ゴンクール賞受賞作

カレンダー

フリーページ

旅行アルバムとTIPS

【英】コッツウォルズ①

【英】コッツウォルズ②

【英】コッツウォルズ③

【伊】ローマ・ポンペイ・ソレント①

【伊】ヴェネチア・フィレンツェ②

【仏】パリとロアール

【仏】ブルターニュとモンサンミシェル

【英】イギリスいろいろ

【英】ウィンブルドンテニス

【オーストリア】ウィーン

ハンガリーの温泉湖（未作成）

ドイツ、ライン河（未作成）

【ベルギー】

読んだ本（2002~2003年ごろ）

アメリカの小説

その他の国の小説

伝記・ノンフィクションなど

旅のあとさき

よく見る料理本

インド料理マスターへの道

ラム・ド・ピアザ

チキン・イシュテュゥ

タンドーリ・チキン

英国クラシックレシピ

シェパード・パイ

穴の中にはひきがえる

ジンジャー・ブレッド・メン

ヴィクトリア・スポンジ

ブレッド＆バター・プディング

ファームハウス・クランペット

ビーフ・イン・エール

ベークウェル・タルト

コーニッシュ・パスティ

< 新しい記事

新着記事一覧(全1073件)

過去の記事 >

2005年10月12日

テーマ：今日どんな本をよみましたか?(91745)

カテゴリ：読書感想文

今日は急なことで夕方から日帰りで愛知県の春日井市に行ってきました。
行きの新幹線で、読みかけの本を読了。

フランス19世紀、名だたる音楽家や作家がお世話になった精神病院を開いていたお医者さん親子の伝記。
病気の人だけじゃなく、自立したがるやっかいな妻や、言うことを聞かないこまった息子なんかも入れられていたらしい。
読んでいて愉快になる本ではありませんが、精神医学や、刑事訴訟法や、芸術や、親子関係について考えさせられる複雑な奥行きのある本でした。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう