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春一番と聞くと、春の訪れを実感させられるし、キャンディーズの歌にもあるように、ちょっとしたつむじ風程度に思っていましたが、日本海で低気圧が発達することで吹く南よりの強風で、低気圧の中心から伸びる寒冷前線の通過にともない落雷や突風が発生します。さらに前線の通過後は冬型の気圧配置となり、気温が急降下し、平地でも雪が降り山では吹雪になることもあるそうです。 今年の春一番は、特にひどかったです。 関東地方で春一番が吹いた日に、富山では高波で二人が亡くなり、重軽傷者が11人も出ました。被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。 春一番、これでようやく春だぁ。なんて浮かれていてはいけない事を痛感しました。 そんな荒天の翌日。加賀平野を流れる手取川の河畔から白山を眺めました。打って変わって晴天の下、その名のとおり白く輝く勇姿、うっとりさせられます。 富士山、立山と並び日本三名山。最高峰の御前峰が標高2,702mで、白山より西に2,000mを超える山がないため、2,000m以上の高山としては最西端でもあり、古く都の人たちにも「越のしらね」と称されていたそうです。 全国に2000社ある白山神社の総本社・白山比め神社(めは口へんに羊)の奥宮が山頂にあります。 加賀地方をはじめ、越前や美濃など山ろくの人々にとっては守り神のお山なんです。 人気blogランキング参加中 1日1ポチお願いします ◎豆本・オリジナル手帳・製本 豆本工房 わかい
2008.02.29
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先週末から、足に筋肉痛のような痛さがあり、今週末は遠出やスキーはやめて近所の散歩で楽しみました。 折からの大雪で、いつも行く樹木公園はこんな感じ(↑)になっていました。 「ここはいったい何処?」ってくらい、いつもと景色が違います。 広い駐車場には車は一台も止まっておらず……。 そりゃあそうでしょう、悪路と雪道に強い私のクロカン四駆でもスタックして、はまるんじゃないかと冷や汗をかきましたもの。 園内をちょっと散歩しましたが、優雅な公園散歩とは程遠い。 先週のかんじきを思い出すようなハードさですぐにあきらめて帰りました。 こんな時、かんじきとかスノーシューがあったら楽しいんでしょうね。 ところが、そんな軟弱な父に比べて、今日の娘はすごかった! 何を思ったか、朝からずっとかまくら作り。 この程度の雪じゃ難しいだろう、すぐにあきらめると高を括っていましたが、しばらくして様子を見に行くと、どこで知ったのか、バケツで雪を固めてそれをブロックにして積み上げるエスキモーの「イグルー」方式を採用しているじゃありませんか。 少ない雪を効率よく使うのなら、この方法は効果大。 「小学校2年生にしては知恵があるなぁ~~」 勉強はあんまりできないけど、変なところで賢いわが娘に感心しつつ、それでもそのうち飽きてやめるだろうと思っていたら、結局は夕方まで、7~8時間かけて、ほとんど一人でかまくらを作り上げました。 わが娘ながら、この執念にはびっくり!! 「とにかくひとつのことをやり通すことの大切さ」 なんか娘に教えてもらったような気がします。 完成したかまくら 子ども一人しか入れません(笑) 人気blogランキング参加中 1日1ポチお願いします ◎豆本・オリジナル手帳・製本 豆本工房 わかい
2008.02.24
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これだけ毎日、「餃子、ぎょうざ」といわれると、かえってぎょうざが食べたくなります。 ということで、今晩の晩ご飯はぎょうざでした。 うちはもともと冷凍やチルドのぎょうざはほとんど食べないので、もちろん手作り。 手作りは大変ですが、今日はカミさんの指導のもと、焼くの以外はほとんど娘たちが作りました。 カミさんいわく、長女はなかなかぎょうざを作るセンスが良いそうで、「あんたと結婚した人は幸せものだよ」というひと言に、私がちょっとドッキリしながらも、娘たちの作ってくれたぎょうざをたらふくいただきました。 そして今日は、はじめて食べる品種のお米がこの手作りぎょうざを盛り立ててくれました。 「イクヒカリ」という福井県農業試験場で誕生したばかりの米で、ここ数年でようやく一般にも出回るようになったものです。 福井県農業試験場といえば、コシヒカリが生まれたところ。 このお米はそのコシヒカリのひ孫、キヌヒカリの孫にあたります。 詳しくは「お米の美味しさチェックシート」に載せますが、小粒で粘りとツヤや多く、クセのないともても美味しいお米です。 コシヒカリは冷めると粘りが一気になくなりますが、この米はそれも少なく、お弁当にもよさそうですね。 今回はお試し用にと、例の「緑提灯」が下がる福井市内の農家レストラン兼直売所で4合しか買いませんでしたが、予想以上に美味しくて今度はもっとたくさん買おうかなって思っています。こんな出会いがあるから、お米の食べくらべは楽しいんです。 カミさんは「うまいぎょうざとビールさえあれば幸せ!」などと申してましたが、私は「うまいぎょうざとうまい米さえあれば幸せ!」ですね(笑)。 さて今日の夕飯、米は福井県産、ぎょうざに入れたキャベツもにらもひき肉も全て国産ですが、ぎょうざの皮自体は愛知県の工場で作ったものでも原料の小麦は? また豚の飼料は?? それにサラダ油は??? 国内産だけじゃ、何も作れませんね。 人気blogランキング参加中 1日1ポチお願いします ◎豆本・オリジナル手帳・製本 豆本工房 わかい
2008.02.23
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最近、カリカリしていたからか? 「これでも食べて」と娘が買ってきてくれたスナック。 チーザ。 テレビでも、カリカリしている人に食べさせる、そんな宣伝してましたっけ。 確かに、コレを食べたらみんな笑顔が出るなぁ でも、おなかも出そうな さて、山梨県の名物ごはん紹介を始めましょう。 「名物図録 麺シリーズ その2」で紹介しましたが、山梨県の名物というと「ほうとう」がすっかり定着した感がありますね。 それまで山梨県の名物というと、「ぶどう」ばかりだったような? かつてディズニーランドなんかなかった時代、私の家では、冬は湯河原でミカン狩り、春は木更津で潮干狩り、夏は甲府盆地でぶどう狩りと、季節ごとに収穫を楽しんでいました。 それはうちに限らず、どこのうちも同じようなものだった気がします。今よりは、ずっと健全な時代だったかもしれませんね。 ほうとうといえば、それがちょっとしたブームになったとき、小淵沢の駅弁だったか?、「ほうとう弁当」なるものがありました。 ひもを引っ張ると容器が温められるものでしたが、最近はうわさを聞きませんから、なくなってしまったのかな? 気になっていましたが、結局私も食べずじまい。今、売られている駅弁にはそれでもほうとうにこだわりたかったのか、ほうとうグラタンがおかずに入っているものがあるようです。 ほうとうばかりかと思えば、最近は富士山麓の「吉田のうどん」がクローズアップされています。 吉田ではないけど、その近くの忍野というところでうどんを食べたことがありますが、とっても美味しかったのを覚えています。 このあたりは富士山の伏流水がたくさん湧き出ているため、とにかく水が良いから、うどんもそばも美味しいといえます。 さて、麺類はこれくらいにして、本題のごはんの名物ですが、山梨のごはんといえば「甲州かつ丼」の印象が強すぎて、ほかに思い浮かぶものがない(笑)。 今でこそ、玉子でとじたカツ丼以外のカツ丼がポピュラーでなく、しかも圧倒的に玉子とじのカツ丼が席巻していた関東地方の人間には、そのカツ丼との出会いは強烈過ぎました。 何気なく入ったJR塩山駅前の食堂で、何も気にせず頼んだカツ丼。しばらく待って味噌汁とともに置かれた丼のふたを開けた瞬間、わが目を疑い、しばらくはこれが「ドッキリカメラ」ではないかと疑ったくらいでした(笑)。 白いごはんの上に玉子でとじておらず、一口サイズに切り分けられたカツが乗っかっている。そのカツにはソースなどかかっていない。まあ、ここまでだったらそれほど驚きはしないでしょう。 ところが、このカツ丼、カツの下にはごはんの存在を隠すくらいたっぷりの千切りキャベツが乗り、カツの脇にはきゅうりとプチトマトが添えてありました。つまり、トンカツ定食をごはんにのせたようなものです。知らないで空けたらこれは驚きます。 食べた感想は、まさしくトンカツ定食。カツは揚げたてだったし、肉厚ジューシーでとても美味しかった。きゅうりとトマトが温かくなっているのは勘弁ですが、キャベツは少ししんなりしてそれなりに美味しくいただきました。 私は、このドラマチックな出会いに感動し、それ以来、全国各地でカツ丼を食べましたが、コレほどの衝撃はいまだ受けていません!! このカツ丼、山梨では普通に食べられていますが、いまでもそんなに有名にはなっていません。それはなぜか? まあ、別々に食べたほうが美味しいって思う人が多いからでしょうね(笑)。でも、洗い物を減らすという意味では、環境には良いかもね。 ちなみに山梨で玉子とじのカツ丼を食べたいときは「煮カツ丼」と注文すれば良いそうです。 その他、何か無いかと調べると「ワイン丼」という名前を発見。でもよく読むと、要するに甲州の赤ワインで煮た牛肉をのせた丼みたい。これって牛丼じゃあ??●恒例? お米チェック 日本穀物検定協会「平成19年の米の食味ランキング」より道府県 地区 品種名 19年産ランク山梨 峡北 コシヒカリ 特A ようやく平成19年のランキングがのりました。 それにしても山梨の米が最高位の「特A」をここ数年連続でとっているのは驚き。魚沼産や福島会津産のコシヒカリと並び称される米どころになったんです。でもその割りには値段が安い。今が買い!ですよ。 峡北地区ってどこかと思ったら、韮崎市や清里や小淵沢のある北杜市があるところ。今は北杜市になりましたが、実は旧武川村といえば、知る人ぞ知る米どころ。 ここには「武川48(山梨県産農林48号)」という品種の米があります。戦後まもなく愛知県の農業試験機関で育成され、開発当時は多収で食味がよいことから富山・栃木・山梨などで奨励品種に指定されたそうですが、病気に弱いことなどで評判が落ち、その姿を消してしまったそうです。 しかし、武川村内でのみ農家が協力して栽培を続け毎年約300トンの収穫があったそうです。そんな「幻の米」が都内の高級寿司店で使われるようになってそれがテレビで紹介されて徐々に人気が出てきたといいます。 そして、山梨にはもうひとつ名前に「幻」が付く米があります。「富士山麓の幻」といい、食味鑑定士協会のコンクールで2年連続金賞のミルキークイーンです。 どちらの米もさまざまな品評会などで賞を総なめする優れもの。残念ながらどっちもいまだ食べた事がありませんが、ぜひ一度は賞味してみたいです。◎楽天市場で山梨の名物をお買い物★特Aのお米にしてはお手ごろです19年産 武川米こしひかり 5kg風林火山 武田信玄の秘宝米南アルプスの天然水で育った天皇献上米として有名な武川米です♪日本穀物検定協会の『特A』評価をいただいた美味しいお米です!★冷めても美味しいミルキークイーンの中でも女王級の米富士山麓の幻5kg残留農薬「未検出」のお米★美味しい水で作ったうどんこれが噂の強コシ!吉田のうどん【送料無料】+当店オリジナルを1袋サービス吉田うどんセット10人前+2人前サービス★煮貝、一度食べたらクセになります。でも高いなぁ。鮑(あわび)煮貝 1個ギフト箱入【甲州名物】山梨名産の高級鮑【海の幸グルメ1014】061109宣言5 人気blogランキング参加中 1日1ポチお願いします ◎豆本・オリジナル手帳・製本 豆本工房 わかい
2008.02.23
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ようやく金沢の雪はおさまりましたが、明日の予報はまた、「雪」! このところずっと天気予報は雪だるまマークです。 そうそう、雪だるまといえば、日本は玉が2つだけど、アメリカでは3つ玉という話は有名ですね。 次女がその「スノーマン」を作ってみました。 う~ん、「スノーマン」というより、「イモムシ」だな、こりゃ(笑)。 ところで、アメリカの天気予報では「雪」の日は、スノーマンマークになるの? さて、天洋食品の社長の発言、今度は鯖や肉まんからも農薬が検出され、ついでに「しばらく鯖はいやだ」などといわれる農林水産大臣、そして、日本には被害がないというがアメリカの牛肉回収騒ぎ……。ますます、輸入食品の安全が損なわれつつあるようで気がかりです。その上、小麦の値上がりまでも。 何度か食糧自給率を話題にしましたが、やはり、40%をきるのは問題じゃないでしょうか。 国内で作れば大丈夫とは言い切れません。けど、安心で安全で、しかも安定して供給される仕組みを作るのは国内の方が容易いとは言えるでしょう。 最近、国内の自給率を見直すのに面白い取り組みがあることを知りました。 緑提灯というもので、新聞やネットでも話題になっているのでご存知の方も多いでしょう。 お店で提供する日本産食材の提供量をカロリーあるいは重量ベースで、 「50%を超える」から「90%を超える」までの10%刻み、5段階で星の数を緑の提灯に表示。 その星の数は店主の自己申告によるもので、著しく申告違反をした店主は、「反省」と書いた鉢巻きを巻いたり、丸坊主にするなどして深く反省しなければならないルールだそう。 これってなかなか、面白そうな取り組みですね。ホームページでは加入している店も検索できて、調べると石川にもいくつか加盟店がある様子。 ちょっと行ってみたくなりました。 ちなみに、福井にある私の好きな農産物直売所兼農家レストランもちゃんと入ってました。 でも、話題になると便乗したり悪用する輩が出てこないかちょっと心配ですね。 いずれにしても、緑提灯、ちょっと注目です。 人気blogランキング参加中 1日1ポチお願いします ◎豆本・オリジナル手帳・製本 豆本工房 わかい
2008.02.19
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ブナオ山観察舎からの眺め。長いツララが下がってました あ~、久しぶりの更新になってしまいました。コメントを頂いている皆さん、大変失礼しました。仕事が忙しい上に、ずっと体調が良くなく、でも休めずで、ブログの更新まで手が回りませんでした。 週末は家でのんびりしていたかったんですが、ずっと前に申し込んでいた「かんじきハイキング」に頑張って行ってまいりました。 これは、石川県の「ブナオ山観察舎」が行う自然体験プログラムで、参加費はなんと無料なんです。 ブナオ山観察舎は白山自然保護センターの施設のひとつで、県が運営しています。ここは豪雪地帯にあって冬の間しかオープンしないという珍しい野生動物観察小屋で、ここに行けばまず間違いなく野生のカモシカやニホンザルを遠望でき、運が良いとイヌワシやクマタカも見られるそうです。クローズ間近の春に行くと、対岸をのっしりと歩くツキノワグマもみられることがあるとか。野生動物の観察小屋でこれだけの確率でいろいろな動物が見られるとは、白山麓がいかに自然が豊かなのかという証ですね。 さて、今日は、そこが主催するかんじきハイキングです。かんじきをはいて山に入って自然観察をしようというエコツアー。かんじきはご存知でしょうか? 最近ではスノーシューというアルミやプラスチック製のものが主流ですが、ここのかんじきは昔ながらのこの土地で使われてきたスタイルの木製の物です。 長靴につけると新雪の上でももぐらずに歩ける スノーシューは平地には強いけど、ここのような山地だと、かんじきのほうが歩きやすいんだとか。 実は私、かんじきをはくのはこれが2回目。スノーシューも入れると3回目。かんじきをはくと、雪にもぐらずに歩けることで皆さん感動していましたが、私はなぜかいつも一人でもぐっています。う~ん、やっぱり体重オーバーなのかしら? 写真じゃ判り難いが、相当な急斜面を登る 昨晩から金沢でも相当の雪が降りましたが、さすが豪雪地帯のここは、半端じゃないです。本日の積雪量は軽く2メートルを越えていました。 人の後を歩くのは楽 例年ですと、こんなに新雪がなく、すでに踏み固められた道を歩くので楽だそうですが、今日は先頭を歩く人は、腰まで雪に埋もれながらラッセルを強いられます。これがむちゃくちゃ体力を消耗し、私もやってみましたが、1メートル進んで断念しました。 うちの娘はラッセルが楽しいようで、喜んでやっていた。頼もしいな 本来は観察会で、雪の上のけものの足跡や樹木の冬芽を観察する予定でしたが、大雪の関係で今回はこのような限りなくスポーツ大会に近いものになってしまいました(笑)。 そのおかげで、かえって体の調子もよくなりました。 歩き終わった後、参加者に振舞われた汁粉がとっても美味 人気blogランキング参加中 1日1ポチお願いします ◎豆本・オリジナル手帳・製本 豆本工房 わかい
2008.02.17
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今回からは、テーマをしぼってごはんものに限定してその府県の名物を紹介していきます。 以前にもまして、かなり独断と偏見が入っていることをご容赦くださいね。 それでは群馬県をはじめましょう。群馬県の名物というと、「焼きまんじゅう」、「水沢うどん」、「おきりこみ」と、どうも小麦粉の印象が強い。あとは「下仁田ネギ」、「こんにゃく」。ああ、産地として最近は「総理大臣」もたくさん出荷してますね(笑)。 こうみると、どうもごはんや米の印象が弱いような気がしますが、調べると、群馬県は肥沃な土地で、小麦と米の二毛作を昔から行ってきたため、小麦も豊富にあり、米にあまり依存していなかったとも考えられます。 群馬の小麦文化の象徴といえばインスタントラーメン。西日本の人はあまり知らない「ぺヤングソースやきそば」のまるか食品は群馬の会社、「サッポロ一番」のサンヨー食品も実質は群馬県の会社なんです。 ご飯を使った郷土料理を探しましたが、なかなかこれというのが見当たらず。でも、ごはんといえば弁当、弁当といえば駅弁と発想を変えると、ありましたね~~! 駅弁界の二大巨頭といえるビックネームが。 ひとつは、「おぎのや」の峠の釜めし。横川駅は今は終着駅になってしまいましたが、この駅弁は健在。っていうか、もっと大きな存在になっていますね。峠の釜めしっていうとあの陶器の容器が特徴。たぶん使わないけど、もったいないからと重いのを我慢して持ち帰っても、結局使わず捨ててしまった経験をお持ちの方も多いでしょう。 でも、あの釜でちゃんとごはんも炊けます。おぎのやのWebにはほかにも栗ご飯や茶碗蒸し、フルーツグラタンなどこの釜を使った料理のレシピが出ています。底に穴をあければ植木鉢としても使えます。ちなみに、この釜は益子焼って知っていましたか? もうひとつは「たかべん」のだるま弁当。まっかなプラスチックの容器が情熱的(?)ですね。しかも、食べ終わったあとこっちは貯金箱になるよう、だるまさんの口がお金を入れる口を兼ねています。しかも「もうちょっとキッチュな方が良いなあ」って方には、姉妹品の「ハローキティのだるま弁当」が用意されています。開けてびっくり、キティちゃんかまぼこが鎮座しています。 それでも、プラスチック容器じゃあ「峠の釜めし」のような高級感がないって思う方には朗報。陶器の容器に戻した「復刻だるま弁当」も登場。値段は1300円と高いけど、食材は全て群馬県産にこだわっているそうですから。 どうもこの二大巨頭、同じ県内でしかも同じような駅弁を作っているせいか、妙に意識しあっているような気がしますね。 ちなみに、上信越自動車道の横川SAの上り線はおぎのや、下り線はたかべんがやっています。東京の人は信州へ遊びに行った帰り、「晩ごはん作るの面倒だね」と、横川SAで峠の釜めしを買ってかえる人が多い。一方、うちは実家からの帰り、「晩ごはん弁当にすっか」と、普通のだるま弁当にするか、ハローキティのだるま弁当にするか悩むわけでして……(笑)。 そうそう、群馬県はまいたけの栽培が盛んで、これがまた美味しい。それをたっぷりとごはんの上に乗せた「尾瀬吹割・まいたけ弁当」というのがひそかな人気だそうで、一度食べてみたい。 ついでに、誰もが認める群馬名物のこんにゃくを使ったごはんものは無いかと探したら、「こんにゃくどんぶり」なるものを発見! お店で食べられるものではないみたいですが、下仁田のこんにゃく屋さんのWebに詳しいレシピがでています。見るとこれ、意外と美味しそう! もしかしたらご当地丼として登場する日は近いかも。 正月に「埼玉」で購入した「山形名物 玉こんにゃく」も、裏を見たら「Made in Gunma」でした。 表には大きく山形名物って書いてあるのに……●恒例? お米チェック 日本穀物検定協会「平成18年の米の食味ランキング」より道府県 地区 品種名 18年産ランク 群馬 北毛 コシヒカリ A 群馬 東毛 あさひの夢 A’ 群馬 中毛 ゴロピカリ A’ 群馬には注目の品種があります。群馬県農業試験場で「月の光」を母に、「コシヒカリ」を父として人工交配して平成5年から栽培を始めた「ゴロピカリ」! すごい名前でしょ。上州は夏の雷、冬の空っ風、そして年中のかかあでんかが有名で。その雷をイメージして名づけたそうです。 「雷と米って関係あるの?」と思いますが、「雷が多い年は豊作になる」という話があるそうです。なんか理由があるのか? 雷の研究をされている人に聞くと(北陸は雷のメッカなので専門家がいるんですよ)、「雷放電によって大気中の窒素が酸化されて、それが自然窒素肥料となって地面に吸収されるからという説がある」と教えてもらいましたが。イマイチよく判らず(笑)。 ただ、雷という漢字は雨と田から成り、さらに稲妻、稲光と、稲と関係が深そう。 群馬米、意識して食べたことありませんが、天からの恵みの窒素肥料が良いスパイスになっていそうです。感電しないように、ね。●群馬の名物 楽天市場でお買い物・無農薬なのでちょっと高いです。【送料無料】 完全無農薬 ゴロピカリ 新米 30kg 【0125子年5】・関東の人にカップやきそばは?と聞けば「UFO]じゃなくてこれでしょう。ぺヤング やきそば 18個入 NET120g・鉄道模型用のミニチュアです。ホームでの駅弁販売も今じゃ伝説!?(N)人形 駅弁売り(峠の釜めし・おぎのや)・これはかわいい、ストラップ【メール便で送料無料】だるま弁当(プチマスコット)・こんにゃくを使ったヒット商品のこれももちろん群馬です! 蒟蒻畑 ライト りんご 24gX8コ入★税込3150円以上で送料無料★ 人気blogランキング参加中 1日1ポチお願いします ◎豆本・オリジナル手帳・製本 豆本工房 わかい
2008.02.11
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今日は、休日出勤でした。同じように出勤している同僚と、「給料は上がらないし、忙しいし、このままじゃ先行き不安。みんなで金出しあって畑を借りて、副業に農業をしようか」なんて話で盛り上がる。 休日に出勤して何の話をしているんだか 太平洋側で雪が降っているようですね。雪国の金沢の今日は雨時々ミゾレです。 さて皆さん、かつて、この名物研究所ブログの柱となる「都道府県別のご当地の美味しいもの」というシリーズがあったのを覚えているでしょうか? 最後は私のふるさと、神奈川県のPart1を書いたのが2006年8月……。ずいぶんたちましたが(笑)、思い立って、その続きのPart2を書きました。って、前回の話なんか忘れていますよねぇ。そんな方はコチラをご覧ください。 ちなみに、前回は神奈川県民とシウマイの話を書きました。 All Aboutの田舎暮らし「トカイナカを満喫!神奈川の田舎暮し」というコラムによれば、神奈川県は「焼売の一世帯あたりの購入金額/1位」だとか。しかも、餃子より焼売の購入金額が多いのは全国でも横浜だけらしい。 宇都宮だ、浜松だと、ギョウザで対抗意識を燃やしているのを尻目に、クールにシウマイを食べる。その辺がいかにも神奈川県民らしいところです。 シウマイはさておき、その他の神奈川県の名物をさらに探っていきましょう。 神奈川県は江戸時代の東海道、そして文明開化の横浜とさまざまな文化の交流があり、そこから生まれた食も多いといえます。すき焼きの元になった牛鍋は横浜が発祥なのは有名ですね。 では、神奈川県の名物といわれるものを思いつくままに取り上げてみましょう。◎小田原のかまぼこ……ご存知、板付きかまぼこの代表格。本場の名店のものは高いけど美味しい。たかがかまぼこ、されどかまぼこである(なんのこっちゃ?)◎小田原の梅干……東海道五十三次の宿場として栄えた小田原には古くからの名物が多い。今でこそ梅干しといえば紀州だが昭和までは梅干しといえば小田原だった。◎大涌谷の黒たまご……箱根・大涌谷特有の酸性熱泥でゆでた真っ黒なたまご。1つ食べると7年寿命が延びるという。◎湯河原のみかん……関東でみかんの産地といえば湯河原だった。冬は気候温暖な湯河原でみかん狩りをするのが昔は流行っていた。ミカン色の湘南電車に乗って家族で出かけた思い出をお持ちの方も多いのでは? 電車とミカンといえば冷凍ミカンというの懐かしい。◎鯵の押し寿司……相模湾で多くとれていた小鯵を使った押し寿司。東海道線の名物駅弁として大船軒(大船駅など)と東華軒(小田原駅など)の二社がしのぎを削る。◎相模湾の干物……相模湾沿いには、日照とか湿度の関係もあるのか他所では出会えない絶品の干物が多い。湯河原の温泉街にあるひもの屋の鯵の干物が特に好き。◎鎌倉ハム……これが日本で最初に作られたハム。そしてこのハムを使い大船軒が明治時代に駅売りではじめてサンドイッチを発売した。◎豊島屋の鳩サブレ……誰もが一度は食べたことがある鳩サブレ。でも、これがどこのお菓子かと聞かれると答えに困る人が多い。屋号の豊島から東京都豊島区の銘菓だと誤解する人もいる。正解は鎌倉である。鎌倉には他にも銘菓がたくさんある。◎生しらす丼……茅ヶ崎あたりはしらす漁が盛んなところ。釜揚げしらすはよく食べるが、生しらす丼は未食。湘南ではこれを看板メニューにする店がたくさんある。以前はこんなにメジャーじゃなかったハズだが。◎三浦のマグロ……別にここでマグロが獲れるわけでなく、三崎港はマグロの遠洋漁業の基地で水揚げが多いから。マグロの頬肉、目玉など、珍しい部位の肉が売られている。三浦は大根、スイカの産地としても知られる。◎横浜の中華まん……巨大な肉まんも良いが、ゴマ餡のアンマンが好きだ。◎川崎の焼肉……コリアタウンがあって本場の味が楽しめる。◎久寿餅・せき止飴……川崎大師の門前に店が軒を連ねる。甘すぎない黒蜜の葛餅は美味しい。◎サンマーメン……その名前を知ったのはそんなに前ではない。ネットで調べると多摩川から静岡にかけて食べられているラーメンというが、多摩川河畔の川崎ではサンマーメンという名称には馴染みがない。写真を見たら川崎で言う「もやしそば」に似ているようだ。 うちのサンマーメンはちょっと具沢山 米スタア謹製●恒例? お米チェック 日本穀物検定協会「平成18年の米の食味ランキング」より神奈川 県西 キヌヒカリ A’ 神奈川県の田んぼって今は少なくなりましたが、私が子どもの頃には、川崎や横浜にもたくさん田んぼがあってザリガニとりに田んぼに入っては農家の人に怒られたり、用水路でドジョウをとったりして遊んだもの。 その頃、横浜の八景島ではのりの養殖が盛んだったっけ。 この30年くらいでそんな風景は激変してしまいました。 私にとっては永遠のふるさと、神奈川県。 老いたら三浦半島か大磯あたりで静かに海を眺めながら暮らしたいな。 久しぶりに復活したこのシリーズですが、だんだん知識の少ない地方に入ってきますので、次回からは「ご飯もの」だけに絞っていきます。相変わらずの「思い立ったら」ではありますが、引き続き全国の名物研究を続けます。 次回は関東の残りひとつ、群馬県を予定しています。 ◎豆本・オリジナル手帳・製本 豆本工房 わかい 人気blogランキング参加中 1日1ポチお願いします
2008.02.09
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ありゃ、もう花咲いたの? いえいえ、これは雪の花です さて、ふと、気になったことがあります。 料理をつい作りすぎて、残った時、どうします? あくまでも冷蔵庫などで保存できないものと仮定した場合です。(1)もったいないと思いつつも捨ててしまう。(2)もったいないからとつい食べ過ぎて、そのあげく「ああ、太ったぁ~~、運動しなくちゃ」と、ジムに通う。(3)捨てちゃうのは偲びないので、庭に埋めて肥料にする。 さて、上の3つのうち、どれが一番環境負荷が少ないんでしょうか? まあ、(1)はゴミの焼却とかでエネルギーを使ったり、二酸化炭素も出しますね。 その点、(2)はマシかもしれませんが、ジムに車で行くとそのエネルギーや、有酸素運動をしたら、たくさん二酸化炭素を放出します。せめて、エアロバイクで発電でもすればいいのでしょうけど。 (3)が一番まともかなって思えば、生ゴミが発酵して発生するメタンガスは二酸化炭素よりも21倍の温室効果をもたらすんですって。 環境問題って、いろいろなものが組み合わさって難しい。でも、関心をもてば、だんだん分かってくるものです。それに今の地球は、「興味ないや!」と言って済まされる状況ではありませんもの。 で、上の正解ですが、とにかく作りすぎること事態が言語道断!なんで、正解はどれも× それでも作りすぎちゃったら、私は“木が二酸化炭素を吸って樹内に固定する”みたいに、作りすぎたものは体内に蓄積して、じっとしています でも、つい出ちゃうんですよね、メタンガスが==3 シツレイシマシタ。 ◎豆本・オリジナル手帳・製本 豆本工房 わかい 人気blogランキング参加中 1日1ポチお願いします
2008.02.08
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この間、大人気ない行動でぶっ壊してしまったスピーカーの替えを購入しました。その時の日記はこっち。 価格.COMで欲しいスピーカーの価格を調べたら、最安値がかつて購入したことがある店だったんで、迷わずゲット!!それが今日届きました エレガントなデザインで小さく、それでもなかなかいい音で満足していますが、箱には「MADE IN CHINA」と……。どうも最近、この表記には機敏に反応しちゃいますね。 食べるわけではないから、いいんですけど。 それにしても、最近は家電製品も中国製が多いですね。 中国製品は優秀ですが、環境問題を考えると、あまり素直には褒められません。 どれも日本のブランドですが、中国製。物作りの国、日本は何処へ……。 前回、食糧自給率の話を書きました。ギョウザ事件で、この自給率も話題になっていますね。 「とにかく自給率を上げろ!」と性急なものや、「今の日本じゃ農業は無理」とすっかりあきらめモードまでさまざま。私は食糧自給率を上げることは大賛成です。でも、質が伴わなければ意味がないと思います。数字だけ上がればいいわけじゃないです。 食の安全に関して、いくら国内で作っても偽装やら悪いことをする人はたくさんいますので、信用できない部分もあります。とはいっても、国内の方がそれでもまだ監視は行き届きやすいといえます。 昔は地元で採れた旬の食材を食す「身土不二」が当たり前でした。これは近在で作られたもの、つまりは産地も生産者もはっきりしているという点で大きな安心感があります。 しかも、食の安全だけではなく、「身土不二」は環境にもいいんです。日本が世界でダントツといわれるフードマイレージ(要するに世界中どこからでも食材を輸入しちゃう国。輸入には当然エネルギーがかかり、二酸化炭素も排出している)を小さくします。さらに、「旬の食材」がミソで、季節はずれの野菜や果物は、暖房をたいた温室など膨大なエネルギーを使って作られますが、旬の野菜はそんな必要はなく、しかも栄養も豊富といいます。 遠くから輸入された食材や季節はずれの野菜・果物をありがたがって食べちゃいけないのです。 ええっと、話がそれました。自給率でしたね。 「今の日本で自給率を上げるのは難しい。国産でまかなえるのは米くらい……」 そう思っている人が多いようですが、米は実はあまっており、「生産調整」の名のもとに、今も生産量を年々減らしているんです。つまり増産可能な数少ない食糧なんです。 でも、米の値段は下がる一方で、しかも生産量も減らされる……。これでは稲作農家はやっていけません。働ける若い人は転作をせず、離農していく。残ったのは高齢者だけ。これが「限界集落」という新たな問題となっています。放っておくと自給率は下がる一方です。 もうお分かりですよね。自給率を上げる手っ取り早い方法は、米を食べることです。米食中心となると、そのおかずとなる野菜などの食材の自給率を上げるのは、肉食などにくらべるとたやすいそうです。 国民がもっと米を食べ、おかずはなるべく近在で採れた旬の野菜や魚を食べるようになれば、質のよい自給率アップと、環境問題、さらには限界集落など地方が抱える問題の解決につながる、そう思うのは短絡的過ぎますでしょうか? 究極の自給率アップ方法は、自給自足を一人でも多く増やすことかな。 ◎豆本・オリジナル手帳・製本 豆本工房 わかい 人気blogランキング参加中 1日1ポチお願いします
2008.02.05
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同僚が愛妻弁当を見せびらかして、「ほらほら見てくださいよ~~。これがいま話題になっている天洋食品製の冷凍食品ですよ!」 そいつ、私に見せびらかして、しかもおいしそうに食べちゃいました~~。 本人曰く、「まあ、気の持ちようですよ」 おいおい、回収してもらった方が良いんじゃないの? と、他人事と思っていたら、我が家にも生協から回収を知らせるハガキが届きました。 レトルト「ビーフカレー」なんですが、なんでも使っている牛肉を天洋食品から仕入れたものなんだそうです。5個のうちすでに3つは食べちゃいました 「生協だから安心」なんて思っていましたが、前回のミートホープといい、この手の不祥事に必ず出てくる うちでは2年ほど前からできるだけ中国産とアメリカ産の食品は買わないようにしています。 こと、食べ物に関しては一度信用をなくすと「食べる気」がしなくなりますので。 でも、そう思っても、今回のビーフカレーのように知らない間に入ってしまう。ショックです! さて、中国、天洋食品がようやく記者会見をしました。 なんも問題は見つかっていないし、そもそも安全管理を徹底しているから、農薬が混入するはずがないと。 如何せん、「ダンボールが混入している」というありえない嘘をついても、それが信じられちゃうくらいなんでもアリの国ですから……。正直、これを鵜呑みにはできません。 まあ、原因はいずれ判明するにしても、今回の一件で、中国産をしばらく買うのをやめようと思った人も多いでしょう。 でも、そうなると問題となるのが、「じゃ代わりに何処産を食べるの?」という問題。 アメリカ産牛肉の輸入禁止で大騒ぎとなったことと同じです。 結局、食料のほとんどを海外に依存している限りは、この問題は解決できません。 自国の食糧は自国が何とかする。それが大原則であるべきではないでしょうか。 このような問題が起こると国内産の食材は人気となって急騰し、うちのようなところは、どうしても国内産にこだわるのならば自分で作るしかなくなりそう そんな事態を、日本の政治家の皆さんは理解しているのだろうか? あった方が良いと思う程度の道路や新幹線を作るより、穀物や野菜、肉を作らないとこの国の将来はありません! ほんと。 ◎豆本・オリジナル手帳・製本 豆本工房 わかい 人気blogランキング参加中 1日1ポチお願いします
2008.02.02
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