゲアゲツアーを企画しちゃいました。JR木古内駅で青森県から来るツアーの参加者をお出迎え。 今回のツアー客はなんと約40名。道内TV各局や新聞社の方も同行取材。 最初に訪れたのは知内町。琥珀のペンダントづくりです。皆さん一生懸命作ります。 木古内町に戻って、寒中みそぎを見学。周りから歓声があがります。 寒中みそぎフェスティバル会場では、ステージでマグ女ツアーの皆さんが気勢を上げます。 昼食は、「はこだて和牛づくしランチ」。はこだて和牛と長いもの入った孝行汁、はこだて和牛のサイコロステーキ、さらにははこだて和牛のコロッケとカレーライスも。町内限定販売の地酒・みそぎの舞などが振る舞われました。めっちゃ美味。 会場では、NHKの取材を受ける島さん。横には、実寸台の新幹線雪像がっ!子供達が滑り台で遊んでいました(^ー^)新幹線開通を契機に時間の距離だけでなく、心の距離が近づいています。 木古内町を後にして、今度は福島町の川濯神社へ。ご当地キャラのするめ~がお出迎え。 松前神楽を見学しました。正月が終わり忙しかった女性達を慰めるため、舞わています。 獅子舞や天狗さんも登場。 扇子には家内安全などの文字が。持って帰ると御利益があるそうです。移動のバスには、福島町の地域おこし協力隊の方も同乗し、ガイドしてくれました。 松前町では、福山城をガイドの方がご案内。「運気アゲアゲ」のテーマらしく、金色の衣装で登場。函館戦争の際に、旧幕府軍に倒された松前藩士を演じて、雪の上に。。。 この日最後は、松前町の矢野旅館。日帰りのツアー客の皆さんをバスが見えなくなるまで手を振って見送るマグ女の皆さんでした。※いつもご覧いただきありがとうございます。うございます。 全国の皆様へ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」(ひやま)7町の魅力をご紹介します。 みなさまの心温まる「いいね」が、今日の勇気と明日の希望につながっておりますm(_ _)m※顔の秘匿を希望される場合は、画像を加工しますので、ご一報ください。
2015.01.31
檜山振興局地域政策課のともちんです。 今年も、江差の季節の風物詩、江差北前のひな語りがいよいよ始まります。 開催日程 平成27年2月1日(日)~4月5日(日) 展示場所 江差町内 64ヶ所 色彩の少ない季節に、いにしえ街道や周辺の施設や個店、民家などに雛人形を展示し、彩り豊かな景観を演出するイベントです。 このイベントも今年で4回目となり、ますますバージョンアップしています! 1月21~23日の3日間で、江差町歴まち商店街の皆さんが中心となり、全国から寄贈された167組の雛人形の飾り付け作業を行いました。 檜山振興局の職員約40名もひな語りサポーターとなって、お手伝いしました。 見どころの一つ、町会所会館では、高い場所にひな壇を設置し、雛人形を手渡しで、飾ります。 こちらは、いにしえ街道の古い土蔵を改修したパン屋さんのギャラリーに、雛人形を飾っているところです。 檜山振興局も会場の一つとして、ロビーなどに3セットの雛人形を飾りました。 色鮮やかなひな壇を飾ると、見慣れた庁舎内が明るい雰囲気になります。 江差北前のひな語りを、ぜひ一度ご覧ください。 江差北前のひな語り 地域政策課HP http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/200top.htm
2015.01.30
檜山振興局環境生活課いきもの係です。年明け第1弾、寒くても生き物たちは元気ですよ~ 大寒も過ぎ、寒さの折り返しに来ました。日は少しずつ長くなり、寒さの中にもなんとなく、明るい希望を感じます。最近では、ウミネコも姿を消し、野鳥の南への移動は、行ききった感があります。これからは、Uターンの北帰行に期待を寄せながら、春を待つことになります。 さて、今回はかもめ島周辺で、厳冬期を過ごしている強者たちをご紹介します。一部、同じ檜山管内の別の場所での写真もありますが、厳冬の日本海を共に生きる仲間たちです。 実は集まってます よく見ると岩場に黒ゴマのように、鵜の仲間がへばりついています。数えたら287羽(お暇なら拡大してみてね)ヒメウとウミウがズラッと、おそらく今シーズン最大の集結と思います。 アカエリカイツブリさん開陽丸はどっちの方? あっち!! 突然のポーズで、ちょっとびっくり。そういえば、こういう格好で求愛するカイツブリもいましたっけね。 おにぎり頭のホオジロガモ どこが目かよく分からないビロードキンクロ 画像が粗くてすみません。何せ腕と天気が悪くて… オジロワシ in the SKY(かもめ島の常連) 岩場で休むオオワシ(せたな町にて) 数は多くないけど、檜山管内でもワシ類はよく見かけます。日々、畳1枚飛んでます。 かもめ島でお食事 この時期の風物詩、岩ノリ摘みのおばちゃん アオサ摘みのカルガモ カルガモは私の姿を見ると一斉に逃げますが、岩ノリ摘みのおばちゃんを見ても平気です。やはり、あまりじろじろ見られると嫌なんでしょうね。 枯れ葉の下の餌探しに忙しいハギマシコ 食事の後はのんびりお昼寝ゴマフアザラシ かもめ島では、生き物たちと人が厳しい自然の中で、食べ物を分け合って何とか共生しています。こののんびり、まったりした関係がいつまでも続きますように。遅ればせながら、今年もよろしくお願いします。かもめ島から望む雪山ドーム(岩子岳)
2015.01.29
檜山振興局地域政策課です。 今回は奥尻町内で開催されている、北海道新幹線開業に向けた気運醸成のための企画北海道新幹線の塗り絵展「北海道に新幹線がやってくる!」が海洋研修センターで開催されていますので、紹介します。 奥尻町、奥尻町教育委員会が来年3月の北海道新幹線開業に向けて町民の関心を高めてもらおうと企画したものです。 JR北海道函館支社から北海道新幹線H5系車両の輪郭の下絵が描かれた画用紙を提供していただき、町内の幼稚園児や小学1~2年生がクレヨンなどで着色しました。 開催期間は今月31日(土)までとなっており、また、会場では北海道立図書館所蔵の新幹線や鉄道に関する絵本や図鑑など、65冊を閲覧でき、貸し出しも行っております。 <関連リンク> 奥尻町 http://www.town.okushiri.lg.jp/
2015.01.23
檜山振興局地域政策課です。 今回はピアノを愛する人達によるコンサート が江差町で開催されますので、紹介します。 メンバーは現役の音大生や音楽教室の先生、小学校の音楽教師などです。 檜山管内でピアノのコンサートが開催され、演奏を聴くことができる貴重な機会ですので、多くの来場をお待ちしております。ちなみに、入場料は「無料」となっています。 会場はここです
2015.01.23
こんにちは。 檜山振興局地域政策課の○夫です。 北海道の冬。猛烈な日本海の暴風雪が吹き荒れると心底冷えきります。 そんな冬の寒さを吹き飛ばすのは、あったか~い鍋。 ということで、1月25日(日)は、上ノ国町「食遊祭」が開催されます!! 会場では、天河(てが)一品総選挙をはじめ、龍焔太鼓などのイベントや北海道新幹線開業PRも行われるんですよ~。 会場は上ノ国町役場横の上ノ国町民体育館です。 1月25日は、上ノ国町の天河一品の料理を食べて、身も心も温まりましょう!!■日時 平成27年1月25日(日) 10時~14時■場所 上ノ国町町民体育館※いつもご覧いただきありがとうございます。うございます。 全国の皆様へ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」(ひやま)7町の魅力をご紹介します。 みなさまの心温まる「いいね」が、今日の勇気と明日の希望につながっておりますm(_ _)m※顔の秘匿を希望される場合は、画像を加工しますので、ご一報ください。
2015.01.06
こんにちは。 檜山振興局地域政策課の○夫です。 今回の放送は「江差町壱番蔵で青森県佐井村の夕陽パネル展開催します!」です。■北海道と青森県の半島交流 北海道渡島半島にある江差町。 江差町歴まち商店街協同組合では、青森県下北半島と「半島」つながりを活かして、相互交流を進めています。 古くは、北前船交易でつながっていた江差町と佐井村。 今は・・・江差町など日本海に面する檜山地域は、夕日がとても美しい地域。 一方、青森県佐井村も夕陽が綺麗な地域。 ということで、今回、青森県下北半島にある佐井村(さいむら)から、美麗な「夕陽」写真を江差町の壱番蔵(いちばんぐら)に展示する「青森県佐井村夕陽パネル展」を開催することとなりました! 北海道新幹線開業を来年度に控え、お互いの地域の方々やお互いの地域を訪れる観光客の方々などに、両地域の共通項を活かしたPRで相乗効果を発揮します!!(^^)佐井村から地域おこし協力隊の方が来てパネル展の準備を行います。江差町歴まち商店街協同組合の皆さんと檜山振興局職員も応援に駆けつけ、みんなで一緒に展示のお手伝い(^ー^)27枚の夕陽写真パネルが展示されます。 壱番蔵は、江差町に昔からあった土蔵を活用した江差町のコミュニティスペース。ケーキとコーヒーもいただけます。天井の高さが開放的な土蔵・壱番蔵パネル展では、人気投票を行っています。一番気に入った写真を選んで投票用紙に記入し、投票箱に入れてくださいね。北海道文化選奨の賞状と副賞も展示されています。お正月の飾りも華やかな壱番蔵に展示されたパネルは27枚。さあ、展示準備も完了です。この後、脚立も片付けましたよ~(^^)。■渡島・下北半島交流・「青森県佐井村夕陽パネル展」・日時 平成27年1月6日(火)~1月19日(月)午前中まで ※1月20日からは函館港フェリーターミナルで展示します。・場所 江差町壱番蔵(江差町字姥神町42-3)・その他 壱番蔵の会場では、夕陽パネルの人気投票を行っています。是非投票してくださいね。 3月には、半島交流の一環として、檜山の夕日写真パネルを青森県佐井村で展示する予定です! ※いつもご覧いただきありがとうございます。うございます。 全国の皆様へ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」(ひやま)7町の魅力をご紹介します。 みなさまの心温まる「いいね」が、今日の勇気と明日の希望につながっておりますm(_ _)m※顔の秘匿を希望される場合は、画像を加工しますので、ご一報ください。
2015.01.05
新年あけましておめでとうございます。 檜山振興局地域政策課の○夫です。 本年が皆様にとって、よりよい年となりますようご祈念申し上げます。 さて、年末年始、日本海は大荒れの天気も予想されましたが、江差町では、比較的穏やかな天気となりました。ということで、いにしえ街道の壱番蔵では、「新春”夢”イベント」が行われたんですよ~。 ○夫も年越しを迎える壱番蔵を訪れました(^ー^)■縁起物・干支マスコット 壱番蔵では、毎年恒例となる干支マスコットなど縁起物が登場。 開運干支絵馬。彫ってあったり、浮かせる細工をしていたり、手の込んだ絵馬。今年の干支・羊のマスコット。1個1個お顔が違います。 あっち向いたり、こっち向いたりする羊のマスコット。手作りのぬいぐるみも人気。初詣の前に立ち寄るお客さんも。■新春の餅つき 壱番蔵では新年を迎え、初詣を終えた方々が次々壱番蔵に。 新春の餅つきが始まりました。 子供餅つき。ちっちゃい杵でぺったんぺったん。臼は石でした。新年さっそく縁起物の切り声。奥には豊年山も蔵の扉を開けて新年をお祝いしております(^^) 初詣を終えたお客さんも外での切り声を聞いています。そして、紅白もちまき。■新年のいにしえ街道 「新春”夢”イベント」終了後、いにしえ街道をぶらぶら散策してみました~。 姥神大神宮から反対方向に、軍手して、長靴はいて、カメラと三脚持ってぶらタモリな○夫。 (フッ、今年も怪しさてんこ盛り。当社比1.5倍だぜ。。。( ̄∇ ̄)) 巡邏のパトカーにどきどきしながら、一人男の孤独な戦い。 お巡りさん、年末年始もお疲れ様であります!(`△´ )ゞ(あっ、いや、ほんとに、怪しいもんじゃございません。どこにでも居るような、ふつーの○夫です(=_=;))姥神大神宮前には、行灯が並べられています。初詣に訪れる方々が列を作っていました。路肩にわずかに雪が残るいにしえ街道。江差町は、北海道の南部にあり、北海道の中では比較的温暖な気候です。でも、雪は降ります。その雪は・・・猛烈な風「たば風」によって吹き飛ばされるんですね~。なので、あまり雪が積もりません。たば風に吹き飛ばされそうになりながら、「ひゅーるりー、ひゅーるりーらら~♪」と口ずさみつつ、毎日通勤する○夫。スパイク付き長靴は○夫の必需品( ̄∇ ̄)v。いにしえ街道では、江差町歴まち商店街協同組合の皆さんがガイドをしてくれる蔵語りナイトウォークなども行われるときがあります。冬の北海道は、寒さで空気が澄み渡り、夜景も綺麗です。(心底冷えます(^^;))。 ということで、新年のいにしえ街道から、平成27年が良い年になりますようにとお祈りしながら、初取材を終えたのでした~。 今年も北海道の檜山(ひやま)をよろしくお願いいたしますm(_ _)mいつもご覧いただきありがとうございます。うございます。 全国の皆様へ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」(ひやま)7町の魅力をご紹介します。 みなさまの心温まる「いいね」が、今日の勇気と明日の希望につながっておりますm(_ _)m※顔の秘匿を希望される場合は、画像を加工しますので、ご一報ください。
2015.01.01
檜山振興局環境生活課いきもの係です。 冬の日本海らしく、雪と風とカモメが似合う季節となりました。海が暖かいために、気温が比較的高く、雪が積もっても融けてなくなるのが早いです。そんな中で、風や波が厳しいと、かもめ島の港湾内に羽を休めにいろいろな種類のカモメが立ち寄ります。天気の悪い日にしか見られないカモメたち、鳥屋泣かせですが、地元の人も知らないカモメたちの世界があります。 いろいろいるんですよ 外海は風、波が強いので、かもめ島の入り江で休むカモメたち 左上がセグロカモメ、下がオオセグロカモメ、右がウミネコ 左がオオセグロカモメ、右がシロカモメウミネコは足が黄色、その他はピンク色です。オオセグロカモメは背中が濃い灰色、セグロカモメは背中が薄い灰色、シロカモメは背中がかなり薄い灰色で尻尾の辺りの羽が白く、区別できます。 左がワシカモメです。足がピンクで背中が薄い灰色でセグロカモメのようですが、尻尾の辺りの羽が黒くなく、背中と同じ灰色をしています。 手前の小さいのがミツユビカモメ なかなか陸に上がらないカモメ ミツユビカモメは小さく足が黒いのが特徴です。向こう側にいるオオセグロカモメがやたらとでかく見えます。カモメは和種名が、「カモメ」で総称ではないものがいます。足が黄色く、ウミネコとほぼ同じ大きさですが、くちばしの先が赤と黒になっておらず、尾羽の黒い帯もありません。今のところ、かもめ島で確認したのは、これらの7種類です。 年の納めに 12月は、天候不順で吹雪の日が多く、昨年の暮れと比べても荒れた日が多かったように思います。今年は、そんな天気の風景と、かもめ島への来訪者を紹介して締めくくりたいと思います。トルネード(竜巻)です。 怒濤逆巻く日本海どどーん ブリザードに煙るかもめ島燈台 ともに雪の合間の朝日を浴びるキタキツネとヒメウです。キタキツネは、餌を求めて立ち寄ったようです。こんな日もなければ、野生動物もやってられませんよね。 来年も檜山の自然よろしくお願いします。良いお年をお迎え下さい。
2014.12.25
こんにちは。 檜山振興局地域政策課の○夫です。 今回の放送は「檜山の夕日パンフレットin上ノ国町を作っちゃった」です。■夕日プロジェクト、それは・・・ 北海道の南西・日本海側に面した道南の檜山地域は、様々な場所から夕日を見ることができます。 しかし、檜山の夕日は、まだ、余り知られていません。 その檜山の夕日を、この地に住む皆さんをはじめ、もっと多くの皆さんに知って頂きたい!! そんな思いから有志で立ち上げたのが「夕日プロジェクト」です。 地元の写真愛好家の方や、檜山振興局の有志などが、自ら持ち寄った写真を振興局のホームページで公開し、北海道檜山の魅力をPRする活動を行っています(^^)■夕日パンフレットin上ノ国町 北海道でも有数の歴史や文化を誇る檜山管内。そんな檜山管内でも上ノ国町は松前藩の始祖武田信広が拠点を置いた歴史ある町。 そんな上ノ国町は、美しいブルーの海岸線が拡がり、広大な日本海に沈む夕日を眺めることができます。 今年度夕日プロジェクトでは、上ノ国町さんのご協力をいただき、道の駅上ノ国もんじゅで夕日の写真展などを開催して頂きました。 受けた恩義は返すのが仁義。不器用な男ですから・・・(って、それは関係ないか(=_=;))。 ということで、「檜山の夕日パンフレットin上ノ国町」を作成しちゃいました!! 夕日パンフレットのホームページはこちら http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/420-00kaminokuni-pamphlet.htm■夕日パンフレットダイジェスト道の駅上ノ国もんじゅ大安在浜扇石汐吹漁港石崎漁港小砂子(ちいさご) 檜山の夕日はまだまだ見所満載。これからも美しい北海道檜山の夕日をお伝えしていきます!※いつもご覧いただきありがとうございます。うございます。 全国の皆様へ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」(ひやま)7町の魅力をご紹介します。 みなさまの心温まる「いいね」が、今日の勇気と明日の希望につながっておりますm(_ _)m※顔の秘匿を希望される場合は、画像を加工しますので、ご一報ください。
2014.12.19
こんにちは。 檜山振興局地域政策課の○夫です。 北海道新幹線開業を前に、道南の渡島半島、青森県津軽半島・下北半島の女性達が結成し、半島交流を続ける「マグロ女子会」。 今回、青森県に次いで、道南でも「おもてなしツアー」を開催します! 1月15日(木)に開催されるツアーでは、木古内町の「寒中みそぎ」や松前神楽なども見学して、昼食は「はこだて和牛づくし」、宿泊オプションはなんと松前矢野旅館!! 申込期限は1月9日(大安)まで! 皆さん!新年早々、開運、あげあげ道南のおもてなしを受けてみませんか!? 青森県で開催されたおもてなしツアーの様子はこちら http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201410170005/ ※いつもご覧いただきありがとうございます。うございます。 全国の皆様へ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」(ひやま)7町の魅力をご紹介します。 みなさまの心温まる「いいね」が、今日の勇気と明日の希望につながっておりますm(_ _)m※顔の秘匿を希望される場合は、画像を加工しますので、ご一報ください。
2014.12.18
酒場詩人・吉田類さんの旅ガイド本江差町で取材が行われました! 檜山振興局商工労働観光課です。先日、中高年や酒場女子から熱く支持される、BS番組「酒場放浪記」でおなじみの酒場詩人吉田類さんの旅ガイド本の取材が江差町内で行われました。 ↑ 最初の取材先は、「手打ちそば和海(なごみ)」さん。 ↑ 北海道産そば粉を使った、江差町のご当地料理「にしん蕎麦」 ↑ 一番右が和海のご主人坂本さん。その隣が吉田類さん。 ■手打ちそば 和海(なごみ)[所在] 江差町字愛宕町40-2[電話] 0139-52-1211[時間] 11:00~15:00(売り切れの場合は終了)[定休日] 月曜日(祝日の場合は営業) [座席数] カウンター4席/その他3~4席[駐車場] 5~6台[公式FB] https://www.facebook.com/teuchisobanagomi ↑ 「江差山車(やま)会館」を見学する吉田さん。 ↑ 「江差追分会館」で特別に尺八の演奏を聴く吉田さん。■江差追分会館・江差山車会館[所在] 江差町字中歌町193-3[電話] 0139-52-0920[入館料] 大人 500円 小・中・高 250円 (団体割引あり)[休館日] 4~10月:無休、11~3月:月曜・祝日の翌日、年末年始 (12/31~1/5)[HP] http://www.hokkaido-esashi.jp/modules/sightseeing/content0088.html ↑ いにしえ街道沿いの「ぱんやBecky(ベッキー)」さんに立ち寄りました。 ↑ Beckyのご夫妻も吉田さんの大ファンということで、盛り上がりました!■ぱんやBecky(ベッキー)[所在] 江差町姥神町90[電話] 0139-56-1115[時間] 8:00~18:00(売切れまで)[定休] 火曜日[HP] http://panyabecky.web.fc2.com/blog.html 今回の取材の様子は、来年3月に(株)ドーコンより発行予定の旅ガイド本、『吉田類責任編集 旅人類(函館あたり釧路あたり)』に掲載される予定です。
2014.12.17
かもめ島・江差の四季カレンダー2015年版 好評発売中! 檜山振興局商工労働観光課うすまるです。江差観光コンベンション協会で、今年初めてカレンダーを製作しました。江差フォトクラブメンバーが撮影した心和む四季の写真と、奥尻島出身の詩人麻生直子さんの作品が掲載されています。A2サイズ7枚組で1冊1,600円。同観光協会(役場追分商工観光課内)で販売しています。ご自宅用に、また、江差ゆかりのあの方にプレゼントしていかがでしょうか。 【お問い合わせ】江差観光コンベンション協会 電話0139・52・4815 ↑ 表紙 ↑ 田沢町・繁次郎浜より乙部町と気嵐を望む ↑ かもめ島・前浜より瓶子岩を望む ↑ かもめ島上にて灯台を望む ↑ かもめ島上より北前船競争と元山を望む ↑ 本町・高台よりかもめ島と夕陽を望む ↑ かもめ島上より厳寒の千畳敷を望む
2014.12.16
こんにちは、檜山振興局農務課生産振興係です。本日は檜山郡厚沢部町の特産物「山ごぼう」の紹介をしたいと思います。皆さんは「山ごぼう」をご存じですか?北海道民にはあまり馴染みのない作物ですが、もしかしてこのブログをご覧になっている愛知県民や岐阜県民の方がいらっしゃればご存じかもしれませんね。山ごぼうは正式名称を「モリアザミ」といい、ごぼうという名前が付いていますが、ごぼうとは全く別の植物です(ごぼうはごぼう属、山ごぼうはアザミ属)。中京圏の郷土食「たまり漬け」として食べられているようです。なんと、京都の料亭でも使用されている高級食材でもあります。すごいですね。こんなにすごい「山ごぼう」、北海道民にとってはあまりなじみのない作物ですが、厚沢部町では平成元年から栽培を始め、様々な苦難を乗り越え、今では収穫量全道一を誇るまでになりました。平成24年産では国内山ごぼう出荷量の約4割を占め、堂々の日本一。「山ごぼう」はごぼうより細く直径1cm前後。食感はカリカリと歯ごたえがあります。ほとんどが中京圏へ出荷される「山ごぼう」ですが、北海道の一部店舗でお買い求めいただけます。《山ごぼうを取り扱っているお店》札幌:イトーヨーカドー、ホクレンショップ函館:魚長、コープさっぽろ山ごぼうを使用した料理のレシピを公開しております!詳しくは檜山振興局農務課ホームページへ↓http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ss/num/syokuzai/sh30yama.htm
2014.12.12
檜山振興局地域政策課の蝦夷バカ貝です。 北海道中世発祥の地「上ノ国町」の「上ノ国ひば工房」が作成した、まな板やヒバの香りを楽しむスチーマーなどを紹介します。 (この商品は上ノ国町の道の駅「もんじゅ」で取り扱っているものですが、 当該商品の良さをより多くの方に知っていただくため、振興局1階売店で試行的に取り扱っていただくことになりました。) (振興局1階売店の販売コーナーです。ヒバを使用した製品のほか、全国に誇る有名な銘菓「五勝手屋羊羹」、アカシヤの蜜で作られた「おとべのはちみつ」などあります。) (天然ひば製油、爪楊枝入れ、ひばスチーマー、ひばつみき、ひばまな板が販売されてます。) 写真右 「ヒバのおちょこ」 写真左 「北海道新幹線開業PRキャラクター(どこでもユキちゃん)」*このコラボはあまり深い意味がありません。ただ単純に北海道新幹線開業PRをしてみたかっただけです。 ヒバの特徴ですが、殺菌性のある「ヒノキチオール」を含んでおり、耐候性や耐蟻性などの耐朽性に優れていることから、建築の柱・土台などの建築用材や浴槽などに用いられています。 また、小・中径木は、箸や箸置き、調理ベラ等の台所用品、さらには風呂スノコや石けん箱等の風呂用品等の材料として利用されています。 ぜひ一度、ヒバを使用した商品を買って使用してみてください。 問い合わせ先 「上の国ひば工房」 0139-55-3080 蝦夷バカお勧め! 江差町内にある、「総ヒバの露天風呂」を紹介します。 緑丘温泉 みどりヶ丘の湯っこ(内湯) ヒバの香りが良いですスノー(外湯)総ヒバ造りの露天風呂温泉の詳しい内容はこちらhttp://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/tabi/07esashi/parts/1711mdr.htm
2014.12.11
こんにちは。 檜山振興局地域政策課の○夫です。 今回の放送は、「北海道新幹線開業PRジオラマ・パネル展開催中」です。 檜山振興局と包括連携協定を締結した江差信用金庫では、本店1階ロビーで、「北海道新幹線開業PRジオラマ・パネル展」を開催しています。 このジオラマは、檜山振興局職員が、檜山産のスギや発泡スチロールの廃材を利用して作成した手作りなんです! 新幹線開業500日前を記念して、檜山産のスギのPRも兼ねて作成した手作りジオラマ。 今回、江差信金本店のロビーで12月19日(金)まで、貸し出しさせていただき、展示することとなりました~。 ジオラマ上には、巨大な「どこでもユキちゃん」も(^^)。 このほか、新幹線開業をPRするパネルも展示。 さらに、今回は、檜山産のスギを活用した「どこでもユキちゃん輪投げ」や「パズル」も登場。 来店したお子さん連れのお客さんにも遊んで頂けます。 ということで、江差信金本店にお立ち寄りの方は是非、ジオラマなどをご覧くださいね☆ その手作りとは思えない完成度に驚きます!!(たぶん。) いち早く檜山に北海道新幹線(プラレール)が運行開始しています(^o^)/ ※いつもご覧いただきありがとうございます。うございます。 全国の皆様へ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」(ひやま)7町の魅力をご紹介します。 みなさまの心温まる「いいね」が、今日の勇気と明日の希望につながっておりますm(_ _)m※顔の秘匿を希望される場合は、画像を加工しますので、ご一報ください。
2014.12.10
こんにちは。 檜山振興局地域政策課の○夫です。 今回の放送は「下北半島に檜山のヒバを植えちゃった。」です。■つながる・拡がる半島交流の輪 檜山は渡島半島の日本海側にあります。 そんな檜山と青森県下北半島・津軽半島は、古くは中世時代から、そして近くは、江戸時代の北前船交易などで経済や文化をはじめとした様々な面で交流が盛んでした。 青森県の方は津軽海峡を「しょっぱい川」と呼んだりもしているんですよ~。 そんな3つの半島は、北海道新幹線開業を契機に、古くも新しい交流を拡大しています。 ということで、今回○夫は、檜山地域の皆さんとしょっぱい川を越えて下北半島で行われた「大ねっぱろう会」に参加してきました~。■青森ヒバの香り漂う会場 大ねっぱろう会。なんと、会場は製材所を経営する村口産業さんで開催。 ヒバの心地よい香りが漂う中、渋澤寿一先生の基調講演からスタートです。 製材所の会場にはお客さんがたくさん。 会場である製材所には、隣接して「わいどの木」というヒバ製品を沢山扱っているお店があります。さらには、「たらこカフェ」も併設され、挽きたてコーヒーなどもいただけます(^^) ヒバから始まる「半島連携の可能性」という演題で渋澤先生の基調講演。■ヒバをこよなく愛する人たちの自慢大会 第2部は「ヒバ自慢大会」。最初は、エアアロマジャパ(株)代表取締役の柳川さんが登場。パリなどファッションショーなどでヒバの香りを提供・提案しています。 (左)道立総合研究機構林業試験場の脇田さん。ヒバ研究を行っています。(右)NPO法人かなぎ元気倶楽部事務局員の毛内さん。津軽半島金木で、森林鉄道の廃線跡を活用した森林トレイユを実施しています。檜山の上ノ国町でも道南唯一の森林鉄道があり、こちらとも連携したいそうです。 (左)ヒバの神様、北の桐を創る会の坂野さん。接ぎ木でヒバを育成すると、種からの場合150年近くかかるヒバの生育が50年くらいでできてしまうそうです。(右)ヒババッカーズ(ヒバをバカみたいに愛する男たちのグループ名)の村口社長。ちなみに、左側の方は、島やっこねーさんのだーりん。(^ー^)■森林鉄道散策翌日は、奥薬研の森林鉄道跡散策です。こうして、森林鉄道の線路が残っていることは青森県内でも珍しいとのこと。森林鉄道は、木材の伐採、搬出のため、本線と無数の支線から構成されています。隧道。なんと人力で貫通させたそうです。鉄橋は今も健在(ただし、安全のため、通行はできません)柴田さん。大畑ヒバ施業実験林を大切に守ってきました。先人から引き継いで60年だそうです。樹齢数百年の大木。大畑ヒバ施業実験林では、人手を入れない無施業林と人手を入れて計画的に施業する施業林に分かれ、生育状況などを観察しています。記念植樹を行う大安寺。下北、津軽、檜山のヒバが、下北半島に植えられます。 ヒバの神様坂野さんの指導で植樹が始まりました。 (左)渋澤先生や近藤県民局長などです。(右)島やっこねーさんと下北チーム(^^;) 昼食をとりながらのワークショップ。今回の大ねっぱろう会を振り返るとともに、次にどうつなげていくかを皆さんで語り合います。で、27年度は、「檜山でヒバサミットを!!」との声が(^^)お別れは大間から大函丸で函館へ。大間町のあおぞら組島康子さん達がはじめた大漁旗での歓迎・お見送り。「へばの~」と声を張り上げ、大漁旗を振って見送ってくれます。○夫達が岸から離れ、海の彼方に姿が消えるまで、声を張り上げ、大漁旗を振ってくれていました。 送る人、送られる人。人的ネットワークを機軸とした交流・連携が小地域間の古くも新しい強固な関係性を築きつつあります。信頼に基づいた経済・文化交流モデル。 そんな、難しいことを考えずとも、人の温かさが心にしみた○夫なのでした~。※いつもご覧いただきありがとうございます。うございます。 全国の皆様へ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」(ひやま)7町の魅力をご紹介します。 みなさまの心温まる「いいね」が、今日の勇気と明日の希望につながっておりますm(_ _)m※顔の秘匿を希望される場合は、画像を加工しますので、ご一報ください。
2014.12.05
北海道を愉しむバー『 バルコ札幌 』せたな町産の黒豚料理を提供 檜山振興局商工労働観光課うすまるです。先日、札幌の人気パン店coron[コロン]で、せたな町村上牧場のチーズを使ったパンをご紹介しました。[詳細こちら]今回は、パン屋coron赤れんがテラス店からも程近い場所で、同じくせたな町産の黒豚を使った料理を提供しているお店をご紹介します。北海道を愉しむBAR "BARCOM Sapporo~バルコ札幌"です。充実のコース料理から手軽なタパス、ランチやスイーツも、ほぼ北海道産の食材を使用した料理が食べられます。店内の食材MAPには、「せたな山の会&マーレ旭丸」の文字が見えます。せたな町の放牧黒豚農園 farm blessed wind の福永さんが育てた、放牧豚のリエットは500yenで提供しています。リエットとは、豚肉などのお肉をラードで煮込み、容器に入れて固めた保存食です。パンに塗って食べたりします。放牧黒豚農園 farm blessed wind の子豚たち。こちらも、村上牧場の牛と同じく、放牧でのびのび飼育されています。farm blessed wind 及び村上牧場は、山の多様な生態系の循環のかたちを尊重し、オーガニックの農産物を生産する農家グループ、せたな「山の会」のメンバーです。 ◆北海道を愉しむBAR "BARCOM Sapporo~バルコ札幌" 住所:札幌市中央区北2条西2丁目15 STV北2条ビル1階南側 電話:011-211-1954 時間:月-土16:00-24:00/日・祝16:00-22:00 詳しくは公式HPをご覧ください http://barcom.jp/ ★ パン屋 coron [コロン] 情報 ★ パテ・ド・カンパーニュ ¥420(税抜) カンパーニュに BARCOM Sapporo 塚田シェフ特製のパテ・ド・カンパーニュ(田舎風パテ)をサンド。パン屋 coron [コロン]赤れんがテラス店で販売しています。公式HP http://www.coron-pan.com/
2014.12.05
こんにちは。 檜山振興局地域政策課の○夫です。 今回の放送は「江差信金七重浜支店に木育コーナー設置中です!」 檜山振興局と江差信用金庫は、今年3月に檜山地域の活性化のため、包括連携協定を締結しました。 この協定に基づき、江差信金さんでは、ロビーに「きぼうのプール」などの木育遊具を設置し、近隣の子供達に木とふれあう機会を提供することとなりました。 昨日、12月2日。 江差信金七重浜支店(北斗市)で、木育コーナー設置式を行ったんですよ~。 今日は、その様子をお伝えします。(ちなみに、江差信金七重浜支店は、11月25日に新築オープンしたばかり。とても広くて綺麗なロビーでした。)(写真)木育コーナー設置式で挨拶する藤谷理事長。子供達もお行儀良く聞いています。(写真)檜山振興局林務課のおじさんが、「きぼうのプール」の遊び方を教えてくれました。(写真)きぼうのプールは大賑わい(^^)(写真)木の棒が冷たくて気持ちが良いそうです。 (写真)おっ?着ぐるみが・・・。江差信金のキャラクター「ごめちゃん」(江差では、かめもを「ごめ」と呼ぶんですよ~)です。実はこの「ごめちゃん」、先日11月25日に初お披露目したばかり。道南の信用金庫業界では初めての着ぐるみ誕生なんです!!「ごめちゃん」は、大人気でした(^^)。(写真上)きぼうのプールの他にも、木育遊具がたくさん。子供達も喜んでいました。(写真下)「きぼう」(カラマツとトドマツの木の棒)には、東北の被災地の子供達へのメッセージを書き込めるようになっています。先生や取材に訪れた記者さんにもお手本として一緒に書いて頂きました。 ということで、この木育コーナーは、次の日程で開催中ですので、お近くの皆さん是非一度お越しください。【木育コーナー情報】 期 間 平成26年12月2日から平成26年12月12日(金)まで (ただし、土日除く。信金営業時間中に限る) 場 所 江差信用金庫七重浜支店(北斗市七重浜2丁目28番11号)※いつもご覧いただきありがとうございます。 全国の皆様へ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」(ひやま)7町の魅力をご紹介します。 みなさまの心温まる「いいね」が、今日の勇気と明日の希望につながっておりますm(_ _)m※顔の秘匿を希望される場合は、画像を加工しますので、ご一報ください。
2014.12.03
札幌の人気パン店 『 coron 』 せたな町産チーズのパンを販売檜山振興局商工労働観光課うすまるです。11月29日~30日に、札幌で開催した「檜山特産品まつりinチカホ」。たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございまいました。檜山振興局では、来年度も開催予定ですので、楽しみにお待ちください。 さて、札幌駅前通地下歩行空間直結の商業施設「赤れんがテラス」1階にある、パン屋コロンさんに行ってきました。こちらのお店は、北海道産小麦を100%使用し、地産地消にも力を入れているお店です。店内には、北海道の恵みをたっぷり挟んだサンドイッチや、小さめサイズで気軽に楽しめるスイーツパンなどが並びます!こちらが、せたな町村上牧場のチーズを使ったパン!村上牧場のチーズとカントリーローストのサンド¥360(税抜) 村上牧場は、せたな町瀬棚区にある牧場です。チーズの原料は、ブラウンスイスとジャージー種の牛乳を使用しています。24時間放牧し、青草もしくは乾草、地元「秀明ナチュラルファーム北海道」の米ぬかとおからのみを与えて飼育しています。完全放牧のストレス無く育った牛から絞った牛乳で、良質のチーズが生産されています。coron赤レンガテラス店では、上記のパンの他に村上牧場のチーズ「カリンパ」も販売しています。「カリンパ」は、BRUTUS お取り寄せグランプリ 国産チーズ部門グランプリ受賞(2014年)の逸品です! ◆coron[コロン][本店] 札幌市中央区北2条東3丁目2-4 prod.23 1F[赤れんが テラス店] 札幌市中央区北2条西4丁目1 赤れんがテラス 1F 詳しくは公式HPをご覧ください http://www.coron-pan.com/※掲載の写真は、コロンさんの許可を得て掲載しています。無断転載はご遠慮ください。
2014.12.03
檜山振興局環境生活課いきもの係です。 檜山の紅葉はすっかり終わり、たば風が少しずつ強さを増してきました。かもめ島から見える山々の頂近くには、白いものが見え隠れして、冬の訪れを感じさせます。そんな中、秋の渡り鳥と、冬の使者が次々と訪れるようになり、これまでの賑わいとは違う、晩秋の寂しさを紛らわす、風景が見られるようになりました。さて今回は、冬の入り口に訪れた野鳥や風景などを紹介します。 かも~め~鳴く音に~ よく見ると3種のカモメが。シロカモメを探せ!(茶色は今年生まれの子ども) 体全体が淡い色のシロカモメ 左オオセグロカモメ、右上ウミネコ、右下セグロカモメ 冬のかもめ島の常連トリコロールのシノリガモ かもめ島では珍しいオナガガモ 背中のブルーが美しいルリビタキのオス 尾をピンと立てたミソサザイ水面に映るかもめ島の主ハヤブサ(北海道新幹線の名称に使われることになりました) 江差名物たば風を感じる風景 日本海から迫る雪雲と雪(沖の海の色が薄く変わる線が降雪ライン) かもめ島から見える雪化粧の遊楽部岳 かもめ島の波の華の生まれるところ かもめ島のヤマグワも、町なかの桜やナナカマドも、西(左)から東になびくように樹形が偏ります 雲の合間からの光に輝く海 朝日に金色に輝く館の浦の断崖檜山のたば風吹く寒い中にも、時々見せる暖かい輝きがあります。こんな風景を見たあとは、暖かい温泉にいって漁り火を見ながら、スルメイカをアテに熱燗で一杯もいいですね。
2014.11.23
檜山振興局環境生活課いきもの係です。 檜山も秋というか、初冬に入りました。10月15日、かもめ島に初霜がおりました。 でも、まだまだ紅葉もきれいです。 前回、37種だったかもめ島での野鳥の観察種数も、60種にまで増えました。残念ながら写真には納められなかったのですが、海上すれすれを逃げ惑うヤマセミを、ハヤブサ夫婦が上空から襲う光景を目撃しました。今回は、かもめ島に立ち寄った野鳥たちと檜山の秋の美しい風景などを織り交ぜながら、静かな秋を紹介します。 北から降りてきました プカプカちょっと一休みハジロカイツブリ 胸のあたりのオレンジがアクセントのルリビタキ 島の木を突つきに来ましたコゲラ 学名にエレガンス入りますミヤマホオジロ 疲れたので動きませんオオジュリン かもめ島の沖を飛ぶマガモ 日本で一番小さい鳥キクイタダキ 今年生まれの子連れ?ミミカイツブリ 色とりどり檜山管内で見られる紅葉の代表樹種です。 レモンイエローのミズキ 空一杯オレンジのグラデーションのブナ 一番鮮やかなハウチワカエデ すこしくたびれたナナカマド かゆい美しさウルシ 甘い蜜を出すイタヤカエデ檜山の秋は、山の上から駆け下りて、海に流れる感じがします。河口には沢山の落ち葉が積もり、サケの死がいとともに海の栄養となります。その海の上を渡り鳥が通り過ぎていきます。渡りの時期もこれから後半戦、冬鳥が沢山来て賑わうことが楽しみです。
2014.10.25
こんにちは。 檜山振興局地域政策課の○夫です。 今回の放送は「蔵語り&チャミセ交流ランチ開催!」です。■蔵語り 北海道の中でも歴史が古く、江戸時代には、ヒノキアスナロの伐採やニシン漁を基にした北前船交易で栄えた江差町。 現在でも貴重な蔵が多く残されています。 そんな江差町では、蔵を活用したまちづくりが行われています。 ということで、今回○夫は、蔵語りに参加して来ちゃいました。 蔵語りには、約10名の皆さんが参加。左側が時計やさんの伊勢谷さん。右側が塗料やさんの室谷さんスタートは、いにしえ街道の南側にある蔵をコミュニティカフェに改装した「皐月蔵チャミセ」。カフェとなった蔵を含めて、4つの蔵があり、漆塗りの展示などが行われていました。 写真左:ブラザーのミシン。写真中:壁掛け時計はすべて伊勢谷時計店が修理。ちゃんと動いています。写真右:漆塗りの花飾り棚 蔵に刻まれた江戸時代の文字を説明。皆さん立派な柱を見上げます。いにしえ街道を歩きながら、江差の街の歴史を語り歩きます。壱番蔵。立派な柱と梁。天井が高く開放感があります。これも蔵でした。現在はケーキ&コーヒーの販売もしている休憩所。横山家の横を通り過ぎ、姥神大神宮などを説明。江差の人気パン屋さんBeckyさん。こちらのお店も蔵でした。■チャミセ交流ランチ 皐月蔵チャミセでは、この日、松前町の矢野旅館から女将さん、若女将さん達が招かれ、マグロ御膳を提供してくれました。 半島交流の拠点ともなっている皐月蔵チャミセで、渡島半島の松前町と江差町が交流。厨房は大忙し。器も松前町から持参したもの。マグロ御膳は1,500円。マグロの漬けが大好評。矢野旅館の杉本さん。皐月蔵の雰囲気とお着物がとてもお似合いでした。 ということで、蔵を歩き、マグロを堪能した○夫。 今度は、どんな交流があるのかな~。。。※いつもご覧いただきありがとうございます。 全国の皆様へ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」(ひやま)7町の魅力をご紹介します。 みなさまの心温まる「いいね」が、今日の勇気と明日の希望につながっておりますm(_ _)m※顔の秘匿を希望される場合は、画像を加工しますので、ご一報ください。
2014.10.25
こんにちは。 檜山振興局地域政策課の○夫です。 今回の放送は、「津軽海峡マグロ女子会と行く 津軽半島おもてなしツアーに行っちゃった。」です。■おもてなしツアー 最近話題の多い津軽海峡マグロ女子会。 ※公式FBhttps://www.facebook.com/magujyo?hc_location=timeline ついに津軽半島で、「おもてなしツアー」を企画しちゃいました~。 ん?これは、きっと何かが起こるに違いない!ということで、道南マグ女の皆さんと木古内駅から特急白鳥に乗って津軽海峡を超え青森県へ! 青森県蟹田駅から青森県側マグ女と道南マグ女の皆さんが合流。 密かに入手した「旅の栞」なる極秘文書を見ると、今回のミッションは、津軽半島に生息する「もてマグ」(おもてなし上手なマグロ女子)に会いに行くこと、そして、マグ女の好物「もてマグ男」(おもてなし上手なマグロ男子。さらに優しいイケメンだそうです(=_=;))候補を探すこと!だそうです。ふむふむ。 ツアーの最初の目的地「道の駅十三湖高原」の展望台から。 十三湖はシジミの名産地。さっそくしじみ汁でおもてなしを受けるツアーご一行。 おっ、もてマグ男候補発見!って、なんか、ちょっぴり恥ずかしい輪っかとハートが・・・。十三湖のPRに命をかける男、八木澤 淳さんです。八木澤さんのおもてなしトークに爆笑。 (左)八木澤さんから、シジミドリンクのお土産をいただきました!(中)シジミドリンクを飲むと~・・・(右)こんなにハイテンションになっちゃいます(^^;)次に訪れたのは、小泊漁港。 (左)ここで登場したもてマグ男候補は、鈴木カツイカさん。(右)ツアーご一行が小泊漁港に到着すると、なんとマグロが上がりました! (左)もてマグ男に認定されると、ほっぺにシールを貼り付けます。って、そこはおでこヾ(- -;) 小泊漁港では、のしイカづくりも体験できます。スルメを軽く火に炙ってローラーに掛けると、びよ~んと伸びます。それを発泡スチロールの下敷きに乗せます。 袋に詰めて、真空パック機に挟むと・・・できたよ~(^^)b次は、小説「津軽」の像記念館へ。マグ女の太田綾子さん発見! さらに、昼食は地元のお母ちゃん達が作ってくれた「漁師めし」。イカ刺しや煮物などが美味しかったなぁ。。。ごちそうさまです(-人-)津軽三味線会館で、マグ女斎藤真紀子さん(写真左)発見! 新座敷でもてマグ男候補白川さんが訪れる方々に太宰の小説を紹介してくれます。愛用の小説はよれよれになるほど使い込まれ、取り替えようかと思ったそうですが、訪れる太宰ファンの方達が、皆さんそのまま使い込んで!と言ってくれるので、大切に使っているそうです。太宰愛が伝わってきました。 今度は、金木駅で津軽鉄道に乗車!津軽鉄道にはアテンダントさんが乗車しています。なんか旅情がありますなあ。 と、突如、はではでなおじさん登場!!青森県の三村知事じゃないですか! あっ、知事にもてマグ男の認定シールをぺたって(=_=;)。でも、めっちゃ嬉しそう( ̄∇ ̄;)五所川原駅前には、今回の旅行企画を行った「でる・そーれ」のコミュニティカフェがあるんです。で、駅前で記念撮影。 最後に訪れたのは、五所川原市の立佞武多の館。マグ女石川マミ子さん登場!石川さんと比べてもその巨大さが際だつ立佞武多。高さ23Mもあるそうです。 ねぷた師(ねぷたを作成する方)の斎藤さん。 津軽半島に生息するもてマグ女ともてマグ男を巡る日帰り弾丸ツアー。 最後は、マグ女のみなさんと再会を約束して檜山へと帰る○夫なのでした~。 ちなみに、次回のツアーは道南かも!?※いつもご覧いただきありがとうございます。 全国の皆様へ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」(ひやま)7町の魅力をご紹介します。 みなさまの心温まる「いいね」が、今日の勇気と明日の希望につながっておりますm(_ _)m※顔の秘匿を希望される場合は、画像を加工しますので、ご一報ください。
2014.10.17
こんにちは。 檜山振興局地域政策課の○夫です。 檜山管内のせたな町は、旧瀬棚町、北檜山町、大成町の3町が合併してできた町。 そんなせたな町が、来年、合併から10周年を迎えるんです。 なんと!人間なら小学2年生。(って、何を例えたかったのかよーわからんです。はい(=_=;)) そんなことは、さておき、そんな10周年の記念すべき年を盛り上げようと、せたな町総務課では、新しいまちのマスコットキャラクターとキャッチフレーズを大募集!! なんと、マスコットキャラクターの最優秀賞には、賞金10万円と特産品がっ! そして、キャッチフレーズの最優秀賞には、賞金5万円と特産品がっ!! さすが、「またせたな!」。太っ腹です。。。 応募概要は、下のチラシやリンク先(せたな町)をご覧ください。応募用紙も、せたな町ホームページに掲載されていますよ~。 分からないことなどがあったら、せたな町総務課にお問合せしてくださいね~(^^)b (チラシ)応募様式など詳しくは、こちらのせたな町ホームページをご覧ください。http://www.town.setana.lg.jp/modules/xfsection/article.php?articleid=708(チラシ)応募様式など詳しくは、こちらのせたな町ホームページをご覧ください。http://www.town.setana.lg.jp/modules/xfsection/article.php?articleid=709 さあ、みなさん、賞金&特産品ゲットをめざしてどしどしご応募ください。 そして、一緒にせたな町の合併10周年記念を盛り上げましょう(^o^)/ ※いつもご覧いただきありがとうございます。 全国の皆様へ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」(ひやま)7町の魅力をご紹介します。 みなさまの心温まる「いいね」が、今日の勇気と明日の希望につながっておりますm(_ _)m※顔の秘匿を希望される場合は、画像を加工しますので、ご一報ください。
2014.10.13
こんにちは。 檜山振興局地域政策課の○夫です。 今回の放送は、「縁結びの神様・縁桂森林フェスティバルに行っちゃった。」です。■縁結びの神様・縁桂(えんかつら) 乙部町には、二本の桂の木が枝でつながり一体となった「連理の木・縁桂」があります。 樹齢は500年とも言われており、その見事な巨樹ぶりで、2012年(平成24年)には、日本経済新聞社・NIKKEIプラス1の「何でもランキング」で「訪れたい神秘的な巨樹」として、屋久島の縄文杉に次ぐ、日本第2位に選ばれたんです。 そんな縁桂の御利益にすがるため(?)、○夫は乙部町の「縁桂森林(もりもり)フェスティバル」に向かったのでした~。(写真)○夫が到着すると、すでに町内外から多くの方が。(写真)さあ、出発!(写真)ゲートをくぐると、栞がプレンゼントされました。縁桂の葉っぱ入りなんですよ~(^ー^)(写真)300人もの方達が参加。昨年は大雨で遊歩道が流されてしまったので、2年ぶりのフェスティバル。 (写真)縁桂まで約1Kmの森林ウォーク。(写真)流された遊歩道を直すため、工事中ですが、この日は特別に通行可能となりました。(写真)前日の雨で、多少ぬかるんだ場所もありましたが、長靴などを着用し進みます。森の緑が心地よい散策路。 (写真左)所々に鐘があります。熊避けにもなるんです。(写真右)遠くに、巨大な木がっ!ひょっとして・・・。(写真)縁桂登場!!(というか、到着(^^;))(写真)縁結びの神様・縁桂に多くの人たちが集まっています。 (写真左)縁桂にご参拝。(写真右)寺島町長と立花振興局長も記念撮影(^ー^)。(写真)それにしても、縁桂は威風堂々、凛としてそびえ立っています。(写真)向かいの丘から見下ろすと、縁桂の周囲の皆さんが小さく見えます。(写真)木の中程の枝が繋がり合っているんです。良縁に結ばれるよう、○夫は縁桂を回ってきました(それも2回( ̄▽ ̄) )。あっ、男女を問わず、良縁には恵まれているので、良妻に恵まれますように(-人-)(写真)縁桂から戻ってくると、ご当地キャラのれん・りーが。おおっ!?ちゃんとつながってる!!この後、○夫の前で、ふなっしーばりのジャンプをしてくれたれん・りー。(縁桂って、そんなキャラだっけ?) (写真)森林フェスティバル会場では、サンマが無料で振る舞われていました。(写真)サンマの炭火焼きに誘われて、大勢のお客さんが行列を作ります。(写真)子供達が近くの川辺で遊んでいました。(写真)と、突如、子供達の歓声が!ヤマベを捕まえた!!サンマと一緒に焼きました。(写真)会場では、ジンギスカン。かぼちゃとイモの塩煮が無料で提供されました。(写真)江差追分全国大会で優勝した木村香澄さんが江差追分を披露。 (写真左)地元野菜の格安販売コーナー。(写真右)子供限定メークインの袋詰め。ぴったり1kgだったら、5kgのイモがプレゼント! (写真)抽選で野菜などがもらえるくじ引き。○夫もブロッコリー、かぼちゃ、イモが入った箱詰めセットが当たったんですよ~。(縁桂の御利益かな・・・って、イモじゃなくて良妻お願いします(=_=;)。) 早く遊歩道が復旧して、多くの皆さんが訪れますようにお祈りする○夫なのでした~。※いつもご覧いただきありがとうございます。 全国の皆様へ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」(ひやま)7町の魅力をご紹介します。 みなさまの心温まる「いいね」が、今日の勇気と明日の希望につながっておりますm(_ _)m※顔の秘匿を希望される場合は、画像を加工しますので、ご一報ください。
2014.10.04
檜山振興局環境生活課いきもの係です。 抜けるような青空が、秋らしさを感させる今日この頃です。足しげく毎朝、江差かもめ島に通っています。マニアックな野鳥が渡ってくるのを待ち構えていますが、今のところまだ珍鳥は見られません。8月下旬からこれまで36種類、今はまだ北海道の夏鳥、留鳥を中心に次々と移動していきます。 さてこれからが、冬鳥たちの移動の本番です。冬鳥一番乗りは誰かなのか。ツグミかカモの仲間か!今か今かと、待ち構えています。10~11月はいつもよりも寒いとの長期予報が出ています。木枯らしとともに一斉に渡ってくることに期待!! 今回は、かもめ島だけに絞って、鳥たちのちょっと変わった動きやきれいな生き物たちを紹介します。 ちょっと見てよ 連続写真ではないよイワツバメ群舞 宮本武蔵「枯木鳴鵙図」モズの高鳴き アカゲラさん電柱に穴を開けないで~ かくれんぼしないでシジュウカラ じゃれあうハヤブサ夫婦 休憩はベンチの上でノビタキ 秋の彩り きれいだけど臭いぞツノアオカメムシ 赤の鮮やかなコノシメトンボ ハマナスの実、果実酒にするんだって ギザギザギザのノコギリソウ 風に流されて飛んできたアカタテハ コモチレンゲ横に伸びたのが子ですね お知らせです10月4日(土)9:00~11:00に江差町かもめ島で野鳥観察会を行います。参加希望の方は、9:00にかもめ島横の開陽丸前の広場に集合してください。(申し込み不要、雨天の場合は中止です。)お問い合わせ:檜山振興局環境生活課(TEL:0139-52-1279)足もとは運動靴で構いません。双眼鏡は5台ほど用意しますが、お持ちの方はご持参ください。そろそろ風が冷たくなってきていますので、適宜防寒の服装をご用意ください。 かもめ島は、江差町市街から海に突き出た場所にあり、高台から奥尻島や松前大島などが眺望できます。渡り鳥にとっては、とてもよい休憩地となっています。ぜひお越し下さい。
2014.09.27
こんにちは。 檜山振興局地域政策課の○夫です。 今回の放送は「上ノ国町・秋の味覚祭に行っちゃった。」です。■道の駅上ノ国もんじゅは大賑わい 上ノ国町の道の駅もんじゅは、絶景感動間違いなしのビューポイント。 いつも多くのお客さんが訪れます。 そんな道の駅もんじゅで、秋の味覚祭が開催されました~。 ということで、○夫も愛車どじでのろまな亀号に乗って、お家を出発したのです。。。(写真)道の駅上ノ国もんじゅ。駐車場はびっちり。上にある駐車場も満車でした。(写真)もんじゅは、海に面した高台にあるんですよ~(^ー^)(写真)午前9時50分頃。なんと行列がっ!(写真)これはいったい!? (写真)何か並んでます・・・。(写真)出ました!道の駅もんじゅ秋の味覚祭恒例の豪華BBQ。これだけ入って500円!!アワビ、ほっけ、メークイン、生しいたけ、カボチャ、トウモロコシ、フルーツポーク豚串、イカのオールスター夢の共演で~す(^o^)/。 (写真)その場で炭火焼きが楽しめるんですよ~(^ー^) (写真)さらに千本くじやイモの詰め放題もありました。(写真)すごっ!!これで100円です(^^)(しゃしん)さらに椎茸計ってポン。600g、400gなどぴったり当たると椎茸がもらえます!■アワビじゃんけんリターンズ 楽しいイベント盛りだくさんの秋の味覚祭。 春にも大好評のアワビじゃんけんが再び登場! じゃんけんに勝つと、アワビ2個がなんと!?200円。 負けても1000円なんです。 スーパーで買ったら、いくらするんでしょう???(写真)パックに入ったアワビ。(写真)白熱のじゃんけん!伊勢課長「ガチ勝負!」と気合いが入ります、って、相変わらず負けちょりますです(T_T)。その様子を見ていた、新谷さん。「おつりの無いように200円用意してね~」。今年もじゃんけんが弱い、心優しい伊勢課長なのでした~( ̄∇ ̄) (写真左)女の子に、じゃんけん何出すの?っとインタビュー。グーだそうです。(写真右)ということで、チョキしか出せなくなったのでした(^^;)。(上ノ国町は皆さん優しいですなぁ。。。( ̄∇ ̄))(写真)○夫がもんじゅの周辺をうろうろしていると、お客さん達が集まっていました。赤い何かがっ登場!もしかして・・・(写真)あっ、やっぱり。上ノ国町のご当地キャラ、「カミゴン」です!!なんと起用にザルを持って、餅捲きしてます!!檜山の郷土食かたこもち。 ということで、秋の味覚祭も大盛り上がりだったのでした~。 ■もんじゅの周辺うろうろ あ、イベントの合間を縫って、もんじゅ周辺をうろうろしてみました。(けっして怪しいもんじゃございやせん。。。ただの○夫です。(=_=;))(写真)もんじゅから江差町方面。海が蒼く良いお天気。(写真)神の道(かんのみち)。お散歩できます。(写真)道の駅もんじゅのレストランからもんじゅ岩を見ることができます。夏の檜山(ひやま)は本当に透き通る青い海が美しいんですよ~。檜山ブルーです。 道の駅もんじゅは、レストランも充実。採れたて野菜の販売もありますので、是非、一度お越しくださいね~(^o^)/※いつもご覧いただきありがとうございます。 全国の皆様へ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」(ひやま)7町の魅力をご紹介します。 みなさまの心温まる「いいね」が、今日の勇気と明日の希望につながっておりますm(_ _)m※顔の秘匿を希望される場合は、画像を加工しますので、ご一報ください。
2014.09.27
こんにちは。 檜山振興局地域政策課の○夫です。 秋の連休皆様いかがお過ごしでしょうか? さて、今回の放送は「上ノ国町・石崎奴に行っちゃった。」です。■石崎奴(いしざきやっこ)それは・・・。 上ノ国町の石崎地区。 かつて東洋随一と言われた漁港トンネルがある石崎では、約200年の歴史を持つ「石崎奴」(いしざきやっこ)が行われています。 石崎奴は、長い黒紋付に白もも引き、わらじ姿で腰に白い布を身につけたやっこ姿の若者が、長さ約4mの槍を振り立てながら二列に並んで行進する、伝統行事なんですよ~(^ー^)。 ということで、今回○夫は、石崎奴を見学に行ってきました~。 (写真)石崎地区を練り歩く奴。上ノ国町のがっきーさんからご提供頂きました(^^)。(写真)夕暮れ時になっても奴が続いていました。 (写真)かけ声とともに、槍を振りながら進んでいきます。(写真)4mもの槍を一日中掲げて歩いてきたと思えない元気(^^)。 (写真)片足で槍を振り回しています。(写真)細い路地を進みます。 (写真)さあ、かけ声がでました!(写真)次々と行列が続きます。 (写真左)写真撮影している間、片足を揚げて待っていてくれました。シャッター押す遅くてすみません。(^^;)(写真右)子供達も気合いが入ります。(写真)夜のとばりが降りつつある中、さらに石崎奴の行列は進んでいくのでありました~。石崎の皆さんありがとうございます(-人-)。※いつもご覧いただきありがとうございます。 全国の皆様へ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」(ひやま)7町の魅力をご紹介します。 みなさまの心温まる「いいね」が、今日の勇気と明日の希望につながっておりますm(_ _)m※顔の秘匿を希望される場合は、画像を加工しますので、ご一報ください。
2014.09.21
こんにちは。 檜山振興局地域政策課の○夫です。 さて、今回の放送は「奥尻三大祭り最終章・なべつる祭に行っちゃった。」です。■はるばる来たぜ奥尻へ~♪ 檜山管内の最西端。日本海に浮かぶ奥尻島。 8月最後のお休みになべつる祭が開催されました。 ということで、○夫は、フェリーに乗って奥尻島へ~(^^) (写真左)いつものように、うにまる君がお出迎え・・・って今日はなんか賑やか。(写真右)えへんむし発見!?(懐かしいなあえへんむし( ̄∇ ̄))って、ウニだそうです。うにまる君の親戚かな?(写真)海上自衛隊のナガシマも停泊中。 (写真)檜山振興局の新幹線開業PRブースも出店。同僚の蝦夷バカ貝さん、チョコロンさんお疲れ様です。■楽しいイベント盛りだくさん なべつる祭では、この日しか食べられない奥尻和牛のほか、奥尻ワイン、ホヤ串などなど奥尻の特産品がたくさん。 このほか、楽しいイベントが盛りだくさんだったんです。 女性だけのチーム対抗戦がはじまります!! (写真)じゃんけんで、勝ったらピコピコ。黒子登場!!ではなく、日焼け防止だそうです(^^;)(写真)ストッキング相撲。(写真)ん?発泡スチロールが登場・・・。モザイクだそうです( ̄∇ ̄)。 (写真左)白熱の戦い!(写真右)あ~負けです(^ー^)(写真)そして、伝統の奥尻尻相撲。 (写真)懸賞金も出ました!(写真)貫禄の寄り切り勝ち!(写真)さらに巨大スロープ登場。ローラーのスロープの先には、氷と水の入ったプールがっ!(写真)キャーという悲鳴が。。。 (写真)スロープの後半は、緩やかな下り坂。。。 (写真)次々じゃぼーん。(写真)あ~あ・・・。 (写真)島のかあさん登場。なぜかバケツで水を掛けられます。容赦なし(=_=;)(写真)海上自衛隊ナガシマチーム登場。うにまる君の帽子をかぶってるであります∠( ̄◇ ̄) (写真)綺麗なフォームで~、頭からプールへ飛び込みます!(写真)大変だ!人がおぼれてるぞ!?ナガシマ救援隊出動であります(`△´ )ゞ次々と救援隊がプールへ突入! (写真左)プールから助け上げたぞ!(写真右)人工呼吸開始であります(`△´ )ゞ救援隊がお腹を押すと、クジラのように口からピューッと水が飛び出しました(^^;) こうして、今日も日本の平和が守られたのであります(`△´ )ゞ(って、違うか( ̄∇ ̄)) 熱い奥尻の夏も終わりに近づきました。 是非皆さんも来年の奥尻三大祭りに来てみてくださいね☆※いつもご覧いただきありがとうございます。 全国の皆様へ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」(ひやま)7町の魅力をご紹介します。 みなさまの心温まる「いいね」が、今日の勇気と明日の希望につながっておりますm(_ _)m※顔の秘匿を希望される場合は、画像を加工しますので、ご一報ください。
2014.09.20
こんにちは。 檜山振興局地域政策課の○夫です。 今回の放送は「一度は訪れたい神秘的な巨樹全国2位・縁桂森林フェスティバル開催!」です。■縁結びの神様 縁桂(えんかつら) 乙部町には、二本のカツラの木が枝でつながり一体となった「連理(れんり)の木・縁桂(えんかつら)」があります。 樹齢は、なんと!?500年とも言われており、その見事な巨樹ぶりで、2012年(平成24年)には、日本経済新聞社・NIKKEIプラス1の「何でもランキング」で「訪れたい神秘的な巨樹」として、屋久島の縄文杉に次ぐ、日本第2位に選ばれたんですよ~(^ー^) ちなみに、2000年(平成12年)には林野庁の「森の巨人たち百選」にも選ばれています。※参考「Hiyama is No.1」 http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/06No1otobe.htm そんな縁桂では、毎年9月23日10時に、縁桂森林フェスティバルが開催されています! お楽しみ抽選会や地元野菜の激安販売などもあるんです。 ということで、9月23日は、乙部町のパワースポット・縁結びの神様縁桂に是非お出でくださいね(^o^)/ ちなみに、9月21日の予定が決まっていない方は、上ノ国町味覚祭へ! http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201409090006/※いつもご覧いただきありがとうございます。 全国の皆様へ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」(ひやま)7町の魅力をご紹介します。 みなさまの心温まる「いいね」が、今日の勇気と明日の希望につながっておりますm(_ _)m※顔の秘匿を希望される場合は、画像を加工しますので、ご一報ください。
2014.09.19
江差追分を聴きながら食べる郷土の味「檜山づくし弁当」2種類テスト販売 檜山振興局商工労働観光課です。北海道新幹線の開業に向けて、昨年度より作成を進めています檜山づくし弁当。「檜山管内7町の食材を入れる」というコンセプトは簡単なようで、食材の調達時期の関係や価格の面など、本当に難しい課題があります。 今回、その檜山づくし弁当のテスト販売を行う事になりました。9月19日(金)~21日(日)の江差追分全国大会の会場である、江差町文化会館で2種類のお弁当のテスト販売を行います。 各日、津花館のお弁当は10:30頃より、宮寿司のお弁当は11:20頃より販売を開始します。数量限定ですので、お早めにお買い求めください。
2014.09.18
こんにちは。 檜山振興局地域政策課の○夫です。 今回の放送は「あの500円豪華BBQが再び登場!!上ノ国町味覚祭」です。■秋の味覚満載 上ノ国町の道の駅上ノ国もんじゅでは、9月21日(日)に、秋の連休の一大イベント「味覚祭」が開催されます。 味覚祭では、あの豪華BBQが再び登場! なんと!わずか500円で、あわび2個、根ぼっけ、いか、フルーツポーク豚串、かぼちゃ、生しいたけ、メークイン、トウモロコシが入ったBBQを食べられちゃうんです! 炭火焼きコーナーが設けられているので、購入してすぐに食べることができるんですよ~。 あまりの豪華さに、200食限定。 函館方面だけでなく、青森県からもリピーターが来る人気のBBQなんです。 さらに、特産品の販売や、カミゴンかたこもち捲き(郷土料理です。)、メークイン詰め放題も。 今回は、しいたけを計量してぴったり当たるか!?的なイベントやGWにも人気大爆発のあわびじゃんけんも登場。 檜山振興局の夕日プロジェクトも参加。 一番人気の写真を予想して、見事正解したら、抽選で豪華特産品もあたるかも!? ということで、9月21日(日)は、皆さん! 道の駅上ノ国もんじゅに大集合してね~(^o^)/ ちなみに、BBQは、10時前から行列ができますので、早めに並んでね★※いつもご覧いただきありがとうございます。 全国の皆様へ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」(ひやま)7町の魅力をご紹介します。 みなさまの心温まる「いいね」が、今日の勇気と明日の希望につながっておりますm(_ _)m※顔の秘匿を希望される場合は、画像を加工しますので、ご一報ください。
2014.09.09
『いいね!』したくなる地域情報満載檜山振興局でFacebook始めました。「 北海道・檜山の旅 」 檜山振興局の新幹線観光対策室です。道内の各振興局でもフェイスブックを行っていますが、北海道最小の檜山(面積・人口)も、負けずに情報発信を開始します! 1年半後に迫った北海道新幹線開業に向けて、観光情報や特産品情報など「いいね!」な情報を発信していきます。どうぞ、ご期待ください。
2014.09.08
おいしいワインアイス、できました。ワイナリー限定奥尻ワインアイス新発売! 檜山振興局商工労働観光課です。日本で唯一、ブドウの栽培から醸造までを離島で手がける奥尻ワイナリー。先日発売されたワインドレッシングに続き、新商品奥尻ワインアイスが8月28日より発売されました。 甘さ控えめで、さっぱり仕上げたアイスは、ワインの薄い紫色をしています。着色料は使っていません。赤ワインをブレンドして使用し、アイスに合う味に仕上げました。アルコール分は0.9%未満で、子供でも食べられますが、お店の方が「ワインの風味を残すことに苦労した。」というとおりしっかりワインの風味が口の中で広がります。奥尻島内のワイナリー(工場)で、500個の限定発売ですが、売れ行きや評判を聞いて、次回の製造を検討されるとのことです。奥尻島には「ハイシャーベット」・「ボラ」という冷菓がありますが、新たな名物誕生の予感がします。フタを撮って撮影するのを忘れてしまいました。アイスの色はワイナリーに行って実際に見てください!1個350円です。ちょっと高いと思われる方もいるかもしれませんが、一本2,000円以上する奥尻ワインを使ったアイスですので、一度食べてみる価値がありますよ! 奥尻島へは江差港・瀬棚港からハートランドフェリ―で、函館空港からはHACで行くことが出来ます。瀬棚港からのフェリーは、10月15日までの運行です。9月、10月の連休は家族そろって奥尻島へ是非!!
2014.09.08
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