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旧正月前に、ジャスコに買出しに出かけようと言う話になったのですが、今回は、いつも行く店舗とは別の場所にあるジャスコへ行ってみる事にしました。行った場所は、マンションが立ち並ぶ、シンセンでは比較的開発が新しいエリア「福田」にある「COCO PARK(購物公園)」。ジャスコもあります。中央は広場になっており、広場を取り囲むようにショッピングセンターが建っています。旧正月前だったせいか、お客さんは少ないですね。みんな田舎に帰った?様々なお店がテナントとして入っていますが、お店が入店していないブースもチラホラ。やはり、不況の影響かな。地下1階には、ジャスコ、1階と2階は、ショッピングセンターになっています。3Fは、レストランが入店してしました。建物の構造が悪く、移動し難いショッピングセンターです。息子用の食器と奥さんのコンタクトレンズを購入し、私は、アレを物色します。規模は小さいですが、ジャスコの文具コーナーがあり、「パーカー」、「パイロット」、「PICASSO ART COLLECTION」の万年筆が置いてあります。「パーカー」は中堅の「ソネット」まで、「パイロット」は、「デスクペン」とか「ボーテックス」、「ニューヤングレックス」などで大したものは置いていません。輸入品ですので「パイロット」は、日本より高いですし。狙いは勿論、「PICASSO ART COLLECTION」です。ピカソの万年筆は、中国メーカーのものとしては珍しく、カラフルな万年筆が多く、デザインもお洒落です。「法国(フランス)」の「PICASSO ART COLLECTION」と表現される事もありますが、フランスとは関係なく、立派な中国製万年筆です。何本か試し書きしました。どの万年筆も、ペン先は1種類しかなく、ペン先のサイズ表示がないものが大半ですが、全体的にやや太目の印象。「M」と言った感じです。最終的に選んだのが、「908 世紀先鋒(Century Pioneer)」というモデルです。買ったお店:ジャスコ 購物公園店の文具コーナー買った商品:PICASSO ART COLLECTION PS-908 世紀先鋒(Century Pioneer) 橙黄価格:108元(約1,407円)では、万年筆を見てゆきましょう。「PICASSO ART COLLECTION」は、「上海(巾へんに白)弗洛文化用品有限公司」と「上海藝想文化用品有限公司」の2社が、中国唯一の総代理を主張しています。今回は、この辺りの謎にも迫りたいと思います。紙の外箱は、カラフルで綺麗です。外箱を開けると、偽物を見分けるための「400防偽」シールが貼ってありました。防偽400システムについては、こちらを参照。中の箱も紙製ですが、綺麗で高級感があります。箱を開けると、万年筆本体の他、説明書と合格証が入っています。しかし、この箱、どこかで見覚えがありますね。デザインは異なりますが、以前購入した「鰐魚(Crocodile)」の万年筆の箱と作りは全く同じです。「鰐魚(Crocodile)」の万年筆を製造している「上海欧鰐文化用品有限公司」の関連会社が、「PICASSO ART COLLECTION」の中国総代理を主張する「上海藝想文化用品有限公司」なんですよね。ところが、説明書の裏側を見ると製造元は「上海(巾へんに白)弗洛文化用品有限公司」になっています。この謎は一端保留して、万年筆を見てゆきましょう。色は3色あったのですが、この色を選びました。オレンジっぽい黄色にラッカー塗装されています。軸は、かなり細身です。軸やキャップは、ブラス製のようで重量感があります。長さ:140mm直径:10.5mm首軸に螺子溝があるように見えますが、キャップは、パチンと外すだけの嵌合式。キャップを、尻軸部分に付けてみました。ちょっと、キャップが差し込み難いですね。キャップのクリップ部分には、トレードマークの刻印が。何やら「ピカソ」と関連がありそうな刻印がですが、絵画の知識がないのでよく分かりません。ペン先は、かなり小型のものでステンレス製のようです。よく分かりませんが「ピカソ」と関連がありそうな装飾が施されています。その下に、トレードマークと「PICASSO」の文字の刻印。一番下には、半分隠れていますが「FRANCE」の文字の刻印があります。説明書には、12K、14K、18Kニブと一部のステンレスニブは、フランス製と書かれていますので、ペン先は、フランス製なのでしょう。コンバーターが付属していますが、作りは、以前購入した「鰐魚(Crocodile)」の万年筆とよく似ています。最後に、恒例の汚い字の試し書きです。インクは「パーカー クインク ブルーブラック」を使ってみました。使用した紙は、ロディアのブロックメモです。5mm方眼が入っています。比較として、1行あけて・プラチナ #3776 バランス ステンレスペン先 太字(B)・鰐魚(Crocodile) 316 ペン先不明 ・ペリカン トラディショナル M200 Fニブでも書いてみました。ペン先は、硬いですが、インクフローが良く、ペンポイントも大き目なので、滑らかに書けます。紙との抵抗もあまり感じられません。今まで買った中国万年筆の中で、一番、印象がいいですね。線は、やや太めで、「M」くらいと言った印象です。概ね「プラチナ #3776 バランス 太字」と同じくらいですね。中国万年筆言うと、派手なデザインのものが多いのですが、「PICASSO ART COLLECTION」は、それとは一線を画していて、日本人好みのデザインではないかと思います。最後に二つの総代理の謎ですが、調べてみたところ「上海(巾へんに白)弗洛文化用品有限公司」と「上海藝想文化用品有限公司」の両方が「PICASSO ART COLLECTION」の万年筆を販売しているようです。どちらか一方、無くなってる可能性はありますが・・・。基本的には、2社共に同じ万年筆を販売していますが、トレードマークが違うため、クリップのやリング、ペン先の装飾が異なります。今回購入したのは、「上海(巾へんに白)弗洛文化用品有限公司」の方。何となく「鰐魚(Crocodile)」も含めて3社、製造元は同じような気がします。ちなみに「上海藝想文化用品有限公司」バージョンの「PICASSO 908」はコレです。「PICASSO ART COLLECTION」は、日本では無名かと思ったのですが、楽天市場の「You STYLE」で結構色々なモデルを販売していますね。
2009年01月29日
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まずは、こちらの動画を見て下さい。別に、万年筆の買い過ぎが祟って、奥さんから爆撃を受けたのではありません。1/26の午前0:05頃のシンセン市郊外の風景です。1/26は旧暦の元旦にあたり、中国では、この日がお正月になります。爆竹や花火で大変な事になっていました。本当は、シンセン市では、爆竹は禁止されているのですが、マンションのベランダに爆竹を吊るして鳴らしている家もありました。丁度、新年を迎える時間に、愛犬ワンワンの夜の散歩に出かけていたのですが、爆竹や花火の音が一斉に鳴り始めると、ワンワンは帰るモードになってしまい、部屋へ逃げ帰って来ました。ワンワンは、爆竹の音に慣れているはずなのですが、流石に沢山同時になるとダメみたいですね。部屋の中に居ても、結構うるさい状態なのに、息子は熟睡中。夜中の1時近くまで、花火や爆竹の音が凄かったですね。その後も、結構鳴っていましたが、少しは、ましになりました。後、2日くらいは、夜は爆竹と花火でうるさいでしょう。夜が明けて、朝になると、時々鳴る爆竹の音以外は静かなものです。田舎に帰省した人が多いのか、マンションの中は、とても静かですね。さて、話は変わりますが、ここで旧正月とは全く関係ない、奥さんの実家で見つけた面白グッズを紹介します。これは何でしょう?これで、握力を鍛える事はできませんよ。この道具は、一種のアイデアグッズで、こんな風に使います。種をセットし、ハンドルを握って挟みます。はい、種が見事に割れました。中国では、ひまわりの種など、種をおやつとして食べる習慣がありますが、これは種を割って中身を取り出すための道具です。ちょっとしたアイデアグッズなんですが、中国人は種を割り慣れており、手で上手に割ってしますので、必要性があるかは疑問ですが・・・。
2009年01月26日
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もう直ぐ、新年ですね。ボケてませんよ。旧暦のお正月のお話です。今年は、1/26が旧暦の元旦になります。中国では旧正月近くなると、色々な場所にお正月飾りが出現します。家のドア、マンションの一角、デパートの吹き抜け、街角などが、お正月用に飾り付けられてゆきます。道路の中央分離帯にも、お正月飾りが出現していました。それから、旧正月前の楽しみとして、旧正月前から大晦日にかけて「花市」と呼ばれる露天が各地に出現します。家の近所では、道路が封鎖されて「花市」に変わっていました。市の中心ですと、もっと大規模な花市が見られるのですが、郊外ですので小規模です。「花市」は、夜もやっており、むしろ夜の方が盛り上がりますね。「花市」に出店するには、出店料を払って権利を購入する必要がありますが、必ずしも出店するのはプロとは限りません。大規模な花市になると学生のグループなどの素人のお店も結構あります。「フリーマーケット」的な楽しさもあるわけです。文字通り「花市」の定番のお店は「お花屋さん」です。お正月飾りの定番の1つ。「みかんの木」が沢山並んいます。大きなサイズものもありますが、これくらいのサイズになると、かなり値段も高いはずです。「お花屋」以外では、お正月飾りやお年玉袋を売る店も定番ですね。壷などの陶芸品を売るお店もありました。バッグや財布を売る革製品のお店も出店しています。売られているものは、「花」だけでなく、結構、何でもありです。ここはペットショップ。犬とかウサギ、鳥がいますね。子供たちに人気です。並んだ金魚蜂の隣で窮屈そうな亀たち。これは、「金魚すくい」ではありません。好きな金魚を網ですくって買えるだけのことです。うちの奥さんは、「花市」で花を買うのを楽しみにしています。水仙とヒヤシンスの鉢植えを買っていました。水栽培ですね。出来合いのものではなく、株を組み合わせて、その場で作ってもらったようです。まだ、蕾の状態ですが、ヒヤシンスの方は、数日で咲くでしょう。買ったお店:近所の花市買った商品:水仙とヒヤシンスの鉢植え価格:40元(約521円)息子は、風車を買ってもらって喜んでいます。気に入ったようで、しっかり握って離しません。買ったお店:近所の花市買った商品:風車価格:5元(約65円)数日後にヒヤシンスが咲きました。
2009年01月25日
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昨年末の購入した商品、最後のレビューです。これは、最後まで買うか悩みましたが、結局購入してしまいました。利用したお店は「オフィスワン北浜店」。ここは、万年筆が結構安いですね。購入したのは「プラチナ萬年筆」の「#3776 バランス(PTB-5000B)」。ステンレスペン先のモデルです。安い「B(太字)」の万年筆が欲しくて、これを購入したのですが、低価格な万年筆は「B(太字)」がラインナップに無い事が多く、選択に苦労しました。買ったお店:オフィスワン北浜店買った商品:プラチナ#3776バランス 万年筆 PTB-5000B ワインレッド ペン先:太(B)価格:3,675円この万年筆には、コンバーターが付属していないので「コンバーター 500」を一緒に購入しておきました。評判の悪いコンバーターのようですが、造りは確りしていますね。重量感もあり、今まで使ったコンバーターの中では、一番、高級に見えます。買ったお店:オフィスワン北浜店買った商品:プラチナコンバーター-500 #0価格:472円では、万年筆本体を見てゆきます。プラスチック製ですが、キチンとした箱に入っていますね。説明書とブラックのカートリッジインクが1本付属しています。ちなみに製品名の「#3776」と言うのは富士山の標高です。このモデルは、カラーが豊富なのですが、ペンポイント「B」が選べるのは「ブラック」と「ワインレッド」の地味な2色だけです。「ワインレッド」を購入しましたが、発色はあまり良くありません。茶色と言った方が正解かもしれませんね。金具はゴールド色です。正直、この万年筆の軸は安っぽいんですね。発色がよければ、もう少し高級感が出るのに・・・。サイズは、万年筆としては無難なサイズ。持ち歩いても、机の上で使っても良いと思います。長さ:136.5mm直径:14.5mm重さ:16.4gキャップは、嵌合式ではなく、螺子式になっています。この価格帯の万年筆では珍しいですね。1回転と3/4でキャップが開くので、開けやすい方でしょう。キャップのリング上には「Platinum」、「Japan」、「#3776」の刻印があります。このモデルには、かなり大きなステンレス製のペン先が取り付けられており、デザインの特徴的になっていますね。ペン先には、富士山と思われる装飾が施されています。「#3776」と言う文字とトレードマークの刻印の他、ペン先のサイズを表す「太」の刻印を見えます。別途購入したコンバーターを取り付けてみました。万年筆の軸は安っぽいのに、普段見えないコンバーターは高級感があります。プラチナのコンバーターの評価は今1つなので、気になっていましたが、インク漏れ等のトラブルも無く、普通に使えました。最後に、恒例の汚い字の試し書きです。インクは「ペリカン 4001 ロイヤルブルー」を使ってみました。使用した紙は、ロディアのブロックメモです。5mm方眼が入っています。比較として、1行あけて・ペリカン トラディショナル M200 Fニブ・パーカー ソネット K18 Fニブ・パイロット プレラ 中字(Mニブ)でも書いてみました。ステンレスペン先としては、かなり柔らかめです。ペン先には、結構、弾力がありますね。太字(B)なので、それなりに字幅は太いですが、欧米サイズのMに近いような気がします。インクフローが良く、紙の上を滑るように文字を書けますが、書き出しなどで時々、インクの出が不十分な事があります。ペン先が比較的、柔らかく、インクフローも良いので、低価格な鉄ペンながら、意外と柔らかで滑らかな書き味が楽しめる万年筆です。値段も安いことですから、そう辛口に批評しても仕方無いのですが、持っていて楽しいという感じの万年筆ではないですね。もう少し、軸に高級感があれば良いのですが・・・。そして、最後まで、買うかどうか悩んだのが「プラチナ」から発売されている「アダプター100」と言う商品。プラチナ製の万年筆に取り付けるとヨーロッパ規格のカートリッジインクが使えるようになると言う優れもの。楽天市場でも「ペンルーム」、「高級万年筆の文栄堂」の2店しか取扱っていません。 値段は大した金額では無いのですが、色々と考えました。別のお店で買い直すことになる。->送料分損。流石に、ヨーロッパ規格のコンバーターは、そのままでは付かないだろう。一度取り付けたら、取り外せなくなるのでは?と言う事で、買うのは止めました。年末に悩んだ挙句、購入を踏みとどまる事ができた唯一の商品です。
2009年01月24日
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この所、ネタが豊富だったので、先週の話になりますが・・・。少し前にマンションのショッピングモールに焼肉が主体の韓国料理店がオープンしました。工事中から出来たら食べに行こうと話していたので、この前の日曜日に家族で食事に出かけました。家族で焼肉に行くのは、本当に久しぶりです。子供が出来てから、あまり外食しなくなりましたからね。頑張って食べないと。 お店の名前は「大長今」。なんかベタなネーミングですね。さらっと、カミングアウトします。ちなみに私は「大長今」を「大長令」と長らく勘違いしていました。店内は、テーブル席と座席があります。お店のロケーションは良いとは言え無いのですが、日曜日の食事時なので、そこそこお客さんは入っていました。私たちは、ベビーカーを並べやすいテーブル席へ。メニューを見ると、日本語や英語の表示もあります。外国人を意識して言うよりは、ためかもしれませんが・・・。予想通り、メニューの日本語、英語は、かなりメチャクチャです。せんべい?英訳が「Rice Cake Soup」と怪しいですが、そこから「Rice Cake」だけ取って「せいべい」なんでしょうか?いおい?うどん???これは多分、「いわい(祝い)うどん」としたかったのに「わ」と「お」を間違えたんでしょう。キムチチャハン。実に惜しい。棒1本くらい無くても没問題。と言う感じで、微妙な日本語のネーミングがメニュー上で踊っています。まぁ、メニューの間違いと味は関係ないですからね。しかし、中国の牛肉はあまり良くないので、経験上、過度の期待はしない方が賢明です。さて、気を取り直して注文です。「カルビ」、「牛タン」、「味付けカルビ」、「石焼ビビンバ」などを注文しました。とりあえず、沢山のキムチ類がサービスで出てきます。キムチは、キムチ版浅漬けと言った感じで、野菜が生っぽい。最初に来たのは「牛タン」です。店員さんが焼いてくれると言うので、焼いてもらったのですが、これは失敗でした。とにかく、焼き過ぎ。基本的に、中国人は、肉が少しでも赤い食べませんし、うちの奥さんも、ウェルダンくらいじゃないとダメです。しかし、中国人の奥さんも焼き過ぎを指摘するくらい酷かったです。「こんなんじゃ、ダメダーッ!」ってテーブルをひっくり返して、焼き方を指導してあげようかと思いましたよ。こんな事で、国際問題を引き起こしていけないと思い踏みとどまりましたが・・・。店員さんは、中国では珍しいほど腰が低いのですが、オープンしたばかりなので仕事に慣れてない感じですね。で、以降は自分たちで焼く事。「カルビ」は、それなりの味です。中国で「カルビ」を食べられるだけ、有り難いと思わないと・・・。「味付けカルビ」は、安いのに意外とイケました。買ったお店:大長今買った商品:焼肉、他価格:317元(約4,181円)
2009年01月23日
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少し間が空きましたが「高級万年筆の文栄堂」での買い物レビューの続きです。前記事:文栄堂での買い物1 パイロットの万年筆「プレラ」とコンバーターこれも、去年の買い物で「ペリカン」の「トラディショナル M200」と言う万年筆です。「ペリカン」と言えば、万年筆愛好家の間では評価が高いドイツの文具メーカーで、「モンブラン」のライバルと言われていますが、「モンブラン」とは違って、数千円程度の安価な万年筆からラインナップしています。この万年筆が、私にとって初めての「ペリカン」になります。本当はフラッグシップモデルである「スーベレーン」シリーズの「M800」を狙っているのですが、その前哨戦と言うことで・・・。「トラディショナル」シリーズは、ステンレスペン先を採用した「スーベレーン」の廉価版にあたります。基本的なデザイン、造りは「スーベレーン」を踏襲しています。買ったお店:高級万年筆の文栄堂買った商品:ペリカン トラディショナル M200 万年筆【ボトルインクセット化粧箱&スーパーシェリフ 付】 マーブルグリーン ペン先:F価格:8,925円文栄堂の価格は、激安と言うわけではないのですが、その代わり、ボトルインクがセットになった化粧箱(GV-300)に収まっています。セットのボトルインクの色は選択できるので、定番の「ロイヤルブルー」を選びました。店によっては、インクが付属しない箱に収まっている事もありますね。軸は、樹脂製でグリーンのマーブル模様が綺麗です。クリップやトリムなどの金属部分は、金メッキが施されています。サイズは、かなりコンパクト。しかも、樹脂製と言う事もあり、凄く軽いですね。重量は違いますが、サイズは「スーベレーン M400」と同じです。長さ:124mm直径:13mm重さ:10gコンパクトで軽いので、ガンガン、持ち歩いて使える万年筆です。キャップは、螺子式になっています。嵌合式のキャップと比べると、取り外しが面倒になり、さっと書けないというデメリットがありますが、あまり回さなくとも着脱できるので、それほど負担ではありません。密封性に優れ、ペン先の乾きを防止するメリットがあります。キャップには、「PELIKAN」、「GERMANY」の刻印があります。クリップの形は、ペリカンがモチーフです。天ビスには、トレードマークのペリカンの親子が・・・。残念ながら、プリントなので高級感はありませんね。キャップも軽量なので、キャップを尻軸に付けても、重心を感じ難いほど軽いのですが、扱いに難いと言う事はありません。軸の一部が半透明になっており、一応インクが見えますが、少し暗い場所だと見難いですね。この万年筆の最大の特徴は、軸内にピストン式のインク吸入機構を内蔵する「ピストン吸入式」を採用している点です。いつもの様に「コンバーター」は使いません。「ピストン吸入式」は、インクの容量が大きいというメリットがあり、モンブラン等のメーカーでも採用されていますが、どちらかと言えば、高級モデルに使われることが多く、この価格帯の万年筆では珍しいと思います。尻軸のツマミを回して、胴軸内のピストンを上下させてインクを吸入します。ペン先は、ステンレス製で23Kの金メッキが施されています。装飾は無く、「Pelikan」と言う文字とトレードマークのペリカンの親子が刻印されています。ペン先のサイズを表す「F」の刻印もあります。最後に、恒例の汚い字の試し書きです。インクは、付属のペリカン4001 ロイヤルブルーを使ってみました。使用した紙は、ロディアのブロックメモです。5mm方眼が入っています。比較として、1行あけて・パーカー ソネット K18 Fニブ・ラミー サファリ EFニブ・パイロット プレラ Mニブでも書いてみました。太目のFかと思っていたのですが、そんな事はありません。意外に線が細いので驚きました。やはり、ペン先は、それなりに硬いですね。若干、弾力はありますが、柔らか目ではありません。インクフローは、けして良いとは言えませんが、適度に調整されているようで、文字が擦れることはありません。インクで滑りが良い感じではないのに、結構、滑らかに書けます。インクフローが良いため、書き味を誤魔化されている感じのする万年筆もありますが、この万年筆は、そう言うレベルではなく、普通に書き易いと思います。ただし、滑らかに書けるという点では、同郷の「ラミー サファリ」の方が上かな。「M200」の場合は、僅かに紙との抵抗を感じます。紙との抵抗は「ラミー サファリ」でも感じますが、「ラミー サファリ」の方が、若干インクフローが良いのか、EFニブでもインクの上を滑っている感じがしますね。蝋を塗った紙の上で書いているような感覚です。「M200」の場合は、インクの上を滑っていると言う感覚が無いとも言えないのです、何かちょっと違うんですよね。上手く、表現できません。そう言えば「パイロット プレラ」にも「ラミー サファリ」と似たような滑らかさがありますね。誤解がないように書いておきますが「M200」よりも価格が安い「ラミー サファリ」や「パイロット プレラ」の方が優れていると言う意味ではなく、単に書き味の微妙な差です。しかも、同じ条件(ペンポイントの太さ、インクの種類)で比較している訳ではないので・・・。「ラミー サファリ」や「パイロット プレラ」は、確かに低価格で、書きやすく、お買い得だとは思いますが、「M200」も実売1万円を切るモデルなのに、ピストン式吸入機構を内蔵し、書き味が良い万年筆に仕上がっているので、コストパフォーマンスは高いと思います。オマケで「ペリカン スーパーシェリフ」と言う変わったペンが付いて来ました。「ペリカン スーパーシェリフ」は、万年筆で書いた文字を消せる不思議なマーカーペンです。貰ったのは「ペリカン4001 ロイヤルブルー」が消せるタイプのM。マーカーのサイズは、F、B、Mの3種類があり、他の色を消せるタイプもあります。基本的に「ペリカン4001 ロイヤルブルー」専用ですが、それ以外の他社のインクでも消せるものがあるみたいですね。一度、スーパーシェリフを使った箇所は「ペリカン4001 ロイヤルブルー」で書けなくなります。しかし大丈夫、反対側には、ロイヤルブルーに近い色で書ける水性ペンが付いていますので、これを使って消した箇所を訂正して行きます。オマケで貰ってしまったものの、個人的には、これは使わないと思います。「トラディショナル」シリーズには「M200」より更に一回り小さい「M150」と言うモデルもあります。値段は「M200」より、更に安いですが、「M200」同様にピストン吸入式の採用する本格的な万年筆です。カラーが1色しかないのが残念ですが、手帳用に欲しいですね。以上で、文栄堂での買い物分のレビューは終わりですが、年末に購入した商品のレビューは続きます。次回で完結です。
2009年01月21日
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少し前までは、シンセンにしては寒い日が続いていたのですが、このところは、最高気温が25度近くまで上がる陽気。この寒暖の差に耐え切れず、ちょっと前まで、風邪を引いていました。加えて、このところ腰が痛くて。息子を風呂に入れた後に、風呂場で息子の服を手洗いしていたのですが、その時の姿勢が問題だったようです。奥さんは、お医者さんから重いものを持つなと言われていたので、息子のお風呂は私の当番でしたが、重いもの解禁となった奥さんに代わってもらったら数日で随分良くなりました。ジジ臭いですが結構辛かったんですよ。特に犬の散歩が辛いんですよね。風邪も腰痛も良くなって絶好調と思っていたら、こんな時に限って、ヤツが体調を壊す。昨日、自宅のノートPCを使っていると、突然、画面が真っ黒になりました。な、なんだ!突然、電源がOFFになったわけではありません。よく見ると、うっすらと画面が見えます。フリーズしている様子でもなく、マウスも反応していて、見辛いですが、ポインタが動いているようです。どうも、液晶のバックライトが壊れてしまったみたいですね。2007年5月に購入した東芝のノートPCで、年代物と言うわけでは無いんですが・・・。修理代が高いようなら、新しいノートPCを買った方がましかなと思いつつ、とりあえず、修理代の目安を確認するために東芝のサポートセンターに電話したところ、なんと購入したPCは、3年保証で、未だ保障期間内である事が判明。てっきり、1年保証だと思い込んでいました。何とか余分な出費は、せずに済みそうです。ところが運の悪い事に、来週から旧正月(1/26が旧暦の元旦)に入るため、今、修理に出しても、旧正月開けになる可能性が高いとの事。奥さんのノートPCもあるし、使っていない古いノートPCもあるので、何とかなるのですが、ここで重大な問題に気がつきました。問題のノートPCには、仕事上のファイルやメールも保存しており、取り出す必要があるのですが、画面が見えない状態ではどうしようもありません。たまにバックアップは取っていますが、流石に最近のものなんてバックアップしてません。重要なフォルダはネットワーク共有してませんし・・・。そもそも、大事なファイルが保存された状態で修理に出すのも怖いし。普段なら、ハードディスクを取り出して、直接、別のPCにコピーするのですが、保証修理を受けるつもりなので、保証対象外になりそうな事はできません。うーん、困りました。ノートPCは一応動いてるのに・・・。画面が見えないだけなのに・・・。ピンチです。もう、アレを買うしかない!前記事で英雄の万年筆を購入した「天虹商場」の隣に、最近、中国の大型電器チェーン店「国美電器」がオープンしたので、そこへ行ってみる事にしました。「国美電器」自体は、もっと近場に別の店舗があるのですが、新しいもの見たさですね。昼間は、奥さんが病院へ行っているため、息子と留守番する必要があったので、奥さんが戻ってきたら出かけるつもりで、帰りを待っていた所、一緒に行くとの事。「天虹商場」のスーパーで買い物がしたいそうです。と言う事で、親子3人でお出かけです。まずは「国美電器」へ。「国美電器」と言えば、創業者は、中国有数の大金持ちです。株価を不正に操作して利益をあげたとかで、この前捕まりましたが・・・。目的の商品はありましたが、荷物になるので購入は後にして、お隣の「天虹商場」のスーパーで買い物です。スーパーの買い物から、何点か商品を紹介します。まずは、「阿華田(Ovaltine)」。所謂、麦芽飲料です。日本ではミロが有名ですよね。中国でもミロは売られていますが、この辺りでは「阿華田(Ovaltine)」の方がメジャーです。香港では「阿華田(Ovaltine)」は、定番の飲み物なので、その影響かもしれません。それから、日本語の表記があるスナック菓子「ハートなスナック うすしお味」日本語の表記がある商品自体は、中国では珍しくありません。日本の商品なのに、なぜか英語の表記があるのと同じ感覚です。しかし、このスナック菓子、とても日本語が上手なんです。それもそのはず。このスナック菓子は、日本向けに作られたもののようです。「輸入者:株式会社エヌエス・インターナショナル」と表記されてます。輸入者って、中国で売ってるんだから、まだ、輸入してないよ。スーパーでの買い物を済ませた後、「国美電器」に戻り、目的の買い物を済ませます。この「国美電器」、お客は殆ど居ないし、店員もやる気がありません。店舗は、広く感じますが、店が広いと言うより、商品が少ないような気がします。営業時間内なのにPC担当者は帰ったそうで、よく分かってない人が対応するもんだから、一々確認の電話を入れたりして、時間が掛かりました。買ったものはコレです。「Lenovo(聯想)」の液晶ディスプレイ。「Lenovo(聯想)」は、IBMのPC部門を買収し、ノートPC「ThinkPad」を製造しているので、日本でも知っている方は多いと思います。これを、ノートPCに繋いで、とりあえず画面が見えるようにしようと言う作戦です。買ったお店:天虹商場の文具コーナー買った商品:Lenovo(聯想) L195 Wide 液晶ディスプレイ価格:1,300元(約17,225円)最初は、一番安い「LeTHINK」という、よく分からないメーカーの999元(約13,237円)のワイド19インチ液晶ディスプレイを買おうと思ったのですが、展示品しか在庫が無く、コレにしました。夏に引っ越したときの、古いデスクトップPCとCRTを中古業者に引き取ってもらったんですよね。CRTをおいて置けば、余計な出費をせずに済んだのですが・・・。帰って直ぐにディスプレイを繋ごうと思ったのですが、ディスプレイを設置するために、散らかった机の上のレイアウト変更を余儀なくされ、思いの他、設置に時間が掛かってしまいました。お陰で机の大掃除が出来ましたが・・・。やった、無事、画面が出ましたよ。液晶はTFTワイド19インチなので、結構大画面ですね。ノートPCは、旧正月明けに修理に出す事にして、暫くは、この状態で頑張ります。修理が終わったらマルチディスプレイにして、切り替えて使おうかな。画面が広く使えて、便利になると思います。今日は、スーパーの買い物の荷物、ディスプレイ、ベビーカーを抱えて移動だったので、また腰が痛くなってきてしまいました。
2009年01月20日
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シンセンにある「天虹商場」と言うデパートの商品券を1,000元(13,260円)分も頂きました。「天虹商場」は、それほど高級なデパートではありませんが、その分、シンセン市内の色々な場所に出店しており、家の近くにもあります。しかも、マンションの前の道を無料の送迎バスが巡回しているので、それに乗って、この前の土曜日に親子3人でショッピングに出かけました。1,000元分も貰ったので、奥さんは、喜んで服を買っていましたが、私は、アレしかありませんね。そう、あるんですよ。規模こそ小さいですが文具売場が。種類は多く無いですが、中国メーカーの英雄(HERO)、公爵(DUKE)の万年筆の他、パーカーも置いています。パーカーは、ソネットのK18ニブの物まで置いているので、郊外のデパートとしては、比較的高価なものまで揃えている方です。で、買いましたよ。英雄の万年筆を。今回は、いつもより高級なものです。買ったお店:天虹商場の文具コーナー買った商品:英雄(HERO) 700価格:246元(約3,262円)今まで買った中国万年筆の中では一番、高級ですね。これで、英雄の万年筆は3本目になります。中国では良くある事ですが、外箱は、凄くフケてます。ラベルの表示にある通り、今回購入した万年筆は、K12の金ペン。欧米や日本のメーカーの万年筆は、純度が低いものでもK14なので、ちょっと中途半端な純度ですね。しかし、中国万年筆では、これが初めての金ペンになります。英雄の万年筆は、100円くらいの安物でも商品名にデフォルトで「高級」の文字が入りますが、今回は許しましょう。値段は安いですが、一応、金ペンですから。外箱はボロボロでも、流石に内箱は綺麗です。このクラスだと箱も豪華ですね。箱は豪華でも、中には大したものは入ってませんが・・・。安物には付属しない説明書が付いています。説明書の中を見ていると、製造が2006年9月である事が判明。随分長い間、売れなかったんですね。そもそも、今回行った「天虹商場」が出来たのは、2年ほど前の事なので、他の店舗の在庫が回って来ているんでしょうね。万年筆が入ったビニール袋は、本物か偽物か見分けるための「800防偽」シールで封印されています。偽物を排除するための仕組みが厳重なのは、偽物が数多く出回っている英雄の特徴です。「800防偽」については、リンクの過去記事を参照して下さい。軸とキャップは、金属製で黒のラッカーで仕上げられています。クリップなどの金具は、ゴールドとシルバー2色の組み合わせ。サイズは、それほど大きいわけではありませんが、金属製なので重量はかなりありますね。長さ:138mm直径:13mmクリップ上の型番の表示も、安物モデルのようなプリントや雑な刻印ではありません。装飾も施されています。天ビスにも、装飾が施されています。キャップは、パチンと留めるタイプ。このクラスになると、キャップの内側等、見えない部分の処理も比較的丁寧です。キャップを尻軸に付けてみましたが、キャップが大きくて、ちょっと不格好ですね。ペン先の先端だけが、首軸から姿を見せています。K12のペン先には、装飾や刻印はありません。中押し式のコンバーターが付属しています。このクラスだと回転式コンバーターにしてくれても良さそうなものですが、中押し式です。しかし、この中押し式コンバーターは、結構、しっかりした作りです。最後に、恒例の汚い字の試し書きです。インクは、パーカーのクインク ブラックを使ってみました。使用した紙は、ロディアのブロックメモです。5mm方眼が入っています。比較として、1行あけて・英雄 616 ペン先:大・英雄 373・ペリカン M200 Fニブでも書いてみました。ちょっと太目のFと言った感じですね。「英雄 616」程ではないですが、インクフローが過剰です。書いた後、インクが乾くまで少し時間が掛かりますね。金ペンですが、ペン先は、かなり堅く、下手なステンレスペン先より堅いくらいです。インクフローが良いので、書き味は、比較的滑らかですが、僅かに、紙に対して摩擦抵抗を感じますね。書き味は、実売100円程の「英雄 616」とそれほど変わらないかもしれません。話は変わりますが、本日、痛い出来事が発生してしまいました。それも、とりあえず片付き、何とかブログを書いています。その話は、また別の機会に・・・。
2009年01月19日
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年末に注文した商品のレビュー。今回は「高級万年筆の文栄堂」の買ったもの、第一弾です。ここでの買い物の目的の一つが10,500円以上の購入で貰える非売品のカタログ「THE PEN CATALOGUE 2009」の入手。この「日本輸入筆記具協会」が作成したカタログで、22社の商品が掲載され、ページ総数は258ページとボリュームのあるカタログです。早い者勝ちでしたが、無事ゲットできました。「本カタログを無断でインターネット等に複写・複製及び転用することを堅く禁じます。」と書かれおり、残念ながら、ここでは内容を掲載できません。仕方ないので、さり気なく、表紙のみ登場させることにします。ちなみに、このカタログプレゼントは、今もまだやっています。 文栄堂の「THE PEN CATALOGUE 2009」プレゼント企画ただし、文栄堂の価格設定は、安いとは言い難いのが欠点です。「NOMADO1230楽天市場店」、「ペンルーム」でも同様の企画を実施中ですので、価格重視ならこちらの2店の方が良いと思います。文栄堂では、メーカーカタログの無料送付もやっているので、万年筆に興味がある方は、先にカタログを貰っておくと良いと思います。一人、3部まで無料です。ただし、カタログは「買いたい病」を悪化させる副作用もあるので要注意です。では、買ったものをご紹介します。まずは、パイロットの万年筆「プレラ」。特殊合金のペン先を採用したパイロットでも低価格なモデルです。この万年筆は、カラーが豊富で発色もよく、お洒落です。日本のメーカーの万年筆を購入するのは、これが初めてになります。買ったお店:高級万年筆の文栄堂買った商品:パイロット プレラ 万年筆 ロイヤルブルー ペン先:M(中字)価格:2,940円この万年筆には、コンバーターが付属していないので、一緒に中押し式のコンバーター「CON-20」を購入しました。このお店は、消耗品は基本的に定価販売ですが、消耗品が3割引になるクーポンを配布中だったので、お買い得でしたね。買ったお店:高級万年筆の文栄堂買った商品:パイロット コンバーター20価格:147円(3割引後)「プレラ」は、スライド式のコンバーターの「CON-50」にも適合しており、こちらの方が使い勝手が良いと思いますが、中押し式のコンバーターは持っていなかった事もあり、試しに「CON-20」を購入しました。しかし、購入して大きな難点に気付きました。このコンバーター、金属で覆われているため、中身のインクの量が分かりません。これはちょっとキツイです。確認できないので必要なときに突然のインク切れなんて事も起こり得ます。スライド式のコンバーター「CON-50」にしておけば良かった。値段も大して変わらないし。では、万年筆本体を見て行きまょう。安い万年筆ですから仕方ないですが、パッケージは簡素です。万年筆本体の他、説明書とブラックのカートリッジインクが1本付属しています。軸は樹脂製です。色はロイヤルブルーですが、発色がとても綺麗です。安っぽさは感じられず、三千円の万年筆には見えません。女性受けしそうなデザインですね。大き目のクリップが、デザインのアクセントになっています。やはり女性をターゲットにしているのか、サイズは、非常にコンパクトです。長さ120.5mm最大径12.5mm重さ15gキャップは、パチンと外すだけのタイプですが、着脱がスムーズで気持ちの良いキャップですね。キャップの淵には「PILOT JAPAN」、「PRERA」の文字がプリントされています。キャップを尻軸に取り付ける時は、やや強めに押し込むようにしないとハマリません。そのうちに馴染んで、着脱し易くなります。ペン先をルーペで拡大してみました。仕様上は「特殊合金」となっていますが、おそらくステンレス合金でしょう。装飾は無く、「PILOT」、「SUPER QUALITY」、「JAPAN」、「M」の刻印があります。コンバーターを取り付けてみました。コンバーターの取り付けには、若干、力が要ります。その分、首軸のコンバーターの密着性は高そうです。最後に、恒例の汚い字の試し書きです。インクは、パーカーのクインク ブラックを使ってみました。使用した紙は、ロディアのブロックメモです。5mm方眼が入っています。比較として、1行あけて・パーカー ソネット K18 Fニブ・ラミー サファリ EFニブ・英雄 373でも書いてみました。ペン先は、かなり硬めですね。僅かに弾力はありますが・・・。僅かに紙との抵抗を感じますが、なかなか滑らかに書けますね。漢字がとても書きやすいです。中字(M)を選びましたが、欧米メーカーのF程度の太さです。やはり、日本のメーカーの万年筆は、画数の多い字が書きやすいように細めにする傾向があるようですね。もう少し、太目を期待していたので、この点は残念ですが、万年筆自体は、非常に出来が良いと思います。「プレラ」には、太字(B)が無く、中字(M)が一番太いペン先になるので、太目の線が好みの方には向いてないかもしれません。しかし「プレラ」は、デザインと書き易さ、価格のバランス取れた万年筆だと思います。個人的には「ラミー サファリ」も良いと思いますが、「プレラ」も負けていません。それから、ペリカンとロットリングのコンバーターを購入して置きました。これは、手持ちの中国メーカーの万年筆で使ってみるためです。中国メーカーの万年筆は、ヨーロッパ規格のもの多いので理屈上は使えるはずです。写真の上がペリカン、下がロットリング。作りは似たようなものです。買ったお店:高級万年筆の文栄堂買った商品:ペリカン コンバーター(吸入器)価格:441円(3割引後)買ったお店:高級万年筆の文栄堂買った商品:ロットリング コンバーター価格:367円(3割引後)中国万年筆とペリカン、ロットリングのコンバーターの組み合わせは、そのうちに試してみようと思っています。ずっと疑問に思っていたのですが、ペリカンのコンバーターって、何のために売っているんでしょうか?現行モデルで両用式ってありましたっけ?廃盤モデルの消耗品として販売し続けているのでしょうか?「高級万年筆の文栄堂」で購入したものは、他にもあるのですが、今回はここまで。続きは次回に持越しです。
2009年01月18日
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年末に注文したシステム手帳がようやく届きました。その他にも、年末に注文したものが、昨日こちらに届きましたので、それぞれレビューして行きます。システム手帳は、散々悩んだんですよね。最初いいなぁと思ったシステム手帳は、5万円以上の値段で、ちょっと手が出せませんでした。予算上、妥協は必要だったのですが、革製と言う点は譲れません。革のものだと5千円くらいから買え、1万円くらい出せば、そこそこの物が買えるので最初は1万円のものにしようと思ったのですが、結局、拘ってしまいました。買ったお店:OHANA買った商品:☆サイズオーダー可能☆ハンドメイドレザーアイテム☆最高級栃木レザー使用【A SONG OF FLOWER...価格:16,800円(Yahoo!オークションに出品されていたものでしたが)「すとっくるーむ」のレムさんの推薦もあり、コレにしましたが、長く使えるものですので、下手に妥協しなくて良かったと思っています。唯一、気になったのは、売ってるお店が古着屋さんという点ですね。しかし「A SONG OF FLOWER」のブランド名のハンドメイドの革製品が結構、充実しています。購入したシステム手帳には、3つの特徴があります。特徴1オーダーメイドで、完成までに約3週間程度掛かります。。受注生産といった方が良いかもしれませんが、多少のサイズ変更は応じてもらえるそうなので、オーダーメイドと言っても差し支えないと思います。私は、オリジナルのデザインのままで注文しました。特徴2ここのシステム手帳には「栃木レザー」の革が使われています。「栃木レザー」は、確りしたタンニンなめしの革が作れる数少ない日本のタンナーが知られており、国内では評価の高いタンナーです。「オイルレザー」と「サドルレザー」の2種類から選べるようになっています。私は「サドルレザー」の「生地色」を選択しました。「サドルレザー」と言うのは、馬の鞍に使われる牛革の一種で、とても丈夫です。よく「バイカーズ・ウォレット」に使われていますね。「サドルレザー」には、キチンとした定義は無く、実際、ヌメ革やオイルレザーと混同されてしまっています。名前だけのものもあり、ピンキリなんですが、・成牛の皮をタンニンなめしする。(ドラムではなく、ピット槽で時間を掛けてなめす)・なめしが完了したら、グレージングをかけて表面に光沢を出す。あたりが共通項ではないかと思います。「栃木レザー」のものなら安心ですね。特徴3このシステム手帳は、「シニュー」糸を使った手縫いです。「シニュー」は、本来は動物のアキレス腱などの腱の繊維を束ねて作った丈夫な糸ですが、現在は「シニュー」と言えば、ナイロン繊維などを束ねた「人工シニュー」になります。購入したシステム手帳に使われている糸も「人工シニュー」でしょう。人工でも、ナイロン糸や麻糸よりも丈夫な事に変わりありませんので、堅牢な仕上がりになります。「シニュー」糸はミシンでは使えないので、自動的に手縫いになります。糸の色も選べるのですが、私は「ナチュラル」にしました。では、実物を見てゆきましょう。ベルトが付いていますが、大体、この部分から痛んでくるので、長く使うにはどうかと思ったのですが、あれば便利ですし、「サドルレザー」の堅牢さを信じました。革には、シワやキズも若干ありますが、上質なものです。革を厚めに使っていますので、かなり頑丈だと思います。革の色が白っぽく見えますが、カメラの色の再現性が悪いためで、実物は、もう少し茶色を帯びています。サイドは、中心に向かって、緩やかにV字を描くデザインです。この写真の革の色が実物に近いですね。この微妙なカーブのお陰で、ワイルドな素材を使っているにも関わらず、女性的な優しいデザインになっています。男性用が使うなら、ここは、直線的なデザインの方が良いかもしれません。言えば、やって貰えてかもしれませんね。内装はシンプルです。左右にポケットとペンホルダーが一箇所。右下には「A SONG OF FLOWER」の焼印。内装にも、贅沢にサドルレザーの1枚革が使われています。ポケットで隠れて見えない部分も、ちゃんと革ですよ。よく内装にカード入れが付いているモノを見かけますが、カード入れは、使わないので、こう言ったシンプルなものが好みです。ポケット部分の革の裏側は、ライナーは貼られておらず、床面をそのまま利用しています。コバは、磨いて整えて、染色されています。コバの処理は、お世辞にも丁寧とは言えませんが、素材がサドルレザーなので、下手に整えすぎるより、このように多少、雑に仕上げて、素朴でワイルドな感じを出した方が正解かもしれませんね。シニュー糸を使った手縫いのステッチ。1本の糸の両端に針を付け、裏表の両方から波縫いを繰り返す、堅牢なサドルステッチです。ステッチにも乱れはあります。整いすぎても、素材の味が生かせないでしょうから、狙ってるのかもしれません。単に下手糞の可能性もありますが・・・。使われている金具には、刻印はなくメーカーは不明です。リングの直径は約15mmで、けして収納力が高いわけではありませんが、その分、薄く仕上がっています。リフィールを入れてみました。横幅に余裕がありますが、ワイドサイズのリフィールは入りません。2cm程度、横幅を長くして貰えば多分、入ると思います。サイズ変更は可能ですので、これは言えばやって貰えたでしょう。もう少しワイルドな印象の手帳を想像していたのですが、むしろ、この手帳は女性向かも知れません。ちょっと、その点は、期待外れでした。レザークラフトっぽい素朴さは持っているのですが、ワイルドと言うよりは、素朴で優しいイメージの手帳かなと思います。エインジングしていくと、全く違った印象になるかもしれませんが・・・。今回購入したものは、バイブルサイズですが、同じお店で、栃木レザーの革を使用したミニ6穴サイズのシステム手帳も売られています。☆サイズオーダー可能☆ハンドメイドレザーアイテム☆最高級栃木レザー使用【A SONG OF FLOWER...同じく栃木レザーの革を使用したシステム手帳としては、「i-stock CLUB」のミニ6穴システム手帳があります。【国産皮革の最高峰、栃木オイルドレザー】ミニシステム手帳カバー(6穴バインダー)【muryou01...こちらは、タンニンなめしのオイルレザーが使われています。手っ取り早い「ドラム」ではなく、「ピット」と呼ばれる槽でなめしていますので手間が掛かる製法です。手縫いではありませんので、お値段は、比較的手頃で8,500円。今回は、久しぶりの革モノネタでした。しかし、システム手帳なので万年筆絡みである事も否定できませんね。
2009年01月17日
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近所の銀行へ出かけたら、謎のダンス集団を発見。別に、銀行の宣伝とかではありません。この銀行は、マンションの敷地内にあるので、銀行前の広場は住民の憩いの場になっています。マンションの住民が集まって、何やら踊りの練習をしているみたいです。小さな太鼓を抱えて、打ち鳴らしながら踊っていました。銀行の帰りに、以前「英雄 373」を購入した「人人楽購物広場」というスーパーの文具コーナーに立ち寄ったところ、ショックな事が・・・。万年筆のショーケースが無くなっている・・・。こんな郊外のスーパーでは、万年筆なんて売れないんでしょうね。歩いて行ける場所にある、唯一のまともな「万年筆売場」だったのに・・・。しかし、万年筆が完全に無くなったわけではありません。基本的にショーケースに入っていたのは、高級なものだけです。(高級と言っても500円程度の物からショーケース入りしていましたが・・・。)ブリスターケースに入った安物は、陳列棚にぶら下がっています。値段も100円もしないものから150円程度までと激安。以前から、激安万年筆の造りがどうなっているのか興味があったので、「英雄(HERO)」の「博士(DOCTOR)」シリーズの1本、「616」と言う万年筆を買ってみました。今年、初の万年筆です。(去年買って、未だ届いていない分もありますが、あくまで去年の分ですよ。)買ったお店:人人楽購物広場の文具コーナー買った商品:英雄 博士(HERO DOCTOR) 大616価格:8.3元(約109円)パッケージの裏のシールです。頼むから「高級」って書かないで欲しい。商品名に「金」へんに「衣」と言う字が見えますが、これは「イリジウム」の意味。この値段でも、イリジウムポイントがちゃんと付いているんです。商品を取り出すためのミシン目の上に、本物か偽物か見分けるための「防偽800」システムのシールが貼られています。中国の場合、100円程度の商品でも偽物があっても不思議ではないですが・・・。防偽800システムについては、リンクの過去記事を参照して下さい。肝心の万年筆本体は、こんな感じです。色はグリーンを選びました。軸は、プラスチック製、キャップは金属製です。どうもアルミみたいですね。とにかく軽いですね。お世辞にも、高級感があるとは言えませんし、作りも良くありません。多少、キズもあったりします。長さ:140mm直径:11.0mmキャップには、縦線が模様として入っています。パチンと留めるタイプです。実際には「ぐにゅーう」と軸にめり込む感じで、気持ち悪いですね。クリップは、矢羽のデザイン。「どこかで見た事があるデザインだ。」なんて野暮な事は言ってはいけません。間違いなくパクリでしょう。首軸と胴軸の境目のリング状の部分は、スケルトンになっていて、一応、インクの有無が確認できるみたいです。ペン先の殆どは首軸に隠れており、ステンレスのペン先が僅かに見えます。この値段でも、ペンポイントは、ちゃんとイリジウムです。ペン先のサイズは表示によると「大」です。他にも「小」と「中」があるようですが、帰って来てから「大」を買ってしまった事に気付きました。「大」と言っても、ペンポイントが極端に大きい訳ではなく、むしろ小さいので、どんな太さの文字になるか気になりますね。ペン芯も殆ど首軸に隠れてしまっています。ペン先とペン芯の接合が、ずれているとか突っ込んではいけません。この値段ですから・・・。要は、書ければOKなんです。一番、気になっていたのがインクの補充方法。中国の場合は、ランニングコストが高いカートリッジインクは敬遠されるので、カートリッジ式ではなく、何らかのインク吸入機構が内臓されていると読んでいましたが、やはり、中押し式のコンバーターを内臓していました。コンバーター部分の取り外しができない固定式です。大きくて容量がありそうなんですが、実際にインクを吸入してみても、沢山入った実感がありません。そもそも、金属で覆われているので、どれだけインクが入ったか確認できないんです。最後に、恒例の汚い字の試し書きです。インクは、パーカーのクインク ブラックを使ってみました。使用した紙は、ロディアのブロックメモです。5mm方眼が入っています。比較として、1行あけて・パーカー ソネット K18 Fニブ・ラミー サファリ EFニブ・英雄 373でも書いてみました。字幅は「大」なんですが、そんなに太くありませんね。ちょっと太目のFくらいです。ペン先は、かなりガチガチに硬いのですが、書き味は悪くありません。紙への引っ掛かりも少ないです。問題は、インクフローが過剰と言うか、過激なこと。「書いている」と言うより「塗っている」と表現した方が合っていると思います。意外と小さい文字も書けるのですが、インクフローが良すぎて、インクの乾きが遅いのでメモとかには全く向きませんね。十分乾燥してから触らないと文字が滲みます。メモ用なら「小」とか「中」の方が良いかもしれません。書き難いとは言いませんが、癖があるので、これを最初の1本にしてしまうと、万年筆嫌いになるでしょうね。この万年筆、突っ込みどころは満載だったりするのですが、一応、万年筆らしい形をしていて、インクの吸入機構を備え、価格が100円程と言うのは驚異的ですね。中国万年筆、侮り難し。中国では、中押し式のインク吸入機構を内臓した万年筆は、昔からあるようで、うちの奥さんも子供の頃、学校で使っていたそうです。当時は、4、5元(5、60円)だったそうですが、物価の上昇を考えると、あまり値上がりしてませんね。むしろ安くなったのかも。そう言えば、キャラクターものの激安万年筆もありましたので、今でも小学校等で使われているのかもしれません。一緒に英雄のボトルインクも買おうかと思ったのですが、買っても使わないと思うのでやめました。値段は30円程と激安ですよ。
2009年01月13日
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昨日が実質的に仕事始め。今年初めて、香港へ行ってきました。まぁ、そこは重要な話のポイントではありません。重要なのは、仕事の後の買い物です。買い物のために九龍半島の中心地「尖沙咀」へ移動。「尖沙咀」は、スーパーブランドの直営店が集中しており、観光客の多い街でもあります。まず、行ったのは日本の書籍を扱う書店。万年筆絡みという事で「趣味の文具箱 vol.12」を購入。買ったお店:TOMATO BOOKS買った商品:趣味の文具箱 vol.12価格:HK$195(約2,375円) ※日本では1,575円です。息子には、アトムなどの手塚キャラが登場する絵本「どうぶつ ずかん」を。奥さんには、一番お気に入りの雑誌「MORE」を買いました。買ったお店:TOMATO BOOKS買った商品:tezuka moderno どうぶつ ずかん価格:HK$195(約2,375円) ※日本では1,575円です。買ったお店:TOMATO BOOKS買った商品:MORE価格:HK$74(約901円) ※日本では600円です。実は、レジで合計金額を聞いてちょっと驚きました。どうも昨年より、値上がりしてますね。 続いては、奥さんから頼まれた「乾燥わかめ」を買いに「City'Super」へ。目的のスーパーは、スーパーブランドショップが集まる「広東道」沿いの「Harbour City(海港城)」と言う妙に横長の巨大ショッピングモールの中にあります。「City'Super」は、香港や台湾で展開しているスーパーで、世界各地の輸入食材が手に入ります。当然、値段は、やや高めですが、お洒落な感じのスーパーですね。実は、この「City'Super」の創業者は、日本人です。亡くなられたようですが・・・。香港で起業し、活躍されている日本人の方も多いですよ。普段、日本食材を買う時は「そごう」の地下のスーパーで済ませます。「そごう」の方が電車の駅とのアクセスが良いので。本当は、別の目的もあるんですね。まずは、「乾燥わかめ」や「ソース」類を購入。その後は、速攻で隣接する文具販売コーナーへ。ここの文具コーナーは、普通の文具店で手に入らないような輸入文具が揃っていると聞いたので・・・。万年筆もありますが、有名どころは「ラミー」のみで、POPなデザインの知らないメーカーのものがありました。手帳、メモ類では「ロディア」、「モレスキン」、「ファイロファックス」を置いてあります。他にも色々あるのですが、私が知らないブランドなので説明できません。目的の1つは、どんな製品が揃っているかチェックする事だったのですが、勿論、買いたいものもあります。まずは、ロディアを購入。円高のせいもあり、値段は、日本より若干安いですね。買ったお店:City'Superの隣の文具コーナー買った商品:BLOC RHODIA No.11 LINED オレンジとブラック価格:HK$13(約158円) × 2買ったロディアは「無料のカタログ、3日坊主か日記帳、そして、あのブロックメモ・・・」で書いたものと同じサイズのNo.11ですが、今回は表紙がブラックのものも1冊購入しました。前回の購入した物との一番の違いは、今回は、方眼入りではなく罫線入りのタイプである事です。表紙がオレンジでもブラックでも中身は変わりません。メッセージカード代わりに仕事で使おうと思っています。続いては「モレスキン」の「ダイアリー 2009」。ソフトカバーで、1ページが1日分のラージタイプです。ちょっと出遅れましたが、2009/1/1から12/31まで書けます。買ったお店:City'Superの隣の文具コーナー買った商品:MOLESKINE Diary 2009 Soft Cover Day per page、13×12cm価格:HK$156(約1,900円)日本より、かなり安いですね。ゴッホ、ピカソが愛用したと言う有名なブランドですが、現在売られているものは、製造元も変わり、昔のオリジナルのものとは違うようです。片側の裏表紙がポケットになっています。日記以外にもカレンダーや世界の公休日などの情報ページがあり、400ページもあります。使われている紙は薄めですね。欄外には、その日、公休日の国が2文字のコードで記載されています。ちゃんと、日本、香港、中国の公休日も表示されていますよ。月曜日~土曜日までは、一時間区切りで時間も記載されていますのでスケジュール帳としても使えます。万年筆で書いて見ましたが、書きやすいですね。しかし、痛い事にインクが裏抜けする欠点があります。モレスキン、思ったよりダメかも。将に名前だけか・・・。プライベートな日記帳は購入済みなので、これは仕事上の業務日誌的な用途に使い、共有します。最後は「CIAK(チアック)」というブランドのノート。イタリアの「Diarpell」社の製品です。表紙がカラフルで楽しいですね。一番小さいサイズの「ライム」を購入しました。買ったお店:City'Superの隣の文具コーナー買った商品:CIAK Lined Journal Lime 13×9cm価格:HK$118(約1,437円)値段は、日本と大差ないですね。背表紙に付いているゴムバンドで固定する仕組みですが、一緒にペンを固定することもできます。このゴムバンドの仕組みは、特許みたいですね。ハンドメイドでイタリア製ですね。使われている紙は厚め。製本もしっかりしています。購入したものは罫線入りですが、方眼入りや無地のものもあります。万年筆で書いてみました。インクの裏抜けは無いのですが、すごく書き難いです。別に紙質の問題ではなく、紙が厚手で、製本がしっかりしているので、硬くてページが開き難いんですよね。無理やり開こうとすると、破れそうで怖い。持ち歩き用のノートにしようと思ったのですが、ちょっと使い難いかも。使い勝手は「モレスキン」と「チアック」の中間が良いんですが・・・。 ちなみに「Harbour City(海港城)」から少し歩くと、香港島を望む絶好のスポットがあります。写真は、昔撮った、香港島の夜景です。高層ビルがそびえる「セントラル」付近の風景です。
2009年01月06日
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あけましてオメデトウ御座います。お正月を旧暦で祝う中国では、一応、公休日の元旦も普段と変わりません。と言う事で、私達も、いつも変わらない生活です。日本と比べると随分と暖かいシンセンですが、元旦の早朝は冷え込みましたね。大晦日の日から気温の低下と乾燥による火事の注意報で出ていました。と言って最低気温が10度ほどになっただけですが、こちらは色々な意味で寒さに対して弱いので・・・。流石に氷点下にはなりませんが、もう少しすると最低気温が5度前後まで下がる日も出てくると思います。ここまで寒い日は例年だと一週間くらいです。最低気温が5度くらいまで下がると警報が出て、学校などが寒さを凌げない人たちの避難所になります。中国では、風呂場に旧式のシャワー用給湯器を設置している家庭も多いので、こう言った寒い日は一酸化炭素中毒も多発しますね。凍死とは言えませんが、寒さで死ぬ人もいると言う話を聞いたこともありますが、ニュースになっているのは見た事が無いので、ちょっとこれは怪しい話かもしれません。寒い地方の方から見ると、たかが5度からもしれませんが、寒さに慣れていないシンセンでは侮れないんです。さて、今年、最初のお買いもですが、お正月と言えば、楽しみの1つが福袋なんですが、過去に福袋で良い思いをした経験がないのでパスです。最近は、きちんと「福」が入った物も多いようですが、どうも買う気になれません。中身が見える福袋もありますが、そうなると、「まとめ買い」や「抱き合わせ」見たいな感じになり、福袋で無くなりますし。で、毎年、チャレンジしているのが、通販の数量限定のお買い得商品。1円とか2009円とかあり得ない様な価格で販売されている目玉商品です。販売開始の時刻などのアナウンスも事前にありますので、早い者勝ちになります。結果は、いくつかチャレンジしましたが、すべて玉砕。毎年の事ですが・・・。で、今年、最初のお買い物は、お昼に食べたケンタッキーになりました。下の写真は、散歩の途中、ケンタッキーでお茶した時のものですが・・・カスタードタルト、中国風照り焼きチンキ、ミロ、アイスクリームを浮かべたコーヒー。なぜに、元旦早々、ケンタッキーばかりかと言うと、近場でお茶できる場所がココしか無いからです。日付が変わって、1月2日も、元旦同様に、早朝は冷え込んだのですが、日中は、暖かく、しかも乾燥していたので、最近、臭いと評判のワンワンの初風呂を決行しました。犬をお風呂に入れるのって結構大変なんですよね。洗うこと自体は、お風呂を怖がらない犬なら手間ではないんですが、その後、毛を乾かすのが大変です。シャンプーで洗い終わったら、ワンワンをケージに入れて、ドライヤーで毛を、ひたすら乾かして行きます。ワンワンが、中型犬でよかったと思う瞬間ですね。小型犬なら、尚楽ですが・・・。ドライヤーで乾かしながら、人間で言えば脇にあたる場所などに出来た毛玉をチェックして切ったりするので、結構時間が掛かります。しかし、ワンワンは、長い時間を大人しく待てるはずもなく、そのうちに「ケージから出して出して」モードになるので「おやつ」で途中休憩。ワンワンは、お風呂に入ったご褒美として「グリニーズ」と言う歯磨きガムが貰えるルールになっています。ガムのように弾力はなく、むしろ硬くて、臭いも美味しそうでない食べ物なんですが、お風呂に入った時だけのスペシャルなご褒美なので喜んで食べます。ご褒美の「グリニーズ」が曲者で、ワンワンは、大き目の塊をそのまま飲み込んでしまう事があり、これが原因で、お風呂に入った当日や翌日は、吐く事が多いんですよね。実は、元旦に「フィラリア」の薬を飲ませ忘れてるんですが、明日にします。吐かれては困るので。「フィラリア」と言うのは犬の心臓などに寄生する寄生虫で、蚊が媒介します。「マラリア」ではないですよ。フィラリアは放置して成虫になると厄介なので、過去1ヶ月間にフィラリアに寄生されたと仮定して毎月、駆除薬を与えるのですが、日本だと冬は与えないと思います。しかし、暖かいシンセンでは、年中、蚊がいるので、1年中飲ませます。薬と言っても食べやすいように「おやつ」のようになっているものが多いのですが、ワンワンの場合は、錠剤タイプでも問題なく、ボリボリ食べます。ワンワンにとっては、フィラリアの駆除薬も、月に一度のご褒美程度でしかないんですね。
2009年01月02日
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