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最近、娘は字が読めるのが嬉しくて、毎日絵本を朗読している。でも、まだ4歳。たどたどしいし、間違いも多い。だけど、なぜか声は人一倍でかい。しかもそれを真似して、1歳の弟が、本を広げて、宇宙語の朗読。こちらも、なぜか声は人一倍でかい。たどたどしい絵本の朗読と、宇宙語の朗読、しかも2人とも、すんごい大声。私の頭の中は、かく乱状態、夕飯のおかずも、もう考えられない・・・。ほんの小さな希望です。私に、静けさを下さい・・・・(涙)。
2005.11.26
お風呂の中でのこと。息子が最初に遊んでいたじょうろを、お姉ちゃんが、さっと取り上げてしまった。自分が遊びたかったからだ。当然、弟は大泣き。コラッ!!と私の一喝で、今度は娘が泣き始めた。私は、泣いている娘にお説教。「お姉ちゃん、ダメだよ。弟のもの取り上げちゃ。『貸して』って、聞いてから・・・」と、私の説教を泣きながら聞いていた娘の頭に、息子が、ジョジョジョジョ~とじょうろでお湯をかけ始めた。「うっひゃひゃひゃ~!!」と、大喜びの息子。今度は、娘が大泣き。あぁ~もぅ!!息子よ。弟って、いじめられてもへこたれないのだ。2人目って打たれ強い。なんだか、お姉さんをやっている娘がかわいそうになってきたのだった。世の中の、弟を持つお姉さん方、大変ですね・・・・。
2005.11.24
1歳8ヶ月の息子が、ソファによじ登り、私のパソコンに、いたずらしようとしていた。「コラッ!!パソコン触っちゃダメ!!!」と、大きな声で制止したら、なんと、その場で寝た振りをした。しかも、目がちょっと白目をむき気味で、レギュラーの西川君が気絶したような顔なのだ。おいおい、怒られて寝た振りなんて、あなた、本当に1歳児ですか??母は、あなたを、絶対に吉本興業に入れます。もう、絶対絶対、決めましたからっ!!
2005.11.22
夫が、「オジャパメンが、テレビに出てるぞ~。」と、私を呼んだ。え!!??『オジャパメン』???『オジャパメン』といえば、韓流ブームの3歩前を行き、いまいちパッとしないまま消えていった、幻のグループ。(何の説明もいらず、オジャパメンが分ったそこのあなた、親友です。間違いない。)慌てて、テレビの前に飛びついたが、オジャパメンなんて、出ていない。イケメンの男たちが並んでいるばかりである。ホンコン師匠(?)の顔ばかり思い浮かべて、テレビを見ていたので、なんとも違和感だ。そして、ふと気がついた。「これさぁ、『オジャパメン』じゃないよねぇ、 『レミオロメン』だよねぇえ!!・・・・」最後の「・・・・」は、思わず、「レミオロメンだよねしずちゃん!!」と言いそうになったのを、飲み込んだ、「・・・・」である。気分は、南海キャンディーズの山ちゃん。夫の、容赦ないボケに、常に突っ込み続ける妻なのであった。まぁ、レミオロメンの「粉雪」は、好きだから許す!!
2005.11.18
我が家の息子、1歳8ヶ月。数々の奇跡を、毎日生み出している。おかずを取ろうと、スプーンを遠くへ伸ばそうとした息子、なぜか、下半身がスッポンポンだった。どうやら、前のめりになった瞬間、ズボンとオムツが一緒に脱げてしまったらしい。こんな奇跡、どうして起こるのか!!ここで、スッポンポンになったら、笑いが取れる・・・・なんて計算、1歳8ヶ月にはとっても無理だし。やっぱり、息子は、笑いの神様に愛されているのだ。天然に、笑いを取れる奇跡の男。将来、吉本興業、入社決定!!
2005.11.14
家族4人で、あちらこちらと買い物に行ったついでに、書店に立ち寄った。ちょうど下の息子が昼寝の最中で、ベビーカーに載せて書店へ。夫は、娘と一緒に絵本コーナーへ。私は、なんとも久しぶりに、じっくりと本を選ぶことが出来たことか!!いつも、娘が幼稚園に行っている間、息子と本屋に行くのだが、いたずら盛りの1歳児の前に、本棚は宝の山。本を出したり、引っ込めたり、もう、留まることを知らない。その息子を、冷や汗かきながら押えつつ・・・・本を選ぶ余裕なんて、どこにもありゃしない。いつも、あぁ、今日も本を選べなかった・・・・とすごすごと帰ってくることばかり。ところが、今日は、本の中身をじっくりと読んで、どの本にしようかな・・・なんて、悩んでしまう余裕すらあるのだ。あぁ、夢のよう!! 子供がいなかった頃、好きな本を選んで買うなんて、別にどうってことのない、日常のこと。だけど、今、こんな日常のことに、涙が出そうなほど嬉しいのだ。本当は、人間なんて、いつも幸せなのだ。それに気がつかない毎日。それに気がつくことの出来る、今。育児は、なかなかスバラシイではないか!!と、変な感動を覚えたのだった。で、こんなに幸せに浸りつつ選んだ本は、「生協の白石さん」なんで、「生協の白石さん」・・・・と、思った方、是非ご一読を。ほのぼのとできる本なのである、「生協の白石さん」は。
2005.11.13
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